JP3838690B2 - 電動式拡管工具 - Google Patents

電動式拡管工具 Download PDF

Info

Publication number
JP3838690B2
JP3838690B2 JP08271196A JP8271196A JP3838690B2 JP 3838690 B2 JP3838690 B2 JP 3838690B2 JP 08271196 A JP08271196 A JP 08271196A JP 8271196 A JP8271196 A JP 8271196A JP 3838690 B2 JP3838690 B2 JP 3838690B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
pipe
holder
expanding
electric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08271196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09271854A (ja
Inventor
克司 竹岡
慎一 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Metals Ltd
Rex Industries Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Rex Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd, Rex Industries Co Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP08271196A priority Critical patent/JP3838690B2/ja
Publication of JPH09271854A publication Critical patent/JPH09271854A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3838690B2 publication Critical patent/JP3838690B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Turning (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電動式拡管工具に関する。詳しくは、管端部を円錐状に拡管して管継手本体の円錐部に嵌合し袋ナットで締付固定して管を接続する場合の、拡管作業に用いる電動式拡管工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より管を接続する方法の1つとして、図8に示すような管継手を用いて行う方法がある。これは同図に示すように先端が円錐形に形成され、外周にねじが形成されたねじ部1,1′を両側に持つ継手本体2と、前記ねじ部に螺合する袋ナット3,3′とよりなる。そして管4,4′を接続するには管4,4′の端部を円錐状に拡管して、該部を袋ナット3,3′によりねじ部1,1′の円錐部に締付固定するのである。
【0003】
この場合、管4,4′の端部は予め円錐状に拡管しておく必要がある。図9はそのための工具である。これは(a)図の如く上端にハンドル5を有する回転軸6と、該軸6を回転自在に支持する工具本体7と、被加工管固定用の孔8aを有するホルダー8,8′とよりなり、回転軸6には(b)図のように偏心且つ傾斜して回転する円錐状の拡径部材9が設けられている。そして被加工管10を孔8aに保持したホルダー8,8′を締付ハンドル11により工具本体7に締付固定し、ハンドル5を回転することにより(b)(c)図の如く被加工管10の端部を拡管することができる。しかし、この拡管工具は手動であり、且つ大きな力を要し不便である。このため電動式の拡管工具が開発されている。
【0004】
図10はこの電動式拡管工具を示す断面図である。この電動式拡管工具は電池12で駆動されるモーター13と、該モーター13により歯車減速機構14及びスプライン軸15を介して駆動される環状ボス16と、該環状ボス16と一体化された主軸17と、被加工管18を保持するホルダー19とを具備し、主軸17には送りねじが形成されると共に、図9(b)と同様な円錐状拡径部材20が設けられている。そしてモーター13により主軸17を回転することにより、該主軸17は送りねじにより前進すると共に円錐状拡径部材20が回転して被加工管18の端部を拡管することができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の電動式拡管工具では、被加工管18の保持をホルダー19の1点で行っているため剛性が低く、強度の高いステンレス鋼管に対しては加工が困難である。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ステンレス鋼管に対しても加工可能な電動式拡管工具を実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の電動式拡管工具に於いては、モータ31により回転駆動される主軸34に対し偏心且つ傾斜した軸上を自由回転して管端内面を押拡げる拡径部材39を設け、該主軸34を回転させながら管ホルダー部35に支持された被加工管47の管端内径部に拡径部材39を押しつけて管端部を円錐状に押し拡げて拡管する電動式拡管工具において、前記管ホルダー部35は管の軸線方向に距離をあけてライナー48,49を装着し、該ライナー48,49を介して被加工管47を支持固定したことを特徴とする。
【0007】
また、それに加えて、前記管ホルダー部35に装着されたライナー48に、被加工管47装着時に側部が管端面に当接し、拡管時に法線方向に移動自在な管端位置決め用手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
また、前記管端位置決め用手段を初期状態にリセットさせるための手段を管ホルダー部35に設け、該管ホルダー部35の上部管ホルダー43を下部管ホルダー44から開放したときに管端位置決め用手段のリセットが自動的に行われるようにしたことを特徴とする。
【0009】
また、前記管ホルダー部35に装着される後部ライナー49に代えて、被加工管47の後部を支持する段付き支持体61と該段付き支持体61の後部を押圧するねじ機構62よりなる短管保持具60を前記管ホルダー部35に設けたことを特徴とする。
【0010】
また、前記管端拡径部材39は、該拡径部材39を回転自在に支持するように固定された球軸受72,73,74と共に主軸34に対し着脱及び交換可能としたことを特徴とする。
【0011】
この構成を採ることにより、強度の高いステンレス鋼管等に対しても加工可能な電動式拡管工具を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態の概要を示す断面図である。本発明の実施の形態は、同図に示すようにケース30と、モーター31により歯車減速機構32及びスプライン軸33を介して駆動される主軸34と、被加工管を支持固定する管ホルダー部35とを具備している。そして主軸34にはケース30に固定されたハウジング36に螺合する送りねじ37が形成された環状ボス38と、偏心及び傾斜した回転可能な円錐状拡径部材39を有する拡管部40が設けられている。なお、環状ボス38は主軸34上を摺動可能であり主軸34に設けられたラチェット41により回転が伝達され、また拡管部40との間には皿ばね42が挿入されている。
【0013】
また管ホルダー部35は上部管ホルダー43と下部管ホルダー44とにヒンジピンにより分かれ、下部管ホルダー44はケース30によって形成され、上部管ホルダー43はヒンジピンにより下部管ホルダー44に対して一端手前側を上部に開放できるようになっており、且つクランプ45(図4参照)のクランプねじ46により下部管ホルダー44に押圧固定されるようになっている。また、上・下部管ホルダー43,44には被加工管47に対応した内径を有する交換可能なライナー48,49が管の軸線方向に間隔をあけてそれぞれ装着される。そしてモーター31を駆動することにより主軸34が回転前進し円錐状拡径部材39を管ホルダー部35に保持された被加工管47の内面に押付けて拡管するようになっている。
【0014】
図2は本実施の形態の被加工管支持手段を示す図である。同図において、35は管ホルダー部であり、43は上部管ホルダー、44は下部管ホルダーである。そして前記上・下部管ホルダー43,44にはそれぞれ前後2箇所に上下に半円筒状に分割されたライナー48,49を装着している。即ち、管ホルダー部35の前部には前部ライナー48a,48bを、後部には後部ライナー49a,49bをそれぞれ装着している。これらのライナー48a,48b,49a,49bの内径は対象とする被加工管の外径と等しく、且つ前部ライナー48a,48bには被加工管47を拡管する円錐受け部50が形成されている。また、分割面が管ホルダー43,44と合致するように管ホルダー43,44との間に周方向位置決め用の嵌合凹凸部を設けてある。
【0015】
このように構成された本実施の形態の被加工管支持手段は被加工管47を管の軸線方向に距離をあけて前後2箇所で支持固定可能としているため、支持剛性が大きく、管の軸線平行度が狂うことがない。従って強度の高いステンレス管でも正しく確実に保持して拡管が可能となる。
【0016】
図3は本発明の実施の形態の管端位置決め手段を示す図である。この管端位置決め手段は、同図に示すように、前部ライナー48にはその外周の所定位置から円錐受け部50の途中にに向かう法線方向に貫通孔51が穿設され、該貫通孔51に管端用位置決めピン52が摺動自在に設けられている。該管端用位置決めピン52の先端は図3(b)に示すように拡管用の円錐受け部50の傾斜に合わせて斜面となっている。また該管端用位置決めピン52の中部にはフラット部53が形成され一端をばね54により付勢されたピン55により押圧され、摩擦により自由移動を防止されている。
【0017】
このように構成された本実施の形態の前部ライナー48は図3(b)に示すように管端用位置決ピン52に被加工管47の先端を突き当てて固定する。ついで、図3(c)の如く主軸を回転し円錐状拡径部材39を回転及び前進させることにより被加工管47の管端部を拡管することができる。この場合、管端用位置決ピン52は拡管するに従って円錐状拡径部材39により押圧されて後退するため、円錐状拡径部材39の拡管動作には邪魔にならない。
【0018】
図4は本実施の形態のリセット手段を示す図である。同図において、44は前部ライナー48の下半分を保持した下部管ホルダー、43は前部ライナー48の上半分を保持し、ヒンジピン56により下部管ホルダー44にヒンジ結合された上部管ホルダー43である。そして該上部管ホルダー43のヒンジ部近傍にリセットプレート57がボルト58により取り付けられている。なお、該リセットプレート57とボルト58頭との間には皿バネ又はコイルバネ59が挿入され、多少の揺動が可能となっている。また、該リセットプレート57の長さは上部管ホルダー43を下部管ホルダー44から2点鎖線で示すように開放したとき下部ライナー48bに設けられた管端用位置決ピン52に当接して押圧しリセットできる長さとなっている。
【0019】
このように構成された本実施の形態のリセット手段は、図3(c)で示したように被加工管の拡管を終わったとき、管を取り出すために上部管ホルダー43を図4の如く下部管ホルダー44から開放すれば、管端用位置決ピン52はリセットプレート57により2点鎖線で示すように押圧され、図3(b)で示したように管端用位置決ピン52がライナー48から突出して管装着前の初期状態に自動的にリセットされる。
【0020】
図5(a)は本実施の形態の短管保持具60を示す図である。この短管保持具60は短管の両端に拡径部を形成する際に用いる。同図において、35は管ホルダー部であり、該管ホルダー部35には前部ライナー48及び後部ライナー49が装着されるようになっており、その後部ライナー装着部に本実施の形態の短管保持具60が装着される。この短管保持具60は、被加工管の後部内面と端部を支持する略円錐状の段付き支持体61と該段付き支持体61の後部を押圧するねじ機構62とから構成されている。
【0021】
そして、段付き支持体61は内径の異なる複数種の被加工管の内面と端部を押圧保持できるように外径の異なる複数段の略円錐状に形成され、その中心に取付け孔63が穿設され、後部に案内用円筒部64が設けられている。図5(b)は(a)図のものよりさらに小径の被加工管用の段付き支持体であり、前記大径用の段付き支持体と交換可能となっている。
【0022】
また、押圧ねじ機構62は後部ライナー装着部に嵌合するリングに一端側つば部が取付けられ、他端にねじ孔65が形成された円板66を有して前記段付き支持体61を案内するシリンダー67と、前記ねじ孔65に螺合し、且つ一端が前記段付き支持体61に回転可能に係合し、他端にノブ68を有するねじ軸69とからなっている。シリンダー67には前記一端つば側から切り割り溝を途中まで設けてあり、管ホルダー部35の上部管ホルダー43を図4のごとくクランプした際、段付き支持体61も確実にクランプされ、段付き支持体61の支持剛性が増すようにしてある。
【0023】
このように構成された本実施の形態は図6の如く被加工管47の前部を前部ライナー48で支持し、後部を管ホルダー部35に装着した短管保持具60の段付き支持体61で短管47の後部を押圧支持して拡管作業を行うことができる。この際被加工管47の両端を拡管する場合には予め管継手の2個の袋ナット70,71を嵌挿させておく必要がある。従って加工できる被加工管47の最小長さは前部ライナー48の厚さと2個の袋ナット70,71の厚さの和となる。
【0024】
図7は本実施の形態の円錐状拡径部材取替え手段を示す図である。この円錐状拡径部材取替え手段は内径の異なる各種の管に適合するため、図に示すようにサイズの異なる複数の円錐状拡径部材39を交換可能としたもので、該円錐状拡径部材39の軸部には球軸受72,73,74が圧入固定されている。また該球軸受72,73,74は主軸34にはルーズに嵌合される。
【0025】
このように構成された円錐状拡径部材取替え手段は、円錐状拡径部材39に球軸受72,73,74が固定され、かつ該球軸受72,73,74は主軸に対してルーズに嵌合されているため、該円錐状拡径部材39は球軸受72,73,74と一体となって交換され、その交換はきわめて容易であるため、球軸受72,73,74内に塵類が侵入するのを防止することができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明に依れば、被加工管を管の軸線方向に距離をあけて支持固定するため、支持剛性が高く、従って強度の高いステンレス鋼管でも拡管が可能となる。又管端位置決めピンと、そのリセット手段を設けたことにより管端の位置決めが容易となる。さらに拡管用の円錐状拡径部材を軸受ごと主軸より着脱できるようにしたことにより軸受を汚さず簡単に交換可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概要を示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の被加工管支持手段を示す断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の管端位置決め手段を示す図で、(a)はその構成を示し、(b)及び(c)はその作用を説明する図である。
【図4】本発明の実施の形態のリセット手段を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態の短管支持手段を示す図で、(a)は断面図、(b)は小径管用の段付き支持体を示す断面図である。
【図6】本発明の実施の形態の短管支持手段の使用状態を示す断面図である。
【図7】本発明の実施の形態の円錐状拡径部材取替え手段の円錐状拡径部材を示す図である。
【図8】従来の管接続方法の1例を説明するための図である。
【図9】従来の手動式拡管工具を示す図である。
【図10】従来の電動式拡管工具を示す図である。
【符号の説明】
30…ケース
31…モーター
32…歯車減速機構
33…スプライン軸
34…主軸
35…管ホルダー部
36…ハウジング
37…送りねじ
38…環状ボス
39…拡径部材
40…拡管部
41…ラチェット
42…皿ばね
43…上部管ホルダー
44…下部管ホルダー
45…クランプ
46…クランプねじ
47…被加工管
48…前部ライナー
49…後部ライナー
50…円錐受け部
51…貫通孔
52…管端用位置決めピン
53…フラット部
54…ばね
55…ピン
56…ヒンジピン
57…リセットプレート
58…ボルト
59…皿バネ又はコイルバネ
60…短管保持具
61…段付き支持体
62…押圧ねじ機構
63…取付け孔
64,65…袋ナット
66…円板
67…シリンダー
68…ノブ
69…ねじ軸
70,71…袋ナット
72,73,74…球軸受

Claims (6)

  1. モータにより回転駆動される主軸に対し偏心且つ傾斜した軸上を自由回転して管端内面を押拡げる拡径部材を設け、該主軸を回転させながら管ホルダー部に支持された被加工管の管端内径部に拡径部材を押しつけて管端部を円錐状に押し拡げて拡管する電動式拡管工具において、
    前記管ホルダー部は管の軸線方向に間隔をあけて配置された前部ライナーおよび後部ライナーを装着し、これら前部ライナーおよび後部ライナーを介して被加工管を支持固定しており、前記被加工管を支持固定している前記前部ライナーおよび前記後部ライナーの間の前記間隔には、前記被加工管に嵌挿された二つの袋ナットを配置できるようにした、ことを特徴とする電動式拡管工具。
  2. 前記後部ライナーよりも前記押拡げられるべき前記管端の近位に配置されている前記前部ライナーには、拡管用円錐受け部が形成されており、
    前記管ホルダー部に装着された前記前部ライナーには、被加工管装着時に側部が管端面に当接し、拡管時に法線方向に移動自在な管端用位置決めピンが設けられており、
    前記管端用位置決めピンの先端は前記円錐受け部の傾斜に合う斜面になっている、ことを特徴とする請求項1記載の電動式拡管工具。
  3. 前記被加工管を支持する前記管ホルダー部は、下部管ホルダーと該下部管ホルダーにヒンジ結合された上部管ホルダーとを含んでおり、該上部管ホルダーのヒンジ部近傍には、前記管端用位置決めピンを初期状態にリセットするリセット手段が設けられており、前記下部管ホルダーには前記管端用位置決めピンが配置されており、
    前記上部管ホルダーを前記下部管ホルダーから前記ヒンジ部周りに開放させたときに、前記上部管ホルダーの前記リセット手段が前記下部管ホルダーの前記管端用位置決めピンを押圧して該管端用位置決めピンの初期位置まで移動させるようにしたことを特徴とする請求項記載の電動式拡管工具。
  4. 前記管ホルダー部に装着される前記後部ライナーに代えて、被加工管の後部を支持する段付き支持体と該段付き支持体の後部を押圧するねじ機構とよりなる短管保持具を前記管ホルダー部に設けたことを特徴とする請求項1記載の電動式拡管工具。
  5. 前記管端拡径部材は、該拡径部材を回転自在に支持するように固定された球軸受と共に主軸に対し着脱及び交換可能としたことを特徴とする請求項1記載の電動式拡管工具。
  6. 前記管端用位置決めピンの中部に形成されたフラット部が、一端を付勢手段により付勢された別のピンにより押圧されている請求項に記載の電動式拡管工具。
JP08271196A 1996-04-04 1996-04-04 電動式拡管工具 Expired - Fee Related JP3838690B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08271196A JP3838690B2 (ja) 1996-04-04 1996-04-04 電動式拡管工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08271196A JP3838690B2 (ja) 1996-04-04 1996-04-04 電動式拡管工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09271854A JPH09271854A (ja) 1997-10-21
JP3838690B2 true JP3838690B2 (ja) 2006-10-25

Family

ID=13782001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08271196A Expired - Fee Related JP3838690B2 (ja) 1996-04-04 1996-04-04 電動式拡管工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3838690B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001353541A (ja) * 2000-06-13 2001-12-25 Mcc Corp 手持ち油圧式フレア加工具
KR100857666B1 (ko) * 2007-02-27 2008-09-08 금호타이어 주식회사 휴대용 폐타이어 펀칭기
JP5367742B2 (ja) * 2011-02-28 2013-12-11 有限会社塚本空調設備 拡管装置、配管の製造方法
CN107511431B (zh) * 2017-09-06 2023-06-02 国营芜湖机械厂 一种便携式飞机厚壁不锈钢导管旋压扩喇叭口成型工具
US11980924B2 (en) 2019-03-27 2024-05-14 Zhejiang Value Mechanical & Electrical Products Co., Ltd. Electric pipe expander, chuck structure for electric pipe expander, and control circuit for electric pipe expander
CN110328298B (zh) * 2019-07-01 2021-07-30 中国航发贵州红林航空动力控制科技有限公司 一种不锈钢小管径薄壁管件扩口成形的加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09271854A (ja) 1997-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100400243C (zh) 用于工具的夹套组件、使用方法及电动工具
US20060165500A1 (en) Device for fixation of a portable drilling or milling machine on a template for making holes in a workpiece, and an orbital machining apparatus for producing such holes
JP2005262437A (ja) 工具ホルダの固定装置
JP3838690B2 (ja) 電動式拡管工具
JPH10109128A (ja) 管状加工物の塑性加工機
JP3997093B2 (ja) 工具の刃先振れ修正装置及び工具ホルダ
JP3374102B2 (ja) チャック
JP2006297415A (ja) バリ除去装置
US10406603B2 (en) Center-rotation type tailstock
JP3682819B2 (ja) チャック
JP4925882B2 (ja) 被覆管の被覆層剥離装置
JPH10309663A (ja) ワークドライブ装置
JP2646180B2 (ja) 軸受装置の自動クランパ及び軸受装置の着脱装置
JPH06114612A (ja) 工具保持装置
JP3855122B2 (ja) 工作機械の主軸装置
WO2017188115A1 (ja) センタ回転式心押台
JPS62271667A (ja) シリンダライナ内面研削装置
JP2857102B2 (ja) スピンドル装置
JPH0727048Y2 (ja) 面取り機
JP3035173B2 (ja) 回転軸に対する固定機構
JPS59127944A (ja) グル−ビング用ダイヘツド
JPH0726025Y2 (ja) 圧延機用ロール工具の取付装置
JPS5914085Y2 (ja) チヤツク
JPS63260714A (ja) 開先面成形装置
JPS5817683Y2 (ja) 環状素材切断用マンドル

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060425

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060519

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060704

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060801

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100811

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100811

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110811

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120811

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130811

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees