JPH09167138A - 携帯情報端末 - Google Patents

携帯情報端末

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JPH09167138A
JPH09167138A JP7329110A JP32911095A JPH09167138A JP H09167138 A JPH09167138 A JP H09167138A JP 7329110 A JP7329110 A JP 7329110A JP 32911095 A JP32911095 A JP 32911095A JP H09167138 A JPH09167138 A JP H09167138A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】PDA(Personal Digital Assistants) に代表
される携帯情報端末において、スケジュールデータと情
報サービスから取得した情報とを、複雑なデータ編集操
作を行なう必要なく、容易に1つのデータとして管理し
利用すること。 【解決手段】スケジュール入力画面において、スケジュ
ールの日時・内容を入力すると、情報サービス会社から
その関連情報を得るためのメニュー画面が順次表示さ
れ、当該メニュー画面に従って“Aネット・タウン情報
・新宿”として指定すると、第1情報の見出しとして前
記入力されたスケジュールデータと共に表示され第1情
報取得指定データとしてスケジュール登録エリアに書き
込まれる。「登録」キーを操作してスケジュールデータ
を登録すると、前記第1情報取得指定データに従って
“Aネット”との通信アクセスが自動的に行なわれ、指
定された新宿のタウン情報が取得され、前記スケジュー
ルデータと共に保存される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばPDA(Per
sonal Digital Assistants) に代表される通信機能を備
えた小型電子手帳等、スケジュールデータの管理可能な
携帯情報端末に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信機能を備えた携帯情報端末が
実用化されているのと共に、様々な生活情報(ニュー
ス,天気予報,タウン情報等)を提供する情報サービス
会社(システム)の設立も盛んであり、携帯情報端末の
通信機能によって、情報サービス会社が提供する情報を
取得して利用することが実現している。
【0003】このような携帯情報端末において、ユーザ
自身が入力したスケジュールデータと、前記情報サービ
スシステムから取得した情報とは、全く独立に登録され
て管理される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、スケジュールデ
ータと情報サービスから取得した生活情報とは互いに強
く関連する内容であることがあり、例えば知人との待ち
合わせのスケジュールデータに対しては、その待ち合わ
せ場所のタウン情報を有効利用することができ、また、
旅行のスケジュールデータに対しては、天気予報や交通
情報を有効利用することができる。
【0005】しかしながら、前記従来の携帯情報端末に
あっては、スケジュールデータと情報サービスから取得
した情報とは独立に管理されるため、これらを1つのデ
ータとして管理して利用するには、非常に複雑なデータ
編集操作を行なわなければならない問題がある。
【0006】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、スケジュールデータと情報サービスから取得
した情報とを、複雑なデータ編集操作を行なう必要な
く、容易に1つのデータとして管理し利用することが可
能になる携帯情報端末を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わる携帯情報端末は、情報サービスを提供する
情報サービスシステムとのアクセスが可能な通信手段
と、スケジュールデータを入力するスケジュール入力手
段と、このスケジュール入力手段により入力されたスケ
ジュールデータに対し前記通信手段によって情報サービ
スシステムから得られる情報を付加して登録するスケジ
ュール登録手段と、このスケジュール登録手段により前
記情報サービスシステムから得られる情報を付加して登
録したスケジュールデータを出力するスケジュール出力
手段とを具備したことを特徴とする。
【0008】また、本発明の請求項2に係わる携帯情報
端末は、前記請求項1に係わる情報端末装置にあって、
前記スケジュール入力手段により入力されたスケジュー
ルデータに対し付加する情報を、当該スケジュールデー
タを入力した際に前記通信手段によって情報サービスシ
ステムから得られる情報としたことを特徴とする。
【0009】また、本発明の請求項3に係わる携帯情報
端末は、前記請求項1に係わる情報端末装置にあって、
前記スケジュール入力手段により入力されたスケジュー
ルデータに対し付加する情報を、入力されたスケジュー
ルデータの実行時期に対応して前記通信手段によって情
報サービスシステムから得られる情報としたことを特徴
とする。
【0010】つまり、本発明に係わる携帯情報端末で
は、スケジュール入力手段によりスケジュールデータを
入力すると、例えば当該スケジュールデータの入力時点
において通信手段を介し情報サービスシステムから取得
された情報、あるいは入力されたスケジュールデータの
実行時期に対応して通信手段を介し情報サービスシステ
ムから取得された情報が、スケジュールデータに付加さ
れて登録され、必要に応じて表示等により出力されるこ
とになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明の実施の形態に係わ
る形態情報端末の電子回路の構成を示すブロック図であ
る。
【0012】この携帯情報端末は、制御部11を備えて
いる。制御部11は、タッチパネル式の入力装置12か
ら入力制御部13を介して入力される入力操作信号に基
づき、当該制御部11に予め記憶されているシステムプ
ログラムに従って回路各部の動作制御を行なうもので、
この制御部11には、前記入力制御部13の他、通信制
御部14、スケジュールデータ制御部15、情報取得制
御部16、データ記憶部17、現在時刻計時部(RT
C)18、表示制御部19、音声制御部20が接続され
る。
【0013】前記タッチパネル式の入力装置12は、前
記表示制御部19により表示制御される液晶表示部21
の表示画面に重ねて設けられ、当該入力装置12からは
そのタッチ操作位置に応じた電圧信号が出力され、制御
部11において表示画面上での座標位置が判断されるも
ので、これによりタッチパネル式入力装置12のタッチ
位置に対応する表示の内容から操作の内容が判断され
る。
【0014】通信制御部14は、制御部11からの指令
によりアンテナ22から電話無線局を介して情報サービ
ス会社の通信システムに対してアクセスし、必要な情報
を取得するもので、この通信制御部14により取得され
た情報は、入力装置12により入力されたスケジュール
データに付加されてデータ記憶部17に記憶される。
【0015】スケジュールデータ制御部15は、入力装
置12の操作に伴ない制御部11においてスケジュール
データの登録処理を行なわせるためのスケジュール登録
処理プログラムを予め記憶しているもので、このスケジ
ュール登録処理プログラムは、制御部11にて実行され
るシステムプログラムのサブプログラムとして起動され
る。
【0016】なお、このスケジュールデータ制御部15
は、スケジュールデータに関連付けた情報サービス会社
の指定とその情報の内容を指定するための情報サービス
会社メニューテーブルや情報メニューテーブルも記憶し
ている。
【0017】情報取得制御部16は、前記スケジュール
登録処理プログラムに基づくスケジュール登録処理に伴
ない、当該スケジュールデータに関連付けられた情報を
前記情報サービス会社から取得するための情報サービス
取得処理プログラムを予め記憶しているもので、この情
報サービス取得処理プログラムは、前記スケジュール登
録処理プログラムのサブプログラムとして起動される。
【0018】データ記憶部17は、前記スケジュール登
録処理プログラムの実行に伴ない入力されたスケジュー
ルデータや当該スケジュールデータに関連付けて情報サ
ービス会社から取得された情報を対応付けして記憶する
スケジュール登録エリアを備えている。
【0019】現在時刻計時部(RTC)18は、計時回
路を備え、現在時刻を計時するもので、この現在時刻計
時部18による計時データに基づき、現在の日付,時
刻,曜日が制御部11において判断される。
【0020】表示制御部19は、液晶表示部21に対す
るコモンドライバ及びセグメントドライバを備えてな
り、制御部11から与えられる表示データに応じて液晶
表示部21の表示制御を行なう。
【0021】音声制御部20は、音声入出力装置23に
おける音声信号の入出力制御を行なうもので、例えば制
御部11が電話モードに設定された場合には、通信制御
部14を介して電話無線局とアクセスされ、音声入出力
装置23による会話が行なえる。
【0022】図2は前記携帯情報端末のデータ記憶部1
7におけるスケジュール登録エリアのデータフォーマッ
トを示す図である。データ記憶部17のスケジュール登
録エリアには、前記スケジュール登録処理プログラムの
実行に伴ない入力されたスケジュールデータや当該スケ
ジュールデータに関連付けて情報サービス会社から取得
された情報が、スケジュールの実行時期を示す日付時刻
データ,スケジュールの内容である内容データ,情報サ
ービスの取得先を示す情報取得指定データ,指定された
情報が取得されるとセットされる情報取得フラグ,取得
された情報の記憶位置を示す情報データポインタの順で
記憶され、複数の情報が記憶される場合には、各情報毎
の情報取得指定データ,情報取得フラグ,情報データポ
インタが繰り返し記憶される。
【0023】そして、1つのスケジュールデータとその
関連情報の記憶終了位置に終了コードが書き込まれる。
図3は前記携帯情報端末のスケジュール登録処理プログ
ラムと共に記憶される情報サービス会社メニューテーブ
ル及び情報メニューテーブルの一例を示す図であり、同
図(A)は情報サービス会社メニューテーブルを示す
図、同図(B)はメイン情報メニューテーブルを示す
図、同図(C)はサブ情報メニューテーブルを示す図で
ある。
【0024】図3(A)に示すように、情報サービス会
社メニューテーブルには、複数の情報サービス会社の名
称データが番号付けられて記憶される。図3(B)に示
すように、メイン情報メニューテーブルには、各情報サ
ービス会社毎にその提供する情報サービスの項目データ
が番号付けられて当該項目が指定された際の次処理への
コマンドと共に記憶される。図3(C)に示すように、
サブ情報メニューテーブルには、前記メイン情報メニュ
ーテーブルの各項目毎にそのサブ項目データが番号付け
られて当該項目が指定された際の次処理へのコマンドと
共に記憶される。
【0025】図4は前記携帯情報端末の情報サービス取
得処理プログラムと共に記憶される情報サービス会社ア
クセスデータを示す図である。この情報サービス会社ア
クセスデータには、前記情報サービス会社メニューテー
ブル「図3(A)参照」の会社番号に対応付けられて、
各情報サービス会社毎のアクセス番号(電話番号)及び
オートログイン用の通信手順(手順スクリプト)が記憶
される。
【0026】次に、前記構成による携帯情報端末の動作
について説明する。図5は前記携帯情報端末によるスケ
ジュール登録処理を示すフローチャートである。
【0027】図6は前記携帯情報端末によるスケジュー
ル登録処理に伴なう情報サービス選択・入力処理を示す
フローチャートである。図7は前記携帯情報端末による
スケジュール入力処理に伴なう情報サービス取得処理を
示すフローチャートである。
【0028】図8は前記携帯情報端末によるスケジュー
ル入力処理に伴なうスケジュール及び情報入力画面の表
示状態を示す図であり、同図(A)はスケジュール入力
画面におけるスケジュール入力状態を示す図、同図
(B)はスケジュール入力画面における情報サービス選
択状態を示す図、同図(C)はスケジュール入力画面に
おけるスケジュール及び情報の入力表示状態を示す図で
ある。
【0029】まず、この携帯情報端末の電源投入後、液
晶表示部21にメニュー画面が表示された状態で、入力
装置12をタッチ操作してスケジュール登録モードに設
定すると、スケジュールデータ制御部15に記憶されて
いるスケジュール登録処理プログラムが起動され、前記
表示部21には、例えば図8に示すように、日付,時
間,内容,情報の項目を示すスケジュール入力画面が表
示され、スケジュールデータの入力待ち状態となる(ス
テップS1)。
【0030】ここで、前記スケジュール入力画面に表示
された各入力項目に従って、入力装置12によりスケジ
ュールの日付,時間,内容を入力し表示させた状態で、
情報サービスから得られる情報を付加しないこのままの
スケジュールデータとして登録する場合に、「登録」キ
ー21aをタッチ操作すると、入力されたスケジュール
データがデータ記憶部17内のスケジュール登録エリア
に対しそのデータフォーマット(図2参照)に従って書
き込まれ登録される(ステップS2→S3→S4)。
【0031】一方、前記ステップS1,S2の処理に従
ってスケジュールの日付,時間,内容を入力し表示させ
た状態「図8(A)参照」で、「登録」キー21aをタ
ッチ操作しない場合には、図6における情報サービス選
択・入力処理に移行する(ステップS2→S3→S
A)。
【0032】この情報サービス選択・入力処理では、前
記スケジュールデータ制御部15ににおいてスケジュー
ル登録処理プログラムのサブプログラムとして記憶され
ている情報サービス選択・入力処理プログラムが起動さ
れ、同スケジュールデータ制御部15に記憶されている
情報サービス会社メニューテーブル「図3(A)参照」
が読み込まれ、液晶表示部21に対し情報サービス会社
の選択画面として表示される(ステップA1)。
【0033】この情報サービス会社の選択画面におい
て、例えば項目番号“1”に対応する“Aネットサービ
ス”を選択すると、そのメインメニューテーブル「図3
(B)参照」が読み込まれ、液晶表示部21に対し情報
の種類の選択画面として表示される(ステップA2,A
3)。
【0034】この“Aネットサービス”の情報種類選択
画面(メインメニューテーブル)において、例えば項目
番号“4”に対応する“タウン情報”を選択すると、当
該タウン情報として得たい地域(エリア)を選択するた
めのサブメニューテーブル「図3(C)参照」が読み込
まれ、例えば図8(B)に示すように、液晶表示部21
のスケジュール入力画面に対し、Aネット・タウン情報
のエリア選択画面としてウインドウ表示される(ステッ
プA4,A5→A3)。
【0035】このように、前記ステップA3〜A5の処
理を繰り返し実行し、メインメニューテーブルから順次
サブメニューテーブルを表示させてそのそれぞれのメニ
ューテーブルにおいて所望の項目を選択すると、例えば
“Aネットサービス”→“タウン情報”→“新宿”と最
終サブメニューまで選択した場合には、図8(C)に示
すように、スケジュール入力画面に既に入力表示された
スケジュールデータに関連する第1の情報の見出しとし
て表示されると共に、前記データ記憶部17におけるス
ケジュール登録エリアに対し第1の情報取得指定データ
(図2参照)として書き込まれる(ステップA4,A5
→A6)。
【0036】この後、さらに、第2の情報取得指定デー
タを入力する際には、前記情報サービス選択・入力処理
(ステップA1〜A6)が繰り返し実行され、例えば
“Aネットサービス”→“検索”→“時刻表”→…とメ
ニュー選択した場合には、図8(C)に示すように、第
2の情報の見出しとして表示されると共に、前記データ
記憶部17におけるスケジュール登録エリアに対し第2
の情報取得指定データ(図2参照)として書き込まれる
(ステップS5→SA)。
【0037】こうして、前記スケジュール入力画面にお
いて、そのスケジュールデータに関連する第1の情報取
得指定データ及び第2の情報取得指定データを入力表示
させた状態で、「登録」キー21aをタッチ操作する
と、前記入力されたスケジュールデータがデータ記憶部
17内のスケジュール登録エリアに対しそのデータフォ
ーマット(図2参照)に従って書き込まれ登録される
(ステップS5→S6)。
【0038】そして、図7における情報サービス取得処
理に移行する(ステップSB)。この情報サービス取得
処理では、情報取得制御部16に記憶されている情報サ
ービス取得処理プログラムが起動され、まず、データ記
憶部17のスケジュール登録エリアに記憶された第1情
報取得指定データが読み出される(ステップB1)。
【0039】すると、前記第1情報取得指定データ“A
ネットサービス”→“タウン情報”→“新宿”に応じ
て、情報取得制御部16に登録されている情報サービス
会社アクセスデータ(図4参照)に従い、通信制御部1
4からアンテナ22を介して“Aネットサービス”との
電話によるアクセスが開始される(ステップB2)。
【0040】すると、前記第1情報取得指定データの各
選択メニューに対応した次のメニュー処理へのコマンド
が順次実行され、指定された情報である新宿のタウン情
報が“Aネットサービス”から取得される(ステップB
3〜B6)。
【0041】一方、前記情報取得指定データに対応して
指定された情報サービス会社の通信アクセスが行なわれ
る状態で、その選択メニューに対応するコマンドの実行
に際し、指定されたコマンドに対応する情報が存在しな
い場合には、エラーとして判断され、液晶表示部21に
対しエラーメッセージが表示される(ステップB3,B
4→RETURN)。
【0042】そして、前記ステップB3〜B6の処理を
経て、第1情報取得指定データにて指定された新宿のタ
ウン情報がAネットサービスより取得されると、その取
得情報がデータ記憶部17の空きエリアに書き込まれる
と共に、その記憶先頭アドレスがスケジュール登録エリ
アのデータフォーマット(図2参照)に従って、第1情
報データポインタとして書き込まれる(ステップB
7)。
【0043】すると、前記データ記憶部17におけるス
ケジュール登録エリアの第1情報取得フラグがセットさ
れ、対応する情報サービスが取得済みであることが示さ
れる(ステップB8)。
【0044】こうして、前記第1情報取得指定データに
対応する情報サービスが取得されると、さらに、前記デ
ータ記憶部17のスケジュール登録エリアに記憶されて
いる第2情報取得指定データ“Aネットサービス”→
“検索”→“時刻表”→…に従って前記情報サービス取
得処理(ステップB1〜B8)が繰り返し実行され、対
応する情報サービスが取得される(ステップS7→S
B)。
【0045】これにより、前記図5におけるスケジュー
ル登録処理に伴ない、図6における情報サービス選択・
入力処理及び図7における情報サービス取得処理を行な
うことで、データ記憶部17のスケジュール登録エリア
に対し、任意のスケジュールデータと共にその関連する
情報が所望の情報サービス会社から自動的に取得され、
互いに対応付けられて記憶されるようになる。
【0046】図9は前記携帯情報端末におけるスケジュ
ールデータの出力表示状態を示す図であり、同図(A)
はスケジュールデータの基本表示画面を示す図、同図
(B)はスケジュールデータに関連付けて取得された情
報サービスのウインドウ表示状態を示す図である。
【0047】すなわち、データ記憶部17のスケジュー
ル登録エリアに記憶されたスケジュールデータの出力表
示モードにおいて、例えば図9(A)に示すように、ス
ケジュールの日付,時間,内容の各データと共に、第1
及び第2の情報の見出し表示がなされた状態で、第1の
情報見出し“Aネット・タウン情報・新宿”に対応して
表示されている「情報」キー21bをタッチ操作する
と、前記スケジュール登録エリアに記憶されている第1
情報データポインタ(図2参照)に従って当該第1の情
報の記憶アドレスが認識され、対応する記憶エリアに記
憶されているAネットサービスから取得された新宿のタ
ウン情報が読み出され、図9(B)に示すように、液晶
表示部21のスケジュール表示画面に対しにウインドウ
表示される。
【0048】なお、前記液晶表示部の各画面表示状態に
おいて、共に表示されている「△」キー,「▽」キー
は、前画面表示,次画面表示に切り換えるための画面切
り換えキーである。
【0049】したがって、前記構成の携帯情報端末によ
れば、スケジュール入力画面において、スケジュールデ
ータの日付・時間・内容を入力すると、情報サービス会
社からその関連情報を得るためのメニュー画面が順次表
示され、当該メニュー画面に従って、例えば“Aネッ
ト”→“タウン情報”→“新宿”として指定すると、第
1の情報の見出しとして前記入力されたスケジュールデ
ータと共に表示され第1情報取得指定データとしてデー
タ記憶部17のスケジュール登録エリア(図2参照)に
書き込まれる。そして、前記入力表示されたスケジュー
ルデータを「登録」キー21aを操作して前記スケジュ
ール登録エリアに登録すると、前記第1情報取得指定デ
ータに従って“Aネットサービス”との通信アクセスが
自動的に行なわれ、指定された新宿のタウン情報が取得
されると共に、前記スケジュール登録エリアにその取得
格納エリアを示す第1情報データポインタ及び情報取得
済みフラグが関連付けられて記憶されるので、スケジュ
ールデータと情報サービスから取得した情報とを容易に
1つのデータとして管理することができ、例えばスケジ
ュールデータの出力表示に際し情報サービスより取得さ
れて記憶されている関連情報を簡単にウインドウ表示さ
せて有効に利用することができる。
【0050】なお、前記実施の形態では、図5における
スケジュール登録処理に基づき説明したように、スケジ
ュールデータを入力すると共に、当該スケジュールデー
タに関連する情報取得指定データを入力し、「登録」キ
ー21aを操作してスケジュールの登録を指示すると、
そのスケジュールデータの登録時点で情報サービス取得
処理が起動され、前記情報取得指定データに従った情報
サービス会社から対応する情報が取得されて記憶される
構成としたが、登録されたスケジュールデータを実際に
実行する際、つまり、スケジュールとして登録された時
刻が来た時点で、前記情報取得指定データに従って情報
サービス会社からリアルタイムに対応する情報を取得す
る構成としてもよい。
【0051】図10は前記携帯情報端末においてスケジ
ュール実行時に情報サービスを取得する場合のスケジュ
ール登録処理を示すフローチャートである。図11は前
記携帯情報端末においてスケジュール実行時に情報サー
ビスを取得する場合のスケジュール時刻到達時処理を示
すフローチャートである。
【0052】図12は前記携帯情報端末においてスケジ
ュール実行時に情報サービスを取得する場合のスケジュ
ールデータの出力表示画面を示す図であり、同図(A)
はスケジュール時刻到達前のスケジュールデータの基本
表示画面を示す図、同図(B)はスケジュール時刻到達
時以降のスケジュールデータの基本表示画面を示す図、
同図(C)はスケジュール時刻到達時以降においてスケ
ジュールデータに関連付けて取得された情報サービスの
ウインドウ表示状態を示す図である。
【0053】すなわち、図10におけるスケジュール登
録処理において、前記図5におけるスケジュール登録処
理のステップS1〜S5と同様にして、スケジュール入
力画面にて任意のスケジュールデータ“1995年9月
27日/7:00AM/北海道へ旅行…”を入力すると
共に(ステップC1,C2)、そのスケジュールデータ
に関連した情報サービスを取得するための情報取得指定
データ“Aネット/天気予報/北海道地方”を選択・入
力して「登録」キーを操作すると(ステップC3→C
A,C4)、前記入力されたスケジュールの日時データ
“1995年9月27日/7:00AM”が情報サービ
スへのアクセス時刻として設定された後、データ記憶部
17のスケジュール登録エリアにおけるデータフォーマ
ット(図2参照)に従って前記入力されたスケジュール
データが登録される(ステップC5,C6)。
【0054】ここで、前記データ記憶部17のスケジュ
ール登録エリアに登録されたスケジュールデータのスケ
ジュール時刻到達前の状態では、当該スケジュールデー
タに対し情報取得指定データのみが付加されており、実
際の情報サービスは取得されていないので、当該スケジ
ュールデータを出力表示させると、図12(A)に示す
ように、対応するスケジュールデータと共にその情報取
得指定データの見出しのみ表示される。
【0055】そして、現在時刻計時部(RTC)18に
て計時される現在時刻が、スケジュールデータのスケジ
ュール時刻“1995年9月27日/7:00AM”に
到達して一致すると、前記図7における情報サービス取
得処理(ステップB1〜B8)と同様にして、前記スケ
ジュールデータと共に登録された情報取得指定データに
従って、通信制御部14を介しAネットサービスとのア
クセスが行なわれ、その時点における北海道地方の天気
予報が取得されデータ記憶部17に保存される(ステッ
プDB)。
【0056】こうして、前記情報取得指定データに従っ
た情報サービスが取得され、データ記憶部17の空きエ
リアに保存されると共に、その記憶先頭アドレスがスケ
ジュール登録エリア(図2参照)の情報データポインタ
として記憶され、情報取得フラグがセットされると、次
のスケジュール登録エリアに記憶されているスケジュー
ル時刻が、次の情報サービスへのアクセス時刻として更
新セットされる(ステップD1→D2)。
【0057】ここで、前記データ記憶部17のスケジュ
ール登録エリアに登録されたスケジュールデータのスケ
ジュール時刻到達時以降の状態では、当該スケジュール
データに対しその情報取得指定データに基づき取得され
たAネットサービスによる北海道地方の天気予報の情報
の保存先を示す情報データポインタ及び情報取得フラグ
が付加されているので、当該スケジュールデータを出力
表示させると、図12(B)に示すように、対応するス
ケジュールデータと共にその情報取得指定データの見出
し及びその見出しに基づき取得された情報を出力表示さ
せるための「情報」キー21bが表示される。
【0058】そして、前記スケジュールデータのスケジ
ュール時刻到達時以降の状態で、情報見出し“Aネット
・天気予報・北海道地方”に対応して表示されている
「情報」キー21bをタッチ操作すると、前記スケジュ
ール登録エリアに記憶されている情報データポインタ
(図2参照)に従って当該天気情報の記憶アドレスが認
識され、対応する記憶エリアに記憶されているAネット
サービスから取得された北海道地方の天気予報が読み出
され、図12(C)に示すように、液晶表示部21のス
ケジュール表示画面に対しにウインドウ表示される。
【0059】すなわち、前記図10〜図12を参照して
説明した他の実施形態の場合には、登録されたスケジュ
ールデータを実際に実行する際、つまり、スケジュール
として登録された時刻が来た時点で、当該スケジュール
データに関連して選択された情報取得指定データに従っ
て情報サービス会社からリアルタイムに対応する情報が
取得されるので、スケジュール実行時点における最新の
情報サービスを得て有効利用することができる。
【0060】さらに、前記実施の形態では、スケジュー
ルデータの登録時、あるいは、登録されたスケジュール
データの実行時において、当該スケジュールデータに付
加して登録した情報取得指定データに従って情報サービ
ス会社より関連する情報を取得する構成としたが、スケ
ジュールデータの登録時以降、一定時間毎に関連する情
報サービスを取得して利用する構成としてもよい。ま
た、情報サービスの取得時刻を、任意の時刻に設定する
構成としてもよい。
【0061】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、スケジ
ュール入力手段によりスケジュールデータを入力する
と、例えば当該スケジュールデータの入力時点において
通信手段を介し情報サービスシステムから取得された情
報、あるいは入力されたスケジュールデータの実行時期
に対応して通信手段を介し情報サービスシステムから取
得された情報が、スケジュールデータに付加されて登録
され、必要に応じて表示等により出力されるので、スケ
ジュールデータと情報サービスから取得した情報とを、
複雑なデータ編集操作を行なう必要なく、容易に1つの
データとして管理し利用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる形態情報端末の電
子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記携帯情報端末のデータ記憶部におけるスケ
ジュール登録エリアのデータフォーマットを示す図。
【図3】前記携帯情報端末のスケジュール登録処理プロ
グラムと共に記憶される情報サービス会社メニューテー
ブル及び情報メニューテーブルの一例を示す図であり、
同図(A)は情報サービス会社メニューテーブルを示す
図、同図(B)はメイン情報メニューテーブルを示す
図、同図(C)はサブ情報メニューテーブルを示す図。
【図4】前記携帯情報端末の情報サービス取得処理プロ
グラムと共に記憶される情報サービス会社アクセスデー
タを示す図。
【図5】前記携帯情報端末によるスケジュール登録処理
を示すフローチャート。
【図6】前記携帯情報端末によるスケジュール登録処理
に伴なう情報サービス選択・入力処理を示すフローチャ
ート。
【図7】前記携帯情報端末によるスケジュール入力処理
に伴なう情報サービス取得処理を示すフローチャート。
【図8】前記携帯情報端末によるスケジュール入力処理
に伴なうスケジュール及び情報入力画面の表示状態を示
す図であり、同図(A)はスケジュール入力画面におけ
るスケジュール入力状態を示す図、同図(B)はスケジ
ュール入力画面における情報サービス選択状態を示す
図、同図(C)はスケジュール入力画面におけるスケジ
ュール及び情報の入力表示状態を示す図。
【図9】前記携帯情報端末におけるスケジュールデータ
の出力表示状態を示す図であり、同図(A)はスケジュ
ールデータの基本表示画面を示す図、同図(B)はスケ
ジュールデータに関連付けて取得された情報サービスの
ウインドウ表示状態を示す図。
【図10】前記携帯情報端末においてスケジュール実行
時に情報サービスを取得する場合のスケジュール登録処
理を示すフローチャート。
【図11】前記携帯情報端末においてスケジュール実行
時に情報サービスを取得する場合のスケジュール時刻到
達時処理を示すフローチャート。
【図12】前記携帯情報端末においてスケジュール実行
時に情報サービスを取得する場合のスケジュールデータ
の出力表示画面を示す図であり、同図(A)はスケジュ
ール時刻到達前のスケジュールデータの基本表示画面を
示す図、同図(B)はスケジュール時刻到達時以降のス
ケジュールデータの基本表示画面を示す図、同図(C)
はスケジュール時刻到達時以降においてスケジュールデ
ータに関連付けて取得された情報サービスのウインドウ
表示状態を示す図。
【符号の説明】
11 …制御部、 12 …入力装置、 13 …入力制御部、 14 …通信制御部、 15 …スケジュールデータ制御部、 16 …情報取得制御部、 17 …データ記憶部、 18 …現在時刻計時部(RTC)、 19 …表示制御部、 20 …音声制御部、 21 …液晶表示部、 21a…「登録」キー、 21b…第1の「情報」キー、 21c…第2の「情報」キー、 22 …アンテナ、 23 …音声入出力装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報サービスを提供する情報サービスシ
    ステムとのアクセスが可能な通信手段と、 スケジュールデータを入力するスケジュール入力手段
    と、 このスケジュール入力手段により入力されたスケジュー
    ルデータに対し前記通信手段によって情報サービスシス
    テムから得られる情報を付加して登録するスケジュール
    登録手段と、 このスケジュール登録手段により前記情報サービスシス
    テムから得られる情報を付加して登録したスケジュール
    データを出力するスケジュール出力手段とを具備したこ
    とを特徴とする携帯情報端末。
  2. 【請求項2】 前記スケジュール入力手段により入力さ
    れたスケジュールデータに対し付加する情報は、当該ス
    ケジュールデータを入力した際に前記通信手段によって
    情報サービスシステムから得られる情報であることを特
    徴とする請求項1記載の携帯情報端末。
  3. 【請求項3】 前記スケジュール入力手段により入力さ
    れたスケジュールデータに対し付加する情報は、入力さ
    れたスケジュールデータの実行時期に対応して前記通信
    手段によって情報サービスシステムから得られる情報で
    あることを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末。
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