JPH09240935A - 交流エレベータの制御装置 - Google Patents

交流エレベータの制御装置

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JPH09240935A
JPH09240935A JP8079545A JP7954596A JPH09240935A JP H09240935 A JPH09240935 A JP H09240935A JP 8079545 A JP8079545 A JP 8079545A JP 7954596 A JP7954596 A JP 7954596A JP H09240935 A JPH09240935 A JP H09240935A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汎用インバータの滑り周波数補償制御をエレ
ベータに適用した場合、低速走行時の低速設定をあまり
低くできないために生じる停止ショックや着床精度の悪
化を、簡単な構成で改善することを目的とする。 【構成】 速度指令発生部15における速度指令の低速
設定を所定の2段とし、かごが1段目の低速設定で減速
後、着床レベルの所定距離手前に到達したことを検出す
ると、1段目の低速設定から2段目の低速設定に切り替
える。そして、かごが着床レベルに到達したか、或いは
2段目の低速設定に切り替えてから一定時間経過したか
の何れかを検出すると、ブレーキ締結指令発生部16か
らブレーキ締結指令を出力し、かごを停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、汎用インバータ
により誘導電動機を駆動し、エレベータの速度制御を行
う交流エレベータの制御装置の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、誘導電動機や同期電動機などの交
流電動機を可変速制御するために、インバータ装置が広
く用いられている。最近ではこれらのインバータ装置の
中で、一般的に「汎用インバータ」と呼ばれるものが、
最近のスイッチング素子やマイクロプロセッサの性能向
上に伴う高性能化・高機能化によって、その適用範囲を
拡大しつつある。
【0003】この汎用インバータの制御法としては、従
来からV/f制御が広く採用されている。V/f制御は
開ループ式の制御法であり、電動機の回転速度を検出す
る必要がない。このため、既設の交流電動機の場合でも
電動機に速度検出器を取り付ける必要がなく、単に、交
流電源と電動機の間に汎用インバータを接続することに
よって、可変速運転が可能である。従って、この速度セ
ンサレスの汎用インバータを用いて速度制御を行うと、
速度検出器を取り付ける手間が省け、簡単な制御構成を
実現することができ、コストメリットも大きい。
【0004】この速度センサレスの汎用インバータをエ
レベータ制御に適用する場合、エレベータでは、かごの
積載状況によりモータにかかる負荷が変動し、速度がば
らつくため、実際の走行速度が設定値より高い場合は、
かごが目的階に突っ込む危険性がある。この危険を避け
るため、目的階の所定距離手前に達すると、定格速度か
ら所定の減速で低速に下がり、目的階に到達するまで低
速走行を行う。
【0005】また、低速走行時にも速度のばらつきを持
つが、実際の走行速度が設定値より低くなる場合、目的
階に到達出来ずに、停止、逆走などを招く危険性があ
り、あまり低速走行時の設定速度を下げられず、良好な
停止性能(停止ショック、着床レベル精度)を得ること
が出来なかった。
【0006】ところが最近の汎用インバータは、速度セ
ンサレスの欠点を補うために、モータ電流の検出信号な
どからモータにかかる負荷を推定し、速度のばらつきを
補償する制御(滑り周波数補償制御)機能を備えるよう
になってきている。この滑り周波数補償制御では、推定
負荷から演算で求めた滑り周波数を所定の速度指令に加
算し、これをインバータ出力の周波数指令とすることに
よって、実際の速度が指令値より低ければ指令周波数を
上げ、実際の速度が指令値より高ければ指令周波数を下
げて、実際の速度が速度指令に一致するように制御が行
われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の滑り周波数補償
制御機能を備えたインバータをエレベータに適用するこ
とで、負荷の変動による速度のばらつきは減少し、低速
走行時間を短縮できるので運転効率を向上することが出
来る。また、低速の設定速度を下げることで、停止性能
を向上することができるが、この速度センサレスの汎用
インバータは、低速時ににおける滑り補償制御の演算精
度が高くないため、インバータの出力周波数が低くなる
と、すなわち周波数指令の値が低くなると(特に数Hz
以下)、トルク不足になるなど、不安定な状態に陥りや
すい。このため、低速走行時の周波数指令の値が、イン
バータが安定に制御できる最低周波数より高くなるよう
にする必要がある。
【0008】ところで、エレベータ制御においては、負
荷の状況により頻繁に回生運転が発生するが、回生運転
においては、速度指令より実際の速度の方が高くなるた
め、指令周波数を下げるように滑り補償制御が働く。こ
のため、速度指令の低速部分を低く設定すると、特に回
生負荷が大きいときには周波数指令の値が、インバータ
が安定に制御できる最低周波数よりさらに低い指令周波
数となってしまうため、上記のように指令周波数が最低
周波数より高くなるようにしようとすると、速度指令の
低速設定をあまり低く設定することができない。この様
子を図6に示す。
【0009】図6(a)は、従来の速度指令を、図6
(b)は、速度指令が低速設定となっている場合の、各
負荷における指令周波数,滑り周波数,かご速度等の関
係をそれぞれ示す図である。図6(b)に示すように、
速度指令の低速設定を低くすると、回生負荷の大きなと
ころでは指令周波数=出力周波数が不安定領域に入って
しまうため、低速設定は図6(b)に示す値より低くす
ることができない。この結果、かごの速度を十分に低く
することができず、ブレーキ締結時の停止ショックが大
きくなるという問題があった。
【0010】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、汎用インバータの滑り周波数補償制
御をエレベータに適用した場合でも、簡単な構成で停止
性能を改善できるようにすることを目的としたものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、汎
用インバータを用い、速度センサレスの滑り補償制御に
よってエレベータの速度制御を行うようにした交流エレ
ベータの制御装置において、エレベータのかごの減速時
の低速設定を2段階とし、かごが着床レベルの所定距離
手前に到達したことを検出すると、1段目の低速運転状
態からさらに2段目の低速指令に切り替える速度指令を
発生する速度指令発生手段と、かごが着床レベルに到達
したか、或いは前記2段目の低速設定に切り替えてから
一定時間経過したかの何れかを検出すると、ブレーキ締
結指令を発生するブレーキ締結指令発生手段を備えたこ
とを特徴とする。
【0012】本願の第2の発明は、汎用インバータを用
い、速度センサレスの滑り補償制御によってエレベータ
の速度制御を行うようにした交流エレベータの制御装置
において、周波数変換した所定の速度指令と、インバー
タの出力からモータの負荷を推定して求めた滑り周波数
指令とを加算した周波数指令に、下限周波数を設定する
下限周波数リミッタを備えたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本願の第1の発明では、速度指令
の減速時の低速設定を所定の2段とし、かごが1段目の
低速設定で減速後、着床レベルの所定距離手前に到達し
たことを検出すると、1段目の低速設定からさらに2段
目の低速設定に切り替える。そして、かごが着床レベル
に到達したか、或いは2段目の低速設定に切り替えてか
ら一定時間経過したかの何れかを検出すると、ブレーキ
締結指令を発生するようにし、トルク不足などにより、
所定時間内にレベルに到達しない場合でも、安全にほぼ
着床レベルに停止できるようにする。
【0014】本願の第2の発明では、周波数変換した所
定の速度指令と、インバータの出力からモータの負荷を
推定して求めた滑り周波数指令とを加算した周波数指令
に、下限周波数を設定する下限周波数リミッタを備え、
回生側の負荷が大きいところでもリミッタ通過後の指令
周波数が、インバータが安定に動作する最低周波数を下
回らないようにすることにより、速度指令の低速設定を
低くできるようにする。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本願の第1の発明の一実施例を示す全体構
成図である。
【0016】図1において、1は三相交流電源、2は交
流電源を直流に変換するコンバータ、3はこのコンバー
タの出力を平滑する平滑コンデンサ、4はコンバータ2
の出力を可変電圧可変周波数の交流に変換するインバー
タ、5はインバータ4の各相の出力電流を検出する電流
検出器、6はインバータ4によって給電されエレベータ
を駆動する誘導電動機、7は誘導電動機6によって駆動
される巻上機の綱車、8は電磁ブレーキ、9は綱車7に
巻掛けられた主索、10は主索9に結合されたかご、1
1は同じく釣り合い錘、12はかご10の位置を検出
し、かご位置信号12aを出力するかご位置検出器、1
3はマイクロコンピュータで構成されたインバータ制御
装置、14はかご位置信号12aによりかご位置を判定
し、着床レベルの所定距離手前に達すると信号14a
を、また、着床レベルに到達すると信号14bをそれぞ
れ出力するかご位置判定部、15はエレベータの運転開
始指令とともに所定の速度指令15aを発生し、信号1
4aが入力されると1段目の低速設定から2段目の低速
設定に切り替える速度指令発生部、16は速度指令15
aが2段目の低速設定に切り替えられてから一定時間経
過したか、或いは信号14bが入力されるとブレーキ締
結指令16aを出力するブレーキ締結指令発生部、17
は速度指令15aを周波数変換した速度指令17aとし
て出力する周波数変換部、18はインバータの出力電流
からモータの負荷に応じた補償量を滑り周波数指令18
aとして出力する滑り周波数演算部、19は速度指令1
7aと滑り周波数指令18aとを加算し、周波数指令1
9aとして出力する加算器、20はインバータの出力周
波数が指令周波数19aに一致するように、必要な電圧
を演算し、それに応じたPWM信号を発生する電圧・周
波数演算部、21はこのPWM信号によりインバータを
構成するトランジスタ等のスイッチング素子を制御する
ベースドライブ回路である。
【0017】以上の構成において、本発明における動作
を説明する。エレベータの運転開始指令(図示せず)が
出力されると、速度指令発生部15から速度指令15a
が出力され、周波数変換部17で周波数信号の速度指令
17aに変換される。一方、インバータ4の出力が電流
検出器5で検出され、その検出信号を用いて滑り周波数
が滑り周波数演算部18で演算される。この滑り周波数
指令18aは、加算器19で速度指令17aと加算さ
れ、周波数指令19aとなって電圧・周波数演算部20
に入力される。これにより、インバータの出力は周波数
指令19aと一致するように制御され,その結果、かご
の速度は速度指令15aと一致するように運転される。
【0018】ここで、速度指令15aは、図2に示すよ
うに2段階の低速設定からなり、かごが減速開始点を通
過して1段目の低速設定値にまで減速後、かごが着床レ
ベルの所定距離手前に達すると信号14aにより速度指
令は2段目の低速設定に切り替えられる。その後、かご
が着床レベルに到達するか或いは2段目の低速設定から
一定時間経過するとブレーキ締結信号16aが出力さ
れ、かごは着床レベルで停止する。
【0019】以上の処理は、すべてインバータ制御装置
13を構成するマイクロコンピュータ内のソフトウェア
で実現されるが、そのうち本発明に係る主要部のフロー
チャートを図3に示す。
【0020】まず、従来と同様に運転開始後、かごが1
段目の低速設定まで減速したあと、ステップS1でかご
が着床レベルの所定距離手前に到達したか否かを判定
し、到達するとステップS2で速度指令を2段目の低速
設定に切り替える。そしてかごが2段目の低速設定に向
けてさらに減速を開始後、ステップS3でかごが着床レ
ベルに到達したか否かを判定し、到達するとステップS
5でブレーキ締結指令を出力し、かごを停止させる。ま
た、かごが着床レベルに到達しない場合でもステップS
4で、2段目の低速設定に切り替えてから一定時間経過
したことを検出すると、やはりステップS5でブレーキ
締結指令を出力し、かごを停止させる。
【0021】以上のように構成することにより、かごは
1段目の低速設定より更に低い2段目の低速設定に向け
て減速した後、ブレーキが締結されることになるので、
停止ショックは小さくなる。また、2段目の低速設定を
低くしたことでインバータの出力が不安定となりトルク
不足となるおそれがあるが、その場合でも、2段目の低
速設定に切り替えてから一定時間後にブレーキを締結す
るようにしているので安全性を損なうことなく、ほぼ着
床レベルで停止させることができる。
【0022】次に、本願における第2の発明の実施例に
ついて説明する。図4は、その全体構成図であり、図1
と同一のもの或いは相当のものは同一符号にて示してい
る。図4において、14はかご位置信号12aによりか
ご位置を判定し、着床レベルに到達すると信号14bを
出力するかご位置判定部、16は信号14bの入力によ
りブレーキ締結指令16aを出力するブレーキ締結指令
発生部、15はエレベータの運転開始指令によって図6
(a)に示したような所定の速度指令15aを発生する
速度指令発生部、22は周波数指令19aの下限値をイ
ンバータが安定に動作する最低周波数を僅かに上回る値
に設定した下限周波数リミッタである。
【0023】以上の構成において、エレベータの運転開
始指令(図示せず)が出力されると、速度指令発生部1
5から速度指令15aが出力され、周波数変換部17で
周波数信号の速度指令17aに変換される。一方、イン
バータ4の出力が電流検出器5で検出され、その検出信
号を用いて滑り周波数が滑り周波数演算部18で演算さ
れる。この滑り周波数指令18aは、加算器19で速度
指令17aと加算され、周波数指令19aとなって下限
周波数リミッタ22に入力される。この下限周波数リミ
ッタの下限値は、インバータが安定に動作する最低周波
数を僅かに上回る値に設定しておくことで、周波数指令
19aの値が上記最低周波数を下回った場合でも、下限
周波数リミッタ22の出力22aは、常に上記下限設定
値以下にならないように制限することができる。この様
子を第5図に示す。
【0024】図5は、速度指令が低速設定となっている
場合の、各負荷における指令周波数とかご速度等の関係
を示すである。図5からも明かなように、下限周波数リ
ミッタを設けたことによって、低速設定値を従来より低
く設定した場合でも、回生側の負荷の大きなところで指
令周波数22aが、上記最低周波数を下回ることはなく
なる。この結果、低速設定を従来より低く設定したとし
ても、負荷の状態に拘らず常にインバータを安定した状
態で動作させることができ、しかも低速設定を低く設定
することによってブレーキ締結時のかごの速度が特に力
行側で低くなり、停止ショックを軽減することができ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、汎用インバータを用
い、速度センサレスの滑り周波数補償制御を行った場合
でも、簡単な構成で、速度指令の低速設定の値を低く設
定することができ、安全性を損なうことなく停止ショッ
クを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の第1の発明における全体構成を示す図で
ある。
【図2】本願の第1の発明における速度指令を示す図で
ある。
【図3】本願の第1の発明における主要部のフローチャ
ートを示す図である。
【図4】本願の第1の発明における全体構成を示す図で
ある。
【図5】速度指令が低速設定となっている場合の、各負
荷における指令周波数とかご速度等の関係を示すであ
る。
【図6】(a)は、従来の速度指令を示す図、(b)
は、速度指令が低速設定となっている場合の、各負荷に
おける指令周波数,滑り周波数,かご速度等の関係をそ
れぞれ示す図である。
【符号の説明】
1 三相交流電源 2 コンバータ 3 平滑コンデンサ 4 インバータ 5 電流検出器 6 誘導電動機 8 電磁ブレーキ 10 かご 12 かご位置検出器 13 インバータ制御装置 14 かご位置判定部 15 速度指令発生部 16 ブレーキ締結指令発生部 17 周波数変換部 18 滑り周波数演算部 19 加算器 20 電圧・周波数演算部 22 下限周波数リミッタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汎用インバータを用い、速度センサレス
    の滑り周波数補償制御でエレベータの速度制御を行うよ
    うにした交流エレベータの制御装置において、減速時の
    低速設定を所定の2段階とし、かごが着床レベルの所定
    距離手前に到達したことを検出すると、1段目の低速設
    定からさらに2段目の低速設定に切り替えるようにした
    速度指令を発生する速度指令発生手段と、かごが着床レ
    ベルに到達したか、或いは前記2段目の低速設定に切り
    替えてから一定時間経過したかの何れかを検出すると、
    ブレーキ締結指令を発生するブレーキ締結指令発生手段
    を備えたことを特徴とする交流エレベータの制御装置。
  2. 【請求項2】 汎用インバータを用い、速度センサレス
    の滑り周波数補償制御でエレベータの速度制御を行うよ
    うにした交流エレベータの制御装置において、周波数変
    換した所定の速度指令と、インバータの出力からモータ
    の負荷を推定して求めた滑り周波数指令とを加算した周
    波数指令に、下限周波数を設定する下限周波数リミッタ
    を備えたことを特徴とする交流エレベータの制御装置。
  3. 【請求項3】 周波数指令の下限周波数は、インバータ
    が安定に動作する最低周波数を僅かに上回る値とするこ
    とを特徴とする請求項2記載の交流エレベータの制御装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006046295A1 (ja) * 2004-10-28 2006-05-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha エレベータ用回転機の制御装置
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