JP2002133979A - 安全プラグボックス - Google Patents

安全プラグボックス

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JP2002133979A
JP2002133979A JP2000327311A JP2000327311A JP2002133979A JP 2002133979 A JP2002133979 A JP 2002133979A JP 2000327311 A JP2000327311 A JP 2000327311A JP 2000327311 A JP2000327311 A JP 2000327311A JP 2002133979 A JP2002133979 A JP 2002133979A
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safety plug
box
plug
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battery
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Hideaki Kikuchi
秀昭 菊地
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッテリや電装品のメンテナンス作業時にお
ける安全性を確実に確保することができる良好な安全プ
ラグボックスを提供する。 【解決手段】 安全プラグボックス1は、ケース2及び
蓋10からなるボックス本体15と、該ボックス本体15に収
容されるバッテリ20及び該バッテリ20に接続されてメ
ンテナンスが必要な電源分配ボックス25及び電圧変換器
35と、電源分配ボックス25内の電源路を切断又は接続す
る安全プラグ40とを備える。安全プラグ40は、蓋10に穿
設されたプラグ挿通孔11を介して、電源分配ボックス25
の安全プラグ挿着孔28内にプラグ本体44が挿入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は安全プラグボックス
に関し、特に、モータ駆動のための高電圧回路を有する
電気自動車やハイブリッド車等の点検整備に際して、回
路電流を安全プラグで遮断可能に構成した安全プラグボ
ックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、低公害の車両として注目されてい
る電気自動車やハイブリッド車等のようにモータ駆動の
ための高電圧回路を有する車両や、電源電圧を高電圧化
された車両を点検整備する際には、作業者の感電事故を
防止するために回路電流を一時的に遮断する必要があ
る。そこで、従来の電気自動車等では、回路電流を一時
的に遮断する回路遮断装置として、例えば、特開平9-22
3439号公報等に開示されたブレーカ装置が提案されてい
る。
【0003】上記ブレーカ装置は、図7に示したよう
に、ケーシング70内に立設された一対の固定電極71
と、両固定電極71に抜き差しされて両固定電極71間
を切断又は接続する可動電極(安全プラグ)72とで、
ブレーカスイッチが構成されており、その可動電極72
には、抜き差し操作用のハンドル73が傾倒可能に設け
られている。そして、前記ケーシング70の残余空間に
は、前記ブレーカスイッチと直列接続されるヒューズ7
4が収容されている。
【0004】即ち、前記可動電極72を両固定電極71
に差し込むと、ブレーカスイッチが入って導通路がヒュ
ーズ74を介して導通される。一方、ケーシング70内
のヒューズ74を点検又は交換する際や、図示しないバ
ッテリや該バッテリに接続された電装品(電源分配ボッ
クス及び電圧変換器等)を点検又は交換する等の車両メ
ンテナンス時には、ハンドル73を矢印の方向に立てた
後(想像線で示す位置)、このハンドル73を引き上げ
て可動電極72を固定電極71から引き抜くことにより
電源路を遮断し、工具のボディアースへの接触等による
感電や火花発生で作業者が危険に晒されるのを防止する
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の如き
ブレーカ装置では、バッテリや該バッテリに接続されて
メンテナンスが必要な電装品を点検又は交換する作業前
に、作業者がハンドル73を引き上げて可動電極72を
固定電極71から引き抜くことにより電源路を遮断する
ことが前提になっている。そこで、作業者がハンドル7
3を引き上げて可動電極72を固定電極71から引き抜
くことを忘れてしまうと、電源路が遮断されていない状
態でバッテリや電装品のメンテナンス作業が行われてし
まい、作業者の安全性を確保できない可能性がある。
【0006】従って、本発明の目的は上記課題を解消す
ることに係り、バッテリや電装品のメンテナンス作業時
における安全性を確実に確保することができる良好な安
全プラグボックスを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ケ
ース及び蓋からなるボックス本体と、該ボックス本体に
収容されるバッテリ及び該バッテリに接続されてメンテ
ナンスが必要な電装品と、前記電装品の電源路を切断又
は接続する安全プラグとを備えた安全プラグボックスで
あって、前記安全プラグが、前記蓋の開放に先だって前
記電装品の電源路を遮断することを特徴とする安全プラ
グボックスにより達成される。
【0008】上記構成によれば、ボックス本体に収容さ
れたバッテリ及び電装品をメンテナンスする為に蓋を開
放する際には、該蓋の開放に先だって安全プラグが前記
電装品の電源路を遮断する。そこで、蓋を開放した時に
は、ボックス本体内のバッテリ及び電装品の電源路が確
実に遮断され、メンテナンス作業の際に作業者が感電す
ることを確実に防ぐことができる。
【0009】尚、好ましくは前記安全プラグが、前記蓋
に穿設されたプラグ挿通孔に外方から係合するフランジ
部と、該プラグ挿通孔に挿通されて前記ケース内に収容
された電装品の電源路を接続可能なプラグ本体とを有す
る。この場合、安全プラグを取り付けた状態で蓋を開放
しようとしても、安全プラグのフランジ部が邪魔をして
蓋を開放することができない。この為、作業者は蓋を開
放する前に安全プラグを引き抜く必要があり、安全プラ
グを引き抜くことを忘れてしまうことがない。又、安全
プラグを引き抜かずに蓋を強引に開放した場合にも、蓋
を介して安全プラグが抜き出されるので、電源路が遮断
されていない状態で蓋が開放されることはなく、蓋を開
放したときには電源分配ボックス内の電源路が確実に遮
断されている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態に係る安全プラグボックスを詳細に説明す
る。図1は本発明の一実施形態に係る安全プラグボック
スを示した分解斜視図、図2は図1に示した安全プラグ
ボックスの部分破断斜視図、図3は図2に示した安全プ
ラグボックスの要部拡大断面図である。
【0011】本実施形態の安全プラグボックス1は、図
1に示すように、ケース2及び蓋10からなるボックス
本体15と、該ボックス本体15に収容されるバッテリ
20及び該バッテリ20に接続されてメンテナンスが必
要な電装品である電源分配ボックス25及び電圧変換器
35と、前記電源分配ボックス25内の電源路34(図
4参照)を切断又は接続する安全プラグ40とを備え
る。
【0012】前記ケース2は、上面が開口された略矩形
状の函体であり、底板3には前記バッテリ20や電源分
配ボックス25及び電圧変換器35等をネジ止め固定す
る為のねじ孔4が設けられている(図3参照)。前記ケ
ース2の上方開口を覆う略矩形状の前記蓋10は、略中
央にプラグ挿通孔11が穿設されており、前記ケース2
の上方開口に被せることで、図2に示すように、周縁部
に設けた嵌合溝がケース2の上端開口縁に嵌合される。
前記プラグ挿通孔11の外周部には、図3に示すよう
に、環状段部12が形成されており、該環状段部12に
は、Oリング13が装着されている。
【0013】図1及び図2に示すように、前記バッテリ
20と前記電源分配ボックス25は、導体21を介して
接続されており、前記電源分配ボックス25と前記電圧
変換器35も、図示しない導体で接続されている。尚、
図示を省略したが、これら電源分配ボックス25及び電
圧変換器35から分配された電源配線は、防水グロメッ
ト等を介してケース2の外方へ引き出され、車両に適宜
配索される。そして、これらバッテリ20、電源分配ボ
ックス25及び電圧変換器35は、図2及び図3に示し
たように、取付部26,36を介してネジ29によりケ
ース2内の所定位置にネジ止め固定されている。
【0014】略直方体状の前記電源分配ボックス25に
は、安全プラグ接続ハウジングが内蔵されており、前記
ケース2内で前記蓋10のプラグ挿通孔11に対向する
上面には、前記安全プラグ40のプラグ本体44が差し
込まれることにより、該電源分配ボックス25内の電源
路33を接続可能とする安全プラグ挿着孔28が形成さ
れている(図3参照)。更に、前記安全プラグ接続ハウ
ジングの安全プラグ挿着孔28内には、第1端子33a
及び第2端子33bが上下に独立して配設されている。
【0015】前記安全プラグ40は、図3に示したよう
に、長尺構成で先端部分(図中、下方)が円柱状の導電
性のプラグ本体44を形成し、後端部分(図中、上方)
が円板状の絶縁性のフランジ部41を形成している。前
記プラグ本体44の外周には、軸方向に離れて導電材料
製の第1マルチバネ51と第2マルチバネ52が嵌着さ
れている。前記フランジ部41は、前記プラグ挿通孔1
1の内径より大きな外径を有しており、その後端側面
(図中、上面)には、つまみ部42が一体形成され、先
端側面(図中、下面)には、前記プラグ挿通孔11に嵌
合される嵌合部43が一体形成されている。
【0016】そして、前記安全プラグ40は、図中上方
からボックス本体15の蓋10に穿設されたプラグ挿通
孔11を介して、前記電源分配ボックス25の安全プラ
グ挿着孔28内にプラグ本体44が挿入される。前記安
全プラグ40は、ボックス本体15に完全に挿着される
と、前記フランジ部41が、プラグ挿通孔11に外方か
ら係合すると共に、前記嵌合部43の外周面及び前記フ
ランジ部41の先端側面が、前記蓋10に装着されたO
リング13に密着し、安全プラグ40と蓋10と間を封
止する防水構造となっている。
【0017】ここで、前記プラグ本体44は、前述した
第1マルチバネ51と第2マルチバネ52とが前記第1
端子33a及び第2端子33bの各円筒部に嵌入されて
それぞれ接触することにより、前記電源分配ボックス2
5の電源路33を構成している第1端子33aと第2端
子33bとを該プラグ本体44を介して電気的に導通さ
せる。
【0018】又、前記プラグ本体44が引き抜かれた際
には、前記第1マルチバネ51及び第2マルチバネ52
が、前記第1端子33a及び第2端子33bと非接触と
なり、両端子間の電気的導通が切断されるので、前記電
源分配ボックス25の電源路33が遮断される。
【0019】従って、本実施形態の安全プラグボックス
1における前記ボックス本体15内に収容されたバッテ
リ20、電源分配ボックス25及び電圧変換器35をメ
ンテナンスする為には、前記蓋10を開放する必要があ
り、該蓋10を開放する為には前記安全プラグ40を引
き抜く必要がある。即ち、前記安全プラグ40をボック
ス本体15に取り付けた状態で蓋10を開放しようとし
ても、安全プラグ40のフランジ部41が邪魔をして蓋
10を開放することができない。
【0020】この為、作業者は蓋10を開放する前に安
全プラグ40を引き抜く必要があり、安全プラグ40を
引き抜くことを忘れてしまうことがない。又、安全プラ
グ40を引き抜かずに蓋10を強引に開放した場合に
も、蓋10を介して安全プラグ40が抜き出されるの
で、電源分配ボックス25内の電源路33が遮断されて
いない状態で蓋10が開放されることはなく、蓋10を
開放したときには前記電源路33が確実に遮断されてい
る。そこで、前記蓋10の開放に先だって安全プラグ4
0が引き抜かれることにより、前記電源分配ボックス2
5の電源路33は確実に遮断され、メンテナンス作業の
際に作業者が感電することを確実に防ぐことができる。
【0021】更に、本実施形態の安全プラグボックス1
によれば、ケース2及び蓋10からなるボックス本体1
5を防水構造とすることにより、該ボックス本体15内
に収容されるバッテリ20、電源分配ボックス25及び
電圧変換器35は、個別に実施していた防水構造が必要
なくなり、ボックス本体15で一括して防水を行うこと
ができる。従って、上述した安全プラグボックス1は、
防水構造の簡素化を図ることができ、製造コストの低減
も可能である。
【0022】尚、本発明の安全プラグボックスの構成
は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、本
発明の趣旨に基づいて種々の形態を採りうることは言う
までもない。例えば、図4に示した安全プラグ50は、
円柱状のプラグ本体54の後端側に環状凹部45が形成
されている。又、安全プラグ接続ハウジングの安全プラ
グ挿着孔28の中心軸と直交する方向に穿設された開口
32内には、前記環状凹部45に係合可能な一対のロッ
ク球体30,30が、それぞれ圧縮バネ31により前記
中心軸に向かって互いに対向する方向に弾性付勢されて
いる。尚、上記実施形態の安全プラグボックス1と略同
様の構成部材については、同一符号を付して詳細な説明
を省略する。
【0023】即ち、前記安全プラグ50のプラグ本体5
4が、前記安全プラグ挿着孔28内に完全に挿着される
と、ロック手段である各ロック球体30がプラグ本体5
4の環状凹部45に係合して該安全プラグ50を差し込
んだ状態にロックする。そこで、前記安全プラグ50
は、車両の走行振動などで安全プラグ挿着孔28から不
用意に抜け出すことを阻止される。又、前記蓋10に装
着されたOリング13に対するフランジ部41の密着状
態も確実に保持され、シール性が向上する。
【0024】又、図5に示した安全プラグ60は、円柱
状のプラグ本体64の後端側に一対の係合突起65,6
5が突設されている。又、安全プラグ接続ハウジングの
安全プラグ挿着孔28の内周壁63には、前記係合突起
65,65に対応して開口端から内方に延びる一対の差
込溝61,61と、これら差込溝61,61の各下端か
ら内周壁63に沿って同一周方向に延びる一対の導入溝
62,62とが形成されている。
【0025】即ち、前記安全プラグ60のプラグ本体6
4を前記安全プラグ挿着孔28内に差し込む際には、一
対の係合突起65,65を差込溝61,61内に嵌入し
ながら所定位置まで押し込んだ後、つまみ部42を持っ
て安全プラグ60を矢印の方向に回転させ、図6に示す
ように、一対の係合突起65,65をそれぞれ導入溝6
2,62に沿って奥の所定位置まで移動させることによ
り、ロックする。
【0026】そこで、前記安全プラグ60を抜き出す前
に、蓋10を開放しようとしても、ロックされた安全プ
ラグ60のフランジ部41が干渉して蓋10を開放する
ことができない。即ち、蓋10を開放するためには、蓋
10の開放に先だって安全プラグ60を回転させ、一対
の係合突起65,65を一対の差込溝61,61に一致
させてから引き抜く必要があり、蓋10の開放に先だっ
て電源分配ボックス25内の電源路33を確実に遮断す
ることができる。
【0027】前記安全プラグ60のロック時、前記蓋1
0に装着されたOリング13の弾性反発力でフランジ部
41が上方に付勢され、該安全プラグ60は上方に持ち
上げられる。そこで、一対の係合突起65,65が、そ
れぞれ導入溝62の上壁に押し付けられ、安全プラグ6
0は振動などで不用意に回転してしまうのを阻止され
る。
【0028】尚、本発明の安全プラグボックスに係るロ
ック手段は、図4及び図5に示した構成に限定されるも
のではなく、種々の構成を採りうる。又、安全プラグの
構成も上記実施形態の構成に限定されるものではなく、
ボックス本体に収容されてメンテナンスが必要な電装品
の電源路を、蓋の開放に先だって切断可能であれば、種
々の形態を採ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の安全プラグ
ボックスによれば、ボックス本体に収容されたバッテリ
及び電装品をメンテナンスする為に蓋を開放する際に
は、該蓋の開放に先だって安全プラグが前記電装品の電
源路を遮断する。そこで、蓋を開放した時には、ボック
ス本体内のバッテリ及び電装品の電源路が確実に遮断さ
れ、メンテナンス作業の際に作業者が感電することを確
実に防ぐことができる。従って、バッテリや電装品のメ
ンテナンス作業時における安全性を確実に確保すること
ができる良好な安全プラグボックスを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る安全プラグボックス
を示した分解斜視図である。
【図2】図1に示した安全プラグボックスの部分破断斜
視図である。
【図3】図2に示した安全プラグボックスの要部拡大断
面図である。
【図4】本発明に係る安全プラグボックスの安全プラグ
を示した断面図である。
【図5】図4に示した安全プラグボックスにおける安全
プラグの変形例を示した正面図である。
【図6】図4に示した安全プラグボックスにおける安全
プラグの他の変形例を示した斜視図である。
【図7】従来のブレーカ装置を説明する為の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 安全プラグボックス 2 ケース 10 蓋 11 プラグ挿通孔 15 ボックス本体 20 バッテリ 25 電源分配ボックス 40 安全プラグ 41 フランジ部 44 プラグ本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース及び蓋からなるボックス本体と、
    該ボックス本体に収容されるバッテリ及び該バッテリに
    接続されてメンテナンスが必要な電装品と、 前記電装品の電源路を切断又は接続する安全プラグとを
    備えた安全プラグボックスであって、 前記安全プラグが、前記蓋の開放に先だって前記電装品
    の電源路を遮断することを特徴とする安全プラグボック
    ス。
  2. 【請求項2】 前記安全プラグが、前記蓋に穿設された
    プラグ挿通孔に外方から係合するフランジ部と、該プラ
    グ挿通孔に挿通されて前記ケース内に収容された電装品
    の電源路を接続可能なプラグ本体とを有することを特徴
    とする請求項1に記載の安全プラグボックス。
JP2000327311A 2000-10-26 2000-10-26 安全プラグボックス Abandoned JP2002133979A (ja)

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