JPH0846515A - デジタルアナログ変換装置 - Google Patents

デジタルアナログ変換装置

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JPH0846515A
JPH0846515A JP17649094A JP17649094A JPH0846515A JP H0846515 A JPH0846515 A JP H0846515A JP 17649094 A JP17649094 A JP 17649094A JP 17649094 A JP17649094 A JP 17649094A JP H0846515 A JPH0846515 A JP H0846515A
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JP
Japan
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output voltage
output
resistors
ladder
resistor
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JP17649094A
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Inventor
Hideo Kondo
英雄 近藤
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で精度よく、アナログ電圧値のシ
フトを実行できるD−A変換装置を提供する。 【構成】 変換されたアナログ電圧データの出力電圧値
をシフトさせるための出力電圧シフト用抵抗R1 ,R2
を、D−A変換装置10内のラダー回路網の出力側に設
けた。そして、この出力電圧シフト用抵抗R1 ,R2
は、ラダー抵抗R及び2Rと同−プロセスによって形成
されている。これにより、製造時における出力電圧シフ
ト用抵抗R1 ,R2 の抵抗値が、抵抗Rの抵抗値と同様
な方向へシフトするので、出力電圧シフト用抵抗R1 ,
R2 抵抗値の調整作業が不要となる。また、出力電圧値
のシフト量を正確に制御することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】デジタルデータをアナログ電圧デ
ータに変換して出力するラダー抵抗型のデジタルアナロ
グ変換装置に関し、特に出力されるアナログ電圧値をシ
フトさせるための構成に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルデータを対応するアナログ電圧
データとして出力するデジタルアナログ(D−A)変換
装置として、従来より、R及び2Rの2種類の抵抗をビ
ット毎にラダー状に接続して構成されたラダー抵抗型の
D−A変換装置が知られている。これを図3を用いて説
明する。
【0003】モノリシック化されたラダー抵抗型のD−
A変換装置10では、半導体集積回路の基板に、不純物
の拡散による拡散抵抗等によって構成されたR及び2R
の2種類のラダー抵抗がビット毎に設けられている。な
お、ラダー抵抗2Rは、ラダー抵抗Rの2倍の抵抗値と
なるように形成されている。また、電源供給端子Sinに
は所定の電源(Vcc)が接続されている。
【0004】ビット数に応じて設けられた各入力端子B
(20 )〜B(2n-1 )には、nビットのデジタルデー
タがビット毎にバイナリデータとして入力され、対応し
て設けられた各スイッチSWを制御する。各スイッチS
Wは、トランジスタで構成されており、入力されたバイ
ナリデータに応じて、電源給端子Sin側又はアース電位
側に接続され、これによって、抵抗R、2Rによる電流
の分流がビット毎に制御されて、出力端子Sout から入
力デジタルデータに応じたアナログ電圧データが出力さ
れる。
【0005】このようなD−A変換装置10において
は、入力デジタルデータと、上記出力端子Sout から出
力されるアナログ電圧データとの関係は、図2の直線B
のような比例関係を有している。そして、nビットのデ
ジタルデータにおいて、デジタル入力値が2n −1の場
合に、最大出力電圧値Vout (=(2n −1)/2n
が出力端子Sout から出力される構成となっている。
【0006】また、D−A変換装置10の出力端子Sou
t には、出力電圧値のシフトを行うための外付けの出力
電圧シフト用抵抗R3 ,R4 が接続されている場合があ
る。この出力電圧シフト用抵抗R3 ,R4 は、D−A変
換装置10の出力端子Soutから外部に出力されるアナ
ログ電圧データの出力電圧値を圧縮したり、その出力の
オフセット又は傾きの変更等をしたりするという、いわ
ゆる出力電圧値のシフトを行う場合に用いられている。
【0007】出力電圧シフト用抵抗R3 は、D−A変換
装置10内の抵抗Rとほぼ同一の抵抗値を有し、所定の
電源(VDD)に一端が接続され、他端が出力端子Sout
に接続されている。また出力電圧シフト用抵抗R4 も抵
抗Rとほぼ同一の抵抗値を有し、アース側に一端が接続
され、他端が出力端子Sout に接続されている。
【0008】この2つの出力電圧シフト用抵抗R3 ,R
4 を接続した場合には、出力端子Sout から出力される
アナログ電圧(図2の直線B)は、入力デジタルデータ
に対して、図2の直線Cのように(1/3)に圧縮され
て、図示しない他の装置に供給されることとなる。な
お、この場合、直線Cのようにアナログ電圧データの最
大出力電圧値は(2/3)Vout 、最小出力電圧値は
(1/3)Vout となる。
【0009】また、出力電圧シフト用抵抗R3 のみをD
−A変換装置10に接続した場合には、アナログ電圧値
が高電圧側にシフトされて、図2の直線Aのような出力
となる。一方、出力電圧シフト用抵抗R4 のみをD−A
変換装置10に接続した場合には、アナログ電圧値が低
電圧側にシフトされて、図2の直線Dに示されるような
出力となる。そして、この場合には、出力端子Sout か
ら出力されたアナログ電圧データは、入力デジタルデー
タに対してそれぞれ1/2に圧縮され、オフセットされ
た電圧値となって、他の装置に供給される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、モノリ
シック化されたラダー抵抗型のD−A変換装置では、複
数のラダー抵抗R及び2Rとして不純物による拡散抵抗
等が用いられている。そして、この拡散抵抗等を用いた
ラダー抵抗R及び2Rの抵抗値は、LSI製造時に一様
な方向にシフトする場合が多い。一方、ラダー抵抗型の
D−A変換装置では、ラダー抵抗R及び2Rのそれぞれ
の抵抗の比が高精度であることが要求されるが、ラダー
抵抗R及び2Rの絶対抵抗値精度はそれほど要求されな
い。従って、ラダー抵抗R及び2Rの抵抗値が、一様な
方向にシフトしてもD−A変換にはさほど悪影響を与え
ない。
【0011】ところが、外付けの出力電圧シフト用抵抗
R3 ,R4 は、ラダー抵抗型のD−A変換装置とは別に
製造される抵抗であるため、その抵抗値が、ラダー回路
網を構成するラダー抵抗Rの抵抗値とは必ずしも一致し
ない。そして、出力電圧シフト用抵抗R3 ,R4 と、ラ
ダー回路網の抵抗Rとの抵抗値が異なると、出力電圧値
のシフト量がばらついてしまい、D−A変換の精度が低
下してしまうという問題があった。
【0012】従って、この問題を回避するためには、拡
散抵抗等を用いたラダー抵抗R及び2Rの製造時におい
て発生する抵抗値の一様なシフトを考慮してトリミング
等を行い、外付けの出力電圧シフト用抵抗R3 及びR4
の抵抗値を調整し、ラダー抵抗Rと同一の抵抗値としな
ければならなかった。
【0013】本発明は、これらの課題を解消するために
なされたものであり、簡単な構成で精度よく、アナログ
電圧値のシフトを実行できるD−A変換装置を提供する
ことを目的とする。
【0014】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るD−A変換装置は以下のような特徴を
有する。
【0015】R及び2Rの2種類の抵抗が、ビット毎に
ラダー状に接続されて構成され、前記抵抗による電流の
分流をビット毎に制御して、入力デジタルデータに応じ
たアナログ電圧をラダー回路網より出力するラダー抵抗
型のデジタルアナログ変換装置において、前記ラダー回
路網の出力側には、出力される前記アナログ電圧をシフ
トさせるための抵抗であって、前記R又は2Rと同時に
形成された出力電圧シフト用抵抗が設けられていること
を特徴とする。
【0016】前記出力電圧シフト用抵抗は、所定の電源
側に一端側が接続され、他端側がスイッチを介して前記
ラダー回路網の出力側に接続された第1の出力電圧シフ
ト用抵抗と、アース側に一端側が接続され、他端側がス
イッチを介して前記ラダー回路網の出力側に接続された
第2の出力電圧シフト用抵抗と、を有し、前記スイッチ
素子のオンオフによって、前記ラダー回路網から出力さ
れる前記アナログ電圧データの前記出力電圧値のシフト
量が制御されることを特徴とする。
【0017】前記抵抗R,2R及び前記出力電圧シフト
用抵抗は、不純物の拡散抵抗であることを特徴とする。
【0018】
【作用】本発明のD−A変換装置では、変換されたアナ
ログ電圧をシフトさせるための抵抗であって、ラダー回
路網の抵抗R及び2Rと同時形成された出力電圧シフト
用抵抗を、D−A変換装置内のラダー回路網の出力側に
設けた。ラダー抵抗型のD−A変換装置は、通常、同一
の半導体集積回路内に形成されており、出力電圧シフト
用抵抗を抵抗R,2Rと同一プロセスで形成すれば、出
力電圧シフト用抵抗のための特別な工程がいらない。ま
た、出力電圧シフト用抵抗の抵抗値は、抵抗Rの抵抗値
と同様な方向にばらつくため、抵抗値の調整作業が不要
となり、出力電圧値のシフト量を正確に制御することが
できる。
【0019】また、複数の出力電圧シフト用抵抗を、ス
イッチ素子を介してラダー回路網の出力側に接続したの
で、スイッチ素子のオンオフを制御するだけで出力電圧
値のシフト量を目的に応じて変更することができる。従
って、D−A変換装置の応用範囲が広くなる。
【0020】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1を用いて説
明する。なお、図3と同一部分には同一符号を付して説
明を省略する。
【0021】本発明のラダー抵抗型のD−A変換装置1
0では、従来同様に、拡散抵抗等によって構成されたR
及び2Rの2種類の抵抗が、ビット毎に設けられてい
る。また、電源供給端子Sinには所定の電源(Vcc)が
接続されている。そして、nビットのデジタルデータ
が、ビット毎に各入力端子B(20 )〜B(2n-1 )に
バイナリデータとして入力され、ビット毎に設けられた
各スイッチSWを制御する。スイッチSWは、各入力端
子B(20 )〜B(2n-1 )に入力されるバイナリデー
タに応じて、電源給端子Sin側又はアース電位側に接続
され、これによって抵抗R、2Rによる電流の分流がビ
ット毎に制御されて、ラダー回路網から入力デジタルデ
ータに応じたアナログ電圧データが出力される。
【0022】そして、ラダー回路網の出力側には、出力
電圧値のシフトを行うための出力電圧シフト用抵抗R1
,R2 が接続されている。この出力電圧シフト用抵抗
R1 ,R2 は、半導体集積回路の基板に不純物の拡散を
行うことによって形成した拡散抵抗等によって形成した
抵抗であり、ラダー回路網のラダー抵抗R,2Rと同一
プロセスで形成されている。なお、出力電圧シフト用抵
抗R1 ,R2 は、D−A変換装置10の出力端子Sout
から外部の装置に出力されるアナログ電圧データの出力
電圧値を圧縮したり、そのオフセット又は傾きの変更等
をしたりするという、いわゆる出力電圧値のシフトを行
うための抵抗である。
【0023】ラダー回路網のラダー抵抗R,2R及び出
力電圧シフト用抵抗R1 ,R2 は、D−A変換装置10
の製造後において、その絶対的抵抗値が一様な方向にシ
フトしている場合がある。しかし、同一プロセスで、ラ
ダー抵抗R,2Rと、出力電圧シフト用抵抗R1 ,R2
とをD−A変換装置10内に形成しているので、ラダー
抵抗Rの抵抗値と出力電圧シフト用抵抗R1 ,R2 の抵
抗値とはほぼ同一となる。従って、D−A変換装置10
の製造後において、出力電圧シフト用抵抗R1,R2 の
抵抗値の調整を行う作業が不要となり、出力電圧値のシ
フト量を正確に制御することができる。
【0024】出力電圧シフト用抵抗R1 は、所定の電源
(VDD)側に一端側が接続され、他端側がスイッチSW
1を介してラダー回路網の出力側に接続されている。そ
して、出力電圧シフト用抵抗R2 は、アース側に一端側
が接続され、他端側がスイッチSW2を介してラダー回
路網の出力側に接続されている。
【0025】また、スイッチSW1,SW2には、所定
の選択信号が供給され、そのオンオフが制御されてい
る。この選択信号は、例えば図示しないデコータ等から
デジタル信号としてスイッチSW1,SW2に供給され
る信号である。
【0026】次に、出力電圧値のシフトについて図2を
参照して説明する。なお、図2の横軸はnビットの入力
デジタルデータの値、縦軸は出力電圧を示している。
【0027】図1のスイッチSW1及びスイッチSW2
を両方ともオフ制御した場合には、出力電圧シフト用抵
抗R1 ,R2 はラダー回路網から切り離され、出力電圧
値はこれら抵抗R1 ,R2 の影響を受けない。従って、
デジタルデータに対して直線Bの関係を有するアナログ
電圧データが、D−A変換装置10の出力端子Soutか
ら他の装置に出力される。
【0028】また、スイッチSW1をオンさせ、スイッ
チSW2をオフして、所定電源側に設けられた出力電圧
シフト用抵抗R1 を用いた場合には、最小出力電圧値が
0Vから(1/2)Vout にシフトされ、出力端子Sou
t からは図2の直線Aに基づく(1/2)に圧縮された
アナログ電圧データが出力される。
【0029】スイッチSW1をオフさせ、スイッチSW
2をオンして、アース電源側に設けられた出力電圧シフ
ト用抵抗R2 を用いた場合には、最大出力電圧値がVou
t (=(2n −1)/2n )が(1/2)Vout にシフ
トされ、出力端子Sout から図2の直線Dに基づく(1
/2)に圧縮されたアナログ電圧データが出力される。
【0030】更に、スイッチSW1及びスイッチSW2
をオンして、所定電源側に設けられた出力電圧シフト用
抵抗R1 及び出力電圧シフト用抵抗R2 を用いた場合に
は、直線Cのように最大出力電圧値が(2/3)Vout
、最小出力電圧値が(1/3)Vout にシフトされ、
出力端子Sout から図2の直線Cに基づく1/3に圧縮
されたアナログ電圧データが出力される。
【0031】このように、複数の出力電圧シフト用抵抗
を、通常トランジスタで構成されているスイッチ素子を
介してラダー回路網の出力側に接続して、スイッチ素子
のオンオフを制御すれば、出力電圧値のシフト量を目的
に応じて変更することができる。本実施例のように、出
力電圧シフト用抵抗を2つ設けた場合には、4種類の出
力電圧のシフトが、選択信号によって選択できる。従っ
て、D−A変換装置の応用範囲が広くなる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明のD−A変換装置で
は、変換されたアナログ電圧データの出力電圧値をシフ
トさせるための抵抗であって、ラダー回路網の抵抗R及
び2Rと同時形成された出力電圧シフト用抵抗を、D−
A変換装置内のラダー回路網の出力側に設けた。ラダー
抵抗型のD−A変換装置は、通常、同一の半導体集積回
路内に形成されており、出力電圧シフト用抵抗を抵抗
R,2Rと同一プロセスで形成すれば、出力電圧シフト
用抵抗のための特別な工程がいらない。また、出力電圧
シフト用抵抗の抵抗値は、抵抗Rの抵抗値と同様な方向
にシフトするため、抵抗値の調整作業が不要となり、出
力電圧値のシフト量を正確に制御することができる。
【0033】また、複数の出力電圧シフト用抵抗を、ス
イッチ素子を介してラダー回路網の出力側に接続したの
で、スイッチ素子のオンオフを制御するだけで出力電圧
値のシフト量を目的に応じて変更することができる。従
って、D−A変換装置の応用範囲が広くなるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るD−A変換装置を示す概
略回路図である。
【図2】入力デジタルデータと出力されるアナログ電圧
との関係を示す図である。
【図3】従来のD−A変換装置を示す概略回路図であ
る。
【符号の説明】
10 D−A変換装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 R及び2Rの2種類の抵抗が、ビット毎
    にラダー状に接続されて構成され、前記抵抗による電流
    の分流をビット毎に制御して、入力デジタルデータに応
    じたアナログ電圧をラダー回路網より出力するラダー抵
    抗型のデジタルアナログ変換装置において、 前記ラダー回路網の出力側には、出力される前記アナロ
    グ電圧をシフトさせるための抵抗であって、前記R又は
    2Rと同時に形成された出力電圧シフト用抵抗が設けら
    れていることを特徴とするデジタルアナログ変換装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデジタルアナログ変換装
    置において、 前記出力電圧シフト用抵抗は、 所定の電源側に一端側が接続され、他端側がスイッチを
    介して前記ラダー回路網の出力側に接続された第1の出
    力電圧シフト用抵抗と、 アース側に一端側が接続され、他端側がスイッチを介し
    て前記ラダー回路網の出力側に接続された第2の出力電
    圧シフト用抵抗と、を有し、 前記スイッチのオンオフによって、前記ラダー回路網か
    ら出力される前記アナログ電圧のシフト量が制御される
    ことを特徴とするデジタルアナログ変換装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のデジタル
    アナログ変換装置において、 前記抵抗R,2R及び前記出力電圧シフト用抵抗は、不
    純物の拡散抵抗であることを特徴とするデジタルアナロ
    グ変換装置。
JP17649094A 1994-07-28 1994-07-28 デジタルアナログ変換装置 Pending JPH0846515A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998048318A1 (fr) * 1997-04-22 1998-10-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Circuit d'attaque pour afficheur a cristaux liquides a matrice active
US6404274B1 (en) 1998-04-09 2002-06-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Internal voltage generating circuit capable of generating variable multi-level voltages
US6469647B1 (en) 1999-12-21 2002-10-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. High-precision D-A converter circuit
JP2015177205A (ja) * 2014-03-13 2015-10-05 ヤマハ株式会社 オフセットキャンセル回路

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