JP3666964B2 - 剥離シートなしラベルの印字装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は剥離シートのないラベルの印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6および図7に示すように、従来のラベル連続体50は、分割切込線56が施されたラベル51の裏面側に、粘着剤層52が施され、この層に帯状の剥離シート53を貼着している。またラベル51の表面側には、感熱発色剤層54が施されて、ロール状に巻回されてプリンタにセットされるものである。
そしてこのラベル連続体50は、プリンタのサーマルヘッドに加熱されて、ラベル51の感熱発色剤層54が発色し、所望の印字55を施した後、剥離シート53の転向作用により、このラベル51を商品に貼付する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍らこのようなラベル連続体50では、ラベル51を貼付した後に、剥離シート53が残り、ゴミとして処分する手間を要するばかりでなく、資源の無駄使いにもなる。更にはこの剥離シートはラベル基材よりコストが高くラベル全体がコスト高となる欠陥を有する。そこで前記剥離シート53を使用しない、所謂剥離シートなしの帯状ラベルが開発された。このような帯状ラベルでは、裏面に粘着剤層が存在するため、これをロール状に巻き付けた場合、重なり合う内側のラベル表面に粘着剤が付着するため、ラベル表面に非粘着性の材料、例えばシリコン等をコーティングした剥離性塗膜カスおよび残留の糊カス、ラベルの紙粉等がサーマルヘッドに付着して、特にバーコード印字に不良が発生する。本発明ではこの塗膜カス、残留の糊カス、紙粉等がサーマルヘッドへの付着を防止し、鮮明なバーコード印字を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成する為に、ラベル基材2の表面側に、順次、熱により発色する感熱発色剤層3、この表面にシリコン等の剥離性塗膜4を施し、このラベル基材2の裏面側に感圧性粘着剤層5のみを設けた剥離シートなしラベル1の印字装置において、この剥離シートなしラベル1をロール状に巻回してプリンタにセットし、このラベル1上に印字を施すのにあたって、プリンタの印字手段であるサーマルヘッド10とプラテンローラ11との間に、薄い保護フィルム6を介在して、前記剥離シートなしラベル1を直接サーマルヘッド10に接触しないようにして、バーコードを印字するように構成したものである。このように、ラベル基材2の表面側に位置する特にシリコン等の剥離性塗膜4が直接、サーマルヘッド10に接触しないので、サーマルヘッドにこの塗膜カス、更にはラベル基材2の裏面側の糊カス、ラベル自体の紙粉が付着しないので、ラベルに鮮明なバーコード印字を施すことができる。更には、前記保護フィルム6は、ラベル基材2の表面に対して、エンドレス供給、カーボンリボンの如き送り供給、またはラベル基材2をラミネートするように構成する。更に、前記剥離シートなしラベルを単葉ラベルに切断するカッタ手段と、前記単葉ラベルを商品に貼付する圧着ローラと、を有することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の剥離シートなしラベルの印字装置の概要は図3、図4および図5に示すもので、この印字装置を説明する前に、まず剥離シートなしラベル1の構成を、その斜視図として示す図1および断面図である図2を参照して説明する。
図から明かのように、本発明の印字装置に適用される剥離シートなしラベル1は、ラベル基材2の表面側に、順次感熱発色剤層3、この表面にシリコン等の剥離性塗膜4を施してある。このラベル基材2の裏面側には、感圧性粘着剤層5のみで、剥離シートは存在していない。
【0006】
かくしてこのような剥離シートなしラベル1を図1に示すように、ロール状に巻回してプリンタにセットする。この場合、ラベル1の表面に施した剥離性塗膜4が剥離シートの役目を果たし、ロールに巻回されて、ラベル1の裏面に施された粘着性のある感圧性粘着剤層5の付着を防止する効果がある。
従ってロール状に巻回しても貼り付かない反面、シリコン等の剥離性塗膜4のカス等で印字効果が悪い欠陥が出る。
【0007】
本発明はこの対策として案出された印字装置であって、以下、順に説明する。第1実施形態として示した図3において、前記剥離シートなしラベル1を巻回した状態で、プリンタの供給軸30に装填し、案内ローラ31、32を経て、印字手段であるサーマルヘッド10とプラテンローラ11部分に導く。ここで前記印字手段部分の上部において、サーマルヘッド10の圧接面を包囲するように、保護フィルム6をエンドレス状に懸架したエンドレス保護フィルム6Aを設ける。具体的にはこのエンドレス保護フィルム6Aはプラテンローラ11に対設されたサーマルヘッド10を保護するように、このサーマルヘッド10とプラテンローラ11との間に位置し、モータMの駆動ローラ12とピンチローラ13とに挟持し、案内ローラ14、15、16を経て、再び駆動ローラ12とピンチローラ13に戻る循環方式である。
【0008】
かくして前記剥離シートなしラベル1は、その表面のシリコン等の剥離性塗膜4は前記保護フィルム6Aに接して、直接サーマルヘッド10には接触しないので、特にこのシリコンカス等がサーマルヘッド10に付着しない。
この時の剥離シートなしラベル1の印字状態は、保護フィルム6Aを介在したサーマルヘッド10とプラテンローラ11とに挟持状態である。そしてサーマルヘッド10よりの加熱は、保護フィルム6Aを介してこのラベル1に伝達されるが、保護フィルム6は極く薄いのでその感熱発色剤層3が充分に発色して、所望のバーコード等の印字3a(図2参照)が施されるものである。
【0009】
次いで、このラベル1はプラテン10の回転駆動により、ラベル一枚分が移送され、搬送ベルト18上に搬送され、一時停止する。この停止時にカッタ手段17により切断され、プリンタ前部に備えた圧着ローラ19にて、この切断された単葉ラベル1Aは商品に貼付される。
次に第二実施形態として示した図4を参照して説明する。前記第一実施との相違点は、保護フィルム6の供給手段のみで、他は同一なので、同一符号を付して省略する。
この保護フィルム6Bの供給手段は、カーボンリボンの如き転写型、すなわち送り供給であって、具体的にはプリンタの印字手段の上部において、この保護フィルム6を供給軸20より案内ローラ22を介してサーマルヘッド10の圧接面を包囲するように、その下部を通過せしめ、更に他の案内ローラ23を経て、巻取軸21に巻き取る方式である。
このように保護フィルム6Bの送り供給であっても、剥離シートなしラベル1の剥離性塗膜4は、前記保護フィルム6Bに接し、直接サーマルヘッド10には接触しないので、特にこのシリコンカス等がサーマルヘッド10に付着しない。
【0010】
次いで第三実施形態として示した図5を参照して説明する。前記第二実施例と同様に、保護フィルム6は一種の送り供給であるが、この保護フィルム6Cは巻取られず、ラベル1にラミネートされ、単葉ラミネート1Bとなる。この場合の保護フィルム6Cの裏面には薄い粘着層を施して粘着性を図るものである。
保護フィルム6Cは、プリンタの印字手段の上部において、供給軸24に巻回され、案内ローラ25を経て、サーマルヘッド10の下部に導かれる。かくして剥離シートなしラベル1は、ロール状に巻回された供給軸30より前記同様に、案内ローラ31,32を経て、プラテンローラ11とサーマルヘッド10との間に導かれ、保護フィルム6Cを介在してサーマル印字が施される。従って前記同様に、このラベル1も保護フィルム6Cの介在により、直接サーマルヘッド10には接触しないので、特に表面に施されたシリコンカス等がサーマルヘッド10に付着しない。
かくしてラベル1の表面に接着した保護フィルム6Cを被覆状態となしたラベルは、搬送ベルト18上に搬送され、ラベル一枚分の長さ部分で、カッタ手段17により切断されて、ラミネート単葉ラベル1Bとなる。
【0011】
【発明の効果】
本発明は叙述の如く、ラベル基材2の表面側に、順次感熱発色剤層3、シリコン等の剥離性塗膜4を有し、その裏面側に感圧性粘着剤層5のみを設けた剥離シートなしラベル1の印字装置において、サーマルヘッド10の圧接面を包囲するように、保護フィルム6をプラテンローラ11とサーマルヘッド10との間に介在し、順次サーマルヘッド10、保護フィルム6、前記剥離シートなしラベル1、前記プラテンローラ11の位置関係で、前記剥離シートなしラベルにバーコードを印字するように構成したので、この剥離シートなしラベルの表面は、直接サーマルヘッド10に接触しない。従って剥離シートなしラベルの表面に成形された塗膜カス等がサーマルヘッドに付着しないので、鮮明なバーコード印字が施される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字装置に用いられる剥離シートなしラベルをロール状に巻回した状態の斜視図である。
【図2】同上、剥離シートなしラベルの拡大断面図である。
【図3】本発明の印字装置の第一実施形態(エンドレスタイプ)の概略説明図である。
【図4】本発明の印字装置の第二実施形態(転写タイプ)の概略説明図である。
【図5】本発明の印字装置の第三実施形態(ラミネートタイプ)の概略説明図である。
【図6】従来の剥離シート付のラベルをロール状に巻回した形態の斜視図である。
【図7】同上、剥離シート付ラベルの拡大断面図である。
【符号の説明】
1 剥離シートなしラベル
1A 単葉ラベル
1B ラミネート単葉ラベル
2 ラベル基材
3 感熱発色剤層
3a 印字
4 剥離性塗膜(シリコン)
5 感圧性粘着剤層
6 保護フィルム
6A エンドレス保護フィルム
6B 供給保護フィルム
6C ラミネート保護フィルム
10 サーマルヘッド
11 プラテンローラ
M モータ
12 駆動ローラ
13 ピンチローラ
14,15,16,22,23,25 案内ローラ
17 カッタ手段
18 搬送ベルト
19 圧着ローラ
20,24 保護フィルムの供給軸
21 保護フィルムの巻取軸
30 ラベルの供給軸
31,32 ラベルの案内ローラ

Claims (5)

  1. ラベル基材の表面側に、順次感熱発色剤層、剥離性塗膜を有し、その裏面側に感圧性粘着剤層を設けた剥離シートなしラベルの印字装置において、
    サーマルヘッドおよびプラテンローラからなる印字手段と、
    前記サーマルヘッドの圧接面を包囲するように、保護フィルムをプラテンローラと前記サーマルヘッドとの間に介在させる供給手段と、を有し、
    順次サーマルヘッド、保護フィルム、前記剥離シートなしラベル、前記プラテンローラの位置関係で、前記剥離シートなしラベルにバーコードを印字するように構成したことを特徴とする剥離シートなしラベルの印字装置。
  2. 前記供給手段は、保護フィルムを駆動ローラとピンチローラで挟持し、再び駆動ローラとピンチローラに戻る循環方式であり、前記保護フィルムを前記ラベル基材の表面に対してエンドレス供給するように構成した請求項1記載の剥離シートなしラベルの印字装置。
  3. 前記供給手段は、前記保護フィルムを前記ラベル基材の表面に対し、供給軸から巻取軸へとカーボンリボンの送り状態に供給するように構成した請求項1記載の剥離シートなしラベルの印字装置。
  4. 前記供給手段は、裏に薄い粘着層を施した保護フィルムを、前記ラベル基材の表面に対して被覆接着するように構成した請求項1記載の剥離シートなしラベルの印字装置。
  5. 更に、前記剥離シートなしラベルを単葉ラベルに切断するカッタ手段と、前記単葉ラベルを商品に貼付する圧着ローラと、を有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の剥離シートなしラベルの印字装置。
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