JPH09503444A - パンチプレスに使用するための製品加工工具及びダイ - Google Patents

パンチプレスに使用するための製品加工工具及びダイ

Info

Publication number
JPH09503444A
JPH09503444A JP7519132A JP51913295A JPH09503444A JP H09503444 A JPH09503444 A JP H09503444A JP 7519132 A JP7519132 A JP 7519132A JP 51913295 A JP51913295 A JP 51913295A JP H09503444 A JPH09503444 A JP H09503444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
mandrel
roller
tool
punch press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7519132A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2739612B2 (ja
Inventor
ロナルド ジー. ロゼーネ,
ジョン エイチ. モアヘッド,
リチャード エル. ティンプ,
Original Assignee
ウイルソン ツール インターナショナル,インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ウイルソン ツール インターナショナル,インコーポレイテッド filed Critical ウイルソン ツール インターナショナル,インコーポレイテッド
Publication of JPH09503444A publication Critical patent/JPH09503444A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2739612B2 publication Critical patent/JP2739612B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D11/00Bending not restricted to forms of material mentioned in only one of groups B21D5/00, B21D7/00, B21D9/00; Bending not provided for in groups B21D5/00 - B21D9/00; Twisting
    • B21D11/08Bending by altering the thickness of part of the cross-section of the work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D17/00Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles
    • B21D17/04Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles by rolling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
    • B21D28/12Punching using rotatable carriers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D19/00Shearing machines or shearing devices cutting by rotary discs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D19/00Shearing machines or shearing devices cutting by rotary discs
    • B23D19/04Shearing machines or shearing devices cutting by rotary discs having rotary shearing discs arranged in co-operating pairs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D19/00Shearing machines or shearing devices cutting by rotary discs
    • B23D19/08Shearing machines or shearing devices cutting by rotary discs for special use, e.g. for cutting curves, for chamfering edges
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/869Means to drive or to guide tool
    • Y10T83/8727Plural tools selectively engageable with single drive

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 パンチプレスに製品加工ローラ(60)を支持する工具が設けられ、この工具は、プレスに設けた収容孔に受け入れられ、ローラが1つの平面で支持された素材(10)と接触してそこで成形することになる下死点と、素材との加工接触から離脱する上死点の間を移動する。ローラがその下死点に位置しながら、素材を前記平面に沿って水平に移送させることによって、素材に細長い変形部(12)を形成することができる。2つのローラが素材の両面で加工接触して、素材がローラ間に移送されるときに、素材を成形するため、素材の下側には、協働ローラ(61)が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】 パンチプレスに使用するための製品加工工具及びダイ (技術分野) 本発明は、一般的にはパンチプレス、特に、多ステーション型タレットパンチ マシンと共に使用可能な工具アセンブリに関する。 (背景技術) アマダ社のライラシリーズ50−50−72型のような多ステーション型タレットパ ンチマシンは、同数の対向するダイキャビティと関連して使用する複数の異なる パンチステーションを備えている。各ステーションは、パンチユニット及びこれ に対応するダイを含む。一般的に、複数のパンチとダイの組み合わせは、製品素 材を適切な形状に成形するために連続して使用される。 従来のパンチユニットは、パンチガイド、パンチドライバ、及びこのパンチド ライバに固定されたパンチチップを有する。パンチドライバとパンチチップは、 パンチガイドの長手軸に沿って軸方向に往復運動するために、パンチガイド内に 配置され、パンチガイド自体は、軸方向の往復運動のためにタレット内の工具収 容孔に位置決められる。これらは、すべて従来技術において知られている。パン チチップは、製品素材に孔をあけ、切断し、刻印するために、種々の形状にする ことができる。 従来のダイは、従来のパンチユニットと組み合う。ダイは、かみ合いパンチの 下方に位置決められて固定さ れ、パンチチップが素材から打ち抜かれるとき、このパンチチップを収容する。 パンチチップは、所望のあらゆる形状の切断面を有することができ、かみ合いダ イは、製品素材に所望の形状の孔が形成されるように、対応する形状のオリフィ スを設けることができる。製品素材にくぼみが形成されるようにする場合、パン チは、製品素材の当接面に略球形の凸面を有し、ダイには、それに対応する形状 の凹面を有することができる。 一般に、タレットパンチプレスは、製品素材を正確にかつ所定の方法で移送す る機構を含む。パンチプレスは、支持面のほぼ平面上において、パンチ動作が行 われるパンチステーションを有している。このプレスは、また、垂直軸の回りを 回転するタレットを備えている。整列された工具収容フレームは、製品素材の支 持平面の各面側にタレットによって支持されている。 その上部フレームは、通常フレームの回りに円周上に間隔を置いて配置された 一連のパンチを保持し、下部フレームは、それぞれのパンチに対して下方に整列 されかつかみ合うように円周方向に間隔を置いて配置された一連のダイを保持す る。パンチは、ばねで上方へ付勢されて取り付けらており、パンチプレスのラム によって押し当てられると、上部位置から下方に移動して下側のパンチ位置へ移 動する。 通常のパンチ操作においては、製品素材は、支持面の所望の位置に締め付けら れ、タレットは、選択されたパ ンチとダイを組み合わせてパンチステーションへ搬送するために回転される。つ いで、パンチラムは、下方及び上方に繰り返し移動し、パンチを下方ストローク で押し当て、パンチチップを製品加工位置まで移動させ、そこで、パンチチップ は製品と接触する。 細長いリブは、一連のくぼみを形成し、素材を各くぼみの間を移動させること によって素材の中に形成することができる。従来のパンチ工具を使用してこの種 の細長い変形部を形成するには、時間がかかり、装置に過度の摩損をもたらす。 パンチチップの断面より長い製品を形成するために、製品素材は、パンチ操作の 間を一定の角度を持って移動しなければならない。高速のパンチプレスにおいて は、ラムは、1秒間に数回往復することができる。しかし、素材は、ニブリング またはリブ形成操作においてスムーズな形成を行うためには、通常ラムの各スト ロークの後で約1/32インチ(約0.8 mm)しか移送させることができない。従 って、従来のパンチ工具では、1秒間に約1/8インチ(約3.2 mm)の速度で しかリブを形成することができない。この製造速度では、金属シリンダガスケッ トのリブのような湾曲部を機械加工するパンチプレスを経済効率よく使用するこ とができない。 さらに、従来のパンチユニットをそのように使用すると、リブまたは他の刻印 に小さくて意図しない目視できる傷跡を形成してしまう。この意図しない傷跡は 、リブ の縦軸方向に形成される。それによって、製品の品質が低下する。 従って、素材を高品質の製品に迅速に加工することのできるパンチプレスに使 用する製品加工工具の必要性が生じる。 (発明の概要) 本発明は、タレットパンチプレスの工具保持フレームを収容することができ、 素材を加工するローラ表面を含む改良されたパンチ及びダイ等の工具として使用 する。本発明に従うパンチを使用すると、このパンチは、ラムによって下方に向 けて押し当てられる後でもすぐには上部位置へは戻らない。その代わりに、パン チが製品素材と接触する下方位置に維持されているときに、支持面上の予め決め られた通路を製品素材が移動する。この製品素材が移動すると、ローラパンチ/ ダイ組み合わせ体が製品素材に沿って回転するので細長い変形部が形成される。 従って、本発明は、一つの具体例では、細長い心棒を有する製品加工工具を備 えており、この心棒は、パンチプレスの工具収容孔内に受け入れられ、この孔内 を軸方向に沿って往復運動するようになっている。この心棒に回転可能な製品加 工ローラが支持され、それによって、ローラは、心棒がラムによって押し当てら れる時に、素材と接触する。心棒は、ラムによって押し当てられる上端部と、パ ンチプレスによって支持される圧縮可能なば ね付勢手段と係合するように配置されたばね座を含んでいる。回転可能な製品加 工ローラは、このローラが製品加工位置の素材と接触しながら素材が支持面上を 移送する時に、細長い変形部が形成される。 製品加工工具の心棒は、工具収容孔に受け入れられるように形作られ、かつ収 容孔の長手軸に沿って往復運動するためのガイドと、ラムによって押し当てられ るドライバとを備えている。このドライバは、ガイドに収容されて、ガイドに対 して入れ子式に伸縮自在となっている。この具体例においては、ガイドは、回転 可能な製品加工ローラを支持している。ガイドとドライバの間に配置された圧縮 ばねは、ラムの下向きの力をドライバからガイド及びローラへ伝達し、ローラを 素材に対して押しつける。 回転可能な製品を加工する協働ローラは、ダイベースに支持され、心棒に支持 されたローラと整合するように配置することができる。協働ローラは、心棒によ って支持されたローラに応じて形作られ、これらのローラは、予め決められた方 法で素材を加工するために素材の両面と協働する。細長い変形部は、心棒に支持 されたローラを製品加工位置へ移動させ、ついで2つのローラ間で素材を移送さ せることによって製造される。 ローラは、望ましくは互いに平行な軸線の回りを回転する。ローラがその回り を回転する軸線は、90°から平行まで心棒の軸方向の移動に対してあらゆる角度 を取る ことができる。ローラは、いかなる形状の製品接触面を有するようにすることが 可能である。例えば、心棒に支持されたローラは、凹面のU型を有する接触面を 有し、協働ローラは、上向きの係合凸面のU型を有する製品接触面を有するよう にしてもよい。この2つのローラの組み合わせによって、U型断面を有する細長 い変形部またはリブを形成する。本発明は、製品素材に、いかなる断面形状の細 長い変形部並びに細長い切断部をも形成することが可能である。 好適な具体例においては、本発明は、回転タレット工具保持フレームを有する タレットパンチプレス組立体を含む。 このタレットは、製品加工工具を収容するために少なくとも一つ、望ましくは 複数の工具収容孔を有する。パンチプレスは、素材が移送される平面を形成する 製品支持面と、この平面に素材を移送するための手段を含む。パンチプレスは、 製品加工工具を製品を加工する下死点へ移動してそこに維持させるためのラムと 、ラムが解除された後で、工具を上方へ付勢するための工具フレーム内に組み込 まれる圧縮可能なばね付勢手段を含む。 本発明のタレットパンチプレス組立体においては、回転可能な製品加工ローラ を支持する製品加工工具は、製品支持面の一面側に工具保持フレームの第1工具 収容孔に配置されている。回転可能な製品加工協働ローラを支持するダイベース は、製品支持面の他面側に位置する第 2収容孔内に配置される。第1工具収容孔は、通常製品支持面の上部に配置され ている。第2収容孔にある協働ローラは、製品加工工具によって支持されるロー ラと整合するように配置されており、2つのローラは、タレットが垂直軸の回り を回転すると互いに整合するようになっている。 本発明の好適なタレットパンチプレス組立体は、心棒によって支持されたロー ラとダイベースによって支持された協働ローラの間を素材が移送されることによ って、高品質の細長い変形部を迅速に形成する。ラムは、心棒及びそのローラを 製品加工位置まで押し下げ、素材の一面側で心棒によって支持されたローラと素 材の他面側でダイベースによって支持された協働ローラと係合する。 ローラが製品加工位置に維持されると、ラムによって加えられる連続的な下向き の力によって、素材が、ローラの間を移送される。 (図面の簡単な説明) 図1は、本発明の製品加工工具の断面図である。 図2は、本発明の別の製品加工工具の断面図である。 図3は、ダイベース及び協働ローラの断面図である。 図4(a)は、ローラが分離した位置にある本発明の具体例に従うタレットパ ンチプレス組立体の断面図である。 図4(b)は、ローラが製品加工位置にある本発明の具体例に従うタレットパ ンチプレス組立体の断面図であ る。 図5は、タレットの回転移動及び素材の移送を示すタレットパンチプレス組立 体の概略図である。 図6は、素材を切断して細長い切断部を形成する本発明のローラセットの断面 図である。 図7は、素材の剪断用の本発明のローラセットの断面図である。 図8は、素材の端部を形成するための本発明のローラセットの断面図である。 (発明を実施するための最良の形態) 本発明の具体例としての製品加工工具20が図1に示されている。この工具20は 、細長くてほぼ垂直な心棒22を有し、この心棒は、パンチプレスの工具収容孔に 受け入れられて、上死点と製品を加工する下死点の間で軸方向に運動する。また 、この心棒は、工具収容孔内に設けられた圧縮ばね(図示せず)と係合するため のばね座26を有しており、このばね座は、心棒をその上死点へ移動させるために 表面27に対して作用する。さらに、心棒22は、上端部がパンチプレスのラムによ って押し当てられるようになっているヘッド24を含んでいる。心棒22は、その下 端部に回転可能な製品加工ローラ60も備えている。 図1に示すように、ローラ60は、心棒の下端部にローラまたはピン軸受に設け られたシャフト32の回りを回転する。シャフト32は、図1に示すように心棒22の 軸方向 移動に対して垂直に、または図8に示すように平行になるまで心棒の軸移動に対 して他のあらゆる角度でも位置決めすることができる。シャフト32は、リテーナ リング34によって適所に保持された軸受38の中で回転する。ローラ60は、キャッ プ36及び押えねじ(図示せず)によって心棒22に固定されている。 図2は、製品加工工具40の変形例を示し、この工具はパンチプレスの工具収容 孔に受け入れられるほぼ垂直な伸長ガイド42を有している。このガイド42内には 、パンチドライバ44が入れ子式に伸縮自在に収容されている。ガイド42は、工具 収容孔に設けられた圧縮ばね手段と係合するばね座45を有する。ガイド42の長手 軸に沿ってキー溝43が伸びており、工具収容孔に設けたキー(図示せず)を受け 入れる。ガイド42は、パンチドライバ44に固定されているダウエルピン48を受け 入れるためのスロット49も備えている。 ヘッド24は、径方向に設けたセットスクリュ25によってドライバ44に固定され ている。このヘッド24と、ばね座45によって支持された支持リング47の間に圧縮 ばね46が保持されている。ばね46は、ラムの下向きの力をドライバ44からガイド 42へ伝達してガイド42を下方へ移動させる。図1に示したのと同様に、ガイド42 によって回転可能な製品加工ローラ60が支持されている。 パンチプレスのラムがヘッド24を押し下げると、ヘッドは、ドライバ44、ガイ ド42及びローラ60を製品加工位 置へ押し下げる。ダウエルピン48は、ばね46がドライバ44を圧縮するとスロット 49内で移動可能となる。ラムがドライバ44から離れると、ばね46は、ドライバを 上方へ移動させ、工具収容孔に収容される圧縮可能なばね付勢手段がガイド42を 上方へ押し上げ、製品素材からローラ60が離脱する。 図3に協働ローラを使用する本発明の別の具体例を示す。タイベース50は、図 2に示すガイド42によって支持されるローラ60と整合する回転可能な製品を加工 する協働ローラ61を有する。この協働ローラ61は、図2におけるガイド42によっ て支持されるローラ60と同一の方法でダイベース50によって支持される。協働ロ ーラ61は、少なくとも二つの軸受58によって支持されているシャフト52の回りを 回転する。ダイベース50には、押えねじ(図示せず)によってキャップ56が固定 されている。 協働ローラ61は、ローラ60の型に合わせて形成され、これらのローラは、素材 がローラ間を移動するときに連続してかつ同時に素材を加工する。これらのロー ラは、各種の製品接触面62及び62’を有することができ、その形状は、S型、U 型、V型、W型があり、連続刃、シャー刃及び連続孔加工用(パーフォレーショ ン)の突起を有するが、これらの形状に限定されるものではないことがわかるで あろう。ローラ60の製品接触面62は、ローラ61の作業接触面62’の断面形状とほ ぼかみ合う断面形状を有することができる場合もある。 図4a及び4bは、製品加工工具40及びタレットパンチプレス組立体を使用す る本発明の好適な具体例を示す。 タレットパンチプレス組立体は、製品が移動する平面を定める製品支持面95と 、この支持面上方に配置される上部回転工具保持フレーム80と、支持面95の下方 に配置される下部回転工具保持フレーム90とを有している。上部タレット80は、 少なくとも一つ、望ましくは複数の第1工具収容孔81を有する。下部タレット90 は、少なくとも一つ、望ましくは複数の第2工具収容孔91を有する。上部タレッ ト80及び下部タレット90は、それぞれ垂直軸の回りを回転可能であり、その結果 、各第1工具収容孔81は、対応する第2工具収容孔91と整合する。 加工工具40は、タレットフレーム80内の第1工具収容孔81に位置決められる。 この製品加工工具40のガイド42は、第1工具収容孔81内で軸方向に移動し、上部 または上死点及び下部または製品加工位置の間を往復運動する。ガイド42は、タ レットフレーム80によって支持される圧縮可能なばね付勢手段によって上方に付 勢され、収容孔81の回りに円周上に間隔を置いて配置された一連の垂直ピン84を 含むように図4a及び図4bに例示されている。各ピンの回りには、環状肩部83 を支持する圧縮ばね82が備えられている。パンチガイドのばね座45は、環状肩部 83に支持され、ばね82の押圧力に抗してガイドを下方へ移動させることができる 。ガイド42は、タレット から、ガイドの中に形成されたキー溝43まで伸びるキー85によって、タレット80 に対してその位置が維持される。二つの押えねじ86によって、キー85をタレット 80に固定している。 U型断面を有する立上り凸部を形成するための回転可能な製品加工ローラ64は 、図2で説明した方法でガイド42によって支持されている。同一のU型断面を有 する立上り凸部を形成するための回転可能な製品加工協働ローラ65は、第2工具 収容孔91に配置されたダイベース50によって支持される。協働ローラ65は、製品 支持面95のわずかに上方に配置されている。素材10は、ラム99がドライバ44を押 圧していない時に、ガイド42に支持された回転可能な製品加工ローラ64とダイベ ース50に支持された協働ローラ65の間に導入することができる。 図4bは、ラム99がドライバ44と係合し、ドライバが上方へ移動しないように した後の本発明の図4aと同一の具体例を示す。ラム99の下方向の押圧力は、ド ライバ44からばね46を介してガイド42へ伝達され、それによって、ばね46がわず かに圧縮するので、ローラ64をこのばねの圧力下にある素材に対して垂直に位置 付けることができる。従って、ばね46は、素材の厚さ及びラムの垂直位置の変動 を許容して、ローラ64によってほぼ一定に維持される押圧力を素材10に生じさせ る。ローラ64の垂直位置は、ラムのストローク長さを制御し(パンチプレスに共 通の特徴)、ローラ工具組立体の垂直長さを制御す ることによって調節することができる。 ラム99が製品を加工する下死点でローラ64を保持すると、素材10は、2つのロ ーラ64,65の間を移動し、U型断面12を有する細長い変形部またはリブを形成す る。リブ形成の速度は、近接して配置される一連のくぼみを形成するために、工 具40に必要な連続する往復運動によっては制限されないことを理解してほしい。 その代わりに、変形部は、支持面95上の素材の直線的移送の速度と同じ速度で形 成される。 図5は、多数の異なるパンチステーションを設けることができ、また、製品支 持面によって定められる平面に製品を移送させることのできるタレットパンチプ レス組立体を概略的に示す。タレット80は、第1工具収容孔81及び81’を有し、 それらをパンチステーションに示す。タレット80は、パンチステーションに異な る工具を支持して回転する。製品素材10は、アーム機構100のような移動手段に よって、製品支持面によって定められた平面に移送される。 アーム機構100は、通常、製品10を締め付けるかまたは素材10に固定される一 つ、二つまたはそれ以上のアーム101及びコンピュータ制御の位置決め装置102を 含む。位置決め装置は、パンチプレスと共に使用することのできる形式であり、 加工される素材の一部をパンチステーションに位置するように素材を移動させる 。位置決め装置102は、製品支持面をその平面における直交軸X 及びYによって定められた座標の格子点に分割する。位置決め装置102は、予め 決められた一連の座標を介してアーム101を直交軸X及びYに沿って移動させる ことによって、素材を移送させる。例えば、位置決め装置102は、アーム101をX 及びY座標を介して小さな増分で動かすことによって、1つの弓形部分を形成す る素材に加えられる湾曲した変形部を作り出す。この方法において、素材は、湾 曲通路を移送され、その結果、素材に細長く湾曲した変形部が形成される。 図4a,図4b及び図5に示すように、よく知られた構造の工具割出し装置が 、製品加工工具40及びそれに対応する図5に矢印89で示すダイベース50を回転さ せるために使用される。この工具割出し装置は、位置決め装置102を制御する同 一のコンピュータによって制御することができ、加工工具40及びそれに対応する ダイベース50を一定の角度で回転させ、素材10の加工通路の接線方向に対してほ ぼ垂直なローラ取り付けシャフト32及び52の長手軸を位置決めする。素材10の加 工通路の接線方向に対してほぼ垂直なシャフト32及び52の軸を位置決めすること によって、ローラは、接線方向に回転する。 図6ないし図8は、異なる回転可能な製品加工ローラを有する本発明の複数の 具体例である。図6は、素材を貫通して細長い切断部を形成するためのローラセ ット67を示す。図6においては、製品加工工具の心棒が製品加工位置に移動させ られると、連続刃68は、平らな協働 ローラ69と係合する。これらのローラ間に素材を移送させることによって細長い 切断部が形成される。このローラセットは、軽量シート金属、またはプラスチッ クまたはボール紙のような薄い材料を切断するのに特に効果的である。もし所望 ならば、ローラは、円周上に間隔を置いて配置されかつ半径方向に伸びて、素材 に一連の孔を形成するように形作られたパンチチップを有するパンチホイールで あってもよい。 図7は、素材剪断用のローラセット75を示し、ローラセット75は第1表面及び 第2表面の間を長手方向に伸びる鋭いエッジを有する円錐形状の二つのローラ76 及び77を有している。各ローラの第1表面は、第2表面より直径が大きい。ロー ラ76,77の第1表面は、互いに対向し、製品支持面(図示せず)と直角になるよ うに、かつローラが製品加工位置にある時にローラ76の第1表面の一部がローラ 77の第1表面の一部とほぼ接触するように配置されている。ローラが素材に接触 すると、ローラ76は、下向きの力を形成し、ローラ77は、対向する上向きの力を 形成して、ローラ間にある素材を剪断する。ローラセット75は、はさみのブレー ドのような働きをすることがわかるであろう。従って、本発明の製品加工工具を 使用することによって、二つまたはそれ以上の細長い切断部を連結して、素材に 1つの細長い孔を形成するために連結することができる。 図8は、素材の端部を加工するためのローラセット71 を示す。回転可能な製品加工ローラ72及び協働ローラ73は、ガイド42の軸方向移 動に対して平行な軸の回りを回転する。ローラ72及び73は、S型形状を有し、そ れによって、S型断面を有する素材の端部に沿って素材に変形部を形成する。 従って、本発明のいくつかの具体例の利点は、素材に細長い変形部が形成され る速度を増加することによってパンチプレスの製造工程の速度を向上できること である。本発明の好適な具体例では、従来のパンチよりもかなり製造速度が速い 。というのは、ローラが製品加工位置にある時に、ローラは素材を連続的に送り 出し、その結果、工具を離脱することなく素材をローラ間を移送させることがで きるからである。 本発明の好適な具体例の別の利点は、ローラを介して素材を同時に引き出しな がら製品加工工具と素材との連続的な接触を保つことによって滑らかに伸びた切 断部を形成できることである。 本発明の具体例のもう一つの利点は、パンチプレスと製品加工工具の寿命が延 びたことである。本発明の好適な具体例では、加工は、パンチプレスのたった一 度のサイクルでできるので、細長い切断部を形成するのに必要とされるサイクル 数がかなり減少する。 本発明の好適な具体例を説明したが、本発明の請求の範囲内で種々の変更、変 形及び修正が可能であることを理解してほしい。
【手続補正書】 【提出日】1996年8月29日 【補正内容】 (1)請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第3頁7〜8行、「形成することができる。」とあるのを「形成す ることもできる。」と補正する。 (3)明細書第4頁5行と6行の間に、以下の文を挿入する。 「溝加工装置は、特開平5-42333号公報に開示されている。複合加工マシン の一部を構成するこの装置は、プレートの湾曲部にV型の形状 の溝を形成するために設置されている。溝加工装置は、上部溝加工ステーション を備えており、そこではガイドホルダが取付け孔に挿入される。このガイドホル ダには円筒形のプレート抑制器が取り付けられており、この抑制器には食い込み 本体が取り付けられている。復帰ばねは、前記食い込み本体の食い込み頭部とプ レート抑制器の間に設けられている。食い込み本体は、ストライカによって作動 位置まで降下し、このストライカは、食い込み本体の頭部と接触する。ついで、 溝は、製品素材が食い込み本体に対して相対的に移動するか食い込み本体が製品 素材に対して相対的に移動する時にV型食い込み本体によって形成される。」 請求の範囲 1.パンチプレス内の工具収容孔(81)に受け入れられて軸方向に往復運動する 心棒(22)を備えた、パンチプレス用の製品加工工具(20)であって、 前記心棒は、工具収容孔(81)内に設けた圧縮可能なばね付勢手段と係合す るためのばね座(26)と、上端部がパンチプレスのラム(99)によって押し当て られるヘッド(24)とを有し、さらに、 前記心棒(22)は、往復運動しながら上死点と製品を加工する下死点との間 を移動することが可能であり、 回転可能な製品加工ローラ(60)は、心棒の下端部によって支持されており 前記心棒(22)は、さらに工具収容孔に受け入れられかつ軸方向に往復運動 するためのほぼ垂直な伸長ガイド(42)と、 このガイド(42)内で軸方向に往復運動するために前記ガイド(42)内に収 容可能なほぼ垂直な伸長ドライバ(44)とを備え、前記ガイド(42)は、回転可 能な製品加工ローラ(60)を支持しており、さらに 前記ガイド(42)及びローラ(60)に対して下向きの押圧力を伝達するため に前記ガイド(42)とドライバ(44)の間に操作可能に位置決められたばね(46 )を備えていることを特徴とする製品加工工具。 .ローラは、製品素材に細長い変形部を形成するために形作られた製品接触面 を有することを特徴とする請求項1に記載の製品加工工具。 .ローラは、細長い切断部を形成するために製品素材に孔をあけるために形作 られた連続刃であることを特徴とする請求項1に記載の製品加工工具。 .ローラは、製品素材に一連の孔を形成するために形作られたパンチホイール であることを特徴とする請求項1に記載の製品加工工具。 .ローラは、製品素材に剪断加工を行うために形作られた鋭いエッジ表面を有 することを特徴とする請求項1に記載の製品加工工具。 .ローラは、心棒の軸方向移動の方向に対して垂直な軸線の回りに回転するこ とを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の製品加工工具。 .ローラは、心棒の軸方向移動の方向に対して平行な軸線の回りに回転するこ とを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の製品加工工具。 .タイベースと、回転可能な製品加工用の協働ローラとをさらに含み、この協 動ローラは、前記タイベースに支持されかつ心棒によって支持されるローラに応 じて形成され、このローラと協動して2つのローラ間を移動する製品素材を連続 的に成形することを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載の製品 加工工具。 .製品素材(10)の成形と移送が同時に可能なパンチプレス組立体であって、 少なくとも一つの工具収容孔(81)を有する工具保持フレームと、 製品素材が移送される平面を形成する製品支持体及びその平面にある製品素 材を移送するための手段と、 工具を上方へ付勢するための工具保持フレームに組み込まれる圧縮可能なば ね付勢手段と、 軸方向に往復運動するために前記工具収容孔(81)に受け入れられる、ほぼ 垂直に伸びた心棒(20)を含む製品加工工具とを備え、 心棒(20)は、上端部が1つのラム(99)によって押し当てられるヘッド 24) と、前記心棒が往復運動しながら上死点と製品を加工する下死点との間を移 動するために心棒によって支持される回転可能な製品加工ローラ(60)とを有し ており、さらに、 心棒及びこれによって支持されるローラを、製品が加工される下死点に移動 させてその位置に維持するための前記ラム(99)と、 心棒(20)のほぼ下部に配置され、また、ローラの間を支持面(95)に沿っ て移動する製品素材(10)を連続的に加工するために互いに協働するように心棒(20) によって支持されたローラ(60)に応じて配置されかつ形成された回転可 能な製品加工協働ローラ(61)を支持するためのダイベース(50)と、 を備えることを特徴とするパンチプレス組立体。10 .心棒は、軸方向に往復運動するのために工具収容孔に受け入れられるほぼ垂 直な伸長ガイドと、このガイド内に受け入れられてその中で軸方向に往復運動す るほぼ垂直な伸長ドライバと、前記ガイドによって支持されかつ前記ドライ バとガイドとともに製品を加工する下死点へ押圧される回転可能な製品加工ロー ラと、さらに、下向きの圧力をガイド及びローラへ伝達するために、前記ガイド とドライバの間に配置されて前記ガイドとローラに下向きの押圧力を伝達するた めのばねとを備えていることを特徴とする請求項に記載のパンチプレス組立体 。11 .心棒に支持されたローラと、ダイベースによって支持された協働ローラを、 製品素材の両側に接触させて正確に位置決めるためにラムのストローク長さを調 節する手段を含むことを特徴とする請求項に記載のパンチプレス組立体。12 .パンチプレスは、少なくとも一つの追加の工具収容孔を有し、そこに従来の パンチを受け入れることを特徴とする請求項に記載のパンチプレス組立体。13 .製品素材を製品支持面となる平面で移送するための手段は、細長く湾曲した 変形部が製品素材に形成されるように湾曲通路内に製品素材を移動するための手 段を含むことを特徴とする請求項に記載のパンチプレス組立体。14 .心棒に支持されたローラと、ダイベースに支持された別のローラは、互いに かつ製品支持面の平面に対して平行な2つの回転軸の回りを回転し、心棒とダイ ベースは、整合した各垂直軸を有しており、 パンチプレス組立体は、前記回転軸を、前記湾曲通路に対する接線方向に対 してほぼ垂直となるように維持するために、心棒とダイベースをそれらの前記垂 直軸の回りに同時に回転させるための手段をさらに備えていることを特徴とする 請求項ないし13のいずれかに記載のパンチプレス組立体。15 .製品素材の成形と移送が同時に可能なタレットパンチプレス組立体であって 、 製品素材(10)を移送できる平面を形成する製品支持面(95)と、 製品素材(10)を前記平面に移送するための手段と、 タレットが回転すると前記平面に製品加工ステーションの上部に配置可能な 複数の第1工具収容孔(81)と、前記平面に対向する側で第1工具収容孔(81) と整合しかつタレットが回転すると製品加工ステーションの下部に配置可能な複 数の第2工具収容孔(91)と、それぞれ第1及び第2工具収容孔に受 け入れられる複数の協働工具対とを有する回転式タレットと、 第1工具を上方に付勢するための圧縮可能なばね付勢手段と、 軸方向に往復運動するのために第1工具収容孔(81)内に受け入れられるほ ぼ垂直に伸びた心棒(20)を含む少なくとも一つの製品加工工具とを備え、 前記心棒は、前記ばね付勢手段と係合するためのばね座(26)と、上端部が 1つのラム(99)によって押し当てられるヘッド(24)と、心棒(20)によって 支持され、この心棒(20)が往復運動しながら上死点と製品を加工する下死点と の間を移動するために心棒(20)によって支持される回転可能な製品加工ローラ(60) とを有しており、さらに、 心棒とこれに支持されたローラを、製品を加工する下死点に移動させてそこ に維持するための前記ラム(99)と、 心棒(20)のほぼ真下で前記第2工具収容孔(91)に受け入れられ、ダイベ ース内に支持された回転可能な製品を加工する協働ローラ(61)を有するダイベ ース(50)とを備え、 前記協働ローラ(61)は、前記2つのローラ(60、61)間の支持面(95)上 に移送される製品素材(10)を連続して加工するために、互いに協動するように 心棒(20)に支持されたローラ(60)に応じて配置されかつ形作られていること を特徴とする組立体。16 .心棒は、前記第1工具収容孔内に受け入れられて、その中で軸方向に往復運 動するほぼ垂直な伸長ガイドと、このガイド内に受け入れられて、その中で軸方 向に往復運動するほぼ垂直な伸長ドライバと、ガイドによって支持されている回 転可能な製品加工用ローラと、前記ガイドとドライバの間に配置され前記ガイド とローラにラムの下向き押圧力を伝達するためのばねとを備えていることを特徴 とする請求項15に記載のタレットパンチプレス組立体。17 .心棒に支持されたローラと、ダイベースによって支持された協働ローラを、 製品素材の両側に対して正確に位置決めるためにラムのストローク長さを調節す る手段を含むことを特徴とする請求項15に記載のタレットパンチプレス組立体。18 .製品素材を前記平面に移送するための手段は、細長く湾曲した変形部が製品 素材に形成されるように製品素材を湾曲通路内に移送するための手段を含むこと を特徴とする請求項15に記載のタレットパンチプレス組立体。19 .心棒に支持されたローラと、ダイベースに支持されたローラは、互いにかつ 製品支持面の平面に対して平行な2つの回転軸の回りを回転し、心棒とダイベー スは、整合した各垂直軸を有しており、 タレットパンチプレス組立体は、前記回転軸を、前記湾曲通路に対する接線 方向に対してほぼ垂直となるように維持するために、心棒とダイベースをそれら の前記垂直軸の回りに同時に回転させるための手段をさらに備えていることを特 徴とする請求項15ないし18のいずれかに記載のタレットパンチプレス組立体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM, AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,GE,HU ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LT, LU,LV,MD,MG,MN,MW,MX,NL,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SI ,SK,TJ,TT,UA,US,UZ,VN (72)発明者 モアヘッド, ジョン エイチ. アメリカ合衆国 ミネソタ 55110 ホワ イト ベア レイク パークリッジ ドラ イブ 4166 (72)発明者 ティンプ, リチャード エル. アメリカ合衆国 ミネソタ 55127 ヴァ ドナイス ハイツ ブランブルウッド ア ベニュー 4473

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.パンチプレス内の工具収容孔に受け入れられて軸方向に往復運動する心棒を 備えた、パンチプレス用の製品加工工具であって、 前記心棒は、工具収容孔内に設けた圧縮可能なばね付勢手段と係合するため のばね座と、上端部がパンチプレスのラムによって押し当てられるヘッドとを有 し、さらに、 前記心棒が往復運動しながら上死点と製品を加工する下死点との間を移動す るために心棒の下端部によって支持される回転可能な製品加工ローラを有するこ とを特徴とする製品加工工具。 2.心棒は、さらに工具収容孔に受け入れられかつ軸方向に往復運動するための ほぼ垂直な伸長ガイドと、このガイド内で軸方向に往復運動するために前記ガイ ド内に収容可能なほぼ垂直な伸長ドライバとを備え、前記ガイドは、回転可能な 製品加工ローラを支持しており、さらに 前記ガイド及びローラに対して下向きの押圧力を伝達するために前記ガイド とドライバの間に位置決められたばねを備えていることを特徴とする請求項1に 記載の製品加工工具。 3.ローラは、製品素材に細長い変形部を形成するために形作られた製品接触面 を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の製品加工工具。 4.ローラは、細長い切断部を形成するために製品素材に孔をあけるために形作 られた連続刃であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の製品加工 工具。 5.ローラは、製品素材に一連の孔を形成するために形作られたパンチホイール であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の製品加工工具。 6.ローラは、製品素材に剪断加工を行うために形作られた鋭いエッジ表面を有 することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の製品加工工具。 7.ローラは、心棒の軸方向移動の方向に対して垂直な軸線の回りに回転するこ とを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の製品加工工具。 8.ローラは、心棒の軸方向移動の方向に対して平行な軸線の回りに回転するこ とを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の製品加工工具。 9.ダイベースと、回転可能な製品加工用の協働ローラとをさらに含み、この協 動ローラは、前記ダイベースに支持されかつ心棒によって支持されるローラに応 じて形成され、このローラと協動して2つのローラ間を移動する製品素材を連続 的に成形することを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の製品 加工工具。 10.製品素材の成形と移送が同時に可能なパンチプレス組立体であって、 少なくとも一つの工具収容孔を有する工具保持フレームと、 製品素材が移送される平面を形成する製品支持体及びその平面にある製品素 材を移送するための手段と、 工具を上方へ付勢するための工具保持フレームに組み込まれる圧縮可能なば ね付勢手段と、 軸方向に往復運動するために前記工具収容孔に受け入れられる、ほぼ垂直に 伸びた心棒を含む製品加工工具とを備え、 心棒は、上端部が1つのラムによって押し当てられるヘッドと、前記心棒が 往復運動しながら上死点と製品を加工する下死点との間を移動するために心棒に よって支持される回転可能な製品加工ローラとを有しており、さらに、 心棒及びこれによって支持されるローラを、製品が加工される下死点に移動 させてその位置に維持するための手段と、 心棒のほぼ下部に配置され、また、ローラの間を支持面に沿って移動する製 品素材を連続的に加工するために互いに協働するように心棒によって支持された ローラに応じて配置されかつ形成された回転可能な製品加工協働ローラを支持す るためのタイベースと、を備えることを特徴とするパンチプレス組立体。 11.心棒は、軸方向に往復運動するのために工具収容孔に受け入れられるほぼ垂 直な伸長ガイドと、このガイ ド内に受け入れられてその中で軸方向に往復運動するほぼ垂直な伸長ドライバと 、前記ガイドによって支持されかつ前記ドライバとガイドとともに製品を加工す る下死点へ押圧される回転可能な製品加工ローラと、さらに、下向きの圧力をガ イド及びローラへ伝達するために、前記ガイドとドライバの間に配置されて前記 ガイドとローラに下向きの押圧力を伝達するためのばねとを備えていることを特 徴とする請求項10に記載のパンチプレス組立体。 12.心棒に支持されたローラと、タイベースによって支持された協働ローラを、 製品素材の両側に接触させて正確に位置決めるためにラムのストローク長さを調 節する手段を含むことを特徴とする請求項10に記載のパンチプレス組立体。 13.パンチプレスは、少なくとも一つの追加の工具収容孔を有し、そこに従来の パンチを受け入れることを特徴とする請求項10に記載のパンチプレス組立体。 14.製品素材を製品支持面となる平面で移送するための手段は、細長く湾曲した 変形部が製品素材に形成されるように湾曲通路内に製品素材を移動するための手 段を含むことを特徴とする請求項10に記載のパンチプレス組立体。 15.心棒に支持されたローラと、ダイベースに支持された別のローラは、互いに かつ製品支持面の平面に対して平行な2つの回転軸の回りを回転し、心棒とダイ ベースは、整合した各垂直軸を有しており、 パンチプレス組立体は、前記回転軸を、前記湾曲通路に対する接線方向に対 してほぼ垂直となるように維持するために、心棒とダイベースをそれらの前記垂 直軸の回りに同時に回転させるための手段をさらに備えていることを特徴とする 請求項10ないし14のいずれかに記載のパンチプレス組立体。 16.製品素材の成形と移送が同時に可能なタレットパンチプレス組立体であって 、 製品素材を移送できる平面を形成する製品支持面と、 製品素材を前記平面に移送するための手段と、 タレットが回転すると前記平面に製品加工ステーションの上部に配置可能な 複数の第1工具収容孔と、前記平面に対向する側で第1工具収容孔と整合しかつ タレットが回転すると製品加工ステーションの下部に配置可能な複数の第2工具 収容孔と、それぞれ第1及び第2工具の収容孔に受け入れられる複数の協働工具 対とを有する回転式タレットと、 第1工具を上方に付勢するための圧縮可能なばね付勢手段と、 軸方向に往復運動するのために第1工具収容孔内に受け入れられるほぼ垂直 に伸びた心棒を含む少なくとも一つの製品加工工具とを備え、 前記心棒は、前記ばね付勢手段と係合するためのば ね座と、上端部が1つのラムによって押し当てられるヘッドと、心棒によって支 持され、この心棒が往復運動しながら上死点と製品を加工する下死点との間を移 動するために心棒によって支持される回転可能な製品加工ローラとを有しており 、さらに、 心棒とこれに支持されたローラを、製品を加工する下死点に移動させてそこ に維持するためのラムと、 心棒のほぼ真下で前記第2工具収容孔に受け入れられ、ダイベース内に支持 された回転可能な製品を加工する協働ローラを有するダイベースとを備え、 前記協働ローラは、前記2つのローラ間の支持面上に移送される製品素材を 連続して加工するために、互いに協動するように心棒に支持されたローラに応じ て配置されかつ形作られていることを特徴とする組立体。 17.心棒は、前記第1工具収容孔内に受け入れられて、その中で軸方向に往復運 動するほぼ垂直な伸長ガイドと、このガイド内に受け入れられて、その中で軸方 向に往復運動するほぼ垂直な伸長ドライバと、ガイドによって支持されている回 転可能な製品加工用ローラと、前記ガイドとドライバの間に配置され前記ガイド とローラにラムの下向き押圧力を伝達するためのばねとを備えていることを特徴 とする請求項16に記載のタレットパンチプレス組立体。 18.心棒に支持されたローラと、ダイベースによって支 持された協働ローラを、製品素材の両側に対して正確に位置決めるためにラムの ストローク長さを調節する手段を含むことを特徴とする請求項16に記載のタレッ トパンチプレス組立体。 19.製品素材を前記平面に移送するための手段は、細長く湾曲した変形部が製品 素材に形成されるように製品素材を湾曲通路内に移送するための手段を含むこと を特徴とする請求項16に記載のタレットパンチプレス組立体。 20.心棒に支持されたローラと、ダイベースに支持されたローラは、互いにかつ 製品支持面の平面に対して平行な2つの回転軸の回りを回転し、心棒とダイベー スは、整合した各垂直軸を有しており、 タレットパンチプレス組立体は、前記回転軸を、前記湾曲通路に対する接線 方向に対してほぼ垂直となるように維持するために、心棒とダイベースをそれら の前記垂直軸の回りに同時に回転させるための手段をさらに備えていることを特 徴とする請求項16ないし19のいずれかに記載のタレットパンチプレス組立体。
JP7519132A 1994-01-12 1995-01-10 パンチプレスに使用するための製品加工工具及びダイ Expired - Lifetime JP2739612B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/177,691 1994-01-12
US177,691 1994-01-12
US08/177,691 US5555759A (en) 1994-01-12 1994-01-12 Workpiece-deforming tool and die for use in a punch press

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09503444A true JPH09503444A (ja) 1997-04-08
JP2739612B2 JP2739612B2 (ja) 1998-04-15

Family

ID=22649595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7519132A Expired - Lifetime JP2739612B2 (ja) 1994-01-12 1995-01-10 パンチプレスに使用するための製品加工工具及びダイ

Country Status (10)

Country Link
US (2) US5555759A (ja)
EP (1) EP0739254B1 (ja)
JP (1) JP2739612B2 (ja)
AT (1) ATE182093T1 (ja)
AU (1) AU699444B2 (ja)
CA (1) CA2180632C (ja)
DE (3) DE9418810U1 (ja)
ES (1) ES2136833T3 (ja)
FI (1) FI114142B (ja)
WO (1) WO1995019233A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019111572A (ja) * 2017-12-26 2019-07-11 株式会社アマダホールディングス フランジ成形用金型及びフランジ成形加工方法

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5575168A (en) * 1994-01-12 1996-11-19 Wilson Tool International, Inc. Workpiece-deforming tool and die for use in a punch press
DE9417032U1 (de) * 1994-10-22 1994-12-15 Trumpf Gmbh & Co, 71254 Ditzingen Bearbeitungsmaschine mit Stanzeinrichtung und Einrichtung zur rollenden Werkstückbearbeitung
JP3708175B2 (ja) * 1995-08-09 2005-10-19 株式会社アマダ ロールホーミング金型
NL1002757C2 (nl) * 1996-04-01 1997-10-02 Sjoerd Meijer Inrichting voor het bewerken van metaalplaat.
NL1004193C2 (nl) * 1996-04-01 1997-10-02 Sjoerd Meijer Werkwijze voor het bewerken van metaalplaat.
JP3654550B2 (ja) * 1996-04-25 2005-06-02 矢崎総業株式会社 マルチ端子圧着機
JPH11123473A (ja) * 1997-10-20 1999-05-11 Nisshinbo Ind Inc ホイール金型を使用したプレス加工の制御方法
US5927140A (en) * 1997-12-16 1999-07-27 The Whitaker Corporation Tool accelerator
WO2000023210A1 (en) * 1998-10-20 2000-04-27 Mate Precision Tooling Inc. Rolling treatment of a workpiece
US6131430A (en) * 1998-10-20 2000-10-17 Mate Precision Tooling Inc. Tool and method for the rolling treatment of a workpiece
US6112568A (en) * 1999-02-03 2000-09-05 Finn-Power International, Inc. Roll forming using turret punch press
EP1486892A4 (en) * 2002-03-19 2007-03-21 Cooperative Ass Of Japan Shipb CARENE BODY DEVELOPMENT METHOD, CARENE BODY MANUFACTURING METHOD, COMPUTER PROGRAM FOR METHOD TEACHING, AND IMAGE RECORDING MEDIUM FOR TEACHING THE METHODS
US6874345B2 (en) * 2003-01-02 2005-04-05 Outokumpu Livernois Engineering Llc Serpentine fin with extended louvers for heat exchanger and roll forming tool for manufacturing same
DE102004020483A1 (de) 2004-04-26 2005-11-17 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Werkzeug, Maschine sowie Verfahren zum Entgraten von Schnittkanten an Werkstücken
DE102005003558A1 (de) * 2005-01-26 2006-07-27 Pass Stanztechnik Ag Rollenwerkzeug zur linienhaften Blechverformung sowie Blechverformungsvorrichtung mit einem derartigen Rollenwerkzeug
DE102006049045A1 (de) * 2006-10-18 2008-04-24 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Werkzeug zum Bearbeiten von plattenartigen Werkstücken
WO2008134437A1 (en) 2007-04-27 2008-11-06 Wilson Tool Internationl Inc. Novel assemblies and methods for processing workpieces in ram-driven presses
US9381559B2 (en) * 2011-01-07 2016-07-05 Murata Machinery, Ltd. Punch of punching press, nibbler assembly, and method of forming elongated hole in sheet material
DE102013213212A1 (de) 2013-07-05 2015-01-08 Fischer Rohrtechnik Gmbh Staubsauger-Saugrohr
USD755863S1 (en) 2014-08-01 2016-05-10 Wilson Tool International Inc. Tool
USD744554S1 (en) 2014-08-01 2015-12-01 Wilson Tool International Inc. Tool
US9507332B2 (en) 2014-08-01 2016-11-29 Wilson Tool International Inc. Multi-use active tool assembly
USD751500S1 (en) 2014-08-01 2016-03-15 Wilson Tool International Inc. Battery cartridge
USD756452S1 (en) 2014-08-01 2016-05-17 Wilson Tool International Inc. Cartridge
USD770546S1 (en) * 2014-12-17 2016-11-01 Eckold Gmbh & Co. Kg Metalworking machine
US9878461B2 (en) * 2015-05-14 2018-01-30 Omnitool, Inc. Rigid punch tool
JP6272411B1 (ja) * 2016-08-05 2018-01-31 株式会社アマダホールディングス 型押し加工用パンチ金型、型押し加工用金型セット、及び面取り加工方法
DE102016118175B4 (de) * 2016-09-26 2018-08-23 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh & Co. Kg Werkzeugmaschine und Verfahren zum Bearbeiten von plattenförmigen Werkstücken
WO2019007555A1 (en) * 2017-07-06 2019-01-10 Bobst Mex Sa METHOD OF SHEET FOLDING
US11541622B2 (en) * 2017-07-06 2023-01-03 Bobst Mex Sa Creasing machine, creasing cylinder for the creasing machine and method for creasing sheets
CN108000929A (zh) * 2017-12-11 2018-05-08 上海天和制药机械有限公司 一种旋转式压片机的转台装置
DE102018114689A1 (de) * 2018-06-19 2019-12-19 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Walzkörper für ein hydrostatisches Walzwerkzeug und hydrostatisches Walzwerkzeug mit dem Walzkörper
CN109396267B (zh) * 2018-12-05 2024-04-12 云南南天电子信息产业股份有限公司 一种球面体工件加工模具及其加工方法
KR102161435B1 (ko) * 2019-12-30 2020-10-05 이정수 펀치프레스용 휠타입 전단공구
CN112847402A (zh) * 2021-01-25 2021-05-28 丁小英 一种具有压平防褶皱的带钢裁切机器人
CN114682704A (zh) * 2022-04-07 2022-07-01 浙江强力紧固件有限公司 一种钢垫圈成型用冲压设备及其制作工艺
WO2024069333A1 (en) * 2022-09-27 2024-04-04 Miramondi Impianti S.P.A. Joining device for making a joint between a sheet metal part of hollow cylindrical shape, such as a drum body for a washing machine or tumble dryer, and a further part, and assembling apparatus comprising such joining device
WO2024069331A1 (en) * 2022-09-27 2024-04-04 Miramondi Impianti S.P.A. Groove forming device for forming a circumferential groove in a hollow cylindrical sheet metal part and processing apparatus for forming a first circumferential groove and asecond circumferential groove comprising such groove forming device

Family Cites Families (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1199715A (en) * 1914-02-06 1916-09-26 Godfrey P Schmidt Forming mechanism.
US1837629A (en) * 1930-09-05 1931-12-22 Artkraft Sign Company Method and apparatus for producing raised configurations on metallic surfaces
US1997871A (en) * 1930-12-03 1935-04-16 George C Miller Method of forming clevises
DE585733C (de) * 1931-04-21 1933-10-14 Stiles Herman Mfg Company Werkzeug zum Ausrollen verbeulter Kotfluegel
US2364735A (en) * 1942-11-21 1944-12-12 Whiting Corp Metalworking machine
US2341215A (en) * 1943-06-05 1944-02-08 Edward G Hackbarth Sheet metal working machine
US2486147A (en) * 1947-03-20 1949-10-25 Carl F Fuller Corner right, shear and bending machine assembly
FR1040081A (fr) * 1951-07-24 1953-10-13 Cintreuse, plus spécialement pour garnitures de frein
US2832395A (en) * 1954-01-25 1958-04-29 Swayne Robinson & Co Metal working vise with bending rollers
GB950059A (en) * 1959-06-02 1964-02-19 Cookson Sheet Metal Dev Ltd Improvements in or relating to a machine and method for shaping sheet metal
US3053304A (en) * 1959-08-31 1962-09-11 Gen Motors Corp Roller forming die
FR1281372A (fr) * 1960-11-22 1962-01-12 Pullmax Ab Outil à découper la tôle
US3203214A (en) * 1962-10-23 1965-08-31 Stanray Corp Device for forming corrugations in metallic sheet or plate
US3318130A (en) * 1965-01-11 1967-05-09 Sendzimir Inc T Backed mill with readily exchangeable working rolls
US3333451A (en) * 1965-05-11 1967-08-01 Aluminum Co Of America Forming method and product
FR2052190A5 (ja) * 1969-07-25 1971-04-09 Spidem Ste Nle
DE2117489A1 (de) * 1970-04-10 1971-10-28 Hugh Smith (Glasgow) Ltd., Glasgow; Jeffrey, David Cockburn, Beardsen, Dunbaiton; (Großbritannien) Steuergerät für Blechrichtmaschine
SE390608B (sv) * 1973-02-12 1977-01-03 Metalform Ab Anordning for bearbetning av material genom valvsning eller pressning
CH604945A5 (ja) * 1976-01-29 1978-09-15 Haeusler Christian Ag
US4166370A (en) * 1978-03-31 1979-09-04 E.G.S Manufacturing Corp. Tandem roll groover
US4299643A (en) * 1980-08-08 1981-11-10 Cross Carroll N Method of making a hinged display mount
DK8404709A (ja) * 1983-10-05 1985-04-06
FR2556262B1 (fr) * 1983-12-09 1987-02-20 Ressencourt Hubert La presente invention concerne un centre de faconnage de materiaux en feuilles a commande numerique
CH669130A5 (de) * 1985-06-11 1989-02-28 Elpatronic Ag Verfahren und vorrichtung zum runden von blechen, insbesondere fuer dosenkoerper.
JPS61289901A (ja) * 1985-06-18 1986-12-19 Nisshin Steel Co Ltd 切口変形の少ない軽みぞ形鋼の冷間ロ−ル成形方法
JPS6234622A (ja) * 1985-08-09 1987-02-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd テンシヨンレベラ
JPH01281372A (ja) * 1988-05-07 1989-11-13 Mitsubishi Electric Corp 冷却機
AU648249B2 (en) * 1988-08-30 1994-04-21 Karl Ernst Lorbach Contouring of metal sheets
KR910008877B1 (ko) * 1988-10-21 1991-10-24 박형권 가열용기와 그 제조장치
JPH02247021A (ja) * 1989-03-17 1990-10-02 Ricoh Co Ltd ビードの成形方法
US5107695A (en) * 1989-10-17 1992-04-28 Jacky Vandenbroucke Roll former and/or cutter with quick automated tool
JP3224240B2 (ja) * 1991-08-09 2001-10-29 株式会社アマダ パンチプレス
JP3558654B2 (ja) * 1992-03-03 2004-08-25 株式会社アマダ タレットパンチプレス用カーリング成形金型
US5575168A (en) * 1994-01-12 1996-11-19 Wilson Tool International, Inc. Workpiece-deforming tool and die for use in a punch press

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019111572A (ja) * 2017-12-26 2019-07-11 株式会社アマダホールディングス フランジ成形用金型及びフランジ成形加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0739254A1 (en) 1996-10-30
DE69510771T2 (de) 2000-03-09
AU699444B2 (en) 1998-12-03
ES2136833T3 (es) 1999-12-01
US5555759A (en) 1996-09-17
DE9418810U1 (de) 1995-03-09
JP2739612B2 (ja) 1998-04-15
FI962818A0 (fi) 1996-07-11
CA2180632C (en) 2005-12-27
WO1995019233A1 (en) 1995-07-20
DE69510771D1 (de) 1999-08-19
ATE182093T1 (de) 1999-07-15
FI114142B (fi) 2004-08-31
US5682782A (en) 1997-11-04
CA2180632A1 (en) 1995-07-20
DE739254T1 (de) 1997-06-26
FI962818A (fi) 1996-09-11
AU1602795A (en) 1995-08-01
EP0739254B1 (en) 1999-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09503444A (ja) パンチプレスに使用するための製品加工工具及びダイ
US7168356B2 (en) Adjustable length punch assembly
US8490449B2 (en) Tools, machines and processes for deburring cut edges on workpieces
US20010039865A1 (en) Stamping die for producing smooth-edged metal parts having complex perimeter shapes
JP2007000901A (ja) パンチプレスのバリ取りツール
US1925034A (en) Prick punching machine
US4800745A (en) Spur gear automatic production process
CN210547732U (zh) 一种弹性圆柱销的加工装置
CN210189025U (zh) 一种钢板剪切成型机
CN113145736A (zh) 一种精密转轴式冲孔折弯结构
CN207914393U (zh) 一种凸凹模及凹模的精冲模具
JPH01289532A (ja) タペットアジャスティングスクリューの成形方法
CN216989426U (zh) 一种无接头毛刺的模切装置
US3919909A (en) Press with adjustable stroke
CN217595612U (zh) 一种弹簧圈槽口的加工装置
JP3080893B2 (ja) 釘の製法及び装置
RU2085320C1 (ru) Штамп для изготовления насадочных элементов тепломассообменных аппаратов
JPS63130227A (ja) プレスによる追切り加工方法および装置
JPH0530824Y2 (ja)
JP2001252738A (ja) 多段式圧造成形機における転造装置
SU1119755A1 (ru) Устройство дл штамповки полых изделий из листовых заготовок
JPH07232299A (ja) プレス金型
JPS61206537A (ja) ホ−マにおける板転造装置
SU1500414A1 (ru) Штамп дл обработки полосового и ленточного материала
SU1260069A1 (ru) Штамп дл пробивки отверстий в стенках полых тонкостенных изделий

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080123

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100123

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110123

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term