JPH09198068A - メドレー演奏装置 - Google Patents

メドレー演奏装置

Info

Publication number
JPH09198068A
JPH09198068A JP8009591A JP959196A JPH09198068A JP H09198068 A JPH09198068 A JP H09198068A JP 8009591 A JP8009591 A JP 8009591A JP 959196 A JP959196 A JP 959196A JP H09198068 A JPH09198068 A JP H09198068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
performance data
data
bridge
performance
song
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8009591A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2927229B2 (ja
Inventor
Shuichi Matsumoto
秀一 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP8009591A priority Critical patent/JP2927229B2/ja
Priority to US08/787,442 priority patent/US5747716A/en
Priority to CNB971004234A priority patent/CN1199147C/zh
Publication of JPH09198068A publication Critical patent/JPH09198068A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2927229B2 publication Critical patent/JP2927229B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/0008Associated control or indicating means
    • G10H1/0025Automatic or semi-automatic music composition, e.g. producing random music, applying rules from music theory or modifying a musical piece
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H2210/00Aspects or methods of musical processing having intrinsic musical character, i.e. involving musical theory or musical parameters or relying on musical knowledge, as applied in electrophonic musical tools or instruments
    • G10H2210/101Music Composition or musical creation; Tools or processes therefor
    • G10H2210/125Medley, i.e. linking parts of different musical pieces in one single piece, e.g. sound collage, DJ mix
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/12Side; rhythm and percussion devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の楽曲からメドレー曲を生成する。 【解決手段】 現在の曲と次の曲のテンポと調を検出す
ると(ステップS3,4)、これらに基づいてブリッジ
部(2つの曲の間の演奏部分)を生成する(ステップS
5)。この後、現在の曲の途中終了タイミングと次の曲
の途中開始タイミングを検出する(ステップS6)。そ
して、現在演奏中の曲が途中終了タイミングになると、
ブリッジ部の演奏が開始され、この後、次の曲の途中開
始タイミングから演奏が開始される(ステップS1
0)。さらに、次の曲に続いてメドレー指定がなされて
いるか否かが判定され(ステップS2)、メドレー指定
がなければ、次の曲を最後まで演奏する(ステップS1
1)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、メドレーで楽曲
を演奏するメドレー演奏装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カラオケ装置においては、曲指定がなさ
れると、これに応じて記憶手段から演奏データが読み出
され、この演奏データに基づいて楽曲の演奏が再生され
るとともに、歌詞がモニタに表示される。歌い手は、モ
ニタに表示された歌詞を参照しながら、歌を唄う。カラ
オケ装置では、複数の曲指定を予約できるのが一般であ
る。この場合、一つの楽曲が終了すると、予約された次
の楽曲が演奏される。
【0003】ところで、多くの楽曲を歌い慣れている人
は、短時間に色々な曲を唄いたいと希望することがあ
る。このような要求に応えるべく、演奏曲のテンポを不
自然にならない程度に早めるカラオケ装置や、第2コー
ラスの演奏が終了した時点からフェードアウトして次の
曲に移行するカラオケ装置が開発されている。また、カ
ラオケ用の楽曲として、複数の曲のコーラス部を繋いだ
メドレー曲と呼ばれる楽曲が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、人が歌えるテ
ンポには限度があるため、演奏曲のテンポを不自然にな
らない程度に早めても、時間当たりの曲数を大幅に増や
すことはできない。また、第2コーラスの演奏が終了し
た時点からフェードアウトして次の曲に移行するカラオ
ケ装置では、フェードアウトして次の曲に移行する際
に、前の曲と後の曲との一体感がなくなり、歌い手が興
ざめするといった欠点がある。これに対して、メドレー
曲には前後の曲に一体感があるが、予め用意された楽曲
であるため、メドレー曲を構成する楽曲の中には歌い手
の知らない楽曲が入っていることもあった。
【0005】本発明は上述した事情に鑑がみてなされた
ものであり、任意の楽曲を組み合わせたメドレー曲を生
成する演奏データ生成装置およびこれを用いたカラオケ
装置を提供すること等を主目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明にあっては、演奏データに基づい
て楽音信号を生成する音源手段と、前記演奏データを複
数の楽曲毎に記憶する記憶手段と、前記記憶手段内の各
演奏データのうちメドレー演奏する第1および第2の演
奏データを指定する指定手段と、前記第1の演奏データ
を前記音源手段に送出する第1のシーケンサー手段と、
前記第2の演奏データを前記音源手段に送出する第2の
シーケンサー手段と、前記第1の演奏データの所定の終
了区切りと前記第2の演奏データの所定の開始区切りと
の間を演奏するためのブリッジ演奏データを作成するブ
リッジパターン作成手段と、前記ブリッジ演奏データを
前記音源手段に送出する第3のシーケンサー手段と、前
記第1のシーケンサー手段が前記第1の演奏データを所
定の区切りまで読み出したときにその動作を終了させて
前記第3のシーケンサー手段により前記ブリッジ演奏デ
ータの読み出しを開始させ、前記ブリッジ演奏データの
読み出しが終了すると前記第2の演奏データの所定の開
始区切りから演奏データを読み出すよう前記第2のシー
ケンサー手段を制御するシーケンサ制御手段とを具備す
ることを特徴とする。
【0007】また、請求項2に記載の発明にあっては、
供給された演奏データに基づいて楽音信号を生成する第
1,第2の音源手段と、発音を指示する発音データおよ
び音源の設定を指示する音源設定データを含む演奏デー
タを複数の楽曲毎に記憶する記憶手段と、前記記憶手段
内の各演奏データのうちメドレー演奏する第1および第
2の演奏データを指定する指定手段と、前記第1の演奏
データから発音データおよび音源設定データを読み出
し、第1の音源手段に送出する第1のシーケンサー手段
と、前記第2の演奏データから発音データおよび音源設
定データを読み出し、第2の音源手段に送出する第2の
シーケンサー手段と、前記第1の演奏データの所定の終
了区切りと前記第2の演奏データの所定の開始区切りと
の間を演奏するための発音データを含んだブリッジ演奏
データを作成するブリッジパターン作成手段と、前記ブ
リッジ演奏データから発音データを読み出し、前記いず
れかの音源手段に送出する第3のシーケンサー手段と、
前記第1のシーケンサー手段が前記第1の演奏データを
所定の区切りまで読み出したときにその動作を終了させ
て前記第3のシーケンサー手段により前記ブリッジ演奏
データの読み出しを開始させ、前記ブリッジ演奏データ
の読み出しが終了すると前記第2の演奏データの所定の
開始区切りから演奏データを読み出すよう前記第2のシ
ーケンサー手段を制御するシーケンサ制御手段とを具備
することを特徴とする。
【0008】また、請求項3に記載の発明にあっては、
前記ブリッジパターン生成手段は、前記第1の演奏デー
タの終了区切りと前記第2の演奏データの開始区切り部
分における調またはテンポの少なくともいずれか一方に
基づいて前記ブリッジ演奏データを作成することを特徴
とする。
【0009】また、請求項4に記載の発明にあっては、
前記ブリッジパターン生成手段は、前記第1および第2
の演奏データに調またはテンポの情報が含まれている場
合には、必要とするものを読み出して使用し、含まれて
いない場合には、第1および第2の演奏データから必要
とする調またはテンポを検出して使用することにより、
前記ブリッジ演奏データを作成することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】1.実施形態の構成 以下、図面を参照してこの発明の実施形態の構成につい
て説明する。図1はこの発明に係わるカラオケ装置の一
実施形態のブロック図である。図1において、1はCP
U(中央処理装置)であり、バスを介して接続されてい
る装置各部を制御する。2はRAMであり、そのメモリ
空間はCPU1の作業領域として機能し、各種データを
一時的に保存する。3はROMであり、そこにはこのカ
ラオケ装置全体を制御するプログラムの他、歌詞を表示
するための各種のフォント情報が格納されている。
【0011】また、4は図示せぬ通信回線を介してカラ
オケ装置と接続されたホストコンピュータであり、ここ
から所定の曲数単位で曲データKDが配信される。曲デ
ータKDは、演奏データKDe、歌詞データKDkおよ
び画像データKDgから構成される。ここで、演奏デー
タKDeは演奏の用いられる楽音を指示するデータであ
って、ベース、メロディー、ハーモニー、リズムといっ
た楽曲の各パートに対応した複数のトラックと呼ばれる
データ列から構成されている。また、歌詞データKDk
は楽曲の進行に同期した歌詞とその色変化とを指示し、
画像データKDgは背景画の種類を指示する。5は通信
コントローラであり、モデム等で構成され、ホストコン
ピュータ4との間でデータ通信を行なう。6はハードデ
ィスクであり、通信コントローラ5と接続され、そこに
は、配信された曲データKDが格納される。
【0012】また、7はリモコンであり、その入力操作
が赤外線等によりカラオケ装置に伝送される。すなわ
ち、これを用いて、利用者が曲コード、キーおよびテン
ポ等を入力すると、その入力操作が検知されて検出信号
が生成され、カラオケ装置本体へ送信される。ここで、
図2はリモコン7の平面図である。同図において、72
はテンキーであり、これによって予約を希望する曲コー
ドが入力される。この後、入力ボタン75を押し下げる
と、入力された曲コードが確定する。次に、71はメド
レー入力ボタンであり、これを押すことによりメドレー
の指示がなされる(詳細は後述)。また、73,74は
楽曲のキーを調整するためのキー入力ボタンあり、キー
入力ボタン73を1回押下すると、楽曲のキーを半音上
げる指示がなされ、一方、キー入力ボタン74を1回押
下すると、楽曲のキーを半音下げる指示がなされる。キ
ー入力は、予約時の他、演奏中にも、入力できるように
なっており、これにより、歌い手は、楽曲のキーを自分
が歌い易いように調整することができる。
【0013】次に、図1に示す8はリモコン受信部であ
り、リモコン7からの検出信号を受信して、これをCP
U1に転送する。9はカラオケ装置の正面に配置される
表示パネルであって、そこには選曲された曲コード等が
表示される。また、10は表示パネル9と同一面に配置
されるパネルスイッチであり、リモコン7と同様の機能
を持つ。11はマイクであり、歌声が音声信号に変換さ
れる。
【0014】次に、15は音源装置であり、複数の音源
から構成される。この音源装置15は、曲データKD中
の演奏データKDeによって制御され、1つの音源が、
1つの演奏データに基づいて楽音データGDを生成す
る。この演奏データKDeは発音を指示する発音データ
と音源の設定を指示する音源設定データから構成され
る。1つの音源は複数のチャンネルを有し、そのチャン
ネルは音源設定データによって指定される。また、音色
や音高等も音源設定データによって指定され、発音デー
タは発音タイミング等を指示する。
【0015】また、マイク11からの音声信号は、マイ
クアンプ12で増幅された後、A/D変換器13を介し
てデジタル信号に変換され、音声データMDとして効果
用DSP14に供給される。この効果用DSP14は、
CPU1で生成される制御データCDによって制御さ
れ、ここで音声データMDと楽音データGDにエコー効
果を付与したり、あるいは、リモコン7のキー入力に基
づいて楽音データGDにピッチ変換を施す。そして、効
果用DSP14から出力されるデータは、D/A変換器
16を介してアナログ信号に変換され、この信号が図示
せぬアンプで増幅され、その後、スピーカ17に供給さ
れ発音が行なわれる。
【0016】また、18は文字表示部であり、CPU1
の制御の下、ハードディスク6から読み出された歌詞デ
ータKDkに応じてROM3に格納されているフォント
情報を読み出したり、また、楽曲の進行に合わせて表示
される歌詞の色を変更する制御を行なう。また、19は
BGVコントローラであり、その内部にレーザーディス
ク等の画像記憶装置を有している。このBGVコントロ
ーラ19は、画像データKDgに対応した画像情報を画
像記憶装置から読み出し、これを表示制御部20に転送
する。表示制御部20は、BGVコントローラ19から
の画像情報と文字表示部18からのフォント情報とを合
成し、これをモニタ21に表示させる。
【0017】2.実施形態の動作 以下、図面を参照してこの発明の実施形態の動作につい
て説明する。ここでは、2つの楽曲をメドレー曲にする
場合を一例として説明する。まず、最初の曲A、次の曲
Bおよびこれから生成されるメドレー曲Cの関係を図3
に示す。最初の曲Aは、イントロA1、第1コーラスA2、
間奏A3、第2コーラスA4、およびエンディングA5で構成
されており、また、次の曲Bは、イントロB1、第1コ
ーラスB2、間奏B3、第2コーラスB4、およびエンディ
ングB5で構成されている。これらの曲A,Bから生成さ
れるメドレー曲Cは、曲AのイントロA1,第1コーラス
A2に次いで、つなぎ部分であるブリッジ部T2が演奏さ
れ、この後、曲Bの第1コーラスB2、間奏B3、第2コー
ラスB4、およびエンディングB5が演奏される。メドレー
曲Cは、最初の曲Aの間奏A3、第2コーラスA4、および
エンディングA5が省略されているから、時間の短縮が図
られる。なお、ブリッジ部T2は、曲Aと曲Bに基づい
て生成されるが、これについては後述する。
【0018】この例におけるメドレー曲Cの設定は、以
下のようにして行なわれる。まず、歌い手は、図2に示
すテンキー72で最初の曲Aの曲コードを入力し、入力
ボタン75を押下して最初の曲Aの曲コードを確定す
る。これにより、第1番目に演奏される曲Aが指定され
る。この後、メドレー入力ボタン71を押下すると、メ
ドレー指示データMDが入力される。このメドレー指示
データMDは、メドレー入力ボタン71を押下した後の
楽曲をメドレー曲として後続させることを指示する。そ
して、テンキー72で次の曲Bの曲コードを入力し、次
いで入力ボタン75を押下して曲Bの曲コードを確定す
ると、第2番目に演奏される曲Bが指定される。ここ
で、楽曲のキー(音高)を変更する場合は、曲Aの曲コ
ード入力→確定→曲Aのキーデータ入力→メドレー指示
→曲Bの曲コード入力→曲Bのキーデータ入力の順で入
力する。このように、楽曲毎にキーの変更が可能であ
る。こうして入力されたメドレー曲Cを構成する2つの
曲コードはメドレー指示データMD、キーデータKEY
とともに、図1に示すリモコン受信部8を介してCPU
1に供給される。
【0019】次にリモコン7からの送信信号を受信した
CPU1の動作(シーケンサ制御手段およびブリッジパ
ターン生成手段の動作)を、図4に示すフローチャート
を用いて説明する。図において、CPU1は、まず、最
初の曲Aの演奏を開始するように、カラオケ装置の各部
を制御する(ステップS1)。この場合、最初の曲Aに
対応した曲データKDがハードディスク6からRAM2
に転送される。そして、第1のシーケンスプログラム
が、この曲データKDに含まれる演奏データKDe(発
音データと音源設定データ)に基づいて、音源装置15
中の第1の音源の音色設定の後、最初の曲Aの演奏を開
始する。また、CPU1は最初の曲AのイントロA1の演
奏中において、モニタ21に曲Aの曲コードとその曲名
が表示されるように文字表示部18を制御する。
【0020】また、次の曲Bについても曲データKDが
ハードディスク6からRAM2に転送される。ここで、
上述したキーの変更があった場合のRAM2に格納され
るデータ構造を図5を用いて説明する。同図において、
格納領域R1には曲Aの演奏データKDeが書き込まれ
る。なお、この演奏データKDeには、曲Aのテンポを
示すテンポデータTDが含まれている。また、格納領域
R2には、曲Aのキー変更を指示するキーデータKEY
が、また、格納領域R3には、メドレー指示データMD
が、格納領域R4には、曲Bの演奏データKDeが書き
込まれる。この演奏データKDeには、曲Bのテンポを
示すテンポデータTDが含まれている。また、格納領域
R5には、曲Bのキー変更を指示するキーデータKEY
が書き込まれる。なお、この例では、曲Aと曲Bからメ
ドレー曲を生成するため、格納領域R6、R7…にはデ
ータが書き込まれないが、曲Bに続けて曲Dをメドレー
とする場合には、格納領域R6にメドレー指示データM
Dを、格納領域R7には曲Dの演奏データKDeを書き
込む。
【0021】さて、楽曲の演奏が開始されると、ステッ
プS2に進んで、CPU1は演奏中の楽曲に対してメド
レー指定があるか否かを判定する。メドレーの指定がな
されているならば、ステップS3に進んで、現在演奏中
の曲と次の曲のテンポを検出する。この例にあっては、
曲Aと曲Bのメドレーが指定されているから、現在演奏
中の曲Aと次の曲Bのテンポ検出が行なわれる。テンポ
の検出は、CPU1がRAM2に格納されている曲A,
Bに対応した演奏データKDe中のテンポデータTDを
それぞれ参照することにより行なわれる。
【0022】この後、ステップS4に進んで、現在演奏
中の曲Aと次の曲Bの調を各演奏データKDeに基づい
て検出する。調検出処理にあっては、例えば、伴奏音の
トラックを調べ、そのコード進行に基づいて行なう。よ
り詳細に言えば、和音(V)から和音(I)に相当する
のコード進行を見つけ、その頻度を検出し、和音(V)
→和音(I)→和音(IV)のコード進行を検出すること
により行なわれる。なお、この調の検出は、周知であ
り、本出願人の先願である特開平2−83591にも詳
細に記述されている。
【0023】この後、ステップS5に進んで、ブリッジ
部の生成を行なう。ブリッジ部の生成処理は、ステップ
S3で検出した曲A,BのテンポとステップS4で検出
した曲A,Bの調に基づいて行なわれる。この処理にあ
っては、まず、最初の曲Aと次の曲Bの調を比較し、そ
の隔たりが所定範囲内であるか否かを判定する。その判
定結果が所定範囲内であれば、次の曲Bに対応した調の
和音(V)を1小節期間演奏するブリッジデータを生成
する。ここで、調の所定範囲は、和音(V)を演奏した
場合に、後の曲への移行が不自然にならない範囲に設定
されている。一方、最初の曲Aと次の曲Bの調が所定範
囲外であれば、ブリッジ部の最初の2拍は、最初の曲A
を次の曲Bの近親調に転調して演奏を行なうことを指示
し、3,4拍は次の曲Bに対応した調の和音(V)を演
奏することを指示するブリッジデータを生成する。これ
により、最初の曲Aと次の曲Bの調の隔たりが大きくて
もブリッジ部で2つの曲を違和感無く繋ぐことができ
る。
【0024】次に、最初の曲Aと次の曲Bのテンポを比
較し、その比較結果が所定範囲内であるか否かを判定す
る。比較結果が所定範囲内であれば、最初の曲Aと同一
のテンポで演奏するブリッジデータを生成する。ここ
で、テンポの所定範囲は、ブリッジ部の演奏を前の曲の
テンポで行ない、この後、後の曲が演奏された場合に違
和感無く歌唱することができる範囲に予め設定される。
一方、最初の曲Aと次の曲Bのテンポが所定範囲外であ
れば、ブリッジ部の最後の楽音を延してフェルマータし
たブリッジデータを生成する。これにより、最初の曲A
と次の曲Bのテンポが相違しても、ブリッジ部で2つの
曲を違和感無く繋ぐことができる。こうして生成された
ブリッジ部に対応するブリッジデータはRAM2に格納
される。
【0025】ステップS5が終了すると、ステップS6
に進んで最初の曲Aの終了タイミングと、次の曲Bの開
始タイミングを検出する。この終了タイミングと開始タ
イミングの検出は、以下の処理によりなされる。まず、
曲A,Bについて演奏データKDeを構成する各トラッ
クからメロディーのパートに対応したトラックを特定す
る。メロディーは、コーラス期間にのみ演奏されるのが
通常であり、イントロ期間や間奏期間では演奏されな
い。そこで、CPU1は、曲Aのメロディートラックを
検索し、一定小節間発音の指示(ノート)がない箇所を
検出し、発音指示がある状態から発音指示が無くなった
状態に変化した変化点を、曲Aの終了タイミング(所定
の終了区切)と判別する。また、CPU1は、曲Bのメ
ロディートラックを検索し、最初に発音指示が発生した
時点を曲Bの開始タイミング(所定の開始区切)と判別
する。
【0026】こうして、曲Aの終了タイミングと曲Bの
開始タイミングが検出されると、ステップS7に進み、
曲Aの終了タイミングに達したか否かを判定する。曲A
の終了タイミングに達するまでこの判定は繰り返され
る。そして、曲AのイントロA1と第1コーラスA2の演奏
が終了し、上記終了タイミングに達したことが検出され
ると、ステップS8に進んで、ステップS5で生成した
ブリッジ部T2の演奏を開始する。CPU1は、このブ
リッジ部T2の演奏中において、第2のシーケンスプロ
グラムで曲Bの演奏データKDeを先読みすることで、
モニタ21に次の曲Bの曲コードとその曲名が表示され
るように文字表示部18を制御する。これにより、歌い
手は次の曲Bを演奏開始前に知ることができる。また、
このタイミングで音源設定データに基づいて音源装置1
5中の第2の音源の設定等も行なう。この後、ブリッジ
部T2の演奏が終了したか否かを判定する(ステップS
9)。ブリッジ部T2の演奏が終了するまでこの判定は
繰り返され、ブリッジ部T2の演奏が終了すると、ステ
ップS10に進んで、第2のシーケンスプログラムが曲
Bの演奏を第1コーラスB2から開始する。
【0027】この後、ステップS2に戻り、ステップS
2からステップS10までの処理が繰り返される。この
例は、最初の曲Aと次の曲Bから構成されるメドレー曲
Cの演奏に関するものであるから、次の曲Bの演奏が開
始され(ステップS10)、ステップS2に戻ると、メ
ドレーの指定はないから、判定結果は「NO」となり、
ステップS11に進んで、演奏中の曲Bを最後まで演奏
する(ステップS11)。
【0028】ところで、カラオケ装置の利用者が、次の
曲Bの演奏開始前に曲Bに続けて新たな曲Dのメドレー
指定を行なうことも可能である。この場合には、ステッ
プS3,4において、曲Dのテンポと調がそれぞれ検出
され、曲Bと曲Dに基づいて、ブリッジ部が生成される
(ステップS5)。この場合、曲Bのテンポと調は、曲
Aと曲Bのブリッジ部T2を生成するために前回検出し
ているから、その結果が用いられる。
【0029】上述したように本実施形態によれば、歌い
手の好みに応じてメドレー曲を構成する楽曲を任意に指
定することができる。また、メドレーとなる前後の曲
A,Bに基づいてブリッジ部T2を生成したから、歌い
手は、曲と曲とのつなぎ目で一体感を維持したまま、歌
唱することができる。また、ブリッジ部T2を介して前
後の曲のコーラス部を繋げるから、短時間に歌唱できる
楽曲の種類が増加し、歌い応えがある。
【0030】3.変形例 本発明は上述した実施形態に限定されるものでなく、例
えば以下のように種々の変形が可能である。
【0031】上記実施形態においては、CPU1は、
曲Bのガイドメロディートラックを検索し、最初にノー
トが発生した時点を曲Bの開始タイミングと判別した
が、最初にノートが発生した時点から若干前(例えば、
2小節前)の時点を曲Bの開始タイミングとして判別し
てもよい。この場合には、ブリッジ部T2が終了した
後、曲BのイントロB1が若干演奏された後、第1コーラ
スB2が開始するので、歌い手が歌唱し易い。
【0032】上記実施形態において、メドレー部は、
メロディーに対応するトラックの発音指示データ(ノー
ト情報)に基づいて判別したが、演奏データKDe自体
にメドレー部の開始と終了を各々示す識別データを予め
書き込んでおき、この識別データを検出して、メドレー
の開始タイミングと終了タイミングを判別しても良い。
【0033】上記実施形態において、ブリッジ部の生
成は、メドレー指定のあった前後の曲のテンポと調に基
づいて行なったが、前後の曲の拍子やジャンルも考慮し
たブリッジデータのテーブルを予めROM等の記憶手段
に格納し、これを検索してブリッジデータを生成しても
良い。また、ブリッジデータは発音を指示する発音デー
タであっても良い。この場合には、ブリッジ部の音源設
定データとしては、曲Aのものを用いれば良い。
【0034】上記実施形態において、メドレー曲を構
成する最後の楽曲の入力は、直前の楽曲の演奏開始前に
行なう必要があったが、これは、図4に示すステップS
2からステップS6の処理時間を考慮したものであっ
た。このため、高速処理可能なCPU等を用いる場合に
は、メドレー曲を構成する最後の楽曲の入力は、直前の
楽曲の演奏開始後であっても良く、要は、ブリッジデー
タの生成に必要な処理時間を確保できれば良い。また、
曲データKDに調データ、和音進行データ(コードシー
ケンス)を別トラックで設け、調検出等の処理を省略し
ても良い。
【0035】上述した実施形態において、音源装置1
5内には第1,第2の音源を設け、これを交互に用いる
ことによって、メドレー曲の演奏を行なったが、これ
は、ブリッジ部の生成等に時間を要するからであった。
したがって、処理時間が短い場合にあっては、単一の音
源でメドレー曲の演奏を行なっても良いことは勿論であ
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の発明特定
事項によれば、メドレー曲を構成する楽曲を任意に指定
することができるから、歌い手の希望するメドレー曲を
自由に構成することができる。また、メドレー曲を構成
する前後の曲から、曲と曲のつなぎ目であるブリッジ部
を生成したので、前の曲と後の曲の一体感を維持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係わるカラオケ装置の
ブロック図である。
【図2】 同実施形態に用いられるリモコン装置であ
る。
【図3】 同実施形態におけるメドレー曲の構成を説明
するための図である。
【図4】 同実施形態におけるカラオケ装置の動作を示
すフローチャートである。
【図5】 同実施形態におけるRAMに記憶されるデー
タ構造を示した概念図である。
【符号の説明】
1…CPU(第1〜第3のシーケンサー手段、ブリッジ
パターン生成手段、シーケンサ制御手段)、2…RAM
(記憶手段)、7…リモコン(指定手段)、15…音源
装置(音源手段)、GD…楽音信号、KDe…演奏デー
タ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演奏データに基づいて楽音信号を生成す
    る音源手段と、 前記演奏データを複数の楽曲毎に記憶する記憶手段と、 前記記憶手段内の各演奏データのうちメドレー演奏する
    第1および第2の演奏データを指定する指定手段と、 前記第1の演奏データを前記音源手段に送出する第1の
    シーケンサー手段と、 前記第2の演奏データを前記音源手段に送出する第2の
    シーケンサー手段と、 前記第1の演奏データの所定の終了区切りと前記第2の
    演奏データの所定の開始区切りとの間を演奏するための
    ブリッジ演奏データを作成するブリッジパターン作成手
    段と、 前記ブリッジ演奏データを前記音源手段に送出する第3
    のシーケンサー手段と、 前記第1のシーケンサー手段
    が前記第1の演奏データを所定の区切りまで読み出した
    ときにその動作を終了させて前記第3のシーケンサー手
    段により前記ブリッジ演奏データの読み出しを開始さ
    せ、前記ブリッジ演奏データの読み出しが終了すると前
    記第2の演奏データの所定の開始区切りから演奏データ
    を読み出すよう前記第2のシーケンサー手段を制御する
    シーケンサ制御手段とを具備することを特徴とするメド
    レー演奏装置。
  2. 【請求項2】 供給された演奏データに基づいて楽音信
    号を生成する第1,第2の音源手段と、 発音を指示する発音データおよび音源の設定を指示する
    音源設定データを含む演奏データを複数の楽曲毎に記憶
    する記憶手段と、 前記記憶手段内の各演奏データのうちメドレー演奏する
    第1および第2の演奏データを指定する指定手段と、 前記第1の演奏データから発音データおよび音源設定デ
    ータを読み出し、第1の音源手段に送出する第1のシー
    ケンサー手段と、 前記第2の演奏データから発音データおよび音源設定デ
    ータを読み出し、第2の音源手段に送出する第2のシー
    ケンサー手段と、 前記第1の演奏データの所定の終了区切りと前記第2の
    演奏データの所定の開始区切りとの間を演奏するための
    発音データを含んだブリッジ演奏データを作成するブリ
    ッジパターン作成手段と、 前記ブリッジ演奏データから発音データを読み出し、前
    記いずれかの音源手段に送出する第3のシーケンサー手
    段と、 前記第1のシーケンサー手段が前記第1の演奏データを
    所定の区切りまで読み出したときにその動作を終了させ
    て前記第3のシーケンサー手段により前記ブリッジ演奏
    データの読み出しを開始させ、前記ブリッジ演奏データ
    の読み出しが終了すると前記第2の演奏データの所定の
    開始区切りから演奏データを読み出すよう前記第2のシ
    ーケンサー手段を制御するシーケンサ制御手段とを具備
    することを特徴とするメドレー演奏装置。
  3. 【請求項3】 前記ブリッジパターン生成手段は、前記
    第1の演奏データの終了区切りと前記第2の演奏データ
    の開始区切り部分における調またはテンポの少なくとも
    いずれか一方に基づいて前記ブリッジ演奏データを作成
    することを特徴とする請求項1または2に記載のメドレ
    ー演奏装置。
  4. 【請求項4】 前記ブリッジパターン生成手段は、前記
    第1および第2の演奏データに調またはテンポの情報が
    含まれている場合には、必要とするものを読み出して使
    用し、含まれていない場合には、第1および第2の演奏
    データから必要とする調またはテンポを検出して使用す
    ることにより、前記ブリッジ演奏データを作成すること
    を特徴とする請求項3に記載のメドレー演奏装置。
JP8009591A 1996-01-23 1996-01-23 メドレー演奏装置 Expired - Lifetime JP2927229B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8009591A JP2927229B2 (ja) 1996-01-23 1996-01-23 メドレー演奏装置
US08/787,442 US5747716A (en) 1996-01-23 1997-01-22 Medley playback apparatus with adaptive editing of bridge part
CNB971004234A CN1199147C (zh) 1996-01-23 1997-01-23 具有桥接部分自适应编辑的混合曲目播放装置和播放方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8009591A JP2927229B2 (ja) 1996-01-23 1996-01-23 メドレー演奏装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09198068A true JPH09198068A (ja) 1997-07-31
JP2927229B2 JP2927229B2 (ja) 1999-07-28

Family

ID=11724580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8009591A Expired - Lifetime JP2927229B2 (ja) 1996-01-23 1996-01-23 メドレー演奏装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5747716A (ja)
JP (1) JP2927229B2 (ja)
CN (1) CN1199147C (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002169570A (ja) * 2000-11-30 2002-06-14 Daiichikosho Co Ltd オーダーメイドのメドレー楽曲を提供する音楽サーバー
US7956274B2 (en) 2007-03-28 2011-06-07 Yamaha Corporation Performance apparatus and storage medium therefor
US8153880B2 (en) 2007-03-28 2012-04-10 Yamaha Corporation Performance apparatus and storage medium therefor
JP2020075094A (ja) * 2018-10-11 2020-05-21 株式会社コナミアミューズメント ゲームシステム及びゲームプログラム

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09198071A (ja) * 1996-01-24 1997-07-31 Sony Corp 遠隔操作装置
JP2956569B2 (ja) * 1996-02-26 1999-10-04 ヤマハ株式会社 カラオケ装置
DE19638667C2 (de) 1996-09-20 2001-05-17 Osram Opto Semiconductors Gmbh Mischfarbiges Licht abstrahlendes Halbleiterbauelement mit Lumineszenzkonversionselement
CN1264228C (zh) 1996-06-26 2006-07-12 奥斯兰姆奥普托半导体股份有限两合公司 发光半导体器件、全色发光二极管显示装置及其应用
US6613247B1 (en) 1996-09-20 2003-09-02 Osram Opto Semiconductors Gmbh Wavelength-converting casting composition and white light-emitting semiconductor component
JP3180708B2 (ja) * 1997-03-13 2001-06-25 ヤマハ株式会社 音源設定情報通信装置
JPH11175062A (ja) * 1997-12-12 1999-07-02 Sony Corp 情報出力装置、情報編集装置、及び記録媒体
JP2000300851A (ja) * 1999-02-16 2000-10-31 Konami Co Ltd ゲームシステム並びにそのゲームシステムで使用可能なゲーム装置およびコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP3261110B2 (ja) * 1999-02-16 2002-02-25 コナミ株式会社 ゲームシステムおよびコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP3053090B1 (ja) * 1999-02-26 2000-06-19 コナミ株式会社 音楽ゲ―ムシステム並びにそのゲ―ムシステムに適したゲ―ム制御方法およびコンピュ―タ読取可能な記憶媒体
JP2001052441A (ja) * 1999-08-03 2001-02-23 Pioneer Electronic Corp オーディオ情報再生方法及び装置並びに情報記録媒体
JP3598904B2 (ja) * 1999-09-17 2004-12-08 ヤマハ株式会社 自動演奏データ編集装置及びデータ編集プログラムを記録した媒体
EP1162621A1 (en) 2000-05-11 2001-12-12 Hewlett-Packard Company, A Delaware Corporation Automatic compilation of songs
KR100867760B1 (ko) * 2000-05-15 2008-11-10 소니 가부시끼 가이샤 재생장치, 재생방법 및 기록매체
US6889193B2 (en) * 2001-03-14 2005-05-03 International Business Machines Corporation Method and system for smart cross-fader for digital audio
US6888999B2 (en) 2001-03-16 2005-05-03 Magix Ag Method of remixing digital information
US6933432B2 (en) * 2002-03-28 2005-08-23 Koninklijke Philips Electronics N.V. Media player with “DJ” mode
JP4244133B2 (ja) * 2002-11-29 2009-03-25 パイオニア株式会社 楽曲データ作成装置及び方法
AU2003285630A1 (en) * 2002-12-20 2004-07-14 Koninklijke Philips Electronics N.V. Ordering audio signals
JP2005044409A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Pioneer Electronic Corp 情報再生装置、情報再生方法および情報再生プログラム
JP4134945B2 (ja) * 2003-08-08 2008-08-20 ヤマハ株式会社 自動演奏装置及びプログラム
WO2007060605A2 (en) * 2005-11-25 2007-05-31 Koninklijke Philips Electronics N.V. Device for and method of processing audio data items
JP5605040B2 (ja) * 2010-07-13 2014-10-15 ヤマハ株式会社 電子楽器
US9326082B2 (en) 2010-12-30 2016-04-26 Dolby International Ab Song transition effects for browsing
US9070352B1 (en) 2011-10-25 2015-06-30 Mixwolf LLC System and method for mixing song data using measure groupings
US9111519B1 (en) 2011-10-26 2015-08-18 Mixwolf LLC System and method for generating cuepoints for mixing song data

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2733998B2 (ja) * 1988-09-21 1998-03-30 ヤマハ株式会社 自動調決定装置
JP3503958B2 (ja) * 1992-12-28 2004-03-08 パイオニア株式会社 オムニバスカラオケ演奏装置
JP2743808B2 (ja) * 1993-12-29 1998-04-22 ヤマハ株式会社 自動演奏装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002169570A (ja) * 2000-11-30 2002-06-14 Daiichikosho Co Ltd オーダーメイドのメドレー楽曲を提供する音楽サーバー
US7956274B2 (en) 2007-03-28 2011-06-07 Yamaha Corporation Performance apparatus and storage medium therefor
US7982120B2 (en) 2007-03-28 2011-07-19 Yamaha Corporation Performance apparatus and storage medium therefor
US8153880B2 (en) 2007-03-28 2012-04-10 Yamaha Corporation Performance apparatus and storage medium therefor
JP2020075094A (ja) * 2018-10-11 2020-05-21 株式会社コナミアミューズメント ゲームシステム及びゲームプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US5747716A (en) 1998-05-05
CN1199147C (zh) 2005-04-27
CN1162166A (zh) 1997-10-15
JP2927229B2 (ja) 1999-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2927229B2 (ja) メドレー演奏装置
JP2956569B2 (ja) カラオケ装置
JP3319211B2 (ja) 音声変換機能付カラオケ装置
JP2921428B2 (ja) カラオケ装置
JPH0944171A (ja) カラオケ装置
JP3527763B2 (ja) 調性制御装置
JP3127722B2 (ja) カラオケ装置
JP3861381B2 (ja) カラオケ装置
JPH09319387A (ja) カラオケ装置
JP3901008B2 (ja) 音声変換機能付カラオケ装置
JPH10268895A (ja) 音声信号処理装置
JP3050129B2 (ja) カラオケ装置
JP3974069B2 (ja) 合唱曲や重唱曲を処理するカラオケ演奏方法およびカラオケシステム
JP7509127B2 (ja) 情報処理装置、電子楽器システム、電子楽器、音節進行制御方法及びプログラム
JP3834963B2 (ja) 音声入力装置及び方法並びに記憶媒体
JP3178694B2 (ja) カラオケ装置
JP3743985B2 (ja) カラオケ装置
JP7456430B2 (ja) 情報処理装置、電子楽器システム、電子楽器、音節進行制御方法及びプログラム
JPH1091172A (ja) カラオケ装置
JP3173310B2 (ja) ハーモニー生成装置
JPH11272283A (ja) 音声指示装置およびカラオケ装置
JP2978745B2 (ja) カラオケ装置
JP4033146B2 (ja) カラオケ装置
JP2001100771A (ja) カラオケ装置
JP2000122672A (ja) カラオケ装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100514

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110514

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term