JPH09249141A - 動力舵取装置 - Google Patents
動力舵取装置Info
- Publication number
- JPH09249141A JPH09249141A JP5784796A JP5784796A JPH09249141A JP H09249141 A JPH09249141 A JP H09249141A JP 5784796 A JP5784796 A JP 5784796A JP 5784796 A JP5784796 A JP 5784796A JP H09249141 A JPH09249141 A JP H09249141A
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- Japan
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- press
- torsion bar
- output shaft
- opening
- fitting
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- Pending
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- Power Steering Mechanism (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Springs (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トーションバーを出力軸に形成した開口部に
圧入する際、圧入箇所と押圧箇所が離れているためトー
ションバーが変形してしまい、サーボ弁の中立位置がず
れ、ハンドル操舵時に左右で重さが違う等の操舵特性不
良を起こす場合がある。又、圧入工程とかしめ工程が別
個に必要なため作業に手間がかかる。 【解決手段】 トーションバーの圧入部の手前に鍔部を
設け、出力軸の圧入部と対向する面に開口部を設け、こ
の開口部の軸線方向に環状に突出部を形成し、圧入部を
出力軸の開口部に圧入する際、突出部が鍔部と当接して
塑性変形し、圧入部を出力軸にかしめ固定するようにし
た。
圧入する際、圧入箇所と押圧箇所が離れているためトー
ションバーが変形してしまい、サーボ弁の中立位置がず
れ、ハンドル操舵時に左右で重さが違う等の操舵特性不
良を起こす場合がある。又、圧入工程とかしめ工程が別
個に必要なため作業に手間がかかる。 【解決手段】 トーションバーの圧入部の手前に鍔部を
設け、出力軸の圧入部と対向する面に開口部を設け、こ
の開口部の軸線方向に環状に突出部を形成し、圧入部を
出力軸の開口部に圧入する際、突出部が鍔部と当接して
塑性変形し、圧入部を出力軸にかしめ固定するようにし
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車輪を操
舵する動力舵取装置に関する。
舵する動力舵取装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に動力舵取装置においては、操舵ハ
ンドルに連結された入力軸と車輪を操舵するラック軸に
連結された出力軸の間には、入力軸と出力軸の相対回転
に応じて作動されてパワーシリンダへの作動流体の給排
を制御するサーボ弁が設けられている。この入力軸と出
力軸の間に相対回転を生み出すために、入力軸と出力軸
を捩じり可能なトーションバーで連結している。
ンドルに連結された入力軸と車輪を操舵するラック軸に
連結された出力軸の間には、入力軸と出力軸の相対回転
に応じて作動されてパワーシリンダへの作動流体の給排
を制御するサーボ弁が設けられている。この入力軸と出
力軸の間に相対回転を生み出すために、入力軸と出力軸
を捩じり可能なトーションバーで連結している。
【０００３】通常、図５に示すようにこのトーションバ
ー２と出力軸３の連結は、入力軸に連結される端部２ａ
を圧入治具１により押圧することで圧入部２ｂを出力軸
３の開口部３ａに圧入し、その後、図６に示すようにか
しめ治具４により出力軸開口部３ａの突出部３ｂを塑性
変形させることにより、図７に示すようにトーションバ
ー２を出力軸３にかしめ固定している。
ー２と出力軸３の連結は、入力軸に連結される端部２ａ
を圧入治具１により押圧することで圧入部２ｂを出力軸
３の開口部３ａに圧入し、その後、図６に示すようにか
しめ治具４により出力軸開口部３ａの突出部３ｂを塑性
変形させることにより、図７に示すようにトーションバ
ー２を出力軸３にかしめ固定している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トーシ
ョンバー２を開口部３ａに圧入する際、押圧箇所である
端部２ａと圧入箇所である圧入部２ｂが離れているため
トーションバー２自体が変形してしまう恐れがあった。
一方、サーボ弁は入力軸と出力軸にそれぞれ連結された
２つの弁から成っており、この２つの弁は径方向にある
クリアランスを持って同心的に相対回転可能に配置され
ている。トーションバー２が変形すると無操舵時におけ
るサーボ弁の２つの弁の位置関係がずれてしまい、ハン
ドル操舵の際に右操舵は軽いが左操舵は重いというよう
な操舵特性不良になる場合がある。又、トーションバー
２が変形している状態で無理に組付けると、サーボ弁に
無理な力がかかって２つの弁のクリアランスが無くな
り、ハンドル操舵の際に抵抗になり、スムーズに操舵で
きない場合がある。
ョンバー２を開口部３ａに圧入する際、押圧箇所である
端部２ａと圧入箇所である圧入部２ｂが離れているため
トーションバー２自体が変形してしまう恐れがあった。
一方、サーボ弁は入力軸と出力軸にそれぞれ連結された
２つの弁から成っており、この２つの弁は径方向にある
クリアランスを持って同心的に相対回転可能に配置され
ている。トーションバー２が変形すると無操舵時におけ
るサーボ弁の２つの弁の位置関係がずれてしまい、ハン
ドル操舵の際に右操舵は軽いが左操舵は重いというよう
な操舵特性不良になる場合がある。又、トーションバー
２が変形している状態で無理に組付けると、サーボ弁に
無理な力がかかって２つの弁のクリアランスが無くな
り、ハンドル操舵の際に抵抗になり、スムーズに操舵で
きない場合がある。
【０００５】又、図５、図６に示すように圧入工程とか
しめ工程が別個に必要なため作業に手間がかかるという
問題があった。
しめ工程が別個に必要なため作業に手間がかかるという
問題があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するため、請求項１のものについては、トーションバ
ーの圧入部の手前に鍔部を設け、出力軸の前記圧入部と
対向する面に開口部を設け、この開口部の軸線方向に環
状に突出部を形成し、前記鍔部により前記圧入部を前記
開口部に圧入する際、前記突出部が前記鍔部と当接して
塑性変形し、前記圧入部を前記出力軸にかしめ固定する
ことを特徴とするものである。
決するため、請求項１のものについては、トーションバ
ーの圧入部の手前に鍔部を設け、出力軸の前記圧入部と
対向する面に開口部を設け、この開口部の軸線方向に環
状に突出部を形成し、前記鍔部により前記圧入部を前記
開口部に圧入する際、前記突出部が前記鍔部と当接して
塑性変形し、前記圧入部を前記出力軸にかしめ固定する
ことを特徴とするものである。
【０００７】請求項２のものについては、前記鍔部の前
記突出部と当接する面に断面が凹状の円錐面を環状に形
成したことを特徴とするものである。 （作用）請求項１においては、圧入部の手前に設けられ
た鍔部を圧入治具により押圧して出力軸の開口部に圧入
する際、この鍔部が開口部の軸線方向に環状に形成され
た突出部に当接してこの突出部が塑性変形し、前記圧入
部が前記開口部にかしめ固定される。
記突出部と当接する面に断面が凹状の円錐面を環状に形
成したことを特徴とするものである。 （作用）請求項１においては、圧入部の手前に設けられ
た鍔部を圧入治具により押圧して出力軸の開口部に圧入
する際、この鍔部が開口部の軸線方向に環状に形成され
た突出部に当接してこの突出部が塑性変形し、前記圧入
部が前記開口部にかしめ固定される。
【０００８】請求項２においては、圧入の際、円錐面が
突出部に当接した時、突出部に半径方向内側の力が働
き、圧入、かしめ作業をより容易に行うことができる。
突出部に当接した時、突出部に半径方向内側の力が働
き、圧入、かしめ作業をより容易に行うことができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図１は本発明による動力舵取装置を
ラックアンドピニオン式の装置に適用したものである。
図１において、１５は動力舵取装置の本体をなすラック
ハウジングを示し、このラックハウジング１５にはピニ
オン軸（出力軸）１２が軸受１７、１８により回転可能
に軸支され、このピニオン軸１２はこれと交差する方向
に摺動可能なラック軸１６に噛合されている。このラッ
ク軸１６の両端は所要のリンク機構を介して図略の操向
車輪に連結され、またラック軸１６には図略のパワーシ
リンダのピストンが作動的に連結されている。
基づいて説明する。図１は本発明による動力舵取装置を
ラックアンドピニオン式の装置に適用したものである。
図１において、１５は動力舵取装置の本体をなすラック
ハウジングを示し、このラックハウジング１５にはピニ
オン軸（出力軸）１２が軸受１７、１８により回転可能
に軸支され、このピニオン軸１２はこれと交差する方向
に摺動可能なラック軸１６に噛合されている。このラッ
ク軸１６の両端は所要のリンク機構を介して図略の操向
車輪に連結され、またラック軸１６には図略のパワーシ
リンダのピストンが作動的に連結されている。
【００１０】前記ラックハウジング１５には弁ハウジン
グ１９が固定され、この弁ハウジング１９内にはサーボ
弁２０が収納されている。このサーボ弁２０は前記ピニ
オン軸１２の軸線を中心として相対回転可能なスリーブ
弁部材２１とロータリ弁部材２２より構成され、このス
リーブ弁部材２１は連結ピン２３により前記ピニオン軸
１２に連結され、ロータリ弁部材２２は図略の操向ハン
ドルに連結された入力軸１４に一体的に形成されてい
る。この入力軸１４とピニオン軸１２はトーションバー
１１により相対回転可能に連結されている。このトーシ
ョンバー１１の一端にはセレーション部（圧入部）１１
ｂが形成され、セレーション部１１ｂの手前には鍔部２
４が設けられており、このセレーション部１１ｂはピニ
オン軸１２にかしめ固定されている。前記トーションバ
ーの他端部１１ａは連結ピン１３により入力軸１４に連
結されている。
グ１９が固定され、この弁ハウジング１９内にはサーボ
弁２０が収納されている。このサーボ弁２０は前記ピニ
オン軸１２の軸線を中心として相対回転可能なスリーブ
弁部材２１とロータリ弁部材２２より構成され、このス
リーブ弁部材２１は連結ピン２３により前記ピニオン軸
１２に連結され、ロータリ弁部材２２は図略の操向ハン
ドルに連結された入力軸１４に一体的に形成されてい
る。この入力軸１４とピニオン軸１２はトーションバー
１１により相対回転可能に連結されている。このトーシ
ョンバー１１の一端にはセレーション部（圧入部）１１
ｂが形成され、セレーション部１１ｂの手前には鍔部２
４が設けられており、このセレーション部１１ｂはピニ
オン軸１２にかしめ固定されている。前記トーションバ
ーの他端部１１ａは連結ピン１３により入力軸１４に連
結されている。
【００１１】前記ピニオン軸１２には前記セレーション
部１１ｂと対向する面に開口部１２ａが形成され、この
開口部１２ａには軸線方向に環状に突出部１２ｂが形成
されている。前記トーションバー１１は前記開口部１２
ａに圧入され、前記突出部１２ｂを塑性変形することに
より前記ピニオン軸１２にかしめ固定される。次に、上
記構成の動作について説明する。
部１１ｂと対向する面に開口部１２ａが形成され、この
開口部１２ａには軸線方向に環状に突出部１２ｂが形成
されている。前記トーションバー１１は前記開口部１２
ａに圧入され、前記突出部１２ｂを塑性変形することに
より前記ピニオン軸１２にかしめ固定される。次に、上
記構成の動作について説明する。
【００１２】操舵ハンドルが操舵されると、トーション
バー１１はその両端部１１ａ、１１ｂ間で捩じられて入
力軸１４とピニオン軸１２が相対回転し、それに伴いス
リーブ弁部材２１とロータリ弁部材２２も相対的に回転
し、この回転に応じた作動流体がラック軸１６に連結さ
れたパワーシリンダに導かれ、車輪を操舵する際の補助
力となる。
バー１１はその両端部１１ａ、１１ｂ間で捩じられて入
力軸１４とピニオン軸１２が相対回転し、それに伴いス
リーブ弁部材２１とロータリ弁部材２２も相対的に回転
し、この回転に応じた作動流体がラック軸１６に連結さ
れたパワーシリンダに導かれ、車輪を操舵する際の補助
力となる。
【００１３】次に、トーションバー１１のセレーション
部１１ｂをピニオン軸１２の開口部１２ａへ圧入、かし
めする作業について説明する。図２に示すように、トー
ションバー１１の鍔部２４の上面２４ａがかしめ治具１
０により押圧され、トーションバー１１のセレーション
部１１ｂがピニオン軸１２の開口部１２ａに圧入され
る。その際、図３に示すように、前記鍔部２４の下面２
４ｂにより前記開口部１２ａの軸線方向に環状に形成さ
れた突出部１２ｂが塑性変形され、トーションバー１１
のセレーション部１１ｂがピニオン軸１２の前記開口部
１２ａにかしめ固定される。
部１１ｂをピニオン軸１２の開口部１２ａへ圧入、かし
めする作業について説明する。図２に示すように、トー
ションバー１１の鍔部２４の上面２４ａがかしめ治具１
０により押圧され、トーションバー１１のセレーション
部１１ｂがピニオン軸１２の開口部１２ａに圧入され
る。その際、図３に示すように、前記鍔部２４の下面２
４ｂにより前記開口部１２ａの軸線方向に環状に形成さ
れた突出部１２ｂが塑性変形され、トーションバー１１
のセレーション部１１ｂがピニオン軸１２の前記開口部
１２ａにかしめ固定される。
【００１４】このように圧入の際、前記鍔部２４の前記
上面２４ａを押圧するので押圧箇所と圧入箇所が近くな
り、従来のようにトーションバー１１が変形することが
ない。又、前記鍔部２４の前記下面２４ｂにより、圧入
の際にかしめも同時に行うので圧入工程とかしめ工程が
一工程で済む。なお、上記では前記鍔部２４の前記下面
２４ｂは前記トーションバー１１の軸線方向に垂直なフ
ラットな面を形成していたが、図４に示すように前記鍔
部２４の前記下面２４ｂに断面が凹状の円錐面２４ｃを
環状に形成することで、圧入作業の際、この面により突
出部１２ｂを積極的に半径方向内側へ向けようとする力
が働き、圧入、かしめ作業をより容易に行うことができ
る。
上面２４ａを押圧するので押圧箇所と圧入箇所が近くな
り、従来のようにトーションバー１１が変形することが
ない。又、前記鍔部２４の前記下面２４ｂにより、圧入
の際にかしめも同時に行うので圧入工程とかしめ工程が
一工程で済む。なお、上記では前記鍔部２４の前記下面
２４ｂは前記トーションバー１１の軸線方向に垂直なフ
ラットな面を形成していたが、図４に示すように前記鍔
部２４の前記下面２４ｂに断面が凹状の円錐面２４ｃを
環状に形成することで、圧入作業の際、この面により突
出部１２ｂを積極的に半径方向内側へ向けようとする力
が働き、圧入、かしめ作業をより容易に行うことができ
る。
【００１５】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、トーション
バーの一端の圧入部の手前に鍔部を設け、この鍔部を押
圧して圧入部を開口部に圧入すると共に鍔部が突出部を
押圧してかしめ作業を行うことにしたので、押圧箇所と
圧入箇所が近くなり、トーションバーの変形がなくなり
操舵特性が安定する。
バーの一端の圧入部の手前に鍔部を設け、この鍔部を押
圧して圧入部を開口部に圧入すると共に鍔部が突出部を
押圧してかしめ作業を行うことにしたので、押圧箇所と
圧入箇所が近くなり、トーションバーの変形がなくなり
操舵特性が安定する。
【００１６】又、圧入工程とかしめ工程を同時に一工程
で行うことができるので、作業効率を向上させることが
できる。
で行うことができるので、作業効率を向上させることが
できる。
【図１】本発明を備えた動力舵取装置の一実施形態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図２】本発明の実施の形態のトーションバーの圧入、
かしめ前の状態を示す図である。
かしめ前の状態を示す図である。
【図３】本発明の実施の形態のトーションバーの圧入、
かしめ後の状態を示す図である。
かしめ後の状態を示す図である。
【図４】本発明の他の実施形態のトーションバーの鍔部
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図５】従来のトーションバーの圧入、かしめ前の状態
を示す図である。
を示す図である。
【図６】従来のトーションバーの圧入後、かしめ前の状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図７】従来のトーションバーの圧入、かしめ後の状態
を示す図である。
を示す図である。
１１ トーションバー １１ａ 端部 １１ｂ セレーション部（圧入部） １２ ピニオン軸（出力軸） １２ａ 開口部 １２ｂ 突出部 １４ 入力軸 １６ ラック軸 ２０ サーボ弁 ２４ 鍔部
Claims (2)
- 【請求項１】操舵ハンドルに連結された入力軸と、車輪
を操舵するラック軸に連結された出力軸と、この出力軸
と前記入力軸を相対回転可能に連結しているトーション
バーと、このトーションバーの捩じれによる前記入力軸
と前記出力軸の相対回転に応じて作動されてパワーシリ
ンダへの作動流体の給排を制御するサーボ弁を備え、前
記トーションバーの一端に前記出力軸に圧入される圧入
部を形成し、この圧入部を前記出力軸に圧入、かしめ固
定し、他端を前記入力軸に連結している動力舵取装置に
おいて、前記圧入部の手前に鍔部を設け、前記出力軸の
前記圧入部と対向する面に開口部を設け、この開口部の
軸線方向に環状に突出部を形成し、前記鍔部により前記
圧入部を前記開口部に圧入する際、前記突出部が前記鍔
部と当接して塑性変形し、前記圧入部を前記出力軸にか
しめ固定することを特徴とする動力舵取装置。 - 【請求項２】 前記鍔部の前記突出部と当接する面に断
面が凹状の円錐面を環状に形成したことを特徴とする請
求項１に記載の動力舵取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5784796A JPH09249141A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 動力舵取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5784796A JPH09249141A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 動力舵取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09249141A true JPH09249141A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13067379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5784796A Pending JPH09249141A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 動力舵取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09249141A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007326565A (ja) * | 2006-05-27 | 2007-12-20 | Zf Lenksysteme Gmbh | 回転すべり弁 |
| KR100804620B1 (ko) * | 2004-04-19 | 2008-02-20 | 주식회사 만도 | 자동차 조향장치의 토션 바와 피니언 샤프트의 조립구조 |
| JP2009202741A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Showa Corp | パワーステアリング装置 |
| CN102626855A (zh) * | 2012-03-27 | 2012-08-08 | 哈尔滨工业大学 | 扭杆自动压装、测量校直设备 |
| JP2020006907A (ja) * | 2018-07-12 | 2020-01-16 | Ｋｙｂモーターサイクルサスペンション株式会社 | 緩衝器支持装置及び懸架装置 |
| CN114473453A (zh) * | 2022-04-19 | 2022-05-13 | 天津德科智控股份有限公司 | 一种新型两端压扭杆设备 |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP5784796A patent/JPH09249141A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100804620B1 (ko) * | 2004-04-19 | 2008-02-20 | 주식회사 만도 | 자동차 조향장치의 토션 바와 피니언 샤프트의 조립구조 |
| JP2007326565A (ja) * | 2006-05-27 | 2007-12-20 | Zf Lenksysteme Gmbh | 回転すべり弁 |
| JP2009202741A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Showa Corp | パワーステアリング装置 |
| CN102626855A (zh) * | 2012-03-27 | 2012-08-08 | 哈尔滨工业大学 | 扭杆自动压装、测量校直设备 |
| JP2020006907A (ja) * | 2018-07-12 | 2020-01-16 | Ｋｙｂモーターサイクルサスペンション株式会社 | 緩衝器支持装置及び懸架装置 |
| TWI813717B (zh) * | 2018-07-12 | 2023-09-01 | 日商Ｋｙｂ摩托車減震器股份有限公司 | 避震器支承裝置及懸吊裝置 |
| CN114473453A (zh) * | 2022-04-19 | 2022-05-13 | 天津德科智控股份有限公司 | 一种新型两端压扭杆设备 |
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