JPH09174893A - 剥離シートなしラベルの印字装置 - Google Patents

剥離シートなしラベルの印字装置

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JPH09174893A
JPH09174893A JP34957695A JP34957695A JPH09174893A JP H09174893 A JPH09174893 A JP H09174893A JP 34957695 A JP34957695 A JP 34957695A JP 34957695 A JP34957695 A JP 34957695A JP H09174893 A JPH09174893 A JP H09174893A
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勝 桜井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 剥離シートのないラベル1の裏面には、感圧
性粘着剤層5のみである為、これをロール状に巻回した
場合、この感圧性粘着剤層5がラベル表面に貼り付く
為、このラベル表面にシリコン等の剥離性塗膜4を施
す。しかし印字時において、この塗膜カスがサーマルヘ
ッドに付着して印字効果が悪い。 【解決手段】 ロール状に巻回された剥離シートなしラ
ベル1の印字にあたって、プラテンローラ11に対設す
るサーマルヘッド10の圧接面を包囲するように保護フ
ィルム6を設け、前記剥離シートなしラベル1を、この
保護フィルム6を介在したサーマルヘッド10とプラテ
ンローラ11とに挟持して印字することにより、前記サ
ーマルヘッド10にラベル表面側のシリコンカスが付着
せず、ラベルに鮮明な印字を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は剥離シートのないラ
ベルの印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6および図7に示すように、従来のラ
ベル連続体50は、分割切込線56が施されたラベル5
1の裏面側に、粘着剤層52が施され、この層に帯状の
剥離シート53を貼着している。またラベル51の表面
側には、感熱発色剤層54が施されて、ロール状に巻回
されてプリンタにセットされるものである。そしてこの
ラベル連続体50は、プリンタのサーマルヘッドに加熱
されて、ラベル51の感熱発色剤層54が発色し、所望
の印字55を施した後、剥離シート53の転向作用によ
り、このラベル51を商品に貼付する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍らこのような
ラベル連続体50では、ラベル51を貼付した後に、剥
離シート53が残り、ゴミとして処分する手間を要する
ばかりでなく、資源の無駄使いにもなる。更にはこの剥
離シートはラベル基材よりコストが高くラベル全体がコ
スト高となる欠陥を有する。そこで前記剥離シート53
を使用しない、所謂剥離シートなしの帯状ラベルが開発
された。このような帯状ラベルでは、裏面に粘着剤層が
存在するため、これをロール状に巻き付けた場合、重な
り合う内側のラベル表面に粘着剤が付着するため、ラベ
ル表面に非粘着性の材料、例えばシリコン等をコーティ
ングした剥離性塗膜カスおよび残留の糊カス、ラベルの
紙粉等がサーマルヘッドに付着して、特にバーコード印
字に不良が発生する。本発明ではこの塗膜カス、残留の
糊カス、紙粉等がサーマルヘッドへの付着を防止し、鮮
明な印字を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成する為に、ラベル基材2の表面側に、順次、熱により
発色する感熱発色剤層3、この表面にシリコン等の剥離
性塗膜4を施し、このラベル基材2の裏面側に感圧性粘
着剤層5のみを設けた剥離シートなしラベル1の印字装
置において、この剥離シートなしラベル1をロール状に
巻回してプリンタにセットし、このラベル1上に印字を
施すのにあたって、プリンタの印字手段であるサーマル
ヘッド10とプラテンローラ11との間に、薄い保護フ
ィルム6を介在して、前記剥離シートなしラベル1を直
接サーマルヘッド10に接触しないようにして、印字す
るように構成したものである。このように、ラベル基材
2の表面側に位置する特にシリコン等の剥離性塗膜4が
直接、サーマルヘッド10に接触しないので、サーマル
ヘッドにこの塗膜カス、更にはラベル基材2の裏面側の
糊カス、ラベル自体の紙粉が付着しないので、ラベルに
鮮明な印字を施すことができる。更には、前記保護フィ
ルム6は、ラベル基材2の表面に対して、エンドレス供
給、カーボンリボンの如き送り供給、またはラベル基材
2をラミネートするように構成する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の剥離シートなしラベルの
印字装置の概要は図3、図4および図5に示すもので、
この印字装置を説明する前に、まず剥離シートなしラベ
ル1の構成を、その斜視図として示す図1および断面図
である図2を参照して説明する。図から明かのように、
本発明の印字装置に適用される剥離シートなしラベル1
は、ラベル基材2の表面側に、順次感熱発色剤層3、こ
の表面にシリコン等の剥離性塗膜4を施してある。この
ラベル基材2の裏面側には、感圧性粘着剤層5のみで、
剥離シートは存在していない。
【0006】かくしてこのような剥離シートなしラベル
1を図1に示すように、ロール状に巻回してプリンタに
セットする。この場合、ラベル1の表面に施した剥離性
塗膜4が剥離シートの役目を果たし、ロールに巻回され
て、ラベル1の裏面に施された粘着性のある感圧性粘着
剤層5の付着を防止する効果がある。従ってロール状に
巻回しても貼り付かない反面、シリコン等の剥離性塗膜
4のカス等で印字効果が悪い欠陥が出る。
【0007】本発明はこの対策として案出された印字装
置であって、以下、順に説明する。第1実施形態として
示した図3において、前記剥離シートなしラベル1を巻
回した状態で、プリンタの供給軸30に装填し、案内ロ
ーラ31、32を経て、印字手段であるサーマルヘッド
10とプラテンローラ11部分に導く。ここで前記印字
手段部分の上部において、サーマルヘッド10の圧接面
を包囲するように、保護フィルム6をエンドレス状に懸
架したエンドレス保護フィルム6Aを設ける。具体的に
はこのエンドレス保護フィルム6Aはプラテンローラ1
1に対設されたサーマルヘッド10を保護するように、
このサーマルヘッド10とプラテンローラ11との間に
位置し、モータMの駆動ローラ12とピンチローラ13
とに挟持し、案内ローラ14、15、16を経て、再び
駆動ローラ12とピンチローラ13に戻る循環方式であ
る。
【0008】かくして前記剥離シートなしラベル1は、
その表面のシリコン等の剥離性塗膜4は前記保護フィル
ム6Aに接して、直接サーマルヘッド10には接触しな
いので、特にこのシリコンカス等がサーマルヘッド10
に付着しない。この時の剥離シートなしラベル1の印字
状態は、保護フィルム6Aを介在したサーマルヘッド1
0とプラテンローラ11とに挟持状態である。そしてサ
ーマルヘッド10よりの加熱は、保護フィルム6Aを介
してこのラベル1に伝達されるが、保護フィルム6は極
く薄いのでその感熱発色剤層3が充分に発色して、所望
のバーコード等の印字3a(図2参照)が施されるもの
である。
【0009】次いで、このラベル1はプラテン10の回
転駆動により、ラベル一枚分が移送され、搬送ベルト1
8上に搬送され、一時停止する。この停止時にカッタ手
段17により切断され、プリンタ前部に備えた圧着ロー
ラ19にて、この切断された単葉ラベル1Aは商品に貼
付される。次に第二実施形態として示した図4を参照し
て説明する。前記第一実施との相違点は、保護フィルム
6の供給手段のみで、他は同一なので、同一符号を付し
て省略する。この保護フィルム6Bの供給手段は、カー
ボンリボンの如き転写型、すなわち送り供給であって、
具体的にはプリンタの印字手段の上部において、この保
護フィルム6を供給軸20より案内ローラ22を介して
サーマルヘッド10の圧接面を包囲するように、その下
部を通過せしめ、更に他の案内ローラ23を経て、巻取
軸21に巻き取る方式である。このように保護フィルム
6Bの送り供給であっても、剥離シートなしラベル1の
剥離性塗膜4は、前記保護フィルム6Bに接し、直接サ
ーマルヘッド10には接触しないので、特にこのシリコ
ンカス等がサーマルヘッド10に付着しない。
【0010】次いで第三実施形態として示した図5を参
照して説明する。前記第二実施例と同様に、保護フィル
ム6は一種の送り供給であるが、この保護フィルム6C
は巻取られず、ラベル1にラミネートされ、単葉ラミネ
ート1Bとなる。この場合の保護フィルム6Cの裏面に
は薄い粘着層を施して粘着性を図るものである。保護フ
ィルム6Cは、プリンタの印字手段の上部において、供
給軸24に巻回され、案内ローラ25を経て、サーマル
ヘッド10の下部に導かれる。かくして剥離シートなし
ラベル1は、ロール状に巻回された供給軸30より前記
同様に、案内ローラ31,32を経て、プラテンローラ
11とサーマルヘッド10との間に導かれ、保護フィル
ム6Cを介在してサーマル印字が施される。従って前記
同様に、このラベル1も保護フィルム6Cの介在によ
り、直接サーマルヘッド10には接触しないので、特に
表面に施されたシリコンカス等がサーマルヘッド10に
付着しない。かくしてラベル1の表面に接着した保護フ
ィルム6Cを被覆状態となしたラベルは、搬送ベルト1
8上に搬送され、ラベル一枚分の長さ部分で、カッタ手
段17により切断されて、ラミネート単葉ラベル1Bと
なる。
【0011】
【発明の効果】本発明は叙述の如く、ラベル基材2の表
面側に、順次感熱発色剤層3、シリコン等の剥離性塗膜
4を有し、その裏面側に感圧性粘着剤層5のみを設けた
剥離シートなしラベル1の印字装置において、サーマル
ヘッド10の圧接面を包囲するように、保護フィルム6
をプラテンローラ11とサーマルヘッド10との間に介
在し、順次サーマルヘッド10、保護フィルム6、前記
剥離シートなしラベル1、前記プラテンローラ11の位
置関係で、前記剥離シートなしラベルに印字するように
構成したので、この剥離シートなしラベルの表面は、直
接サーマルヘッド10に接触しない。従って剥離シート
なしラベルの表面に成形された塗膜カス等がサーマルヘ
ッドに付着しないので、鮮明な印字が施される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字装置に用いられる剥離シートなし
ラベルをロール状に巻回した状態の斜視図である。
【図2】同上、剥離シートなしラベルの拡大断面図であ
る。
【図3】本発明の印字装置の第一実施形態(エンドレス
タイプ)の概略説明図である。
【図4】本発明の印字装置の第二実施形態(転写タイ
プ)の概略説明図である。
【図5】本発明の印字装置の第三実施形態(ラミネート
タイプ)の概略説明図である。
【図6】従来の剥離シート付のラベルをロール状に巻回
した形態の斜視図である。
【図7】同上、剥離シート付ラベルの拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 剥離シートなしラベル 1A 単葉ラベル 1B ラミネート単葉ラベル 2 ラベル基材 3 感熱発色剤層 3a 印字 4 剥離性塗膜(シリコン) 5 感圧性粘着剤層 6 保護フィルム 6A エンドレス保護フィルム 6B 供給保護フィルム 6C ラミネート保護フィルム 10 サーマルヘッド 11 プラテンローラ M モータ 12 駆動ローラ 13 ピンチローラ 14,15,16,22,23,25 案内ローラ 17 カッタ手段 18 搬送ベルト 19 圧着ローラ 20,24 保護フィルムの供給軸 21 保護フィルムの巻取軸 30 ラベルの供給軸 31,32 ラベルの案内ローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラベル基材の表面側に、順次感熱発色剤
    層、剥離性塗膜を有し、その裏面側に感圧性粘着剤層を
    設けた剥離シートなしラベルの印字装置において、 サーマルヘッドの圧接面を包囲するように、保護フィル
    ムをプラテンローラと前記サーマルヘッドとの間に介在
    し、順次サーマルヘッド、保護フィルム、前記剥離シー
    トなしラベル、前記プラテンローラの位置関係で、前記
    剥離シートなしラベルに印字するように構成したことを
    特徴とする剥離シートなしラベルの印字装置。
  2. 【請求項2】前記保護フィルムを、前記ラベル基材の表
    面に対して、エンドレス供給するように構成した請求項
    1記載の剥離シートなしラベルの印字装置。
  3. 【請求項3】前記保護フィルムを、前記ラベル基材の表
    面に対し、供給軸から巻取軸へとカーボンリボンの送り
    状態に供給するように構成した請求項1記載の剥離シー
    トなしラベルの印字装置。
  4. 【請求項4】前記保護フィルムの裏面に、薄い粘着層を
    施した保護フィルムを、前記ラベル基材の表面に対し
    て、被覆接着するように、構成した請求項1記載の剥離
    シートなしラベルの印字装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105082791A (zh) * 2014-05-23 2015-11-25 上海寺冈电子有限公司 用于无底标签纸的导向装置及包括其的打印装置
KR20170082432A (ko) * 2016-06-01 2017-07-14 디에스글로벌 (주) 포토 프린터용 엔진
KR20170082404A (ko) * 2016-01-06 2017-07-14 디에스글로벌 (주) 포토 프린터용 엔진
WO2022182075A1 (ko) * 2021-02-24 2022-09-01 주식회사 엘지화학 폴더블 백플레이트 필름의 제조 방법

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