JPH0925592A - 銅電解カソードリボン用種板の自動切断装置 - Google Patents

銅電解カソードリボン用種板の自動切断装置

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JPH0925592A
JPH0925592A JP17195195A JP17195195A JPH0925592A JP H0925592 A JPH0925592 A JP H0925592A JP 17195195 A JP17195195 A JP 17195195A JP 17195195 A JP17195195 A JP 17195195A JP H0925592 A JPH0925592 A JP H0925592A
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峰晴 草野
Kouji Noda
晃次 乃田
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 銅電解カソードのリボンの作成を人手を要す
ることなく、自動で行うことができ、処理枚数も大巾に
増やすことができ、安全性も高く、品質もよく、労務コ
ストも安価に抑えることができる自動切断装置を提供す
ること。 【解決手段】 銅電解カソードの吊り手としてのリボン
を作成するために種板を自動的に切断する装置であっ
て、水平に載置された種板11を1枚ずつ吸着して所定位
置まで持ち上げ、さらに水平方向に搬送して第1の切断
装置32へ送り込む装置15と、この送り込み装置から送ら
れてくる種板をその搬送方向と直交する向きに複数に切
断する上下動可能なカッター40を有する第1の切断装置
32と、この第1の切断装置のカッターで切断された種板
をさらにその搬送方向と同じ向きに複数に切断する回転
刃47を有する第2の切断装置33と、これら各装置を制御
する制御装置とを具えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、銅電解カソード
の吊り手としてのリボンを作成するために種板を自動的
に切断する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記のリボン1というのは図5に示すよ
うに種板2をクロスバー3に懸吊可能にするために該種
板の上端部に取り付けられるものであり、この種板2、
クロスバー3、リボン1によりカソード4に組み立てら
れる。従来、このリボン1を作成するには、まず図6に
示すように1日電着した厚さ0.7〜1.0mmで、約1m×1
m種板5を1枚ずつ人手で切断盤6上に送り込んで、該
切断盤に設けた回転刃7で送り込み方向と同方向に複数
に切断する。5aは種板5の搬送方向左右端の切り屑と
して廃銅処分される部分であり、回転刃7による切断に
際し同時に切り落とされる。次に切り落とされない中央
の2枚5bだけをコンテナ8に収納し、該コンテナに収
納した状態でさらに図示しない回転刃のある切断装置へ
運び、そこで図示のようにリボンサイズに細かく切断し
ていた。このようにして作成された銅板5cは、通常1
枚の種板5から20枚得られる。そしてこの銅板5cを折
り曲げて種板2の上端部に取り付けるとリボン1とな
る。5dは5aと同様に回転刃による切断に際し同時に
切り落とされる、切り屑として廃銅処分される部分であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のリボン1の作成
は前記のようであり、切断に際し、常に人手を必要とし
ていた。また、種板5は1枚約7kgもあり、これを1日
に数百枚処理するため、かなり重労働であり、処理枚数
も限られていた。それに加え、手作業であるため常に危
険が伴う作業であるとともに、作業場所にも非常に広い
スペースを必要としていた。
【0004】そこでこの発明は、前記のような従来の装
置の有する問題点を解決し、銅電解カソードのリボンの
作成を人手を要することなく、自動で行うことができ、
処理枚数も大巾に増やすことができ、安全性も高く、品
質もよく、労務コストも安価に抑えることができる自動
切断装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、水平に載置された種板を1枚ず
つ吸着して所定位置まで持ち上げ、さらに水平方向に搬
送して第1の切断装置へ送り込む装置と、この送り込み
装置から送られてくる種板をその搬送方向と直交する向
きに複数に切断する上下動可能なカッターを有する第1
の切断装置と、この第1の切断装置のカッターで切断さ
れた種板をさらにその搬送方向と同じ向きに複数に切断
する回転刃を有する第2の切断装置と、これら各装置を
制御する制御装置とを具えている。請求項2の発明は、
請求項1において、送り込み装置は、種板を吸着する左
右1対の真空パッドと、これら真空パッドを昇降するシ
リンダと、真空パッドで所定位置まで持ち上げた種板の
搬送方向後端部を挾み込むグリッパーと、このグリッパ
ーと真空パッドで種板を保持して第1の切断装置へ搬送
する搬送部材とを有している。
【0006】請求項3の発明は、請求項1において、第
1の切断装置は、カッターを1個有し、このカッターに
よる種板の切断に際し、まず種板の搬送方向前端を切り
屑として切り落として廃銅処分とし、次にこの切り落と
した位置からリボンの縦寸法となる位置で種板を切断
し、この切断を必要により複数回行い、次に前記切断に
より残った種板の搬送方向後端を切り屑として落として
廃銅処分とする。請求項4の発明は、請求項1におい
て、第1の切断装置は、送り込み装置から送られてくる
種板の前半部を載せる水平上面をもった受部と、該受部
から下向きに傾斜して設けられた搬送ローラ部とからな
る受台を有し、搬送ローラ部は受部側の略半部が下向き
に倒伏可能な倒伏部になっていて、種板の搬送方向前後
端を切り屑として廃銅処分とする際に倒伏する。請求項
5の発明は、請求項4において、搬送ローラ部の倒伏部
の基端に該倒伏部が倒伏すると上向き状態になり廃銅処
分される種板の切り屑が第2の切断装置側に搬送されな
いようにする混入防止ガイドが設けられている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の最も好ましい実
施の形態を示す正面図、図2は同上の平面図である。11
は複数枚の種板12を載置した種板コンテナで、リフタな
どの昇降装置13により支持されている。コンテナ11の上
方には種板12を搬送し、送り込む装置15が設置され、か
つ右方には送り込み装置15から送られてくる種板12を切
断する装置16が設置されている。送り込み装置15は種板
12を吸着する左右1対の真空パッド17,18と、これら真
空パッドを昇降するシリンダ20,21と、真空パッド17,
18で所定位置まで持ち上げた種板12の搬送方向後端部を
挾み込む左右1対のグリッパー22と、これらグリッパー
と真空パッド17,18で種板12を保持して後記第1の切断
装置へ搬送する後記モータとを有している。
【0008】真空パッド17は固定部材24に取付片25を介
して取り付けられた昇降シリンダ20の下向きロッドに取
り付けられ、真空パッド18は支持片26に取り付けられた
昇降シリンダ21の下向きロッドに取り付けられており、
両真空パッド17,18でコンテナ11から1枚の種板12をそ
の四隅付近の上面を吸着して所定位置まで持ち上げるこ
とが可能になっている。真空パッド18を取り付けた支持
片26はその基端部が固定して設けられたガイドレール28
に係合され、図示しないモータにより該レールに沿って
移動可能になっている。グリッパー22は支持片29に取り
付けられていて、固定部材24に設けたガイドレール30に
係合され、図示しないモータにより該レールに沿って移
動可能になっている。
【0009】切断する装置16は第1の切断装置32と第2
の切断装置33からなっている。第1の切断装置32は送り
込み装置15から送られてくる種板12を受け止める受台35
を有している。受台35は水平上面をもった受部36と、該
受部から下向きに傾斜して設けられた搬送ローラ部37と
からなっている。搬送ローラ部37は受部36側の略半部が
下向きに倒伏可能な倒伏部37aになっている。倒伏部37
aは種板12の搬送方向前後端を廃銅処分する際に図示し
ないシリンダにより倒伏するようになっている。この倒
伏部37aの基端には廃銅処分される種板12の切り屑が第
2の切断装置33側に搬送されないようにする混入防止ガ
イド39が設けられており、倒伏部37aが倒伏すると上向
き(垂直向き)状態になる(図3参照)。この倒伏部37
aの先端と隣接する受部36の縁には該受部の上面に載置
された種板12をその搬送方向と直交する向きに複数に切
断するカッター40が1個、図示しないモータにより上下
動可能に設けられている。
【0010】第2の切断装置33は第1の切断装置32のカ
ッター40で切断され、搬送ローラ部37から送られる種板
12を受け止める水平上面をもった受台41を有し、この受
台の上面には種板12の前端を当接させて位置決めるスト
ッパ42と、このストッパに当接して停止する種板12の両
サイドを規正して位置決めるサイド規正部材43と、位置
決められた種板12を第2の切断装置33へ押し込む送り爪
45が設けられている。サイド規正部材43は種板12の進入
側が幾分開いて固定されたガイド43aと、このガイドに
対して接離可能に設けられたプッシャ43bからなってい
る。ストッパ42は上下に所定長さ動くようになってい
る。送り爪45は図示のように長溝内を移動可能になって
いる。受台41の右方、すなわち種板進行方向には種板12
をさらに搬送方向と同方向に複数に切断する回転刃47が
複数個、種板12の長手方向に所定間隔をおいて設けら
れ、図示しないモータにより回転可能になっている。回
転刃47の間隔はリボンの横寸法に対応している。図1で
48は位置決められた種板12を送り爪45で回転刃47に円滑
に送るために設けられたガイドである。
【0011】この実施の形態の作用を説明する。まず図
1,2のようにコンテナ11に積み重ねられている種板12
は最上位のもの1枚のみシリンダ20,21により下降され
る真空パッド17,18により吸着されて所定位置まで持ち
上げられる。種板12が所定位置まで持ち上げられると、
これを検知する図示しない検知部材の検知信号によりグ
リッパー22が前進して種板12の後端部を挾み込む。グリ
ッパー22による種板12の後端部の挾み込みが終わると、
真空パッド17の吸着が解かれ、種板12は前端部が真空パ
ッド18、後端部がグリッパー22でそれぞれ保持された状
態となる。このままの状態で、支持片26及び支持片29が
それぞれガイドレール28,30に沿って前進し、種板12は
その前半部が受台35の受部36上に位置するようになる。
そこで真空パッド18の吸着が解かれ、種板12の前半部は
受部36の上面に落下して受け止められる。受け止められ
た後、後端部を挾み込んだグリッパー22がさらに前進
し、これにより種板12の前端が第1の切断装置32のカッ
ター40の近くに到達する。しかる後、カッター40が上動
して種板12の前端を通し、通した後に下動することによ
り前端12aが切断される(図4のイ)。この切断時に搬
送ローラ部37の倒伏部37aが倒伏し、混入防止ガイド39
が上向き状態となり、切断された前端12aは第2の切断
装置33へ送られることなく、切り屑として確実に倒伏部
37aの倒伏により開口した開口部から落とされる(図
3)。
【0012】この切り落としの後、搬送ローラ部37の倒
伏部37aが倒伏前の状態に戻り、次の切断が行われる。
この切断は予め設定した長さになるように所定の送り込
み位置(図4のイの位置からリボンの縦寸法となる位
置)で計2回行われる(図4ロ、ハ)。そして2枚に切
断された種板12の中央部分12bは1枚ずつ順次、搬送ロ
ーラ部37を滑り降りて第2の切断装置33へ送られ、その
受台41の上面に載置されることとなる。図4のハの位置
での2回目の切断のときにグリッパー22に挾まれていた
種板12の後端12cは前端12aと同様に切り屑として、倒
伏部37aが再び倒伏状態となった後にグリッパー22で送
り込まれて、開口部から落とされる。前記のように1枚
の種板12が2枚の部分12bになることからこの切断を2
条切りと称している。
【0013】次に2条切りされて第2の切断装置33の受
台41の上面に載置された種板12は該受台上のストッパ42
に前端を当接させて停止し、停止後にサイド規正部材43
のプッシャ43bがガイド43a側へ接近して種板12の切断
された中央部分12bの両サイドを位置決める。しかる
後、ストッパ42が解除となって上動し、送り爪45が中央
部分12bを回転刃47へ押し込む。回転刃47へ送られた種
板12の中央部分12bは回転刃47によりその進行方向に対
して同方向に複数に切断される(図4のニ)。このとき
も中央部分12bの進行方向の両端12eは切り屑として切
り落とされる。前記のように2条切りされた種板12の中
央部分12bがさらに10枚の銅板12dとなることからこの
切断を10条切りと称している。
【0014】10条切りされた銅板12dは図示しない収束
部材により1個所に重ね合わせられて収束させられ、収
束後にその集約部から図示しないプッシャによりコンテ
ナに上から順に押し込まれて収納される。そして、カソ
ード4のリボン1として作成されるべくその投入部へ搬
送されるために、クレーンによる搬送を待つことにな
る。これにより作動の1サイクルが終了し、以下同様な
作動が繰返し自動的に行われることとなる。
【0015】前記のような作動は図示しないシーケンサ
(制御装置)により全て自動的に制御されるようになっ
ている。この実施の形態においてグリッパー22など、作
動を司る部材は一例を示すものであって、同効のその他
の部材を用いてもよい。
【0016】
【発明の効果】請求項1ないし5の発明は前記のような
構成からなるので、銅電解カソードのリボンの作成を人
手を要することなく、自動で行うことができる。特に、
形状にばらつきのある種板でも不用となる前後端を切り
屑として切り落として廃銅処分とし、必要とする種板の
切断を行うことができる。また、処理枚数も大巾に増や
すことができ、作業性を著しく向上させることができ
る。さらに、全て自動運転であり、従来のように人手に
頼る作業が皆無となるので、安全性も著しく向上する。
さらにまた、品質もよく、労務コストも安価に抑えるこ
とができるのに加え、種板をその搬送方向に沿って直列
に配設した第1の切断装置と第2の切断装置により切断
するようにしたので、スペース的にコンパクトになると
いう優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の最も好ましい実施の形態を示す正面
図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】作用を説明する要部の正面図である。
【図4】種板の切断順序を示すための図面である。
【図5】カソードの組み立て図で、(A)は正面図、(B)
は側面図である。
【図6】従来の種板の切断装置とその切断順序を示すた
めの図面である。
【符号の説明】
11 種板コンテナ 12 種板 13 昇降装置 15 送り込み装置 16 切断する装置 17,18 真空パッド 20,21 シリンダ 22 グリッパー 32 第1の切断装置 33 第2の切断装置 35 受台 36 受部 37 搬送ローラ部 37a 倒伏部 39 混入防止ガイド 40 カッター 41 受台 42 ストッパ 43 サイド規正部材 45 送り爪 47 回転刃

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銅電解カソードの吊り手としてのリボン
    を作成するために種板を自動的に切断する装置であっ
    て、水平に載置された種板を1枚ずつ吸着して所定位置
    まで持ち上げ、さらに水平方向に搬送して第1の切断装
    置へ送り込む装置と、この送り込み装置から送られてく
    る種板をその搬送方向と直交する向きに複数に切断する
    上下動可能なカッターを有する第1の切断装置と、この
    第1の切断装置のカッターで切断された種板をさらにそ
    の搬送方向と同じ向きに複数に切断する回転刃を有する
    第2の切断装置と、これら各装置を制御する制御装置と
    を具えたことを特徴とする銅電解カソードリボン用種板
    の自動切断装置。
  2. 【請求項2】 送り込み装置は、種板を吸着する左右1
    対の真空パッドと、これら真空パッドを昇降するシリン
    ダと、真空パッドで所定位置まで持ち上げた種板の搬送
    方向後端部を挾み込むグリッパーと、このグリッパーと
    真空パッドで種板を保持して第1の切断装置へ搬送する
    搬送部材とを有する請求項1記載の銅電解カソードリボ
    ン用種板の自動切断装置。
  3. 【請求項3】 第1の切断装置は、カッターを1個有
    し、このカッターによる種板の切断に際し、まず種板の
    搬送方向前端を切り屑として切り落として廃銅処分と
    し、次にこの切り落とした位置からリボンの縦寸法とな
    る位置で種板を切断し、この切断を必要により複数回行
    い、次に前記切断により残った種板の搬送方向後端を切
    り屑として落として廃銅処分とする請求項1記載の銅電
    解カソードリボン用種板の自動切断装置。
  4. 【請求項4】 第1の切断装置は、送り込み装置から送
    られてくる種板の前半部を載せる水平上面をもった受部
    と、該受部から下向きに傾斜して設けられた搬送ローラ
    部とからなる受台を有し、搬送ローラ部は受部側の略半
    部が下向きに倒伏可能な倒伏部になっていて、種板の搬
    送方向前後端を切り屑として廃銅処分とする際に倒伏す
    る請求項1記載の銅電解カソードリボン用種板の自動切
    断装置。
  5. 【請求項5】 搬送ローラ部の倒伏部の基端に該倒伏部
    が倒伏すると上向き状態になり廃銅処分される種板の切
    り屑が第2の切断装置側に搬送されないようにする混入
    防止ガイドが設けられている請求項4記載の銅電解カソ
    ードリボン用種板の自動切断装置。
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