JPH0939823A - 車両用操舵装置 - Google Patents

車両用操舵装置

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JPH0939823A
JPH0939823A JP19511195A JP19511195A JPH0939823A JP H0939823 A JPH0939823 A JP H0939823A JP 19511195 A JP19511195 A JP 19511195A JP 19511195 A JP19511195 A JP 19511195A JP H0939823 A JPH0939823 A JP H0939823A
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JP
Japan
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steering
vehicle
eccentric pin
steering wheel
moving
Prior art date
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Pending
Application number
JP19511195A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayuki Suzuki
忠幸 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP19511195A priority Critical patent/JPH0939823A/ja
Publication of JPH0939823A publication Critical patent/JPH0939823A/ja
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  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステアリングギヤ比をステアリングホイール
の操舵角に応じて変更できるのみならず、車両に適応し
た舵角特性を任意に設定することができ設計の自由度が
拡大する車両用操舵装置を得る。 【解決手段】 車両用操舵装置10では、ステアリング
ホイール24の操舵によって軸線移動するラックバー2
2及びディスク30を備えており、ディスク30の偏心
ピン36は揺動リンク42のスリット46に入り込んで
いる。ラックバー22が軸線移動すると、ディスク30
が軸線移動しながら回転し、偏心ピン36が揺動リンク
42を揺動させて転舵棒12が駆動される。偏心ピン3
6は軸線移動しながら回転するため、実質的な移動量が
増加し、かつ揺動リンク42の押圧位置も変化してレバ
ー比が変更される。これにより、ステアリングギヤ比が
ステアリングホイール24の操舵角に応じて変更され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の操舵輪を転舵
するための車両用操舵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の操舵装置のうち、ステアリングホ
イールを持ち替えることなく、少ない操舵量(角)で低
速域から高速域までをカバーするために、ステアリング
ホイールから操舵輪までの間の操舵力伝達経路に可変ギ
ヤ比機構を設け、ステアリングギヤ比(舵角比)をステ
アリングホイールの操舵角に応じて変更できるように構
成した所謂可変ギヤ比ステアリング装置が提案されてい
る(一例として、特開平2−216365号公報)。
【0003】前記公報に示された可変ギヤ比ステアリン
グ装置では、ステアリングホイールから操舵輪までの間
の操舵力伝達経路に、可変ギヤ比機構として一対の楕円
歯車から成る楕円歯車機構が介在されている。この楕円
歯車機構を用いることにより、ステアリングホイールの
操舵角の増大に応じてステアリングギヤ比が変化する特
性を得ることができ、さらに、ステアリングホイールの
中立位置付近では操舵応答が過敏になり過ぎることを防
止しながら、操舵輪のフル操舵までに必要なステアリン
グホイールの操舵角を減少させることができる構成であ
る。
【0004】ところで、前記公報に示される従来の可変
ギヤ比機構を備えたステアリング装置では、ステアリン
グホイールの操舵角に応じてステアリングギヤ比を変更
するために一対の楕円歯車から成る楕円歯車機構を用い
た構成であるが、これらの楕円歯車が特殊な形状でかつ
高精度であることが要求されるため、製造が困難であ
り、このため、車両に適応した舵角特性を満足させるた
めにはコスト高になる欠点があった。
【0005】換言すれば、前記公報に示されたステアリ
ング装置では、製造が困難でコスト高になる楕円歯車機
構を用いた構成であるため、車両に適応した舵角特性を
任意に設定することが困難であり、車両の適用範囲が自
ずと制限され、設計の自由度が低い欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、ステアリングギヤ比をステアリングホイールの操
舵角に応じて変更できるのみならず、車両に適応した舵
角特性を任意に設定することができ設計の自由度が拡大
する車両用操舵装置を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の車
両用操舵装置は、左右のナックルアームを連結し操舵輪
を転舵するための出力軸と、ステアリングホイールに連
結されステアリングホイール操作に応じて軸線移動する
移動部材と、前記移動部材に回転自在に支持されて常に
前記移動部材と一体に軸線移動すると共に、回転中心か
ら変位した位置に偏心ピンが設けられた回転部材と、前
記回転部材に対応して固定的に設けられ、前記移動部材
と一体に軸線移動する前記回転部材に係合して回転部材
を回転させる係合部材と、支軸によって揺動可能に支持
され、一端部が前記出力軸に係合すると共に他端部が前
記回転部材の偏心ピンに係合し、前記回転部材の軸線移
動及び回転を揺動することによって前記出力軸へ伝達す
る揺動部材と、を備えている。
【0008】請求項1記載の車両用操舵装置では、ステ
アリングホイールが操舵されると、移動部材が軸線移動
される。移動部材が軸線移動すると、これと一体に回転
部材が軸線移動される。この際に、回転部材に対応して
固定的に設けられた係合部材が回転部材に係合して、回
転部材が回転される。すなわち、移動部材が軸線移動さ
れると、回転部材は移動部材と一体に軸線移動しながら
かつ回転される。
【0009】回転部材が軸線移動しながら回転される
と、揺動部材の他端部が回転部材の偏心ピンに押圧され
て揺動部材が支軸周りに揺動され、これにより、出力軸
が揺動部材の一端部によって押圧されて駆動され、操舵
輪が転舵される。
【0010】この場合、偏心ピンによる揺動部材の押圧
位置に応じたレバー比(アーム比)によって決定される
伝達比で、出力軸が駆動される。
【0011】さらにここで、回転部材は移動部材と一体
に軸線移動しながらかつ回転されるため、回転部材の偏
心ピンの実質的な軸線移動量は、移動部材の軸線移動量
に対して、回転部材の回転量に対応する分だけ実質的に
増加される。かつさらに、回転部材は回転しながら偏心
ピンが揺動部材を押圧するため、回転部材の回転に応じ
て偏心ピンによる揺動部材の押圧位置が変化する。換言
すれば、揺動部材を揺動させる際のレバー比(アーム
比)が、回転部材の回転に応じて変化する。
【0012】すなわち、回転部材は、軸線移動及び回転
しながら揺動部材を揺動させるため、移動部材の移動量
(すなわち、ステアリンギホイールの操舵角)に対する
出力軸の駆動量の比(ステアリングギヤ比の変化特性)
を非線形に設定することができる。換言すれば、ステア
リングホイールの操舵角の増大に応じてステアリングギ
ヤ比が非線形に変化する特性を得ることができる。した
がって、ステアリングホイールの中立位置付近ではステ
アリングギヤ比を大きく設定すれば、操舵応答が過敏に
なり過ぎることを防止でき、一方、操舵輪の最大舵角付
近ではステアリングギヤ比を小さく設定すれば、操舵輪
のフル操舵までに必要なステアリングホイールの操舵角
を減少させることができる。
【0013】また、回転部材の偏心ピンの偏心量や揺動
部材のレバー比(アーム比)を適宜設定することによ
り、車両に適応した舵角特性を容易に得ることが可能で
あり、設計の自由度が拡大する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1には本発明の実施の形態に係
る車両用操舵装置10の全体構成が正面図にて示されて
いる。また、図2には車両用操舵装置10の作動状態が
正面図にて示されている。
【0015】車両用操舵装置10では、出力軸としての
転舵棒12を備えている。この転舵棒12は、ナックル
アーム14に連結されたタイロッド16を介して操舵輪
18に連結されており、軸線方向に移動することによっ
て操舵輪18を転舵することができる。また、転舵棒1
2にはラック20が形成されている。
【0016】転舵棒12の近傍には、移動部材としての
ラックバー22が配置されている。このラックバー22
は転舵棒12と平行に配置されており、さらに、ステア
リングホイール24に連結された操舵軸26のピニオン
28が噛み合っている。このため、ステアリングホイー
ル24の操舵によってラックバー22が軸線移動される
ようになっている。
【0017】ラックバー22の先端部には、回転部材と
してのディスク30が配置されている。図3に詳細に示
す如く、ディスク30は軸受32によってラックバー2
2に回転可能に支持されており、このためディスク30
と一体的に軸線移動する。また、ディスク30の外周一
部にはギヤ部34が形成されており、さらに、軸受32
(すなわち、回転中心)から偏心した位置には、偏心ピ
ン36が固着されている。このディスク30は、ギヤ部
34が係合部材としてのラックバー38に噛み合ってい
る。
【0018】ラックバー38は、転舵棒12とラックバ
ー22との間に位置しラックバー22と同様に転舵棒1
2と平行に配置されており、両端の支持部40が車両に
固定されている。これにより、ディスク30はラックバ
ー38に沿って回転移動可能である。
【0019】一方、ディスク30と転舵棒12との間に
は、揺動部材としての揺動リンク42が支軸44によっ
て回転可能に支持されている。揺動リンク42の長手方
向一端部にはスリット46が形成されており、ディスク
30に固着された偏心ピン36がスライド可能に入り込
んでいる。一方、揺動リンク42の長手方向他端部には
ギヤ部48が形成されており、転舵棒12のラック20
に噛み合っている。このため、揺動リンク42が揺動す
ることにより転舵棒12を駆動させることができる構成
である。
【0020】上記構成の車両用操舵装置10では、ステ
アリングホイール24が操舵されると、ピニオン28が
回転されてラックバー22が軸線移動される。ラックバ
ー22が軸線移動されると、これと一体にディスク30
が軸線移動される。この際に、ディスク30に対応して
固定的に設けられたラックバー38とディスク30のギ
ヤ部34との噛み合いによって、ディスク30が回転さ
れる。すなわち、ラックバー22が軸線移動されると、
ディスク30はラックバー22と一体に軸線移動しなが
らかつ回転される。
【0021】ディスク30が軸線移動しながら回転され
ると、揺動リンク42のスリット46がディスク30の
偏心ピン36に押圧されて揺動リンク42が支軸44を
支点として揺動され、これにより、揺動リンク42のギ
ヤ部48と転舵棒12のラック20との噛み合いによっ
て転舵棒12が駆動されて、操舵輪18が転舵される。
【0022】この場合、偏心ピン36による揺動リンク
42の押圧位置に応じたレバー比(アーム比)によって
決定される伝達比で、転舵棒12が駆動される。
【0023】さらにここで、ディスク30はラックバー
22と一体に軸線移動しながらかつ回転されるため、デ
ィスク30の偏心ピン36の実質的な軸線移動量は、ラ
ックバー22の軸線移動量に対して、ディスク30の回
転量に対応する分だけ実質的に増加される。かつさら
に、ディスク30は回転しながら偏心ピン36が揺動リ
ンク42を押圧するため、ディスク30の回転に応じて
偏心ピン36による揺動リンク42の押圧位置が変化す
る。換言すれば、揺動リンク42を揺動させる際のレバ
ー比(アーム比)が、ディスク30の回転に応じて変化
する。
【0024】例えば、図3に示す如く、ディスク30が
ラックバー22と一体にL1 軸線移動すると、ディスク
30は矢印X方向へ回転されるため、ディスク30の偏
心ピン36の実質的な軸線移動量は、ラックバー22の
軸線移動量L1 に対して、ディスク30の回転量に対応
する移動分L2 だけ実質的に増加される。かつさらに、
ディスク30は回転しながら偏心ピン36が揺動リンク
42を押圧するため、ディスク30の回転に応じて偏心
ピン36による揺動リンク42の押圧位置がA位置から
B位置へ変化する。すなわち、揺動リンク42を揺動さ
せる際のアーム長さ(偏心ピン36と支軸44との距
離)が、(L3 −L4 )だけ減少する。
【0025】すなわち、ディスク30は、軸線移動及び
回転しながら揺動リンク42を揺動させるため、ラック
バー22の移動量L1 (すなわち、ステアリングホイー
ル24の操舵角)に対する転舵棒12の駆動量の比(ス
テアリングギヤ比の変化特性)を非線形に設定すること
ができる。換言すれば、ステアリングホイール24の操
舵角の増大に応じてステアリングギヤ比が非線形に変化
する特性を得ることができる。
【0026】したがって、ステアリングホイール24の
中立位置付近ではステアリングギヤ比を大きく設定すれ
ば、操舵応答が過敏になり過ぎることを防止でき、一
方、操舵輪18の最大舵角付近ではステアリングギヤ比
を小さく設定すれば、操舵輪18のフル操舵までに必要
なステアリングホイール24の操舵角を減少させること
ができる。
【0027】また、ディスク30の偏心ピン36の偏心
量や揺動リンク42のレバー比(アーム比)を適宜設定
することにより、車両に適応した舵角特性を容易に得る
ことが可能であり、設計の自由度が拡大する。
【0028】このように、本実施の形態に係る車両用操
舵装置10では、ステアリングギヤ比をステアリングホ
イール24の操舵角に応じて変更できるのみならず、車
両に適応した舵角特性を任意に設定することができ、大
幅に設計の自由度が拡大する。
【0029】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る車両用操
舵装置は、ステアリングギヤ比をステアリングホイール
の操舵角に応じて変更できるのみならず、車両に適応し
た舵角特性を任意に設定することができ設計の自由度が
拡大するという優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る車両用操舵装置の全
体構成を示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る車両用操舵装置の作
動状態を示す正面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る車両用操舵装置のラ
ックバー及びディスクの偏心ピンの関係を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
10 車両用操舵装置 12 転舵棒(出力軸) 18 操舵輪 22 ラックバー(移動部材) 24 ステアリングホイール 30 ディスク(回転部材) 36 偏心ピン 38 ラックバー(係合部材) 42 揺動リンク(揺動部材) 44 支軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右のナックルアームを連結し操舵輪を転
    舵するための出力軸と、 ステアリングホイールに連結されステアリングホイール
    操作に応じて軸線移動する移動部材と、 前記移動部材に回転自在に支持されて常に前記移動部材
    と一体に軸線移動すると共に、回転中心から変位した位
    置に偏心ピンが設けられた回転部材と、 前記回転部材に対応して固定的に設けられ、前記移動部
    材と一体に軸線移動する前記回転部材に係合して回転部
    材を回転させる係合部材と、 支軸によって揺動可能に支持され、一端部が前記出力軸
    に係合すると共に他端部が前記回転部材の偏心ピンに係
    合し、前記回転部材の軸線移動及び回転を揺動すること
    によって前記出力軸へ伝達する揺動部材と、 を備えた車両用操舵装置。
JP19511195A 1995-07-31 1995-07-31 車両用操舵装置 Pending JPH0939823A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006021562A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Nissan Motor Co Ltd 車両用操舵制御装置
JP2009208611A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Mazda Motor Corp 車両用舵角比可変操舵装置
CN102642199A (zh) * 2012-05-07 2012-08-22 上海电机学院 仓库搬运机器人

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