JP2001140384A - 金属製外壁パネルを用いた外壁構造及び金属製外壁パネル - Google Patents

金属製外壁パネルを用いた外壁構造及び金属製外壁パネル

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JP2001140384A
JP2001140384A JP31912299A JP31912299A JP2001140384A JP 2001140384 A JP2001140384 A JP 2001140384A JP 31912299 A JP31912299 A JP 31912299A JP 31912299 A JP31912299 A JP 31912299A JP 2001140384 A JP2001140384 A JP 2001140384A
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JP
Japan
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metal
wall panel
panel
heat insulating
insulating material
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JP31912299A
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Yoshihiko Masunaga
義彦 増永
Shuichi Takahashi
秀一 高橋
Kenji Hirozawa
建二 広沢
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Daiwa House Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結露による断熱性能の低下を防ぐことができ
る、金属製外壁パネルを用いた外壁構造及び金属製外壁
パネルの提供。 【解決手段】 金属製外壁パネル2において、その断熱
材9と金属パネル8の面板部8aとの間に空気層14が
形成されている。この空気層14は、縦目地20をシー
ルする内外の目地材18,19の間の空間部21と連通
され、この空間部21を通じて外気と連通されている。
また、金属製外壁パネル2の下面には排水用開口部23
が設けられ、金属製外壁パネル2内の水分がこの排水用
開口部23を通じて横目地24から外に排出されるよう
になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製外壁パネル
を用いた外壁構造及び金属製外壁パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】外壁パネルとして、金属パネルの面板部
の内面側に断熱材を備えさせた金属製外壁パネルを用
い、この外壁パネルで建物などの外壁を形成することが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、金属製外壁パ
ネルは、内部に結露を生じやすく、この結露がパネル内
に蓄積され、断熱性能が損われやすいという問題があ
る。
【0004】特に、金属製外壁パネルの断熱材として、
グラスウール、ロックウール等の防火性の高い繊維系断
熱材を用いるような場合には、繊維系断熱材は吸湿性、
透湿性が高いことから、結露を蓄積させやすく、断熱性
能が損なわれやすい。
【0005】そのため、金属製外壁パネルの断熱材とし
て、透湿性の低いウレタン等のプラスチック系断熱材が
用いられることが多いが、プラスチック系断熱材は、結
露対策として有効的ではあるもの、万全とまでは必ずし
もいえず、また、非常に高価で、防火性も高くはない。
【0006】本発明は、上記のような従来の問題に鑑
み、結露による断熱性能の低下を防ぐことができる、金
属製外壁パネルを用いた外壁構造及び金属製外壁パネル
を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、金属パネ
ルの面板部の内面側に断熱材を備えさせた金属製外壁パ
ネルを用いて構成される外壁構造であって、前記金属製
外壁パネルは、その断熱材が金属パネルの面板部から離
間され、断熱材と金属パネルの面板部との間に空気層が
形成されているものであることを特徴とする金属製外壁
パネルを用いた外壁構造によって解決される。
【0008】この外壁構造では、金属製外壁パネルにお
いて、断熱材と金属パネルの面板部との間に空気層が形
成されているから、金属パネルの面板部の内面に生じる
結露は断熱材に吸収されにくく、あるいは、吸収され
ず、そのため、金属製外壁パネルの断熱性能が結露によ
って低下してしまうのを防ぐことができる。従って、断
熱材として、ウレタン等のプラスチック製断熱材を用い
る場合はもとより、グラスウール、ロックウール等の繊
維系断熱材を用いるような場合であっても、金属製外壁
パネルの、結露による断熱性能の低下を防ぐことができ
る。
【0009】この外壁構造において、断熱材と金属パネ
ルの面板部との間の空気層が、外気と連通されている場
合は、断熱材と金属パネルの面板部との間の空気層が通
気され、この空間部の湿度を低く保つことができて、金
属製外壁パネル内での結露の発生を効果的に抑制するこ
とができ、結露による断熱性能の低下をより一層効果的
に防ぐことができる。
【0010】また、断熱材と金属パネルの面板部との間
の空気層が、縦目地をシールする内外の目地材の間の空
間部と連通され、この目地材間の空間部が外気と連通さ
れている場合は、断熱材と金属パネルの面板部との間の
空気層を通気することができるのみならず、金属製外壁
パネル内への雨水の侵入を外目地材によって防ぐことが
でき、しかも、断熱材と金属パネルの面板部との間の空
気層内の湿気が屋内側に侵入するのを内目地材によって
防ぐことができる。
【0011】また、金属製外壁パネルの下面に、排水用
開口部が設けられ、外壁パネル内の水分が、この排水用
開口部を通じて、横目地から外に排出されるものとなさ
れている場合は、金属パネルの面板部の内面部を下方に
垂れていく結露水が、この排水用開口部を通じて外に排
出され、この結露水を金属製外壁パネルの断熱材が吸い
込んでしまうのを防ぐことができ、また、断熱材が吸収
した水分もこの排水用開口部を通じて外に排出すること
ができ、更に、外壁パネル内に侵入した雨水等も外に排
出することができて、断熱材が水分を含んでしまうこと
による金属製外壁パネルの断熱性能の低下を効果的に防
ぐことができる。更にまた、この排水用開口部は、金属
製外壁パネルの下面部に備えられ、しかも、横目地内に
存在させているから、外の雨水等がこの開口部を通じて
金属製外壁パネル内に侵入してしまうのを防ぐことがで
き、また、雨水等が侵入しても、侵入した雨水を外に排
出することができる。
【0012】金属製外壁パネルの断熱材が、防火性のあ
る繊維系断熱材からなる場合は、上に述べたように、結
露による断熱性能の低下を防ぐことができ、しかも、金
属製外壁パネルのコストを低くすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0014】図1乃至図5に示す実施形態の外壁構造に
おいて、1は建物の柱、2は金属製外壁パネル、3はパ
ネルフレーム、4は内装用の壁パネル、5は桟である。
柱1は、リップ付き溝形鋼からなり、リップ間の開口部
を屋内側に向けて、設置されている。パネルフレーム3
は、溝形鋼からなり、柱1,1間に設置され、柱1と接
合一体化されている。柱1内やパネルフレーム3内など
には、グラスウール等の繊維系断熱材6がセットされて
いる。そして、金属製外壁パネル2は、柱1の位置より
も屋外側に張り出すように設置され、ブラケット7,7
でパネルフレーム3に連結されて取り付けられている。
【0015】金属製外壁パネル2は、金属パネル8の方
形の面板部8aの内面側に断熱材9を備えさせたもので
ある。
【0016】金属パネル8の面板部8aの外面側には、
外壁装飾材10…が取り付けられ、金属面が外に露出し
ないように隠されている。そして、この金属パネル8の
面板部8aの上下左右の側縁部には、屋内側に屈曲させ
て形成された上縁板部8c、下縁板部8d、左右の側縁
板部8b,8bが備えられ、これら上下左右の縁板部8
b,8b,8c,8dに囲まれた内部に、断熱材9が保
持されている。上下の縁板部8c,8dの先端には、断
熱材9を保持するための更なる屈曲部11,11が設け
られている。
【0017】断熱材9は、グラスウール、ロックウール
などの防火性のある繊維系断熱材からなる。金属パネル
8の面板部8aの内面には、周囲の縁板部8b,8b,
8c,8dで囲まれた内部を、左右方向に連通状態に区
画するフレーム12が設けられ、断熱材9は、左右の縁
板部8b,8bとこのフレーム12…とで区画された各
部に納められている。
【0018】そして、この断熱材9と金属パネル8の面
板部8aとの間にスペーサー13が介設され、このスペ
ーサー13によって断熱材9と面板部8aとが相互に離
間され、断熱材9と面板部8aとの間に空気層14が形
成されている。
【0019】また、図3及び図5に示すように、金属パ
ネルの左右の縁板部8b,8bは、屈曲されることによ
って、屋外側の半部15が、屋内側の半部16よりも外
方に突出され、それによって、屋外側の半部15と屋内
側の半部16との間に屋内側に面する板部17が形成さ
れている。屋外側の半部15には、一次シール用の乾式
の外目地材18が取り付けられると共に、屋内側の半部
16には、外目地材18と間隔をおくようにして、二次
シール用の乾式の内目地材19が取り付けられ、左右に
隣り合う金属製外壁パネル2,2間の縦目地20が、こ
れら内外の目地材18,19によって二重にシールされ
ている。縦目地20の内外目地材18,19の間に形成
されるこの空間部21は、外気と等圧になるよう、軒
下、基礎上において屋外に開放されて、外気と連通され
ている。
【0020】そして、左右の縁板部8b,8bに形成さ
れている屋内側に面する板部17には、通気用開口部2
2が設けられ、この通気用開口部22を通じて、断熱材
9と金属パネル8の面板部8aとの間の空気層14が、
内外目地材18,19間の空間部21と連通されてい
る。これにより、空気層14が屋外と連通されている。
【0021】上記のように、左右の縁板部8b,8bに
おいて、その屋外側の半部15を屋内側の半部16より
も外方に突出させることにより、屋外側の半部15と屋
内側の半部16との間に屋内側に面する板部17を形成
し、この板部17に通気用開口部22を設ける構成とす
ることで、外目地材18を越えて内外目地材18,19
間の空間部21に入り込んだ雨水が、通気用開口部22
を通じて金属製外壁パネル2内に入り込んでしまうのを
防ぐことができる。
【0022】そして、図4及び図5に示すように、金属
パネル8の下縁板部8dには、排水用開口部23が設け
られている。この排水用開口部23は、断熱材9から屋
外側に離間し、かつ、面板部8aと断熱材9との間の空
気層14内に面するよう、その形成位置を設定されてお
り、上下の金属製外壁パネル2,2間の横目地24を通
じて屋外に開放されている。上下の金属製外壁パネル
2,2間の横目地24には、排水用開口部23よりも屋
内側に位置して、帯板状のジョイント式目地材25がセ
ットされ、この目地材25で上下の金属製外壁パネル
2,2間がシールされている。
【0023】上記の外壁構造では、金属製外壁パネル2
の面板部8aの内面に生じた結露は、空気層14の存在
により、断熱材9に吸い取られることがなく、面板部8
aの内面部を下方に垂れ落ちていく。従って、断熱材9
が結露で湿らされたり、濡らされるのが防がれ、金属製
外壁パネルの断熱性能が結露によって低下してしまうの
を防ぐことができる。
【0024】しかも、断熱材9と金属パネルの面板部8
aとの間の空気層14は、外気と連通されているから、
通気によって換気され、従って、空気層14の湿度を低
く保つことができ、金属パネル8の面板部8aの内面で
の結露の発生を効果的に抑制することができ、結露によ
る断熱性能の低下をより一層効果的に防ぐことができ
る。
【0025】そして、この空気層14は、縦目地20を
シールする内外の目地材18,19の間の空間部21と
連通されることによって外気と連通されているから、こ
のように、空気層14を外気と連通しても、雨水等の侵
入を外目地材18で防ぐことができ、しかも、空気層1
4内の湿気が屋内側に侵入するのを内目地材19で防ぐ
ことができる。
【0026】また、パネル下部に排水用開口部23が備
えられているから、面板部8aの内面部を下方に垂れて
いく結露水を、この排水用開口部23を通じて外に排出
することができるし、断熱材9が水分を吸い込んでも、
その水分をこの排水用開口部23を通じて外に排出する
ことができるし、これらに限らず、金属製外壁パネル2
内に何らかの理由により生じた水分を、この排水用開口
部23で外に排出することができる。
【0027】以上に、本発明の実施形態を示したが、本
発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱し
ない範囲で、各種の変更が可能である。例えば、上記の
実施形態では、金属製外壁パネルを構成する断熱材とし
て、繊維系断熱材を使用した場合を示しているが、ウレ
タン等のプラスチック系断熱材が用いられてもよいし、
その他の断熱材が用いられてもよい。また、金属パネル
8の面板部8aと断熱材9との間に空気層を形成するス
ペーサーに特段の制限はなく、要は、面板部8aと断熱
材9とを離間させてそれらの間に空気層を形成するもの
であればよい。また、空気層14を外気と連通させる場
合は、そのための構成態様として各種態様のものが採用
されてよい。また、金属製外壁パネルの語は、金属製の
面板部の内面側に断熱材が備えられているすべての外壁
パネルを含む意味において用いていることはいうまでも
なく、また、金属の種類についても特段の制限はなく、
スチール、アルミニウム等の各種金属製外壁パネルであ
ってよい。
【0028】
【発明の効果】上述の次第で、本発明は、以上のとおり
のものであるから、金属製外壁パネルを採用する外壁構
造において、結露による断熱性能の低下を防ぐことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る外壁構造の水平断面図である。
【図2】同垂直断面図である。
【図3】左右に隣り合う金属製外壁パネルの縦目地周辺
部を拡大して示す水平断面図である。
【図4】上下に隣り合う金属製外壁パネルの横目地周辺
部を拡大して示す垂直断面図である。
【図5】金属製外壁パネルにおける金属パネルの斜視図
である。
【符号の説明】
2…金属製外壁パネル 8…金属パネル 8a…面板部 9…断熱材 14…空気層 18…外目地材 19…内目地材 20…縦目地 21…空間部 22…通気用開口部 23…排水用開口部 24…横目地
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04B 1/70 E04B 1/70 D 1/80 1/80 S (72)発明者 広沢 建二 大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号 大 和ハウス工業株式会社内 Fターム(参考) 2E001 DA01 DA02 DA06 DB05 DD01 FA04 FA52 FA53 FA64 GA05 GA12 GA42 GA44 GA45 GA51 HA32 HD03 HF02 KA01 KA03 LA11 MA02 MA04 MA06 NA07 ND14 ND15 2E002 EA08 FA02 FA06 FB01 FB08 FB10 FB16 FB24 GA16 HA00 HA02 HA03 HB02 HB16 MA21 MA26 MA27 MA28 MA31 MA32

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属パネルの面板部の内面側に断熱材を
    備えさせた金属製外壁パネルを用いて構成される外壁構
    造であって、 前記金属製外壁パネルは、その断熱材が金属パネルの面
    板部から離間され、断熱材と金属パネルの面板部との間
    に空気層が形成されているものであることを特徴とする
    金属製外壁パネルを用いた外壁構造。
  2. 【請求項2】 前記断熱材と金属パネルの面板部との間
    の空気層が、外気と連通されている請求項1に記載の金
    属製外壁パネルを用いた外壁構造。
  3. 【請求項3】 前記断熱材と金属パネルの面板部との間
    の空気層が、縦目地をシールする内外の目地材の間の空
    間部と連通され、この目地材間の空間部が外気と連通さ
    れている請求項2に記載の金属製外壁パネルを用いた外
    壁構造。
  4. 【請求項4】 前記金属製外壁パネルの下面に、排水用
    開口部が設けられ、外壁パネル内の水分が、この排水用
    開口部を通じて、横目地から外に排出されるものとなさ
    れている請求項1乃至3のいずれか一に記載の金属製外
    壁パネルを用いた外壁構造。
  5. 【請求項5】 前記金属製外壁パネルの断熱材が、防火
    性のある繊維系断熱材からなる請求項1乃至4のいずれ
    か一に記載の金属製外壁パネルを用いた外壁構造。
  6. 【請求項6】 金属パネルの面板部の内面側に断熱材が
    備えられた金属製外壁パネルであって、 断熱材が金属パネルの面板部から離間され、断熱材と金
    属パネルの面板部との間に空気層が形成されていること
    を特徴とする金属製外壁パネル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5027954B1 (ja) * 2012-04-20 2012-09-19 敏明 小金沢 外断熱壁構造
WO2010011986A3 (en) * 2008-07-25 2015-06-18 Artem Shtatnov Ideal bee hive walls
JP2020002630A (ja) * 2018-06-28 2020-01-09 大和ハウス工業株式会社 断熱材固定金物と断熱壁

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