JPH09133276A - 管体の接続構造 - Google Patents

管体の接続構造

Info

Publication number
JPH09133276A
JPH09133276A JP7292492A JP29249295A JPH09133276A JP H09133276 A JPH09133276 A JP H09133276A JP 7292492 A JP7292492 A JP 7292492A JP 29249295 A JP29249295 A JP 29249295A JP H09133276 A JPH09133276 A JP H09133276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe body
pipe
protrusion
seal
connecting structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7292492A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Takahashi
洋一 高橋
Katsuyuki Okada
克之 岡田
Eizo Suyama
栄蔵 須山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Corp filed Critical Calsonic Corp
Priority to JP7292492A priority Critical patent/JPH09133276A/ja
Publication of JPH09133276A publication Critical patent/JPH09133276A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joints With Sleeves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、第1の管体と第2の管体とを相互
に接続するための管体の接続構造に関し、シール部材を
不要にすることを目的とする。 【解決手段】 第1の管体21と第2の管体23とを相
互に接続するための管体の接続構造において、前記第1
の管体21の端部に外側に向けて突出して形成される第
1の突出部21aと、前記第2の管体23の端部に形成
され前記第1の管体21の前記第1の突出部21aより
奥側まで嵌挿されるシール部23aと、前記第2の管体
23の前記シール部23aの後方に外側に向けて突出し
て形成され前記第1の管体21の端部が当接される第2
の突出部23bと、前記第1の突出部21aと第2の突
出部23bの外側に配置され前記第1の突出部21aと
第2の突出部23bとの軸長方向への相対移動を阻止す
る連結手段25とを備えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1の管体と第2
の管体とを相互に接続するための管体の接続構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、排気管と排気管との接続のように
管体と管体との接続は、例えば、特開昭55−1261
84号公報に開示されるような管体の接続構造を用いて
行なわれている。図7は、この公報に開示される管体の
接続構造を示すもので、この管体の接続構造では、第1
の管体11の端部11aに、第2の管体13の端部13
aが嵌挿されている。
【0003】第1の管体11および第2の管体13に
は、外側に向けて突出して第1の突出部11bおよび第
2の突出部13bが形成されている。第1の管体11の
第1の突出部11bと第2の管体13の先端との間に
は、弾性シール部材15が介装されている。そして、第
1の突出部11bと第2の突出部13bの外側には、環
状のクランプ部材17が配置され、クランプ部材17の
両縁に形成される係止部17aにより第1の突出部11
bと第2の突出部13bとが挟持固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の管体の接続構造では、第1の管体11の第1
の突出部11bと第2の管体13の先端との間に弾性シ
ール部材15を介装して、内部流体の外部への漏洩を防
止しているため、弾性シール部材15の組み込みに多大
な工数が必要になり、また、長年の使用により弾性シー
ル部材15が劣化しシール性が損なわれる虞があるとい
う問題があった。
【0005】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、シール部材を不要にすることがで
きる管体の接続構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の管体の接続構
造は、第1の管体と第2の管体とを相互に接続するため
の管体の接続構造において、前記第1の管体の端部に外
側に向けて突出して形成される第1の突出部と、前記第
2の管体の端部に形成され前記第1の管体の前記第1の
突出部より奥側まで嵌挿されるシール部と、前記第2の
管体の前記シール部の後方に外側に向けて突出して形成
され前記第1の管体の端部が当接される第2の突出部
と、前記第1の突出部と第2の突出部の外側に配置され
前記第1の突出部と第2の突出部との軸長方向への相対
移動を阻止する連結手段とを備えてなることを特徴とす
る。
【0007】請求項2の管体の接続構造は、請求項1に
おいて、前記連結手段は、前記第1の突出部と第2の突
出部の外側に配置される一対の半割りクランプ部材をボ
ルトとナットにより連結するとともに、前記半割りクラ
ンプ部材の両縁に形成される爪部により前記第1の突出
部と第2の突出部とを挟持してなることを特徴とする。
請求項3の管体の接続構造は、請求項1または2におい
て、前記シール部は薄肉をしており、シール部の先端に
は、シール部の変形を低減するための補強部が形成され
ていることを特徴とする。
【0008】請求項4の管体の接続構造は、請求項1な
いし3のいずれか1項において、前記補強部は、シール
部の先端を内側にカールして形成されるカール部からな
ることを特徴とする。
【0009】請求項5の管体の接続構造は、請求項1な
いし3のいずれか1項において、前記補強部は、シール
部の先端に内側に向けて突出形成されるビード部からな
ることを特徴とする。
【0010】(作用)請求項1の管体の接続構造では、
第1の突出部と第2の突出部の外側に配置される連結手
段により、第1の突出部と第2の突出部との軸長方向へ
の相対移動が阻止され、第1の管体と第2の管体とが相
互に接続される。
【0011】そして、第2の管体の端部に形成されるシ
ール部が、第1の管体の第1の突出部より奥側まで嵌挿
され、内部流体に対するシールが行われる。請求項2の
管体の接続構造では、一対の半割りクランプ部材を第1
の突出部と第2の突出部の外側に配置し、これ等をボル
トとナットにより連結すると、半割りクランプ部材の両
縁に形成される爪部により第1の突出部と第2の突出部
とが挟持され、第1の突出部と第2の突出部との軸長方
向への相対移動が阻止され、第1の管体と第2の管体と
が相互に接続される。
【0012】請求項3の管体の接続構造では、シール部
の先端にシール部の変形を低減するための補強部を形成
したので、シール部が薄肉の場合にもシール部の変形が
小さくなる。請求項4の管体の接続構造では、補強部
が、シール部の先端を内側にカール加工して形成され
る。
【0013】請求項5の管体の接続構造では、補強部
が、シール部の先端をビード加工により内側に向けて突
出して形成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。
【0015】図1は、本発明の管体の接続構造の第1の
実施形態を示しており、図において符号21は第1の管
体を、符号23は第2の管体を示している。第1の管体
21および第2の管体23は、ステンレス鋼等の金属か
らなり、例えば、エンジンの排ガスが流通される排気管
として使用される。第1の管体21と第2の管体23と
は、同一の肉厚を有しており、第1の管体21は、第2
の管体23より略肉厚分だけ大径とされている。
【0016】第1の管体21の端部には、断面半円状の
第1の突出部21aが、外側に向けて環状に突出して形
成されている。一方、第2の管体23の端部には、第1
の管体21の第1の突出部21aより奥側まで嵌挿され
るシール部23aが一体形成されている。このシール部
23aの軸長方向の長さは、第1の管体21とシール部
23aとの間隙寸法により決定され、例えば、排ガスの
漏洩を充分にシール可能な長さとされている。
【0017】この実施形態では、間隙寸法は、第1の管
体21へのシール部23aの挿入性を考慮して、例え
ば、0.3mmとされている。第2の管体23のシール部
23aの後方には、断面半円状の第2の突出部23b
が、外側に向けて環状に突出して形成されている。この
第2の突出部23bには、第1の管体21の端部が当接
されている。
【0018】第1の突出部21aと第2の突出部23b
の外側には、第1の突出部21aと第2の突出部23b
との軸長方向への相対移動を阻止する連結手段25が配
置されている。連結手段25は、第1の突出部21aと
第2の突出部23bの外側に配置される一対の半割りク
ランプ部材27を有している。
【0019】半割りクランプ部材27は、ステンレス鋼
等の金属からなり、図2に示すように、半円環状の本体
部27aの両端に連結部27bが一体形成されている。
連結部27bには、ボルト穴27cが形成されている。
また、半割りクランプ部材27の両縁に沿って、第1の
突出部21aと第2の突出部23bとを挟持する爪部2
7dが形成されている。
【0020】上述した管体の接続構造では、第2の管体
23のシール部23aが、第1の管体21の第1の突出
部21aより奥側まで、第2の管体23の第2の突出部
23bが第1の管体21の端部に当接するまで嵌挿され
る。そして、この状態で、一対の半割りクランプ部材2
7を、第1の突出部21aと第2の突出部23bの外側
に配置し、図3に示すように、これ等をボルト29とナ
ット31により連結すると、半割りクランプ部材27の
両縁に形成される爪部27dにより第1の突出部21a
と第2の突出部23bとが挟持され、第1の突出部21
aと第2の突出部23bとの軸長方向への相対移動が阻
止され、第1の管体21と第2の管体23とが相互に接
続される。
【0021】以上のように構成された管体の接続構造で
は、第2の管体23の端部に形成されるシール部23a
が、第1の管体21の第1の突出部21aより奥側まで
嵌挿され、例えば、茶筒と同様な原理により、排ガス等
の内部流体に対するシールが行われるため、ゴム等の弾
性体からなるシール部材を不要にすることができる。従
って、長年の使用によりシール部材が劣化することがな
くなり、シール性を確実に維持することができる。
【0022】また、シール部材が不要になるため、組立
工数を低減することができる。さらに、上述した管体の
接続構造では、第2の管体23に一体形成されるシール
部23aを、第1の管体21に嵌挿することにより、シ
ールが行われるため、連結手段25により、第1の管体
21と第2の管体23とを締め付ける必要がない。
【0023】従って、一対の半割りクランプ部材27を
単に連結することにより、第1の管体21と第2の管体
23とを容易,確実に接続することができる。図4は、
本発明の第2の実施形態を示すもので、この実施形態で
は、第1の管体21と第2の管体23との肉厚が、例え
ば、0.5mm〜1mmとされている。そして、シール部2
3aの先端には、シール部23aの変形を低減するため
に、シール部23aの先端を内側にカールして形成され
るカール部23cからなる補強部が形成されている。
【0024】また、第1の管体21に形成される第1の
突出部21dが、第1の管体21の先端を外側にカール
して形成されている。この実施形態においても第1の実
施形態と略同様の効果を得ることができるが、この実施
形態では、シール部23aの先端にシール部23aの変
形を低減するためのカール部23cを形成したので、シ
ール部23aが薄肉の場合にもシール部23aの変形が
小さくなり、シール部23aを、第1の管体21の第1
の突出部21dより奥側まで容易に嵌挿することができ
る。
【0025】また、シール部23aの先端を内側にカー
ル加工することによりカール部23cを容易に形成する
ことができる。また、カール部23cの先端の径が小さ
くなるため、第1の管体21への挿入性が非常に良好に
なる。図5は、本発明の第3の実施形態を示すもので、
この実施形態でも、第1の管体21と第2の管体23と
の肉厚が、例えば、0.5mm〜1mmとされている。
【0026】そして、シール部23aの先端部には、シ
ール部23aの変形を低減するために、ビード加工によ
り、内側に向けて突出するビード部23eが環状に形成
されている。また、第1の管体21に形成される第1の
突出部21fが、第1の管体21の先端を外側にフレア
ー加工して形成されている。
【0027】この実施形態においても第2の実施形態と
略同様の効果を得ることができる。なお、以上述べた実
施形態では、半割りクランプ部材27の本体部27aの
両縁に沿って爪部27dを形成した例について述べた
が、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではな
く、例えば、図6に示すように、本体部27aの両縁
に、爪部27eを突出形成しても良い。
【0028】また、以上述べた実施形態では、第1の管
体21と第2の管体23とを異なる径にした例について
述べたが、本発明は、かかる実施形態に限定されるもの
ではなく、シール部23aのみを小径にして、第1の管
体21と第2の管体23とを同一径にしても良い。さら
に、以上述べた実施形態では、半割りクランプ部材27
を、ボルト29とナット31により連結した例について
述べたが、本発明は、かかる実施形態に限定されるもの
ではなく、例えば、溶接により連結しても良く、また、
他の締結手段により連結しても良い。
【0029】また、連結手段25は、半割りクランプ部
材27に限られるものではなく、例えば、C型クランプ
部材でも良い。さらに、以上述べた実施形態では、金属
からなる第1の管体21および第2の管体23に本発明
を適用した例について述べたが、本発明は、かかる実施
形態に限定されるものではなく、例えば、樹脂からなる
管体にも適用することができる。
【0030】また、以上述べた実施形態では、断面円形
状の第1の管体21および第2の管体23に本発明を適
用した例について述べたが、本発明は、かかる実施形態
に限定されるものではなく、例えば、断面楕円状、矩形
状等の管体にも適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の管体の接
続構造では、第2の管体の端部に形成されるシール部
が、第1の管体の第1の突出部より奥側まで嵌挿され、
内部流体に対するシールが行われるため、シール部材を
不要にすることができる。
【0032】従って、長年の使用によりシール部材が劣
化することがなくなり、シール性を確実に維持すること
ができる。また、シール部材が不要になるため、組立工
数を低減することができる。請求項2の管体の接続構造
では、一対の半割りクランプ部材を第1の突出部と第2
の突出部の外側に配置し、これ等をボルトにより連結す
ると、半割りクランプ部材の両縁に形成される爪部によ
り第1の突出部と第2の突出部とが挟持され、第1の突
出部と第2の突出部との軸長方向への相対移動が阻止さ
れ、第1の管体と第2の管体とが相互に接続されるた
め、第1の管体と第2の管体とを容易,確実に接続する
ことができる。
【0033】請求項3の管体の接続構造では、シール部
の先端にシール部の変形を低減するための補強部を形成
したので、シール部が薄肉の場合にもシール部の変形が
小さくなり、シール部を、第1の管体の第1の突出部よ
り奥側まで容易に嵌挿することができる。請求項4の管
体の接続構造では、補強部が、シール部の先端を内側に
カール加工して形成されるため、補強部を容易に形成す
ることができる。
【0034】また、補強部がカールしているため、第1
の管体への挿入性が非常に良好になる。請求項5の管体
の接続構造では、補強部が、シール部の先端をビード加
工により内側に向けて突出して形成されるため、補強部
を容易に形成することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管体の接続構造の第1の実施形態を示
す断面図である。
【図2】図1の半割りクランプ部材を示す斜視図であ
る。
【図3】図1の半割りクランプ部材をボルトとナットに
より連結した状態を示す断面図である。
【図4】本発明の管体の接続構造の第2の実施形態を示
す断面図である。
【図5】本発明の管体の接続構造の第3の実施形態を示
す断面図である。
【図6】半割りクランプ部材の他の例を示す斜視図であ
る。
【図7】従来の管体の接続構造を示す断面図である。
【符号の説明】
21 第1の管体 21a,21d,21f 第1の突出部 23 第2の管体 23a シール部 23b 第2の突出部 23c カール部 23e ビード部 25 連結手段 27 半割りクランプ部材 27d 爪部 29 ボルト 31 ナット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の管体(21)と第2の管体(2
    3)とを相互に接続するための管体の接続構造におい
    て、 前記第1の管体(21)の端部に外側に向けて突出して
    形成される第1の突出部(21a,21d,21f)
    と、 前記第2の管体(23)の端部に形成され前記第1の管
    体(21)の前記第1の突出部(21a,21d,21
    f)より奥側まで嵌挿されるシール部(23a)と、 前記第2の管体(23)の前記シール部(23a)の後
    方に外側に向けて突出して形成され前記第1の管体(2
    1)の端部が当接される第2の突出部(23b)と、 前記第1の突出部(21a,21d,21f)と第2の
    突出部(23b)の外側に配置され前記第1の突出部
    (21a,21d,21f)と第2の突出部(23b)
    との軸長方向への相対移動を阻止する連結手段(25)
    と、 を備えてなることを特徴とする管体の接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の管体の接続構造におい
    て、 前記連結手段(25)は、前記第1の突出部(21a,
    21d,21f)と第2の突出部(23b)の外側に配
    置される一対の半割りクランプ部材(27)をボルト
    (29)とナット(31)により連結するとともに、前
    記半割りクランプ部材(27)の両縁に形成される爪部
    (27d)により前記第1の突出部(21a,21d,
    21f)と第2の突出部(23b)とを挟持してなるこ
    とを特徴とする管体の接続構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の管体の接続構造
    において、 前記シール部(23a)は薄肉をしており、シール部
    (23a)の先端には、シール部(23a)の変形を低
    減するための補強部が形成されていることを特徴とする
    管体の接続構造。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項記載の
    管体の接続構造において、 前記補強部は、シール部(23a)の先端を内側にカー
    ルして形成されるカール部(23c)からなることを特
    徴とする管体の接続構造。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし3のいずれか1項記載の
    管体の接続構造において、 前記補強部は、シール部(23a)の先端に内側に向け
    て突出形成されるビード部(23e)からなることを特
    徴とする管体の接続構造。
JP7292492A 1995-11-10 1995-11-10 管体の接続構造 Pending JPH09133276A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7292492A JPH09133276A (ja) 1995-11-10 1995-11-10 管体の接続構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7292492A JPH09133276A (ja) 1995-11-10 1995-11-10 管体の接続構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09133276A true JPH09133276A (ja) 1997-05-20

Family

ID=17782527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7292492A Pending JPH09133276A (ja) 1995-11-10 1995-11-10 管体の接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09133276A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011041448A3 (en) * 2009-09-29 2011-10-06 Cummins Ip, Inc. Spherical flange joint
KR101224066B1 (ko) * 2012-05-24 2013-01-29 웰텍 주식회사 관 연결구조 및 연결방법,관 가공장치 및 가공방법,이에 의하여 가공된 관
US9926956B2 (en) 2016-02-19 2018-03-27 Cummins Emission Solutions Inc. Dual purpose clamp for securing aftertreatment housing joints
DE102005055968B4 (de) 2005-11-22 2019-10-02 Volkswagen Ag Vorrichtung zur Verbindung von zwei ineinander steckbaren Rohrleitungen

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005055968B4 (de) 2005-11-22 2019-10-02 Volkswagen Ag Vorrichtung zur Verbindung von zwei ineinander steckbaren Rohrleitungen
WO2011041448A3 (en) * 2009-09-29 2011-10-06 Cummins Ip, Inc. Spherical flange joint
US9909698B2 (en) 2009-09-29 2018-03-06 Cummins Ip, Inc. Spherical flange joint
US10900596B2 (en) 2009-09-29 2021-01-26 Cummins Ip, Inc. Spherical flange joint
KR101224066B1 (ko) * 2012-05-24 2013-01-29 웰텍 주식회사 관 연결구조 및 연결방법,관 가공장치 및 가공방법,이에 의하여 가공된 관
US9926956B2 (en) 2016-02-19 2018-03-27 Cummins Emission Solutions Inc. Dual purpose clamp for securing aftertreatment housing joints

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5507722B2 (ja) ボールジョイントパイプクランプ
US8210575B2 (en) Band clamp with embossed gasket for slotted pipe lap joints
US20060202480A1 (en) Pipe clamp assembly with v-ring insert
JP2008500503A (ja) 封止スリーブを備えたリブ付きパイプクランプ
US6860527B2 (en) Strap clamp
JPH09133276A (ja) 管体の接続構造
JPH09257177A (ja) 管体の接続構造
JP3428269B2 (ja) パイプ継手
CN112814773A (zh) 内燃机搭载车辆的排气管结构及内燃机搭载车辆制造方法
JP3308782B2 (ja) 差し込み継手構造
JP2579458Y2 (ja) 車両用排気管の継手構造
JP3451587B2 (ja) 消音器へのパイプ接続構造およびその接続方法
JP4566433B2 (ja) 燃料タンクのインレットパイプ接合構造
JPH10318457A (ja) 管継ぎ手
JPH09189386A (ja) 管継手
JPH09257166A (ja) 管体の接続構造
WO2020066884A1 (ja) ガスケットの仮保持構造
JPH07174270A (ja) 管継手構造
JPH10274363A (ja) 樹脂−ゴム複合ホース及びこのホースと相手パイプの接続構造体
JPH1096493A (ja) シール材レス差し込み継手
JPH0960775A (ja) 管体の接続構造
JP2543687Y2 (ja) 排気系の管継手
JPH09178068A (ja) 管体の接続構造
JPH09257164A (ja) 管体の接続構造
JPH09178070A (ja) 管体の接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees