JPH0888920A - 電線保持機構 - Google Patents

電線保持機構

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JPH0888920A
JPH0888920A JP6220301A JP22030194A JPH0888920A JP H0888920 A JPH0888920 A JP H0888920A JP 6220301 A JP6220301 A JP 6220301A JP 22030194 A JP22030194 A JP 22030194A JP H0888920 A JPH0888920 A JP H0888920A
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electric wire
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Hiroaki Yoneyama
博章 米山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カバー締め作業時にワイヤを損傷させること
なく、しかも作業性に優れた電線保持機構を提供する。 【構成】 電線保持機構A1は、アッパーカバー2と、
該アッパーカバー2により上開口が閉じられ、側面に溝
部3を備えたロアーカバー1と、該溝部3に組み込まれ
る電線保持具4から構成されている。このロアーカバー
1の溝部3の両側に沿って設けられ、内部に嵌挿チャン
ネル4Gを備えたガイド片1Aが設けられている。電線
保持具4は、両側に設けられたヨーク4Eと、該ヨーク
4Eに設けられ、嵌挿チャンネル4Gに嵌挿可能なリブ
4Aと、電線保持具4上端に設けられた可撓部4Dによ
り揺動可能なワイヤ保持片4Cとから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等に使用されるワ
イヤハーネスのための電線保持機構に関し、特にはリレ
ーボックス等の電気接続箱で用いられる電線保持機構に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等の電装品に接続される電気接続
箱、例えばリレーボックス等には多数のワイヤハーネス
が配索されており、これらは電気接続箱内のコネクタに
集中して接続されている。これらのワイヤハーネスは、
自動車の受ける振動によりリレーボックス内部やカバー
にあたって耳障りな異音を発したり、リレーやヒューズ
等にからまり断線の原因とならぬよう、テープ巻等によ
って一体的にまとめて接続箱本体に固定されている。
【0003】このような従来の電線保持機構の一例を図
6に示す。同図において、接続箱はアッパーカバー52
とロアーカバー51から構成されている。このロアーカ
バー51は略直方体の中空であり、上端が開口してい
る。またロアーカバー51側面には、ロアーカバー51
内方向に突出して上下に延設された溝部54が形成され
ている。この溝部54には、電線保持具53が装着され
る。この電線保持具53は、コネクタ58に接続されて
いる複数本のワイヤ57が接着テープ56によって一体
的にまとめられたワイヤハーネス55に接着テープ56
によって保持されている。このワイヤハーネス55は、
溝部54を出てロアーカバー51外部に導出される。こ
のように、ワイヤ57は電線保持具53によって保持さ
れる構成になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の電線保持具53においては、複数本のワイヤ57の
内、少なくとも1本のワイヤ57が、図示のようにロア
ーカバー51の縁部51Aから外にはみ出すことがあ
る。このようにワイヤ57がはみ出した状態で、アッパ
ーカバー52をロアーカバー51に装着しようとする
と、はみ出したワイヤ57がアッパーカバー52の辺部
52Aとロアーカバー51の縁部51Aとに挟まれる。
この結果、ワイヤ57が損傷を受けたり、カバー締め不
良の発生原因となる場合があった。さらに、カバー締め
作業において、はみ出したワイヤを内部に押し込みつ
つ、アッパーカバーを閉じる必要があり、作業性を低下
させる原因になっていた。
【0005】本発明の目的は、上記従来技術の欠点の解
消を図ったもので、カバー締め作業時にワイヤを損傷さ
せることなく、しかも作業性に優れた電線保持機構を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ア
ッパーカバーと、側面に溝部とガイド片を有してアッパ
ーカバーにより上開口が閉じられるロアーカバーと、ロ
アーカバーの溝部に組み込まれる電線保持具から構成さ
れる電線保持機構において、電線保持具が対向した両側
に設けられたヨークと、該ヨーク上に設けられ、ガイド
片に設けられた嵌挿チャンネルに嵌挿可能なリブと、電
線保持具上端に設けられた可撓部により揺動可能なワイ
ヤ保持片を備えていることを特徴とする電線保持機構に
より達成することができる。
【0007】また、本発明の上記目的は、アッパーカバ
ーと、側面に溝部とガイド片を有してアッパーカバーに
より上開口が閉じられるロアーカバーと、ロアーカバー
の溝部に組み込まれる電線保持具から構成される電線保
持機構において、電線保持具が、対向した両側に設けら
れたヨークと、該ヨーク上に設けられ、ガイド片に設け
られた嵌挿チャンネルに嵌挿可能なリブと、電線保持具
上端に設けられたワイヤ規制横枠を備えていることを特
徴とする電線保持機構により達成することができる。
【0008】
【作用】本発明に係る電線保持機構においては、電線保
持具が対向した両側に設けられたヨークと、該ヨーク上
に設けられ、ガイド片に設けられた嵌挿チャンネルに嵌
挿可能なリブと、電線保持具上端に設けられた可撓部に
より揺動可能なワイヤ保持片を備えている。これによ
り、電線保持具上端に設けられたワイヤ保持片にワイヤ
を保持した状態で、アッパーカバーを閉じ始めると、ア
ッパーカバー内壁に押されてワイヤ保持片が可撓部を中
心に内側に倒れる。このワイヤ保持片の内側への倒れに
よって、保持されたワイヤもロアーカバーの内側に押し
込まれるから、ワイヤがロアーカバーの縁部からはみ出
すことがない。よって、ワイヤを辺部とロアーカバーの
縁部間に挟むことなく、アッパーカバーは容易かつ確実
にロアーカバーに装着できる。
【0009】また、本発明に係る電線保持機構において
は、電線保持具が、対向した両側に設けられたヨーク
と、該ヨーク上に設けられ、ガイド片に設けられた嵌挿
チャンネルに嵌挿可能なリブと、電線保持具上端に設け
られたワイヤ規制横枠を備えている。これにより、電線
保持具の上端のワイヤ規制横枠が、保持したワイヤをロ
アーカバーの内側に押し込むので、ワイヤがロアーカバ
ーの縁部からはみ出すことがない。よって、ワイヤを辺
部とロアーカバーの縁部間に挟むことなく、アッパーカ
バーは容易かつ確実にロアーカバーに装着できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の電線保持機構の第1実施例を
図1乃至図3に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
の電線保持機構の第1実施例を示す斜視図、図2は図1
における電線保持具の斜視図、図3は電線保持具がロア
ーカバーに装着された状態を示す斜視図である。図1に
示すように電線保持機構A1は、下端が開口した浅い略
直方体状のアッパーカバー2と、上端が開口した深い略
直方体状で、内部が収容室1Fを形成し、側面に内方向
に突出して上下に伸びる溝部3を備え、アッパーカバー
2により上端の開口が閉じられるロアーカバー1と、ロ
アーカバー1の溝部3に組み込まれる電線保持具4とか
ら構成されている。
【0011】このロアーカバー1の溝部3の両側に沿っ
て、ガイド片1Aが設けられている。各ガイド片1A内
部には、スリット状の嵌挿チャンネル4Gが設けられ
る。この嵌挿チャンネル4Gは、電線保持具4の後述す
るリブ4Aが嵌挿される。ロアーカバー1の上端は縁部
1Cを構成し、この縁部1Cから若干下方の外壁には、
外方向に突出した突条部1Dが全周に設けられている。
アッパーカバー2がロアーカバー1に装着された時、ア
ッパーカバー2の下端の辺部2Aが突条部1D上面に当
接し、この状態においてアッパーカバー2側壁のロック
受片2Bが、ロアーカバー1側壁のロック片1Eと嵌合
し、アッパーカバー2がロアーカバー1に係合される。
【0012】図2に示すように電線保持具4は、樹脂等
で構成されており、ロアーカバー1と別体構成であり、
両側にヨーク4Eを備えた断面コ字状の上下に長く、そ
の内部にワイヤが格納されるものである。このヨーク4
Eは、左右に張り出し、下方に係止孔4Bを備えたリブ
4Aを備えている。このリブ4Aは、ガイド片1Aの嵌
挿チャンネル4Gに嵌挿可能に構成されている。また電
線保持具4上端には、薄肉状に形成された可撓部4Dに
より揺動可能なワイヤ保持片4Cが設けられている。さ
らに、電線保持具4の上端部には左右に伸びるストッパ
4Fが一体的に設けられている。
【0013】次に、電線保持機構の組み付けについて説
明する。図3に示すように電線保持具4のワイヤ保持片
4Cには、接着テープ6によって複数本のワイヤ5Aが
保持されている。ワイヤ5Aの内側の端には、コネクタ
10が接続されている。ワイヤ5Aの外側の端は、接着
テープ6によってまとめられた複数本のワイヤ5Aがワ
イヤハーネス5を形成している。この状態で、電線保持
具4を溝部3の上側から嵌入すると、ヨーク4Eに設け
られたリブ4Aがガイド片1Aの嵌挿チャンネル4Gに
嵌挿され、電線保持具4は円滑に下方に嵌挿される。
【0014】その後、電線保持具4が所定の位置に達す
ると、ストッパ4Fがガイド片1A上端に当接して停止
するとともに、リブ4Aの係止孔4Bがロアーカバー1
の係止突起1Bに係止され、電線保持具4はロアーカバ
ー1に固定される。この係止状態において、ワイヤハー
ネス5は溝部3を出てロアーカバー1外部に導出され
る。一方、コネクタ10は収容室1F内部のレセプタク
ル11に接続されるが、ワイヤ5Aは、このコネクタ1
0から一度上方に立ち上がった状態から緩やかに屈曲さ
れている。
【0015】このように電線保持具4上端に設けられた
ワイヤ保持片4Cにワイヤ5Aを保持した状態で、上方
からアッパーカバー2を閉じ始めると、ワイヤ5Aの屈
曲された上端及びワイヤ保持片4Cの上端がアッパーカ
バー2内壁に押される。この結果、ワイヤ保持片4Cが
可撓部4Dを支点に内側に揺動される。このワイヤ保持
片4Cの内側への移動によって、保持されたワイヤ5A
もロアーカバー1の内側に押し込まれることになる。よ
って、ワイヤ5Aがロアーカバー1の縁部1Cからはみ
出すようなことはなく、ワイヤ5Aを辺部2Aとロアー
カバー1の縁部1C間に挟むようなことは、確実に回避
され、アッパーカバー2は容易かつ確実にロアーカバー
1に装着することができる。
【0016】次に、本発明に係る電線保持機構の第2実
施例を図4及び図5に基づいて詳細に説明する。図4は
本発明に係る電線保持機構の第2実施例を示す斜視図、
図5は図4における電線保持具の斜視図である。図5に
示すように電線保持具14は、両側にヨーク14Eを備
えた断面コ字状の上下に長い構成であり、その内部にワ
イヤが格納される。このヨーク14Eは、左右に張り出
し、下方に係止孔14Bを備えたリブ14Aが設けられ
ている。このリブ14Aは、ガイド片1Aの嵌挿チャン
ネル4Gに嵌挿可能に構成されている。また、電線保持
具14上端には、横方向内側に伸びるワイヤ規制横枠1
4Gが設けられている。さらに、電線保持具14の上端
部には、左右に伸びるストッパ14Fが一体的に設けら
れている。
【0017】図4に示すように電線保持具14の内部に
は、複数本のワイヤ5Aがコネクタ10に接続された状
態で保持されている。このワイヤ5Aの外側の端は、接
着テープ6によって一体的にまとめられたワイヤハーネ
ス5が形成されている。この状態で、電線保持具14を
溝部3の上側から嵌入すると、ヨーク14Eに設けられ
たリブ14Aがガイド片1Aの嵌挿チャンネル4Gに嵌
挿され、電線保持具14は円滑に下方に嵌挿される。
【0018】その後、電線保持具14が所定の位置に達
すると、ストッパ14Fがガイド片1A上端に当接して
停止するとともに、リブ14Aの係止孔14Bがロアー
カバー1の係止突起1Bに係止され、電線保持具14は
ロアーカバー1に固定される。この係止状態において、
ワイヤハーネス5は溝部3を出てロアーカバー1外部に
導出される。一方、コネクタ10は収容室1F内部のレ
セプタクル11に接続されるが、この際コネクタ10側
のワイヤ5Aは、ワイヤ規制横枠14Gによってロアー
カバー1の内側に押し込まれている。
【0019】このように電線保持具14上端に設けられ
たワイヤ規制横枠14Gにワイヤ5Aを保持させた状態
で、上方からアッパーカバー2を閉じ始める。このと
き、ワイヤ5Aは、ワイヤ規制横枠14Gによってロア
ーカバー1の内側に押し込まれているので、ロアーカバ
ー1の縁部1Cからはみ出すようなことはない。よっ
て、ワイヤ5Aを辺部2Aとロアーカバー1の縁部1C
間に挟むことなく、アッパーカバー2を容易かつ確実に
ロアーカバー1に装着することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電線保持機
構においては、電線保持具が対向した両側に設けられた
ヨークと、該ヨーク上に設けられ、ガイド片に設けられ
た嵌挿チャンネルに嵌挿可能なリブと、電線保持具上端
に設けられた可撓部により揺動可能なワイヤ保持片を備
えている。これにより、線保持具上端に設けられたワイ
ヤ保持片にワイヤを保持した状態でアッパーカバーを閉
じると、アッパーカバー内壁に押されたワイヤ保持片が
可撓部を中心に内側に揺動する。この揺動によって、保
持されたワイヤもロアーカバーの内側に押し込まれるの
で、ワイヤがロアーカバーの縁部からはみ出すことはな
い。よって、ワイヤは辺部とロアーカバーの縁部間に挟
まれることなく、アッパーカバーを確実にロアーカバー
に装着することができる。
【0021】また、電線保持具が、対向した両側に設け
られたヨークと、該ヨーク上に設けられ、ガイド片に設
けられた嵌挿チャンネルに嵌挿可能なリブと、電線保持
具上端に設けられたワイヤ規制横枠を備えている。これ
により、電線保持具の上端のワイヤ規制横枠が、保持し
たワイヤをロアーカバーの内側に押し込むため、ワイヤ
がロアーカバーの縁部からはみ出すことはない。よっ
て、ワイヤは辺部とロアーカバーの縁部間に挟むことな
く、アッパーカバーを確実にロアーカバーに装着するこ
とができる。この結果、両カバーの締まり不良を解消す
ることができ、カバーの装着性を改善できる。さらに、
カバー装着時におけるワイヤの損傷を回避でき、作業性
の大幅な向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線保持機構の第1実施例を示す
斜視図である。
【図2】図1における電線保持具の斜視図である。
【図3】図1における電線保持機構のワイヤ保持時の状
態を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る電線保持機構の第2実施例を示す
斜視図である。
【図5】図4における電線保持具の斜視図である。
【図6】従来の電線保持機構の斜視図である。
【符号の説明】
A1 電線保持機構(第1実施例) A2 電線保持機構(第2実施例) 1 ロアーカバー 1A ガイド片 1B 係止突起 1C 縁部 1D 突条部 1E ロック片 1F 収容室 2 アッパーカバー 2A 辺部 2B ロック受片 3 溝部 4 電線保持具(第1実施例) 4A リブ 4B 係止孔 4C ワイヤ保持片 4D 可撓部 4E ヨーク 4F ストッパ 4G 嵌挿チャンネル 14 電線保持具(第2実施例) 14A リブ 14B 係止孔 14E ヨーク 14F ストッパ 14G ワイヤ規制横枠

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アッパーカバーと、側面に溝部とガイド
    片を有して前記アッパーカバーにより上開口が閉じられ
    るロアーカバーと、前記ロアーカバーの前記溝部に組み
    込まれる電線保持具から構成される電線保持機構におい
    て、 前記電線保持具が、対向した両側に設けられたヨーク
    と、該ヨーク上に設けられ、前記ガイド片に設けられた
    嵌挿チャンネルに嵌挿可能なリブと、前記電線保持具上
    端に設けられた可撓部により揺動可能なワイヤ保持片を
    備えていることを特徴とする電線保持機構。
  2. 【請求項2】 アッパーカバーと、側面に溝部とガイド
    片を有して前記アッパーカバーにより上開口が閉じられ
    るロアーカバーと、前記ロアーカバーの前記溝部に組み
    込まれる電線保持具から構成される電線保持機構におい
    て、 前記電線保持具が、対向した両側に設けられたヨーク
    と、該ヨーク上に設けられ、前記ガイド片に設けられた
    嵌挿チャンネルに嵌挿可能なリブと、前記電線保持具上
    端に設けられたワイヤ規制横枠を備えていることを特徴
    とする電線保持機構。
JP6220301A 1994-09-14 1994-09-14 電線保持機構 Expired - Lifetime JP3000131B2 (ja)

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JP6220301A JP3000131B2 (ja) 1994-09-14 1994-09-14 電線保持機構

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JPH0888920A true JPH0888920A (ja) 1996-04-02
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1501158A1 (en) * 2003-07-22 2005-01-26 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electrical connection box
US6926545B2 (en) 2002-05-07 2005-08-09 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electrical connection box with a lower cover for holding and mounting a connector
JP2008061410A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Yazaki Corp 電気接続箱
JP2009201292A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Sumitomo Wiring Syst Ltd 車載用の電気接続箱

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JP2009201292A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Sumitomo Wiring Syst Ltd 車載用の電気接続箱

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