JPH09271854A - 電動式拡管工具 - Google Patents

電動式拡管工具

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JPH09271854A
JPH09271854A JP8271196A JP8271196A JPH09271854A JP H09271854 A JPH09271854 A JP H09271854A JP 8271196 A JP8271196 A JP 8271196A JP 8271196 A JP8271196 A JP 8271196A JP H09271854 A JPH09271854 A JP H09271854A
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克司 竹岡
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Rex Industries Co Ltd
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RETSUKISU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、電動式拡管工具に関し、強度の高
い鋼管に対しても加工可能な電動式拡管工具を実現する
ことを目的とする。 【解決手段】 モータ31により回転駆動される主軸3
4に対し偏心且つ傾斜した軸上を自由回転して管端内面
を押拡げる拡径部材39を設け、該主軸34を回転させ
ながら拡径部材39を管ホルダー部35に支持された被
加工管47の管端内径部に押しつけて該部を円錐状に押
し拡げて拡管する電動式拡管工具において、前記管ホル
ダー部35は管の軸線方向に距離をあけてライナーを装
着し、該ライナーを介して被加工管47を確実に支持固
定可能とするように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動式拡管工具に関
する。詳しくは、管端部を円錐状に拡管して管継手本体
の円錐部に嵌合し袋ナットで締付固定して管を接続する
場合の、拡管作業に用いる電動式拡管工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より管を接続する方法の1つとし
て、図8に示すような管継手を用いて行う方法がある。
これは同図に示すように先端が円錐形に形成され、外周
にねじが形成されたねじ部1,1′を両側に持つ継手本
体2と、前記ねじ部に螺合する袋ナット3,3′とより
なる。そして管4,4′を接続するには管4,4′の端
部を円錐状に拡管して、該部を袋ナット3,3′により
ねじ部1,1′の円錐部に締付固定するのである。
【0003】この場合、管4,4′の端部は予め円錐状
に拡管しておく必要がある。図9はそのための工具であ
る。これは(a)図の如く上端にハンドル5を有する回
転軸6と、該軸6を回転自在に支持する工具本体7と、
被加工管固定用の孔8aを有するホルダー8,8′とよ
りなり、回転軸6には(b)図のように偏心且つ傾斜し
て回転する円錐状の拡径部材9が設けられている。そし
て被加工管10を孔8aに保持したホルダー8,8′を
締付ハンドル11により工具本体7に締付固定し、ハン
ドル5を回転することにより(b)(c)図の如く被加
工管10の端部を拡管することができる。しかし、この
拡管工具は手動であり、且つ大きな力を要し不便であ
る。このため電動式の拡管工具が開発されている。
【0004】図10はこの電動式拡管工具を示す断面図
である。この電動式拡管工具は電池12で駆動されるモ
ーター13と、該モーター13により歯車減速機構14
及びスプライン軸15を介して駆動される環状ボス16
と、該環状ボス16と一体化された主軸17と、被加工
管18を保持するホルダー19とを具備し、主軸17に
は送りねじが形成されると共に、図9(b)と同様な円
錐状拡径部材20が設けられている。そしてモーター1
3により主軸17を回転することにより、該主軸17は
送りねじにより前進すると共に円錐状拡径部材20が回
転して被加工管18の端部を拡管することができるよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電動式拡管
工具では、被加工管18の保持をホルダー19の1点で
行っているため剛性が低く、強度の高いステンレス鋼管
に対しては加工が困難である。本発明は、上記従来の問
題点に鑑み、ステンレス鋼管に対しても加工可能な電動
式拡管工具を実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電動式拡管工具
に於いては、モータ31により回転駆動される主軸34
に対し偏心且つ傾斜した軸上を自由回転して管端内面を
押拡げる拡径部材39を設け、該主軸34を回転させな
がら管ホルダー部35に支持された被加工管47の管端
内径部に拡径部材39を押しつけて管端部を円錐状に押
し拡げて拡管する電動式拡管工具において、前記管ホル
ダー部35は管の軸線方向に距離をあけてライナー4
8,49を装着し、該ライナー48,49を介して被加
工管47を支持固定したことを特徴とする。
【0007】また、それに加えて、前記管ホルダー部3
5に装着されたライナー48に、被加工管47装着時に
側部が管端面に当接し、拡管時に法線方向に移動自在な
管端位置決め用手段を設けたことを特徴とする。
【0008】また、前記管端位置決め用手段を初期状態
にリセットさせるための手段を管ホルダー部35に設
け、該管ホルダー部35の上部管ホルダー43を下部管
ホルダー44から開放したときに管端位置決め用手段の
リセットが自動的に行われるようにしたことを特徴とす
る。
【0009】また、前記管ホルダー部35に装着される
後部ライナー49に代えて、被加工管47の後部を支持
する段付き支持体61と該段付き支持体61の後部を押
圧するねじ機構62よりなる短管保持具60を前記管ホ
ルダー部35に設けたことを特徴とする。
【0010】また、前記管端拡径部材39は、該拡径部
材39を回転自在に支持するように固定された球軸受7
2,73,74と共に主軸34に対し着脱及び交換可能
としたことを特徴とする。
【0011】この構成を採ることにより、強度の高いス
テンレス鋼管等に対しても加工可能な電動式拡管工具を
得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の概要
を示す断面図である。本発明の実施の形態は、同図に示
すようにケース30と、モーター31により歯車減速機
構32及びスプライン軸33を介して駆動される主軸3
4と、被加工管を支持固定する管ホルダー部35とを具
備している。そして主軸34にはケース30に固定され
たハウジング36に螺合する送りねじ37が形成された
環状ボス38と、偏心及び傾斜した回転可能な円錐状拡
径部材39を有する拡管部40が設けられている。な
お、環状ボス38は主軸34上を摺動可能であり主軸3
4に設けられたラチェット41により回転が伝達され、
また拡管部40との間には皿ばね42が挿入されてい
る。
【0013】また管ホルダー部35は上部管ホルダー4
3と下部管ホルダー44とにヒンジピンにより分かれ、
下部管ホルダー44はケース30によって形成され、上
部管ホルダー43はヒンジピンにより下部管ホルダー4
4に対して一端手前側を上部に開放できるようになって
おり、且つクランプ45(図4参照)のクランプねじ4
6により下部管ホルダー44に押圧固定されるようにな
っている。また、上・下部管ホルダー43,44には被
加工管47に対応した内径を有する交換可能なライナー
48,49が管の軸線方向に間隔をあけてそれぞれ装着
される。そしてモーター31を駆動することにより主軸
34が回転前進し円錐状拡径部材39を管ホルダー部3
5に保持された被加工管47の内面に押付けて拡管する
ようになっている。
【0014】図2は本実施の形態の被加工管支持手段を
示す図である。同図において、35は管ホルダー部であ
り、43は上部管ホルダー、44は下部管ホルダーであ
る。そして前記上・下部管ホルダー43,44にはそれ
ぞれ前後2箇所に上下に半円筒状に分割されたライナー
48,49を装着している。即ち、管ホルダー部35の
前部には前部ライナー48a,48bを、後部には後部
ライナー49a,49bをそれぞれ装着している。これ
らのライナー48a,48b,49a,49bの内径は
対象とする被加工管の外径と等しく、且つ前部ライナー
48a,48bには被加工管47を拡管する円錐受け部
50が形成されている。また、分割面が管ホルダー4
3,44と合致するように管ホルダー43,44との間
に周方向位置決め用の嵌合凹凸部を設けてある。
【0015】このように構成された本実施の形態の被加
工管支持手段は被加工管47を管の軸線方向に距離をあ
けて前後2箇所で支持固定可能としているため、支持剛
性が大きく、管の軸線平行度が狂うことがない。従って
強度の高いステンレス管でも正しく確実に保持して拡管
が可能となる。
【0016】図3は本発明の実施の形態の管端位置決め
手段を示す図である。この管端位置決め手段は、同図に
示すように、前部ライナー48にはその外周の所定位置
から円錐受け部50の途中にに向かう法線方向に貫通孔
51が穿設され、該貫通孔51に管端位置決め用のピン
52が摺動自在に設けられている。該管端位置決め用ピ
ン52の先端は図3(b)に示すように拡管用の円錐受
け部50の傾斜に合わせて斜面となっている。また該管
端位置決め用ピン52の中部にはフラット部53が形成
され一端をばね54により付勢されたピン55により押
圧され、摩擦により自由移動を防止されている。
【0017】このように構成された本実施の形態の前部
ライナー48は図3(b)に示すように管端位置決用ピ
ン52に被加工管47の先端を突き当てて固定する。つ
いで、図3(c)の如く主軸を回転し円錐状拡径部材3
9を回転及び前進させることにより被加工管47の管端
部を拡管することができる。この場合、管端位置決用ピ
ン52は拡管するに従って円錐状拡径部材39により押
圧されて後退するため、円錐状拡径部材39の拡管動作
には邪魔にならない。
【0018】図4は本実施の形態のリセット手段を示す
図である。同図において、44は前部ライナー48の下
半分を保持した下部管ホルダー、43は前部ライナー4
8の上半分を保持し、ヒンジピン56により下部管ホル
ダー44にヒンジ結合された上部管ホルダー43であ
る。そして該上部管ホルダー43のヒンジ部近傍にリセ
ットプレート57がボルト58により取り付けられてい
る。なお、該リセットプレート57とボルト58頭との
間には皿ばね又はコイルばね59が挿入され、多少の揺
動が可能となっている。また、該リセットプレート57
の長さは上部管ホルダー43を下部管ホルダー44から
2点鎖線で示すように開放したとき下部ライナー48b
に設けられた管端位置決用ピン52に当接して押圧しリ
セットできる長さとなっている。
【0019】このように構成された本実施の形態のリセ
ット手段は、図3(c)で示したように被加工管の拡管
を終わったとき、管を取り出すために上部管ホルダー4
3を図4の如く下部管ホルダー44から開放すれば、管
端位置決用ピン52はリセットプレート57により2点
鎖線で示すように押圧され、図3(b)で示したように
ピン52がライナー48から突出して管装着前の初期状
態に自動的にリセットされる。
【0020】図5(a)は本実施の形態の短管保持具6
0を示す図である。この短管保持具60は短管の両端に
拡径部を形成する際に用いる。同図において、35は管
ホルダー部であり、該管ホルダー部35には前部ライナ
ー48及び後部ライナー49が装着されるようになって
おり、その後部ライナー装着部に本実施の形態の短管保
持具60が装着される。この短管保持具60は、被加工
管の後部内面と端部を支持する略円錐状の段付き支持体
61と該段付き支持体61の後部を押圧するねじ機構6
2とから構成されている。
【0021】そして、段付き支持体61は内径の異なる
複数種の被加工管の内面と端部を押圧保持できるように
外径の異なる複数段の略円錐状に形成され、その中心に
取付け孔63が穿設され、後部に案内用円筒部64が設
けられている。図5(b)は(a)図のものよりさらに
小径の被加工管用の段付き支持体であり、前記大径用の
段付き支持体と交換可能となっている。
【0022】また、押圧ねじ機構62は後部ライナー装
着部に嵌合するリングに一端側つば部が取付けられ、他
端にねじ孔65が形成された円板66を有して前記段付
き支持体61を案内するシリンダー67と、前記ねじ孔
65に螺合し、且つ一端が前記段付き支持体61に回転
可能に係合し、他端にノブ68を有するねじ軸69とか
らなっている。シリンダー67には前記一端つば側から
切り割り溝を途中まで設けてあり、管ホルダー部35の
上部管ホルダー43を図4のごとくクランプした際、段
付き支持体61も確実にクランプされ、段付き支持体6
1の支持剛性が増すようにしてある。
【0023】このように構成された本実施の形態は図6
の如く被加工管47の前部を前部ライナー48で支持
し、後部を管ホルダー部35に装着した短管保持具60
の段付き支持体61で短管47の後部を押圧支持して拡
管作業を行うことができる。この際被加工管47の両端
を拡管する場合には予め管継手の2個の袋ナット70,
71を嵌挿させておく必要がある。従って加工できる被
加工管47の最小長さは前部ライナー48の厚さと2個
の袋ナット70,71の厚さの和となる。
【0024】図7は本実施の形態の円錐状拡径部材取替
え手段を示す図である。この円錐状拡径部材取替え手段
は内径の異なる各種の管に適合するため、図に示すよう
にサイズの異なる複数の円錐状拡径部材39を交換可能
としたもので、該円錐状拡径部材39の軸部には球軸受
72,73,74が圧入固定されている。また該球軸受
72,73,74は主軸34にはルーズに嵌合される。
【0025】このように構成された円錐状拡径部材取替
え手段は、円錐状拡径部材39に球軸受72,73,7
4が固定され、かつ該球軸受72,73,74は主軸に
対してルーズに嵌合されているため、該円錐状拡径部材
39は球軸受72,73,74と一体となって交換さ
れ、その交換はきわめて容易であるため、球軸受72,
73,74内に塵類が侵入するのを防止することができ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明に依れば、被加工管を管の軸線方
向に距離をあけて支持固定するため、支持剛性が高く、
従って強度の高いステンレス鋼管でも拡管が可能とな
る。又管端位置決めピンと、そのリセット手段を設けた
ことにより管端の位置決めが容易となる。さらに拡管用
の円錐状拡径部材を軸受ごと主軸より着脱できるように
したことにより軸受を汚さず簡単に交換可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概要を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態の被加工管支持手段を示す
断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の管端位置決め手段を示す
図で、(a)はその構成を示し、(b)及び(c)はそ
の作用を説明する図である。
【図4】本発明の実施の形態のリセット手段を示す図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態の短管支持手段を示す図
で、(a)は断面図、(b)は小径管用の段付き支持体
を示す断面図である。
【図6】本発明の実施の形態の短管支持手段の使用状態
を示す断面図である。
【図7】本発明の実施の形態の円錐状拡径部材取替え手
段の円錐状拡径部材を示す図である。
【図8】従来の管接続方法の1例を説明するための図で
ある。
【図9】従来の手動式拡管工具を示す図である。
【図10】従来の電動式拡管工具を示す図である。
【符号の説明】
30…ケース 31…モーター 32…歯車減速機構 33…スプライン軸 34…主軸 35…管ホルダー部 36…ハウジング 37…送りねじ 38…環状ボス 39…拡径部材 40…拡管部 41…ラチェット 42…皿ばね 43…上部管ホルダー 44…下部管ホルダー 45…クランプ 46…クランプねじ 47…被加工管 48…前部ライナー 49…後部ライナー 50…円錐受け部 51…貫通孔 52…管端位置決め用ピン 53…フラット部 54…ばね 55…ピン 56…ヒンジピン 57…リセットプレート 58…ボルト 59…皿ばね又はコイルばね 60…短管保持具 61…段付き支持体 62…押圧ねじ機構 63…取付け孔 64,65…袋ナット 66…円板 67…シリンダー 68…ノブ 69…ねじ軸 70,71…袋ナット 72,73,74…球軸受

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータにより回転駆動される主軸に対し
    偏心且つ傾斜した軸上を自由回転して管端内面を押拡げ
    る拡径部材を設け、該主軸を回転させながら管ホルダー
    部に支持された被加工管の管端内径部に拡径部材を押し
    つけて管端部を円錐状に押し拡げて拡管する電動式拡管
    工具において、 前記管ホルダー部は管の軸線方向に距離をあけてライナ
    ーを装着し、該ライナーを介して被加工管を支持固定し
    たことを特徴とする電動式拡管工具。
  2. 【請求項2】 前記管ホルダー部に装着されたライナー
    に、被加工管装着時に側部が管端面に当接し、拡管時に
    法線方向に移動自在な管端位置決め手段を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の電動式拡管工具。
  3. 【請求項3】 前記管端位置決め手段を初期状態にリセ
    ットさせるための手段を管ホルダー部に設け、該管ホル
    ダー部の上部管ホルダーを下部管ホルダーから開放した
    ときに管端位置決め用手段のリセットが自動的に行われ
    るようにしたことを特徴とする請求項2記載の電動式拡
    管工具。
  4. 【請求項4】 前記管ホルダー部に装着される後部ライ
    ナーに代えて、被加工管の後部を支持する段付き支持体
    と該段付き支持体の後部を押圧するねじ機構とよりなる
    短管保持具を前記管ホルダー部に設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の電動式拡管工具。
  5. 【請求項5】 前記管端拡径部材は、該拡径部材を回転
    自在に支持するように固定された球軸受と共に主軸に対
    し着脱及び交換可能としたことを特徴とする請求項1記
    載の電動式拡管工具。
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