JPH0843220A - 力覚センサの零点自動補正回路 - Google Patents

力覚センサの零点自動補正回路

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JPH0843220A
JPH0843220A JP6197672A JP19767294A JPH0843220A JP H0843220 A JPH0843220 A JP H0843220A JP 6197672 A JP6197672 A JP 6197672A JP 19767294 A JP19767294 A JP 19767294A JP H0843220 A JPH0843220 A JP H0843220A
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JP
Japan
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zero point
deviation
force sensor
load
sampling
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Application number
JP6197672A
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English (en)
Inventor
Naoto Tojo
直人 東條
Daizo Takaoka
大造 高岡
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 力覚センサ3を用いた力或いはトルクの測定
において、自動的に力覚センサ3の零点補正が行なわれ
て高い測定精度を維持出来る零点自動補正回路を提供す
る。 【構成】 制御回路6は、力覚センサ3から得られる電
圧情報をサンプリングし、該サンプリング値の平均値と
現在の零点の偏差を算出する。そして、算出された偏差
を所定の閾値と比較して無負荷を判定し、無負荷と判定
された平均値を新たな零点に設定して、零点を更新す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マニピュレータのハン
ド先端部等に取り付けて力やトルクを検出するための力
覚センサに関し、特に力覚センサから得られる電圧情報
を力情報に換算する際に、零点を自動的に補正する回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図1に示す如きマニピュレータ
(1)のハンド機構(2)の物体把持端部に、歪ゲージや圧
電サンサ等からなる力覚センサ(3)を取り付けて、対象
物体に作用する力やトルクを検出し、該検出値をマニピ
ュレータ(1)の制御にフィードバックすることが行なわ
れている。これによって、柔軟な対象物体についても確
実な把持動作が実現される。マニピュレータ(1)として
は、例えば6軸垂直多関節ロボットが採用される。
【0003】尚、力覚センサ(3)の出力は、温度補償、
フィルタリング、増幅等の信号処理が施された後、マニ
ピュレータ(1)の制御回路へ供給される。
【0004】ところで、力覚センサ(3)による力或いは
トルクの検出においては、力覚センサ(3)の出力は電圧
として取り出されるため、図5に示す如く電圧Vと力
(或いはトルク)Fとの関係が予め関数化されており、こ
の所定の関数F=f(V)を用いて、力Fが算出される。
ここで、電圧Vは、力覚センサ(3)に力が作用した状態
の出力電圧Vpから、力覚センサ(3)に力が作用してい
ない無負荷状態における出力電圧Voを差し引いた値(V
p−Vo)として得られるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示す関数F=f(V)は、例えば温度の影響や、力覚セン
サ自体や信号処理回路がその特性として有しているヒス
テリシス成分等の影響によって、図中の破線の如く上下
にシフトすることになる。従来は、定期的に零点補正を
行なうことで対処しているが、高い精度を維持するには
頻繁に零点補正を行なう必要があり、極めて煩雑である
問題があった。
【0006】本発明の目的は、自動的に零点補正が行な
われて、高い測定精度を維持出来る力覚センサの零点自
動補正回路を提供することである。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る力覚センサの
零点自動補正回路は、力覚センサから得られる電圧情報
をサンプリングするサンプリング手段と、電圧情報のサ
ンプリング値の平均値と現在の零点の偏差を算出する偏
差算出手段と、算出された偏差を所定の閾値と比較して
無負荷を判定する比較判定手段と、無負荷と判定された
平均値を新たな零点に設定する零点更新手段とを具えて
いる。
【0008】又、本発明に係る他の零点自動補正回路
は、電圧情報をサンプリングするサンプリング手段と、
電圧情報のサンプリング値と現在の零点の偏差を算出す
る第1の偏差算出手段と、算出された偏差を第1の閾値
と比較して無負荷を判定する第1の比較判定手段と、第
1の比較判定手段による無負荷の判定が所定の複数回に
亘って連続して行なわれたかどうかを判断する判断手段
と、判断手段によって判断された複数回に亘る無負荷に
ついてのサンプリング値の平均値を算出する平均値算出
手段と、算出された平均値と現在の零点の偏差を算出す
る第2の偏差算出手段と、算出された偏差を第2の閾値
と比較して無負荷の真正を判断する第2の比較判定手段
と、真正と判断された平均値を新たな零点に設定する零
点更新手段とを具えている。
【0009】
【作用】上記第1の零点自動補正回路においては、力覚
センサを実際に測定対象機に取り付けて力或いはトルク
を実測する過程で零点補正が行なわれる。即ち、力覚セ
ンサから電圧情報をサンプリングし、所定の複数回に亘
ってサンプリング値の平均値を算出する。そして、該平
均値と現在の零点との偏差を所定の閾値と比較して、そ
の平均値が得られることとなった期間が無負荷であるか
どかをを判定する。
【0010】一般に力覚センサによる力の測定では、あ
る期間に亘って力が作用した後は、測定対象機の休止に
よって無負荷となり、更にその後に力が作用する等、負
荷状態と無負荷状態が繰り返される。この過程で、力覚
センサに力が作用している負荷状態では、サンプリング
値の平均値と零点の偏差は、ある程度大きな値となっ
て、所定閾値を上回る。一方、力覚センサに力が作用し
ていない無負荷状態では、サンプリング値の平均値と零
点の偏差は、零或いは小さな値となって、所定閾値を下
回ることになる。
【0011】上記偏差は、力覚センサの零点がずれてい
ることに起因して発生するものである。そこで、無負荷
と判定された平均値を新たな零点に設定し、零点を更新
するのである。
【0012】又、上記第2の零点自動補正回路において
は、先ず、第1の比較判定手段によって、無負荷と考え
られる比較的緩やかな判断基準(第1の閾値)にて、無負
荷を判定する。これによって、多くのデータが無負荷の
判定対象として採取されることになる。更に、この無負
荷の判定が所定の複数回に亘って連続して行なわれたか
どうかによって、無負荷状態が瞬間的なものでなく、あ
る程度の継続性を有することを確認する。そして、複数
回に亘る無負荷についてのサンプリング値の平均値を算
出し、算出された平均値と現在の零点の偏差を算出し、
該偏差を第2の閾値と比較して無負荷を判断する。ここ
で、第2の閾値は、上記第1の閾値よりも小さく設定さ
れて、第1の閾値によって判定された無負荷状態の中か
ら、真に無負荷の状態を選択する。
【0013】上記偏差は、力覚センサの零点がずれてい
ることに起因して発生するものであるから、真に無負荷
と判定された平均値を新たな零点に設定し、零点を更新
するのである。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る力覚センサの零点自動補正
回路によれば、零点がずれた場合には、自動的にこれが
検出されて零点補正が行なわれるから、従来の頻繁な零
点補正作業は不要であり、常に高い測定精度が維持され
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図1に示すマニピュレータ
(1)に実施した一例につき、図面に沿って詳述する。図
2は、マニピュレータ(1)の制御系を示しており、マニ
ピュレータ(1)のハンド機構(2)には、歪ゲージ或いは
圧電センサ等から構成される力覚センサ(3)が取り付け
られている。
【0016】力覚センサ(3)の出力信号は、信号処理回
路(4)へ送られて、温度補償、フルターによるノイズ除
去、増幅等の必要な信号処理を受けた後、A/D変換器
(5)を経て、マイクロコンピュータからなる制御回路
(6)へ供給される。制御回路(6)には、力覚センサ(3)
によって検出された力情報に基づいて、ハンド機構(2)
の動作を制御する力制御プログラム(7)と、後述の如く
力覚センサ(3)についての零点の自動補正を行なうプロ
グラム(8)が登録されている。
【0017】図3は零点自動補正プログラム(8)による
処理手続きを表わしており、該零点自動補正プログラム
(8)は一定のサンプリング周期(例えば50ms)で繰り
返されるものである。尚、制御回路(6)には、力覚セン
サ(3)の零点を格納すべきメモリが設けられおり、予め
適当な初期値が書き込まれている。
【0018】先ずステップS1にて、力覚センサ(3)の
出力電圧Vpを取り込んだ後、ステップS2にて、現在
の零点Voから出力電圧Vpを減算した値の絶対値と、所
定の第1閾値A(例えば10mV)とを大小比較する。差
の絶対値が第1閾値Aよりも大きいときはステップS3
へ移行して、出力電圧Vpから現在の零点Voを差し引い
て電圧値Vを算出し、更に該電圧値から前述の関数F=
f(V)を用いて、力Fを算出する。
【0019】一方、ステップS2において、差の絶対値
が第1の閾値Aよりも小さいときはステップS4へ移行
して、ステップS2にてYESの判定が所定の複数回
(例えば5回)連続して繰り返されたかどうかを判断す
る。ここで、無負荷が瞬間的なものでなく、実際の負荷
が取り除かれた真の無負荷の場合には、YESと判断さ
れることになる。
【0020】ステップS4にてYESと判断されたとき
は、ステップS5へ移行して、前記複数回に亘る出力電
圧Vpのサンプリング値の平均値Vaを算出する。そし
て、現在の零点Voから前記平均値Vaを減算した値の絶
対値と、所定の第2閾値(例えば5mV)とを大小比較す
る。ここで、真の無負荷の場合には、差の絶対値は第2
閾値Bよりも小さくなり、YESと判断される。
【0021】ステップS5にてYESと判断されたとき
は、ステップS6へ移行して、現在の零点Voを、前記
出力電圧の平均値Vaによって書き換え、零点を更新す
るのである。
【0022】図3の手続きにおいて、ステップS2とス
テップS5で2回の無負荷判定を行なうのは、図4に表
わされた理由による。即ち、図4のサンプリング例(1)
では、出力電圧Vpが第1閾値Aと第2閾値Bの間で僅
かに変動しており、第2閾値Bを下回ることはない。従
って、この例では、力覚センサ(3)に極く僅かな力が継
続的に作用していると考えられる。
【0023】一方、サンプリング例(2)では、零点Vo
を中心にして、第1閾値Aの範囲内で出力電圧Vpに大
きな変動が生じており、その中には第2閾値Bを下回っ
ているデータも含まれている。従って、この例では、力
覚センサ(3)に対して継続的な力は作用していないと考
えられる。
【0024】サンプリング例(1)について図3の手続き
を実行すると、ステップS2では無負荷と判定される
が、ステップS5ではNOと判定されて、これらのデー
タに基づく零点補正は行なわれない。これに対し、サン
プリング例(2)については、ステップS2及びステップ
S5の両方で無負荷と判定され、これらのデータに基づ
いて適正な零点補正が行なわれることになる。
【0025】尚、ステップS2において、第1閾値Aに
替えて、ステップS5の厳しい第2閾値Bを採用した場
合、次のステップS4にて殆どのデータがNOと判断さ
れて、目的とする零点補正が実質的に行なわれない可能
性がある。そこで、図3の手続きでは、第1閾値Aは比
較的大きな値に設定する一方、第2閾値Bは小さく設定
して、全体として多くのデータを対象としつつも、厳し
い条件による零点補正を実現したのである。
【0026】従って、上記の零点自動補正回路によれ
ば、高い信頼性で自動的に零点を補正することが出来
る。特に図1に示す如きマニピュレータ(1)において
は、力覚センサ(3)の零点補正に誤差があると、ハンド
機構(2)によって把持した対象物体に損傷を与える虞れ
があるが、本発明の零点自動補正回路によれば、メンテ
ナンスフリーのまま長時間の運転継続が可能となり、稼
働率が上昇する。
【0027】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施すべきマニピュレータを示す正面
図である。
【図2】本発明を実施したマニピュレータ制御系を示す
ブロック図である。
【図3】零点補正手続きを表わすフローチャートであ
る。
【図4】出力電圧のサンプリング値の変動パターンを例
示するグラフである。
【図5】電圧情報を力情報に変換する関数を説明するグ
ラフである。
【符号の説明】
(1) マニピュレータ (2) ハンド機構 (3) 力覚センサ (4) 信号処理回路 (5) A/D変換器 (6) 制御回路 (7) 力制御プログラム (8) 零点自動補正プログラム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 力覚センサから得られる電圧情報を力情
    報に換算する際に零点を補正する回路であって、 電圧情報をサンプリングするサンプリング手段と、 電圧情報のサンプリング値の平均値と現在の零点の偏差
    を算出する偏差算出手段と、 算出された偏差を所定の閾値と比較して無負荷を判定す
    る比較判定手段と、 無負荷と判定された平均値を新たな零点に設定する零点
    更新手段とを具えていることを特徴とする力覚センサの
    零点自動補正回路。
  2. 【請求項2】 力覚センサから得られる電圧情報を力情
    報に換算する際に零点を補正する回路であって、 電圧情報をサンプリングするサンプリング手段と、 電圧情報のサンプリング値と現在の零点の偏差を算出す
    る第1の偏差算出手段と、 算出された偏差を第1の閾値と比較して無負荷を判定す
    る第1の比較判定手段と、 第1の比較判定手段による無負荷の判定が所定の複数回
    に亘って連続して行なわれたかどうかを判断する判断手
    段と、 判断手段によって判断された複数回に亘る無負荷につい
    てのサンプリング値の平均値を算出する平均値算出手段
    と、 算出された平均値と現在の零点の偏差を算出する第2の
    偏差算出手段と、 算出された偏差を第2の閾値と比較して無負荷の真正を
    判断する第2の比較判定手段と、 真正と判断された平均値を新たな零点に設定する零点更
    新手段とを具えていることを特徴とする力覚センサの零
    点自動補正回路。
JP6197672A 1994-07-30 1994-07-30 力覚センサの零点自動補正回路 Pending JPH0843220A (ja)

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