JPH094081A - パラペットの換気構造 - Google Patents

パラペットの換気構造

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JPH094081A
JPH094081A JP14886495A JP14886495A JPH094081A JP H094081 A JPH094081 A JP H094081A JP 14886495 A JP14886495 A JP 14886495A JP 14886495 A JP14886495 A JP 14886495A JP H094081 A JPH094081 A JP H094081A
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JP
Japan
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rainwater
parapet
ventilation structure
outdoor side
gap
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Withdrawn
Application number
JP14886495A
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English (en)
Inventor
Hideaki Terahara
英昭 寺原
Kiyoshi Hirai
清 平井
Kazuhide Okawa
和英 大川
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH094081A publication Critical patent/JPH094081A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】雨水や小動物の侵入を防止するパラペットの換
気構造の提供。 【構成】屋根の周縁部分に立設されたパラペット10を形
成する外壁材12の上端部との間に隙間18を設けて笠状の
端縁部材15を取付け、隙間18が有する屋外側の開口を換
気口19とする。ここで、外壁材12の上端面に溝形の雨水
溜め部材30を設け、この雨水溜め部材30に屋外側の側面
から換気口19へ向かって斜め下方に延びる雨水返し部31
と、内部に溜まった雨水を屋外側へ排水する排水孔32と
を設ける。雨水返し部31が雨水および小動物の侵入を防
止し、仮に雨水が雨水返し部31を乗り越えたとしても、
溝形の雨水溜め部材30の内部に溜まり、排水孔32から屋
外側へ排水され、屋内への雨水の侵入が確実に防止され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パラペットの換気構
造、特に、ユニット式建物等の気密性の良い建物に好適
なパラペットの換気構造に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、予め工場で製造した複数の建物
ユニットを建築現場で相互に接合して建築されるユニッ
ト式建物が利用されている。このようなユニット式建物
によれば、建物の内外装に係る作業がほぼ工場で完了す
るので、建築現場での工期を短縮することができるとい
うメリットがある。このようなユニット式建物は、外壁
を形成する壁材として軽量気泡コンクリート製の面材を
採用し、かつ、窓や出入口の建具としてアルミサッシを
採用しているため、室内の気密性が良好なものとなって
いる。また、近年のユニット式建物は、冷暖房装置の普
及率が高く、窓を閉め切る場合が多くなっている。この
ため、ユニット式建物には、室内換気を行う換気口が設
けられている。ユニット式建物の換気口は、外壁を開口
したものが一般的である。しかし、軽量気泡コンクリー
ト製の外壁材を開口するのは、手間がかかるという問題
がある。
【0003】一方、ユニット式建物の屋根としては、ほ
ぼ水平な屋根面を有するとともに、周縁部分に所定高さ
のパラペットが設けられたものがある。パラペットとし
ては、ユニット式建物の骨組みに接合されるフレームの
両面に軽量気泡コンクリート製の外壁材および合板製の
下地面材を取付け、前記の外壁材の上端面を笠状の端縁
部材で覆ったものがある。このようなパラペットでは、
外壁材および下地面材の間に室内側に連通する空間が形
成されているので、外壁材の上端部と端縁部材の内面と
の間に屋外側に開口する隙間を設け、この隙間を室内側
に連通する換気口として利用することが考えられる。こ
のような、換気構造を採用すれば、外壁材を開口する手
間が省け、ユニット式建物の製造効率の向上に寄与でき
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなパラペット
の換気構造では、単に外壁材の上端部と端縁部材の内面
との間に隙間を設けただけなので、隙間の屋外側の開口
が下方を向いていても、強風にあおられた雨水が屋内に
侵入するという問題がある。また、外壁材および端縁部
材の隙間からは、蝙蝠等の小動物が侵入するという問題
がある。
【0005】本発明の目的は、雨水や小動物の侵入を防
止するパラペットの換気構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、屋根の周縁部
分に立設されたパラペットを形成する外壁材の上端部と
の間に隙間を設けて笠状の端縁部材を取付け、これらの
端縁部材および外壁材の間の隙間を屋外側に開口し、こ
の隙間を通じて換気を行うパラペットの換気構造であっ
て、前記外壁材の上端面に溝形の雨水溜め部材が設けら
れ、この雨水溜め部材には、屋外側の側面から前記隙間
の屋外側の開口へ向かって斜め下方に延びる雨水返し部
と、内部に溜まった雨水を屋外側へ排水する排水孔とが
設けられていることを特徴とする。
【0007】以上において、前記端縁部材および前記雨
水溜め部材の間には、防塵フィルタが介装されているこ
とが望ましい。また、前記雨水溜め部材の底面には、防
塵フィルタを収納する凹部が設けられ、前記端縁部材に
は、前記雨水溜め部材の凹部に向かって突出する突出部
が設けられ、前記防塵フィルタの上面には、前記突出部
の先端が当接されていることが好ましい。さらに、前記
凹部は前記雨水溜め部材の底面の屋外側の端部に設けら
れ、この凹部の底に前記排水孔が設けられていることが
望ましい。また、前記雨水溜め部材には、屋内側の端部
から前記隙間の屋外側へ向かって斜め上方に延びる防水
立ち上がり部が設けられていることが好ましい。
【0008】
【作用】このような本発明では、斜め下方に延びる雨水
返し部が雨水および小動物の侵入を防止する。特に、小
動物に対しては、雨水返し部がいわゆる鼠返しとして機
能し、その侵入を確実に防止する。また、雨水溜め部材
は、溝形となっていることから、仮に雨水が雨水返し部
を乗り越えたとしても、当該雨水は、溝形の雨水溜め部
材の内部に溜まり、雨水溜め部材に設けられた排水孔か
ら屋外側へ排水されるので、雨水溜め部材からさらに屋
内側へ進出することはなく、これにより前記目的が達成
される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には、本実施例に係る住宅1が示されてい
る。住宅1は、箱形に形成された複数の建物ユニット2
を相互に接合して建築された三階建のユニット式建物で
ある。各建物ユニット2は、四隅に配置された柱3Aと、
これらの柱3Aの上下端を連結する梁3Bとを備えた六面体
状のフレーム4を備えたものである。住宅1の屋根5
は、ほぼ水平にされた屋根面を有する陸屋根であり、三
階部分に配置された建物ユニット2の各々に載置された
屋根ユニット6を組合わせたものである。屋根ユニット
6は、四角枠状のフレーム6Aを備えたものである。な
お、建物ユニット2のフレーム4と、屋根ユニット6の
フレーム6Aとは、相互に接合され、これらのフレーム
4、6Aが住宅1の骨組みを形成している。このような屋
根5の周縁には、屋根面よりも上方に突出したパラペッ
ト10が立設されている。
【0010】パラペット10は、図2に示されるように、
屋根ユニット6のフレーム6Aに立設されたアングル材等
からなるフレーム11を有するものである。このフレーム
11の両面には、軽量気泡コンクリート製の外壁材12およ
び合板製の下地面材13が取付けられている。外壁材12の
上端部は、笠状の端縁部材15で覆われている。外壁材12
および下地面材13の間には、室内と連通する隙間16が設
けられている。また、端縁部材15および外壁材12の間に
は、ブロック状のスペーサ17が介装されている。これに
より、端縁部材15および外壁材12の間には、隙間18が設
けられている。この隙間18は、屋外側の端部が開口され
たものである。この開口は換気口19とされている。隙間
18の他端は隙間16と連通している。これにより、換気口
19で室内換気が可能となっている。図2においては、換
気口19の換気における空気の流れが一点破線で示されて
いる。なお、パラペット10の上面および内側面は、防水
シート7に被覆されている。また、パラペット10の下方
には、外壁材12と同じ材質および同じ厚さの外壁材8が
建物ユニット2の外壁部分に取付けられている。
【0011】端縁部材15は、図3に示されるように、両
端が下方に折り曲げられた断面略U字形の内部部材15A
と、この内部部材15A の屋外側の端縁に設けられる断面
略L字形の水切部材15B とを有するものである。内部部
材15A は、鋼板等から形成された長尺部材であり、両側
に下方に延びる下方延出部20A, 20Bを有している。この
うち、室内側の下方延出部20B は、屋外側の下方延出部
20A よりも長くなっている。ここで、内部部材15A は、
下方延出部20B の近傍がパラペット10のフレーム11に接
合され、これにより、当該フレーム11の水平軸組材を兼
ねている。水切部材15B は、アルミニウム等を押し出し
て成形した長尺部材であり、水平方向に延びる水平延出
部21と、下方向に延びる下方延出部22とを有している。
水平延出部21は、先端が防水シート7の端部を内部部材
15A の表面に押し付けた状態で、中間部分がねじ23で内
部部材15A に固定されている。下方延出部22は、先端部
分に、外壁材12側に向かって上り勾配となった水切片22
A が設けられたものである。水切片22A は、外壁材12側
にも延びたものとなっており、換気口19を部分的に閉鎖
している。
【0012】一方、外壁材12の上端部は、端縁部材15に
覆われており、その上端面には、溝形の雨水溜め部材30
が設けられている。なお、外壁材12の上端面と、雨水溜
め部材30との間には、ブチルテープ等のシール部材(図
示せず)が介装されている。これにより、外壁材12およ
び雨水溜め部材30の間から雨水が侵入しないようになっ
ている。雨水溜め部材30は、隙間18の屋外側の開口であ
る換気口19に向かって斜め下方に延びる雨水返し部31
と、内部に溜まった雨水を屋外側へ排水する排水孔32と
を有するものである。このうち、雨水返し部31は、雨水
溜め部材30の屋外側の立ち上がり部30A の先端を屋外側
へ折り曲げて形成されたものである。雨水溜め部材30の
底面には、屋外側の端部に凹部33が設けられている。こ
の凹部33には、防塵フィルタ34が収納されている。防塵
フィルタ34の上面には、内部部材15A の下方延出部20A
の先端が当接されている。
【0013】ここにおいて、防塵フィルタ34は、端縁部
材15および雨水溜め部材30の間に介装されたものとなっ
ている。端縁部材15の下方延出部20A は、防塵フィルタ
34の上面に当接する当接部となっている。そして、下方
延出部20A の当接により、防塵フィルタ34が凹部33内に
固定されている。また、排水孔32は、凹部33の底に設け
られている。これにより、排水孔32の位置は、雨水溜め
部材30の最下位置となり、雨水溜め部材30の内部に溜ま
った雨水を屋外側へ効率良く排水するものとなってい
る。雨水溜め部材30の室内側の立ち上がり部30B は、先
端が屋外側へ折り曲げられ、これにより、立ち上がり部
30B の先端部分は、屋外側へ向かって斜め上方に延びる
防水立ち上がり部35となっている。
【0014】前述のような本実施例によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、屋根5の周縁部分に立設され
たパラペット10を形成する外壁材12の上端部との間に隙
間18を設けて端縁部材15を取付けることにより、室内換
気を行う換気口19を形成したので、換気口19を屋根5の
全周に設けることが可能となり、充分な開口面積が得ら
れるようになる。このため、強制換気装置や等がなくと
も、自然換気で充分な換気回数が達成できるうえ、換気
のための開口やダクトを設ける必要がなく、換気構造の
部品点数が低減でき、住宅1の建築コストを低減でき
る。
【0015】また、外壁材12の上面に設けた雨水溜め部
材30の屋外側の立ち上がり部30A に、換気口19に向かっ
て斜め下方に延びる雨水返し部31を設け、この雨水返し
部31と対向するように、水切部材15B に外壁材12側に向
かって上り勾配となった水切片22A を設けたので、雨水
の侵入を防止できるうえ、雨水返し部31がいわゆる鼠返
しとして機能し、小動物の侵入を確実に防止できる。
【0016】さらに、雨水溜め部材30を溝形とし、この
雨水溜め部材30の室内側の立ち上がり部30B に屋外側へ
向かって斜め上方に延びる防水立ち上がり部35を設け、
かつ、雨水溜め部材30の最下位置に排水孔32を設けたの
で、仮に雨水が雨水返し部31を乗り越えたとしても、当
該雨水が溝形の雨水溜め部材30の内部に溜まり、排水孔
32から屋外側へ排水されるようになり、室内側への雨水
の侵入を確実に防止することができる。
【0017】また、端縁部材15および雨水溜め部材30の
間に防塵フィルタ34を介装し、換気口19を通る空気を濾
過するようにしたので、室内側に塵埃等で汚れた空気が
侵入することがないうえ、蚊等の昆虫の侵入を確実に防
止できる。
【0018】さらに、雨水溜め部材30の底面に防塵フィ
ルタ34を収納する凹部33を設け、端縁部材15に雨水溜め
部材30の凹部33に向かって突出する下方延出部20A を設
け、凹部33に収納した防塵フィルタ34に下方延出部20A
の先端を当接させるようにしたので、防塵フィルタ34が
所定位置に固定され、強風等により室内外に大きな差圧
が生じても、防塵フィルタ34が凹部33から脱落せず、防
塵性能を確実に維持することができる。
【0019】以上、本発明について好適な実施例を挙げ
て説明したが、本発明は、この実施例に限られるもので
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改
良並びに設計の変更が可能である。例えば、屋根として
は、下方の建物ユニットの外壁材の表面と、パラペット
の外壁材の表面とが同一面となる屋根5に限らず、図4
に示されるように、建物ユニット2の外壁材8から突出
する庇9を有する陸屋根5Aでもよい。ここで、庇9は、
屋根ユニット6の外壁部分に庇ユニット40を取付けて形
成したものである。庇ユニット40は、屋根ユニット6の
フレーム6Aに接合されるフレーム41、このフレーム41の
屋外側の端縁に設けられたパラペット10、および、パラ
ペット10の上端部から屋根ユニット6の上面へ向かって
下り勾配となった屋根面材42等を有するものである。こ
の庇ユニット40のパラペット10には、前記実施例で説明
した換気構造が設けられている。
【0020】また、スペーサとしては、ブロック状のス
ペーサ17に限らず、図5に示されるように、断面J字形
状のスペーサ17A でもよい。この際、スペーサ17A は、
アルミニウム製のものであり、外壁材12にビス17B で固
定されている。さらに、端縁部材としては、二つに分割
されたものに限らず、一体物でもよく、あるいは、三つ
以上に分割されたものでもよい。例えば、図5に示され
るように、内部部材15A を、パラペット10の上端面に配
置される上端面部15C と、パラペット10の肩の部分に配
置される肩部15D とに分割し、これにより、端縁部材15
を計三つ以上に分割してもよい。ここで、端縁部材の材
質は、アルミニウム製のものが望ましい。アルミニウム
製にすれば、鉄製の場合と異なり、切り込み等を入れた
際に生じる切屑が原因で端縁部材自体が錆びることがな
い。なお、本発明は、ユニット式建物に限らず、建築現
場ですべての建築作業を行う通常の建物にも適用でき
る。
【0021】
【発明の効果】前述のように本発明によれば、パラペッ
トに設けた換気口で室内を換気できるうえ、換気口から
雨水や小動物の侵入を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る住宅を示す斜視図であ
る。
【図2】本実施例のパラペットを示す断面図である。
【図3】本実施例の換気構造を示す断面図である。
【図4】本発明の変形例を示す図2に相当する図であ
る。
【図5】本発明の異なる変形例を示す図3に相当する図
である。
【符号の説明】
1 建物としての住宅 5, 5A 屋根 10 パラペット 12 外壁材 15 端縁部材 18 隙間 20A 突出部としての下方延出部 30 雨水溜め部材 31 雨水返し部 32 排水孔 33 凹部 34 防塵フィルタ 35 防水立ち上がり部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋根の周縁部分に立設されたパラペットを
    形成する外壁材の上端部との間に隙間を設けて笠状の端
    縁部材を取付け、これらの端縁部材および外壁材の間の
    隙間を屋外側に開口し、この隙間を通じて換気を行うパ
    ラペットの換気構造であって、 前記外壁材の上端面に溝形の雨水溜め部材が設けられ、 この雨水溜め部材には、屋外側の側面から前記隙間の屋
    外側の開口へ向かって斜め下方に延びる雨水返し部と、
    内部に溜まった雨水を屋外側へ排水する排水孔とが設け
    られていることを特徴とするパラペットの換気構造。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のパラペットの換気構造に
    おいて、前記端縁部材および前記雨水溜め部材の間に
    は、防塵フィルタが介装されていることを特徴とするパ
    ラペットの換気構造。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載のパラペッ
    トの換気構造において、前記雨水溜め部材の底面には、
    防塵フィルタを収納する凹部が設けられ、前記端縁部材
    には、前記雨水溜め部材の凹部に向かって突出する突出
    部が設けられ、前記防塵フィルタの上面には、前記突出
    部の先端が当接されていることを特徴とするパラペット
    の換気構造。
  4. 【請求項4】請求項1から請求項3までに記載のパラペ
    ットの換気構造において、前記凹部は前記雨水溜め部材
    の底面の屋外側の端部に設けられ、この凹部の底に前記
    排水孔が設けられていることを特徴とするパラペットの
    換気構造。
  5. 【請求項5】請求項1から請求項4までに記載のパラペ
    ットの換気構造において、前記雨水溜め部材には、屋内
    側の端部から前記隙間の屋外側へ向かって斜め上方に延
    びる防水立ち上がり部が設けられていることを特徴とす
    るパラペットの換気構造。
JP14886495A 1995-06-15 1995-06-15 パラペットの換気構造 Withdrawn JPH094081A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012047005A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Sekisui Chem Co Ltd 陸屋根の屋根裏換気構造及び建物
JP2015017424A (ja) * 2013-07-11 2015-01-29 大和ハウス工業株式会社 笠木換気構造

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