JPH0781508A - 自動車用ニープロテクタ - Google Patents

自動車用ニープロテクタ

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JPH0781508A
JPH0781508A JP5233203A JP23320393A JPH0781508A JP H0781508 A JPH0781508 A JP H0781508A JP 5233203 A JP5233203 A JP 5233203A JP 23320393 A JP23320393 A JP 23320393A JP H0781508 A JPH0781508 A JP H0781508A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 衝突時のニープロテクタのモードの安定が得
られ易く且つ衝撃エネルギを良く吸収して良好な潰れ能
力が得られる自動車用ニープロテクタを提供すること。 【構成】 車体構成部材2に支持された側面視で略V字
状に形成された第1メンバー11と、該第1メンバー1
1の前後両端部に固設された第2メンバー12とよりな
り、前記第1メンバー11及び前記第2メンバー12の
左右断面が略コの字状に形成されてなり、衝突時に前記
第2メンバー12が前記第1メンバー11内に嵌合可能
なるように形成されてなること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ニープロテク
タの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、例えば図17及
び図18(特開平4−27631号及び実開昭56−9
5955号公報参照)に示されているものがある。図1
7は斜視図、図18は図17の側面図である。図中、1
はニープロテクタ、2は該ニープロテクタ1を支持した
「車体構成部材」であるステアリングメンバである。該
ニープロテクタ1は、側面視で略V字状に形成された第
1メンバー3と、該第1メンバー3の前後両端部に溶接
された逆略V字状の第2メンバー4とよりなり、夫々の
メンバー3・4からフランジ3a,4aが垂下されてい
る。また、図19乃至図21に示されているものがあ
る。図19は斜視図、図20は図19のSH−SH線に
沿う断面図、図21は図19の側面図である。図中、5
は前記ステアリングメンバ2に支持されたニープロテク
タで、該ニープロテクタ5は、側面視で略V字状に形成
された第1メンバー6と、該第1メンバー6の左右外側
に夫々延在したフランジ6aの前後両端部に左右外側に
夫々延在したフランジ7aが溶接された略水平状の第2
メンバー7とよりなる。前記第1メンバー6と第2メン
バー7とは、図20に示すように、断面略コの字状・断
面逆略コの字状に夫々形成されてなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
自動車用ニープロテクタにあっては、次のような課題が
ある。即ち、図17及び図18に示すような従来例で
は、前記ニープロテクタ1にF1方向、即ち乗員の膝か
ら前側に荷重が入ると、夫々のメンバー3′・4′が前
後に潰れるものの、F2方向、即ち乗員の膝から上向き
の荷重が入ると、第1メンバー3の根元が折れてメンバ
ー3″・4″が上方に跳ね上がるおそれがあり、モード
不安定という問題がある。また、図19乃至図21に示
すような従来例では、モード安定を図ることはできるも
のの、前記ニープロテクタ5にF1方向又はF2方向の
荷重が入ったときに、第1・2メンバー6・7の断面が
図20に示すようにシェル状に形成されている為、矢印
に示すように、第2メンバー7が潰れストロークSを阻
害し、衝撃エネルギを吸収せず、潰れ能力が不足するお
それがある。この対策として、図示しないダッシュパネ
ル内にニープロテクタ1・5の移動用のスペースがさら
に必要となり、改善が望まれている。そこで、本発明
は、衝突時のニープロテクタのモードの安定が得られ易
く且つ衝撃エネルギを良く吸収して良好な潰れ能力が得
られる自動車用ニープロテクタを提供することを目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
自動車用ニープロテクタとしては、車体構成部材に支持
された側面視で略V字状に形成された第1メンバーと、
該第1メンバーの前後両端部に固設された第2メンバー
とよりなり、前記第1メンバー及び前記第2メンバーの
左右断面が略コの字状に形成されてなり、衝突の際に前
記第2メンバーが前記第1メンバー内に嵌合可能なるよ
うに形成されてなることを特徴とする。また、請求項2
記載の自動車用ニープロテクタとしては、請求項1にお
いて、前記第1メンバーの左右断面及び前記第2メンバ
ーの左右断面を、上方が開成した略コの字状に形成され
てなることを特徴とする。また、請求項3記載の自動車
用ニープロテクタとしては、請求項1において、前記第
1メンバーの左右断面を上方が開成した略コの字状に形
成し、前記第2メンバーの一端部の左右断面を上方に開
成した略コの字状に形成すると共に前記第2メンバーの
他端部の左右断面を下方に開成した略コの字状に形成す
ることを特徴とする。また、請求項4記載の自動車用ニ
ープロテクタとしては、請求項1において、前記第1メ
ンバーの左右断面及び前記第2メンバーの左右断面の一
端部の左右断面をそれぞれ上方に開成した略コの字状に
形成すると共に前記第1メンバーの左右断面及び前記第
2メンバーの左右断面の一端部の左右断面をそれぞれ下
方に開成した略コの字状に形成することを特徴とする。
【0005】
【作 用】この自動車用ニープロテクタによれば、該ニ
ープロテクタに乗員が衝突すれば、第2メンバーが第1
メンバー内に嵌合可能なるようにしたので、潰れストロ
ークを阻害しないことになる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図5を
用いて詳述する。従来例と同一の部材については、同一
符号を用い、重複する説明を省略する。図1は斜視図、
図2は図1の側面図、図3及び図4は図2のSA−SA
線及びSB−SB線に沿う断面図、図5は図2の作用説
明図である。図1において、10は「車体構成部材」で
あるステアリングメンバ2に電気溶接EWにより支持さ
れたニープロテクタである。該ニープロテクタ10は、
第1メンバー11と、第2メンバー12とよりなる。前
記第1メンバー11は、図2に示すように側面視で略V
字状に形成され且つ断面で上方が開成した略コの字状に
形成されてなり、左右外側にフランジ11a、11aが
夫々延在してなる。前記第2メンバー12は、図2に示
すように側面視で略水平状に形成され且つ断面で上方が
一様に開成した略コの字状に形成されてなり、左右外側
にフランジ12a、12aが夫々延在してなる。図3及
び図4に示すように、前記第1メンバー11のフランジ
11a、11aの前後両端部の左右には、夫々延在した
フランジ12a、12aがスポット溶接SWされてな
る。この実施例によると、図5に示すように該ニープロ
テクタ10に乗員(図示省略)がF1方向から衝突すれ
ば、その荷重により前記第1メンバー11と第2メンバ
ー12とが曲折する。この際、第2メンバー12が第1
メンバー11の略コの字状の断面内に嵌合されるので、
潰れストロークを阻害しないことになる。
【0007】次に、本発明の第2実施例を図6乃至図1
1を用いて詳述する。従来例と同一の部材については、
同一符号を用い、重複する説明を省略する。図6は斜視
図、図7は側面図、図8及び図9は図7のSD−SD線
及びSE−SE線に沿う断面図、図10は図7の矢視C
に係る平面図、図11は図7の作用説明図である。図7
において、15は前記ステアリングメンバ2に電気溶接
EWにより支持されたニープロテクタである。該ニープ
ロテクタ15は、第1メンバー16と、第2メンバー1
7とよりなる。
【0008】前記第1メンバー16は、図7に示すよう
に側面視で略V字状に形成され且つ断面で上方が開成し
た略コの字状に形成されてなり、左右外側にフランジ1
6a、16aが夫々延在してなる。前記第2メンバー1
7は、図7に示すように側面視で略水平状をなし、前端
部17b側は図8に示すように断面で上方が開成した略
コの字状に形成されてなり、且つ後端部17c側は図9
に示すように断面で下方が開成した略コの字状に形成さ
れてなり、その途中から捻られて形成されている。前記
第2メンバー17の左右外側にフランジ17a、17a
が夫々延在してなり、図8及び図9に示すように、前記
第1メンバー16のフランジ16a、16aの前後両端
部に前記フランジ17a、17aがスポット溶接されて
なる。また、前記第1メンバー16と第2メンバー17
とは、図10に示すように、ステアリングメンバ2側の
左右幅寸法よりも自動車の後部(図10で右側)の方の
幅寸法が小さいように形成されてなる。
【0009】この実施例によると、図11に示すように
該ニープロテクタ15に乗員(図示省略)がF1方向か
ら衝突すれば、その荷重により前記第1メンバー16と
第2メンバー17とが曲折する。この際、第2メンバー
17の後端部17cが上方が開成した略コの字状の前端
部17bの断面内に嵌合され、第2メンバー17が第1
メンバー16の略コの字状の断面内に嵌合されるので、
両メンバー16、17の潰れストロークを阻害しないこ
とになる。第2メンバー17の上方が開成した略コの字
状の前端部17bと下方が開成した略コの字状の後端部
17cの境目が、潰れる際の第2メンバー17の曲折を
促進する。従って、第2メンバーの曲折を促進するため
のビードや切り欠きを別に設ける必要がないという利点
も有する。
【0010】次に、本発明の第3実施例を図12乃至図
16を用いて詳述する。従来例と同一の部材について
は、同一符号を用い、重複する説明を省略する。図12
は斜視図、図13は側面図、図14及び図15は図13
のSF−SF線及びSG−SG線に沿う断面図、図16
は図13の作用説明図である。図13において、20は
前記ステアリングメンバ2に電気溶接EWにより支持さ
れたニープロテクタである。該ニープロテクタ20は、
第1メンバー21と、第2メンバー22とよりなる。前
記第1メンバー21は、図13に示すように側面視で略
V字状に形成され且つ前端部21b側は図14に示すよ
うに断面で上方が開成した略コの字状に形成されてな
り、後端部21c側は図15に示すように断面で下方が
開成した略コの字状に形成されてなり、その途中から捻
られて形成されている。該第1メンバー21の左右外側
には、フランジ21a、21aが夫々延在してなる。前
記第2メンバー22は、図13に示すように側面視で略
水平状をなし、前側部22b側は図14に示すように断
面で上方が開成した略コの字状に形成されてなり、且つ
後端部22c側は図15に示すように断面で下方が開成
した略コの字状に形成されてなり、その途中から捻られ
て形成されている。
【0011】前記第2メンバー22の左右外側には、フ
ランジ22a、22aが夫々延在してなり、図14及び
図15に示すように、前記第1メンバー21のフランジ
21a、21aの前後両端部に前記フランジ22a、2
2aがスポット溶接され且つ略水平状をなす。また、前
記第1メンバー21と第2メンバー22とは、図10に
示す前記第1メンバー11と第2メンバー12のよう
に、ステアリングメンバ2側の左右幅寸法よりも自動車
の後部(図10で右側)の方の幅寸法が小さいように形
成されてなる。この実施例によると、図16に示すよう
に該ニープロテクタ20に乗員(図示省略)がF1方向
から衝突すれば、その荷重により前記第1メンバー21
と第2メンバー22とが曲折する。この際、第2メンバ
ー22及び第1メンバー21の後端部21c、22c
が、第1メンバー21及び第2メンバー22の上方が開
成した略コの字状の断面内に嵌合される。即ち、第1メ
ンバーの後端部21cも第1メンバーの前端部21bの
中に嵌合されるので、両メンバー21、22の潰れスト
ロークはさらに大きくなり、衝撃エネルギーをさらに吸
収することができる。第1メンバー21及び第2メンバ
ー22の上方が開成した略コの字状の前端部21b、2
2bと、第1メンバー21及び第2メンバー22の下方
が開成した略コの字状の後端部21c、22cの境目
が、潰れる際の第1メンバー21及び第2メンバー22
の曲折をさらに促進する。従って、第1メンバー及び第
2メンバーの曲折を促進するためのビードや切り欠きを
別途設ける必要がないという利点も有する。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明の自動車用ニープロ
テクタによれば、該ニープロテクタに乗員が衝突すれ
ば、第2メンバーが第1メンバー内に嵌合可能なるよう
にしたので、潰れストロークを阻害せず、衝撃エネルギ
ーを良く吸収して良好な潰れ能力を得ることができると
いう実益的効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す自動車用ニープロテ
クタの斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図2のSA−SA線に沿う断面図である。
【図4】図2のSB−SB線に沿う断面図である。
【図5】図2の作用説明図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す自動車用ニープロテ
クタの斜視図である。
【図7】図6の側面図である。
【図8】図7のSD−SD線に沿う断面図である。
【図9】図7のSE−SE線に沿う断面図である。
【図10】図7の矢視Cに係る平面図である。
【図11】図7の作用説明図である。
【図12】本発明の第3実施例を示す自動車用ニープロ
テクタの斜視図である。
【図13】図12の側面図である。
【図14】図13のSF−SF線に沿う断面図である。
【図15】図13のSG−SG線に沿う断面図である。
【図16】図13の作用説明図である。
【図17】従来例の自動車用ニープロテクタの斜視図で
ある。
【図18】図17の側面図である。
【図19】従来例の自動車用ニープロテクタの斜視図で
ある。
【図20】図19のSH−SH線に沿う断面図である。
【図21】図19の側面図である。
【符号の説明】
10 ニープロテクタ 15 ニープロテクタ 20 ニープロテクタ 11 第1メンバー 16 第1メンバー 21 第1メンバー 11a 第1メンバーのフランジ 16a 第1メンバーのフランジ 21a 第1メンバーのフランジ 12 第2メンバー 17 第2メンバー 22 第2メンバー 12a 第2メンバーのフランジ 17a 第2メンバーのフランジ 22a 第2メンバーのフランジ 17b 第2メンバーの前端部 22b 第2メンバーの前端部 17c 第2メンバーの後端部 22c 第2メンバーの後端部 21b 第1メンバーの前端部 21c 第1メンバーの後端部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体構成部材に支持された側面視で略V
    字状に形成された第1メンバーと、該第1メンバーの前
    後両端部に固設された第2メンバーとよりなる自動車用
    ニープロテクタにおいて、 前記第1メンバー及び第2メンバーの左右断面が略コの
    字状に形成されてなり、衝突の際に第2メンバーが第1
    メンバー内に嵌合可能なるように形成されてなることを
    特徴とする自動車用ニープロテクタ。
  2. 【請求項2】 前記第1メンバーの左右断面及び前記第
    2メンバーの左右断面は、上方が開成した略コの字状に
    形成されてなることを特徴とする請求項1記載の自動車
    用ニープロテクタ。
  3. 【請求項3】 前記第1メンバーの左右断面は上方が開
    成した略コの字状に形成されて、前記第2メンバーの一
    端部の左右断面は上方に開成した略コの字状に形成され
    ると共に前記第2メンバーの他端部の左右断面は下方に
    開成した略コの字状に形成されることを特徴とする請求
    項1記載の自動車用ニープロテクタ。
  4. 【請求項4】 前記第1メンバーの左右断面及び前記第
    2メンバーの左右断面の一端部の左右断面はそれぞれ上
    方に開成した略コの字状に形成されると共に前記第1メ
    ンバーの左右断面及び前記第2メンバーの左右断面の一
    端部の左右断面はそれぞれ下方に開成した略コの字状に
    形成されることを特徴とする請求項1記載の自動車用ニ
    ープロテクタ。
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