JPH09263267A - 自動車の下部車体構造 - Google Patents

自動車の下部車体構造

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JPH09263267A
JPH09263267A JP9592596A JP9592596A JPH09263267A JP H09263267 A JPH09263267 A JP H09263267A JP 9592596 A JP9592596 A JP 9592596A JP 9592596 A JP9592596 A JP 9592596A JP H09263267 A JPH09263267 A JP H09263267A
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守一 坂本
Naoto Yokoi
直人 横井
Takayuki Kimura
隆之 木村
Minoru Konishi
稔 小西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補強を必要とする部分のみを集中して補強す
ることのできる自動車の下部車体構造を提供することで
ある。 【解決手段】 デッキ部1の上面にサービスホールカバ
ー2が設置され、デッキ部1の後端上部に車体幅方向に
延びるクロスメンバ3が設けられ、クロスメンバ3と隔
壁プレート4とでバックプレート30が形成され、クロス
メンバ3内の適所に略箱状の支持補強部材5が設置され
て節部を形成し、ホイールエプロン6の後端と支持補強
部材5とが重合して設置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車体下部
の補強構造、特にシート本体やシートベルト等のシート
部材の支持部を取り付ける部位の補強に適した自動車の
下部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車体構造において、シー
ト本体やシートベルト等のシート部材の支持部等、荷重
が大きくかかるまたは荷重が集中する部位等の補強が一
般に行われている。キャブオーバータイプの自動車にお
いては、運転者席と助手席との間のデッキ部に脱着自在
に設けられたサービスホールカバーに、シートベルトの
ベルトアンカーを設置することにより、ベルトアンカー
に入力する荷重をフロントフロアパネルとデッキ後方の
クロスメンバとに分散させている。また、例えば、特開
平 7−112673号公報に記載されたものは、デッキ部の後
部に左右のピラー部に接続されたデッキメンバを設ける
と共に、該デッキメンバの後方に左右のサイドフレーム
に接続されたクロスメンバを設け、デッキメンバとクロ
スメンバとを、リヤデッキパネルと共に車体前後方向に
延びる閉断面を形成するレインフォースメントで接続
し、このレインフォースメントに対応する部分にシート
ヒンジを取り付けている。この構成により、キャブオー
バータイプの自動車において、デッキ部に載せられたシ
ートを後方に倒すためのシートヒンジを車体前方より働
く荷重から保護することを目的としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動車の下部車体構造においては、サービスホール
カバーに直接ベルトアンカーを設置しているために、サ
ービスホールカバーで全部の荷重を受けるから、サービ
スホールカバーを4枚構造とする等してベルトアンカー
強度を持たせる必要があり、重量が増加する、部品点数
が多く、コストが上昇するとともに精度をだすことが困
難であるという問題があった。また、レインフォースメ
ントに対応する部分にシートヒンジを設けたものにおい
ては、レインフォースメントで補強する範囲が大きくな
り、不要な部分まで補強することになるため、車体重量
の軽減を阻害するという問題があった。
【0004】本発明の目的は、上記問題点を解決し、補
強を必要とする部分のみを集中して補強することのでき
る自動車の下部車体構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の自動車の下部車体構造は、車幅方向に延びる
クロスメンバ部材にシート部材を支持させ、該クロスメ
ンバ部材にシート部材からの荷重が入力されるようにし
たものにおいて、クロスメンバ部材内の上記シート部材
支持部近傍に節部を形成する補強部材を配設するととも
に、上記クロスメンバ部材に、その前方側において上記
補強部材の節部に連結させて縦壁部材を接合したことに
より、クロスメンバ部材のシート部材支持部の強度を増
大させるとともに、後方から前方への捩じりに対する剛
性を増大させることができる。また、必要な部位だけ補
強部材を用いているから、重量の増加を抑制することが
できる。補強部材が略箱状に形成され、クロスメンバ部
材内部を横断して節部を形成する壁部を備えたことによ
り、クロスメンバ部材のシート部材支持部の強度を増大
させることができる。キャブオーバー型の車両であっ
て、最前列の座席の後端下部に配置されて車幅方向に延
びるクロスメンバを設け、クロスメンバにシート部材を
支持させ、該クロスメンバにシート部材からの荷重が入
力されるようにしたものにおいて、上記クロスメンバの
適所に箱状に形成された補強部材を設け、該補強部材の
壁部でクロスメンバに節部を形成し、該節部にホイール
エプロンの後端を接合させたことにより、シート部材支
持部に入力される荷重は、クロスメンバに捩じり荷重と
して作用することになるが、補強部材により、クロスメ
ンバ自体の強度が増大されるとともに、ホイールエプロ
ンに補強部材が一致しているから、クロスメンバの捩れ
を抑制し、捩れ剛性を大きくすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図を参照して説
明する。図1において、キャブオーバータイプの車両の
助手席側のデッキ部1の上面にサービスホールカバー2
がサービスホールを覆って着脱自在に設置され、デッキ
部1の後端上部に車体幅方向に延びるクロスメンバ3が
設けられ、クロスメンバ3から下方に隔壁プレート4が
垂設され、クロスメンバ3と隔壁プレート4とでバック
プレート30が形成されており、クロスメンバ3内の適所
に略箱状の支持補強部材5が設置されて節部を形成し、
支持補強部材5はホイールエプロン6の後端上に重合さ
れている。なお、7はピラーインナパネル、8はフィラ
ープレートである。
【0007】図2において、支持補強部材5は前方並び
に下方の2面が開放された略箱状に形成されており、略
水平な天板部51と、天板部51の設置時車両前後方向後端
から下方に垂設された後板部52と、後板部52の車幅方向
両側縁から設置時車両前後方向前方に折曲された一対の
外側板部53と、外側板部53の内側で天板部51の車幅方向
両側縁から下方に折曲された一対の内側板部54と、外側
板部53の前端から外側に折曲された前側取付フランジ53
Aと、外側板部53の下端から外側に折曲された下側取付
フランジ53Bとを備えている。後板部52は下側取付フラ
ンジ53Bよりも下方に延びて形成され、その略中央のや
や上部においてピン50が後方に突設されており、ピン50
の下方にボルト孔55が穿設され、ピン50の両側に一対の
係止孔56が穿設されるとともに、前側面にナット57が係
止孔56と開口が一致して接合されている。
【0008】クロスメンバ3は、断面略L字形に形成さ
れた上半部材3Aと、断面が両端にフランジを有する略
L字形に形成された下半部材3Bとが接合されて形成さ
れている。図3及び図4において、クロスメンバ3の下
半部材3Bの前側に位置する縦壁部31Bに支持補強部材
5の前側取付フランジ53Aが接合され、下半部材3Bの
横壁部32Bに下側取付フランジ53Bが接合されており、
天板部51の前端側下面が下半部材3Bの縦壁部31Bの上
端のフランジに接合されて、外側板部53により節部を形
成している。支持補強部材5の後板部52の下端は、クロ
スメンバ3の下半部材3Bの横壁部32Bのフランジに接
合されている。なお、支持補強部材5は、クロスメンバ
3の下半部材3Bの縦壁部31B及び横壁部32Bに一致す
る寸法並びに外形を備えている。
【0009】図5及び図6において、ホイールエプロン
6の後端と、クロスメンバ3の車幅方向端に近い側の支
持補強部材5の下側取付フランジ53Bとが一致してクロ
スメンバ3とホイールエプロン6の後端の切欠61とが接
合されており、ホイールエプロン6の後端の切欠61に支
持補強部材5の下側取付フランジ53Bの位置のクロスメ
ンバ3が支えられる形態になっている。クロスメンバ3
の上半部材3Aは、支持補強部材5の後板部52のボルト
孔55及び係止孔56と一致する位置にそれぞれ通孔が穿設
されており、ピン50が乾燥する通孔が穿設されている。
シート本体やシートベルト等のシート部材の支持部材9
(図6参照)は、後板部52のピン50に係合させて仮止め
し、ボルト孔55及び係止孔56にボルトを挿入して固定す
る。
【0010】この構成によると、シート部材の支持部材
9に入力される荷重は、クロスメンバ3に捩じり荷重と
して作用することになるが、支持補強部材5により、ク
ロスメンバ3自体の強度が増大されるとともに、ホイー
ルエプロン6の後端に支持補強部材5が一致しているか
ら、クロスメンバ3の捩れを抑制し、捩れ剛性を大きく
することができる。また、必要な部位だけ補強部材を用
いているから、重量の増加を抑制することができる。
【0011】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているか
ら、以下に述べるとおりの効果を奏する。クロスメンバ
部材内の上記シート部材支持部近傍に節部を形成する補
強部材を配設するとともに、上記クロスメンバ部材に、
その前方側において上記補強部材の節部に連結させて縦
壁部材を接合したことにより、クロスメンバ部材のシー
ト部材支持部の強度を増大させるとともに、後方から前
方への捩じりに対する剛性を増大させることができる。
また、必要な部位だけ補強部材を用いているから、重量
の増加を抑制することができる。補強部材は略箱状に形
成され、クロスメンバ部材内部を横断して節部を形成す
る壁部を備えたことにより、クロスメンバ部材のシート
部材支持部の強度を増大させることができる。キャブオ
ーバー型の車両であって、最前列の座席の後端下部に配
置されて車幅方向に延びるクロスメンバを設け、クロス
メンバにシート部材を支持させ、該クロスメンバにシー
ト部材からの荷重が入力されるようにしたものにおい
て、上記クロスメンバの適所に箱状に形成された補強部
材を設け、該補強部材の壁部でクロスメンバに節部を形
成し、該節部にホイールエプロンの後端を接合させたこ
とにより、シート部材支持部に入力される荷重は、クロ
スメンバに捩じり荷重として作用することになるが、補
強部材により、クロスメンバ自体の強度が増大されると
ともに、ホイールエプロンに補強部材が一致しているか
ら、クロスメンバの捩れを抑制し、捩れ剛性を大きくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動車の下部車体構造の斜視図であ
る。
【図2】 本発明の補強部材の斜視図である。
【図3】 本発明を適用したクロスメンバの構造説明図
である。
【図4】 本発明を適用したクロスメンバの平面図であ
る。
【図5】 本発明を適用したクロスメンバの要部拡大斜
視図である。
【図6】 図5のVI−VI線断面図である。
【符号の説明】
1 デッキ部、2 サービスホールカバー、3 クロス
メンバ 4 隔壁プレート、5 支持補強部材、6 ホイールエ
プロン 30 バックプレート
フロントページの続き (72)発明者 小西 稔 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車幅方向に延びるクロスメンバ部材にシ
    ート部材を支持させ、該クロスメンバ部材にシート部材
    からの荷重が入力されるようにしたものにおいて、クロ
    スメンバ部材内の上記シート部材支持部近傍に節部を形
    成する補強部材を配設するとともに、上記クロスメンバ
    部材に、その前方側において上記補強部材の節部に連結
    させて縦壁部材を接合したことを特徴とする自動車の下
    部車体構造。
  2. 【請求項2】 補強部材が略箱状に形成され、クロスメ
    ンバ部材内部を横断して節部を形成する壁部を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の自動車の下部車体構造。
  3. 【請求項3】 キャブオーバー型の車両であって、最前
    列の座席の後端下部に配置されて車幅方向に延びるクロ
    スメンバを設け、クロスメンバにシート部材を支持さ
    せ、該クロスメンバにシート部材からの荷重が入力され
    るようにしたものにおいて、上記クロスメンバの適所に
    箱状に形成された補強部材を設け、該補強部材の壁部で
    クロスメンバに節部を形成し、該節部にホイールエプロ
    ンの後端を接合させたことを特徴とする自動車の下部車
    体構造。
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JP2010036812A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Honda Motor Co Ltd 車体構造

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JP4627555B2 (ja) * 2008-08-07 2011-02-09 本田技研工業株式会社 車体構造

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