JPH0850639A - Icカード不正使用防止システム - Google Patents

Icカード不正使用防止システム

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JPH0850639A
JPH0850639A JP6204282A JP20428294A JPH0850639A JP H0850639 A JPH0850639 A JP H0850639A JP 6204282 A JP6204282 A JP 6204282A JP 20428294 A JP20428294 A JP 20428294A JP H0850639 A JPH0850639 A JP H0850639A
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JP
Japan
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card
personal identification
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expiration date
reader
Prior art date
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Pending
Application number
JP6204282A
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English (en)
Inventor
Satoshi Kawachi
聡 河内
Toshiyuki Kosaka
俊之 小坂
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0850639A publication Critical patent/JPH0850639A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カード利用者と管理者の双方の手間を省きな
がら、紛失カードの不正使用を防止する。 【構成】 ICカードから読み取った情報のうち、暗証
番号と有効期限を除く情報をチェックし(S4)、その
チェック結果で入室不可と判断されればエラー処理を実
行する(S6)。一方、チェック結果がOKであれば、
有効期限内であるか否かを判断し(S7)、有効期限を
過ぎていれば、暗証番号が入力されるまで待機する(S
8)。この後、暗証番号が入力されれば、暗証番号の入
力が正しいか否かを判断し(S9)、誤った暗証番号が
入力されれば、エラー処理する。一方、正しい暗証番号
が入力されれば、有効期限を更新し(S10)、ドアの
電気錠を解錠する(S11)。正しい暗証番号を1回入
力すれば、更新された有効期限内はICカードを何回使
用しても、暗証番号の入力を待たずにドアの電気錠を解
錠する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紛失したICカードの
不正使用を防止するICカード不正使用防止システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば重要機密室等への入室者を
チェックするために、ICカードを利用した入室管理シ
ステムが普及しつつある。このシステムにおいて、紛失
したICカードの不正使用を防止する方法として次の2
通りの方法が採用されている。まず、入室時にICカー
ドをリーダライタに挿入し、その都度、リーダライタの
テンキーで暗証番号を入力し、その暗証番号が正しけれ
ば、ドアコントローラを介してドアの電気錠を解錠する
ものである。もう一つの方法は、ICカードの紛失の届
出がある度に、管理者が紛失カードの情報をドアコント
ローラに登録し、以後、紛失カードの使用を不可とする
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法では、カード利用者が入室する毎に逐一暗証番号を
入力しなければならず、1日の入退室回数が多い場合に
は、カード利用者にとって暗証番号の入力操作が甚だ煩
わしいものとなる。一方、後者の方法では、カード利用
者(発行カード枚数)が多いと、紛失カードの枚数も多
くなるので、カード紛失の届出も度重なり、その都度、
管理者が紛失カードの情報を更新する作業を繰り返さな
ければならず、甚だ面倒である。しかも、カード紛失の
届出が無ければ、紛失カードの情報を更新することがで
きず、その間に紛失カードを不正使用されてしまうおそ
れもある。
【0004】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、カード利用者と管理
者の双方の手間を省きながら、紛失カードの不正使用を
防止することができるICカード不正使用防止システム
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のICカード不正使用防止システムは、IC
カードをリーダライタに挿入し、両者間でデータの送受
信を行わせるシステムであって、前記ICカードの記憶
部には、暗証番号等のパスワードの入力を必要としない
期限を有効期限として記憶し、前記リーダライタの制御
部は、前記ICカードの記憶部から読み込んだ情報に基
づいて前記有効期限内であるか否かを判断し、有効期限
内であればパスワードの入力を待たずに次の処理に移行
し、有効期限を過ぎていればパスワードの入力待ちの状
態となり、正しいパスワードが入力された時点で、前記
ICカードの記憶部に記憶されている有効期限を更新す
ると共に次の処理に移行するように制御するものである
(請求項1)。
【0006】この場合、有効期限は10時間前後に設定
することが好ましい(請求項2)。また、前記次の処理
としては、ドアの電気錠を解錠する処理が考えられる
(請求項3)。
【0007】
【作用】請求項1のICカード不正使用防止システムに
よれば、ICカードの記憶部には、暗証番号等のパスワ
ードの入力を必要としない期限が有効期限として記憶さ
れている。従って、この有効期限内であれば、カード利
用者は、ICカードをリーダライタに挿入するだけで良
く、パスワードの入力は不要である。つまり、ICカー
ドをリーダライタに挿入すると、リーダライタの制御部
は、ICカードの記憶部から読み込んだ情報に基づいて
有効期限内であるか否かを判断し、有効期限内であれば
パスワードの入力を待たずに次の処理に移行する。
【0008】一方、有効期限を過ぎたICカードをリー
ダライタに挿入すると、リーダライタの制御部は、当該
ICカードからの情報に基づいてパスワードの入力待ち
の状態となり、正しいパスワードが入力されて、初めて
処理に移行する。この際、正しいパスワードが入力され
た時点で、ICカードの記憶部に記憶されている有効期
限が更新され、以後、更新された有効期限内において
は、再び、パスワードの入力が不要となる。
【0009】この場合、“有効期限”は、ICカードの
利用頻度,利用時間帯,利用場所,室の必要とする機密
程度等、本システムの利用形態を考慮して適宜設定すれ
ば良いが、例えば、請求項2のように、有効期限を10
時間前後に設定すると、1日の仕事時間中は、最初にパ
スワードの入力を1回行うだけで、以後は、パスワード
の入力が不要となり、極めて使い勝手が良いものとな
る。この際、万一、ICカードを紛失したとしても、翌
日は有効期限切れとなるので、パスワードを知らなけれ
ば他人がICカードを使用することは不可能であり、不
正使用も未然に防ぐことができる。従って、管理者が紛
失カードの情報を登録する必要もない。
【0010】このような特長のある本システムの利用可
能な範囲は、金融,物流,医療,流通等、多方面にわた
るが、例えば、請求項3のように、ドアの電気錠の解錠
/施錠を管理する入室管理システムに適用すれば、上述
した本発明の特長を最大限利用した入室管理システムを
構築できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を入室管理システムに適用した
一実施例を図面に基づいて説明する。まず、図2に基づ
いてシステム全体のハードウエア構成を説明する。この
実施例で使用するICカード11は、非接触式ICカー
ド(コンタクトレスICカード)であり、その内部に設
けられた電源回路12には、後述するリーダライタ13
から電磁結合により電源供給を受けるための受電コイル
14が設けられている。
【0012】このICカード11の内部には、上記電源
回路12から電源供給を受けて動作するCPU15と記
憶部であるEEPROM16が設けられている。このE
EPROM16に記憶されている情報は、例えば使用許
可フラグ,従業員の種別,従業員番号,再発行回数,有
効部署番号,有効部屋番号,有効ドア番号等の一般的な
管理データの他、暗証番号(パスワード)と有効期限も
記憶されている。ここで、有効期限は、暗証番号の入力
を必要としない期限であり、例えば1日の仕事時間(残
業時間も含む)に相当する10時間前後の時間(例えば
8時間)に設定されている。また、ICカード11の内
部には、リーダライタ13との間で静電結合によりデー
タを送受信するための送信プレート17と受信プレート
18がそれぞれ2個ずつ設けられ、これら各送受信プレ
ート17,18とCPU15とが通信回路19を介して
接続されている。
【0013】一方、リーダライタ13は、入室管理を行
う部屋のドア33の外側に設けられている。このリーダ
ライタ13には、挿入されたICカード11の受電コイ
ル14と対向する位置に給電コイル21が設けられ、こ
の給電コイル21への通電路中にスイッチング用のトラ
ンジスタ22が設けられている。このトランジスタ22
のオン/オフは制御部であるCPU23によって制御さ
れ、このトランジスタ22を周期的にオン/オフさせて
給電コイル21への通電路を周期的にオン/オフさせる
ことにより、給電コイル21に交番電流を流し、その電
磁誘導によりICカード11の受電コイル14に電圧を
誘起させるものである。
【0014】また、リーダライタ13には、挿入された
ICカード11の送信プレート17と受信プレート18
に対向する位置にそれぞれ受信プレート24と送信プレ
ート25が2個ずつ設けられ、これら各送受信プレート
24,25が通信回路26を介してCPU23に接続さ
れている。これにより、ICカード11の各送受信プレ
ート17,18とリーダライタ13の各送受信プレート
24,25との間で静電誘導によりデータを送受信する
ものである。また、この実施例では、リーダライタ13
のカード挿入口(図示せず)に差し込まれたICカード
11を所定のセット位置まで引き込むためのモータ27
が設けられ、ICカード11が所定のセット位置に正し
くセットされたときに、カード検出スイッチ28からカ
ード検出信号がCPU23へ出力されるようになってい
る。このCPU23は、テンキー29から入力される操
作信号を読み込むと共に、表示LED30のオン/オフ
を制御し、入室OK(解錠),エラー表示等を行う。
【0015】このリーダライタ13のCPU23は、通
信回路31を介してドアコントローラ32との間でデー
タを送受信し、このドアコントローラ32を介してドア
33の電気錠34の解錠/施錠をコントロールする。上
記CPU23は、ROM35に記憶されている図1の制
御プログラムを実行し、ICカード11の不正使用を未
然に防止する。以下、この制御プログラムの内容を詳細
に説明する。
【0016】まず、ステップS1で、カード検出スイッ
チ28の出力信号に基づいて、ICカード11がリーダ
ライタ13に正しく挿入されたか否かを判断し、「N
o」であれば、ICカード11が挿入されるまで待機す
る。この後、ICカード11が挿入されると、ステップ
S1の判断が「Yes」となり、ステップS2に進ん
で、スイッチング用のトランジスタ22を駆動し、IC
カード11への電源供給を開始する。
【0017】次いで、ステップS3に進み、ICカード
11のEEPROM16に記憶されている情報(例えば
使用許可フラグ,従業員の種別,従業員番号,再発行回
数,有効部署番号,有効部屋番号,有効ドア番号,暗証
番号,有効期限等)を読み取り、暗証番号と有効期限を
除く、使用許可フラグ,従業員の種別,従業員番号,有
効部署番号,有効部屋番号等の一般的な管理データをチ
ェックする(ステップS4)。もし、このチェック結果
で入室不可と判断されれば、ステップS5の判断が「N
o」となり、ステップS6に進んでエラー処理を実行す
る。このエラー処理では、ICカード11の電源をオフ
すると共に、所定の表示LED30を点灯させてエラー
表示を行う。この後、ステップS12に進み、モータ2
7を逆回転させてICカード11をリーダライタ13か
ら強制的に排出する。
【0018】一方、上述した一般的な管理データのチェ
ック結果がOK(入室可能)であれば、ステップS5の
判断が「Yes」となり、ステップS7に進んで有効期
限内であるか否かを判断する。この実施例では、有効期
限は、1日の仕事時間(残業時間も含む)に相当する1
0時間前後の時間(例えば8時間)に設定され、後述す
るステップS10の処理により更新される。
【0019】例えば、退社後の翌朝の出社時に最初にI
Cカード11をリーダライタ13に挿入したときには、
通常、上述した10時間前後の有効期限を過ぎているの
で、ステップS7の判断が「No」となり、ステップS
8に進んで、テンキー29により暗証番号が入力される
まで待機する。ここで、ある所定時間が過ぎるまでに暗
証番号の入力がなければ、ステップS13にて、強制的
にエラー処理(ステップS6)が実行される。一方、所
定時間内に暗証番号が入力されれば、ステップS8の判
断が「Yes」となり、ステップS9に進んで、暗証番
号の入力が正しいか否かを判断する。もし、誤った暗証
番号が入力されれば、ステップS9の判断が「No」と
なり、前述したエラー処理(ステップS6)とICカー
ド11の排出処理(ステップS12)を実行して、IC
カード11の不正使用を未然に防ぐ。
【0020】一方、正しい暗証番号が入力されれば、ス
テップS9の判断が「Yes」となり、ステップS10
に進んで、有効期限を更新する。つまり、新たな有効期
限を現時点から10時間前後の時間(例えば8時間)経
過後に設定する。次いで、ステップS11に進み、通信
回路31を介してドアコントローラ32に解錠信号を出
力し、ドア33の電気錠34を解錠する。この後、ステ
ップS12に進み、ICカード11を排出する。
【0021】上述したように、正しい暗証番号を1回入
力すれば、有効期限が10時間前後の時間(例えば8時
間)だけ更新されるので、以後、その日の仕事時間中は
有効期限内となるので、ICカード11を何回使用して
も、常にステップS7の判断が「Yes」となり、暗証
番号の入力を待たずに、直ちにステップS11に進み、
ドア33の電気錠34を解錠した後、ICカード11を
排出する(ステップS12)。
【0022】ところで、“有効期限”は、ICカード1
1の利用頻度,利用時間帯,利用場所,室の必要とする
機密程度等、本システムの利用形態を考慮して適宜設定
すれば良い。つまり、室の必要とする機密程度が低くな
るに従って有効期限を長くしたり、1日の利用時間帯が
短ければ、それに応じて有効期限を短くしたり、部外者
が立ち入りやすい場所に面する室では、有効期限を短く
して紛失カードの不正使用を未然に防止するようにすれ
ば良い。
【0023】この場合、例えば、上記実施例のように、
有効期限を10時間前後に設定すれば、1日の仕事時間
中は、最初に暗証番号を1回入力するだけで、以後は、
暗証番号の入力が不要となり、極めて使い勝手が良いも
のとなる。この際、万一、ICカード11を紛失したと
しても、翌日は有効期限切れとなるので、暗証番号を知
らなければ他人がICカード11を使用することは不可
能であり、不正使用も未然に防ぐことができる。従っ
て、管理者が紛失カードの情報を登録する必要もなく、
管理者の手間も省くことができる。
【0024】このような特長のある本システムの利用可
能な範囲は、金融,物流,医療,流通等、多方面にわた
るが、例えば、上記請求項のように、ドア33の電気錠
34の解錠/施錠を管理する入室管理システムに適用す
れば、上述した本発明の特長を最大限利用した入室管理
システムを構築でき、カード利用者と管理者の双方の手
間を省きながら、紛失カードの不正使用を防止すること
ができる。
【0025】尚、上記実施例では、暗証番号を入力する
ようにしたが、英記号,仮名記号等、数字以外の符号を
含むパスワードを用いるようにしても良い。また、上述
した制御を通信回路31を介してドアコントローラ32
側のプログラムで実行するようにしても良い(この場合
にはドアコントローラ32がリーダライタ13の制御部
としても機能する)。また、上記実施例では、ICカー
ド11として非接触式ICカードを用いたが、接触式I
Cカードを用いるようにしても良いことは言うまでもな
い。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1のICカード不正使用防止システムによれ
ば、正しいパスワードを1回入力すれば、有効期限が更
新されるので、その有効期限内はICカードを何回使用
しても、パスワードの入力を必要とせず、カード利用者
の手間を省くことができる。しかも、万一、ICカード
を紛失したとしても、適宜設定された有効期限を過ぎる
と、パスワードを知らなければ他人のICカードの利用
は不可能になり、不正使用も未然に防ぐことができる。
従って、管理者が紛失カードの情報を登録する必要もな
く、管理者の手間も省くことができる。
【0027】この場合、請求項2のように、有効期限を
10時間前後に設定すると、1日の仕事時間中は、最初
にパスワードの入力を1回行うだけで、以後は、パスワ
ードの入力が不要となり、極めて使い勝手が良いものと
なる。
【0028】更に、請求項3のように、本発明を、ドア
の電気錠の解錠/施錠を管理する入室管理システムに適
用すれば、上述した本発明の特長を最大限利用した入室
管理システムを構築でき、カード利用者と管理者の双方
の手間を省きながら、紛失カードの不正使用を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す制御プログラムのフロ
ーチャート
【図2】システム全体の電気的構成を示すブロック図
【符号の説明】 11…ICカード、13…リーダライタ、16…EEP
ROM(記憶部)、23…CPU(制御部)、28…カ
ード検出スイッチ、32…ドアコントローラ、33…ド
ア、34…電気錠。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICカードをリーダライタに挿入し、両
    者間でデータの送受信を行わせるシステムであって、 前記ICカードの記憶部には、暗証番号等のパスワード
    の入力を必要としない期限を有効期限として記憶し、 前記リーダライタの制御部は、前記ICカードの記憶部
    から読み込んだ情報に基づいて前記有効期限内であるか
    否かを判断し、有効期限内であればパスワードの入力を
    待たずに次の処理に移行し、有効期限を過ぎていればパ
    スワードの入力待ちの状態となり、正しいパスワードが
    入力された時点で、前記ICカードの記憶部に記憶され
    ている有効期限を更新すると共に次の処理に移行するよ
    うに制御することを特徴とするICカード不正使用防止
    システム。
  2. 【請求項2】 前記有効期限は10時間前後に設定され
    ていることを特徴とする請求項1記載のICカード不正
    使用防止システム。
  3. 【請求項3】 前記次の処理は、ドアの電気錠を解錠す
    る処理であることを特徴とする請求項1又は2記載のI
    Cカード不正使用防止システム。
JP6204282A 1994-08-05 1994-08-05 Icカード不正使用防止システム Pending JPH0850639A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003162625A (ja) * 2001-11-26 2003-06-06 Nec Soft Ltd 総会運営方法及び総会運営システムに用いるプログラム並びにサーバ
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JP2016048549A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. Hoffmann−La Roche Aktiengesellschaft 実験室システムにおける識別、認証および承認方法

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