JPH09509634A - 予め組立てられるエアバツグ緩衝装置を持つかじ取りハンドル - Google Patents

予め組立てられるエアバツグ緩衝装置を持つかじ取りハンドル

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JPH09509634A
JPH09509634A JP7522866A JP52286695A JPH09509634A JP H09509634 A JPH09509634 A JP H09509634A JP 7522866 A JP7522866 A JP 7522866A JP 52286695 A JP52286695 A JP 52286695A JP H09509634 A JPH09509634 A JP H09509634A
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Abstract

(57)【要約】 かじ取り柱に取付け可能でかじ取りハンドルへ一体化されるエアバツグ緩衝装置を持ちかつキヤツプにより覆われる自動車用かじ取りハンドルにおいて、かじ取りハンドルへのエアバツグ緩衝装置の組立てを簡単化する。この目的のため、枠1を被覆する成形部分6が、キヤツプ9と一体に形成され、キヤツプ9と共にエアバツグ緩衝装置25用受入れ区域10を形成し、受入れ区域10内にエアバツグ緩衝装置25を設けられるかじ取りハンドル110が、かじ取り柱15上に載置可能でかつこれに結合可能である。

Description

【発明の詳細な説明】 予め組立てられるエアバツグ緩 衝装置を持つかじ取りハンドル 本発明は、かじ取り柱に取付けられるかじ取りハンドルが、かじ取りハンドル リムとかじ取り柱に対して半径方向へ向く少なくとも1つのスポークとにより形 成される内側の枠を持ち、この枠が適当なプラスチツク材料から成る成形部分に より被覆され、エアバツグ緩衝装置がかじ取りハンドルに一体化されかつキヤツ プにより覆われ、エアバツグ緩衝装置が、折畳まれかつ気体入口開口を区画する 縁を気体発生器と共にかじ取りハンドルに取付けられかつ始動可能な気体発生器 により膨らまされるエアバツグを含み、キヤツプが膨らむエアバツグにより開か れる、自動車用かじ取りハンドルに関する。 このような形式のかじ取りハンドルは欧州特許出願公開第0582335号明細書に 記載されており、この公知のかじ取りハンドルの構造から、自動車の最終組立て 中に、エアバツグ緩衝装置が運転席の方向から既にかじ取り柱上に載せられてい る開いたかじ取りハンドルへ挿入され、別個の取付け手段によりかじ取りハンド ルに取付け可能なキヤツプにより開口が閉じられ、一方キヤツプは、始動される と膨らむエアバツグにより解放する所定の破壊点を持つている。 このように構成されるかじ取りハンドルの欠点は、かじ取りハンドルの枠を被 覆する成形部分とエアバツグ用キヤツプとを2つの別個のプラスチツク部分とし て製造し、それから接合せねばならないことである。その不可避な結果として、 エアバツグ構成単位を囲む所定の破壊線又は間隙が目に見えるように生じ、製造 中及び組立て中に別々の部分の累積公差のため、間隙が一般に均一 な幅とならず、従つて視覚的に好ましくない。更にかじ取りハンドルの開口へエ アバツグ緩衝装置を組込むのは面倒であり、自動車の完全に組立てられたかじ取 りハンドルにおいてもはや検出不可能であるか又は多くの作業によつてのみ探求 可能な欠陥を除くことは不可能である。 従つて本発明の目的は、一層よい外観を持ちかつエアバツグ緩衝装置を組立て るのが一層容易な、最初にあげた種類のかじ取りハンドルを提供することである 。 本発明の有利な改良及び発展を含む、上記の目的を達する手段は、明細書の記 載に続く特許請求の範囲の内容から明らかである。 基本思想としての本発明の提案によれば、枠を被覆する成形部分が、キヤツプ と一体に形成され、かつキヤツプと共にエアバツグ緩衝装置用受入れ区域を形成 し、受入れ区域に設けられるエアバツグ緩衝装置を持つかじ取りハンドルが、か じ取り柱上に載置可能でかつこれに結合可能である。本発明は、いわば後からエ アバツグ緩衝装置をかじ取りハンドルの中へ設けることができるので、エアバッ グ緩衝装置を予め組立てられるかじ取りハンドルを1つの単位として、自動車の 組立て中にかじ取り柱に取付けることができる、という利点を与える。かじ取り ハンドルの枠を被覆する成形部分はキヤツプと一体に形成されるので、目立つ間 隙や所定破壊線は存在せず、その結果外観が改善される。 本発明の実施態様によれば、かじ取りハンドルが、一緒になつて受入れ区域を 形成する上部及び下部を持つ2部分構造であり、エアバツグが上部により形成さ れる受入れ区域の部分へ挿入されている。この構成は、エアバツグが、上部によ り形成される受入れ区域の部分へ詰め込まれ、気体入口開口を区画するエアバツ グの縁が、前もつて上部に取付けられるのを有利に可能にし、それ により組立てを簡単化する。 特に気体入口開口を区画するエアバツグの縁が、上部と下部との間に締付けら れ、従つて取付けられていると、上部と下部との間に利用可能な比較的大きい取 付け面があるので、この面の面積のため、エアバツグをかじ取りハンドル部分に 固定するための締付け力が減少せしめられる、という特別の利点が生ずる。これ は同時にかじ取りハンドルの上部におけるエアバツグの組立てを簡単化し、組立 て中におけるエアバツグの意図しない挟み込みを防止する。最後に、少ないエア バツグ材料しか必要とされないので、エアバツグの製造費が低減され、また膨ら み過程から生ずる材料荷重が大きい面積にわたつて分布されるので、エアバツグ の口における取付け穴の特別な構成が回避される。 本発明の別の実施態様によれば、エアバツグの縁が、気体発生器と共に下部に 取付けられ、折畳まれるエアバツグを包囲しかつ上部の中へ延びるカバーが設け られて、外側の周囲フランジを上部と下部との間に締付けられている。この手段 によつても組立てが著しく簡単になる。 本発明の更に別の実施態様によれば、エアバツグ緩衝装置が別体のハウジング 内に設けられ、このハウジングがかじ取りハンドルの受入れ区域へ挿入されて、 かじ取りハンドルに取付けられている。かじ取りハンドルへのハウジングの取付 けは、スナツプ結合部によるか又はねじ結合装置により行うことができる。この 場合本発明の実施態様によれば、かじ取り柱がかじ取りハンドルをかじ取り柱に 取付けるための組立て取付け体を持ち、かじ取りハンドルの成形部分又は枠とエ アバツグ緩衝装置のハウジングとを互いに結合するために使用される結合手段が 、 かじ取りハンドルを組立て取付け体に結合するのにも使用されるので、この結合 手段によつても、組立て労力が減少され、組立て効果が改善される。 最後に本発明の実施態様によれば、エアバツグ緩衝装置自体のハウジングを自 動車のかじ取り柱に取付け、かじ取りハンドルをエアバツグ緩衝装置のハウジン グに取付けることが提案される。 図面に示されている本発明の実施例を以下に説明する。 図1a及び1bは、エアバツグ緩衝装置を設けられているかじ取りハンドルの断面 図をそれぞれ示し、 図2〜4は図1a及び1bの主題の別の実施例をそれぞれ断面で示している。 図1a及び1bは、まず互いに少し相違する本発明の2つの実施例を示している。 図示した実施例においてかじ取りハンドル110は、適当なプラスチツク材料から 成りかつ上部112及び下部113から構成される成形部分111を含んでいる。しかし 下部113は別の材料から成り、別の機能を持つていてもよい。外側のかじ取りハ ンドルリム2は、かじ取りハンドル構造体を形成する金属枠の部分として、上部 112に一体化されている。上部112及び下部113は、エアバツグ37及び気体発生器3 6を含むエアバツグ緩衝装置25用の受入れ区域10を形成している。かじ取りハン ドル110の下部113は自動車のかじ取り柱15に後述するやり方で取付け可能である が、かじ取りハンドルの上部112は受入れ区域10を覆うキヤツプ9一体に形成し ている。このキャップ9は、図1a,1bに示してないがエアバツグ緩衝装置25の始 動とエアバツグ37の同時の膨らみの際キヤツプ9を裂開させることができる所定 破壊点を持つている。 図1aに示す実施例では、気体発生器36は成形部分111の下部113にある受入れ区 域10の部分内に設けられかつ適当に取付けられている。エアバツグ37は、上部11 2にある受入れ区域10の部分内で折畳まれ、気体入口開口を区画する縁114を上部 112と下部113との間に締付けられているので、エアバツグ37は容易にかつ確実に かじ取りハンドル110に締付けられている。 図1bに示す実施例では、気体発生器36は同じように下部113にある受入れ区域1 0の部分内に設けられかつ取付けられ、エアバツグ37の縁114が気体発生器36と下 部113との間に締付けられるように、エアバツグ37の縁114の取付け部が下部113 における気体発生器36の取付け部に一体化されている。折畳まれているエアバツ グ37は、上部112にある受入れ区域10の部分の奥まで延び、上部112内へ延びるカ バー38により付加的に固定されている。このカバー38は、半径方向へ突出する周 囲フランジ115により、上部112と下部113との間に締付けられ、従つて取付けら れている。 図2ないし4に示す実施例ではかじ取りハンドル110は異なる構造を持つてい る。このかじ取りハンドル110は金属枠1を含み、この金属枠は、かじ取りハン ドルのリムの中央部分を規定するようになつている外側環2と、ほぼ半径方向に 延びかつ図2では内端が内側環4で終る複数のスポーク3とを持つている。複数 のねじ付きピン5が間隔をおいて内側環4から下方へ突出している。 金属枠1は、成形部分6と、外側環2を包囲してかじ取りハンドルのリムを形 成する成形部分6の部分7とにより被覆されている。成形部分6は更に半径方向 スポーク3を被覆する部分 を持ち、最後に成形部分6は、金属砕1の内側環4により区画される中心穴にほ ぼわたつて延びかつ一体に形成されるキヤツプ9を含んでいる。キヤツプ9の下 で環4の内側に、凹所の形の受入れ区域10がある。キヤツプ9の下側に切欠き11 が設けられて、エアバツグ緩衝装置25の始動の際キヤツプ9が裂開するのを可能 にする所定破壊点を形成している。受入れ区域10の壁は更に内方へ向く突起12を 備えている。 成形部分6を一体化されている上述のかじ取りハンドル110は、まず金属枠1 を製造し、成形部分6を付加するため従来の圧縮成形技術を使用することによつ て、容易に製造することができる。このかじ取りハンドルは、受入れ区域10内で 予め組立てられるエアバツグ緩衝装置25と共にかじ取り柱15上に取付けられるよ うに、構成されている。特に図2から明らかなように、自動車のかじ取り柱15は その上端に上方へ向くねじ付き付加片16を持つている。更に組立て取付け体17が 設けられて、穴19を持つ中心環18を含み、この穴19により組立て取付け体17がか じ取り柱15の付加片16上に置かれる。組立て取付け体17の位置を固定するため、 ねじ付き付加片16上へナツト22がねじはめられる。組立て取付け体17は、更に半 径方向へ延びて外側環20に終る腕23を持ち、この外側環20の外径は内側環4の外 径に一致している。外側環20には、内側環4から下方へ突出するねじ付きピン5 に一致するように配置される複数の穴21が形成されている。 水平な底27を持つ鉢状ハウジング26を含むエアバツグ緩衝装置25が設けられ、 この底27の中心穴28の周りに複数の小さい穴29が設けられている。ハウジング26 は直立する円筒状外壁30を持ち、底27は外壁30から半径方向に突出するフラ ンジ31に続き、フランジ31に設けられる複数の穴32は、金属枠1の内側環4から 下方へ突出するねじ付きピン5に一致するように配置されている。 ハウジング26の中心穴28に取付けられる気体発生器36は、環状に配置される複 数の穴34を備えたフランジ35を持ち、ボルト又は鋲33がハウジング26の底27にあ る穴29及び気体発生器36のフランジ35にある穴34を貫通するように、気体発生器 36の取付けが行われる。これらのボルト又は鋲33は、エアバツグ37の縁114をハ ウジング26の底27の上面に取付けるのにも使用される。運搬カバーとして作用す るカバー38はエアバツグ37を覆い、直立外側壁30の上部に結合されている。壁30 の外側には、係止突起としての突起39が設けられている。 直立外側壁30を持つハウジング26は、成形部分6により区画される受入れ区域 10へ挿入可能であるように、寸法を定められている。突起39は、成形部分6の突 起12と共に、受入れ区域10内にエアバツグ緩衝装置25を一時的に固定するスナツ プ結合部を形成するように、配置されている。気体発生器36が位置を固定される と、枠1のねじ付きピン5がハウジング26のフランジ31にある穴に通される。枠 1、成形部分6及びエアバツグ緩衝装置25の組立て組合わせは、それから組立て 取付け体17上に置かれ、ねじ付きピン5が組立て取付け体17の穴21を貫通し、最 後にナツト40がねじ付きピン5の下方へ突出する端部上へねじはめられて締めら れるので、予め組立てられるエアバツグ緩衝装置25を中に持つかじ取りハンドル が組立て取付け体17に取付けられる。 上述したことから明らかなように、エアバツグ緩衝装置25とかじ取りハンドル 110との組合わせは、車両の組立ての最終 段階まで設ける必要はないので、エアバツグ緩衝装置25はその製造の最後の段階 中にのみ車両にあり、それにより車両の組立て中に生ずる可能性のある誤差率も 減少する。 図3に示す本発明の実施例では、エアバツグ緩衝装置25のハウジング26の取付 け及びかじ取り柱15へのかじ取りハンドル110の取付けが異なり、特にハウジン グ26の構造が異なり、気体発生器36及びエアバツグ37の縁の取付け及びエアバツ グ37自体は同じである。従つて図3による実施例において一致する部分には同じ 符号がつけられている。 図3に示す実施例では、かじ取りハンドル110は、外側環2′及び少なくとも 1つの半径方向内方へ向くスポーク3′を持つ枠1′を含んでいる。図2におい て説明した実施例の成形部分6にほぼ一致する成形部分6′も設けられている。 1つ又は複数のスポーク3′の内端は、図3による実施例では、外周にそれぞれ ねじ付きピン72を受入れる穴71を持つ筒状環70に終つている。この筒状環70は、 エアバツグ緩衝装置25のハウジング26を筒状環70へ挿入できるように大きさを定 められ、ハウジング26の延長部80が、底27より下へ外壁30に続いて延び、複数の 穴81を備えている。これらの穴81は筒状環70の穴71と一致しているので、ねじ付 きピン72が両方の穴71,81を貫通することができる。 組立て中にまずエアバツグ緩衝装置25が成形部分6′により区画される受入れ 区域10′へ挿入され、ねじ付きピン72がハウジング26の穴81へはまるように内方 へ移動されるので、エアバツグ緩衝装置25及びかじ取りハンドル110の残りの部 分と単一の単位として取扱うことができる。 かじ取りハンドル110をかじ取り柱15へ取付けるため、図 3による実施例のかじ取り柱15の上端は、半径方向外方へ向くフランジ91に終つ ており、このフランジ91にある複数の穴92は、組立て取付け体17の平らな底に結 合されて下方へ向く付加片93をそれぞれ受入れている。 組立て取付け体17は、複数の穴96を持つ直立周囲環95を持つている。ナツト97 は環95の内側で各穴96に一致し、ここで環に締付けられている。環95は、ハウジ ング26の壁部分80により受入れられるように大きさを定められ、環95にある穴96 はねじ付きピン72と一致するように配置されている。エアバツグ緩衝装置25及び かじ取りハンドル110の残りの部分を含む単位を取付けるため、ねじ付きピン72 が半径方向内方へ移動されるので、これらのピン72は環95にある穴96を貫通し、 ナツト97へねじはめられることができる。こうする際ねじ付きピンは、かじ取り ハンドル110を組立て取付け体17上に位置固定するため、持ち上げることができ る。 組立て取付け体17の底の上に加速度センサ98が設けられて、気体発生器36上に 設けられる始動装置99に接続されている。 エアバツグ緩衝装置25を中に予め組込まれたキヤツプ9が、一旦組立て取付け 体17に結合されると、自動車の最終組立ての最後の段階で、付加片93を穴92へ通 し、ロツクナツト100を付加片93上へねじはめることによつて、全単位をかじ取 り柱15上に取付けることができる。組立て取付け体17はかじ取り柱15にしつかり 結合され、かじ取りハンドル110はその上に確実に固定される。 組立て取付け体17がかじ取り柱15にしつかり結合され、加速度センサ98が組立 て取付け体17の底にしつかり結合されているので、事放の場合かじ取り柱15から 上方へ伝搬する衝撃 は直接加速度センサ98へ伝達され、それにより加速度センサを効果的にかつ確実 に動作させることができる。 最後に図4に示す実施例では、エアバツグ緩衝装置25のハウジングの取付けが 直接かじ取り柱15へ行われ、同時にかじ取りハンドル110がエアバツグ緩衝装置2 5のハウジングに取付けられている。図4に示す実施例において、エアバツグ緩 衝装置25は底52を区画する鉢状ハウジング51を含んでいる。スリーブ状ジヤーナ ル54が底52から下方へ突出し、内方へ向くフランジ55により下方を区画される内 側凹所53を持つている。ジヤーナル54の壁の下端にはねじ付きピン57を受入れる 穴56が設けられ、底52のすぐ下にねじ付きピン59を受入れる別の穴58がある。 鉢状ハウジング51の底52は直立壁60を持ち、かつ半径方向外方へ向くフランジ 61へ続いており、このフランジ61にある復数の穴62は、金属枠1の環4から下方 へ突出するねじ付きピン5を受入れることができるように配置されている。 気体発生器36はジヤーナル54の上部へ受入れられて、このジヤーナル54の内向 きフランジ55上に載つている。エアバツグ37の縁114は気体発生器36を包囲して 、気体発生器36とジヤーナル54の内壁との間に取付けられ、ねじ付きピン59が気 体発生器36をジヤーナル54内に固定するために使用されている。ここでも、直立 壁60により区画される上部開口にわたつて延びる運搬カバー38は、エアバツグ37 を位置ぎめするために設けられている。 図4に構造を示されているエアバツグ緩衝装置25は、かじ取り柱15上に置かれ 、かじ取り柱15はねじ付きピン57を受入れる側面半径方向凹所64を持つている。 従つてハウジング 51はそのジヤーナル54をかじ取り柱15上にはめられ、エアバツグ緩衝装置25をか じ取り柱15上にしつかり拘束するため、ねじ付きピン57が締められる。それから かじ取りハンドル110の枠1の位置を動かすことができ、そのねじ付きピン5が ハウジング51のフランジ61の穴62を貫通し、それからナツト40がねじ付きピン5 上にはめられて、かじ取りハンドン110をハウジング51上の位置に固定するため 締められる。 上述した実施例の各々において、始動によりエアバツグ37が膨らまされると、 成形部分6のキヤツプ9が切欠き11により規定される所定破断点に沿つて裂開す るので、エアバツグ37が完全に膨らまされると、キヤツプ9は互いに開く2つの 部分を形成する。 上記の説明において開示される明細書の主題の特徴、請求項、要約書及び図面 は、個々にまたは任意の組合わせで、種々の実施形式で本発明を実現するために 重要である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),CN,DE,JP,KR,U S (72)発明者 エツゲル, ヨーゼフ ドイツ連邦共和国 デー−84061 エルゴ ールズバツハ バイエルバツヘルシユトラ ーセ5 (72)発明者 クーフレル, ソニヤ ドイツ連邦共和国 デー−82229 ヘツヒ エンドルフ ライヴイーゼ14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 かじ取り柱に取付けられるかじ取りハンドルが、かじ取りハンドルリムとか じ取り柱に対して半径方向へ向く少なくとも1つのスポークとにより形成される 内側の枠を持ち、この枠が適当なプラスチツク材料から成る成形部分により被覆 され、エアバツグ緩衝装置がかじ取りハンドルに一体化されかつキヤツプにより 覆われ、エアバツグ緩衝装置が、折畳まれかつ気体入口開口を区画する縁を気体 発生器と共にかじ取りハンドルに取付けられかつ始動可能な気体発生器により膨 らまされるエアバツグを含み、キヤツプが膨らむエアバツグにより開かれるもの において、枠(1)を被覆する成形部分(6)が、キヤツプ(9)と一体に形成 され、かつキヤツプ(9)と共にエアバツグ緩衝装置(25)用受入れ区域(10) を形成し、受入れ区域(10)に設けられるエアバツグ緩衝装置(25)を持つかじ 取りハンドル(110)が、かじ取り柱(15)上に載置可能でかつこれに結合可能 であることを特徴とする、自勤車用かじ取りハンドル。 2 かじ取りハンドル(110)が、一緒になつて受入れ区域(10)を形成する上 部(112)及び下部(113)を持つ2部分構造であり、エアバツグ(37)が上部( 112)により形成される受入れ区域(10)の部分へ挿入され、気体発生器(36) が、下部(113)により形成される受入れ区域(10)の部分へ挿入されているこ とを特徴とする、請求項1に記載のかじ取りハンドル。 3 エアバツグ(37)が、上部(112)により形成される受入れ区域(10)の部 分へ詰め込まれ、気体入口開口を区画するエアバツグ(37)の縁(114)が、前 もつて上部に取付けら れていることを特徴とする、請求項2に記載のかじ取りハンドル。 4 気体入口開口を区画するエアバツグ(37)の縁(114)が、上部(112)と下 部(113)との間に締付けられ、従つて取付けられていることを特徴とする、請 求項2に記載のかじ取りハンドル。 5 エアバツグ(37)の縁(114)が、気体発生器(36)と共に下部(113)に取 付けられ、折畳まれるエアバツグ(37)を包囲しかつ上部(112)の中へ延びる カバー(38)が設けられて、外側の周囲フランジ(115)を上部(112)と下部( 113)との間に締付けられていることを特徴とする、請求項2に記載のかじ取り ハンドル。 6 エアバツグ緩衝装置(25)が別体のハウジング(26)内に設けられ、このハ ウジング(26)がかじ取りハンドル(110)の受入れ区域(10)へ挿入されて、 かじ取りハンドル(110)に取付けられていることを特徴とする、請求項1に記 載のかじ取りハンドル。 7 エアバツグ緩衝装置(25)のハウジング(26)が、スナツプ結合部(12,39 )により成形部分(6)及び/又は枠(1)に取付けられていることを特徴とす る、請求項6に記載のかじ取りハンドル。 8 エアバツグ緩衝装置(25)のハウジング(26)が、エアバツグ(37)を受入 れるため上方へ開く鉢状ハウジングの形状をとり、かつかじ取りハンドル(110 ,6,1)にハウジング(26)を取付けるため半径方向に突出する外側周囲フラ ンジ(31)を持つていることを特徴とする、請求項6又は7に記載のかじ取りハ ンドル。 9 エアバツグ緩衝装置(25)のハウジング(26)が、周囲フランジ(31)を貫 通するねじ結合装置(5,40)によりかじ取りハンドル(110,6,1)に取付 けられていることを特徴とする、請求項8に記載のかじ取りハンドル。 10 かじ取りハンドルリム(2)及び少なくとも1つのスポーク(3)を含むか じ取りハンドル(110)の枠(1)が、受入れ区域(10)へ挿入されるエアバツ グ緩衝装置(25)のハウジング(26)を包囲する延長部(70)を持ち、この延長 部(70)とハウジング(26)が結合手段(72)により互いに結合されていること を特徴とする、請求項6ないし9の1つに記載のかじ取りハンドル。 11 かじ取り柱(15)がかじ取りハンドル(110)をかじ取り柱に取付けるため の組立て取付け体(17)を持ち、かじ取りハンドル(110)の成形部分(6)又 は枠(1)とエアバツグ緩衝装置(25)のハウジングとを互いに結合するために 使用される結合手段(5,40;72)が、かじ取りハンドル(110)を組立て取付 け体(17)に結合するのにも使用されることを特徴とする、請求項1ないし10の 1つに記載のかじ取りハンドル。 12 エアバツグ緩衝装置(25)の始勤装置(99)に接続されている加速度センサ (98)が、組立て取付け体(17)上に設けられていることを特徴とする、請求項 11に記載のかじ取りハンドル。 13 エアバツグ緩衝装置(25)が別個のハウジング(51)内に設けられ、このハ ウジング(51)がかじ取り柱(15)に結合可能であり、かじ取りハンドル(110 ,6,1)がエアバツグ緩衝装置(25)のハウジング(51)に取付け可能である ことを 特徴とする、請求項1に記載のかじ取りハンドル。 14 ハウジング(51)がスリーブ状ジヤーナル(54)によりかじ取り柱(15)上 に載置可能であり、かつ半径方向に係合する取付け手段(57)によりかじ取り柱 (15)に結合可能であることを特徴とする、請求項13に記載のかじ取りハンドル 。 15 エアバツグ緩衝装置(25)のハウジング(51)が、エアバツグ(37)を受入 れるため上方へ開く鉢状ハウジングの形状をとり、かつ半径方向へ突出する周囲 フランジ(61)を持ち、かじ取りハンドル(110,6,1)が、ねじ結合装置( 5,40)によりハウジング(51)の周囲フランジ(61)に取付け可能であること を特徴とする、請求項13又は14に記載のかじ取りハンドル。 16 かじ取りハンドル及びほぼ半径方向に向く少なくとも1つのスポークを規定 するようになつている内側枠と、この枠をほぼ被覆する成形部分とを含み、この 成形部分がかじ取りハンドルの中心部分にわたつて延びる部分を区画すると共に 、エアバツグ装置を受入れるようになつている凹所を中心部分の下に区画してい ることを特徴とする、かじ取りハンドル。 17 凹所がスナツプ結合部の一部を形成するように内方へ向く突起を持つている ことを特徴とする、請求項16に記載のかじ取りハンドル。 18 かじ取りハンドルに結合されるエアバツグ装置と組合わされる、請求項17に 記載のかじ取りハンドル。 19 エアバツグ装置が、凹所内に受入れられる部分を区画するハウジングを含み 、ハウジングのこの部分が、スナツプ結合部として凹所内にハウジングを拘束す るため凹所内に設けられる突起を持ち、スナツプ結合部がエアバツグ装置をかじ 取りハンド ルに結合する手段の少なくとも一部を含んでいることを特徴とする、請求項18に 記載のかじ取りハンドル。 20 エアバツグ装置がほぼ半径方向外方へ延びるフランジを持ち、このフランジ が穴を持ち、枠をフランジに固定するため、取付け手段が穴を貫通していること を特徴とする、請求項18又は19に記載のかじ取りハンドル。 21 取付け手段が粋に保持される付加片を含み、付加片と共同作用するナツトが 設けられていることを特徴とする、請求項20に記載のかじ取りハンドル。 22 枠が少なくとも1つの穴を持つ垂下手段を持ち、エアバツグ装置のハウジン グがこの垂下手段に当るようになつているほぼ円筒状の壁を持ち、垂下手段をエ アバツグ装置の壁に結合する結合手段が設けられていることを特徴とする、請求 項18ないし21の1つに記載のかじ取りハンドル。 23 垂下手段が穴を持ち、エアバツグ装置の壁も穴を持ち、これらの穴が一致す ると、結合手段がこれらの穴を貫通することを特徴とする、請求項22に記載のか じ取りハンドル。 24 枠をエアバツグ装置のハウジングに取付ける取付け手段が、枠とエアバツグ 装置との組合わせを、かじ取り柱に結合されている取付け枠へ取付けることを特 徴とする、請求項20ないし23の1つに記載のかじ取りハンドル。 25 取付け枠が自動車のかじ取り柱にほぼ剛性的に結合され、衝突センサが直接 取付け枠に取付けられて、エアバツグ装置を始動させるようになつていることを 特徴とする、請求項24に記載のかじ取りハンドル。 26 かじ取りハンドル及びエアバツグが完全に組立てられた後、取付け枠が自動 車のかじ取り柱に結合されるようになつている ことを特徴とする、請求項24又は25に記載のかじ取りハンドル。 27 エアバツグ装置がかじ取り柱上にはまる筒状付加片を持つていることを特徴 とする、請求項18ないし26の1つに記載のかじ取りハンドル。
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