JPH0852005A - スポーツ靴、特にアルペンスキー靴 - Google Patents

スポーツ靴、特にアルペンスキー靴

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JPH0852005A
JPH0852005A JP7173387A JP17338795A JPH0852005A JP H0852005 A JPH0852005 A JP H0852005A JP 7173387 A JP7173387 A JP 7173387A JP 17338795 A JP17338795 A JP 17338795A JP H0852005 A JPH0852005 A JP H0852005A
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JP
Japan
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ski
end piece
shoe
central
torso
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Withdrawn
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JP7173387A
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English (en)
Inventor
Christian Challande
シャランド クリスティアン
Pierre Desarmaux
デザルモ ピエール
Pascal Thomas
トマ パスカル
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Salomon SAS
Original Assignee
Salomon SAS
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/04Ski or like boots
    • A43B5/0415Accessories
    • A43B5/0417Accessories for soles or associated with soles of ski boots; for ski bindings

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキー板と一体の前部締め具要素と後部締め
具要素により解放可能にスキー板上に支承保持されるス
キー靴に関する。この靴は前部エンドピースと、後部エ
ンドピースと、中央垂直面の両側に延在する保持兼支承
区域を含む。 【構成】 上記前部エンドピースが、中央面(18)に
対して非対称な機械的特性を有する保持手段(15a、
16a)を備え、捻れ付勢が加わる回転方向に沿って、
異なる付勢閾値を越える捻れ付勢に続いて靴の解放を可
能にするよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、滑走板上で解放可能に支承保持
される靴、特にアルペンスキー靴に関する。また、本発
明は一足のスキー靴に関する。
【0002】アルペンスキー靴は、一般に、前部締め具
要素と後部締め具要素によって、スキー板に対し支承状
態で保持される。各締め具要素は、所定の付勢閾値を越
えて靴を解放するよう、ばねの戻し力に抗して可動な保
持用顎部を有する。
【0003】他方、靴は特定型式の締め具要素と機能す
るようになっていた。例えば、米国特許第3,709,
509号明細書には、エンドピースが締め具要素の顎部
の対応するくり抜き部と共働する突起部を備えた靴が示
されている。この種の靴は特殊な締め具要素と共にのみ
用いることができた。
【0004】極く最近には、靴の前部エンドピースと後
部エンドピースの形状を規定する基準が採用された。I
SO規格では、この基準はISO−5355に当たる。
【0005】この規格によれば、靴底の端部と胴部の下
部分とを含む靴のエンドピースは、垂直長手方向の面に
対して対称的な形状である。
【0006】このようにして規定されたこの形状は、異
なる型式の締め具要素と連関する。更に、この形状は一
対のスキー板の一方または他方と無関係に連関する。
【0007】したがって、スキー滑走を行っている間、
前部締め具要素の外で前部エンドピースの側方解放に対
応する靴の捻れ付勢については、締め具要素が靴を解放
する付勢閾値以上の閾値は捻れ付勢と同じで、足の内方
あるいは外方へ向けて靴を離脱させようとする。
【0008】さて、人間の膝は、多少なりとも、脚部に
加わる捻れ付勢の方向に沿ってこの付勢に抵抗する。特
に、この膝は内方へ向かう足の回転(すなわち、もう一
方の足へ向かう回転)に対してより脆弱である。
【0009】本発明が提起する問題点は、膝の保護を改
善する靴を提供することである。
【0010】本発明の他の目的は、規格化された靴と同
じ理由で、市販の締め具要素に適合する靴を提供するこ
とである。
【0011】本発明の別の目的は、簡単に製作できる靴
を提供することである。
【0012】以下の記載を読めば明らかになるであろう
本発明のこれら諸目的およびその他の目的は、冒頭の特
許請求の範囲第1項で定義されるような発明によって達
成される。
【0013】例えば、非対称な機械的特性を有する靴の
エンドピースを案出することによって、靴の一方側を他
方側よりも、より解放しやすくする。換言すれば、靴
は、一の付勢方向におけるよりも他の付勢方向において
締め具要素からより容易に外れる。この第一の方向を、
スキーヤーの膝がより脆弱な方向に対応させると有利で
ある。
【0014】本発明の第一実施態様によれば、靴の前部
エンドピースの形状に合わせて、靴を一側においてより
容易に解放できるようにする。
【0015】本発明の他の実施態様によれば、エンドピ
ースの一部分と締め具要素との間で摩擦が減少する。
【0016】本発明は、以下の記載とこの記載の一部分
を成す添付の図面を参照することによってより良く理解
されよう。
【0017】図1と図2は、技術の現況を示し、かつI
SO−5355規格によって定義されるような靴底2を
有する靴1を示す。
【0018】靴底2は、とりわけ、前部エンドピース3
と後部エンドピース4とを有する。より特定的に本発明
と関係のある前部エンドピース3は、靴底表面5によっ
て画定される靴底下面と胴部上に位置する上面6によっ
て画定される胴部の上部分とを含む。これら2の表面
5、6の形状は規格によって定められる。慣用的には、
靴の前部エンドピースは、むしろ靴底部分によって、あ
るいは、むしろ胴部の部分によって前部締め具要素内に
保持される(すなわち、締め具要素の顎部は、あるいは
靴底表面5と、あるいはまた胴部表面6と接触してい
る)。第一の場合には、締め具要素は胴部に対してグリ
ップの働きをし、また第二の場合には、靴底に対してグ
リップの働きをすることが慣用となっている。
【0019】図2は、上から見た前部エンドピースの輪
郭を示す。実際に用いられる規格によれば、表面5、6
は中央垂直面に対して対称的で、その軌跡は図2に参照
符号8で略示する通りである。表面5は、上から見た場
合、その中央部分で半径の大きな円弧状をしており、こ
の円弧は両側を半径のより小さな円弧で縁取られてい
る。胴部表面6は、上から見た場合、半径の大きな円弧
状をしている。これらを、靴底表面5に対して接線状態
にある細い線9a、9bならびに胴部の表面に対して接
線状態にある細い線10a、10bで略示する。これら
接線は、靴がスキー板上で中心位置にあるとき、顎部が
横方向に沿って靴のエンドピースを保持する区域にほぼ
局在する。
【0020】公知の要領で、締め具要素の顎部は、これ
らの区域内に局在する接触部によって、あるいは胴部に
対するグリップによって、あるいはまた靴底に対するグ
リップによって靴を保持する。締め具要素の解放閾値を
越えて靴が顎部に加える側方付勢は、該顎部の側方移動
を生ずる。この移動の間、靴のエンドピースは、一般
に、顎部から完全に外れるまで該顎部の側縁部に沿って
滑動する。このようにして靴は解放される。ここで強調
しておかなければならないことは、解放運動の間に、靴
は前部エンドピースの規格化された区域内でのみ(より
詳しく述べれば、胴部または靴底の右側あるいは左側部
分でのみ)該顎部と接触状態にあるということである。
【0021】図3は、本発明の第一実施態様による、靴
の前部エンドピースを示す上面図である。
【0022】この図では、靴底の表面が参照符号15で
示され、またエンドピースの胴部表面が参照符号16で
示される。また、同図では、中央面の軌跡が参照符号1
8で示され、靴底表面と胴部表面に対する接線がそれぞ
れ参照符号19a、19b、20a、20bで示され、
これらの接線は該エンドピースとその保持部材間にある
接触区域にほぼ局在する。
【0023】本発明のこの実施態様によれば、胴部の表
面および/または靴底の表面は中央面に対して非対称と
なっている。
【0024】図3は、中央面18の左側にある従来型の
表面部分15bと16bを示す。右側にある一点鎖線1
5’、16’は、該中央面18に対する部分15b、1
6bの対称イメージを示す。
【0025】図3からも分かるように、表面15、16
は右側部分15a、16aを示し、この右側部分は対応
する対称部分15’、16’よりもかなり引っ込んでい
る。
【0026】好ましくは、この表面15a、16aは面
19a、20aとの接線区域と該中央面との間で引っ込
んでいて、靴が保持要素によって中心合わせされた位置
に保持される条件を変更しないようになっている。さら
に、該表面15または16の全体的な曲線はこの引っ込
み区域内に印した不連続部分を有しない。
【0027】例えば、図に示す通り、胴部表面あるいは
靴底表面の右側部分は、接線19a、20bと接触する
区域と中央面の軌跡との間で、対称的な部分から徐々に
離間し、次いで徐々に接近する。
【0028】このようにして、表面部分15a、16a
が0ないし1.5mmで徐々に変化する厚みに仕上げら
れた標準的な靴について有意な結果が得られた。もちろ
ん、これは本発明について限定的なものではなく、いく
らか非対称的であっても良い。
【0029】図3の靴は以下のような挙動を行う。中心
合わせした位置において、本発明の靴は、従来の靴と同
様に前部締め具要素に保持される。
【0030】図3の靴について、締め具要素の解放閾値
を越えて、この靴の左側部分を介して締め具要素を付勢
すると、従来の靴の場合におけると同様に靴の解放が生
ずる。
【0031】反対に、靴の右側部分で締め具要素を付勢
すると、従来の靴よりも引っ込んだ位置にある締め具と
の接触面により、靴は該締め具の顎部からより容易に外
れることができる。したがって、靴の解放が一側におい
て他側よりも容易となる。
【0032】図3に示すように、この引っ込みは、より
容易な靴の解放が胴部と係合する標準的な締め具要素な
らびに靴底と係合する締め具要素についても行われるよ
う、胴部表面ならびに靴底表面上で共に存在するのが好
ましい。もちろん、この引っ込みは胴部表面上にのみ存
在してもよいし、あるいは靴底表面上にのみ存在しても
よい。
【0033】更に、言うまでもなく、他方の靴に1また
は複数の同種の引っ込みを設けるのが好ましいが、靴の
他側上に設けてもよい。このようにして、スキーヤーの
両膝は保護され、その結果膝がより脆弱な側において靴
の解放がより容易になることによって改善が行われる。
この結果はスキー板と靴とを対にする必要なしに達成さ
れること(すなわち、スキーヤーが左側のスキー板と右
側のスキー板に目印を付けて区別する必要なしに達成さ
れること)に留意しなければならない。これにより、左
側あるいは右側に関係なく各々のスキー板を履くことが
できる。
【0034】図4は、本発明の他の実施態様に関するも
のである。この実施態様によれば、靴底25と胴部26
の両表面は従来の形状をしている。しかしながら、側方
25a、26aの一方で、エンドピースの滑走条件を改
善すること(すなわち、エンドピースと顎部間の摩擦を
減少させること)が求められる。
【0035】したがって、図4によれば、エンドピース
は、中央面28の右側で、靴底の箇所にくり抜き部21
を、またエンドピースの箇所にくり抜き部22を有す
る。これらのくり抜き部21、22は規格化された区域
の高さにわたって、また中央面の側に位置する胴部の表
面部分の長さと靴底の長さにわたって延在し、かつ該く
り抜き部は低摩擦材料の小板(例えば、ポリテトラフル
オロエチレンの小板)23、24で埋められる。この小
板は該くり抜き部の深さに等しい厚みを有し、かつ適宜
な何らかの手段(例えば、貼着)によって靴本体(シェ
ル)の残余部分に組付けられる。
【0036】靴が、摩擦の改善した靴底の区域25aお
よび胴部の区域26aの一方を介して、締め具要素の顎
部に係合すると、該靴は、顎部が他の区域25b、26
bの一方を担持するよりも更に容易に解放される。
【0037】上述の場合におけるように、胴部表面ある
いは靴底表面上に位置する単一の減摩小板を有してもよ
い。
【0038】変形として、図5は、一連のローラーある
いは垂直の針(参照符号29で略示)が占める胴部と靴
底のくり抜き部を示す。
【0039】図6に示す、他の変形態様によれば、低摩
擦のエンドピース部分は、該エンドピースの残余部分よ
りも摩擦の低い材料で作られた嵌込み部材33の外表面
35a、36aである。通常のようにして、スキー靴の
本体(シェル)はポリウレタンあるいはポリプロピレン
で製作される。この場合、嵌込み部材はこの種の材料で
作られるが、グラファイト、ポリテトラフルオロエチレ
ン、またはシリコーン油の充填剤をこの材料に添加す
る。
【0040】他の解決方法もまた可能である。例えば、
良好な機械的特性の支持材料に嵌め込んだ低摩擦材料を
表面に有する二種の材料を取り付けた部材を使用するこ
とである。別の可能性は靴のシェルあるいはエンドピー
スを単一部材から鋳造成形すること、また、射出成形に
先立って、シェルまたはエンドピースの材料を射出成形
する低摩擦材料の小板を鋳型の底部に配設することであ
る。
【0041】更に、図4および図6の実施態様につい
て、靴の一側で顎部と靴の間に摩擦を減少させることを
求める代わりに、靴の他側でこの摩擦を増加させること
を検討してもよい。
【0042】当然のことながら、上述した異なる実施態
様を組み合わせてもよい。
【0043】本発明は上述した諸実施態様に限定される
ものではなく、冒頭の特許請求の範囲で定義されるよう
な全ての均等物、変形物、および他の構造物を包含す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】技術の現況を示す概略側面図である。
【図2】技術の現況を示す概略底面図である。
【図3】本発明の第一実施態様による靴の前部分を示す
一部断面上面図である。
【図4】本発明の第二実施態様による靴の前部分を示す
一部断面上面図である。
【図5】本発明の一変形実施態様による靴の前部分を示
す一部断面上面図である。
【図6】本発明の他の変形実施態様による靴の前部分を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 中央垂直面 15 靴底面(前部保持区域) 16 エンドピースの胴部面(前部保持区域) 15a、16a 表面(保持手段) 21、22 くり抜き部 23、24 低摩擦材料製の小板(保持手段) 29 一連の垂直方向ローラーまたは針部(保持手段) 33 嵌込み部材(保持手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ピエール デザルモ フランス国.74570 エヴィル,ラ コト (番地なし) (72)発明者 パスカル トマ フランス国.73000 シャムベリ,リュ ド ラ ガロパ 120

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキー板と一体の前部締め具要素と後部
    締め具要素によって解放可能にスキー板上に支承保持さ
    れ、前記前部締め具要素と共働するための前部エンドピ
    ースを含み、中央垂直面の両側に延在するスキー靴にお
    いて、 前記前部エンドピースは、中央面(18)に対して非対
    称の機械的特性を有する保持手段(15a、16a、2
    3、24、29、33)を含み、捻れ付勢が加わる回転
    方向に沿って、異なる付勢閾値を越える捻れ付勢に続い
    て靴の解放を可能にすることを特徴とするスキー靴。
  2. 【請求項2】 前記保持区域(15、16)が前記中央
    面に対して非対称であり、一側が他側におけるよりも締
    め具要素からの係合解除がより容易であることを特徴と
    する請求項1によるスキー靴。
  3. 【請求項3】 前記前部エンドピースが底面と胴面とを
    有し、該底面および/または胴面が、中央面の側で、前
    記中央面に対する表面の他の部分の対称的イメージから
    引っ込んでいることを特徴とする請求項2によるスキー
    靴。
  4. 【請求項4】 靴がスキー板に対して中央位置に保持さ
    れるとき、前記保持区域が前記前部締め具要素の顎部と
    接触するための接触区域を有し、前記底面および/また
    は胴面の引込み箇所は前記接触区域と前記中央面の間に
    あることを特徴とする請求項3によるスキー靴。
  5. 【請求項5】 前記保持用エンドピースが、前記中央垂
    直面の両側とは異なる摩擦係数を有することを特徴とす
    る請求項1によるスキー靴。
  6. 【請求項6】 前記エンドピースが底面と胴面とを有
    し、前記中央面の側で、前記底面および/または胴面
    が、該エンドピースのくり抜き部(21、22)に嵌め
    込まれる減摩性材料製小板部材(23、24)の外表面
    によって形成されることを特徴とする請求項5によるス
    キー靴。
  7. 【請求項7】 前記エンドピースが嵌込み部材(33)
    を有し、その表面摩擦係数は該エンドピースの残余部分
    の摩擦係数よりも小さいことを特徴とする請求項5によ
    るスキー靴。
  8. 【請求項8】 スキー板と一体の前部締め具要素と後部
    締め具要素によって解放可能にスキー板上に支承保持さ
    れ、右側の靴と左側の靴を含む一足のスキー靴におい
    て、前記各靴が非対称の機械的特性を有する前部エンド
    ピースを含み、前記中央面に対するその位置が互いに逆
    であることを特徴とする一足のスキー靴。
JP7173387A 1994-07-13 1995-07-10 スポーツ靴、特にアルペンスキー靴 Withdrawn JPH0852005A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9408941A FR2722372B1 (fr) 1994-07-13 1994-07-13 Chaussure de sport, notamment chaussure de ski alpine
FR9408941 1994-07-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0852005A true JPH0852005A (ja) 1996-02-27

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ID=9465547

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7173387A Withdrawn JPH0852005A (ja) 1994-07-13 1995-07-10 スポーツ靴、特にアルペンスキー靴

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US (1) US5615498A (ja)
EP (1) EP0692203B1 (ja)
JP (1) JPH0852005A (ja)
AT (1) ATE175078T1 (ja)
DE (1) DE69506958T2 (ja)
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