JPH08505791A - アイススケート靴のブレード - Google Patents

アイススケート靴のブレード

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JPH08505791A JP6516936A JP51693694A JPH08505791A JP H08505791 A JPH08505791 A JP H08505791A JP 6516936 A JP6516936 A JP 6516936A JP 51693694 A JP51693694 A JP 51693694A JP H08505791 A JPH08505791 A JP H08505791A
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Abstract

(57)【要約】 中央部の主滑走部(5)と同主滑走部の各側に配置された少なくとも1つの側方滑走部(4)とを備えたアイススケート靴のブレード構成に関する。側方滑走部は、ブレードが氷に対して画定する角度が90度から所定値だけ下回るようにブレード(2)が傾斜した時にのみ氷面に接触するように配置される。特にスケート靴のブレードの滑走及び機能特性を向上させるため、主滑走部(5)は長手方向にて氷との接触を目的とせず、かつ氷との相互作用のための2つの滑走部分(3)により区切られた少なくとも1つの部分(7)を有する不連続の滑走面を備える。

Description

【発明の詳細な説明】 アイススケート靴のブレード 本発明は中央部の主滑走部と同主滑走部の各側に配置された少なくとも1つの 側方滑走部とを備えたアイススケート靴のブレードの構成に関する。ブレードの 氷に対する角度が90度から所定値だけ下回るようにブレードが傾斜した時にの み氷面に接触するように側方滑走部は配置されている。 従来のアイススケート靴は連続的な細長いブレードを有している。アイススケ ート靴の用途に応じて、ブレードは長手方向にて固有の湾曲部を有している。例 えば、スピードスケート用のアイススケート靴の場合、氷面との接触面を長くす るため、ブレードは比較的長く、概して直線状である。一方、アイスホッケー用 のアイススケート靴は、氷面に対して接触する面を短くするとともに、より効果 的に回転滑走が可能であるように、長手方向にて比較的顕著な湾曲部を有してい る。このブレードの湾曲は防御手用のスケート靴と攻撃手用のスケート靴とでも 異なっている。アイスホッケーをする人の回転滑走の性質により、着用スケート 靴に対する要求が異なるためである。 氷面と係合するための2つの縁部を設けてブレードと氷との係合を向上させる ため、通常、ブレードは凹状、即ち杯状に研磨されている。この凹部が深いほど 、優れたグリップが得られる。しかし、この場合、深い凹部の縁部は氷に深く食 い込むため、滑走、即ちスケート運動を損ねることになる。この理由により、ブ レードと氷との接触長を過度に短くすることはできない。スケート靴が氷面を圧 迫する力と、これとともにブレードが氷に食い込む度合いとが、ブレードが短く なるにつれて増大するためである。 本発明の主たる目的は、スケート靴と氷とのグリップ及びスケートをする人の 回転滑走能力を維持し、或いは向上させるとともに、滑走特性を向上させるアイ ススケート靴のブレード構成を提供することにある。 本発明は、中央部の主滑走部と同主滑走部の各側に配置された少なくとも1つ の側方滑走部とを有するブレードにより上記目的が達成されるという認識に基づ いている。比較的深い凹部を有する側方滑走部を用いることにより、氷上の停止 位置から素早いスタートをする時及び回転滑走をする時に氷とのグリップを効果 的に実現するには、主滑走部に比較的浅い凹部を設けてスケート靴の滑走特性を 向上できる。 従来、主滑走部の機械的な力及び安定性を向上させるとともに、スケートをす る人の足首に作用する荷重を低減するために、主滑走部の両側にて側方滑走部を 用いることが提案されてきた。国際特許出願公開第82/00255号を参照さ れたい。この点において、この形状により氷との優れたグリップが得られること が見出されているが、このことは主滑走部又は主滑走部が研磨される方法を改変 することには利用されていない。類似する構成が米国特許第4,392,658 号に開示されている。 特許請求を行う本発明の発明者は、停止位置から加速する時、氷上にて回転滑 走する時及び滑走して停止する時に、側方滑走部が主滑走部の機能を引き継ぎ、 これとともに主滑走部の形状及び研磨が最適化されて、スケート靴の最高の滑走 能力及び回転滑走能力が得られるという事実を利用している。前記のように、ス ケート靴の滑走能力において肝要なことは、ブレードが不必要な深さにまで食い 込まず、スケート靴の回転滑走能力の場合には、氷に接触するブレードの長さが 最小になるようにすることである。この2つの要件は、主滑走部が長手方向にて 不連続の滑走面を設けられ、滑走部と氷との接触面が分離しているとともに間隔 を設けられた少なくとも2つの部分に分割されることにより、本発明に基づいて 達成される。 本発明に基づき、第1段落において規定したようなアイススケート靴のブレー ドの主たる特徴は、主滑走部が長手方向にて不連続の滑走面を有し、この滑走面 が氷との接触を目的とせず、かつ氷との相互作用のための2つの滑走部分により 区切られた少なくとも1つの部分を有していることである。 こうして、この構成によるブレードは氷接触面の全長が短いにも拘わらず、優 れた支持性の利点と非常に優れた氷のグリップ作用とを兼ね備えている。 ブレードの滑走抵抗を更に低減することを目的として、前進運動方向に見られ るように、主滑走部の滑走面の前方部分は、氷に対する圧力を連続的に増大させ るように、長手方向にて湾曲している。 1つの好ましい実施の形態に基づき、アイススケート靴のブレードは主滑走部 の両側に外側滑走部及び内側滑走部を有している。外側の滑走部は主滑走部の滑 走面の上方にて内側滑走部より高い位置に配置されている。側方滑走部は長手方 向において主滑走部の湾曲部全体に適切に追随しているが、主滑走部の不連続面 に近接する領域は例外である。 特に好ましい実施の形態の場合、主滑走部及び側方滑走部は共通のブレードに て研磨されている。全ての滑走部は凹状に研磨され、氷に係合する2つの縁部を 有し、隣接する滑走部は共通の1つの縁部を有することが好ましい。主滑走部は 内側滑走部より浅い凹部に研磨され、内側滑走部は外側滑走部より浅い凹部に研 磨されていることが好ましい。 実施の形態及び添付図面に基づいて本発明を更に詳細に説明する。 図1は本発明のブレード構成を備えたアイススケート靴を示す。 図1a及び図1bは図1におけるI−I線に沿った拡大断面図であり、氷に対 して異なる角度にて示されている。 図2は一対の側方滑走部を有する本発明のブレード構成を示す。 図2a及び図2bは図2におけるII−II線に沿って、氷に対して異なる角 度にて示された拡大断面図である。 図3は図2に示すブレード構成の更なる改良を示し、二対の側方滑走部を有し ている。 図3a、図3b、図3cは図3におけるIII−III線に沿った拡大断面図 であり、氷に対して異なる角度をなす。 図4は図3に基づくブレード構成を備えたアイススケート靴の正面図である。 図1は、停止位置から素早いスタートをする時、氷上にて回転滑走する時及び 滑走して停止する時に、氷に対する必要なグリップを与えるように、従来の凹状 、即ち杯状(図1aを参照)に研磨された主ブレード2を有するホッケー用スケ ート靴を示す。スケート靴が直線にて前方に滑走する時、ブレードの2つの縁部 が氷に接触し(図1aを参照)、スケート靴が傾斜する時には片方のみの縁部が 氷に接触する(図1bを参照)。氷との優れた係合とスケート靴の優れた滑走能 力とを釣り合わせるように、凹部の度合いを個人の要求に合わせることが必要で ある。凹部が深いほど、ブレードと氷とは良好に係合するが、ブレードの滑走能 力 を損ねることになる。凹部の深さはスケートをする人の体重及び氷の固さにも適 合するようにせねばならない。 従来のホッケー用スケート靴のブレードは比較的短い氷接触面を有するように 長手方向にて湾曲し、通常、ブレードにおけるこの湾曲部は足下中央部に配置さ れている。氷接触面の長さは個人的な必要に合わせられ、通常、防御手はより優 れた回転滑走能力を得るために、攻撃手よりも短い接触面を所望する。しかし、 接触面を短くし過ぎることはできない。表面圧力が強くなり過ぎてブレードが過 度に氷に食い込んでしまうためである。 図1に示すアイススケート靴の主ブレード2の滑走面は分離した2つの滑走部 分3に分割され、非常に短い全長の接触面が支持性を維持するとともに使用可能 になっている。この点において、氷に加えられる圧力が連続的に増大するように 、2つの滑走部分3の前方部分は長手方向にて湾曲していることが肝要である。 こうして、スケート靴の滑走性を向上させる波状効果を得ることができる。この 効果は未だ十分には確定されていないが、後方滑走部分3により発生させられる 摩擦は、前方滑走部分が残す軌跡を後方滑走部分が追随する結果、低減し、前方 滑走部分の氷に対する摩擦により熱が発生させられる結果、軌跡が溶解されて水 の薄膜を生成し、後方滑走部分と氷との摩擦的係合力が低減するものと想定され ている。このように改変されたスケート靴のブレードにより優れた機能性及び氷 に対する効果的な固着性が得られる。ほぼ全体重を後方滑走部分のみに集中させ て突然、素早く回転滑走することが可能である。非常に短い全長の滑走面が長手 方向に分離した2つの滑走部分に分割されているため、スケート靴の長手方向に おける安定性も向上している。 これらの特性を更に向上させるため、図2に示す上記のスケート靴のブレード には主滑走部5の両側において側方滑走部4が追加されている。図2aも参照さ れたい。側方滑走部4は連続性であり、主滑走部5の滑走部分3に並行して延び ているが、前記滑走部分の滑走面の上方にて所定の高さに配置されている。 直線的に前進する時には図2aに示すように主滑走部5のみが氷に接触するが 、停止位置から素早くスタートする時、又は氷上にて回転滑走する時及び滑走し て停止する時には、図2bに示すように側方滑走部4の1つが氷に係合するよう にブレード2は氷との角度を画定する。 この実施の形態により主滑走部5はより浅い凹部に、或いは平坦に研磨可能で あり、主滑走部のみが使用される時、ブレードが氷に食い込む度合い及びこれと ともにブレードの氷に対する摩擦が低減される。これは側方滑走部4により可能 である。側方滑走部4は比較的深い凹部を有することが可能であり、氷に対する 確実なグリップを付与する機能を引き継ぐ。この確実なグリップは、ブレードが 氷に対して角度をなす前記の運動において必要である。このように、前記のよう に改変されたブレードは氷に対する非常に弱い摩擦性と、特にカーブを描くスケ ート時の氷との優れた係合性及び優れたスケート機能性を兼ね備えている。 図3は図2に示すブレードの更なる改良型であるブレード2を備えたアイスス ケート靴を示す。この更なる改良型のブレードは主滑走部5の両側において内側 滑走部4及び外側滑走部6を有している。図2の実施例のブレードと同じように 、この更なる改良型のブレードの主滑走部5は摩擦を低減するように非常に浅い 凹部に、或いは平坦に研磨され、非常に鋭利な外側滑走部6を付加することによ りブレードは停止能力を向上させることが可能になっている。 この場合、前方に直線状にてスケートをする時、ブレードは図3aに示すよう に氷と相互作用するが、停止位置から素早くスタートする時及び曲線を描くスケ ート時には、図3bに示すように、少なくとも内側滑走部4が用いられる。滑走 しながら突然に停止する時、図3cに示すように、外側滑走部6が氷に係合する ほどにブレードは角度をなし、こうして非常に短い距離内にて停止できる。この 滑走部は非常に急激な回転滑走及び停止位置からの素早いスタートを行うのにも 使用可能である。 簡略化のため図では氷面に食い込むブレード部分を示さず、即ち、図示したブ レード部分は非常に固い氷の上をスケートする時に見られる状況に相当している 。しかし、軟質の氷の上でスケートをして滑走部の縁部が比較的深く氷に食い込 む時であっても原理は変わらない。このように、それぞれの滑走部の凹部が研磨 される深さは氷の質及びスケートをする人の体重に合わせるようにする。 図示するように、全ての滑走部はスチールブレードにて斜めに研磨されるのが 好ましい。スチールブレードは全ての滑走部に共通であり、従来のように履き物 に固定されるか、或いは履き物に固定されたプラスチックブレードに固定される かのいずれかである。ブレードは取替可能であるようにすることもできる。本発 明のブレードは互いに接合された数枚の薄いブレードからなる構成にすることも 可能であり、各ブレードはブレード滑走部に相当する。 好適であれば、主滑走部は2つ以上の不連続面を有する滑走面を有することも 可能である。ある場合において、1つ又は複数の滑走部が氷に接触しない主ブレ ードの同部分上に伸びているようにすれば十分である。側方滑走部を使用する時 には、主滑走部は選択的に平坦に研磨される。ブレードにおいて研磨される凹部 は図面に示す内容に関連して多様化でき、例えば概して平坦な1つの側面を呈示 するか、或いは面間にて角度を画定する2つの平面を備える。 本発明の原理はアイスバンディ、スピードスケート及び長距離スケートのよう な上記以外の目的を意図するスケート靴にも使用可能であると理解されよう。各 用途につき、ブレードに対する特別な必要条件により必要とされる変形は、当業 者により判断可能であり、本発明の範囲内にある。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.中央部の主滑走部(5)と同主滑走部の各側に配置された少なくとも1つの 側方滑走部(4)とを備え、ブレードが氷に対して画定する角度が90度から所 定値だけ下回るようにブレード(2)が傾斜した時にのみ氷面に接触するように 側方滑走部が配置されたアイススケート靴のブレードにおいて、 前記主滑走部(5)が長手方向にて氷との接触を目的とせず、かつ氷との相互 作用のための2つの滑走部分(3)により区切られた少なくとも1つの部分(7 )を有する不連続の滑走面を備えたことを特徴とするアイススケート靴のブレー ド。 2.前記主滑走部の滑走部分(3)の前方部分は運動方向に見られるように長手 方向において氷に対して連続的に増大する圧力を発生させる湾曲部を有すること を特徴とする請求項1に記載のブレード構成。 3.前記ブレードは主滑走部(5)の両側に外側滑走部及び内側滑走部(4;6 )を有し、同外側滑走部(6)は主滑走部(5)の滑走面の上方にて内側滑走部 (4)より高い位置に配置されたことを特徴とする請求項1及び請求項2のいず れか1項に記載のブレード構成。 4.前記側方滑走部(4;6)が主滑走部における1つ又は複数の不連続面(7 )位置を除き、長手方向にて主滑走部(5)の湾曲部全体に追随するようにした ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のブレード構成。 5. 前記主滑走部(5)及び側方滑走部(4;6)は全ての滑走部に共通のブ レード(2)において研磨されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいず れか1項に記載のブレード構成。 6.前記全ての滑走部(4〜6)が凹状に研磨され、各々が氷との係合用の2つ の縁部を有することを特徴とする請求項5に記載のブレード構成。 7.隣接する滑走部は共通の1つの縁部を有することを特徴とする請求項6に記 載のブレード構成。 8.前記主滑走部(5)の凹部は側方滑走部(4;6)の凹部より浅いことを特 徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のブレード構成。 9.前記主滑走部(5)の凹部は内側滑走部(4)の凹部より浅く、内側滑走部 (4)の凹部は外側滑走部(6)の凹部より浅いことを特徴とする請求項1乃至 請求項8のいずれか1項に記載のブレード構成。
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