JP3358429B2 - 車体フード構造 - Google Patents

車体フード構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 この発明は車体フードに衝
突した際に頭部インパクタの減速度をコントロールする
フード構造に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来の車体フード構造としては、例え
ば図18,図19に示すようなものがある(実開昭63
一054590号公報参照のこと)。この従来の構造
は、フードアウタパネル(以下、フードアウタとする)
101と接合するフードインナパネル(以下、フードイ
ンナとする)102の連結用のフランジ104,104
に、フード全体の剛性を増加するためにフードアウタ側
へ凸のビード105を配置させた構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、この
ような従来の車体フード構造にあっては、フードインナ
102の一般断面が略矩形で形成され、かつフードアウ
タ101側に延びた縦壁に連続するフランジ104でフ
ードアウタ101に接合された構造であるため、図20
に示すように、動物等の障害物がフードに衝突して、フ
ードインナ102がエンジン103などと接触して変形
する際に、フードインナ102の縦壁の座屈変形が曲げ
モードとなり、潰れ残りが生じてしまう可能性がある。
このように潰れ残りが生じた状態でもエネルギーを吸収
するものの、動物等の障害物に発生する後半減速度を低
下させにくく、効果的なエネルギー吸収構造になりにく
いため、フードインナ102の高さを低くできず、デザ
イン自由度が狭くなったり、軽量化できないという問題
点があった。
【0004】この発明は、このような従来の問題点に着
目してなされたものであり、車体フード構造において、
フードアウタから伝わる衝撃エネルギーを吸収し、初期
剛性を確保するために、該底面となる平壁を支持する前
側縦壁はアウタパネルに接合し、後ろ側縦壁にはスリッ
トを入れ、フードアウタに交互に接合し、他方のフラン
ジは所定の間隙を持つなどの構造として、初期の剛性を
維持しながら中後期の剛性を低減し、上記問題点を解決
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1)請求項1の発明
は、フードアウタパネルとフードインナパネルとを結合
して車幅方向に連続した略矩形の中空断面を複数有した
車体フード構造において、前記フードインナパネルは前
後の縦壁、中央の平壁、縦壁の上端に連続したフランジ
から形成し、フードインナパネルの前後の縦壁の少なく
とも一方の縦壁に略鉛直方向のスリットを形成し、かつ
スリットを設けた縦壁に連続するフランジを、フードア
ウタパネルと接合せずに所定の間隙を持って対向させる
とともに、スリットを設けた側の縦壁、平壁、フランジ
をスリットを設けない側の縦壁、平壁、フランジに対し
てオフセットさせたことを特徴とする。 (2)請求項2の発明は、請求項1記載の車体フード構
造において、前記フードインナパネルのフランジのうち
後側のフランジが前側のフランジよりも面積あるいは個
数が少ないことを特徴とする。 (3)請求項3の発明は、フードアウタパネルとフード
インナパネルとを結合して車幅方向に連続した略矩形の
中空断面を複数有した車体フード構造において、前記フ
ードインナパネルの中空断面を形成する部分に、一対の
縦壁から形成される下に凸の少なくとも一対の凸条を設
け、一対の凸条に挟まれる位置に形成した平面部のみを
フードアウタパネルに接合させ、一対の凸条の外側に形
成された各フランジをフードアウタパネルと接合せずに
所定の間隙を持って対向させるとともに、前記両フラン
ジのうち後側のフランジが前側のフランジよりも面積あ
るいは個数が少ないことを特徴とする。 (4)請求項4の発明は、請求項3記載の車体フード構
造において、前記フードインナパネルの少なくとも一方
の凸条の縦壁に略鉛直方向のスリットを形成したことを
特徴とする。 (5)請求項5の発明は、請求項1または3記載の車体
フード構造において、前記スリットを入れた縦壁に縦壁
フランジまたは立てビードを入れたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】 以下、この発明の実施の形態を
示す。図1は本発明の第1実施の形態を示している。ま
ず、構成を説明すると、フードアウタ1に連結用のフラ
ンジ4で接合されるフードインナ2は下に凸の断面形状
で、車両後側の縦壁2Rをスリット5により分断し、後
側のフランジ4を交互にフードアウタ1に接合せず、前
側のフランジ4のみをフードアウタ1に接合し、衝突時
の中後期荷重を低減し、さらに初期荷重も維持した物で
ある。連続したフードインナ2では横倒れを拘束して、
中後期荷重の低減を図ることは難しいが、このスリット
5を設けたために打撃部近傍のフードインナ2が横倒れ
変形しやすくなっている。中後期の荷重を調整するため
後側フランジ4の接合部は、2個飛ばしや1個、2個等
の変則飛ばしも可能である。
【0007】図2は全体図で接合方法は従来構造と同様
に接着剤8の点付け方法とし、スリット5を形成した後
側の縦壁2Rに連続する後側のフランジ4の接合箇所の
個数が少なくなっている。さらに、変形時の干渉を防
ぎ、動物等の障害物内の波形をコントロールし易くする
ために、フードインナ2の凸条が交差するところには縦
壁とフランジ4を除去している。
【0008】次に作用を説明する。図3は本実施の形態
および従来技術での動物等の障害物が衝突したとき、圧
潰モードからフードインナ2を簡易リンクでモデル化し
たもので、実線は打撃前、破線は打撃後である。このよ
うな矩形リンク構造の各リンクには、ねじりバネが存在
し、特に縦壁が曲げモードとなるケース1(図中
(a))などの場合、中間リンクと該中間リンクにねじ
りバネを存在させ、合計6点のねじりバネが存在する構
造と考えられる。一方、中間リンクの存在しない横倒れ
時には4点のみのねじりバネで(図中(b)参照)、一
部の滑りモードが存在する場合には、合計3点または4
点のねじりバネが存在していると考えられる(図中
(c)(d)参照)。
【0009】衝突初期の変形前ではどのケースでも4リ
ンクで形成され、垂直方向に加えられた荷重値は縦壁リ
ンクで受けるのであまり変わらず、その後、横倒れモー
ドや滑りモードが生じる座屈モード形態ではねじりバネ
の個数が減少して荷重特性も低減することになる。
【0010】フードインナ2の後側の縦壁2Rがフード
アウタ1と接合されない本実施の形態の構造では、後方
へスライドしながら変形しねじりバネが3個と少ないた
め、中後期で動物等の障害物の大きな減速度が発生せず
徐々にエネルギーが吸収されることになる。さらにこの
ような滑りモードを有する構造のフードインナ2の縦壁
は前後とも途中での「く」の字型の座屈変形が生じにく
く、潰れ残りとなりやすい角部を増加せず、フードイン
ナ2がほとんど平らになるように変形する。
【0011】このように動物等の障害物内で発生する減
速度を前半で高く維持させながら後半減速度を大幅に低
減できるため、フードインナ2を薄くできる。図4はこ
の時の減速度波形で、実線は本実施の形態の図3に示す
ケース4の場合、破線は図3のケース1に示す従来技術
の場合を表し、中後半の減速度が低減されていることが
わかる。
【0012】以下、他の実施の形態を図に従って説明す
る。なお、各実施の形態を説明するにあたり、実施の形
態1と同様の構成には、同一の符号を記し、詳細な説明
は省略する。まず、図5、図6に示す実施の形態2につ
いて説明する。この実施の形態2では、スリット5を入
れた後側の縦壁2Rを前側の縦壁2Fに交互に近接させ
て、近接部分では概略三角形断面をつくり、初期剛性を
さらに増加させたものである。また、後側の縦壁2Rの
前側の縦壁2Fに近接させていない部分をフードアウタ
1に接合させており、このため、フードのねじり剛性を
そのまま維持させたものである。この場合も、前側の縦
壁2Fに近接させている後側の縦壁2Rに連続するフラ
ンジ4がフードアウタ1に接合しない構造とし、座屈変
形モードを曲げ座屈モードから滑りモードにモードコン
トロールしたため潰れ残りがほとんど生じない。このた
め、後半の減速度を増加させることなく効率よくエネル
ギー吸収できる。
【0013】すなわち、本発明による車体フード構造の
実施の形態2のものは、フードアウタパネルとフードイ
ンナパネルとを結合して車幅方向に連続した略矩形の中
空断面を複数有した車体フード構造において、フードイ
ンナパネルは前後の縦壁、中央の平壁、縦壁の上端に連
続したフランジから形成し、フードインナパネルの前後
の縦壁の少なくとも一方の縦壁に略鉛直方向のスリット
を形成し、かつスリットを設けた縦壁に連続するフラン
ジを、フードアウタパネルと接合せずに所定の間隙を持
って対向させるとともに、スリットを設けた側の縦壁、
平壁、フランジをスリットを設けない側の縦壁、平壁、
フランジに対してオフセットさせたものである。図7は
実施の形態3を示しており、初期剛性がさらに必要な場
合、図に示すように後側の縦壁2Rをフードアウタ1に
略垂直な断面として、後側の縦壁2Rの支持剛性をさら
に増加させる。
【0014】図8は、実施の形態4を示し、縦壁2Rに
縦方向フランジ6を形成させたもので、また、図9は実
施の形態5を示し、縦壁2Rにビード7を形成させたも
のであり、いずれの形態も、上記図7に示す実施の形態
3と同様に縦壁2Rの剛性を高めて初期剛性を高めた例
である。すなわち、実施の形態4,5は角部以外で変形
させない構造の例であり、例えば、縦横比が a>>b の関係でも縦壁が簡単に座屈曲げしないようになってい
る。
【0015】図10、図11は実施の形態6を示してお
り、フードインナ2の凸条が全て全体が水平方向に形成
されたフードインナ2に組み合わせた場合の図である。
【0016】図12、図13は実施の形態7、図14、
図15は実施の形態8であり、それぞれ、中空断面を形
成する部分のフードインナ2に下に凸の一対の凸条を形
成した構造で、凸条の間に(ダブリュ字型の中央部に)
形成されている平面部9がフードアウタ1に接合され、
前方と後方のフランジ4は接合されていない構造であ
る。この実施の形態7,8では、フードインナ2の縦壁
が合計4つになり、さらに初期剛性を増加させられる。
【0017】図16は実施の形態9、図17は実施の形
態10を示しており、それぞれ実施の形態7,8の縦壁
にスリット5を入れた形態である。
【0018】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計の変更等があっても、本発明に含まれる。
【0019】
【発明の効果】(1)請求項1の発明によれば、フード
アウタパネルに接合される下に凸形状のフードインナー
パネルの前後の縦壁の少なくとも一方の縦壁にスリット
を入れ、かつ、この縦壁に連続するフランジはフードア
ウタパネルと接合せずに所定の間隙をもって対向させた
構造とした。したがって、車体フードへ障害物などが衝
突したとき、初期の剛性を縦壁で維持しながら、中後期
は、フランジを接合させていない縦壁がスライドあるい
は横倒れするとともに、スリットにより縦壁が容易に潰
れて、衝撃エネルギを吸収するので、初期の剛性を維持
しながら中後期の剛性を低減させてエネルギ吸収が行え
るという効果を奏する。さらに、縦壁をオフセットさせ
ることで初期剛性を高めることができ、高い設計自由度
が得られるという効果も得られる。 (2)請求項2の発明では、後側のフランジの面積ある
いは個数を前側のフランジの面積あるいは個数よりも少
なくしたので、衝突中後期の縦壁の剛性を低減できると
いう効果も得られる。 (3)請求項3の発明では、中空断面を形成するフード
インナパネルに少なくとも一対の凸条を形成したため、
凸条を構成する縦壁が多数形成されて初期剛性を高くす
ることができる。また、フードアウタパネルとの接合は
一対の凸条の中間のフランジのみとしたため、衝突中後
期では縦壁が容易にスライドあるいは横倒れして、剛性
を低減してエネルギー吸収を行うことができるという効
果が得られる。さらに、後側のフランジの面積あるいは
個数を前側のフランジの面積あるいは個数よりも少なく
したので、衝突中後期の縦壁の剛性を低減できるという
効果も得られる。 (4)請求項4の発明によれば、請求項3記載の車体フ
ーズ構造に対して、さらに、中後期の剛性の低減を図る
ことができ、設計自由度が向上するという効果が得られ
る。 (5)請求項5の発明によれば、スリットを入れた縦壁
に縦壁フランジあるいは縦ビードを入れたので、縦壁の
初期剛性を高めることができ、設計自由度が向上すると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示す斜視図である。
【図2】実施の形態1を示す底面図である。
【図3】動物等の障害物が衝突したときの本発明および
従来技術のモデル図である。
【図4】動物等の障害物が衝突したときの本発明および
従来技術の減速度特性図である。
【図5】実施の形態2を示す斜視図である。
【図6】実施の形態2を示す断面図である。
【図7】実施の形態3を示す断面図である。
【図8】実施の形態4を示す斜視図である。
【図9】実施の形態5を示す斜視図である。
【図10】実施の形態6を示す底面図である。
【図11】実施の形態6を示す断面図である。
【図12】実施の形態7を示す斜視図である。
【図13】実施の形態7を示す断面図である。
【図14】実施の形態8を示す斜視図である。
【図15】実施の形態8を示す断面図である。
【図16】実施の形態9を示す斜視図である。
【図17】実施の形態10を示す斜視図である。
【図18】従来例を示す斜視図である。
【図19】従来例を示す断面図である。
【図20】従来例の動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1 フードアウタパネル 2 フードインナパネル 2R (後側の)縦壁 3 エンジン 4 フランジ 5 スリット 7 ビード 8 接着剤

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フードアウタパネルとフードインナパネル
    とを結合して車幅方向に連続した略矩形の中空断面を複
    数有した車体フード構造において、 前記フードインナパネルは前後の縦壁、中央の平壁、前
    記縦壁の上端に連続したフランジから形成し、 前記フードインナパネルの前後の縦壁の少なくとも一方
    の縦壁に略鉛直方向のスリットを形成し、 かつスリットを設けた縦壁に連続するフランジを、フー
    ドアウタパネルと接合せずに所定の間隙を持って対向さ
    るとともに、 前記スリットを設けた側の縦壁、平壁、フランジをスリ
    ットを設けない側の縦壁、平壁、フランジに対してオフ
    セットさせた ことを特徴とする車体フード構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車体フード構造において、 前記フードインナパネルのフランジのうち後側のフラン
    ジが前側のフランジよりも面積あるいは個数が少ないこ
    とを特徴とする車体フード構造。
  3. 【請求項3】 フードアウタパネルとフードインナパネル
    とを結合して車幅方向に連続した略矩形の中空断面を複
    数有した車体フード構造において、 前記フードインナパネルの中空断面を形成する部分に、
    一対の縦壁から形成される下に凸の少なくとも一対の凸
    条を設け、 一対の凸条に挟まれる位置に形成した平面部のみをフー
    ドアウタパネルに接合させ、 一対の凸条の外側にそれぞれ形成された各フランジをフ
    ードアウタパネルと接合せずに所定の間隙を持って対向
    させるとともに、 前記フランジのうち後側のフランジが前側のフランジよ
    りも面積あるいは個数が少ないことを特徴とする車体フ
    ード構造。
  4. 【請求項4】請求項3記載の車体フード構造において、 前記 フードインナパネルの少なくとも一方の凸条の縦壁
    に略鉛直方向のスリットを形成したことを特徴とする車
    体フード構造。
  5. 【請求項5】 請求項1または3記載の車体フード構造に
    おいて、 前記スリットを入れた縦壁に縦壁フランジまたは立てビ
    ードを入れたことを特徴とする車体フード構造。
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