JPH09147674A - 切換えスイッチユニット - Google Patents
切換えスイッチユニットInfo
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- JPH09147674A JPH09147674A JP7299900A JP29990095A JPH09147674A JP H09147674 A JPH09147674 A JP H09147674A JP 7299900 A JP7299900 A JP 7299900A JP 29990095 A JP29990095 A JP 29990095A JP H09147674 A JPH09147674 A JP H09147674A
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- Japan
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- switch
- switch housing
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- plug
- housing
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Distribution Board (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
水構造を施すことができる良好な切換えスイッチユニッ
トを提供する。 【解決手段】 操作つまみ17と接触端子18とが一体
となったスイッチプラグ3を構成する。通電位置では前
記スイッチプラグ3の接触端子18がスイッチハウジン
グ2の被接続端子である端子11,15を電気的に接続
すると共に該スイッチハウジング2から脱着不能とさ
れ、非通電位置では前記接触端子18が前記端子11,
15を電気的に遮断すると共にスイッチハウジング2か
ら脱着可能とされる。
Description
高電圧回路や大電流回路の導通や遮断に使用する切換え
スイッチユニットに関する。
においては、配電盤の蓋を開けると、この蓋に固定され
ている雄コネクタが配電盤の本体に固定されている雌コ
ネクタから抜去されて高電圧会度の導通が遮断され、作
業者が誤って電極に触れて感電することがないように構
成されている。
0227号公報において、安全プラグを兼ねたコネクタ
装置を提案している。図11に示すように、このコネク
タ装置50は、第1の基体(ハウジング)51に固定さ
れた雌コネクタ52と、前記第1の基体51の一端に設
けた回動軸52を中心として回動自在に支持されて、前
記第1の基体51に対して蓋となる第2の基体53に取
り付けられた雄コネクタ54とから構成されている。そ
して、雌コネクタ52の一端52a,52bは、第1の
基体51の外面に部分的に露出し、外部より高電圧配線
55a,55bに接続可能に設けられている。
第2の基体53にボルト56,56で取り付けられたガ
イド57と、このガイド57の内部に遊嵌されて前記回
動軸52の軸線に対して垂直及び水平な方向に変化自在
とされたコネクタ本体58とから構成されている。雄コ
ネクタ54のコネクタ本体58は、絶縁樹脂材料からな
る直方体状の基部61と、この基部61から垂設された
案内部材62と、この案内部材62と平行に前記基部6
1に垂設される銅製の電極ピン63,63とからなる。
また、この電極ピン63,63は、角柱状の金属材料を
正面視で略U字状に折り曲げて成形されている。
53を矢印WC方向に回動させることにより、雄コネク
タ54の電極ピン63が雌コネクタ52に形成された一
対の挿通孔52d,52e内に導入され、この結果、第
1の基体51の端部52a,52bに接続された高電圧
電線55a,55bが通電される。一方、通電を遮断す
る場合は、第2の基体53を矢印WCと反対方向に回動
して、電極ピン63を雌コネクタ52から抜き出すこと
により行われる。
ネクタ装置50における電極ピン63,63は、雌コネ
クタ52側への突出長が一致するように角柱状の金属材
料を寸法精度よくU字状に曲げ加工を行わなければなら
ず、更に雌コネクタ52の一対の挿通孔52d,52e
に円滑に嵌入できるように取り付けの位置精度が要求さ
れるため、製造上の問題からコスト高となっていた。
53は、第1の基体51に対して矢印WC方向に回動自
在な片ヒンジの蓋として取付けられている。そこで、こ
の様なコネクタ装置50を防水構造とするためには、第
1の基体51と第2の基体53との接触部を全てシール
する必要がある。ところが、この様な片ヒンジの蓋であ
る第2の基体53は、第1の基体51の側壁部全周に亘
って均一な接触圧を得ることが難しく、前記コネクタ装
置50は十分なシール性を維持することが困難であっ
た。
ることに係り、コスト低減を図ることができ、又、完全
な防水構造を施すことができる良好な切換えスイッチユ
ニットを提供することである。
対の被接続端子を備えたスイッチハウジングと、操作部
及び接触端子が一体となって該スイッチハウジングに回
動自在に支持されるスイッチプラグとを有する切換えス
イッチユニットであって、前記スイッチプラグが、通電
位置では接触端子が前記スイッチハウジングの被接続端
子を電気的に接続すると共に該スイッチハウジングから
脱着不能とされ、非通電位置では接触端子が前記スイッ
チハウジングの被接続端子を電気的に遮断すると共にス
イッチハウジングから脱着可能とされることを特徴とす
る切換えスイッチユニットにより達成される。又、好ま
しくは前記スイッチプラグと前記スイッチハウジングと
の接触部には、防水手段が設けられる。
に係る切換えスイッチユニットの一実施形態を詳細に説
明する。図1に示した本発明の切換えスイッチユニット
1は、ヒューズボックスを兼ねた構成であり、スイッチ
ハウジング2及びスイッチプラグ3と共に、ヒューズ9
を備えている。
線4がシール材5及びリヤホルダ6を介して保持され、
電線4の端部に接続された端子7はボルト8を介してヒ
ューズ9の一方の端子10と共にスイッチハウジング2
に取り付けられている。ヒューズ9の他端部及びヒュー
ズ9の他方の端子11は、スイッチハウジング2の固定
片2aに当接されており、これによりヒューズ9は電線
4に電気的に接続された状態でスイッチハウジング2内
の所定位置に配置されている。
部に備えた端子10,11は、互いに90度ズレた状態
で配置され、一方の端子10にはボルト止め用の孔が形
成されている。尚、本実施形態においては、ヒューズ9
の他方の端子11が、後述するスイッチプラグ3の接触
端子18と電気的に接続されるスイッチハウジング2の
一方の被接続端子とされているので、スイッチ用の新た
な端子を他方の端子11に接続する必要がなく、またヒ
ューズ9の他方の端子11に新たな端子を接続するため
のボルト止め用の孔を形成する必要もない。
がシール材13及びリヤホルダ14を介して保持されて
おり、図3に示すように電線12の端部に加締められた
端子15は端子止め16によりスイッチハウジング2に
取り付けられている。そして、前記スイッチプラグ3の
接触端子18と電気的に接続されるスイッチハウジング
2の他方の被接続端子である該端子15は、前記ヒュー
ズ9の端子11と対向した位置に配置される。
の端子15との間には、スイッチプラグ3が配置されて
いる。スイッチプラグ3は、図4に示すように、操作部
である操作つまみ17及び接触端子18が一体となって
構成されている。後述するように、このスイッチプラグ
3の操作つまみ17を通電位置と非通電位置とに切り換
えることにより、切換えスイッチユニット1の導通状態
と非導通状態の切り換えを行う。
に係る第1実施態様のスイッチプラグ3の取付け状態を
示す要部断面図である。操作つまみ17は、スイッチハ
ウジング2の蓋部20に形成された円筒状のボス部20
aの外周部に回動自在に支持されている。操作つまみ1
7の内周面は、前記ボス部20aの外周面に形成された
環状溝内に嵌装された防水手段であるOリング19に摺
接されており、ボス部20aの外周面と操作つまみ17
の内周面との間はシールされる。前記操作つまみ17の
内周部には一対の係止用突起17a,17aが対向して
形成され、これら係止用突起17a,17aはボス部2
0aの外周面に形成された案内溝21,21内に移動自
在に嵌入される。
図5で説明した案内溝21は、ボス部20aの外周に円
周方向に沿って形成された保持溝21aと、該保持溝2
1aに連通するように軸線方向に形成された取出溝21
bとから成る。そして、各係止用突起17aは、操作つ
まみ17が通電位置のとき保持溝21aのP1位置に位
置し、操作つまみ17が非通電位置のとき保持溝21a
のP2位置に位置する。したがって、操作つまみ17は
被通電位置(P2)のとき、係止用突起17a,17a
が取出溝21b,21bに沿って上昇可能となるので、
スイッチプラグ3をスイッチハウジング2から抜き出す
ことができる。尚、前記係止用突起17a,17aは可
撓片の先端に形成されているので、取出溝21b,21
bに沿って上昇する際には、Oリング19を乗り越える
ことができる。
8は、図4に示すように、ばね性を有する略S字状に形
成されている。接触端子18には突出部18cが一体形
成され、該突出部18cはスイッチハウジング2の凹部
2b(図5参照)に回動自在に支持されている。そし
て、接触端子18は、操作つまみ17が通電位置又は非
通電位置に切り換えられることにより、操作つまみ17
と一体に通電位置(図7参照)又は非通電位置(図8参
照)に切り換わる。
ッチユニット1の動作を図7及び図8において説明す
る。先ず、切換えスイッチユニット1を導通状態に切り
換える場合について説明する。図7に示すように、操作
つまみ17を非通電位置から通電位置まで回動すると、
接触端子18の一方の端部18aがヒューズ9の端子1
1と電気的に接触し、他方の端部18bが電線12に接
続された端子15と電気的に接触する。これにより、ヒ
ューズ9の端子11と端子15とが導通する。この場
合、操作つまみ17の係止用突起17a,17aがボス
部20aの外周面に形成された案内溝21の保持溝21
aに沿ってP1(図6参照)位置まで移動する。したが
って、操作つまみ17はボス部20aから外れない。
状態に切り換える場合について説明する。図8に示すよ
うに、操作つまみ17を通電位置から非通電位置まで略
90度回動すると、接触端子18の一方の端部18aと
ヒューズ9の端子11との電気的接触が解放され、他方
の端部18bと端子15との電気的接触も解放される。
これにより、ヒューズ9の端子11と電線12の端子1
5との導通が遮断される。この場合、操作つまみ17の
係止用突起17a,17aがボス部20aの外周面に形
成された案内溝21の保持溝21aに沿って取出溝21
bに連通するP2(図6参照)位置まで移動する。した
がって、係止用突起17a,17aが取出溝21b、2
1bに沿って上昇可能となり、操作つまみ17、すなわ
ちスイッチプラグ3はスイッチハウジング2から抜き出
すことができる。
いて、操作つまみ17及び接触端子18とから成るスイ
ッチプラグ3は、スイッチハウジング2内の一対の被接
続端子である前記端子11と前記端子15とが非導通状
態の時にのみスイッチハウジング2から抜き取ることが
できる。そこで、作業者はスイッチプラグ3をスイッチ
ハウジング2から抜き取るという動作によってスイッチ
ハウジング2内の回路の遮断を確実に行うことができ、
切換え状態の誤認を防止することができる。
1によれば、前記スイッチハウジング2内における一対
の被接続端子である前記端子11と前記端子15との間
に配置されるスイッチプラグ3の接触端子18は、高い
取付け精度を要求されず、組立てが容易となるので、従
来の如き蓋の開閉に連動する回路遮断手段に比べて製造
コストの上昇を抑えることができる。
グ2内の回路の切換えはスイッチプラグ3の脱着により
行われ、蓋部20を片ヒンジの蓋として構成する必要が
ないので、従来の如き片ヒンジの蓋から成る回路切換え
スイッチに比べて蓋部20とスイッチハウジング2との
シールが容易である。又、操作つまみ17とスイッチハ
ウジング2との接触部に設けられる防水手段は、小型で
簡単な構造のOリング19で十分であり、前記切換えス
イッチユニット1は良好な防水構造が得やすい。
7に形成した係止用突起17a,17aによって、スイ
ッチプラグ3をスイッチハウジング2側に脱着自在に取
り付けた場合について説明したが、本発明はこれ限定さ
れるものではなく、種々の形態を採りうることは勿論で
ある。例えば、図9は、本発明の切換えスイッチユニッ
トに係る第2実施態様のスイッチプラグ30の取付け状
態を示す要部断面図である。なお、本第2実施態様にお
いては、前記第1実施の態様と同一類似部材については
同一符号を付して説明を省略する。
操作つまみ31及び接触端子32が一体となって構成さ
れており、該操作つまみ31はスイッチハウジング2の
蓋部20に形成された円筒状のボス部37内に回動自在
に支持されている。操作つまみ31の外周には環状溝3
1aが形成され、該環状溝31a内に防水手段であるO
リング33が嵌装されている。操作つまみ31に嵌装さ
れたOリング33は、前記ボス部37の内周面に摺接さ
れ、操作つまみ31の外周面とボス部37の内周面との
間をシールする。
32は、上記第1実施態様の接触端子18と同様にばね
性を有する略S字状に形成されている。該接触端子32
の軸部32aの端部には、半径方向へ延びる一対の係止
用突片34,34が形成されており、該係止用突片3
4,34はスイッチハウジング2の壁部内に形成された
保持穴35内に回動自在に嵌入されている。
前記係止用突片34,34が挿通可能なスリット開口3
6を介して外部と連通する内方拡がりの円筒状空間であ
る。前記係止用突片34,34は、操作つまみ31が通
電位置のとき保持穴35内のP1位置に位置し、操作つ
まみ31が被通電位置のとき保持穴35内のP2位置に
位置する。そこで、操作つまみ31が非通電位置のとき
には、係止用突片34,34が保持穴35内で上壁面に
当接し、スイッチプラグ30を抜き取ることができな
い。一方、操作つまみ31が通電位置のときには、前記
係止用突片34,34がスリット開口36と一致し、ス
イッチプラグ30をスイッチハウジング2から抜き取る
ことができる。
スイッチユニットによれば、操作部及び接触端子が一体
となったスイッチプラグが、通電位置では接触端子が前
記スイッチハウジングの被接続端子を電気的に接続する
と共に該スイッチハウジングから脱着不能とされ、非通
電位置では接触端子が前記スイッチハウジングの被接続
端子を電気的に遮断すると共にスイッチハウジングから
脱着可能とされるそこで、作業者はスイッチプラグをス
イッチハウジングから抜き取るという動作によってスイ
ッチハウジング内の回路の遮断を確実に行うことがで
き、切換え状態の誤認を防止することができる。
る前記スイッチプラグの接触端子は、高い取付け精度を
要求されず、組立てが容易となるので、従来の如き蓋の
開閉に連動する回路遮断手段に比べて製造コストの上昇
を抑えることができる。又、スイッチハウジング内の回
路の切換えはスイッチプラグの脱着により行われ、蓋部
を片ヒンジの蓋として構成する必要がないので、従来の
如き片ヒンジの蓋から成る回路切換えスイッチに比べて
蓋部とスイッチハウジングとのシールが容易である。そ
の上、操作つまみとスイッチハウジングとの接触部に設
けられる防水手段は、Oリング等の小型で簡単な構造の
パッキンで十分であり、本発明の切換えスイッチユニッ
トは良好な防水構造が得やすい。
ニットの断面図である。
たヒューズの全体斜視図である。
た電線の端子を示す全体斜視図である。
施態様のスイッチプラグの全体斜視図である。
す要部断面図である。
位置に配置された状態を示す説明である。
電位置に配置された状態を示す説明である。
施態様のスイッチプラグの取付け状態を示す断面図であ
る。
体斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一対の被接続端子を備えたスイッチハウ
ジングと、操作部及び接触端子が一体となって該スイッ
チハウジングに回動自在に支持されるスイッチプラグと
を有する切換えスイッチユニットであって、 前記スイッチプラグが、通電位置では接触端子が前記ス
イッチハウジングの被接続端子を電気的に接続すると共
に該スイッチハウジングから脱着不能とされ、非通電位
置では接触端子が前記スイッチハウジングの被接続端子
を電気的に遮断すると共にスイッチハウジングから脱着
可能とされることを特徴とする切換えスイッチユニッ
ト。 - 【請求項2】 前記スイッチプラグと前記スイッチハウ
ジングとの接触部には、防水手段が設けられていること
を特徴とする請求項1記載の切換えスイッチユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29990095A JP3750876B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 切換えスイッチユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29990095A JP3750876B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 切換えスイッチユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09147674A true JPH09147674A (ja) | 1997-06-06 |
JP3750876B2 JP3750876B2 (ja) | 2006-03-01 |
Family
ID=17878297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29990095A Expired - Lifetime JP3750876B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 切換えスイッチユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3750876B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6614203B2 (en) | 2001-06-05 | 2003-09-02 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Electrical connection box |
JP2010271053A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Yazaki Corp | 車両用メータ装置の防水構造 |
JP2019121417A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社フジクラ | 電気コネクタ |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP29990095A patent/JP3750876B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6614203B2 (en) | 2001-06-05 | 2003-09-02 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Electrical connection box |
JP2010271053A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Yazaki Corp | 車両用メータ装置の防水構造 |
JP2019121417A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社フジクラ | 電気コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3750876B2 (ja) | 2006-03-01 |
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