JPH09116655A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH09116655A
JPH09116655A JP7297772A JP29777295A JPH09116655A JP H09116655 A JPH09116655 A JP H09116655A JP 7297772 A JP7297772 A JP 7297772A JP 29777295 A JP29777295 A JP 29777295A JP H09116655 A JPH09116655 A JP H09116655A
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JP
Japan
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signal
transmission
recommendation
itu
exchange
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Pending
Application number
JP7297772A
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English (en)
Inventor
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Priority to US08/729,723 priority patent/US5748334A/en
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/327Initiating, continuing or ending a single-mode communication; Handshaking therefor
    • H04N1/32702Initiating, continuing or ending a single-mode communication; Handshaking therefor using digital control signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換機間のディジタル伝送にかかわらず、非
標準機能による伝送を使用することができるファクシミ
リ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 DIS信号またはDCS信号(またはD
TC信号)に非標準信号(具体的には、NSF信号、N
SS信号、またはNSC信号)を用いる際に、画信号は
必ずITU−T勧告内の伝送方式で行う旨を表わす情報
を付加し、この情報を交換機が検出した場合は、NS
F、NSS、NSC信号を削除しない制御とすることに
より、交換機内において一度復調し、ディジタル伝送し
て相手側の交換機で再び変調しても、従来の独自メーカ
間のサービスは有効となるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にDIS信号、
DCS信号により、画信号をITU−T勧告内の伝送方
式で送信する旨を表わす情報を付加できるファクシミリ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の交換機では、伝送されるアナログ
情報を送信側の交換機内で一度復調し、ディジタル伝送
して相手側の交換機で再び変調するという構成により、
情報のビットレートをアナログ伝送(一度復調しないで
アナログ情報をA/D変換する)の場合より落としてし
まうものが多くなってきている。
【0003】この場合、NACK方式のARQ等、IT
U−T勧告外で通信を行うと、通信が不成立となるの
で、交換機はNSF信号を削除し、よって、NSS、N
SF、NSC信号等の非標準信号を使用できなくなるケ
ースが発生してきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、交換機
がNSF信号を削除すると、NACK方式のARQ等以
外の非標準通信、例えば、同一メーカ間での親展通信、
中継同報通信、強制メモリ受信等の全てが不可能とな
る。また、ECM通信に限れば、ファイル転送をNS
F、NSS、NSC信号等で指定できるが、これが不可
能となり、ユーザにとっては非常に使いにくくなる。
【0005】本発明は、交換機間のディジタル伝送にか
かわらず、非標準機能による伝送を使用することができ
るファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、DIS信号の
中に、NSF信号を使用するが、画信号をITU−T勧
告内の伝送方式で通信する機能を表わす情報を付加する
手段を有することを特徴とする。また、NSF信号を使
用するが、上記画信号をITU−T勧告内の伝送方式で
通信する機能を表わす情報をDIS信号より検出し、さ
らに画信号をITU−T勧告内の伝送方式で送信する場
合は、DCS信号の中にNSS信号を使用するが、画信
号をITU−T勧告内の伝送方式で送信する旨を表わす
情報を付加する手段を有することを特徴とする。
【0007】以上の構成により、DIS信号またはDC
S信号(またはDTC信号)に非標準信号(具体的に
は、NSF信号、NSS信号、またはNSC信号)を用
いる際に、画信号は必ずITU−T勧告内の伝送方式で
行う旨を表わす情報を付加し、この情報を交換機が検出
した場合は、NSF、NSS、NSC信号を削除しない
制御とすれば、交換機内において一度復調し、ディジタ
ル伝送して相手側の交換機で再び変調しても、従来の独
自メーカ間のサービスは有効となる。
【0008】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例におけるファクシミリ装置の構成を示すブロック
図である。
【0009】NCU(網制御装置)2は、電話網をデー
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行ったり、データ通信路への切
り換えを行ったり、ループの保持を行うものである。ま
た、NCU2は、制御回路20からの信号レベル(信号
線20a)が「0」であれば、電話回線2aを電話機側
に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話回線2a
をファクシミリ装置側に接続するものである。なお、通
常状態では、電話回線2aは電話機4側に接続されてい
る。
【0010】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号を
NCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側からの信
号をNCU2経由で受け取り、信号線6a経由で、変復
調器8に送るものである。
【0011】変復調器8は、ITU−T勧告V.8、
V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.
34に基づいた変調、および復調を行うものであり、信
号線20cにより、各伝送モードが指定される。変復調
器8は、信号線20bに出力されている信号を入力し、
変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに出力さ
れている受信信号を入力し、復調データを信号線8bに
出力する。
【0012】ANSam送出回路10は、ANSam信
号と送出する回路であり、信号線20dに信号レベル
「1」の信号が出力されている時には、信号線10aに
ANSam信号を送出し、信号線20dに信号レベル
「0」の信号が出力されている時には、信号線10aに
何も信号を出力しない。
【0013】加算回路12は、信号線8aの情報と信号
線10aの情報を入力し、加算した結果を信号線12a
に出力する。読取回路14は、CCD等により原稿の画
像を読み取り、この読み取りデータを信号線14aに出
力する。記録回路16は、信号線20eに出力されてい
る情報を順次1ライン毎に記録する。
【0014】メモリ回路18は、読み取りデータの生情
報または符号化した情報を格納したり、また受信情報ま
たは復号化した情報等を格納するために使用する。
【0015】制御回路20は、本実施例のファクシミリ
装置全体の制御を行うものであり、特に本実施例におい
て以下のような制御を行う。まず、受信機側では、DI
S信号の中に、NSF信号を使用するが、画信号をIT
U−T勧告内の伝送方式で通信する機能を表わす情報を
付加して送信する。また、送信機側では、NSF信号を
使用するが、DIS信号の中より、画信号をITU−T
勧告内の伝送方式で送信する旨を表わす情報を検出し、
さらに、画信号をITU−T勧告内の伝送方式で送信す
る場合は、DCS信号の中にNSS信号を使用するが、
画信号をITU−T勧告内の伝送方式で送信する旨を表
わす情報を付加して送信する。
【0016】また、本実施例において、交換機内にてデ
ィジタル伝送する交換機は、上記のDIS信号、DCS
信号の非標準信号を用いて画信号をITU−T勧告内の
伝送方式で送信する旨の情報を検出した時には、NSF
信号、NSS信号の削除を行わず、また、上記情報を検
出しない時には、NSF信号、NSS信号の削除を行う
ものとする。
【0017】図2、図3は、制御回路20の制御の流れ
図が図示されている。
【0018】まず、S32では、信号線20aに信号レ
ベル「0」の信号を出力してCMLをオンし、S34で
は、信号線20dに信号レベル「0」の信号を出力し、
ANSam信号を送出しない。
【0019】S36、S38では、それぞれファクシミ
リ受信、ファクシミリ送信が選択されたか否かを判断
し、ファクシミリ受信が選択されるとS42に進み、フ
ァクシミリ送信が選択されるとS60に進み、ともに選
択されていないとS40に進み、その他の処理を行う。
【0020】S42では、信号線20aに信号レベル
「1」の信号を出力してCMLをオンする。そして、S
44では、前手順を行う。ここで、NSF信号は、送信
する。そして、DIS信号のFIFのxビット(NSF
信号を使用するが、ITU−T勧告内の画伝送の伝送方
式を行う旨を表わすビット)を1として、これにより、
交換機に、この旨を伝える。
【0021】S46では、NSS信号を検出したか否か
を判断し、検出すると、残りの前手順(S48)を行
い、ITU−T勧告内の画伝送の伝送方式としてメーカ
の独自手順に基づいた画伝送を行い(S50)、後手順
(S52)を行う。
【0022】また、S46において、NSS信号を検出
していないと、残りの前手順(S54)を行い、ITU
−T手順に基づいた画伝送を行い(S56)、後手順
(S58)を行う。
【0023】S60では、信号線20aに信号レベル
「1」の信号を出力してCMLをオンし、S62では、
前手順を行う。そして、S64では、NSF信号を検出
したか否かを判断し、NSF信号を検出しているとS7
2に進み、NSF信号を検出していないとS66に進
む。
【0024】S66は、残りの前手順を表わしている。
ここで、NSS信号は送信しないで、さらにDCS信号
のFIFのxビットは0とする。次に、S68では、I
TU−T手順に基づいた画伝送を行い、S70では、後
手順を行う。この後、S32に進む。
【0025】S72では、DIS信号のFIFのxビッ
トは1であるか否かを判断し、1であればS74に進
み、0であればS78に進む。なお、S78に進むケー
スは、DIS信号のFIFのxビットが0でもNSF信
号が送信される交換機、すなわち交換機間で変調データ
をA/D変換して伝送する従来の交換機である。
【0026】S74は、残りの前手順を表わしている。
ここで、NSS信号は送信し、また、DCS信号のFI
Fのxビット(NSS信号を使用するが、ITU−Tの
勧告内の画伝送の伝送方式をする旨を表わす)を1とす
る。
【0027】そして、S76では、メーカの独自手順に
基づいたITU−T勧告内の画伝送の伝送方式による画
伝送を行う。
【0028】一方、S78も、残りの前手順を表わして
いる。ここで、NSS信号は送信し、また、従来タイプ
の交換機であるので、DCS信号のFIFのxビットは
0とする。
【0029】図4は、本実施例における交換機の制御を
示すフローチャートである。なお、このフローチャート
は、新しいタイプの交換機のNSF、NSSの通過す
る、しない、また画伝送の方式に着目した制御を示して
いる。
【0030】まず、S82では、DIS信号のFIFの
xビットは1であるか否かを判断し、1であるとS84
に進み、前手順にてNSF信号も相手機に送り、0であ
るとS86に進み、前手順にてNSF信号を相手機に送
らない。
【0031】S88では、DCS信号のFIFのxビッ
トは1であるか否かを判断し、1であるとS90に進
み、前手順にてNSS信号も相手機に送り、0であると
S92に進み、前手順にてNSS信号を相手機に送らな
い。
【0032】S94では、一方の交換機で、画情報を一
度復調してディジタル情報のまま伝送し、これを他方の
交換機で復調してファクシミリ装置へ送る。そして、S
96では、処理を終了する。
【0033】図5は、交換機におけるNSF信号、NS
S信号の削除と画伝送の具体例について、古いタイプの
従来例、最近の従来例、およびこの最近の従来例に対す
る本発明の適用の順で説明する説明図である。
【0034】図5において、左側が送信機側、右側が受
信機側を表わしている。
【0035】まず、古いタイプの従来例、すなわち交換
機間を変調データのまま送信するタイプの交換機の場合
について説明する。ここでは、ファクシミリ装置が送信
するNSF信号、NSS信号ともに、交換機で削除され
ることなく、そのまま相手側のファクシミリ装置へ送ら
れる。また、ファクシミリ装置から送られる変調画情報
は、一方の交換機において、そのデータをそのままA/
D変換し、交換機間は、例えば64kb/sのディジタ
ル情報で伝送し、他方の交換機において、このデータを
D/A変換し、ファクシミリ装置に送る。
【0036】次に最近の従来例、すなわち交換機間を復
調したディジタル情報で送信するタイプの交換機の場合
について説明する。ここでは、ファクシミリ装置が送信
するNSF信号を交換機で削除し、非標準モードでの伝
送を禁止する。NSF信号が送信されないので、NSS
信号は送信されない。
【0037】また、ファクシミリ装置から送られる変調
画情報は、一方の交換機にてそのデータを復調し、この
復調データを交換機間で、例えば16kb/s(伝送ス
ピード14.4kb/sの伝送とする)のディジタル情
報で伝送し、他方の交換機にて、このデータを変調して
ファクシミリ装置に送る。
【0038】次に、最近の従来例に対する本発明を適用
した交換機の場合について説明する。ここで、ファクシ
ミリ装置が送信するDIS(DCS)信号のFIFのx
ビットが1であれば、ファクシミリ装置が送信するNS
F(NSS)信号を交換機で削除することなく、そのま
ま相手側のファクシミリ装置へ送り、DIS(DCS)
信号のFIFのxビットが0であれば、ファクシミリ装
置が送信するNSF(NSS)信号を交換機で削除す
る。
【0039】また、DIS信号のFIFのxビットが0
の場合は、NSFは交換機で削除されるので、NSS信
号の送信はなくなる。また、画伝送は、従来の交換機間
を復調データで送信するケースと同じである。
【0040】なお、図3のS72のNOのステップにお
いて、S74と同様に、DCS信号のFIFのxビット
は1としてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
DIS信号またはDCS信号に非標準信号(具体的に
は、NSF信号、NSS信号、またはNSC信号)を用
いる場合に、画信号は必ずITU−T勧告内の伝送方式
で行う旨を表わす情報を付加し、この情報を交換機が検
出した場合は、NSF信号、NSS信号、NSC信号の
削除はしない制御を行うようにすることで、交換機で一
度復調してディジタル伝送を行い、相手側の交換機で再
び変調しても、従来の独自メーカ間のサービスは有効と
なり、ユーザの利便性を損なうこともなくすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例におけるファクシミリ装置の動作を
示すフローチャートである。
【図3】上記実施例におけるファクシミリ装置の動作を
示すフローチャートである。
【図4】上記実施例における交換機の動作を示すフロー
チャートである。
【図5】上記実施例の交換機におけるNSF信号、NS
S信号の削除と画伝送の具体例を従来例と対比して示す
説明図である。
【符号の説明】
2…NCU、 4…電話機、 6…ハイブリッド回路、 8…変復調器、 10…ANSam送出回路、 12…加算回路、 14…読取回路、 16…記録回路、 18…メモリ回路、 20…制御回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DIS信号の中に、NSF信号を使用す
    るが、画信号をITU−T勧告内の伝送方式で通信する
    機能を表わす情報を付加する手段を有することを特徴と
    するファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 NSF信号を使用するが、上記画信号をITU−T勧告
    内の伝送方式で通信する機能を表わす情報をDIS信号
    より検出し、さらに画信号をITU−T勧告内の伝送方
    式で送信する場合は、DCS信号の中に、NSS信号を
    使用するが、画信号をITU−T勧告内の伝送方式で送
    信する旨を表わす情報を付加する手段を有することを特
    徴とするファクシミリ装置。
JP7297772A 1995-10-20 1995-10-20 ファクシミリ装置 Pending JPH09116655A (ja)

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Effective date: 20040528