JPH09149165A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09149165A
JPH09149165A JP7300952A JP30095295A JPH09149165A JP H09149165 A JPH09149165 A JP H09149165A JP 7300952 A JP7300952 A JP 7300952A JP 30095295 A JP30095295 A JP 30095295A JP H09149165 A JPH09149165 A JP H09149165A
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JP
Japan
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memory
job
image
cpu
reading
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JP7300952A
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English (en)
Inventor
Takeshi Morikawa
武 森川
Tomoyuki Atsumi
知之 渥美
Koji Tanaka
宏治 田中
Hidenobu Nakamura
秀伸 中村
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリエリアの空き領域を迅速に確保して新
たなジョブの読取りを可能にすることができる画像形成
装置を提供する。 【解決手段】 ジョブ3の読込中にメモリフルが発生し
た場合、出力待ち状態のジョブの中からそのジョブの画
像出力を行なうことによって単位時間当りのメモリの空
き容量が最大となるジョブ2を優先的に出力するため、
ジョブ1のプリントからジョブ2のプリントに切換える
ことにより、メモリを早く空け、できるだけジョブ3の
読込みを早く終了させ、トータルのコピー時間を短縮す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に、画像形成動作と複数の原稿の画像読取動作と
を同時に実行可能な画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像形成動作と画像読取動作とを同時に
実行可能な従来のマルチジョブ機能を有する複写機とし
ては、たとえば、特開平4−305777号公報に示さ
れるように、各ジョブの出力セット枚数を参照して処理
すべきジョブを判断し、出力セット枚数が小さなジョブ
を優先的に出力する複写機が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のマルチジョブ機能を有する複写機では、複数のジョ
ブが登録されて出力待ち状態にあるとき、さらに新たな
ジョブの原稿を読取ろうとしたときにメモリフル(読取
られた画像データを記憶する画像メモリが満杯の状態)
が発生する場合がある。この場合、上記のように出力セ
ット枚数を判断することのみにより先出しするジョブを
決定する制御では、コピー出力が終了し、画像メモリの
対応する部分が消去されても、画像メモリのメモリエリ
アの空き容量を予測することができないため、新たなジ
ョブを読取るだけの空き容量を確保することができず、
新たなジョブの読取が待たされ続けるという問題点が発
生していた。
【0004】本発明の目的は、画像メモリのメモリフル
の状態が発生した場合でも画像メモリのメモリエリアの
空き容量を迅速に確保し新たなジョブの読取りを可能に
することができる画像形成装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の画像形成
装置は、画像形成動作と複数の原稿の画像読取動作とを
同時に実行可能な画像形成装置であって、原稿の画像を
読取る画像読取手段と、画像読取手段によって読取られ
た画像データに対する複写条件を設定する設定手段と、
画像読取手段によって読取られた画像データと設定手段
によって設定された複写条件とを複数セット記憶してお
く記憶手段と、記憶手段に記憶されている情報に基づい
てそれぞれのセットの単位時間当りの記憶手段の空き容
量を演算する演算手段と、演算手段によって演算された
単位時間当りの記憶手段の空き容量のうち最大となるセ
ットを判別する判別手段と、画像読取動作中に記憶手段
に画像データが記憶できなくなったとき、判別手段によ
って判別されたセットの複写動作を実行する制御手段と
を備えたことを特徴とする。
【0006】上記の構成により、画像読取動作中に記憶
手段に画像データを記憶できなくなった場合でも、単位
時間当りの記憶手段の空き容量が最大となるセットの複
写動作を優先的に実行することができるので、記憶手段
の空き容量を迅速に確保して新たなジョブの読取が可能
となる。したがって、新たなジョブに関する読取時間が
短縮され、結果的に現在読取中のジョブが出力可能にな
るまでの時間が短縮される。この結果、結果的にマルチ
ジョブ全体としての印字終了までの時間を短縮すること
ができ、オペレータの待ち時間の低減および生産性の向
上を図ることが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施の形態の
複写機1の全体構成を示す断面正面図である。図1を参
照して、複写機1は、イメージリーダIRとページプリ
ンタPRTとから構成されるデジタル複写機である。
【0008】イメージリーダIRの本体は、原稿台ガラ
ス18上に載置された原稿を画素に分解して読取る走査
系10、走査系10へ出力する光電変換信号の量子化と
種々の画像形成モードに応じた信号処理とを行なう画像
信号処理部20、および、原稿に対応した画像データを
記憶するメモリユニット部30から構成されている。そ
して、この本体の上部に原稿カバーを兼ねた付加装置で
ある自動両面原稿送り装置(以下「ADFR」と称す
る)500がその後端部を支点に開閉可能に組み付けら
れている。
【0009】走査系10は、ライン走査方式の画像読取
機構であって、原稿照射用ランプ11とミラー12とを
有したスキャナ19、固定ミラー13a、13b、集光
レンズ14、CCDアレイからなるイメージセンサ、お
よびスキャナ19を駆動するスキャンモータM2から構
成されている。画像信号処理部20およびメモリユニッ
ト部30については後述する。
【0010】ADFR500は、原稿スタッカ510上
にセットされた原稿を、給紙ローラ501、さばきロー
ラ502、さばきパッド503、中間ローラ504、レ
ジストローラ505、および搬送ベルト506によって
原稿台ガラス18上に搬送し、読取り後の原稿を排紙ロ
ーラ509によって原稿排出トレイ511上に排出す
る。ADFR500には、原稿スケール512、原稿の
有無を検出する原稿センサSE50、原稿サイズセンサ
SE51、および排出センサSE52が設けられてい
る。
【0011】たとえば、複数枚の原稿のコピーに際し
て、オペレータは、原稿をその表面を上側に向けて重ね
てセットする。原稿スタッカ510上の各原稿は、最下
部の原稿から1枚ずつ引き出され、表面を下側に向けて
原稿台ガラス18上の読取位置に正確にセットされる。
そして、片面原稿モードの場合には、読取終了後、原稿
は図の左方向に搬送され、上面が表面となるように排出
される。また、両面原稿モードの場合には、表面の読取
終了後に左方向に送られた原稿は、反転ローラ507に
よって表裏が反転されて原稿台ガラス18上の読取位置
に戻され、裏面の読取終了後に再び左方向に送られて排
出される。
【0012】ページプリンタPRTは、露光制御信号を
出力する印字処理部40、半導体レーザ62を光源とす
るプリントヘッド60、感光体ドラム71とその周辺装
置からなる現像・転写系70A、定着ローラ対84およ
び排出ローラ85などを有した定着・排出系70B、お
よび、再給紙ユニット600を含む循環式の用紙搬送系
70Cなどから構成され、イメージリーダIRから転送
された画像データに基づいて電子写真プロセスによって
複写画像をプリントする。ページプリンタPRTの下部
には、数百枚程度の用紙を収納できる2つの用紙カセッ
ト80a、80b、用紙サイズセンサSE11、SE1
2、および給紙用ローラ群が設けられている。
【0013】半導体レーザ62から射出されたレーザビ
ームは、ポリゴンミラー65で主走査方向に偏向され、
主レンズ69および各種のミラー67a、68、67c
を経て感光体ドラム71の露光位置に導かれる。感光体
ドラム71の表面は帯電チャージャ72によって一様に
帯電する。露光により形成された潜像は、現像器73を
経てトナー像となり、そのトナー像は転写位置(複写位
置)で転写チャージャ74により用紙上に転写される。
そして、用紙は分離チャージャ75により感光体ドラム
71から分離され、搬送ベルト83によって定着ローラ
対84へ送られ、フェースアップ排出される。
【0014】再給紙ユニット600は、両面コピーを自
動化するための付加装置としてページプリンタPRTの
側面に組付けられており、排出ローラ85によってペー
ジプリンタ本体から排出された用紙を一旦収納し、スイ
ッチバック搬送を行なってページプリンタ本体に送り返
す機能を有している。
【0015】片面コピーモードにおいて、用紙は再給紙
ユニット600を素通りして排紙トレイ621上に排出
される。これに対して、両面コピーモードにおいては、
図示しないソレノイドによって切換え爪601の左端部
が上方へ移動し、排出ローラ85から排出された用紙
は、搬送ローラ602を通って正反転ローラ603に達
する。用紙後端が用紙センサSE61に達すると、正反
転ローラ603が反転する。これによって、用紙はペー
ジプリンタ本体に戻される。戻された用紙は、水平搬送
ローラ86a、86b、86cを順に通ってタイミング
ローラ82へ送られて待機する。ここで、複数枚の用紙
が連続給紙された場合は、各用紙が互いに重ならないよ
うに所定の用紙間隔をあけて次々に搬送されて再給紙ユ
ニット600に送り込まれる。用紙の搬送経路長は一定
であるので、再給紙ユニット600および水平搬送ロー
ラ86a、86b、86cによる1循環の用紙枚数(最
多循環枚数)Nは、用紙サイズに依存することになる。
【0016】図2は、操作パネルOPの平面図、図3は
操作画面の一例を示す図である。図2を参照して、操作
パネルOPには、状態表示および各種のモード指定のた
めの液晶タッチパネル91、コピーの数値条件(枚数や
倍率など)を入力するためのテンキー92、数値条件を
標準値に戻すためのクリアキー93、コピーモードを初
期化するためのパネルリセットキー94、コピー中止を
指示するためのストップキー95、コピー開始を指示す
るためのスタートキー96、片面原稿であるか両面原稿
であるかを指定するための原稿指定キー100、両面コ
ピーと片面コピーとを切換えるためのコピーモードキー
101、電子ソートの要否を指定するための仕上げモー
ドキー102、および、予約モードキー103が配置さ
れている。
【0017】電子ソートは、同一の原稿をM(M≧2)
枚ずつプリントするマルチコピーでありかつ原稿が複数
(たとえば3ページ分)である場合に、各ページの原稿
を1枚ずつプリントする動作をM回繰返し、M部の複製
物を作製する機能である。ノン電子ソートモードでは、
各原稿がそれらの読取順にM枚ずつプリントされる。
【0018】前のジョブの読取が終了して、液晶タッチ
パネル91上に「プリント中です」を表示するプリント
中画面Q10が表示されているときに、オペレータが予
約モードキー103を押下(オン)すると、入力モード
が予約モードになり、図3に示すように、前のジョブが
出力中でも、次の原稿読込のモード設定および読取開始
が指定できる。
【0019】図4および図5は、複写機1の制御部10
0の構成を示すブロック図である。制御部100は、8
個のCPU101〜108を中心に構成され、これら各
CPU101〜108には、それぞれプログラムを格納
したROM111〜118、およびプログラム実行のワ
ークエリアとなるRAM121〜128が設けられてい
る。なお、CPU106は、メモリユニット部30内に
設けられている。
【0020】CPU101は、操作パネルOPの各種操
作キーからの入力信号や表示の制御を行なう。CPU1
02は、画像信号処理部20の各部の制御を行ない、C
PU103は、走査系10の駆動制御を行なう。CPU
104は、印字処理部40を含むページプリンタPRT
の全体の制御を行なう。
【0021】CPU105は、制御部100の全体的な
タイミング調整、および動作モードの設定のための処理
を行なう。そのため、CPU105は、他のCPUとの
シリアル通信を行なって、制御に必要なコマンドやレポ
ートなどの送受を行なう。
【0022】CPU106は、画像情報の記憶および読
出の制御を行なう。CPU107は、ADFR500に
よる原稿搬送の制御を行なう。そして、CPU108
は、再給紙ユニット600の制御を行なう。
【0023】図6は、画像信号処理部20の構成を示す
ブロック図である。画像信号処理部20は、A/D変換
部21、画像処理部22、画像モニタ用メモリ23、お
よび、これらの各部の動作の同期信号を出力するタイミ
ング制御部24から構成されている。
【0024】A/D変換部21は、イメージセンサ16
の光電変換信号を量子化して8ビット(256階調)の
画像データに変換する。画像処理部22は、シェーディ
ング補正、MTF補正、ガンマ補正、および変倍処理な
どの画像処理を行い、処理後の画像データD2を読取情
報として出力する。画像モニタ用メモリ23は、シェー
ディング補正のためのサンプルデータの記憶などに用い
られる。
【0025】図7は、メモユニット部30の構成を示す
ブロック図である。メモリユニット部30は、バス切換
部301、2値化処理部302、マルチポートの画像メ
モリ304、圧縮器311と伸長器312とを有した符
号処理部305、マルチポートの符号メモリ306、回
転処理部308、多値化処理部309、および、これら
を制御する上述のCPU106を有し、メモリの小容量
化のために画像情報を圧縮して記憶するように構成され
ている。なお、画像メモリ304は、400dpiの解
像度で読取った2ページ分の画像データの記憶が可能な
容量を有する。
【0026】原稿走査(スキャン)によって読取った画
像を一旦記憶するメモリモードのコピーにおいて、メモ
リユニット部30の2値化処理部302には、画像信号
処理部20からバス切換部301を介して8ビットの画
像データD2が入力される。2値化処理部302は、た
とえば、ディザ法などによって、多値の画像データD2
を復元可能な範囲で2値の画像データに変換する処理を
行なう。2値化後の画像データは、画像メモリ304に
一旦書込まれる。
【0027】符号処理部305は、画像メモリ304に
書込まれた画像データを読出しかつ圧縮して符号データ
(圧縮データ)を生成し、それを符号メモリ306に書
込む。また、符号処理部305は、プリントの対象とな
る符号データを符号メモリ306から読出して伸長し、
得られた画像データを画像メモリ304に書込む。な
お、圧縮器311および伸長器312は、コピー速度の
向上のために互いに独立してかつ並行に動作可能に構成
されており、これらと符号メモリ306との間では、デ
ータがそれぞれ図示しないDMAコントローラによりD
MA転送されるようになっている。
【0028】伸長により1ページ分の画像データが再生
されると、そのデータが画像メモリ304から読出さ
れ、必要に応じて回転処理が施された後、多値化処理部
309で多値の画像データに復元される。そして、その
多値の画像データが露光制御データとして印字処理部4
0へ転送される。
【0029】このような原稿画像の一時的な記憶に際し
て、符号メモリ306は、RAM126内に設けられた
管理テーブルMT1によって管理される。図8は、管理
テーブルMT1と符号メモリ306との関係を示す図で
ある。
【0030】符号メモリ306は、32Kバイト単位の
メモリ領域に区分されており、書込(読取時)と読出
(プリント時)との同時制御を可能とすることを考慮し
て、それぞれの領域には、ページごとの符号データが格
納される。
【0031】管理テーブルMT1には、符号メモリ30
6の領域を示す番号、書込順(原稿のスキャン順)に付
与される画像データのページ番号(原稿画像の番号)P
N、連結されている領域の番号、および、圧縮方式およ
びデータ長などの圧縮伸長処理に必要な各種の付加情報
が格納されており、これらの情報に基づいて符号メモリ
306を動的に管理するようになっている。
【0032】図8の(a)における「前連結」は、各ペ
ージごとにおける32Kバイトごとの領域の前方向への
つながりを示すものであり、これが「00」である場合
には1ページ分のデータの最初の格納領域であることを
示し、「00」以外の場合にはその前につながる領域の
番号を示す。「後連結」もそれと同様に、「FF」であ
る場合に最後の領域であることを示し、「FF」以外の
場合には後につながる領域の番号を示す。
【0033】CPU106は、画像メモリ304から画
像データを読出して圧縮する際に、管理テーブルMT1
の情報を作成しながら、圧縮器311を制御して符号メ
モリ306に格納していく。また、画像データを出力す
る際には、それと逆の動作により符号メモリ306から
符号データを読出していく。管理テーブルMT1内の情
報は、該当ページの情報が正確に読出され、オペレータ
の指定した枚数(部数)Mのコピーが完了したときに消
去される。
【0034】次に、メモリモードにおける複写機1の動
作シーケンスについて各CPU101〜106の間でや
り取りされる要求コマンド(Q)、レポート(A)、ま
たはデータの流れを中心に説明する。
【0035】図9は、メモリモード書込動作の概略のシ
ーケンスを示す図である。メモリモード書込動作では、
画像信号処理部20から画像メモリ304へ画像データ
が転送される。
【0036】まず、全体のシーケンスを管理しているC
PU105が、CPU106に対してメモリ準備を要求
する。これを受けて、CPU106は内部ハードウェア
に対し、画像信号処理部20からの画像データD2を画
像メモリ304へ転送するためのバス接続状態の設定、
2値化処理のためのモード(たとえば、誤差分散法、地
肌消去のためのしきい値、2値化しきい値など)の設
定、画像メモリ304への書込領域の開始アドレスおよ
びXYレングス情報などの設定を行なう。
【0037】これらの設定が終わって準備が終了する
と、CPU106は、CPU105に対してメモリ準備
の完了を通知する。CPU105がCPU106、10
2に対して読取を要求すると、CPU102がCPU1
03に対してスキャンを要求する。
【0038】CPU103によりスキャンが開始され、
スキャナ19が原稿の画像領域に達すると、CPU10
2により設定された画像処理モードに応じて、読取デー
タ(画像データD2)が画像信号処理部20からメモリ
ユニット部30に転送される。
【0039】スキャンが終了し、CPU102、106
から読取の完了が通知されると、CPU105は、CP
U106に対してデータ圧縮を要求する。これを受け
て、CPU106は、画像メモリ304からの読出アド
レス、XYレングス情報、符号メモリ306への書込ア
ドレス、および圧縮器311のモード(たとえばMH方
式)などを設定し、各部の起動を行なう。これによって
圧縮処理が行なわれ、符号データが符号メモリ306に
格納される。
【0040】圧縮処理が完了すると、CPU106から
CPU105に圧縮の完了を通知する。このとき、符号
メモリ306が一杯になっていた場合には、圧縮不可能
を示すパラメータを付加した圧縮完了レポートがCPU
105に送られる。これによって、CPU105は、符
号メモリ306がメモリフル状態になったことを知るこ
とができる。
【0041】図10は、メモリモード読出動作の概略の
シーケンスを示す図である。メモリモード読出動作で
は、画像メモリ304から画像データが読出され、その
画像データに基づいて用紙に複写画像がプリントされ
る。
【0042】CPU105は、CPU106に対してデ
ータ伸長を要求する。CPU106は、符号メモリ30
6からの読出アドレス、データ量、画像データ304へ
の書込アドレス、XYレングス情報、および伸長器31
2のモード(たとえばMH方式)などを設定して各部の
起動を行なう。これによって、伸長処理が行なわれ、画
像データが画像メモリ304に書込まれる。
【0043】伸長処理が完了すると、CPU105は、
CPU106に対して画像メモリ304から画像データ
を読出すためのメモリ準備を要求する。これを受けて、
CPU106は、内部ハードウェアに対して、画像メモ
リ304から印字処理部40へ画像データD3を出力す
るためのバス接続状態の設定、回転処理のための設定、
画像メモリ304の読出領域の開始アドレスおよびXY
レングス情報などの設定を行なう。
【0044】これらの設定が終わって準備が完了し、そ
の通知を受取ると、CPU105は、CPU106、1
04に対してプリントを要求する。CPU104からC
PU105に用紙の搬送状態を知らせる給紙レポートが
送られ、その後、画像メモリ304から読出された画像
データD3が印字処理部40に出力され、プリントが行
なわれる。
【0045】プリントが終了すると、CPU106、C
PU104がCPU105に対してプリント完了レポー
トおよびイジェクト完了レポートを送る。これらのレポ
ートを受取ったCPU105は、必要に応じてCPU1
06に対してメモリクリア要求などを出す。
【0046】次に、マルチジョブ時におけるメモリフル
発生時の出力ジョブの切換制御について説明する。図1
1は、メモリフル発生時の出力ジョブの切換制御を説明
するための図である。
【0047】図11の(a)に示すように、従来のマル
チジョブ制御では、ジョブ3の読込中にメモリフルが発
生しても、ジョブ1を継続してプリントしていた。した
がって、たとえば、ジョブ1の置数が非常に大きい場合
などでは、ジョブ1の出力によるメモリの空きは期待で
きず、結果的にジョブ1のプリントが終了し、ジョブ2
のプリントの途中でようやくジョブ3の読込が再開でき
ていた。この結果、ジョブ2のプリント完了後、ジョブ
3のプリントスタートまでに待ち時間Dが発生し、ジョ
ブ1の読込開始からジョブ3のプリント終了までの時間
は図中の待ち時間Dの分だけ長くなる。
【0048】一方、上記に説明した本実施の形態の複写
機では、ジョブ3の読込中にメモリフルが発生した場
合、ジョブのメモリ容量よりジョブ2のメモリ容量が大
きい場合、ジョブ1のプリントからジョブ2のプリント
に切換えることによってメモリを早く空けることができ
る。したがって、ジョブ3の読込を早く終了させ、トー
タルとしてコピー時間を短縮することができる。
【0049】上記のメモフルが発生した場合の出力ジョ
ブの切換えに関しては、ジョブごとに原稿読込が終了し
た時点でジョブ管理テーブルを作成する。図12は、ジ
ョブ管理テーブルの一例を示す図である。
【0050】図12を参照して、原稿の種別(片面また
は両面)および枚数、コピー種別、用紙サイズ、置数、
メモリ使用量から単位時間当りのメモリ空き容量を計算
しておく。たとえば、ジョブ1では、原稿種別が片面
で、その枚数が10枚、コピー種別が片面、用紙サイズ
がA4T(297)、置数が100、メモリ使用量2n
の場合、単位時間当りのメモリ空き容量は、システム速
度×原稿枚数×置数×メモリ使用量/用紙サイズで計算
されるため、たとえば、160×10×100×2/2
97で計算される。他のジョブについても同様に計算さ
れる。なお、ここで用いたメモリ使用量に関しては、符
号メモリを参照して原稿1枚当りの平均メモリ使用量を
用いている。
【0051】次に、排紙オプション装着時の単位時間当
りメモリ空き容量について説明する。たとえば、フィニ
ッシャを用いた場合、電子ソートにおいて仕分けするた
めのシフトトレイのシフト機能およびステープル機能が
ある。これらの機能を用いるには、シフトまたはステー
プルするタイミングにおいて、メカ駆動時間が必要とさ
れるため、用紙間隔を通常の長さよりも長くしてジャム
を回避している。したがって、シフト機能を用いた電子
ソートまたはステープル機能を用いたステープルソート
が仕上げモードに設定されている場合には、これらも考
慮して、図12に示す単位時間当りのメモリ空き容量を
計算する。
【0052】たとえば、ステープルソートを行なう場合
の用紙間隔を通常時より200mmだけ長くすると、図
12に示すジョブ1がステープルモードであれば、置数
が100であるので、99回用紙間隔が通常より長くな
ることになる。したがって、上記の条件を考慮すると、
単位時間当りメモリ空き容量は、160×10×100
×2/(297+200×99)で計算できる。
【0053】なお、上記の排紙オプション装着時の用紙
間隔の考慮は一例であり、たとえば、循環搬送路の長
さ、および循環搬送路を搬送する用紙の枚数等を考慮し
て、単位時間当りメモリ空き容量を計算してもよい。
【0054】次に、フローチャートに基づいて、本発明
の特徴となる制御を中心に複写機1の動作をさらに詳し
く説明する。図13は、操作パネルOPの制御を担うC
PU101のメインフローチャートである。
【0055】電源が投入されると、CPU101は、ま
ず、RAM121やレジスタなどを初期化する初期設定
を行なう(#11)。その後、1ルーチンの長さを規定
する内部タイマのセット(#12)、キー操作を受付け
るキー入力処理(#13)、操作に応じた表示を行なう
パネル表示処理(#14)、その他の処理(#15)、
および内部タイマの待合せ(#16)を繰返し実行す
る。また、適時に割込処理として他のCPUとの通信を
行なう。
【0056】図14は、ページプリンタPRTの制御を
担うCPU104のメインフローチャートである。CP
U104は、初期設定(#41)を行なった後、内部タ
イマのセット(#42)、現像・転写系の制御(#4
3)、搬送系の制御(#44)、定着系の制御(#4
5)、印字処理部の制御(#46)、その他の処理(#
47)、および内部タイマの待合せ(#48)を繰返し
実行する。
【0057】図15は、複写機1の制御を統括するCP
U105のメインフローチャートであり、図16は、メ
モリユニット部30の制御を担うCPU106のメイン
フローチャートである。
【0058】まず、図15を参照して、CPU105
は、初期設定(#5)を行なった後、内部タイマのセッ
ト(#52)、他のCPUからの入力データをチェック
する入力データ解析処理(#53)、操作内容に応じて
動作モードを定めるモード設定処理(#54)、モード
に応じたコマンドを設定するコマンド設定処理(#5
5)、コマンドを通信ポートに待機させる出力データセ
ット(#56)、その他の処理(#57)、および内部
タイマの待合せ(#58)を繰返し実行する。
【0059】次に、図16を参照して、CPU106
は、初期設定(#61)を行なった後、コマンド受信処
理(#62)、ステータス送信処理(#63)、画像メ
モリ書込処理(#64)、圧縮制御処理(#65)、伸
長制御処理(#66)、画像メモリ読出処理(#6
7)、およびその他の処理(#68)を繰返し実行す
る。
【0060】図17は、図15に示すコマンド設定処理
(#55)のフローチャートである。原稿があれば、メ
モリ書込動作のための処理を行なう(#550、#55
1)。一方、原稿がなければ、書込の状態遷移を示す変
数である書込ステートをクリア(0)する(#55
2)。
【0061】次に、プリントジョブが存在するかどうか
の判断を行なう(#553)。プリントジョブが存在す
る場合、本発明の主題であるジョブ切換動作のための処
理を行ない(#555)、さらにメモリ読出動作を行な
う(#557)。一方、プリントジョブが存在しない場
合、読出の状態遷移を示す変数である読出ステートをク
リア(0)する(#559)。
【0062】図18は、図17に示すメモリ書込動作
(#551)のフローチャートである。このルーチンで
は、最初の書込ステートをチェックし(#5500)、
各ステート(「0」〜「3」)に応じて以下の処理を実
行する。
【0063】まず、書込ステートが「0」のとき、スタ
ートキー96のオンに呼応したスタート要求の有無をチ
ェックする(#5501)。ここで、スタート要求があ
れば、現在の読込ジョブ番号をNに登録する(#550
3)。次に、ジョブ番号に対応した書込ページ数PW
(N)を初期化する(#5505)。次に、書込ステー
トを「1」にして更新する(#5507)。
【0064】次に、書込ステートが「1」のとき、読取
コマンドをコマンド専用バッファ(Qバッファ)に登録
する(#5510)。コマンド専用バッファは、予め各
コマンドごとに用意されており、各コマンドは、上述の
出力データセット(図15の#56)において、コマン
ド専用バッファから通信ポートに転送される。次に、書
込ステートを「2」にして更新する(#5513)。
【0065】次に、書込ステートが「2」の場合、読取
完了レポート(読取完了A)を受取っていれば、メモリ
フル状態か否かをチェックする(#5520、#552
1)。メモリフルでない場合は、読取った画像に対する
圧縮コマンドをコマンド専用バッファに登録し、書込ス
テートを「3」にして更新する(#5523、#552
5)。一方、メモリフルであれば、プリントジョブの切
換えによるメモリの空きを待つ。
【0066】最後に、書込ステートが「3」の場合、圧
縮完了レポート(圧縮完了A)を受取っていれば、ジョ
ブ番号に対応した書込ページ数PW(N)を1だけ更新
し(#5530、#5531)、書込ステートを「1」
に戻し、次の原稿読取りを繰返し行なう(#553
3)。
【0067】図19は、図17に示すジョブ切換動作
(#555)のフローチャートである。まず、メモリフ
ルの状態であるか否かが判断され(#570)、メモリ
フルの状態の場合、図12に示すジョブ管理テーブルを
参照して登録されている出力待ちのジョブ番号から単位
時間当りのメモリ空き容量が最大となるジョブ番号をプ
リントジョブ番号xに設定し、読出ステートを「0」に
する(#571)。
【0068】一方、メモリフルでなければ、現在出力中
のジョブの読出ページ数PR(x)が書込ページ数PW
(x)と一致したか否かを判断し(#573)、一致し
ていれば、ジョブ番号xの出力が終了したと判断し、プ
リントジョブ番号xを更新し、読出ステートを「0」に
する(#575)。一方、読出ページ数PR(x)が書
込ページ数PW(x)と一致していなければ、現在のジ
ョブのプリントを継続して行なう。
【0069】図20は、図17に示すメモリ読出動作
(#557)のフローチャートである。このルーチンに
おいても、最初に読出ステートをチェックし(#560
0)、各ステート(「0」〜「3」)に応じて以下の処
理が実行される。
【0070】まず、読出ステートが「0」のとき、ジョ
ブ番号xにおける画像データの読出ページ数PR(x)
を初期値「1」とし、読出ステートを「1」にする(#
5601、#5602)。
【0071】次に、読出ステートが「1」のとき、管理
テーブルMT1から読出ページ数PR(x)に対応する
データを取出し、伸長コマンドをコマンド専用バッファ
に登録し、読出ステートを「2」にする(#5610、
#5612)。
【0072】次に、読出ステートが「2」のとき、伸長
完了レポートを受取っていれば(#5620でYE
S)、給紙のためにプリントコマンドをコマンド専用バ
ッファに登録し、読出ステートを「3」にする(#56
21、#5623)。
【0073】最後に、読出ステートが「3」のとき、プ
リント完了レポートを受取っていれば(#5630でY
ES)、1枚印字が終了したので、次の印字を行なうた
めに、読出ページ数PR(x)を更新(+1)し、読出
ステートを「1」に戻す(#5631、#5632)。
【0074】上記の各処理により、マルチジョブ実行中
にメモリフルの状態が発生した場合、出力待ちのジョブ
番号の中から単位時間当りのメモリ空き容量が最大のジ
ョブ番号がプリントジョブ番号として設定され、そのジ
ョブが優先的に実行されるので、メモリフルによる新た
な原稿読込の待ち時間をできるだけ短縮することが可能
となり、その次のジョブの読出開始時間を早くすること
ができる。この結果、マルチジョブ全体としての印字終
了までの時間を短縮することができ、オペレータの待ち
時間の短縮および生産性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の複写機の全体構成を示
す断面正面図である。
【図2】操作パネルの平面図を示す図である。
【図3】操作画面の一例を示す図である。
【図4】図1に示す複写機の制御部の構成を示す第1の
ブロック図である。
【図5】図1に示す複写機の制御部の構成を示す第2の
ブロック図である。
【図6】画像信号処理部の構成を示すブロック図であ
る。
【図7】メモリユニット部の構成を示すブロック図であ
る。
【図8】管理テーブルと符号メモリとの関係を示す図で
ある。
【図9】メモリモード書込動作の概略のシーケンスを示
す図である。
【図10】メモリモード読出動作の概略のシーケンスを
示す図である。
【図11】メモリフル発生時の出力ジョブの切換制御を
説明するための図である。
【図12】ジョブ管理テーブルの一例を示す図である。
【図13】操作パネルの制御を担うCPU101のメイ
ンフローチャートである。
【図14】ページプリンタの制御を担うCPU104の
メインフローチャートである。
【図15】複写機の制御を統括するCPU105のメイ
ンフローチャートである。
【図16】メモリユニット部の制御を担うCPU106
のメインフローチャートである。
【図17】図15に示すコマンド設定処理のフローチャ
ートである。
【図18】図17に示すメモリ書込動作のフローチャー
トである。
【図19】図17に示すジョブ切換動作を示すフローチ
ャートである。
【図20】図17に示すメモリ読出動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 複写機 IR イメージリーダ PRT ページプリンタ 10 走査系 20 画像信号処理部 30 メモリユニット部 40 印字処理部 500 ADFR 60 プリンタヘッド 70A 現像・転写系 70B 定着・排出系 70C 用紙搬送系 302 2値化処理部 304 画像メモリ 305 符号処理部 306 符号メモリ 308 回転処理部 309 多値化処理部 101〜108 CPU 111〜118 ROM 121〜128 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 宏治 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 中村 秀伸 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成動作と複数の原稿の画像読取動
    作とを同時に実行可能な画像形成装置であって、 原稿の画像を読取る画像読取手段と、 前記画像読取手段によって読取られた画像データに対す
    る複写条件を設定する設定手段と、 前記画像読取手段によって読取られた画像データと、前
    記設定手段によって設定された複写条件とを複数セット
    記憶しておく記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている情報に基づいて、それぞ
    れのセットの単位時間当りの前記記憶手段の空き容量を
    演算する演算手段と、 前記演算手段によって演算された単位時間当りの前記記
    憶手段の空き容量のうち、最大となるセットを判別する
    判別手段と、 画像読取動作中に前記記憶手段に画像データが記憶でき
    なくなったとき、前記判別手段によって判別されたセッ
    トの複写動作を実行する制御手段とを備えたことを特徴
    とする画像形成装置。
JP7300952A 1995-11-20 1995-11-20 画像形成装置 Withdrawn JPH09149165A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6788830B1 (en) 1999-09-30 2004-09-07 Minolta Co., Ltd. Image processing system and image processing method
US6876466B1 (en) 1999-09-30 2005-04-05 Minolta Co., Ltd. Image processing system and image processing method
US6876465B1 (en) 1999-09-30 2005-04-05 Minolta Co., Ltd. Image processing system and image processing method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US6876466B1 (en) 1999-09-30 2005-04-05 Minolta Co., Ltd. Image processing system and image processing method
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Effective date: 20030204