JPH09223451A - ヒューズおよびその製造方法 - Google Patents

ヒューズおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH09223451A
JPH09223451A JP3093296A JP3093296A JPH09223451A JP H09223451 A JPH09223451 A JP H09223451A JP 3093296 A JP3093296 A JP 3093296A JP 3093296 A JP3093296 A JP 3093296A JP H09223451 A JPH09223451 A JP H09223451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
metal wire
lid
fuse
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3093296A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kato
真 加藤
Toshiyuki Hanada
敏幸 花田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daito Tsushinki KK
Original Assignee
Daito Tsushinki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daito Tsushinki KK filed Critical Daito Tsushinki KK
Priority to JP3093296A priority Critical patent/JPH09223451A/ja
Publication of JPH09223451A publication Critical patent/JPH09223451A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属線12の溶融気化ガスの漏洩がなく製造が
容易なヒューズ1を提供する。 【解決手段】 一対の金属端子11,11を略平行に配置し
て絶縁性の蓋体5をインサート成形する。金属端子11,
11の一端側間に低融点合金にて細線状に形成した金属線
12の両端部を接続して張設する。金属線12および金属線
12と金属端子11,11との接続部分を発泡性のオルガノポ
リシロキサン系重合物13にて被覆する。被覆した部分は
下面に開口部3を有する箱状に形成した絶縁性の収容体
4に収容した際に被覆部分の外面が収容体4の内面に当
接しない。蓋体5を収容体4内にオルガノポリシロキサ
ン系重合物13にて被覆した金属線12を張設した金属端子
11,11の一端側を挿入する。蓋体5を収容体4の開口部
3内に圧入し、収容体4の係合部7および蓋体5の係止
部8を互いに係合してヒューズ1を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属を溶融させて
開放することにより、例えば電子部品、電子機器などを
過電流から保護するための保護素子となるヒューズおよ
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のヒューズとしては、例え
ば図2および図3に示すように、可溶体である金属線21
と金属端子22,22とを半田付けや導体ペーストを用いた
スポット溶接などにより接続して一対の金属端子22,22
間に金属線21を張設し、絶縁性の外囲器23内に金属線21
および金属線21と金属端子22,22との接続部分を収容し
て製造している。
【0003】そして、図2に示す従来のヒューズ25の外
囲器23は、下面に開口部26を開口する箱状の収容体27
と、この収容体27の下面縁に接着剤28にて取り付けられ
圧入やインサート成形により金属端子22,22を支持固定
した開口部26を閉塞する蓋体29とから構成されている。
【0004】また、図3に示す従来のヒューズ31の外囲
器23は、下面に開口部26を開口する箱状の収容体27と、
この収容体27の開口部26に嵌挿されて接着剤28にて取り
付けられ圧入やインサート成形により金属端子を支持固
定した開口部26を閉塞する蓋体29とから構成されてい
る。
【0005】しかしながら、図2および図3に示す従来
のヒューズ25,31において、蓋体29を収容体27に接着剤
28を用いて取り付けているため、蓋体29および収容体27
の所定の位置に接着剤28を塗布しなければならず、特に
プリント配線板に実装される小型のヒューズ25,31を製
造する作業が煩雑で、製造性が低下するとともに、接着
剤28の塗布量および塗布位置のばらつきにより、収容体
27と蓋体29との接着強度が異なり、安定した品質が得ら
れ難い。
【0006】そこで、例えば図4に示すように、収容体
41と蓋体42とを嵌着固定する方法が知られている。この
図4に示すヒューズ43は、下面に開口部44を開口する箱
状の収容体41と、この収容体41の開口部44の開口寸法よ
り若干径大に形成され開口部44内に圧入嵌合される蓋体
42とから構成される外囲器45を有している。そして、収
容体41および蓋体42との接合する部分には、互いに係合
するリブ状の凹凸47,48がそれぞれ設けられて鎖錠手段
49が構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
4に示す従来のヒューズは、図2および図3に示す接着
剤28を用いたヒューズ25,31に比して密閉性が劣るた
め、例えば実装したプリント配線板の回路に大電流が流
れて一気に金属線21が溶融気化し、収容体41と蓋体42と
の間の隙間から発生したガスが漏れ出るおそれがある。
そして、この気化したガスは多量の金属成分を含むた
め、このガスが特に外囲器45から導出する金属端子22,
22の近傍で漏れ出る場合、金属端子22,22の絶縁性が低
下して金属端子22,22間でアークが発生して回路が短絡
したり、絶縁されたプリント配線板の回路が短絡するな
どのおそれがある。
【0008】一方、特開平5−36344号公報に記載
のように、金属線および金属線と金属端子とを柔軟性か
つ不燃性または難燃性の樹脂にて覆う構成が知られてい
る。この特開平5−36344号公報に記載のヒューズ
は、収容体内に金属線を張設した金属端子を金属線側か
ら収容体内に挿入した後、発泡性のオルガノポリシロキ
サン系重合物を収容器内に充填して金属線および金属線
と金属端子との接続部分を覆い、蓋体にて収容体の開口
部を閉塞して形成している。
【0009】したがって、図4に示す構成の外囲器45を
用いて特開平5−36344号公報に記載の発泡性のオ
ルガノポリシロキサン系重合物を用いて金属線21の溶融
気化ガスの漏洩を防止する構成とすることも考えられ
る。しかしながら、この構成では、製造性が金属端子を
蓋体に支持させる作業が煩雑で、製造性が低下するとと
もに、蓋体に金属端子を支持させる際に金属端子を損傷
するおそれもある問題がある。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、金属線の溶融気化ガスの漏洩がなく製造が容易なヒ
ューズおよびその製造方法を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のヒューズ
は、一対の金属端子と、これら金属端子間に張設された
金属線と、この金属線およびこの金属線と前記金属端子
との接続部分を被覆するオルガノポリシロキサン系重合
物と、一面に開口部を開口した収容体、前記金属端子が
設けられ前記オルガノポリシロキサン系重合物を間隙を
介して前記収容体内に収納して前記開口部を閉塞し前記
収容体に取り付けられる蓋体、および、前記収容体およ
び前記蓋体の接合部分に設けられ互いに係合する鎖錠手
段とを備えた外囲器とを具備したもので、金属線および
金属線と金属端子との接続部分を被覆したオルガノポリ
シロキサン系重合物と収容体とに間隙を介したので、あ
らかじめ蓋体に設けた一対の金属線間に張設した金属線
および金属線と金属端子との接続部分をオルガノポリシ
ロキサン系重合物にて被覆して補強した後、このオルガ
ノポリシロキサン系重合物にて被覆された金属線および
金属線と金属端子との接続部分を収容体内に挿入して収
容体の開口部に蓋体を圧入嵌合して鎖錠手段を鎖錠して
形成することが可能となり、あらかじめ金属端子を蓋体
に支持可能で、オルガノポリシロキサン系重合物により
補強されるので、金属線や金属端子を損傷することなく
製造が容易で、製造性が向上するとともに、溶断する金
属線が溶断時の熱にて炭化しないオルガノポリシロキサ
ン系重合物により覆われているため、溶融気化ガスが外
囲器から漏洩せず、確実に回路が開放する。
【0012】請求項2記載のヒューズは、請求項1記載
のヒューズにおいて、オルガノポリシロキサン系重合物
は発泡物であるもので、発泡性のオルガノポリシロキサ
ン系重合物を用いるため、金属線の溶断時に生じる内圧
が良好に緩和されるとともに、金属線および金属端子へ
の衝撃がさらに低減する。
【0013】請求項3記載のヒューズの製造方法は、蓋
体に設けた一対の金属端子間に張設した金属線、およ
び、この金属線と前記金属端子との接続部分をオルガノ
ポリシロキサン系重合物にて被覆し、このオルガノポリ
シロキサン系重合物を収容体内に間隙を介して挿入して
この収容体の開口部に前記蓋体を圧入嵌合して鎖錠手段
を鎖錠するもので、あらかじめ蓋体に設けた一対の金属
線間に張設した金属線および金属線と金属端子との接続
部分をオルガノポリシロキサン系重合物にて被覆して補
強した後に収容体に収容するため、収容体に収容する際
の耐衝撃性が向上し、製造が容易で製造性が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のヒューズの実施の
一形態の構成を図1を参照して説明する。
【0015】1はヒューズで、このヒューズ1は、外囲
器2を有している。この外囲器2は、例えば絶縁性を有
するポリエーテルサルフォンやポリブチレンテレフタレ
ートなどにて下面に開口部3を開口して箱状に成形され
た収容体4と、この収容体4の開口部3を閉塞する例え
ば絶縁性のポリエチレンテレフタレートやポリブチレン
テレフタレートなどにて板状に成形された蓋体5とから
構成されている。なお、蓋体5は、収容体4の開口部3
の開口面積と同面積あるいは若干大きめに形成する。
【0016】また、収容体4の開口部3の近傍の内面に
は、周方向のリブや溝などが形成されて凹凸状の係合部
7が設けられている。さらに、蓋体5の外周面には、収
容体4の係合部7に係合する周方向のリブや溝などが形
成された凹凸状の係止部8が設けられ、これら係合部7
および係止部8が互いに係合することにより鎖錠手段9
が構成される。
【0017】そして、この蓋体5には、厚さ方向に貫通
する銅(Cu)にて細線状に形成された一対の金属端子
11,11が設けられている。なお、これら金属端子11,11
は、表面に半田などの図示しない低融点金属がメッキな
どの方法で被覆形成されている。そして、金属端子11,
11は、一端側が他端側に比して長く突出するように蓋体
5の成形の際に埋設形成されている。
【0018】また、これら金属端子11,11の一端側に
は、金属線12が略中間部を弛ませて張設されている。な
お、この金属線12は、金属端子11より低融点かつ軟質
で、金属端子11の表面に被覆形成された低融点金属より
融点が高い鉛(Pb)を主成分とする低融点合金にて細
線状に形成されている。
【0019】さらに、金属線12およびこの金属線12と金
属端子11,11との接続部分である金属端子11,11の一端
側には、珪素樹脂や珪素ゴムなどの発泡性のオルガノポ
リシロキサン系重合物13が被覆形成されている。なお、
このオルガノポリシロキサン系重合物13による被覆は、
被覆部分の容積が収容体の容積より小さい、すなわちこ
のオルガノポリシロキサン系重合物13にて被覆した部分
を収容体4に収容した際に被覆部分の外面が収容体4の
内面に当接しないようにする。
【0020】そして、ヒューズ1は、オルガノポリシロ
キサン系重合物13にて被覆した金属線12の位置する金属
端子11,11の一端側が、被覆部分の外面と収容体4の内
面とが当接しないように間隙15を介して収容体4内に挿
入され、収容体4の係合部7および蓋体5の係止部8が
係合されて収容体4に蓋体5が圧入嵌合されて形成され
ている。
【0021】次に、上記ヒューズ1の製造方法について
図面を参照して説明する。
【0022】まず、あらかじめ収容体4および蓋体5を
ポリブチレンテレフタレートなどの絶縁性の合成樹脂な
どにて形成しておく。なお、蓋体5の形成の際には、図
1に示すように、一対の金属端子11,11を略平行に配置
させてインサート成形する。また、金属端子11,11は、
表面に低融点金属が被覆形成されて表面処理されてい
る。
【0023】そして、一対の金属端子11,11の一端側
に、例えば鉛(Pb)を主成分とする低融点合金にて細
線状に形成した金属線12の両端部を図示しない温度コン
トロール付パルスヒート装置などにて接続して張設す
る。
【0024】さらに、この金属線12および金属線12と金
属端子11,11との接続部分を発泡性のオルガノポリシロ
キサン系重合物13にて被覆する。なお、被覆した部分を
収容体4に収容した際に被覆部分の外面が収容体4の内
面に当接しないようにする。
【0025】そして、蓋体5をあらかじめ形成しておい
た収容体4内にオルガノポリシロキサン系重合物13にて
被覆した金属端子11,11の一端側を覆うように金属線12
側から挿入し、蓋体5を収容体4の開口部3内に圧入
し、収容体4の係合部7および蓋体5の係止部8を係合
させてヒューズ1を形成する。
【0026】上記実施の一形態によれば、金属線12およ
び金属線12と金属端子11,11との接続部分を被覆したオ
ルガノポリシロキサン系重合物13と収容体4とに間隙を
介するようにオルガノポリシロキサン系重合物13を被覆
形成したため、あらかじめ蓋体5に金属端子11を設けて
金属線12を張設しても容易に収容体4に取り付けでき、
容易に製造でき製造性を向上できる。
【0027】また、あらかじめ張設した金属線12近傍を
オルガノポリシロキサン系重合物13にて被覆するので、
収容体4に蓋体5を取り付けるなどの製造中における耐
衝撃性を向上でき、製造が容易で製造性を向上できると
ともに、金属線12の溶断の際に発生する溶融気化ガスが
外囲器2から漏れ出ることがなく、漏れ出た溶融気化ガ
スによる絶縁性の低下を防止でき、確実に導電を遮断で
き、高い信頼性のヒューズ1を提供できる。
【0028】さらに、オルガノポリシロキサン系重合物
13として発泡物を用いたため、金属線12の溶断時に生じ
る内圧を良好に吸収でき、内圧による溶融気化ガスの漏
洩や外囲器2の損傷などを防止できるとともに、金属線
12および金属端子11,11の耐衝撃性をさらに向上でき、
製造性をさらに向上できる。
【0029】なお、上記実施の一形態において、発泡性
のオルガノポリシロキサン系重合物13を用いて説明した
が、発泡性でなくてもできる。
【0030】また、金属端子11,11の表面に低融点金属
を被覆形成し表面処理したが、金属端子11,11さらには
金属線12はいずれのものでもできる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載のヒューズによれば、金属
線および金属線と金属端子との接続部分を被覆したオル
ガノポリシロキサン系重合物と収容体とに間隙を介した
ため、あらかじめ蓋体に設けた一対の金属線間に張設し
た金属線および金属線と金属端子との接続部分をオルガ
ノポリシロキサン系重合物にて被覆して補強した後、被
覆部分を収容体内に挿入して鎖錠手段を鎖錠して蓋体を
圧入嵌合することができ、あらかじめ金属端子を蓋体に
支持でき、オルガノポリシロキサン系重合物により補強
できるので、金属線や金属端子を損傷することなく容易
に製造でき、製造性を向上できるとともに、溶断する金
属線が溶断時の熱にて炭化しないオルガノポリシロキサ
ン系重合物により覆うため、溶融気化ガスが外囲器から
漏洩せず、確実に回路を開放できる。
【0032】請求項2記載のヒューズによれば、請求項
1記載のヒューズに加え、発泡性のオルガノポリシロキ
サン系重合物を用いるため、金属線の溶断時に生じる内
圧を良好に緩和でき、内圧による金属線の溶融気化ガス
の漏洩および収容体の損傷を防止できるとともに、金属
線および金属端子の耐衝撃性をさらに向上でき、製造性
をさらに向上できる。
【0033】請求項3記載のヒューズの製造方法によれ
ば、あらかじめ蓋体に設けた一対の金属線間に張設した
金属線および金属線と金属端子との接続部分をオルガノ
ポリシロキサン系重合物にて被覆して補強した後に蓋体
を圧入嵌合し鎖錠手段を鎖錠して収容体に収容するた
め、収容体に収容する際の耐衝撃性を向上でき、製造が
容易で製造性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すヒューズの断面図
である。
【図2】従来のヒューズを示す断面図である。
【図3】従来の他のヒューズを示す断面図である。
【図4】従来のさらに他のヒューズを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ヒューズ 2 外囲器 3 開口部 4 収容体 5 蓋体 9 鎖錠手段 11 金属端子 12 金属線 13 オルガノポリシロキサン系重合物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の金属端子と、 これら金属端子間に張設された金属線と、 この金属線およびこの金属線と前記金属端子との接続部
    分を被覆するオルガノポリシロキサン系重合物と、 一面に開口部を開口した収容体、前記金属端子が設けら
    れ前記オルガノポリシロキサン系重合物を間隙を介して
    前記収容体内に収納して前記開口部を閉塞し前記収容体
    に取り付けられる蓋体、および、前記収容体および前記
    蓋体の接合部分に設けられ互いに係合する鎖錠手段とを
    備えた外囲器とを具備したことを特徴とするヒューズ。
  2. 【請求項2】 オルガノポリシロキサン系重合物は発泡
    物であることを特徴とする請求項1記載のヒューズ。
  3. 【請求項3】 蓋体に設けた一対の金属端子間に張設し
    た金属線、および、この金属線と前記金属端子との接続
    部分をオルガノポリシロキサン系重合物にて被覆し、 このオルガノポリシロキサン系重合物を収容体内に間隙
    を介して挿入してこの収容体の開口部に前記蓋体を圧入
    嵌合して鎖錠手段を鎖錠することを特徴としたヒューズ
    の製造方法。
JP3093296A 1996-02-19 1996-02-19 ヒューズおよびその製造方法 Withdrawn JPH09223451A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3093296A JPH09223451A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 ヒューズおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3093296A JPH09223451A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 ヒューズおよびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09223451A true JPH09223451A (ja) 1997-08-26

Family

ID=12317458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3093296A Withdrawn JPH09223451A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 ヒューズおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09223451A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1162640A1 (de) * 2000-06-07 2001-12-12 Abb Research Ltd. Löschmedium zum Löschen von Lichtbögen
CN106229241A (zh) * 2016-08-29 2016-12-14 杜尧生 熔断电阻器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1162640A1 (de) * 2000-06-07 2001-12-12 Abb Research Ltd. Löschmedium zum Löschen von Lichtbögen
CN106229241A (zh) * 2016-08-29 2016-12-14 杜尧生 熔断电阻器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7550229B2 (en) Secondary battery having lead plate attached thereto
TWI682418B (zh) 表面黏著保險絲及其製造方法
US8241776B2 (en) Battery cover
US10290458B2 (en) Fuse and method of forming a fuse
BRPI0417018B1 (pt) molde a injeção de inserção do pcm, bateria possuindo o mesmo, e método para preparação da bateria
JP2717076B2 (ja) 表面実装超小型電流ヒューズ
JPH05205608A (ja) ヒューズ組立体
JP2001135906A (ja) 配線板の電気部品接続構造
JPH09223451A (ja) ヒューズおよびその製造方法
US4680568A (en) Electrical component having fuse element, and method of using same
US20200313318A1 (en) Wire harness
CN115938891B (zh) 一种高压新能源柔性熔断器及其制备方法
JP4047431B2 (ja) ヒューズ
JP4047429B2 (ja) ヒューズ
JP3470868B2 (ja) 自動車用大電流ヒューズの形成方法
JPH0436105Y2 (ja)
CN212783356U (zh) 一种温度保险丝
JP2998675B2 (ja) トランスおよびその製造方法
JPH0438514Y2 (ja)
JP2004022478A (ja) 電池
JP2815082B2 (ja) ヒューズ
JPS6116589Y2 (ja)
JPH06113428A (ja) バスバーの固定方法
JP2002367496A (ja) 温度ヒューズ
JP3314895B2 (ja) 線輪の接続方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20060120

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060201

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20060327

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761