JPH09251221A - 画像形成装置における中間トレイ部の転写紙押さえ装置 - Google Patents

画像形成装置における中間トレイ部の転写紙押さえ装置

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JPH09251221A
JPH09251221A JP8262102A JP26210296A JPH09251221A JP H09251221 A JPH09251221 A JP H09251221A JP 8262102 A JP8262102 A JP 8262102A JP 26210296 A JP26210296 A JP 26210296A JP H09251221 A JPH09251221 A JP H09251221A
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JP8262102A
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English (en)
Inventor
Kazumi Iida
一美 飯田
Akira Fushida
晃 鮒子田
Hiroichi Kitagawa
普一 北川
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/23Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/231Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material

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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 再給紙時における転写紙の先端側を再給紙部
に的確にニップさせるようにして、確実な再給紙を可能
にする。 【解決手段】 中間トレイ71の上方には上下方向に揺
動可能な用紙はたき部72およびニップローラ73を備
え、下流側には反転ローラ83、捌きベルト84を備え
るとともに、このローラ83とベルト84の出交す位置
にはニップ部を構成するシート体86が垂設されてい
る。中間トレイ上に搬入されてきた転写紙は、ニップロ
ーラ73によりシート体86側に移送され、この間、用
紙はたき部72が降下しており、転写紙を中間トレイ面
に押さえて、ニップを確実に行わせるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面複写の可能な
複写機やプリンタ等の画像形成装置に関し、主に両面複
写等のために一方面に複写が施された転写紙を本体内に
一旦、再給送可能にニップしてストックする中間トレイ
部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、両面複写の可能な複写機で
は、転写紙の両面に複写を行う場合、像形成部で一方の
面に複写が行われた転写紙は、像形成部から転写紙の表
裏を反転させるための表裏反転機構(スイッチバック機
構)を介して中間トレイ部に搬入される。そして、中間
トレイ部にストックされた転写紙は、裏面複写動作の開
始指示を受けて、中間トレイ部から像形成部に再給送さ
れ、これにより裏面複写が行われる。
【0003】その場合、上記中間トレイ部では、搬入さ
れてくる転写紙は、中間トレイ上に積み重ねられてスト
ックされる。そして、裏面複写動作の開始指示により、
転写紙は中間トレイ部に搬送されてきた方向と同じ方向
に、中間トレイ部から1枚ずつ繰り出され、像形成部に
送られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
中間トレイ部にストックされた転写紙は、裏面複写のた
めの再給送方向が、中間トレイ部へ搬入されてきた方向
と同じ方向である。
【0005】ところが、昨今、複写機の小型化等のため
に、中間トレイ部の上流側に設けられていた上記表裏反
転機構に代えて、中間トレイ部からの転写紙の再給送方
向を、転写紙の中間トレイ部への搬入方向と逆方向にし
たいという要望がある。
【0006】ところが、中間トレイ部において、転写紙
の再給送方向を搬入方向と逆方向にする場合、中間トレ
イ部に搬入された転写紙の後端(再給紙時には先端とな
る)を再給紙可能な状態に揃える処理が必要となってく
る。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
再給紙時における転写紙の先端側を再給紙部に的確にニ
ップさせるようにして、確実な再給紙を可能にする中間
トレイ部の転写紙押さえ装置を提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、像形成部の下流側であって転写紙を排出
する通路に切り換え可能に分岐形成された反転路と、こ
の反転路の下流側に設けられた中間トレイ部と、この中
間トレイ部に上記反転路から搬入されてきた転写紙であ
って、上記中間トレイ部にストックされた転写紙を上記
搬入方向とは逆方向に送り出して上記像形成部に再給送
する再給送部とを有する画像形成装置であって、上記再
給送部は、転写紙先端を再給紙可能にニップするニップ
部を有し、上記中間トレイ部は、中間トレイと、転写紙
を上記中間トレイ上にガイドする用紙押さえ手段と、上
記中間トレイ上の転写紙を上記ニップ部に移送する移送
手段とを備えてなり、上記用紙押さえ手段は、転写紙が
上記ニップ部に移送されるまで転写紙を上記中間トレイ
上にガイドするようにしたものである。
【0009】上記構成によれば、中間トレイ部に搬入さ
れた転写紙は、その搬入方向とは逆方向に向けて再給送
部によって再給送される。転写紙は、反転路から中間ト
レイ上に搬入されてきた後、中間トレイ上を、移送手段
により上記搬入方向とは異なる方向に、再給紙を確保す
るための再給送部のニップ部まで移送される。この移送
時には、少なくとも転写紙の先端がニップ部に到達する
までは、転写紙の上面を中間トレイ上に押さえてガイド
しているので、転写紙先端が的確にニップ部にニップさ
れる。
【0010】請求項2記載の発明では、上記用紙押さえ
手段は、上記中間トレイの上方に上下方向に揺動可能に
設けられ、作動時には、押さえ部材が上記中間トレイ上
の用紙にほぼ接する位置まで下降されているようにした
ので、転写紙が中間トレイ上に搬入される際の妨げとな
らない位置に退避されているとともに、押さえ時には、
中間トレイ上にほぼ接する位置まで下降して転写紙を上
面側から好適に押さえて前送りを行う。
【0011】請求項3記載の発明では、上記移送手段
は、上記中間トレイの上方に上下方向に揺動可能に設け
られ、移送時には、上記中間トレイ上に降下して上記ニ
ップ部側に移送力を与える向きに回転する移送ローラで
あるので、転写紙が中間トレイ上に搬入される際の妨げ
とならない位置に退避されているとともに、移送時に
は、中間トレイ上の転写紙上面に当接するまで下降して
転写紙をニップ部側に好適に移送する。
【0012】請求項4記載の発明では、上記中間トレイ
部は、再給送時に、上記ニップ部にニップされた中間ト
レイ上の転写紙に対して上記搬入方向とは逆方向側に移
送力を与える向きに回転する再給紙ローラを備え、この
再給紙ローラは、上記中間トレイ部に搬入されてきた1
枚目の転写紙の上記ニップ部への移送時に、上記移送手
段による移送動作と同時に上記1枚目の転写紙に対して
上記ニップ部側に移送力を与える向きに回転するもので
あるので、再給送時には、ニップ部にニップされた中間
トレイ上の転写紙が再給紙ローラにより中間トレイ部へ
の搬入方向とは逆方向側に移送される一方、中間トレイ
部に搬入されてきた1枚目の転写紙のニップ部への移送
時には、移送手段による移送動作と同時に再給送ローラ
が回転して転写紙を確実にニップ部に移送する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る中間トレイ
部の転写紙押さえ装置が適用された複写機の一実施形態
を示す全体斜視図、図2はその内部構成図である。
【0014】複写機1は、複写機本体1aと、その頂部
に配設された原稿載置部1bとからなり、複写機本体1
aは、光学機構2、感光体ドラム31を備えた像形成部
3、用紙搬送機構4、反転機構5、および両面ユニット
部6を備えて形成されている。
【0015】原稿載置部1bは、複写機本体1aの頂面
開口に装着されたコンタクトガラス1c面を開閉する原
稿押さえ部を有し、マニュアル操作で原稿をセットする
ようにしたものである。なお、原稿載置部1bとして、
コンタクトガラス1cの上部であって、積層された原稿
を1枚ずつコンタクトガラス1c上に搬入して露光位置
にセットし、原稿読み取り後に搬出する自動原稿送り装
置を用いるようにしたものでもよい。
【0016】上記光学機構2は、コンタクトガラス1c
上の原稿をホームポジションH.Pを基準に往動時に走
査するハロゲンランプからなる光源211および反射鏡
212を有する第1光学系21、光源211により照射
され原稿面で反射された原稿像を像形成部3に導く複数
の反射鏡221,222を有する第2光学系22、上記
原稿像を感光体ドラム31面に結像させるレンズ23、
第1、第2光学系21,22を往復方向(図2中に、矢
印で示す)にガイドする一対のガイドレール24、およ
び第1、第2光学系21,22をガイドレール24に沿
ってそれぞれ所定速度で走行させる図略の駆動手段を備
えている。反射鏡223はレンズ23を通過した原稿像
を感光体ドラム31の露光位置に導くものである。
【0017】光源211からの光は、コンタクトガラス
上にセットされた原稿に向けて照射され、原稿面で反射
されて原稿像を得る。この原稿像は、図中、一点鎖線で
示すように反射鏡212,221,222で反射され、
レンズ23を経た後、反射鏡223を介して感光体ドラ
ム31の露光位置に導かれる。
【0018】像形成部3は、図略の駆動手段によって時
計方向に定速回転される感光体ドラム31を備えるとと
もに、感光体ドラム31の周囲に、その回転方向の上流
側から主帯電部32、現像部33、トナー回収ローラ部
34、転写部35、分離部36およびクリーニング部3
7とを備えている。感光体ドラム31は主帯電部32に
より表面を均一帯電された後、原稿像が露光されて静電
潜像が形成される。この静電潜像は現像部33でトナー
を付着されることによって顕在化され、次いで転写部3
5で転写紙に転写される。トナー像が転写された転写紙
は、分離部36で感光体ドラム31から分離された後、
後述する定着部46に導かれる。
【0019】用紙搬送機構4は、複写機本体1aの下部
位置に着脱可能に設けられ、それぞれ積層状態で所定サ
イズの転写紙を収納する複数段の給紙カセットCを備え
るとともに、搬送方向上流側から転写紙を1枚ずつ送り
出す給紙ローラ411,412、給紙された用紙の重送
を防止する捌きローラ対421,422、各搬送ローラ
対431〜434、二次給紙のためのレジストローラ対
44を備える。また、感光体ドラム31の下流方向に
は、一対の回転ローラ451,452間に張架された搬
送ベルト45、定着部46、排出ローラ対47、および
排紙トレイ48が設けられている。搬送ガイド部40
は、捌きローラ対42から給送された用紙を排出ローラ
対47まで搬送するためのもので、所要幅を有して対向
配置された板状体から構成されている。手差しトレイ4
9は所要サイズの転写紙をマニュアルでセット可能にす
るもので、給紙ローラ413及び捌きローラ対423を
有してなり、その下流側で搬送ガイド部40と合流して
いる。定着部46は、上側の熱ローラ461と下側の圧
ローラ462とからなり、熱ローラ461は内部にヒー
タが設けられ、圧ローラ462は熱ローラ461側に所
要の圧力で押圧されている。
【0020】給紙カセットC、あるいは手差しトレイ4
9から給紙ローラ411〜413によって繰り出された
転写紙は、それぞれの搬送ローラ対431〜434を経
てレジストローラ対44まで給送される。レジストロー
ラ対44まで搬送された転写紙は、光学機構2の露光走
査の開始タイミングと同期して二次給紙され、転写部3
5でトナー像を転写される。トナー像を転写された転写
紙は、搬送ベルト45を経て定着部46に搬送され、こ
こでトナー像が転写紙に定着された後、排出ローラ対4
7を経て排紙トレイ48に排出される。
【0021】反転機構5は、定着部46と排出ローラ対
47との間の搬送ガイド部40の途中であって、図略の
電磁ソレノイドによって水平軸511回りに、転写紙を
排出ローラ対47の方向に導く回動位置と、後述の両面
ユニット部6の方向に導く回動位置とに切換えられる方
向切換え板51を有するとともに、方向切換えされた転
写紙を両面ユニット部6に導くべく対向配置された反転
用紙ガイド52、反転用紙ガイド52の途中の搬送ロー
ラ対53、および反転用紙ガイド52の下流端に設けら
れた搬出ローラ対54から構成されている。両面ユニッ
ト部6側に方向切換えされた転写紙は、反転用紙ガイド
52に沿って下方に搬送され、搬送ローラ対53が設け
られた反転用紙ガイド52の湾曲部において、定着部4
6で形成されたカールが矯正されて可及的に真っ直に戻
された状態で搬出ローラ対54に導かれる。なお、上記
搬出ロ−ラ対54の直ぐ上流側所定位置には、用紙セン
サS1が配置されており、反転用紙ガイド52を通過す
る転写紙の有無が検知されるようになっている。
【0022】また、上記両面ユニット部6は、転写紙の
両面に複写を行うためのもので、ユニット本体60を有
する中間トレイ部7と再給送機構部8とから構成されて
いる。
【0023】先ず、再給送機構部8から説明すると、こ
の再給送機構部8は、所定間隔を有して対向配置された
板状体からなる再給送ガイド部81を備えるとともに、
中間トレイ71の再給送方向のやや前方側であって、上
部周面を一部露出して設けられた再給紙ロ−ラ82、そ
の前方に配された反転ロ−ラ83、一対の回転ロ−ラ8
41,842間に張架され、反転ロ−ラ83の周面に接
触した状態で再給送方向と逆方向に回転する捌きベルト
84、および再給送ガイド部81の適所に所定間隔を置
いて配設された再給送ロ−ラ対851〜853を有して
形成されている。そして、各再給送ロ−ラ対851〜8
53の駆動により、再給送ガイド部81を介して像形成
部3に向けて転写紙を給送するようになっている。ま
た、捌きベルト84の回転ロ−ラ841と反転ロ−ラ8
3とが対面する位置には、反転ローラ83とで転写紙の
ニップ部を構成する可撓性を有するシ−ト体86が、ユ
ニット部本体60から下方に垂下し、その下端が反転ロ
−ラ83にほぼ接する状態で取り付けられている。ま
た、再給送ロ−ラ対851〜853の各上流側には、そ
れぞれ用紙センサS2,S3,S4が配設され、再給送
ガイド部81を通過する転写紙の有無が検知されるよう
になっている。
【0024】そして、本発明の特徴として、上記中間ト
レイ部7は、転写紙を載置してストックする中間トレイ
71、この中間トレイ71の上方に配設され、支持軸7
21を中心に揺動自在に支持された用紙はたき部72、
支持軸721を中心に揺動自在に支持されたニップロ−
ラ73、用紙ガイド74、および紙面に自重で当接し、
用紙の移送に伴って連れ回りする回転板75を備えてい
る。用紙はたき部72は、搬出ロ−ラ対54から中間ト
レイ71上に転写紙が送られてくると、下方に回動し
て、転写紙の後端側(再給送時には先端側)を上方から
押さえて残存するカ−ルを強制的に真っ直に規制する。
また、上記ニップロ−ラ73は、表面がゴム性等の材質
からなり、支持軸721を中心に下方に移動し、所定の
圧力で転写紙を押さえるとともに、再給送方向である前
送り回転により、転写紙を反転ロ−ラ83とシ−ト体8
6の間の転写紙ニップ位置まで移送させて、ニップ状態
の確保と前端揃えとを行う。この移送状態は、回転板7
5の回動軸に設けられた図略のロ−タリエンコ−ダ等で
監視されている。この状態で、再給送、すなわち裏面複
写動作の開始指示があると、再給紙ロ−ラ82、反転ロ
−ラ83および捌きベルト84が回転駆動を開始し、用
紙はたき部72による上方からの押圧作用によって最下
位の転写紙から順に1枚ずつ繰り出され、再給送ガイド
部81を介して像形成部3に導かれる。そして、裏面に
トナ−像が転写された転写紙は、排出ロ−ラ対47を経
て、排紙トレイ48に排出される。
【0025】図3は、両面ユニット部6での転写紙の搬
入、ストックおよび再給送の各動作を制御する制御ブロ
ックを示している。図において、制御部10は、例えば
マイクロコンピュータ等を有してなり、本複写機全体の
動作を統括制御するもので、ここでは、用紙センサS0
〜S4からの検出信号に基づいて各部に駆動信号を出力
するようにしている。方向切換え板用ソレノイド11
は、方向切換え板51を排出ローラ対47側と反転ガイ
ド部52側とに切換えるものである。この方向切換え板
用ソレノイド11は、両面複写が選択指示され、表面に
対する複写が行われた転写紙が、所定位置、例えば定着
部46を通過したことを、図略の用紙センサで検出する
と、搬送路を反転ガイド部52側に切換え、一方、所要
枚数の転写紙に対する表面の複写が終了すると、裏面複
写が終了するまで、中間トレイ部7からの転写紙を排出
ローラ対47側に導くように切換える。
【0026】用紙はたき部用ソレノイド12は、用紙は
たき部72を支持軸721回りに下方に回動させて中間
トレイ71上に進入してきた用紙の後端を押圧させるも
のである。ニップローラ駆動部13は、転写紙をニップ
位置まで移送するニップローラ73を回転させるモータ
等である。なお、ニップ位置には転写紙がニップ位置に
きたことを検出する用紙センサS0(図2参照)が設け
られている。再給紙ローラ駆動部14は、再給紙動作の
開始指示を受けて再給紙ローラ82を所定時間だけ回転
させるモータ等である。反転ローラ・捌きベルト駆動部
15は、再給紙動作の開始指示を受けて所定時間だけ反
転ローラ83および捌きベルト84を回転させるモータ
等である。各再給送ローラ対駆動部16は、用紙センサ
S2〜S4から検出信号が出力されるとそれぞれ所定時
間だけ再給送ローラ対851〜853を回転させるモー
タ等である。
【0027】次に、図4、図5を用いて、両面ユニツト
部6の動作について説明する。先ず、図4によりストッ
ク動作について説明する。
【0028】原稿を原稿載置部1bに載置して、原稿の
両面複写を選択指示すると、光源部21がガイドレ−ル
24に沿って所定の速度でスライドして、原稿の光像を
感光体ドラム31の表面に露光する。一方、カセットC
あるいは手差しトレイ49から給紙された転写紙は、レ
ジストローラ対44により、光学機構2の露光走査の開
始タイミングと同期して像形成部3に搬送される。像形
成部3において、転写部35では、感光体31表面に付
着したトナ−像が転写紙に転写され、分離部36では、
転写後の転写紙が感光体31から分離される。転写され
た転写紙は、搬送ベルト45を介して定着部46に搬送
され、熱ロ−ラ461の熱処理によってトナ−像が溶融
定着され、方向切換え板51側に送られる。
【0029】そして、方向切換え板51は、方向切換え
板用ソレノイド11の作動により上方に駆動され、搬送
路を反転用紙ガイド部52側に切換える。これにより、
転写紙は、方向切換え板51を通過後、搬送ローラ対5
3でカールを可及的に矯正されながら反転用紙ガイド5
2を搬送されて用紙センサS1(図4の信号a)を通過
する。そして、転写紙が搬出ローラ対54を通過し終わ
って中間トレイ71上に搬出されると、用紙はたき部用
ソレノイド12が作動して用紙はたき部72が下方側に
回動されて、中間トレイ71上の転写紙の後端を押圧し
て転写紙を確実に載置させる(図4の信号b)。この状
態で、ニップローラ駆動部13が作動してニップロ−ラ
73が下方に移動して回転を始めると(図4の信号
c)、転写紙は、所定の押圧状態のまま前送りされ、シ
−ト体86と反転ロ−ラ83との間のニップ位置に所定
のニップ力でもって狭持されるとともに、用紙センサS
0が転写紙のニップ位置への到達を検出して(図4の信
号d)、ニップローラ73の回転が停止される。これに
より、転写紙は、順次、中間トレイ71の所定位置に前
揃えされてニップ保持される。
【0030】次に、図5により再給送動作について説明
する。裏面複写動作の開始指示があると、用紙はたき部
72が中間トレイ71上にストックされた転写紙をガイ
ドし(図5の信号a)、その状態で、再給紙ローラ駆動
部14が作動されて再給紙ロ−ラ82が駆動され(図5
の信号b)、転写紙が反転ローラ83側に送られる。ま
た、再給紙ローラ82と同期して反転ロ−ラ・捌きベル
ト駆動部15が駆動されて反転ロ−ラ83および捌きベ
ルト84により、転写紙が1枚ずつ繰り出されて、再給
送ガイド部81に向けて送られる。そして、用紙センサ
S2で転写紙が検知されると(図5の信号c)、再給送
ロ−ラ対851が(図5の信号d)、用紙センサS3で
転写紙が検知されると(図5の信号e)、再給送ロ−ラ
対852が(図5の信号f)、用紙センサS4で転写紙
が検知されると(図5の信号g)、再給送ロ−ラ対85
3が(図5の信号h)、各再給送ローラ対駆動部16の
駆動によって順に回転される。これにより、転写紙は、
用紙搬送機構4を介して、像形成部3で裏面にトナー像
が転写され、さらに定着部46を介して方向切換え板5
1側に送られる。その際、方向切換え板51は、搬送路
が排出ローラ47側に切り換えられていて、転写紙は、
排出ロ−ラ対47から排紙トレイ48に排出される。
【0031】従って、転写紙は、中間トレイ71に送ら
れる方向と逆方向で、再給送される場合でも、中間トレ
イ71から確実に給送することができ、紙詰まり等のト
ラブルを生じることがない。また、転写紙の送りは回転
板75によって監視されているので、ニップロ−ラ73
による前送りでの転写紙の移送異常は直ちに検知するこ
とができ、これにより中間トレイ部7における転写紙の
ストック性が向上する。
【0032】なお、上記実施形態では、反転用ガイド5
2を介して中間トレイ71上に搬送されてきた転写紙
は、ニップローラ73の前送り回転による移送動作によ
り反転ローラ83とシート体86の間のニップ位置にま
で移送されるようになっているが、中間トレイ71上に
搬入されてきた1枚目の転写紙(複数枚の転写紙がスト
ックされたときに最下位となる転写紙)については、ニ
ップローラ73の回転による移送動作と同時に再給紙ロ
ーラ83をニップローラ73の回転と逆方向(すなわ
ち、上記転写紙に対して上記ニップ部側に移送力を与え
る向き)に回転させて上記ニップ位置にまで移送するよ
うにしてもよい。
【0033】このように中間トレイ71上に搬入されて
きた1枚目の転写紙をニップローラ73と再給紙ローラ
83とを同時に回転させて上記ニップ位置にまで移送す
るようにすると、転写紙と再給紙ローラ82との間に接
触抵抗が生じないようになって1枚目の転写紙を確実に
上記ニップ位置にまで移送することができるようにな
り、上記接触抵抗が原因で1枚目の転写紙が上記ニップ
位置にまで確実に移送されないことによって2枚目の転
写紙が先に再給送されたり、1枚目と2枚目の転写紙が
重複して再給送されたりするようなことがなくなる。
【0034】上記のようにニップローラ73と再給紙ロ
ーラ83とを回転させる場合の転写紙のストック動作を
図6により説明する。すなわち、転写紙が用紙センサS
1を通過して(図6の信号a)中間トレイ71上に搬入
されると、その転写紙は用紙はたき部用ソレノイド12
が作動して用紙はたき部72が下方側に回動することに
より中間トレイ71上に載置される(図6の信号b)。
この状態で、ニップローラ駆動部13および再給紙ロー
ラ駆動部14が作動し、ニップロ−ラ73が下方に移動
して回転を始めると(図6の信号c)、同時に再給紙ロ
ーラ82も回転を始める(図6の信号d)。これによ
り、転写紙は、確実に前送りされてシ−ト体86と反転
ロ−ラ83との間のニップ位置に移送される。転写紙が
ニップ位置に到達すると、用紙センサS0がそれを検出
し(図6の信号e)、ニップローラ73及び再給紙ロー
ラ82の回転が停止される。これにより、転写紙は、順
次、中間トレイ71の所定位置に前揃えされてニップ保
持される。
【0035】また、上記実施形態では、本発明を両面ユ
ニット部6を用いて説明したが、本発明は、両面複写に
限定されず、同一面に複数回異なる画像を複写するため
の中間トレイ部を有するものにも適用可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、中間トレイ部に反転路
から搬入されてきた転写紙であって、上記中間トレイ部
にストックされた転写紙を上記搬入方向とは逆方向に送
り出して像形成部に再給送する再給送部を有し、かつ上
記再給送部が転写紙先端を再給紙可能にニップするニッ
プ部を有し、上記中間トレイ部は、中間トレイと、転写
紙を上記中間トレイ上にガイドする用紙押さえ手段と、
上記中間トレイ上の転写紙を上記ニップ部に移送する移
送手段とを備えてなり、上記用紙押さえ手段は、転写紙
が上記ニップ部に移送されるまで転写紙を上記中間トレ
イ上にガイドするように構成したので、転写紙先端が的
確、かつ確実にニップ部にニップでき、これにより、搬
入方向と異なる逆方向の場合でも、紙詰まり等のトラブ
ルを生じることがなく、複写機の小型化等の要請に十分
に応えることができ、複写機の信頼性が向上する。
【0037】請求項2記載の発明によれば、上記用紙押
さえ手段を、上記中間トレイの上方に上下方向に揺動可
能に設け、作動時には、押さえ部材を上記中間トレイ上
の用紙にほぼ接する位置まで下降するように構成したの
で、転写紙が中間トレイ上に搬入される際の妨げとなら
ない位置に退避できるとともに、転写紙を上面側から好
適に押さえ込むことができる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、上記移送手
段を、上記中間トレイの上方に上下方向に揺動可能に設
け、移送時には、上記中間トレイ上に降下して上記ニッ
プ部側に移送力を与える向きに回転する移送ローラとし
たので、転写紙が中間トレイ上に搬入される際の妨げと
ならない位置に退避できるとともに、移送時には、転写
紙をニップ部側に確実に移送することができる。
【0039】請求項4記載の発明によれば、上記中間ト
レイ部は、再給送時に、上記ニップ部にニップされた中
間トレイ上の転写紙に対して上記搬入方向とは逆方向側
に移送力を与える向きに回転する再給紙ローラを備え、
この再給紙ローラを、上記中間トレイ部に搬入されてき
た1枚目の転写紙の上記ニップ部への移送時に、上記移
送手段による移送動作と同時に上記1枚目の転写紙に対
して上記ニップ部側に移送力を与える向きに回転するも
のとしたので、中間トレイ上に搬入されてきた1枚目の
転写紙をニップ部側に確実に移送することができ、2枚
目の転写紙が先に再給送されたり、1枚目と2枚目の転
写紙が重複して再給送されたりすることを阻止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る複写機の全体構成を
示す斜視図である。
【図2】図1の内部構成図である。
【図3】両面ユニット部での転写紙の搬入、ストックお
よび再給送の各動作を制御する制御ブロック図である。
【図4】両面ユニツト部のストック動作を示すタイムチ
ャ−トである。
【図5】両面ユニツト部の再給送動作を示すタイムチャ
−トである。
【図6】両面ユニツト部の別のストック動作を示すタイ
ムチャ−トである。
【符号の説明】
3 像形成部 6 両面ユニット部 7 中間トレイ部 71 中間トレイ 72 用紙はたき部(押さえ部材) 73 ニップロ−ラ(移送ローラ) 82 再給紙ローラ 83 反転ローラ 84 捌きベルト 85 再給送ローラ対 86 シート体 S0〜S4 用紙センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像形成部の下流側であって転写紙を排出
    する通路に切り換え可能に分岐形成された反転路と、こ
    の反転路の下流側に設けられた中間トレイ部と、この中
    間トレイ部に上記反転路から搬入されてきた転写紙であ
    って、上記中間トレイ部にストックされた転写紙を上記
    搬入方向とは逆方向に送り出して上記像形成部に再給送
    する再給送部とを有する画像形成装置であって、上記再
    給送部は、転写紙先端を再給紙可能にニップするニップ
    部を有し、上記中間トレイ部は、中間トレイと、転写紙
    を上記中間トレイ上にガイドする用紙押さえ手段と、上
    記中間トレイ上の転写紙を上記ニップ部に移送する移送
    手段とを備えてなり、上記用紙押さえ手段は、転写紙が
    上記ニップ部に移送されるまで転写紙を上記中間トレイ
    上にガイドするようにしたことを特徴とする画像形成装
    置における中間トレイ部の転写紙押さえ装置。
  2. 【請求項2】 上記用紙押さえ手段は、上記中間トレイ
    の上方に上下方向に揺動可能に設けられ、作動時には、
    押さえ部材が上記中間トレイ上の用紙にほぼ接する位置
    まで下降されているようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の画像形成装置における中間トレイ部の転写紙押
    さえ装置。
  3. 【請求項3】 上記移送手段は、上記中間トレイの上方
    に上下方向に揺動可能に設けられ、移送時には、上記中
    間トレイ上に降下して上記ニップ部側に移送力を与える
    向きに回転する移送ローラであることを特徴とする請求
    項1記載の画像形成装置における中間トレイ部の転写紙
    押さえ装置。
  4. 【請求項4】 上記中間トレイ部は、再給送時に、上記
    ニップ部にニップされた中間トレイ上の転写紙に対して
    上記搬入方向とは逆方向側に移送力を与える向きに回転
    する再給紙ローラを備え、この再給紙ローラは、上記中
    間トレイ部に搬入されてきた1枚目の転写紙の上記ニッ
    プ部への移送時に、上記移送手段による移送動作と同時
    に上記1枚目の転写紙に対して上記ニップ部側に移送力
    を与える向きに回転するものであることを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置における
    中間トレイ部の転写紙押さえ装置。
JP8262102A 1996-01-10 1996-10-02 画像形成装置における中間トレイ部の転写紙押さえ装置 Pending JPH09251221A (ja)

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JP8262102A JPH09251221A (ja) 1996-01-10 1996-10-02 画像形成装置における中間トレイ部の転写紙押さえ装置
US08/775,117 US5857138A (en) 1996-01-10 1996-12-30 Image forming apparatus capable of double-sided copying and provided with intermediate tray on which feed direction of copy sheet is inverted

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JP268496 1996-01-10
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