JPH08503549A - マルチプルディスクブレーキの摩耗を測定する方法及び装置 - Google Patents

マルチプルディスクブレーキの摩耗を測定する方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 ホイールハブ(2)設けられた孔(17)内へ測定装置(13)を備えたねじ(16)を導入することによって、マルチプルディスクブレーキ、特に遊星ギヤ伝動装置を有する軸のマルチプルディスクブレーキの摩耗を測定する方法及び装置を提案する。測定装置は調節ねじ内で同心的にガイドされるスピンドル(14)を有し、該スピンドルがブレーキの操作後、ホイールハブをさらに回転させることなしに、ディスクを支持する支持板(10)に達するまで送られ、この送られた距離が第1の測定値として測定される。続いてブレーキが解除され、次いでスピンドル(14)が、再び支持板(10)に当接するまで送られ、この送られた距離が第2の測定値として測定される。第1及び第2の両測定値の差からピストンストローク、すなわち摩擦ライニング(8)の摩耗量が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】 マルチプルディスクブレーキの摩耗を測定する方法及び装置 技術分野 本発明は、ホイールハブに設けられている孔内に配置された閉鎖エレメントを 取り外してこれを、測定装置と協働するねじ状の構造部分に取り替えることによ って、遊星ギヤ伝動装置を有する軸の特に湿式マルチプルディスクブレーキの摩 耗を測定する方法に関する。 背景技術 マルチプルディスクブレーキ、特にオイル潤滑式マルチプルディスクブレーキ は摩耗が比較的少ない構造部分であるが、技術監視機関側から少なくとも散発的 にディスクの摩擦ライニングの摩耗測定を、特に所定の整備インタバルで行うこ とを要求されている構造部分である。 軸においてオイル閉鎖ねじを取り外して測定装置をねじはめることは公知であ り、この場合測定装置はその回動を防止する固定ねじによって位置固定される。 測定装置自体はねじとして構成されており、該ねじはオイル閉鎖ねじを取り外し てこれに替わって用いられるねじ内に偏心的に設けられる。この偏心的に配置さ れるねじは、マルチプルディスクを支持する支持板に向かって送られ、この場合 次いでホイールが、このような形式において生じうる支持板の傾斜を避けるため に、周方向に回される。次いで深さゲージによりホイールハブの端面とねじ頭部 との間の距離が測定される。このような方法及び装置は、オイル閉鎖ねじに替わ って用いられるねじを、偏心的に配置されたねじを受容するようにするため、高 価な形式で加工しなければならない欠点がある。偏心性は、測定ねじをディスク を支持する支持板に向かって送ることができるようにするために必要であり、ま たこの場合安全上の理由から、支持板の傾斜を排除するために、ホイールを1回 転させなければならない。 発明の開示 本発明の目的は、摩耗の測定を比較的高い経費を要することなく行うことがで きるマルチプルディスクブレーキの摩耗測定法及びこの方法を実施する装置を提 供し、かつこの場合測定装置を簡単な構造にかつ種々異なる用途に合わせて構成 可能であるようにすることにある。 この目的は本発明の方法によれば、測定装置と協働するスピンドルを、ブレー キの操作後、ホイールハブを回転させることなしに、ディスクを軸方向で支持す る支持板に達するまで送り、この送った距離を第1の測定値として測定し、続い てブレーキを再び解除し、 次いでスピンドルを、該スピンドルが再び支持板に当接するまで送り、この送っ た距離を第2の測定値として測定し、第1及び第2の両測定値の差からピストン ストロークを求め、該ピストンストロークからマルチプルディスクブレーキの摩 擦ライニングの摩耗を検出することによって、達成されている。 摩耗、換言すれば摩耗に相応するピストンストロークは装置の構成に関連して 一方では直接にスピンドルのところで読み取られ、また他方では外部から当て付 けられるキャリパゲージの深さゲージによって測定される。 この方法を実施する装置は、スピンドルがねじ状の構造部分内に同心的に軸方 向で可動にガイドされていて所定のねじ山ピッチを有し、かつ支持板の、スピン ドルの傾斜を生じさせない範囲へ送り可能であることを特徴とする。 本発明の方法を実施するためのさらに別の、前記装置と選択的に使用可能な装 置は、スピンドルがねじ状の構造部分によって形成されており、該スピンドルが その支持板側の端部に同心的に配置されたピンと協働し、該ピンが構造部分と共 に、支持板の、前記構造部分及びピンの傾斜を生じさせない範囲へ送り可能であ ることを特徴とする。 両装置の有利な構成は請求項6以下に記載の通りである。 本発明は、ねじ山がねじ状の構造部分内に又はホイールハブ内に螺合する測定 スピンドルを介して摩擦ライニングの摩耗によって増大する各マルチプルディス クブレーキの、ピストンストロークに相応する空隙を測定するという着想に基づ くものである。両バリエーションにおいて、ホイールハブと支持板との間の軸方 向距離が、まずブレーキ操作時に(ディスクブレーキピストンの走出時に)測定 され、続いてブレーキ解除時に測定される。両測定値の差によりブレーキ内にお ける前記空隙が検出される。ブレーキ組立時に設定される基本空隙を差し引くこ とによってブレーキディスクユニットの総摩耗量が所定の時間で問題なく検出さ れる。ブレーキライニングの検査は車両の停止状態で行われる。 測定のさいには、ホイールハブの範囲に場合により既に存在している閉鎖ねじ が取り外され測定装置が螺挿される。ブレーキが操作されこの位置が保持される 。これにより、環状ピストンが走出しブレーキディスクユニットが支持板に押圧 される。スピンドルは支持板に当接して止まるまでねじ込まれる。この位置が記 録される。続いてブレーキが解除され、ばねが環状ピストンを出発位置に戻す。 スピンドルは同様に、支持板に当接して止まるまで、ねじ込まれる。第1の当接 停止位置と第2の当接停止位置との間のスピンドルの移動距離はピストンストロ ークに、ひいてはブレーキ 中に存在する空隙に相応する。 所定の整備インタバルの経過時に摩耗を測定するのが有利である。本発明は、 例えば岩石ダンプカーのような貨物自動車、例えば自走ローダ、ドレッジャ、グ レーダ(地ならし機)等のような建築−作業用モービル機械に使用可能である。 図面の簡単な説明 第1図はマルチプルディスクブレーキの、測定装置を含む部分図。 第2図は測定装置の断面図。 第3図は第2図の測定装置における指示手段の部分図。 第4図は第1図の測定装置と択一的に使用可能な別の1つの測定装置を含む第 1図のマルチプルディスクブレーキの部分図。 発明を実施するための最良の形態 第1図はマルチプルディスクブレーキ1の一部を示し、該マルチプルディスク ブレーキは重要な構成部分としてホイールハブ2を有し、該ホイールハブ2内に は駆動軸3が配置されている。駆動軸3上に支承されているディスク支持体4上 には内側ディスク5が取り付けられている。ディスク支持体4は外側ディスク6 を支持する中空ホイール支持体7によって取り囲まれており、この場合外側ディ スク6は内側ディスク5の間に配置されている。個々のディスク5,6の摩擦ラ イニングはこの場合簡単化のため同じ符号8で示され ている。ディスク5,6の軸方向後方に環状ピストン9が配置されており、これ は中空ホイール支持体7内においてディスク5,6の方向へ送り可能であり、デ ィスク5,6はブレーキ作動時に軸方向で支持板10に向かって運動し、該支持 板は固定リング11によって中空ホイール支持体7内において軸方向で止められ ている。環状ピストン9はブレーキの作動時に圧力導管12を介して油圧を負荷 される。 摩擦ライニング8の摩耗を検出するために、測定装置13が使用されており、 該測定装置13は交換可能な挿入ピン15を有するスピンドル14を備えている 。スピンドル14はねじ状の構造部分16によって取り囲まれており、該構造部 分16はここには図示されていないオイル充填ねじを取り外してこれに替わって ホイールハブ2の所属の孔17内へ挿入される。スピンドル14はホイールハブ 2の外側にグリップ18を有しており、該グリップ18によりスピンドル14は 支持板10の方向に送り可能である。測定装置13は検出された測定値の指示手 段19を有しており、この指示手段を以下の図面について詳説する。 第2図は本発明の測定装置13を示し、該装置は主に以下の構造部分を有して いる。すなわちピッチp=1を有するスピンドル14、同心孔25を有するねじ 状構造部分16、スピンドル14内へねじはめられるねじ山26を含む交換可能 な挿入ピン15、構造部分 16内においてスピンドル14を調節するための星形に製作されたグリップ18 を有している。グリップ18と構造部分16との間には、目盛りリング19によ って形成された指示手段が設けられており、該手段は構造部分16に向かって運 動可能である。構造部分16は軸方向付加部20を有し、該付加部は目盛りリン グ19側にマーク21を備え、該マーク21はマイクロメータの形式で目盛りリ ング19上の目盛りに合わせられる。測定値を誤らないために、目盛りリング1 9の軸方向後側に、位置固定ナットとしてローレットナット22が設けられてい る。 第3図は指示手段の一部、すなわち構造部分16、目盛りリング19及びロー レットナット22を示す。図面にはさらにマーク21及び目盛りリング19上の 目盛り23が見えている。 測定は以下のように行われる。 図示されていないオイル充填ねじが取り外されて測定装置13を備えた構造部 分16に替えられる。ブレーキが踏まれ、その結果ディスク5,6が支持板10 に向かって送られる。グリップ18によりその都度の挿入ピン15に結合された スピンドル14が支持板10の方向へ、それも挿入ピン15が、支持板10の端 面24の、該挿入ピンの傾斜を生じない範囲(出来るだけ半径方向内側)に当接 するまで、送られる。最初の測定過程はブレーキを踏んだ状態で行われる。この 最初の測定値が目盛りリング19のとろで固定された後、ブレーキが解除され、 次いでスピンドル14がグリップ18により支持板10の方向へ、該スピンドル 14が再び支持板10に当接するまで、後送りされる。最初の測定値を引いたこ の第2の,目盛りリング19のところで直接読み取られる測定値から、ピストン ストローク及び、これからえられる摩擦ライニング8の総摩耗量がえられる。 第4図はやはり第1図に既に示されたマルチプルディスクブレーキ1の部分図 である。構造は同一であるから共通の符号が付されている。第1図と異なる点は この実施例で使用される測定装置27の型式である。該測定装置27はねじ状の 構造部分28を有し、該構造部分は同時にスピンドルを形成し、該スピンドルは その、支持板10側の端面29の範囲でピン30に不動に結合している。構造部 分28はその他方の端面31の範囲がフランジ状部分なしに構成され、すなわち 相応する対応面に支持される第1図の構造部分16のような半径方向付加部を有 していない。ピン30はこの場合支持板側に丸面取り端面32を有しており、該 端面は構造部分28が孔17内へねじはめられたさいに支持板10の端面24に 当接する。 測定過程はこの場合既に述べた形式と類似の形式で行われる。 測定を開始する場合、閉鎖ねじが外されてもオイル が流出しないようにするため、ホイールハブ2が、測定用の孔17を運転中閉鎖 している閉鎖ねじが上側の高い位置へ来るように、回される。次いで閉鎖ねじが 外され、測定装置27を形成する構造部分28が2乃至3ピッチねじ込まれる。 構造部分28は閉鎖ねじと同じく六角エッジ凹所33を有し、さきに閉鎖ねじを 取り外したのと同一の六角ドライバでねじ込むことができる。ブレーキが操作さ れブレーキペタルは踏まれた状態に保持される。構造部分28が手でピン30の 端面30が支持板10の端面24に当接するまでねじ込まれる。続いて、ここで は図示されていないキャリパゲージの深さゲージで構造部分28の端面31と偏 平凹所の孔17の範囲における端面34との距離が測定される。次いでブレーキ が解除され、構造部分28がさらに、ピン30が再び支持板10に当接するまで 、ねじ込まれる。次いで端面31と34との距離が改めて測定され、両測定値の 差により、ホイールハブ2内における、ディスクの摩擦ライニングの摩耗に相応 する量が検出される。限界値との比較により、摩擦ライニング8、ひいては内側 ディスク5を交換すべきかどうかが判断される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),CA,FI,HU,JP,R O,US (72)発明者 ライジンガー, ヘルムート ドイツ連邦共和国 D―90475 ニュルン ベルク ヴィッテルスバッヒャーシュトラ ーセ 110

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ホイールハブ(2)に設けられている孔(7)内に配置された閉鎖エレメン トを、測定装置(13,27)と協働するねじ状の構造部分(16,28)に取 り替えることによって、遊星ギヤ伝動装置を有する軸の特に湿式マルチプルディ スクブレーキの摩耗を測定する方法において、測定装置(13,27)と協働す るスピンドル(14,28)を、ブレーキの操作後、ホイールハブ(2)を回転 させることなしに、ディスク(5,6)を軸方向で支持する支持板(10)に達 するまで送り、この送った距離を第1の測定値として測定し、続いてブレーキを 再び解除し、次いでスピンドル(14,28)を、該スピンドルが再び支持板( 10)に当接するまで送り、この送った距離を第2の測定値として測定し、第1 及び第2の両測定値の差からピストンストロークを求め、該ピストンストローク からマルチプルディスクブレーキの摩耗を検出することを特徴とする、マルチプ ルディスクブレーキの摩耗を測定する方法。 2.ピストンストロークを直接スピンドル(14)のところで読み取ることを特 徴とする、請求項1記載の方法。 3.ピストンストロークをキャリパゲージの深さゲー ジで測定することを特徴とする請求項1記載の方法。 4.スピンドル(14)がねじ状の構造部分(16)内に同心的に軸方向で可動 にガイドされていて所定のねじ山ピッチを有し、かつスピンドル(14)が支持 板(10)の、スピンドルの傾斜を生じさせない範囲(24)へ送り可能である ことを特徴とする、請求項1及び2記載の方法を実施する装置。 5.スピンドルがねじ状の構造部分(28)によって形成されており、該スピン ドルがその支持板(10)側の端部に同心的に配置されたピン(30)と協働し 、該ピンが構造部分(28)と共に、支持板(10)の、前記構造部分及びピン の傾斜を生じさせない範囲(24)へ送り可能であることを特徴とする、請求項 1及び3項記載の方法を実施する装置。 6.スピンドル(14)の支持板側に交換可能の挿入ピン(15)が取り付け可 能であることを特徴とする、請求項4記載の装置。 7.スピンドル(14)のねじ山ピッチpが1mmであることを特徴とする、請 求項4及び6記載の装置。 8.スピンドル(14)若しくはその挿入ピン(15)が支持板(10)の半径 方向内側の範囲(24)へ送り可能であることを特徴とする、請求項7記載の装 置。 9.スピンドル(14)がホイールハブ(2)の外側にグリップ(18)を有し ていることを特徴とする、請求項7及び8記載の装置。 10.軸方向でグリップ(18)と構造部分(16)との間に指示手段(19)が 配置されていることを特徴とする、請求項7から9記載の装置。 11.指示手段(19)がスピンドル(14)を取り囲む目盛りリングとして製作 されており、該目盛りリングが構造部分(16)に向かって送り可能であること を特徴とする、請求項7から10記載の装置。 12.構造部分(16)が目盛りリング側に少なくとも1つのマーク(21)を有 していることを特徴とする、請求項7から11項記載の装置。 13.目盛りリング(19)のためにローレットナット(22)として製作された 固定ナットが設けられていることを特徴とする、請求項7から12記載の装置。 14.各挿入ピン(15)が支持板側を丸面取りされていることを特徴とする、請 求項7から13記載の装置。 15.構造部分(28)がフランジ状部分なしに構成されていることを特徴とする 、請求項5記載の装置。 16.ピン(30)が構造部分(28)に不動に結合されていることを特徴とする 、請求項15記載の装置。 17.ピン(30)が支持板側に丸面取りされた端面(32)を有していることを 特徴とする、請求項15及び16記載の装置。 18.構造部分(16,28)がオイル充填ねじ用の孔(17)内へ挿入可能であ ることを特徴とする、請求項4から17までのいずれか1項記載の装置。
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