JPH09249157A - 車体フード構造 - Google Patents

車体フード構造

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JPH09249157A
JPH09249157A JP6094996A JP6094996A JPH09249157A JP H09249157 A JPH09249157 A JP H09249157A JP 6094996 A JP6094996 A JP 6094996A JP 6094996 A JP6094996 A JP 6094996A JP H09249157 A JPH09249157 A JP H09249157A
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vertical wall
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徹雄 槙
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体フードへの衝突時に、フードインナパネ
ルの初期の剛性を維持しながら中後期の剛性を低減させ
てフードアウタパネルからフードインナパネルに伝わる
衝撃エネルギーを吸収すること。 【解決手段】 フードインナパネル2は、前後の縦壁、
中央の平壁、縦壁の上端に連続したフランジ4から形成
し、後側の縦壁2Rに鉛直方向のスリット5を形成し、
かつ、縦壁2Rのフランジ4をフードアウタパネル1と
の間に間隙を持って対向させてフードアウタパネル1に
接合させずに、前側の縦壁のフランジ4のみをフードア
ウタパネル1に接合させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 この発明は車体フードに衝
突した際に頭部インパクタの減速度をコントロールする
フード構造に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来の車体フード構造としては、例え
ば図18,図19に示すようなものがある(実開昭63
一054590号公報参照のこと)。この従来の構造
は、フードアウタパネル(以下、フードアウタとする)
101と接合するフードインナパネル(以下、フードイ
ンナとする)102の連結用のフランジ104,104
に、フード全体の剛性を増加するためにフードアウタ側
へ凸のビード105を配置させた構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、この
ような従来の車体フード構造にあっては、フードインナ
102の一般断面が略矩形で形成され、かつフードアウ
タ101側に延びた縦壁に連続するフランジ104でフ
ードアウタ101に接合された構造であるため、図20
に示すように、動物等の障害物がフードに衝突して、フ
ードインナ102がエンジン103などと接触して変形
する際に、フードインナ102の縦壁の座屈変形が曲げ
モードとなり、潰れ残りが生じてしまう可能性がある。
このように潰れ残りが生じた状態でもエネルギーを吸収
するものの、動物等の障害物に発生する後半減速度を低
下させにくく、効果的なエネルギー吸収構造になりにく
いため、フードインナ102の高さを低くできず、デザ
イン自由度が狭くなったり、軽量化できないという問題
点があった。
【0004】この発明は、このような従来の問題点に着
目してなされたものであり、車体フード構造において、
フードアウタから伝わる衝撃エネルギーを吸収し、初期
剛性を確保するために、該底面となる平壁を支持する前
側縦壁はアウタパネルに接合し、後ろ側縦壁にはスリッ
トを入れ、フードアウタに交互に接合し、他方のフラン
ジは所定の間隙を持つなどの構造として、初期の剛性を
維持しながら中後期の剛性を低減し、上記問題点を解決
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上述の目的を達成する
ため、請求項1記載の発明では、フードアウタパネルと
フードインナパネルとを結合して車幅方向に連続した略
矩形の中空断面を複数有した車体フード構造において、
前記フードインナパネルは前後の縦壁、中央の平壁、前
記縦壁の上端に連続したフランジから形成し、前記フー
ドインナパネルの前後の縦壁の少なくとも一方の縦壁に
略鉛直方向のスリットを形成し、かつスリットを設けた
縦壁に連続するフランジを、フードアウタパネルと所定
の間隙を持って対向させている構造とした。これによ
り、動物等の障害物が衝突した際には、衝突初期には荷
重を縦壁で受けて剛性を維持しながら、衝突中後期には
フランジを結合させていないとともにスリットを形成し
た縦壁が後方へスライドし、かつ容易に潰れて効果的に
エネルギーを吸収する。請求項2記載の発明では、上記
請求項1記載のフードインナパネルのスリットを設けた
側の縦壁、平壁、連結用フランジをオフセットさせた。
また、請求項3記載の発明では、フードアウタパネルと
フードインナパネルとを結合して車幅方向に連続した略
矩形の中空断面を複数有した車体フード構造において、
前記フードインナパネルの中空断面を形成する部分に少
なくとも一対の下方に凸の凸条を設け、凸条に挟まれる
位置に形成した平壁のみをアウタパネルに接合させて、
凸条の外側に形成された両フランジをアウタパネルと所
定の間隙を持って対向させている構造とした。これによ
り、フードインナパネルの縦壁が増えて初期剛性が高く
しながら、前後の縦壁が容易にスライドおよび潰れて中
後期のエネルギー吸収を行うことができる。請求項4記
載の発明では、上記請求項3記載のフードインナパネル
の少なくとも一方の凸条にスリットを形成した。請求項
5記載の発明では、上記請求項1または請求項3項記載
のフードインナパネルのフランジのうち、後側のフラン
ジが前側のフランジよりも面積あるいは個数が少ない構
造とした。また、請求項6記載の発明では、上記請求項
1または請求項3記載のフードインナパネルにおいて、
スリットを入れた縦壁に縦壁フランジまたは立てビード
を入れた。
【0006】
【発明の実施の形態】 以下、この発明の実施の形態を
示す。図1は本発明の第1実施の形態を示している。ま
ず、構成を説明すると、フードアウタ1に連結用のフラ
ンジ4で接合されるフードインナ2は下に凸の断面形状
で、車両後側の縦壁2Rをスリット5により分断し、後
側のフランジ4を交互にフードアウタ1に接合せず、前
側のフランジ4のみをフードアウタ1に接合し、衝突時
の中後期荷重を低減し、さらに初期荷重も維持した物で
ある。連続したフードインナ2では横倒れを拘束して、
中後期荷重の低減を図ることは難しいが、このスリット
5を設けたために打撃部近傍のフードインナ2が横倒れ
変形しやすくなっている。中後期の荷重を調整するため
後側フランジ4の接合部は、2個飛ばしや1個、2個等
の変則飛ばしも可能である。
【0007】図2は全体図で接合方法は従来構造と同様
に接着剤8の点付け方法とし、スリット5を形成した後
側の縦壁2Rに連続する後側のフランジ4の接合箇所の
個数が少なくなっている。さらに、変形時の干渉を防
ぎ、動物等の障害物内の波形をコントロールし易くする
ために、フードインナ2の凸条が交差するところには縦
壁とフランジ4を除去している。
【0008】次に作用を説明する。図3は本実施の形態
および従来技術での動物等の障害物が衝突したとき、圧
潰モードからフードインナ2を簡易リンクでモデル化し
たもので、実線は打撃前、破線は打撃後である。このよ
うな矩形リンク構造の各リンクには、ねじりバネが存在
し、特に縦壁が曲げモードとなるケース1(図中
(a))などの場合、中間リンクと該中間リンクにねじ
りバネを存在させ、合計6点のねじりバネが存在する構
造と考えられる。一方、中間リンクの存在しない横倒れ
時には4点のみのねじりバネで(図中(b)参照)、一
部の滑りモードが存在する場合には、合計3点または4
点のねじりバネが存在していると考えられる(図中
(c)(d)参照)。
【0009】衝突初期の変形前ではどのケースでも4リ
ンクで形成され、垂直方向に加えられた荷重値は縦壁リ
ンクで受けるのであまり変わらず、その後、横倒れモー
ドや滑りモードが生じる座屈モード形態ではねじりバネ
の個数が減少して荷重特性も低減することになる。
【0010】フードインナ2の後側の縦壁2Rがフード
アウタ1と接合されない本実施の形態の構造では、後方
へスライドしながら変形しねじりバネが3個と少ないた
め、中後期で動物等の障害物の大きな減速度が発生せず
徐々にエネルギーが吸収されることになる。さらにこの
よつな滑りモードを有する構造のフードインナ2の縦壁
は前後とも途中での「く」の字型の座屈変形が生じにく
く、潰れ残りとなりやすい角部を増加せず、フードイン
ナ2がほとんど平らになるように変形する。
【0011】このように動物等の障害物内で発生する減
速度を前半で高く維持させながら後半減速度を大幅に低
減できるため、フードインナ2を薄くできる。図4はこ
の時の減速度波形で、実線は本実施の形態の図3に示す
ケース4の場合、破線は図3のケース1に示す従来技術
の場合を表し、中後半の減速度が低減されていることが
わかる。
【0012】以下、他の実施の形態を図に従って説明す
る。なお、各実施の形態を説明するにあたり、実施の形
態1と同様の構成には、同一の符号を記し、詳細な説明
は省略する。まず、図5、図6に示す実施の形態2につ
いて説明する。この実施の形態2では、スリット5を入
れた後側の縦壁2Rを前側の縦壁2Fに交互に近接させ
て、近接部分では概略三角形断面をつくり、初期剛性を
さらに増加させたものである。また、後側の縦壁2Rの
前側の縦壁2Fに近接させていない部分をフードアウタ
1に接合させており、このため、フードのねじり剛性を
そのまま維持させたものである。この場合も、前側の縦
壁2Fに近接させている後側の縦壁2Rに連続するフラ
ンジ4がフードアウタ1に接合しない構造とし、座屈変
形モードを曲げ座屈モードから滑りモードにモードコン
トロールしたため潰れ残りがほとんど生じない。このた
め、後半の減速度を増加させることなく効率よくエネル
ギー吸収できる。
【0013】図7は実施の形態3を示しており、初期剛
性がさらに必要な場合、図に示すように後側の縦壁2R
をフードアウタ1に略垂直な断面として、後側の縦壁2
Rの支持剛性をさらに増加させる。
【0014】図8は、実施の形態4を示し、縦壁2Rに
縦方向フランジ6を形成させたもので、また、図9は実
施の形態5を示し、縦壁2Rにビード7を形成させたも
のであり、いずれの形態も、上記図7に示す実施の形態
3と同様に縦壁2Rの剛性を高めて初期剛性を高めた例
である。すなわち、実施の形態4,5は角部以外で変形
させない構造の例であり、例えば、縦横比が a>>b の関係でも縦壁が簡車に座屈曲げしないようになってい
る。
【0015】図10、図11は実施の形態6を示してお
り、フードインナ2の凸条が全て全体が水平方向に形成
されたフードインナ2に組み合わせた場合の図である。
【0016】図12、図13は実施の形態7、図14、
図15は実施の形態8であり、それぞれ、中区断面を形
成する部分のフードインナ2に下に凸の一対の凸条を形
成した構造で、凸条の間に(ダブリュ字型の中央部に)
形成されている平面部9がフードアウタ1に接合され、
前方と後方のフランジ4は接合されていない構造であ
る。この実施の形態7,8では、フードインナ2の縦壁
が合計4つになり、さらに初期剛性を増加させられる。
【0017】図16は実施の形態9、図17は実施の形
態10を示しており、それぞれ実施の形態7,8の縦壁
にスリット5を入れた形態である。
【0018】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計の変更等があっても、本発明に含まれる。
【0019】
【発明の効果】 以上説明したように、請求項1に記載
の発明によれば、フードアウタに接合される下に凸形状
のフードインナの前後の縦壁の後ろ側の縦壁にスリット
を入れ、かつこの縦壁に連続するフランジはフードアウ
タと所定の間隙を持って対向させた構造としたため、車
体フードへの衝突時に、初期の剛性を縦壁で維持しなが
ら、中後期は、フランジを結合させていない縦壁がスラ
イドあるいは横倒れするとともに、スリットにより縦壁
が容易に潰れて、衝撃エネルギーを吸収するもので、初
期の剛性を維持しながら中後期の剛性を低減させてエネ
ルギー吸収が行えるという効果が得られる。請求項2記
載の発明では、縦壁をオフセットさせることで初期剛性
を高めることができるもので、高い設計自由度が得られ
るという効果を奏する。請求項3記載の発明では、中空
断面を形成するフードインナに少なくとも一対の凸条を
形成したため、縦壁が多数形成されて初期剛性を高くす
ることができながら、フードアウタとの結合は一対の凸
条の中間の平壁としたため、衝突の中後期では縦壁が容
易にスライドあるいは横倒れして、剛性を低減してエネ
ルギー吸収を行うことができるという効果が得られる。
請求項4記載の発明では、請求項3記載の構造におい
て、より中後期の剛性の低減を図ることができ、設計自
由度が向上するという効果が得られる。請求項5記載の
発明では、フードインナの後側の縦壁に連続するフラン
ジのフードアウタに対する結合強度を低くして、衝突中
後期の縦壁の剛性を低減できるという効果が得られる。
請求項6記載の発明では、スリットを入れた縦壁に縦壁
フランジあるいは縦ビードを入れたため、この縦壁の初
期剛性を高めることができるもので、設計自由度が向上
するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示す斜視図である。
【図2】実施の形態1を示す底面図である。
【図3】動物等の障害物が衝突したときの本発明および
従来技術のモデル図である。
【図4】動物等の障害物が衝突したときの本発明および
従来技術の減速度特性図である。
【図5】実施の形態2を示す斜視図である。
【図6】実施の形態2を示す断面図である。
【図7】実施の形態3を示す断面図である。
【図8】実施の形態4を示す斜視図である。
【図9】実施の形態5を示す斜視図である。
【図10】実施の形態6を示す底面図である。
【図11】実施の形態6を示す断面図である。
【図12】実施の形態7を示す斜視図である。
【図13】実施の形態7を示す断面図である。
【図14】実施の形態8を示す斜視図である。
【図15】実施の形態8を示す断面図である。
【図16】実施の形態9を示す斜視図である。
【図17】実施の形態10を示す斜視図である。
【図18】従来例を示す斜視図である。
【図19】従来例を示す断面図である。
【図20】従来例の動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1 フードアウタパネル 2 フードインナパネル 2R (後側の)縦壁 3 エンジン 4 フランジ 5 スリット 7 ビード 8 接着剤

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フードアウタパネルとフードインナパネ
    ルとを結合して車幅方向に連続した略矩形の中空断面を
    複数有した車体フード構造において、 前記フードインナパネルは前後の縦壁、中央の平壁、前
    記縦壁の上端に連続したフランジから形成し、 前記フードインナパネルの前後の縦壁の少なくとも一方
    の縦壁に略鉛直方向のスリットを形成し、かつスリット
    を設けた縦壁に連続するフランジを、フードアウタパネ
    ルと所定の間隙を持って対向させていることを特徴とす
    る車体フード構造。
  2. 【請求項2】 上記請求項1記載のフードインナパネル
    のスリットを設けた側の縦壁、平壁、連結用フランジを
    オフセットさせたことを特徴とする車体フード構造。
  3. 【請求項3】 フードアウタパネルとフードインナパネ
    ルとを結合して車幅方向に連続した略矩形の中空断面を
    複数有した車体フード構造において、 前記フードインナパネルの中空断面を形成する部分に少
    なくとも一対の下方に凸の凸条を設け、凸条に挟まれる
    位置に形成した平壁のみをアウタパネルに接合させて、
    凸条の外側に形成された両フランジをアウタパネルと所
    定の間隙を持って対向させていることを特徴とする車体
    フード構造。
  4. 【請求項4】 上記請求項3記載のフードインナパネル
    の少なくとも一方の凸条にスリットを形成したことを特
    徴とする車体フード構造。
  5. 【請求項5】 上記請求項1または請求項3項記載のフ
    ードインナパネルのフランジのうち、後側のフランジが
    前側のフランジよりも面積あるいは個数が少ないことを
    特徴とする車体フード構造。
  6. 【請求項6】 上記請求項1または請求項3記載のフー
    ドインナパネルにおいて、スリットを入れた縦壁に縦壁
    フランジまたは立てビードを入れたことを特徴とする車
    体フード構造。
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