JPH09195228A - 橋脚補強工事用組立式架台およびその使用方法 - Google Patents

橋脚補強工事用組立式架台およびその使用方法

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JPH09195228A
JPH09195228A JP8005322A JP532296A JPH09195228A JP H09195228 A JPH09195228 A JP H09195228A JP 8005322 A JP8005322 A JP 8005322A JP 532296 A JP532296 A JP 532296A JP H09195228 A JPH09195228 A JP H09195228A
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pier
monorail
frame
prefabricated
bridge pier
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JP8005322A
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Shiro Yamada
志朗 山田
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Kawatetsu Kizai Kogyo Co Ltd
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    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
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    • E04G3/24Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height specially adapted for particular parts of buildings or for buildings of particular shape, e.g. chimney stacks or pylons
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  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一旦組み立てた枠組みを中間で解体すること
なく、そのまま鋼板の搬入、取り付けを行うことのでき
るよう、従来の足場に資材の搬出入機能を付加した組立
式架台を実現する。 【解決手段】 略円形断面の橋脚Pの周囲に若干の距離
を設けて構築した鋼管製の門型枠1、クロスブレース
3、板付き布枠4よりなる曲面用枠組みの頂部に、橋脚
面に対して法線方向に、かつ橋脚側に若干突出させてモ
ノレール吊り梁5を取り付け、突出部分下面に橋脚表面
に対して略等距離を保持してモノレール6を取り付け、
このモノレール6に、チェーンブロック8を吊り下げた
ギヤードトロリ7を懸垂走行自在に取り付けて構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路橋、鉄道橋等
の橋脚部分の耐震性を向上させるための補強工事におい
て、資材の搬入や作業足場として使用する組立式の架台
に関する。
【0002】
【従来の技術】平成7年1月の兵庫県南部大地震におい
て高速道路の橋梁部分や鉄道橋の被害が予想以上に大き
かったことから、RC構造物に対する耐震基準の見直し
が急務となり、例えば運輸省では鉄道施設耐震構造検討
委員会を設けて緊急補強対策をとりまとめ、既設のラー
メン構造の高架橋や橋台、開削式トンネルの中柱等につ
いて耐震補強工事を行うこととなった。
【0003】破壊状況を検討すると、地震の際の衝撃に
よってコンクリート部分が圧潰、脱落してRC構造物の
圧縮側の抵抗力が急激に低下していることから、対策と
しては、衝撃を受けてもコンクリートが鉄筋の周囲に拘
束されたままの状態を維持できる構造とすることが望ま
しい。したがって、橋脚の場合であれば、コンクリート
を囲むように橋脚の外周表面に鋼板を貼り付けることに
より、これが内側のコンクリートを拘束するために耐震
性の向上が期待できる。
【0004】この場合の工事手順の一例を示すと、RC
の橋脚の外周表面を目荒らししてから鋼板を吊り込んで
周囲にあてがい、鋼板相互間を溶接するとともにコンク
リートと鋼板の隙間に樹脂を注入して鋼板を橋脚の外周
表面に接着させ、最後に鋼板の表面を仕上げ塗装するの
である。このような橋脚表面部分に対する作業において
は、鋼管製の建枠、クロスブレース、板付き布枠等を組
み立てた鋼管枠組み足場(以下枠組みという)を橋脚の
周囲に設置するのが普通である。建枠の例として図7に
門型枠1を示す。
【0005】しかし、前記したような一連の作業におい
て、この枠組みがあると中間段階である鋼板の搬入の際
にはクレーンによる吊り込みの支障となるので、ここで
一旦枠組みを一部解体撤去し、鋼板をほぼ定位置まで搬
入してから再度組み立てる必要があり、枠組みの組み立
て、解体を2回行うため作業能率が悪いという問題点が
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解消し、一旦組み立てた枠組みはそのままにし
て鋼板の搬入、取り付けを行うことのできるよう、従来
の鋼管枠組み足場に資材の搬出入機能を付加した橋脚補
強工事用組立式架台を実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、略円形断面の橋脚の周囲に設置される組立式架台で
あって、橋脚の周囲の地上に若干の距離を設けてから所
定の間隔で橋脚の略法線方向に配置されるベースジャッ
キの上部に、所定の段数まで門型枠を積み上げ、門型枠
間には板付き布枠をかけ渡し、門型枠側面にはクロスブ
レースを取り付けて構築した曲面壁用枠組みと、この枠
組みの頂部に頂部ジャッキを介して略水平に、また橋脚
表面に対して法線方向に、かつ橋脚側に若干突出させて
取り付けられるモノレール吊り梁と、このモノレール吊
り梁の前記突出部分下面に橋脚表面に対して略等距離を
保持して取り付けられるモノレールとからなり、このモ
ノレールに、チェーンブロックを吊り下げたギヤードト
ロリを懸垂走行自在に取り付けたことを特徴とする橋脚
補強工事用組立式架台である。
【0008】請求項2に記載の本発明は、橋脚Pの周囲
に設置される曲面壁用枠組みが、少なくとも1スパンに
ついてクロスブレース、板付き布枠のない開口部となっ
ており、この開口部位置ではモノレールが橋脚表面に対
し離反するように配置されている請求項1に記載の橋脚
補強工事用組立式架台である。請求項3に記載の本発明
は、枠組みの側面に、略台形状で、1辺の両端付近に枠
組みに係止するヒンジ機構を有し、その対辺両端付近に
吊りチェーンの端部を接続してなるはね上げデッキを設
けた請求項1または2に記載の橋脚補強工事用組立式架
台である。
【0009】請求項4に記載の本発明は、チェーンブロ
ックで補強用の鋼板を吊り上げ、ギヤードトロリをモノ
レールに沿って走行させて橋脚表面付近まで吊りこむこ
とを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の橋
脚補強工事用組立式架台の使用方法である。また、請求
項5に記載の本発明は、チェーンブロックで補強用の鋼
板を吊り上げ、ギヤードトロリをモノレールに沿って走
行させて橋脚表面付近まで吊りこむに際して、少なくと
も一部のはね上げデッキを一時収納し、その部分を通過
させて補強用の鋼板を吊りこむ請求項3に記載の橋脚補
強工事用組立式架台の使用方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を説明する
が、この実施例においては、略円形断面の橋脚Pの外周
面に対して鋼板を巻き付ける作業を行うため、先ず橋脚
Pを囲む略円形の鋼管枠組み足場を構築する必要があ
る。ところで本出願人は、かねてよりこのような曲面に
沿って設置する枠組み足場についても鋭意研究してお
り、その一環として、去る平成7年4月14日付けを以て
「曲面壁用枠組み足場」(特願平7-89256号、以下「先
行発明」という)を出願した。本発明においてはこの先
行発明の枠組みを使用することがきわめて効果的である
ので、実施例の説明に先立ってまずこれを概略説明す
る。
【0011】図8はこの曲面壁用枠組み足場(枠組み)
の一実施例を示す斜視図で、1は門型枠、2aはその基部
に挿入されるベースジャッキ、3(3a、3b)は門型枠1
間に、これと直角方向に取り付けられるクロスブレー
ス、4(4a、4b)は門型枠1間にかけ渡される板付き布
枠、Sは枠組み、Wは壁体である。図8の例では、略円
形断面の壁体Wの外側に枠組みSを構築しているが、壁
体Wの法線方向に設置された門型枠1に対してクロスブ
レース3は曲面壁用に遠い側のもの3aと近い側のもの3b
とでは全長が異なっており、また板付き布枠4について
も、それぞれ平面形状が長辺はたがいに平行で、短辺は
長辺と直角方向から同じ角度だけ反対方向に壁に離れる
方向に開いて傾斜した2等辺台形の平面形状を有すると
ともに、曲面壁用に遠い側にかけ渡すもの4aと近い側に
かけ渡すもの4bとでは全長も異なる構成となっている。
【0012】以上のように構成することにより、構成部
品の点数を増加させることなく、また三角形状の開口部
を随所に発生させることもなく曲面壁に沿って枠組みを
構築し、作業を安全に行うことができる。つづいて、本
発明の橋脚補強工事用組立式架台の一実施例を図面によ
り説明する。図1はこの組立式架台を図2におけるXX
矢視により示した正断面図、図2は同じく平面図、図3
は図1の一部を拡大して示す部分正面図、図4は図2の
一部を拡大して示す部分平面図で、1は門型枠、2は門
型枠1の上下に配置されたジャッキ、3は門型枠を相互
に連結するクロスブレース、4は門型枠間にかけ渡され
る足場材である板付き布枠、5は門型枠1、クロスブレ
ース3、板付き布枠4等で構成される枠組みSの頂部に
取り付けられるモノレール吊り梁、6はこのモノレール
吊り梁5の下面に取り付けられるモノレール走行桁(以
下単にモノレールという)、7はこのモノレール6を懸
垂走行するギヤードトロリ、8はこのギヤードトロリ7
に吊り下げられたチェーンブロック、9は枠組みSの側
面に取り付けられるはね上げ可能なはね上げデッキ、10
はこのはね上げデッキ先端部を吊り上げ支持する吊りチ
ェーン、Pは橋脚である。
【0013】まず橋脚Pの周囲の地上に、若干の距離を
設けてから所定の間隔で橋脚Pの法線方向にベースジャ
ッキ2aを配置し、その上部に門型枠1を適当段数、すな
わち橋梁補強工事の作業に必要な高さまで積み上げ、門
型枠間には板付き布枠4をかけ渡し、門型枠側面にはク
ロスブレース3を取り付けて枠組みを構築する。板付き
布枠4、クロスブレース3はいずれも図8に示した先行
発明の曲面壁用のものを使用する。
【0014】門型枠1は橋脚Pとの間に作業用の空間を
若干残して、すなわち適当な距離だけ離して、略法線方
向に向けて配置されているから、枠組み頂部の門型枠1
の真上位置に、頂部ジャッキ2bを介してモノレール吊り
梁5aを取り付ける。上下のベースジャッキ2a、頂部ジャ
ッキ2bにより施工面の不陸(凹凸)や枠組みのレベル不
良等を微調整して、板付き布枠4やモノレール吊り梁5a
をできるだけ水平とする。
【0015】モノレール吊り梁5aは、枠組みSよりも内
側に突出させ、突出部分の下面に、橋脚表面に対して等
距離を保持するように、すなわち略円周状にモノレール
6を取り付ける。この際モノレール吊り梁5aの反突出側
端部付近を、図3で符号Fで示すように鋼線等で緊縛し
て、使用時の浮き上がりを防止することが望ましい。モ
ノレール6は市販のギヤードトロリ7を懸垂走行させる
走行桁であるから、所定寸法のH形鋼、I形鋼等を使用
する。ギヤードトロリ7は、付属している走行チェーン
を引いてやることにより任意の方向へ走行する。ギヤー
ドトロリ7にこれも市販のチェーンブロック8を吊り下
げれば、このチェーンブロック8を使用し、モノレール
6に沿って、すなわち橋脚Pの表面に沿って、鋼板を始
めとする資材を搬送することができる。
【0016】図2に示すように、枠組みSの少なくとも
1スパン(図2においては下部)についてはクロスブレ
ース3、板付き布枠4を取り付けず、材料の搬入口とす
ることが望ましい。モノレール6は橋脚Pの周囲をほぼ
1周しているが、前記した材料の搬入口部分では橋脚表
面に離反して、すなわち壁面に沿って走行せずに反転し
て外方へ向かうように配置する。したがってこの部分に
ついては枠組みの頂部に、両側の枠組みから支持するモ
ノレール吊り梁5b、5cを適宜取り付ける必要がある。
【0017】枠組みSの内側側面には、適宜図1に示す
ようにはね上げデッキ9を取り付け、これを作業用の足
場とする。はね上げデッキ9は、図5に示すように、台
形状のデッキプレートの1辺両端付近にヒンジ機構を設
けクランプ金具等で門型枠1に係止しその対辺両端付近
に吊りチェーン10の端部を接続して構成する。図6は図
5のYY矢視により示した断面図である。はね上げデッ
キ9の周囲には、適宜取り外し可能な手すりを設けるこ
とが望ましい。
【0018】組立式架台を以上のように構成することに
より、枠組みの適当な高さにかけ渡した板付き布枠4や
はね上げデッキ9を足場として橋脚Pの表面荒らしや鋼
板の溶接、塗装等の作業を行うとともに、枠組みはその
ままではね上げデッキ9のみを一時はね上げることによ
り、外部から鋼板を搬入し、チェーンブロック8によっ
て吊り上げてギヤードトロリ7を所望の位置まで走行さ
せ、鋼板を橋脚Pの所定の位置に取り付ける作業を行う
ことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、橋脚の周囲に作業用の
空間を若干残して枠組み足場を組み立て、その空間部分
にモノレール、ギヤードトロリ、チェーンブロックを取
り付けるようにしたから、鋼板搬入の際に枠組み足場を
解体、再組み立てする必要がなく、橋脚補強工事の効率
ならびに安全性が大幅に向上するという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の組立式架台を図2のXX矢
視により示す正断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す組立式架台の平面図で
ある。
【図3】図1の一部を拡大して示す部分正面図である。
【図4】図2の一部を拡大して示す部分平面図である。
【図5】本発明の一実施例におけるはね上げデッキ付近
を示す平面図である。
【図6】図5のYY断面を示すはね上げデッキの断面図
である。
【図7】本発明に使用する門型枠を示す正面図である。
【図8】本発明に使用する先行発明の曲面壁用枠組み足
場を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 門型枠 2 ジャッキ 2a ベースジャッキ 2b 頂部ジャッキ 3 クロスブレース 4 板付き布枠 5 モノレール吊り梁 6 モノレール 7 ギヤードトロリ 8 チェーンブロック 9 はね上げデッキ 10 吊りチェーン P 橋脚 S 枠組み

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略円形断面の橋脚(P)の周囲に設置さ
    れる組立式架台であって、橋脚(P)の周囲の地上に若
    干の距離を設けてから所定の間隔で橋脚(P)の略法線
    方向に配置されるベースジャッキ(2a)の上部に、所定
    の段数まで門型枠(1)を積み上げ、門型枠(1)間に
    は板付き布枠(4)をかけ渡し、門型枠(1)側面には
    クロスブレース(3)を取り付けて構築した曲面壁用枠
    組みと、この枠組みの頂部に頂部ジャッキ(2b)を介し
    て略水平に、また橋脚表面に対して法線方向に、かつ橋
    脚側に若干突出させて取り付けられるモノレール吊り梁
    (5)と、このモノレール吊り梁(5)の前記突出部分
    下面に橋脚(P)表面に対して略等距離を保持して取り
    付けられるモノレール(6)とからなり、このモノレー
    ル(6)に、チェーンブロック(8)を吊り下げたギヤ
    ードトロリ(7)を懸垂走行自在に取り付けたことを特
    徴とする橋脚補強工事用組立式架台。
  2. 【請求項2】 橋脚(P)の周囲に設置される曲面壁用
    枠組みが、少なくとも1スパンについてクロスブレース
    (3)、板付き布枠(4)のない開口部となっており、
    この開口部位置ではモノレール(6)が橋脚表面に対し
    離反するように配置されている請求項1に記載の橋脚補
    強工事用組立式架台。
  3. 【請求項3】 枠組みの側面に、略台形状で、1辺の両
    端付近に枠組みに係止するヒンジ機構を有し、その対辺
    両端付近に吊りチェーン(10)の端部を接続してなるは
    ね上げデッキ(9)を設けた請求項1または2に記載の
    橋脚補強工事用組立式架台。
  4. 【請求項4】 チェーンブロックで補強用の鋼板を吊り
    上げ、ギヤードトロリをモノレールに沿って走行させて
    橋脚表面付近まで吊りこむことを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれかに記載の橋脚補強工事用組立式架台の
    使用方法。
  5. 【請求項5】 チェーンブロックで補強用の鋼板を吊り
    上げ、ギヤードトロリをモノレールに沿って走行させて
    橋脚表面付近まで吊りこむに際して、少なくとも一部の
    はね上げデッキを一時収納し、その部分を通過させて補
    強用の鋼板を吊りこむ請求項3に記載の橋脚補強工事用
    組立式架台の使用方法。
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