JPH0854242A - 振動ジャイロ - Google Patents

振動ジャイロ

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JPH0854242A
JPH0854242A JP6211790A JP21179094A JPH0854242A JP H0854242 A JPH0854242 A JP H0854242A JP 6211790 A JP6211790 A JP 6211790A JP 21179094 A JP21179094 A JP 21179094A JP H0854242 A JPH0854242 A JP H0854242A
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JP
Japan
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vibration
vibrator
capacitance
detection
detecting
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Pending
Application number
JP6211790A
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English (en)
Inventor
Shoichi Sugimoto
正一 杉本
Kazufumi Moriya
和文 森屋
Yoichi Mochida
洋一 持田
Tomoyasu Hasegawa
友保 長谷川
Kenichi Atsuji
健一 厚地
Katsuhiko Tanaka
克彦 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0854242A publication Critical patent/JPH0854242A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造が容易で、回転角速度等の大きさを精度
よく検出できる振動ジャイロ1を提供する。 【構成】 振動子4の励振駆動部6と、容量検出部10
A,10Bを設け、振動子4を折曲形成した梁3で支持
し、振動子4と同一平面の直交2方向に励振振動と検出
振動を行う。容量検出部10A,10Bにはそれぞれサーボ
機構14A,14Bを接続し、検出振動が起こると、サーボ
機構14A,14Bが検出振動を打ち消す方向に容量検出部
10A,10Bに静電力を印加する。検出部15A,15Bは、
サーボ機構14A,14Bが容量検出部10A,10Bに印加す
るフィードバック出力を検出振動の容量変化として検出
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、角速度センサ等に用い
られる振動ジャイロに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2には、角速度センサ等に用いられる
半導体マイクロマシニングで作製された振動ジャイロの
一例が示されている。振動ジャイロ1は、シリコン等の
基板5に振動子4と、振動子4を支持する梁3と、振動
子4を励振駆動させる励振駆動部6と、振動子4と同一
平面に直交する方向の検出振動を検知する容量検出部10
とを形成して構成されている。
【0003】励振駆動部6には、櫛歯形状の固定電極8
と、振動子4と一体形成される櫛歯形状の可動電極7と
が噛み合うように設けられており、固定電極8に交流電
圧を印加すると、固定電極8と可動電極7間に静電力が
発生し、この静電力で振動子4をy軸方向に励振振動さ
せる。また、容量検出部10は、振動子4の裏面側に形成
される電極(図示せず)と、この電極に微少間隙19を介
して下方側に対向配置される下部電極18とを有し、電極
と下部電極18間の静電容量変化を検出する。
【0004】上記構成の振動ジャイロ1において、励振
駆動部6を駆動して、振動子4をy軸方向に励振振動さ
せ、x軸を中心として回転すると、励振振動方向と回転
軸方向との両方に直交する方向(z軸方向)にコリオリ
力が発生し、このコリオリ力によって振動子4がz軸方
向に検出振動し、容量検出部10で検出振動による振動子
4の電極と下部電極18間の静電容量変化を検出し、この
検出値に基づいてx軸回りの回転角速度等の大きさを検
知する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コリオリ力
による振動子4の検出振動の振幅が小さいので、振動子
4と下部電極18間の静電容量変化を正確に検出するため
には、振動子4と下部電極18との間隙19を小さくする必
要がある。しかし、間隙19を小さくすればするほど、大
きな面積を持つ振動子4と、同様な大きな面積を持つ下
部電極18とをより精密に平行に対向設置しなければなら
ず、振動ジャイロ1の製造が容易でないという問題があ
る。
【0006】また、z軸回りの回転加速度が大きく、コ
リオリ力が強く振動子4に加えられると、振動子4と下
部電極18との間隙19が小さいために、振動子4が下部電
極18に接触してしまい、静電容量変化の検出ができなく
なるという問題がある。
【0007】また、振動子4は面圧を強く受ける方向に
検出振動を行うので、大気中では、振動子4が面圧(空
気抵抗)を受けてコリオリ力の発生分に応じた検出振動
を行えず、振動ジャイロ1は精度良く回転角速度等の大
きさを検出できないという問題がある。この問題を解消
するために、通常、振動ジャイロ1は真空状態で気密封
止されるが、振動ジャイロ1の製造に手間がかかるとい
う問題が生じている。
【0008】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的は、製造が容易で、しかも、回
転角速度等の大きさを精度良く検出できる振動ジャイロ
を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のように構成されている。すなわち、第
1の発明の振動ジャイロは、梁によって支えられた振動
子を有し、この振動子を該振動子と同一平面の一方向に
静電力によって励振駆動する励振駆動部と、振動子の励
振振動方向と直交する方向を回転軸とし、この回転軸方
向と前記励振振動方向に共に直交する方向の振動子のコ
リオリ力による検出振動を容量変化によって検出する容
量検出部とを備えた振動ジャイロにおいて、前記振動子
を支えている梁を折曲形成して振動子と同一平面の直交
2方向に前記励振振動と検出振動を生じさせることを特
徴として構成されている。第2の発明は、第1の発明の
振動ジャイロの構成を持ち、容量検出部には振動子の検
出振動を打ち消す方向に静電力を印加して振動子を検出
振動方向の定位置に保持するサーボ機構が設けられ、こ
のサーボ機構のフィードバック出力を前記検出振動の容
量変化の信号として検出することを特徴として構成され
ている。
【0010】
【作用】上記構成の本発明において、励振駆動部を駆動
して、振動子をこの振動子と同一平面の一方向に励振振
動させ、振動子と同一の平面に直交する方向を中心とし
て振動ジャイロを回転すると、励振振動方向と回転軸方
向に共に直交する方向、つまり、振動子と同一平面内で
励振振動方向と直交する振動子の長手方向にコリオリ力
が発生する。梁の折曲形成部がばねのように梁に長手方
向の自由度を与えているために、振動子はコリオリ力を
受けて梁の長手方向に検出振動を行い、容量検出部で検
出振動を容量変化によって検出する。
【0011】
【実施例】本発明による実施例を図面に基づいて以下に
説明する。なお、本実施例の説明において、従来例と同
一名称部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
【0012】図1には、本実施例の振動ジャイロ1が示
されている。本実施例の振動ジャイロ1には、梁3に形
成した折曲形成部と、振動子4と同一平面上に設けられ
る容量検出部10A,10Bと、容量検出部10Aに設けられ
る公知のサーボ機構14Aと、容量検出部10Bに設けられ
るサーボ機構14Bと、サーボ機構14Aのフィードバック
出力を検出する検出部15Aと、サーボ機構14Bのフィー
ドバック出力を検出する検出部15Bとが設けられてい
る。
【0013】梁3の折曲形成部は、梁3の長手方向と直
交する方向に設ける部分3aと、梁3の長手方向と平行
な方向に設ける部分3bから形成されるL字形状をして
おり、梁3の先端部に梁3と一体形成され、折曲形成部
の先端が固定端となっている。
【0014】容量検出部10A,10Bは励振駆動部6と同
様な構造を持ち、容量検出部10Aには、櫛歯形状の検出
電極11Aと、振動子4と一体形成される櫛歯形状の移動
電極12Aとが噛み合うように設けられ、容量検出部10B
には同様に検出電極11Bと移動電極12Bが設けられてい
る。サーボ機構14Aは、検出電極11Aから検出電極11A
と移動電極12A間の静電容量を検出し、移動電極12Aが
X軸方向に検出電極11Aから遠ざかる向きに変位しよう
として、該静電容量が変化するのを検知すると、移動電
極12Aを一定位置に保持する方向、つまり、移動電極12
Aの変位を打ち消す方向に静電力(フィードバック電
圧)を検出電極11Aに印加する。サーボ機構14Bも、同
様に、検出電極11Bから検出電極11Bと移動電極12B間
の静電容量を検出し、移動電極12BがX軸方向に検出電
極11Bから遠ざかる向きに変位しようとすると、移動電
極12Bの変位を打ち消す方向にフィードバック電圧を検
出電極11Bに印加する。
【0015】検出部15A,15Bは、サーボ機構14A,14
Bから検出電極11A,11Bに印加するフィードバック電
圧を検出電極11Aと移動電極12A間、および検出電極11
Bと移動電極12A間の振動子4の検出振動に対応する静
電容量変化の信号として検出する。
【0016】上記構成の振動ジャイロ1において、励振
駆動部6を駆動して、振動子4をy軸方向に励振振動さ
せ、振動子4と同一平面に直交するz軸を中心として振
動ジャイロ1が回転すると、励振振動方向と回転軸方向
とに直交するx軸方向にコリオリ力が発生する。このコ
リオリ力が振動子4に加わり、振動子4がx軸方向に検
出振動しようとする。そして、振動子4と共に移動電極
12A,12Bが検出振動方向に変位しようとすると、サー
ボ機構14A,14Bが駆動して、検出電極11A,11Bに検
出振動を打ち消す方向に静電力が印加されることで、移
動電極12A,12B(振動子4)は検出振動方向の一定位
置に保持される。一方、検出部15A,15Bは、サーボ機
構14A,14Bから検出電極11A,11Bに印加するフィー
ドバック出力を検出し、コリオリ力による検出振動の容
量変化信号として、回転角速度等の大きさを検出する。
【0017】本実施例では、振動子4の梁3を折曲形成
したことによって、梁3の折曲形成部がばねのように働
いて、振動子4が梁3の長手方向(x軸方向)に振動す
ることが可能となる。そして、この振動子4を用いて、
振動子4の励振振動と検出振動とを同一平面内で振動さ
せる構成としたので、振動子4は面圧を強く受ける方向
に振動せず、大気中でも、振動子4の検出振動は空気抵
抗に妨げられることなく振動する。そのため、従来のよ
うに、振動ジャイロ1を真空状態に気密封止しなくて
も、振動ジャイロ1は正確に検出振動の静電容量変化を
検出して、精度良く回転角速度等の大きさを検出でき
る。上記理由から振動ジャイロ1の製造工程で、真空状
態に気密封止する手間を省くことができる。
【0018】また、上記の如く、振動子4の検出振動が
振動子4と同一平面で振動するので、従来のように、大
きな面積を持つ振動子4と、同様な大きな面積を持つ下
部電極18とを精密に平行に対向配置する必要がなくな
り、振動ジャイロ1の製造を容易にすることができる。
【0019】さらに、サーボ機構14A,14Bを設ける
と、振動子4にコリオリ力が加えられても、実際に振動
子4が検出振動することがないので、コリオリ力が強く
振動4に加えられても、検出電極11Aと移動電極12A、
または、検出電極11Bと移動電極12Bとが接触してしま
い、コリオリ力による静電容量変化を検出できないとい
うことがなく、振動ジャイロ1は正確に回転角速度等の
大きさを検出できる。
【0020】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では、振動駆動部6や容量検出部10A,10Bに設
けられる電極が櫛歯形状であったが、他の形状であって
もよい。
【0021】また、上記実施例では両持梁の振動ジャイ
ロ1を用いたが、片持梁でも同様な効果が得られる。
【0022】また、容量検出部10A,10Bに各々サーボ
機構14,14Bを設けず、振動子4の励振振動と検出振動
とを振動子4と同一平面内で行ってもよく、この際に
も、振動子4に平行設置する下部電極18を要せず、検出
振動を妨げる空気抵抗が少ないことから、上記実施例と
同様な効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、振動子を支えている梁
を折曲形成して、振動子と同一平面の直交2方向に振動
子の励振と検出の振動を生じさせる構成としたので、振
動子の検出振動が面圧の僅かな方向に振動し、大気中で
あっても、検出振動を妨げる空気抵抗が小さいため、容
量検出部で検出振動を容量変化によって正確に検出でき
る。このことから、振動ジャイロは真空状態でなくても
精度良く回転角速度等の大きさを検出でき、振動ジャイ
ロの製造において、振動ジャイロを真空状態に気密封止
する手間を省くことができる。
【0024】また、上記の如く、振動子の励振振動と検
出振動とを振動子と同一平面内で生じさせるので、大き
な面積を持つ振動子と、振動子と同様な大きな面積を持
つ電極とを精密に平行設置する必要もなく、振動ジャイ
ロの製造を容易にすることができる。
【0025】さらに、容量検出部にサーボ機構を設けた
構成のものにあっては、実際に振動子が検出振動方向に
振動することがなく、振動ジャイロの回転加速度が大き
くなって、振動子に強いコリオリ力が加えられても、容
量検出部の移動側の電極が固定側の電極に接触してしま
うことがなく、容量変化を検出でき、正確な回転角速度
等の大きさを検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の振動ジャイロを示す説明図である。
【図2】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 振動ジャイロ 3 梁 4 振動子 6 励振駆動部 10 容量検出部 14 サーボ機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 友保 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 厚地 健一 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 田中 克彦 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梁によって支えられた振動子を有し、こ
    の振動子を該振動子と同一平面の一方向に静電力によっ
    て励振駆動する励振駆動部と、振動子の励振振動方向と
    直交する方向を回転軸とし、この回転軸方向と前記励振
    振動方向に共に直交する方向の振動子のコリオリ力によ
    る検出振動を容量変化によって検出する容量検出部とを
    備えた振動ジャイロにおいて、前記振動子を支えている
    梁を折曲形成して振動子と同一平面の直交2方向に前記
    励振振動と検出振動を生じさせる構成とした振動ジャイ
    ロ。
  2. 【請求項2】 容量検出部には振動子の検出振動を打ち
    消す方向に静電力を印加して振動子を検出振動方向の定
    位置に保持するサーボ機構が設けられ、このサーボ機構
    のフィードバック出力を前記検出振動の容量変化の信号
    として検出する請求項1記載の振動ジャイロ。
JP6211790A 1994-08-12 1994-08-12 振動ジャイロ Pending JPH0854242A (ja)

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