JPH02503099A - ケーブル支持橋及び構成方法 - Google Patents

ケーブル支持橋及び構成方法

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JPH02503099A
JPH02503099A JP1502102A JP50210289A JPH02503099A JP H02503099 A JPH02503099 A JP H02503099A JP 1502102 A JP1502102 A JP 1502102A JP 50210289 A JP50210289 A JP 50210289A JP H02503099 A JPH02503099 A JP H02503099A
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ケーブル支持構及び構成方法 光」LΩ」L要 本発明はコンクリート銘板を持ち、特に80mから250mのスパン用に考えら れた下張り鋼橋及びこの橋の構成方法に関する。
現段階の技術によれば、このような張り鋼橋の銘板は張り綱により規則的間隔で 吊下げられたコンクリートケーソンで構成され、張り綱それ自体は橋掛けされる スパンの何れかの側部に置かれた支柱に荷重を伝える。
張り綱は通行車線の間の構造体の中間面に置くことが出来る。一つの通行車線が 負荷された時の非対称荷重の影響による銘板の安定性は、それゆえケーソンの捩 り抵抗により確実にされる。
別の既知の型では、張り綱は銘板の何れかの側、二つの垂直又は斜めの面内に置 かれ、この面は又構造体の軸線の何れかの側に傾斜し、支柱の頭部の一つの点の 所に張り綱を集めることが出来る。
この二重横方向吊下げに関して、銘板の構造を簡素化してその価格を減らすため に最近の実施例が出現している。主スパンが十分に小さい(最大で100 mか ら150m程度)時、銘板はそれゆえ、その横縁に沿って吊下げられた簡単な中 実のコンクリートスラブで構成される。この解決を使う時、全体的座屈の危険の 意味での銘板の過度の可撓性又は構造の実際的作動のために制限が置かれる。そ の上、スラブの横方向の剛性が低いために、風に関する構造体の安定性は常に十 分に確保されない。
より長い空間に対しく例えば100 mから300m)、銘板は横方向に肋材補 強されたスラブで構成され、且つ張り綱が中に固定される長手の縁桁が設けられ る。
原理的に、このような銘板はケーソン銘板より作るのが容易である。しかし、こ れらは同じ長手の曲げ剛性を持たず、中でもその捩り慣性は無視出来るほどであ る。
予期しない現象の効果、例えば風の例外的突風、又は張り綱に対する車両の衝撃 は、それゆえこの構造にきびしい結果をより多くもたらす。
一方、銘板は、これがケーソン型でも又は肋材補強スラブから形成されていても 、長手に互いに順次組立てられる事前製作の要素で作ることが出来る。この価格 的に安い構成方法は、剛性には適切な効果を持たず、上記説明はここでも相変ら ず適用が出来る。
本発明の目的は、上記の制限又は不適正を克服し、ケーソン銘板に匹敵出来る剛 性の構造体を作ることを可能に、一方向時に、中実又は肋材補強スラブの型で銘 板の型状又は構造の簡単化を保存している。
この結果を得るため、本発明は次のような張り鋼橋を得ており、即ち −−達の少くとも部分的に事前製作の要素から形成された少くとも一つの銘板を 有し、各要素は銘板の幅全体、及びその長さのいくらかにわたって延び、さらに −支柱を有し、支柱は橋脚により支持され、その頂部は銘板を支持する一連の張 り綱を支持し、その独特の特徴は、各要素が横方向に細長い内部凹所を持ち、そ の垂直断面は水平面に関しほぼ対称であることである。
それゆえ、通常の銘板との構造上の主な相異は、橋が一連の結合された横方向の ケーソンで構成され、も早長手のケーソン又は簡単な又は肋材補強の平らなスラ ブが無いことである。この結果、同じ重量に対し、銘板の捩り剛性が極めて高い 。
要素はすべての通常の装置、特に長手のプレストレスケーブルにより銘板を形成 するよう一緒に固定され、ケーブルはいくつかの連続する要素及び又は銘板の全 長にわたって延びる。
要素の第1実施例によれば、その各々は一体に事前製作され、且つ道路を支持す る下部エプロンと上部エプロンとから形成された要素であり、要素は要素の横寸 法の大部分にわたって延びる内側空所により分離され、二つのエプロンは、互い に長手及び横手の壁、適切ならば仕切りにより結合される。
要素の別の実施例によればこれらの各々は、下部エプロンと、横手及び長手垂直 壁又は仕切りと、前記壁又は仕切りの上に乗る水平スラブと上部粗造り鋳造体と で構成された事前製作の部分を有し、鋳造体は銘板に沿って連続し、スラブ上に 注入され道路を担持する。
第1実施例はより広範囲な事前製作の結果として時間の節約と生産性とをもたら す、第2実施例は必要ならば道路の粗製鋳造体の容易な取替えを可能にし、この 事は特に氷結防止材による侵蝕を受けるきびしい気候の国で有利である。
銘板の捩り剛性が高いために、対応する力が遠い所、特に橋台及び橋脚に伝えら れる。橋脚にこれら力を吸収することの出来る構造を与えるのが有利である。こ の目的のなめ、支柱を支える橋脚は上方に銘板より上方まで延ばして、同時に銘 板の一部と支柱とを支持する。
橋が比較的広い銘板、又は互いに並べられた二つの銘板を持つならば、各橋脚が 橋の長手軸線面に最も近い銘板の部分又は銘板を担持すること、及び、横方向垂 直面内にほぼ置かれ、銘板を支柱の頂部領域に結合する追加の張り綱により支持 される橋の長手軸線面から最も遠い銘板の部分を担持することが有利である。
銘板、支柱及び追加の張り綱から成る三角形構造は、そのようにして作られる。
この構造は横方向の面内に形成され、それゆえ銘板、支柱及び通常の張り綱で形 成される長手三角形に直角である。
適切な実施例によれば、前記追加の張り綱の少くとも一つは支柱の頂部で方向を 変え、銘板の反対縁に固着される。追加の張り綱の固定及び引張りはこのように 銘板の高さで行なわれ、それにより組立てを容易にする。
二つの銘板を持つ極めて長い橋に特に有用な別の実施例によれば、これらは互い に関節結合され、又は橋脚と一線上で互いにしっかり結合され、前記追加の張り 綱の少くとも一つは支柱の頂部で方向を変え、同じ銘板の反対縁に橋の長手軸線 面の近くで固着される。
銘板と桁との間の結合をさらに強化するため、なるべく追加の張り綱の他に斜め の支持桁を置くことが出来、この桁は橋脚から最も遠い銘板の縁を、銘板より下 方に置かれた橋脚の点に結合している。
今述べた配置は、色々の型の橋の張り綱、特に橋の長手軸線面内に一面の張り綱 があるもの、二面の張り綱があって、各々が銘板の外縁と支柱の頂部とを含む斜 めの面内に置かれるもの、又は四角の張り綱があって、二面が前記斜めの面内に 置かれ、他の二面は橋の長手軸線面の近くに置かれた銘板のこれら部分に支柱の 頂部を結合するほぼ垂直の面内に置かれるものに匹敵する。
支柱の頭部は、ケーブルの面の数の増加と共に、特にこれら面に直角の面内にあ る上記追加のケーブルを支持せねばならぬ時は複雑になる。
第1実施例によれば、支柱頭部は金属体であり、金属体はその上部にサドル型の 面を持ち、この上に横に並んで乗る銘板支持張り綱が支柱に関してほぼ対称に銘 板上に置かれた二つの固着点に行くように方向を変え、前記金属体の中間部分は 、追加の張り綱を固定又は方向を変えるための装置を収容する空所を持っている 。
に対し、この面内に置かれた方向を変える組立体を有し、且つ少くとも一つの部 材を有し、これを通して張り綱の数に等しい数の方向変更通路が通り、これら通 路は互いに重なり、且つ追加の張り綱を固定及び方向変更する装置は方向変更組 立体の間に置かれる。
この実施例はより複雑な構造であるけれども、四つの張り綱面を持つ橋に対し特 に適していることが証明され、その理由はこれが頭部の横幅を小さくして支柱上 の片持梁応力を低くするからである。その上、同じ面内のすべての張り綱は正し く同じ面内にある。
二つの頭部構造は追加の張り綱が無くても関心があることに注目すべきである。
考えられる他の点は、張り綱を銘板を形成する要素に固着する事である。この固 着は通常、事前製作の要素の横方向の壁により行なわれる。張り綱が互いに異な る傾斜を持つと言う事は、これが実際上慣例であるならば、下面上に固着装置を 持つ要素を通る通路があり、固着装置を担持する事前製作の要素は互いに異なり 、特にその強化棒は異なって置かれねばならない、この事は事前製作工場の作業 を同様に複雑にし、その能率を減少する。
この欠点を排除するため、張り綱を銘板の要素に固定する装置は、板を有するの が有利であり、この板は全体として平らで、且つ第1面により銘板に向けて担持 し、第2面上で、張り綱を固定する装置と、前記板が銘板上特表千2−5030 99 (4) で滑るのを防ぐ装置と、前記板の面に関しほぼ直角に向けられた少くとも一つの 事前製作のケーブル又は固定棒とを担持し、このケーブルは前記板を通して進み 、これに対して突合うことで結合され、銘板を通して進み、銘板の反対側に対し て担持する。
第1実施例によれば、銘板は板に対する平らな担持面を持ち、この平らな面は張 り綱と橋の長手軸線とに平行で、中心に中空部を持ち、板は前記担持面と接触す るその面上に突起を担持し、突起は前記中空部内に侵入し、前記プレストレスケ ーブルを固着する装置を収容し、プレストレスケーブルは銘板内に前記中空部の 底部で侵入し、且つ銘板の横方向反対の縁に固着される。
この実施例により、事前製作要素の縁のすべては平行な担持面を持ち、ケーブル の対応する面と同じ垂直角を持つよう形成することが認められる。それゆえ事前 製作要素はそれゆえすべて同一であり、金属固定体の方向は、この固定体が鋳造 時に据付けられるならば、一つの事前製作要素と他との間だけが異なる。これら 部材は又橋の組立て時に据付けることが出来る。銘板に向けて回される板又はそ の面上の突起はそれゆえ、回転体、例えば切頭円錐型を与えられる。
別の有利な実施例によれば、特に互いに極めて近くに二つの銘板を持つ橋に対し 、板は銘板の水平面上に、及び銘板の反対面上に担持するよう予定され、水平に 関して斜めに張り綱を固着する装架体を担持し、プレストレスクープル、又はケ ーブル又は固定棒は銘板を通して下方に進む。
この実施例により、横方向の空間を節約することが出来、この事が組立て、点検 、起り得る取替えを容易にする0反対に、金属固着体は、回動装置が使われなけ れば別々に作らねばならない。
本発明による橋構造により、特に有利な構成方法を行なうことが出来る。この方 法によりすでに構成され張り綱により支持された銘板部分に取付けられた仮のフ レームが所定位置に置かれ、このフレームはすでに構成され組立て用ケーブルに より支持された前記部分を越えて片持梁式に前進し、この組立て用ケーブルは支 柱頂部をすでに構成されている部分から最も遠い仮のフレームの端部に結合して おり、前記板のフレームは新しい銘板要素を据付け、固着するのに使われ、組立 て用ケーブルの長さは、仮のフレームが移動する時に変えられる。
この事が、すでに構成されている橋の部分に異常応力がかかるのを防ぐ。
本発明を図面に示す実施例について詳しく説明する。
2回Ω簡単な説朋 第1図は張り綱式橋の側面図、 第2図は第1図による構造のその最も簡単な実施例の断面図、 第3図は本発明による橋の銘板を通る長手断面図、第4図は張り綱を路仮に固着 する装置の長手断面図、第4A図は第4図の線A−Aにおける同装置の断面図、 第5図は第4図のものと同一の二つの固着装置を示す銘板の断面図、 第6図は第2図のものとは異なる実施例の、支柱と一線上の断面図、 第7図は第6図の実施例による支柱の近くにおける橋の側面図、 第8図は第3図とは異なる実施例による銘板の部分的長手断面図、 第9図から第12図までは第4図、第5図のものと異なる実施例による張り綱固 着装置の図面で、第9図は側面図、第10図は断面図、第11図は長手断面図、 第12図は張り綱と直角方向の断面図、 第13図は支柱頭部の側面図、 第14図は同じ頭部の長手側面図、 第15a図、第15b図は夫々本発明による第3実施例の部分的断面図、及び側 面図、 第16図は第15a図、第15b図に示す橋の銘板を通る部分的断面図、 第17図は第16図の銘板の中心領域における別の変形を示し、 第18図、第19図は、夫々第13図、第14図のものと異なる支柱頭部の実施 例の断面図、長手側面図、第20図、第21図は本発明による橋を構成する方法 の二つの連続する段階を示す図解図である。
好適犬施倒凶説朋 第1図は軸板1を有する張り綱式橋を示し、銘板はその端部が端部橋台2の上に 乗り、その中心部分では橋脚6により担持された二つの支柱5の頭部4にこれを 結合する張り綱3により支持され、橋脚自体は大地7の上に建てられている。
本発明は橋脚及び支柱の数とは関係がないことは明らかである。
第2図は本発明による橋のその最も簡単な実施例の断面図を示し、橋は構造の横 方向軸線面xX°に関し対称に置かれた銘板1を有する。銘板は支柱の頭部を銘 板1のその軸線面XX°に最も近い領域内で結合する二つのほぼ垂直の張り綱3 の面で支持される。基部8により大地7上に乗る橋脚6はこれが支持する銘板の 下部の高さまで上方に延びる。又橋脚は橋脚6より横幅のせまい支柱5を支持す る。
銘板1は一連の横方向中空の構造体から形成され、このためにその曲げ剛性が高 い。曲げ力は実質的に接触により、その上橋脚6と張り綱3とにより支持される 。
第3図は銘板要素10を通る長手断面を示し、同様の要素の組立体が銘板を形成 する。要素は事前製作の要素であり、下部エプロン11と上部エプロン12とを 有し、上部エプロンが道路を支持する。エプロン11.12は横方向の壁13に より、及び中間の仕切り14により結合される。中間仕切り14の数は決められ ず、要素10の寸法の如何による。中間仕切り14が無くてもよい。壁13と中 間仕切り14との間に空所15が見られ、これは要素の重量を減少し、構造の長 手方向の曲げの見地からその荷重負担断面の効率を改善するよう働らく。銘板の 断面は水平面に関し対称であることが分る。
空所15は横方向に、端部壁16(第2図)まで延び、中間仕切り17の所だけ 中断され、仕切りは長手方向の要素の剛性を強化する。要素の横方向の抵抗は強 化体18により確保され、強化体は通常の消極的強化体、予め張力をかけられた 密着式プレストレス強化体、又は現場張力型プレストレス強化体でよく、これら は曲げ応力又はこれら三つの型の強化の組合せに合う配置を持っている。第3図 はいくつかのこれら強化体を示している。銘板要素10は互いに支持し、長手の プレストレスケーブルにより保持される(図示なし)。
第3図の中央に横方向のプレストレスケーブル19が見える。
第4図、第4a図、第5図は張り綱3を第2図の銘板IA、IBに結合する方法 を示している。固着体20は担持板21を有し、この板はその上面に、前記板2 1に溶接され、そのウェブが張り綱3の方向に平行となるよう斜めに向けられた 装架体22.23を担持する。装架体22.23は張り綱3を止め24により保 持し、止めは張り綱の締付はヘッド25と相互作用する。板21はその下面に切 頭円錐型突起26を担持し、突起は銘板要素10の長手壁16内に設けられな同 型の空所の中に侵入する。
その上、固定体27は板21を貫通し、プレストレスを受け、同時に銘板の下面 上で担持する。これら固定体は垂直に示されているけれども斜めでもよい。
張り綱3により銘板に伝えられる力は、板21、固定体27により銘板に伝えら れる垂直成分と、板21と固定キーとして働らく突起26とにより銘板に伝えら れる水平成分とで構成されるように分解することが出来る。
第5図は又隔壁28を示し、隔壁は車両を固着装置から遠ざけるよう保持する。
これら二つの隔壁28の間の間隔は、第2図で見られるように支柱の脚に対し自 由空間を決める。
第6図、第7図は別の実施例に関する。
銘板の幅(支えられる車線の数と共に)及び支柱の間の主スパンが増加する時、 銘板内の捩り応力と、非対称荷重(−車線だけ負荷)の通過による横方向の変形 の可能性との両者は決定的となる。第2実施例によれば、銘板は縁に固定され、 且つ支柱5の上部高さでほぼ交差する二つの斜めの面内に含まれる二つの張り綱 3の面により吊下げられる。
銘板1の全荷重は中心支柱5により橋脚6に及び基礎に伝えられ、その形状は銘 板の高さで最大の長手慣性を、その頂部で最小の横方向慣性を持つように選ばれ る。
支柱に近い張り綱3は水平力に対する構造体の抵抗に寄与する。特別の安定用張 り#130は、この目的のため支柱の軸線を通る横方向面内に設けられる。その 上、必要により銘板は、この面内で、銘板の縁を橋脚6に結合する支材又は支柱 31により強化される。
第8図は第3図の変形を示す長手断面図である。
下部スラブとウェブを形成する壁又は仕切り13.14゜15、16.17.1 8とで構成される各銘板要素10の下部は事前製作される。構造内で据付けられ てから、事前製作のスラブ32は所定位置に置かれ、道路を担持する上部の粗製 鋳造体33は現場で注入される。
この方法により道路の粗製鋳造体の構造的連続性を確実にすることが出来る。極 端な気候では、氷結防止材による侵蝕が道路スラブの交換を必要とする。その作 業は今述べた配置により特に簡単である。反対に水平中間面に関する対称性は第 3図のものほどきびしくない。
第9図から第12図までは、張り綱を銘板の外縁又はヘリに固定する装置に関す る。第4図、第5図に関して述べたものと同様な装置もこの固定に使うことが出 来るけれども、これらの欠点はこれらが道路の幅を制限することである。第9図 から第12図に述べる装置はこの欠点を排除し、同時に同様な原理に従っている 。固定体40はほぼ円型の板41を有し、板は銘板要素10の製作時に設けられ る円型面42上で支持するようもたらされる。面42は垂直に関し斜めで、張り 綱3の面と同じ角度で形成される。
板41はその外面上に板41に関し垂直に置かれ、張り!Ia!3の固着、引張 のための装置44を担持する装架体43を担持する、板41はその下面に、切頭 円錐型突起45を担持し、突起は銘板要素の対応する空所内に侵入する。突起4 5の中に、第8図に見られるプレストレスケーブル47を固着する装置46が着 座する。銘板の縁を形成する外側長手壁16上に担持するケーブル47は、これ を通して進み、次に下部エプロン11の中に侵入し、銘板の反対側では別の固定 体40又は要素の反対縁上で担持する何かの装置に結合される。そのようにして 、銘板要素10に対し固定体40をその位置に保持するだけでなく、この要素の 横方向剛性にも寄与する。固定体はその通路の大部分で横方向で水平に向けられ 、その端部では比較的僅かに斜めに向けられていることが分る。それゆえ要素1 0の強化棒の間で容易に適応する。事前製作要素10は互いに同一であり、固定 体40は鋳造時に対応する張り綱の方向に向けられる。
、適切な場合、固定体40を取替えることは特に容易であることが分る。
支柱に対する特別の安定用張り#130’@固着するのに、同じ固定体が使われ ることが分る。実際上、これら張り綱は張り綱の主面とほぼ同じ斜めの面内にあ る。
第13図、第14図は支柱5の頭部4の詳細図である。
二つの横方向面内に収容される張り綱は構造の中間面に関し対称に置かれる。
実際上、各張り綱3は中心スパンと端部スパンとの間で連続し、支柱と一線上で の方向の変更は、金属サドル50の上で行なわれ、張り綱を互いに並べて置くこ とを可能にする。
支柱用め特別の安定用張り!130は、サドル50の下側に置かれる凹所52の 中に着座する既知の装置51により支柱の頂部に固定される。これら特別の張り 綱に対し特別のサドルを又設けることが出来る。
第15a図、第15b図、第16図は本発明の第3実施例に関する。
担持される車線の数に増加がある時(例えば各々が12mの幅を越える時)、事 前製作の要素の寸法、重量は大きくなり過ぎ、二つの別々の銘板IC,LDを構 成するのがより簡単である。
各銘板は外側において一連の斜めの張り*3Xに、中心において一連の垂直の張 り綱3Yに吊下げられる。規則的間隔の所で、二つの縁の面の張り綱の中の力の 水平成分を釣合わせるため関節式リンク60が銘板を水平方向に結合する。これ らリンクにより銘板は相対的垂直運動第17図に示す別の実施例により、二つの 銘板は中心を保留して一線上になるように、コンクリート61により一緒に固定 することが出来、それにより一つの銘板を形成する。
四つの張り綱の面を持つ第15図、第16図に関して述べた装置は、支柱の頭部 に関して問題を提起する。実際上、四つの面の張り綱を横に並べて置くことによ り、この頭部を横方向に極めて大きい幅にする。この場合、第18図、第19図 に示す支柱頭部の異なる構造が開発されている。
各々が一連の連続する孔を持つ棒の型の金属部材70.71゜72、73がフレ ーム74の上に装架され、上方にせばまり支柱5の頂部上で担持する一種の円錐 形ファンを形成する。
斜めの面の張り綱3Xは部材?0.71.72.73の各々の孔を通して順に進 み、これら孔は所望の張り綱の方向変更に対応して鎖線を形成する。垂直に関す るこれら部材の傾斜は、これらが張り綱3Xの面内に含まれるような傾斜である 。
第2連の部材70.71.72.73は対称で斜めの張り綱3Xの面を同様に支 持するために設けられる。一つの部材だけが示されている他の同様な部材が、中 心の張り綱3Yの面を受けるためほぼ垂直の長手面内に置かれる。
図面で分るように第13図、第14図の配置と異なり、張り綱は横に並べてでは なく上下に支持される。それゆえ支柱の頭部はその横幅が大きく減少するけれど も、特別の安定用張り綱30を固着する装置51は容易にここに適合される。
第20図、第21図は銘板の構成の一部を示している。
橋脚と支柱とが建てられてから、銘板は支柱に関して対称的に順次片持梁式にし て構成される。
事前製作要素1Gの重量を制限するため、張り綱の間の距離は二つ又は三つの要 素10に再分割される。すでに構成された銘板内で後方に固定されたフレーム8 0は持上げウィンチ81を担持し、ウィンチにより事前製作要素の各々を据付け てこれを一時的に不動にすることが出来る。
銘板が比較的に撓み易いために、あとに続く張り綱3の前のこれら事前製作要素 の重量の働らきは、かなりの一時的応力を発生する危険を放出することになる。
この状況は主支柱上の組立て用桁の前部を、長さが順に増す組立て用ケーブル8 2により吊下げることで緩和される。
組立て用フレーム8G上に吊下げられた事前製作要素が据付けられ、調節されて から、要素10の間の接手はシールされ、長手の組立て用プレストレスが効果を 発生して、次の永久的張り綱が、新しい作業サイクルが繰返される前に所定位置 に置かれる。
第20図は据付けのため上昇している(矢印83)銘板要素1Gを示している。
第22図はこの要素が据付けられてからの状況を示している。要素間の接手がシ ールされてから、プレストレスが加えられて、新しい張り#13Aは所定位置に 置かれ、組立て用ケーブル82は、矢印84によりフレーム80を前進させるた めゆるめられる。
平成2年1月23日 1.事件の表示 PCT/FR89100040 2、発明の名称 ケーブル支持橋及び構成方法 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住所 フランス国9215(Lシュレスネ、り東京都中央区銀座3−3−12   銭座ビル(561−0274,5386) 5、補正の対象 明細書の浄書(内容に変更なし) 国際調査報告 wM″1“#″″F1CT/R8910OO40国際調査報告 FR8900040 SA    26792

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)張り綱式橋において、 −−連の少くとも部分的に事前製作の要素から形成された少くとも一つの路板を 有し、前記要素の各々は前記路板の全幅及びその長さのいくらかにわたって延び 、且つ横方向に細長い内部空所を持ち、前記要素の各々は水平面に関しほぼ対称 の垂直断面を持ち、さらに、一橋脚により担持される少くとも一つの支柱を有し 、前記支柱の頂部は前記路板を支える一連の張り綱を支持する張り綱式橋。
  2. (2)請求項第1項の橋において、前記要素の各々は道路を担持する下部エプロ ンと上部エプロンとから形成された一体の事前製作の要素であり、前記要素は前 記要素の横寸法の大部分にわたって延びる内側空所により分割され、前記エプロ ンは長手の壁と、もし適切ならば仕切りと横壁とにより、且つもし適切ならば仕 切りにより結合されていることを特徴とする橋。
  3. (3)請求項第1項の橋において、前記要素の各々は下部エアロン、横手及び長 手の垂直壁又は仕切り、前記壁又は仕切りの上に乗る水平スラブ及び上部の粗造 り鋳造体から成る事前製作の部分を有し、前記鋳造体は前記路板に沿って連続し 、且つ前記スラブの上に注入され、前記道路を担持していることを特徴とする橋 。
  4. (4)請求項第1項の橋において、前記支柱を担持する前記橋脚は前記路板まで 上方に延び、且つ前記路板の少くとも部分と前記支柱との両者を支持しているこ とを特徴とする橋。
  5. (5)請求項第4項の橋において、前記橋脚の各々は前記橋の長手軸線面に最も 近い前記路板の部分を担持し、前記橋の長手軸線面から最も遠い前記路板の部分 は、横手の垂直面内にほぼ置かれ、且つ前記路板を前記支柱の頂部領域に結合す る追加の張り綱により支持されることを特徴とする橋。
  6. (6)請求項第5項の橋において、前記追加の張り綱の少くとも一つは前記支柱 の頂部において方向を変え、且つ前記路板の反対縁に固着されることを特徴とす る橋。
  7. (7)請求項第5項の橋にして互いに並べて置かれた二つの路板を有する橋にお いて、前記二つの路板はほぼ水平の横方向リンクにより調節結合され、それによ り前記路板は垂直相対運動を果たすことが出来るけれども互いに近付くことが出 来ないことを特徴とする橋。
  8. (8)請求項第7項の橋において、前記追加の張り綱の少くとも一つは、前記支 柱の頂部において方向を変え、且つ前記同じ路板の反対縁に固着されることを特 徴とする橋。
  9. (9)請求項第5項の橋にして、互いに並べて置かれた二つの路板を有する橋に おいて、前記二つの路板は一つの路板として作用するため互いにしっかり結合さ れていることを特徴とする橋。
  10. (10)請求項第4項の橋において、前記橋脚から最も遠い前記路板の縁を前記 路板より低く置かれ前記橋脚の点に結合する斜めの支柱桁があることを特徴とす る橋。
  11. (11)請求項第1項の橋において、前記支柱のヘッドは上部にサドル型の面を 持つ金属部材であり、前記サドル面の上で横に並べて乗る前記路板支持張り綱は 、前記支柱に関してほぼ対称に前記路板上に置かれた二つの固着点まで行くよう に方向を変え、前記金属部材の中間部分は前記追加の張り綱を固定し、又は方向 を変えるための装置を収容する空所を持っていることを特徴とする橋。
  12. (12)請求項第1項の橋において、前記支柱のヘッドは前記ケーブルの各面に 対し、この面内に置かれた方向を変える組立体を有し、前記ヘッドは少くとも一 つの部材を有し、前記部材を通して前記張り綱の数に等しい数の方向変え通路が 通り、前記通路は互いに重ねられ、前記追加の張り綱を固定又は方向を変える前 記装置は前記方向変え組立体の間に置かれることを特徴とする橋。
  13. (13)請求項第1項の橋において、前記路板の要素に前記張り綱を固定する前 記装置は、全体として平らな板を有し、前記板は第1面により前記路板に向けて 担持し、第2面上で前記張り綱を保持する装置、前記板が前記路板上で滑るのを 防ぐ装置、及び前記板の面に関してほぼ直角に向けられた少くとも一つのプレス トレスケーブル又は固定棒を担持し、前記ケーブルは前記板を通り、且つ前記板 に対し接触することで保持され、且つ前記路板の反対側に向けて担持するため前 記路板を通して進んでいることを特徴とする橋。
  14. (14)請求項第13項の橋において、前記路板は前記板用の平らな担持面を持 ち、この平らな面は前記張り綱及び前記橋の長手軸線と平行で、中心に中空部分 を持ち、前記板はその前記担持面と接触する面上に突起を担持し、前記突起は前 記中空部分内に侵入し、且つ前記プレストレスケーブルを固着する装置を収容し 、前記アレストレスケーブルは前記中空部分の底部において前記路坂内に侵入し 、且つ前記路板の横方向反対縁に固着されていることを特徴とする橋。
  15. (15)請求項第13項の橋において、前記板は、前記路板の水平面上で担持す るよう予定され、且つ前記路板の反対面上で前記張り綱を水平に関し斜めに固着 するための装架体を担持し、前記プレストレスケーブル又はケーブル、又は固定 棒は前記路板を通して下方に進んでいることを特徴とする橋。
  16. (16)請求項第1項による橋を構成する方法において、すでに構成され、張り 綱により支持された路板部分に取付けられた仮のフレームが所定位置に置かれ、 このフレームは前記すでに構成され、且つ組立て用ケーブルにより支持された前 記部分を越えて片持梁様式で前進し、前記組立て用ケーブルは前記支柱の頂部を 前記すでに構成された部分から最も遠い前記仮のフレームの端部に結合し、前記 仮のフレームは新しい路板要素を据付け、固着するために使われ、前記組立て用 ケーブルの長さは、前記仮のフレームが移動する時に変えられる橋の構成方法。
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