JPH08339163A - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents

車載用ナビゲーション装置

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JPH08339163A
JPH08339163A JP7146535A JP14653595A JPH08339163A JP H08339163 A JPH08339163 A JP H08339163A JP 7146535 A JP7146535 A JP 7146535A JP 14653595 A JP14653595 A JP 14653595A JP H08339163 A JPH08339163 A JP H08339163A
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Sachihiro Suzuki
祥弘 鈴木
Yasuhiro Ihara
康博 井原
Nobuyuki Nakano
信之 中野
Hisaya Fukuda
久哉 福田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地図スクロール中においても現在位置と表示
地図との関係を把握し易くすることである。 【構成】 出力画面生成部7は、基準位置決定部4で決
定された基準位置(位置算出部2で算出された現在位置
と、スクロール指示部3によって指示された位置とに基
づいて決定される)を基準として、出力範囲指定部5で
指定された範囲の地図を地図記憶部1から読み出す。こ
の読み出された地図は、マーク生成部6によって生成さ
れた現在位置マークおよび現在位置指示マークと共に、
出力画面として生成され、出力部8によって表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用のナビゲーショ
ン装置に関し、より特定的には、車両に搭載され、車両
の進路を案内,指示するナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、コンピュータを内蔵し、車両の誘
導、案内等を行う車載用ナビゲーション装置が種々提案
され、実用化されている。以下、従来の幾つかの車載用
ナビゲーション装置について説明する。
【0003】従来の第1の車載用ナビゲーション装置
は、例えば特開平5−165403号公報に開示されて
いるように、地図スクロール機能を持つ。すなわち、こ
の車載用ナビゲーション装置は、ユーザが地図をスクロ
ールさせた場合に、地図上の現在位置マークを、地図と
ともに移動させるようにしている。
【0004】従来の第2の車載用ナビゲーション装置
は、例えば特開平4−319985号公報に開示されて
いるように、複数の子画面による表示機能を持つ。すな
わち、この車載用ナビゲーション装置は、画面上に独立
に制御される2つのウインドウを設け、2つの地図を同
時に表示させるようにしている。
【0005】従来の第3の車載用ナビゲーション装置
は、えば特開昭62−88100号公報に開示されてい
るように、ドライバーに対して進むべき進行方向を案内
する。すなわち、この車載用ナビゲーション装置は、例
交差点における進行方向を矢印表示によって示すように
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の第
1の車載用ナビゲーション装置は、車両の現在位置マー
クを地図とともに移動させているため、現在位置が表示
画面から外れた場合に、車両の現在位置と現在表示され
ている地図との関係を把握することが困難であるという
問題点を有していた。
【0007】また、従来の第1の車載用ナビゲーション
装置は、ユーザがスクロール速度の調整を行なうことが
できないため、微小なスクロールを行なう場合の操作性
が悪いという問題点を有していた。
【0008】また、従来の第1の車載用ナビゲーション
装置は、スクロール開始時のスクロール速度を不連続に
変化させているため、操作時にユーザに違和感を与える
という問題点を有していた。
【0009】また、従来の第2の車載用ナビゲーション
装置は、複数の子画面が独立に操作されることによって
画面間の整合がずれる場合があるため、各々の子画面に
表示されている地図における同一地点を把握することが
困難であるという問題点を有していた。
【0010】さらに、従来の第3の車載用ナビゲーショ
ン装置は、静止した矢印で進行方向を指示しているた
め、実際の車両の動きを連想し難いという問題点を有し
ていた。
【0011】それ故に、本発明の第1の目的は、地図が
スクロールされ、現在位置マークが表示画面から外れた
場合においても、車両の現在位置と地図表示位置との関
係を把握することが可能な車載用ナビゲーション装置を
提供することである。本発明の第2の目的は、スクロー
ルを用いた位置選択操作における操作性に優れた車載用
ナビゲーション装置を提供することである。本発明の第
3の目的は、複数の子画面内に表示された地図上の同一
地点を容易に把握することが可能な車載用ナビゲーショ
ン装置を提供することである。本発明の第4の目的は、
ユーザが実際の車両の動きを連想しながら進むべき進行
方向を把握できる経路案内機能を持った車載用ナビゲー
ション装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
車両に搭載され、車両の進路を案内,指示するナビゲー
ション装置であって、地図データを記憶する地図記憶手
段と、自車両の現在位置を算出する位置算出手段と、出
力地図のスクロールを指示するスクロール指示手段と、
位置算出手段によって算出された車両の現在位置または
スクロール指示手段によって指定された位置を基準とし
て、出力する地図の基準位置を決定する基準位置決定手
段と、出力する地図の範囲を指定する出力範囲指定手段
と、位置算出手段によって算出された車両の現在位置
と、基準位置決定手段によって決定された出力地図の基
準位置とに基づいて、現在位置マークと、基準位置に対
する現在位置マークの位置関係を示す現在位置指示マー
クとを生成するマーク生成手段と、基準位置決定手段に
よって決定された出力地図の基準位置と、出力範囲指定
手段によって指定された地図の出力範囲とに基づいて、
地図記憶手段から対応する範囲の地図データを読み出
し、マーク構成手段によって構成された現在位置マーク
および現在位置指示マークと共に、出力画面を生成する
出力画面生成手段と、出力画面生成手段によって生成さ
れた画面を出力する出力手段とを備えている。
【0013】請求項2に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、スクロール指示手段によってスクロールが指示
された場合の地図スクロール速度を調整するためのスク
ロール速度調整手段をさらに備えている。
【0014】請求項3に係る発明は、請求項2の発明に
おいて、スクロール調整手段は、スクロールを指示する
スイッチを押す強さによってスクロール速度を変化させ
ることを特徴とする。
【0015】請求項4に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、スクロール指示手段によってスクロールが指示
された場合の地図スクロール速度を、等加速度で変化さ
せるスクロール速度算出手段をさらに備えている。
【0016】請求項5に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、出力画面生成手段は、基準位置決定手段によっ
て決定された出力地図の基準位置と、出力範囲指定手段
によって指定された地図の出力範囲とに基づいて、地図
記憶手段から対応する範囲の地図データを読み出し、マ
ーク生成手段によって生成された現在位置マークおよび
現在位置指示マークと共に、複数の子画面を生成する子
画面生成手段と、子画面生成手段によって生成された複
数の子画面を統合して出力画面を生成する統合手段とを
含み、子画面生成手段は、各子画面内の同一地点を基準
位置として各子画面を生成し、それによって各子画面が
連動して表示されることを特徴とする。
【0017】請求項6に係る発明は、車両に搭載され、
車両の進路を案内,指示するナビゲーション装置であっ
て、地図データを記憶する地図記憶手段と、自車両の現
在位置を算出する位置算出手段と、位置算出手段によっ
て算出された車両の現在位置を基準として、出力する地
図の基準位置を決定する基準位置決定手段と、出力する
地図の範囲を指定する出力範囲指定手段と、位置算出手
段によって算出された車両の現在位置に基づいて、現在
位置マークを生成するマーク生成手段と、地図記憶手段
から必要な地図データを読み出して2点間の経路を算出
する経路探索手段と、経路探索手段によって算出された
経路を基に経路案内のための動画画面を生成する動画案
内画面生成手段と、基準位置決定手段によって決定され
た出力地図の基準位置と、出力範囲指定手段によって指
定された地図の出力範囲とに基づいて、地図記憶手段か
ら対応する範囲の地図データを読み出し、マーク生成手
段によって生成された現在位置マークおよび動画案内画
面生成手段によって生成された動画案内画面とと共に、
出力画面を生成する出力画面生成手段と、出力画面生成
手段によって生成された画面を出力する出力手段とを備
えている。
【0018】請求項7に係る発明は、請求項6の発明に
おいて、動画案内画面生成手段は、仮想の誘導車両を動
画として生成することを特徴とする。
【0019】
【作用】請求項1に係る発明では、地図スクロール中に
現在位置マークが表示画面から外れた場合にも、現在位
置指示マークによって、基準位置に対する現在位置マー
クの位置を示すことにより、現在位置と表示されている
地図との関係を把握できるようにしている。
【0020】請求項2または3に係る発明では、ユーザ
に対してスクロール速度を調整する手段を提供すること
によって、微小な地図スクロールについても自由に行な
えるようにしている。
【0021】請求項4に係る発明では、地図スクロール
の速度を加速時および減速時に等加速度で変化させるこ
とによって、違和感のない地図スクロールを実現するよ
うにしている。
【0022】請求項5に係る発明では、1画面中に複数
の子画面を表示する場合、各子画面内の同一地点を基準
位置として設定することにより、各地図における基準位
置の整合性を保ち、ユーザが各地図間の関係を容易に把
握できるようにしている。
【0023】請求項6に係る発明では、動画を用いた経
路案内を行なうことによって、ユーザに対して視覚的に
進むべき方向を分かり易く指示することができる。
【0024】請求項7に係る発明では、ユーザが先導車
をイメージしながら経路を辿れるようにすることによっ
て、経路情報の把握がより一層容易に行えるようにして
いる。
【0025】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例に係る車載用
ナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。図
1において、本ナビゲーション装置は、地図記憶部1
と、位置算出部2と、スクロール指示部3と、基準位置
決定部4と、出力範囲指定部5と、マーク生成部6と、
出力画面生成部7と、出力部8とを備えている。
【0026】地図記憶部1は、地図データを記憶する。
位置算出部2は、自車両の現在位置を算出する。スクロ
ール指示部3は、ユーザが地図スクロールのための操作
を行なうものであり、通常、スティックやボタン等の8
方向の入力器と、スクロールを解除するためのスイッチ
とによって構成されている。基準位置決定部4は、車両
の現在位置またはユーザによって指示されたスクロール
の中心位置を基に、表示画面における地図基準位置を決
定する。出力範囲指定部5は、地図の縮尺から表示範囲
を決定する。マーク生成部6は、車両の現在位置マーク
を生成する。また、マーク生成部6は、車両の現在位置
が地図スクロールにより表示画面の基準位置から外れて
いる場合に、現在位置指示マークを生成する。出力画面
生成部7は、地図、現在位置マーク、現在位置指示マー
クから表示画面を生成する。出力画面生成部7によって
生成された表示画面は、出力部8に出力される。
【0027】図2は、上記第1の実施例の動作を示すフ
ローチャートである。以下、この図2を参照して、第1
の実施例の動作を説明する。
【0028】装置が起動されると、まずスクロール指示
部2は、スクロールフラグ(図示せず)をOFFにセッ
トする(ステップS201)。次に、位置算出部2によ
って、車両の現在位置を求める位置算出処理が実行され
る(ステップS202)。位置の算出は、一般的なナビ
ゲーション装置で行なわれているように、GPS,ジャ
イロ,車輪センサ等を用いた測位方法によって実現され
る。
【0029】次に、上記ステップS202で算出された
車両の現在位置が、基準位置として基準位置決定部4に
セットされる(ステップS203)。次に、基準位置決
定部4は、スクロール指示部3によってスクロールが指
示されているかどうかを判断する(ステップS20
4)。ここで、スクロールが指示されていない場合、基
準位置決定部4は、スクロールフラグがONされている
かどうかを判断する(ステップS205)。
【0030】上記ステップS205において、スクロー
ルフラグがONされている場合、基準位置決定部4は、
スクロールが解除されたかどうかを判断する(ステップ
S206)。スクロールが解除されている場合、スクロ
ール指示部3は、スクロールフラグをOFFにセットす
る(ステップS207)。その後、ナビゲーション装置
は、ステップS202の動作に戻る。一方、スクロール
が解除されていない場合、ナビゲーション装置は、ステ
ップS204の動作に戻る。
【0031】一方、前述のステップS204でスクロー
ルが指示されている場合、基準位置決定部4は、スクロ
ールフラグがONされているか否かを判断する(ステッ
プS208)。ここで、スクロールフラグがONされて
いる場合、基準位置決定部4は、スクロール指示部3に
よって指示された方向へ基準位置をシフトする(ステッ
プS210)。一方、スクロールフラグがOFFされて
いる場合、基準位置決定部4は、スクロールフラグをO
Nした後(ステップS209)、ステップS210の動
作を実行する。
【0032】次に、基準位置決定部4によって基準位置
決定処理が実行され、基準位置が設定されている値に固
定される(ステップS211)。次に、マーク生成部6
によってマーク生成処理が実行される(ステップS21
2)。これによって、車両の現在位置を示す現在位置マ
ークが、表示画面の対応する座標上に形成される(ステ
ップS212)。なお、車両の現在位置と基準位置とが
異なる場合、すなわち地図スクロール中は、さらに基準
位置に対する車両の現在位置の方向を示す現在位置指示
マークが、表示画面の基準位置上に形成される。図3
は、現在位置マークおよび現在位置指示マークの一例を
示している。
【0033】次に、出力画面生成部7によって出力画面
生成処理が実行される(ステップS213)。出力画面
は、地図記憶部1から読み出された地図(出力範囲指定
部5によって指定された表示範囲に対応する地図)と、
ステップS211で決定された基準位置と、ステップS
212で生成されたマークおよび地図方位等を示す付加
情報とによって構成される。図4は、このとき生成され
た出力画面の一例を示している。
【0034】次に、出力部8によって画面表示処理が実
行される(ステップS214)。この画面表示処理で
は、ステップS213で生成された出力画面がディスプ
レイ等に表示される。次に、基準位置決定部4によって
スクロールフラグのON,OFF状態が調べられる(ス
テップS215)。ナビゲーション装置は、スクロール
フラグがONの場合にはステップS204の動作に戻
り、OFFの場合にはステップS202の動作に戻る。
【0035】以上説明したように、第1の実施例によれ
ば、地図スクロール中に、基準位置に対する車両現在位
置の方向を現在位置指示マークによって示すため、現在
位置マークが表示画面外にある場合にも、表示されてい
る地図と現在位置との関係を容易に把握することができ
る。
【0036】図5は、本発明の第2の実施例に係る車載
用ナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
図5において、本実施例のナビゲーション装置は、上記
第1の実施例の構成に加えて、スクロール速度調整部9
を備えている。このスクロール速度調整部9は、スクロ
ール指示部3からのスクロール指示に、スクロール速度
調整指示を加える。このようなスクロール速度調整部9
は、スクロール指示部3として用いられるスイッチに圧
電素子を組合せ、スイッチを押す強さに対応した電気信
号が装置に入力されるように構成することで実現され
る。第2の実施例のその他の構成は、第1の実施例と同
様であり、相当する部分には同一の参照番号を付し、そ
の説明を省略する。
【0037】図6は、上記第2の実施例の動作を示すフ
ローチャートである。以下、この図6を参照して、第2
の実施例の動作を説明する。
【0038】装置が起動されると、まずスクロールフラ
グがOFFされ(ステップS201)、その後、上記第
1の実施例と同様の動作がステップS202〜S207
において行われる。なお、ステップS204において、
スクロールが指示されていると判断された場合の処理が
異なるため、以下これについて説明する。
【0039】まず、ステップS204でスクロールが指
示されている場合には、基準位置決定部4によってスク
ロールフラグのON,OFF状態が調べられる(ステッ
プS208)。ここで、スクロールフラグがONの場合
には、基準位置決定部4によって、スクロール時におけ
る地図移動量が調整される(ステップS601)。ま
た、スクロールフラグがOFFの場合には、スクロール
指示部3でスクロールフラグがONされた後(ステップ
S209)、基準位置決定部4によって、スクロール時
における地図移動量が調整される(ステップS60
1)。
【0040】上記ステップS601の動作について詳述
する。まず、基準位置決定部4には、スクロール速度調
整部9の圧電素子から発生する電流値と、スクロール速
度との対応関係が予め設定されている。例えば、スイッ
チが押されていない場合のスクロール速度を0、スイッ
チが最大圧力で押された場合のスクロール速度を装置に
おける最大スクロール速度に設定し、その間を直線的ま
たは関数的に接続することによって対応関係を決定する
ことができる。基準位置決定部4は、この対応関係を用
いることにより、ユーザがスイッチ(スクロール指示部
3)を操作した場合に、その圧力に応じたスクロール速
度を決定することができる。図7は、圧電素子から装置
に入力される電流値と、スクロール速度との対応関係の
一例を示している。
【0041】上記ステップ601でスクロール速度が調
整された後、ナビゲーション装置は、ステップS210
に進み、以下前述の第1の実施例と同様の処理を実行す
る(ステップS210〜S215)。
【0042】以上説明したように、第2の実施例によれ
ば、ユーザが地図スクロールの速度を自由に調整するこ
とができるため、微小なスクロールについても容易に行
なうことが可能である。
【0043】図8は、本発明の第3の実施例に係る車載
用ナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
図8において、本実施例のナビゲーション装置は、上記
第2の実施例におけるスクロール速度調整部9を、装置
が自動的にスクロール速度を最適化するスクロール速度
算出部10に置き換えた構成となっている。第3の実施
例のその他の構成は、第2の実施例と同様であり、相当
する部分には同一の参照番号を付し、その説明を省略す
る。
【0044】図9は、上記第3の実施例の動作を示すフ
ローチャートである。以下、この図9を参照して、上記
第3の実施例の動作を説明する。
【0045】本第3の実施例では、上記第2の実施例に
おけるステップ601の動作、すなわち地図スクロール
速度の調整動作に代わり、ステップ901において地図
スクロール速度が自動的に算出される。地図スクロール
速度の算出は、初期値を0とし、スクロール指示部3が
操作された時点から予め設定された加速度によって地図
移動量を等加速度で最大値まで増加させるようにして行
なわれる。ただし、地点設定等の操作性を考慮し、減速
時についてはスクロール指示部3による操作が終った時
点でスクロール速度を初期値0に戻すようにする。その
他の動作は、第2の実施例と同様であり、相当する部分
には、同一の参照番号を付し、その説明を省略する。
【0046】以上説明したように、第3の実施例によれ
ば、予め設定された加速度によって地図移動量を等加速
度で最大値まで増加させるようにしているので、違和感
のない地図スクロールを行なうことができる。
【0047】図10は、本発明の第4の実施例に係る車
載用ナビゲーション装置の構成を示すブロック図であ
る。図10において、本実施例のナビゲーション装置
は、上記第1の実施例における出力画面生成部7に代え
て、子画面生成部71と、統合画面生成部72とが設け
られている。子画面生成部71は、地図記憶部1から地
図データを読み出して、複数の子画面を生成する。統合
画面生成部72は、子画面生成部71によって生成され
た複数の子画面を統合して出力画面を生成する。第4の
実施例のその他の構成は、第1の実施例と同様であり、
相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明を省
略する。
【0048】図11は、上記第4の実施例の動作を示す
フローチャートである。以下、この図11を参照して、
上記第4の実施例の動作を説明する。
【0049】まず、上記第1の実施例と同様、ステップ
S201からステップS212までの処理が行なわれ
る。ただし、ステップS212のマーク生成処理におい
て、各子画面に対応した複数の現在位置マークおよび現
在位置指示マークが生成される。この点が、上記第1の
実施例と異なっている。
【0050】次にステップS1101に進み、子画面生
成部71によって子画面生成処理が行なわれる。この子
画面生成処理は、実質上は上記第1の実施例における出
力画面生成処理(ステップS213)とほぼ同様の処理
となるが、出力範囲指定部5によって指定される地図表
示範囲は、各子画面に対応したものとなる。また、基準
位置は、全子画面で共通の値を用いるため、各子画面は
常に連動したものとなる。
【0051】次に、ステップS1102に進み、統合画
面生成部72による統合画面生成処理が行なわれる。こ
こでの処理により、ステップS1101で生成された子
画面が組み合わされ、それによって出力画面が生成され
る。以下、上記第1の実施例と同様の処理が行なわれる
(ステップS213〜S215)。
【0052】以上説明したように、第4の実施例によれ
ば、各子画面を共通の基準位置を用いて生成するように
しているので、複数の子画面を連動させてスクロールさ
せることが可能となる。従って、ユーザが各地図間の整
合性を容易に把握することができる。
【0053】なお、上記第4の実施例においては、全て
の子画面を連動させる場合について説明したが、各子画
面に連動フラグを設け、選択された子画面のみを連動さ
せることも可能である。
【0054】図12は、本発明の第5の実施例に係る車
載用ナビゲーション装置の構成を示すブロック図であ
る。図12において、本実施例のナビゲーション装置
は、上記第1の実施例の構成に、ユーザが経路探索を起
動するための経路探索起動部12と、地図記憶部1から
地図データを読み出し、指定された地点間の経路を探索
する経路探索部13と、経路探索部13によって算出さ
れた経路に対する動画案内画面を生成する動画案内画面
生成部14とが付加されたものとなっている。第5の実
施例のその他の構成は、第1の実施例と同様であり、相
当する部分には同一の参照番号を付し、その説明を省略
する。
【0055】図13は、上記第5の実施例の動作を示す
フローチャートである。以下、この図13を参照して、
上記第5の実施例の動作を説明する。
【0056】ユーザが経路を要求していない場合には、
上記第1の実施例と同様、ステップS201からステッ
プS215までの処理が行なわれる。ステップS130
1で経路が要求された場合には、サブルーチンステップ
1302に進み、図14に示す処理が行なわれる。
【0057】以下、図14を参照しながら、本実施例に
おける経路に対する動画案内を生成する際の動作を説明
する。
【0058】まず、ステップS1401において経路設
定処理モードが指示された場合には、経路探索起動部1
2を通じて、経路探索部13に目的地が設定される(ス
テップS1402)。目的地の設定は、ユーザが地名や
登録済みの地点を呼び出すことや、地図をスクロールさ
せることによって行なわれる。なお、通常は、現在位置
が経路探索の起点として設定されるが、ユーザが起点を
設定するようにしてもよい。次に、必要に応じて、経路
探索部13に経由地が設定される(ステップS140
3)。この経由地の設定は、上記ステップS1402と
同様の操作によって行われる。次に、経路探索起動部1
2を通じて、経路探索部13に、有料道路優先/非優先
等、経路探索を行なう条件やモードが設定される(ステ
ップS1404)。
【0059】次に、経路探索部13によって、経路算出
処理が行なわれる(ステップS1405)。この経路算
出は、一般的なナビゲーションシステムで用いられてい
る手法により行なわれるものである。次に、経路探索部
13から送られた経路形状データを用いて、出力画面生
成部7が出力画面を生成する(ステップS1406)。
これによって、ステップS1405で算出された経路
が、図示しない表示器の画面上に表示される。その後、
ナビゲーション装置は、図13のメインルーチンの動作
に戻る。
【0060】一方、ステップS1401において経路設
定処理モードが指示されず、ステップS1407におい
て経路案内処理が指示されなかった場合は、ナビゲーシ
ョン装置は、図13のメインルーチンの動作に戻る。ま
た、ステップS1407において経路案内処理が指示さ
れた場合には、既に経路が算出されているかどうかが、
経路探索部13によって調べられる(ステップS140
8)。既に経路が算出されている場合にはステップ14
10に進み、算出されていない場合にはステップS14
09において「設定された経路がありません」等のメッ
セージを出力して図13のメインルーチンの動作に戻
る。
【0061】ステップS1410では、動画案内画面生
成部14による動画案内画面生成処理が行なわれる。画
面の生成は、次に曲がるべき交差点の名称や交差点まで
の距離と共に表示される交差点拡大図上に、矢印等のグ
ラフィックによる動画を生成することによって行なわれ
る。図15に、ステップS1410で生成される動画案
内画面の一例を示す。次に、ステップ1410で生成さ
れた動画が、出力画面生成部7を通じて出力表示される
(ステップS1411)。その後、ナビゲーション装置
は、図13のメインルーチンの動作に戻る。
【0062】なお、上記第5の実施例においては、次に
曲がるべき交差点に対する動画情報を生成するようにし
ているが、ユーザによって選択された前方の経路上の任
意の交差点の情報を動画で生成するようにしてもよい。
また、前方経路全体の交差点に関する情報を順次生成表
示することにより、予めユーザに全経路上の交差点イメ
ージを与えるようにしてもよい。
【0063】以上説明したように、第5の実施例によれ
ば、動画を用いて交差点における右左折情報を表示させ
ることにより、ユーザに実際の車両の動きを連想させ、
交差点における進行方向を容易に把握させることができ
る。
【0064】図16は、本発明の第6の実施例に係る車
載用ナビゲーション装置の構成を示すブロック図であ
る。図16において、本実施例のナビゲーション装置
は、上記第5の実施例の構成で動画案内画面生成部14
が誘導車両画面生成部15に置き換えられたものとなっ
ている。第6の実施例のその他の構成は、第5の実施例
と同様であり、相当する部分には同一の参照番号を付
し、その説明を省略する。
【0065】図17は、上記第6の実施例の動作を示す
フローチャートである。以下、この図17を参照して、
上記第6の実施例の動作を説明する。
【0066】第6の実施例において、メインルーチンの
動作は、図13に示した上記第5の実施例と全く同様で
ある。また、経路処理自体の流れも同様であるが、図1
7に示すように、誘導車両画面生成部15による誘導車
両画面生成処理(ステップS1701)が、動画キャラ
クタとして矢印に代えて誘導車両を生成する点で上記実
施例と異なっている。
【0067】以上説明したように、第6の実施例によれ
ば、誘導車両を動画として生成することにより、より具
体的なイメージでユーザに交差点での進行方向を示すこ
とができる。
【0068】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、地図スクロー
ル中に現在位置指示マークを表示することによって、基
準位置に対する現在位置マークの位置を示すようにして
いるので、現在位置マークが表示画面から外れた場合に
も、ユーザは表示中の地図と現在位置との関係を容易に
把握することができる。
【0069】請求項2または3の発明によれば、スクロ
ール速度調整手段を設け、スクロール速度を自由に調整
できるようにしているので、ユーザは微小なスクロール
等の細かい地図移動を容易に行うことができる。
【0070】請求項4の発明によれば、スクロール開始
時に等加速度でスクロール速度を変化させるようにして
いるので、違和感のない地図スクロールを実現すること
ができる。
【0071】請求項5の発明によれば、1画面中に複数
の子画面を表示する場合、各子画面内の同一地点を基準
位置として設定するようにしているので、各子画面が連
動し、ユーザが各地図間の関係を容易に把握することが
できる。
【0072】請求項6の発明によれば、動画を用いて案
内画面を表示するようにしているので、交差点での右左
折情報等を分かり易く指示することができる。
【0073】請求項7の発明によれば、誘導車両を動画
として用いた案内を行なうようにしているので、より具
体的なイメージで右左折情報等を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る車載用ナビゲーシ
ョン装置の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例の車載用ナビゲーション装置の動
作を示すフローチャートである。
【図3】第1の実施例の車載用ナビゲーション装置で表
示される現在位置マークと現在位置指示マークとの一例
を示す図である。
【図4】第1の実施例の車載用ナビゲーション装置にお
ける表示画面の一例を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係る車載用ナビゲーシ
ョン装置の構成を示すブロック図である。
【図6】第2の実施例の車載用ナビゲーション装置の動
作を示すフローチャートである。
【図7】第2の実施例の車載用ナビゲーション装置にお
けるスクロール速度と電流値との関係を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施例に係る車載用ナビゲーシ
ョン装置の構成を示すブロック図である。
【図9】第3の実施例の車載用ナビゲーション装置の動
作を示すフローチャートである。
【図10】本発明の第4の実施例に係る車載用ナビゲー
ション装置の構成を示すブロック図である。
【図11】第4の実施例の車載用ナビゲーション装置の
動作を示すフローチャートである。
【図12】本発明の第5の実施例に係る車載用ナビゲー
ション装置の構成を示すブロック図である。
【図13】第5の実施例の車載用ナビゲーション装置の
動作を示すフローチャートである。
【図14】図13におけるサブルーチンステップの詳細
な動作を示すフローチャートである。
【図15】第5の実施例の車載用ナビゲーション装置で
生成された動画の一例を示す図である。
【図16】本発明の第6の実施例に係る車載用ナビゲー
ション装置の構成を示すブロック図である。
【図17】第6の実施例の車載用ナビゲーション装置の
動作を示すフローチャートであるる。
【符号の説明】
1…地図記憶部 2…位置算出部 3…スクロール指示部 4…基準位置決定部 5…出力範囲指定部 6…マーク生成部 7…出力画面生成部 8…出力部 9…スクロール速度調整部 10…スクロール速度算出部 71…子画面生成部 72…統合画面生成部 12…経路探索起動部 13…経路探索部 14…動画案内画面生成部 15…誘導車両画面生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 久哉 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載され、車両の進路を案内,指
    示するナビゲーション装置であって、 地図データを記憶する地図記憶手段と、 自車両の現在位置を算出する位置算出手段と、 出力地図のスクロールを指示するスクロール指示手段
    と、 前記位置算出手段によって算出された車両の現在位置ま
    たは前記スクロール指示手段によって指定された位置を
    基準として、出力する地図の基準位置を決定する基準位
    置決定手段と、 出力する地図の範囲を指定する出力範囲指定手段と、 前記位置算出手段によって算出された車両の現在位置
    と、前記基準位置決定手段によって決定された出力地図
    の基準位置とに基づいて、現在位置マークと、基準位置
    に対する現在位置マークの位置関係を示す現在位置指示
    マークとを生成するマーク生成手段と、 前記基準位置決定手段によって決定された出力地図の基
    準位置と、前記出力範囲指定手段によって指定された地
    図の出力範囲とに基づいて、前記地図記憶手段から対応
    する範囲の地図データを読み出し、前記マーク構成手段
    によって構成された現在位置マークおよび現在位置指示
    マークと共に、出力画面を生成する出力画面生成手段
    と、 前記出力画面生成手段によって生成された画面を出力す
    る出力手段とを備える、車載用ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記スクロール指示手段によってスクロ
    ールが指示された場合の地図スクロール速度を調整する
    ためのスクロール速度調整手段をさらに備える、請求項
    1に記載の車載用ナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記スクロール調整手段は、スクロール
    を指示するスイッチを押す強さによってスクロール速度
    を変化させることを特徴とする、請求項2に記載の車載
    用ナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 前記スクロール指示手段によってスクロ
    ールが指示された場合の地図スクロール速度を、等加速
    度で変化させるスクロール速度算出手段をさらに備え
    る、請求項1に記載の車載用ナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記出力画面生成手段は、 前記基準位置決定手段によって決定された出力地図の基
    準位置と、前記出力範囲指定手段によって指定された地
    図の出力範囲とに基づいて、前記地図記憶手段から対応
    する範囲の地図データを読み出し、前記マーク生成手段
    によって生成された現在位置マークおよび現在位置指示
    マークと共に、複数の子画面を生成する子画面生成手段
    と、 前記子画面生成手段によって生成された複数の子画面を
    統合して出力画面を生成する統合手段とを含み、 前記子画面生成手段は、各子画面内の同一地点を基準位
    置として各子画面を生成し、それによって各子画面が連
    動して表示されることを特徴とする、請求項1に記載の
    車載用ナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 車両に搭載され、車両の進路を案内,指
    示するナビゲーション装置であって、 地図データを記憶する地図記憶手段と、 自車両の現在位置を算出する位置算出手段と、 前記位置算出手段によって算出された車両の現在位置を
    基準として、出力する地図の基準位置を決定する基準位
    置決定手段と、 出力する地図の範囲を指定する出力範囲指定手段と、 前記位置算出手段によって算出された車両の現在位置に
    基づいて、現在位置マークを生成するマーク生成手段
    と、 前記地図記憶手段から必要な地図データを読み出して2
    点間の経路を算出する経路探索手段と、 前記経路探索手段によって算出された経路を基に経路案
    内のための動画画面を生成する動画案内画面生成手段
    と、 前記基準位置決定手段によって決定された出力地図の基
    準位置と、前記出力範囲指定手段によって指定された地
    図の出力範囲とに基づいて、前記地図記憶手段から対応
    する範囲の地図データを読み出し、前記マーク生成手段
    によって生成された現在位置マークおよび前記動画案内
    画面生成手段によって生成された動画案内画面とと共
    に、出力画面を生成する出力画面生成手段と、 前記出力画面生成手段によって生成された画面を出力す
    る出力手段とを備える、車載用ナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 前記動画案内画面生成手段は、仮想の誘
    導車両を動画として生成することを特徴とする、請求項
    6に記載の車載用ナビゲーション装置。
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EP96109327A EP0749103B1 (en) 1995-06-13 1996-06-11 Automotive navigation apparatus and recording medium storing program therefor
DE69628091T DE69628091T2 (de) 1995-06-13 1996-06-11 Fahrzeugnavigationsvorrichtung und Aufzeichnungsmedium zur Programmabspeicherung dafür
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000275057A (ja) * 1999-03-24 2000-10-06 Denso Corp 車両誘導装置
JP2008275560A (ja) * 2007-05-07 2008-11-13 Alpine Electronics Inc ナビゲーション装置
JP2015122039A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 日本電信電話株式会社 表示装置、表示方法及び表示プログラム

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