JPH08329821A - 自動車用ワイヤハーネスの回路保護装置 - Google Patents

自動車用ワイヤハーネスの回路保護装置

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JPH08329821A
JPH08329821A JP13072195A JP13072195A JPH08329821A JP H08329821 A JPH08329821 A JP H08329821A JP 13072195 A JP13072195 A JP 13072195A JP 13072195 A JP13072195 A JP 13072195A JP H08329821 A JPH08329821 A JP H08329821A
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JP
Japan
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fuse
load
circuit
fuses
electric wire
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JP13072195A
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English (en)
Inventor
Jun Yasukuni
純 安国
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒューズ下流の電線サイズの小さくすると共
に、電線にショートが発生しヒューズが溶断した時に使
用不能回路を最小限とする。 【構成】 電源Bより負荷部品10A〜10Jへ電源を
供給する回路にヒューズが介設された回路保護装置にお
いて、各負荷部品に夫々接続される回路毎にヒューズ1
4A〜14Jが介設され、1つのヒューズは1つの負荷
部品にのみ接続され、該ヒューズが溶断すると当該ヒュ
ーズに接続した1つの負荷部品への通電のみが遮断され
る構成としている。また、上記1つの負荷部品と接続さ
れるヒューズが多数個集められ、絶縁板22の表面に導
電性の溶断体21を間隔をあけて配置した板状ヒューズ
20として形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ワイヤハーネ
スの回路保護装置に関し、詳しくは、電源と負荷部品と
を接続する回路にヒューズを介設し、電線にショート等
が発生するとヒューズが溶断して電線の焼損を防止する
もので、特に、ヒューズ溶断による電源供給の遮断を、
電線がショートした回路のみとして、他の回路への影響
を無くすものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用ワイヤハーネスの回路保
護システムでは、電源と負荷部品との間にヒューズを介
設し、過電流が流れるとヒューズが溶断して回路の保護
を図っている。従来用いられているヒューズとして、ブ
レードヒューズあるいはミニヒューズがあり、これらヒ
ューズは、ヒューズ1個が1極で、1つの回路としか接
続できない。また、1つの大きさが、ブレードヒューズ
では20×18×5mm、ミニヒューズで16×11×
4mmと比較的大きく、該ヒューズと接続する端子側を
含めると、1つのヒューズでかなりの容積を占める。よ
って、ヒューズに接続した1つの回路を複数に分岐し、
これら分岐回路に夫々負荷部品を接続している。即ち、
複数の負荷部品をまとめて1つのヒューズと接続し、回
路の保護を図っている。
【0003】具体的には、図3に示す構成となってお
り、電源Bと接続した電線W1をジャンクションボック
ス2の内部に収容したバスバー等からなる回路3Aと接
続し、該回路3Aにヒューズ収容部に取り付けるヒュー
ズ4を接続し、ヒューズ4の下流側に接続する回路3B
を分岐し、分岐回路4A〜4Cをそれぞれ電線W2〜W
4を介して負荷部品6A〜6Cにと接続し、各負荷部品
6A〜6Cに電源を供給している。
【0004】上記のように、複数の負荷部品6A〜6C
を1つのヒューズ4に接続した場合、例えば、電装品6
Aの負荷容量が3アンペア、6Bが5アンペア、6Cが
2アンペアであると、負荷容量の合計が10アンペアと
なり、これら負荷部品6A〜6Cと接続するヒューズ4
の容量は、室内での使用では負荷率70%としているた
め、10/0.7=14.3アンペアで、これを越える
15アンペアのヒューズを用いる必要がある。
【0005】ヒューズ4と、該ヒューズの下流に接続す
る電線W2〜W4のサイズの関係は、ヒューズ下流の電
線がショート等をおこした場合、電線に発煙が生ずる前
にヒューズが溶断して、電線および回路を保護する必要
があるため、実際に流れる電流に比べて容量の大きな電
線、即ち、電線の芯線断面積が0.5mm2と大きく、
重量が大である電線が使用されている。このヒューズ容
量とヒューズ下流側に接続する電線サイズの関係は、下
記の表1に示す通りである。
【0006】
【表1】
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、1つの
ヒューズに複数の負荷部品を接続すると、ヒューズと各
負荷部品とを接続する電線サイズが大きくなり、ワイヤ
ハーネスの重量が大幅に増加する。また、それに伴い、
ワイヤハーネスの付属部品、例えば、車体係止用のクリ
ップ、プロテクタ等の大型化および強度アップが必要と
なり、かつ、各電線のコストも高く、総合的にワイヤハ
ーネスのコストアップを招いている。
【0008】特に、自動車においては、負荷部品と接続
する電線(回路)のうち、負荷側が1アンペア容量以下
の信号用回路が約70%でであるため、これら信号回路
用の電線としては電線サイズが過大となっている。
【0009】さらに、図3において、負荷部品6Aとヒ
ューズ4とを接続する電線W2においてA点でショート
が発生し、ヒューズ4が溶断すると、ショートしていな
い電線W3、W4にもヒューズ4が溶断するために通電
されなくなり、負荷部品6B、6Cも作動が停止する不
具合が発生する。
【0010】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
もので、ヒューズ下流の負荷部品とを接続する電線サイ
ズを小さくして、ワイヤハーネスの軽量化を図るととも
に、ショートしていない電線と接続した負荷部品も通電
が遮断される不具合をなくすことを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1で、電源より負荷部品へ電源を
供給する回路にヒューズが介設された回路保護装置にお
いて、各負荷部品に夫々接続される回路毎にヒューズが
介設され、1つのヒューズは1つの負荷部品にのみ接続
され、該ヒューズが溶断すると当該ヒューズに接続した
1つの負荷部品への通電のみが遮断される構成としてい
る自動車用ワイヤハーネスの回路保護装置を提供してい
る。
【0012】また、請求項2で、上記1つの負荷部品と
接続されるヒューズが多数個集められ、絶縁板の表面に
導電性の溶断体を間隔をあけて配置した板状ヒューズと
して形成され、該板状ヒューズは分岐接続箱のヒューズ
収容部に多数個収容されている請求項1に記載の自動車
用ワイヤハーネスの回路保護装置を提供している。
【0013】上記板状ヒューズとしては、先に本出願人
が提案した特願平7−91698および特願平7−91
699に記載の絶縁板の表面に金属線あるいは金属製平
テープからなる溶断体を間隔をあけて貼着した板状ヒュ
ーズが好適に用いられる。
【0014】さらに、本発明は、請求項3で、上記ヒュ
ーズと1対1で接続される負荷部品の負荷容量は2アン
ペア以下の小容量で、3アンペア以下の小容量のヒュー
ズと、芯線の断面積が0.3mm2〜0.05mm2、好
ましくは、0.14mm2以下の小サイズ電線を介して
接続されている請求項1または請求項2に記載の自動車
用ワイヤハーネスの回路保護装置を提供している。
【0015】
【作用】請求項1に記載の回路保護装置では、ヒューズ
と負荷部品とが1対1の関係となっており、よって、ヒ
ューズ容量を小さくできるため、該ヒューズと負荷部品
とを接続する電線サイズを小さくでき、ワイヤハーネス
の軽量化を図ることができる。また、ヒューズが溶断す
ると当該ヒューズに接続した1つの負荷部品への通電の
みが遮断され、回路毎に独立して保護され、ショートが
発生していない他の負荷部品に影響を及ぼさない。
【0016】負荷部品と1対1の関係でヒューズを設け
るため、ヒューズの設置個数は大量となるが、該ヒュー
ズとして、請求項2に記載のように、板状ヒューズを用
いると、多数のヒューズを1つの絶縁板上に配置して集
積化を図ることができる。このように、多極ヒューズを
用いることにより、ヒューズ設置部の容積が大きくなら
ず、小型かつ軽量化を図ることができる。
【0017】また、請求項3に記載のように、上記ヒュ
ーズと1対1で接続される負荷部品を、負荷容量が2ア
ンペア以下、大半は1アンペア以下の信号用部品とする
と、該信号回路は回路全体の約70%を占めるため、こ
れら1アンペア以下の信号回路用電線として、芯線断面
積が0.3mm2〜0.05mm2、実際には、0.14
mm2の小サイズ電線を用いると、ワイヤハーネス全体
で重量の大幅な低減を図ることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1に示すように、負荷部品10A〜10Jはそ
れぞれ、電線11A〜11Jを介してジャンクションボ
ックス12からなる分岐接続箱のヒューズ収容部13
A、13Bに収容したヒューズ14A〜14Jの下流側
に接続している。即ち、1つの負荷部品に1つのヒュー
ズを1本の電線を介して接続しており、従来の図3に示
すような、1つのヒューズに複数の負荷部品を接続して
いない。
【0019】上記ヒューズ14A〜14EのバッテリB
と接続する上流側は、1つの回路15Aと接続すると共
に、ヒューズ14F〜14GJ上流側は1つの回路15
Bと接続し、これら回路15Aと15Bとは更に合流し
て、バッテリBと接続している。
【0020】本実施例では、上記1対1でヒューズと接
続する負荷部品10A〜10Jは1アンペア以下の負荷
容量の信号用部品からなり、よって、電線11A〜11
Jを介して夫々接続するヒューズ14A〜14Jはヒュ
ーズ容量は2アンペアとしている。また、電線11A〜
11Jは許容電流が5アンペアの0.14mm2の小サ
イズ電線を用いている。この0.14mm2の電線は、
質量は2.4g/mと軽量であり、絶縁被覆を施した仕
上がり外径が1.0mmである。
【0021】なお、負荷部品の負荷容量とヒューズ容量
との関係は、車室側での使用の場合は前記したように負
荷率を70%としているため、例えば、5アンペアの負
荷容量のものでは、ヒューズ容量が7アンペアのものを
用い、この場合は、ヒューズ下流と負荷部品とを接続す
る電線は、実際に流れる電流に適した小サイズの電線を
使用し、許容電流が8アンペアの0.3mm2の電線を
用いている。
【0022】許容電流(アンペア)と電線サイズの関係
は、下記の表2に示す通りであり、よって、負荷部品の
負荷容量に対応して、所要のヒューズ容量を有するヒュ
ーズと接続し、かつ、該ヒューズ容量と対応する許容電
流を有するサイズの電線を用いて、ヒューズと負荷部品
とを1対1の関係で接続している。従って、負荷部品の
負荷容量が従来の図3に示すように、3アンペア、5ア
ンペア、2アンペアと相違する場合、それぞれ異なる小
サイズの電線を用いて接続しても良いし、最大負荷容量
の5アンペアに合わせて、電線サイズが0.3mm2
電線で統一してもよい。
【0023】
【表2】
【0024】上記のように、主として信号用部品からな
る小負荷の負荷部品とヒューズとを1対1で接続するこ
とにより、ヒューズ下流側の電線を小サイズ電線とする
ことができ、電線重量を大幅に低減できる。また、負荷
部品10Aとヒューズ14Aとの間の電線11AのP点
でショートが発生した場合、電線11Aに発煙が発生す
る前にヒューズ14Aが溶断し、負荷部品10Aを保護
する。かつ、ショートしていない他の電線11B〜11
Eに接続した負荷部品10B〜10Eは影響なく、電源
が供給される。
【0025】負荷部品と1対1で接続する小容量のヒュ
ーズ14A〜14E、14F〜14Jは、図2(A)
(B)に示すように、夫々5極の板状ヒューズ20とし
て形成し、ジャンクションボックス12のヒューズ収容
部13A、13Bに収容し、ジャンクションボックス1
2内に収容したバスバー(図示せず)からなる回路と接
続している。
【0026】上記5極の板状ヒューズ20は、金属製の
平テープからなる5本の溶断体(ヒューズ本体)21を
間隔をあけて、絶縁板22の一面から他面にかけて上端
の窓部22aを通して配置している。該板状ヒューズ2
0には、キャップ23をかぶせ、ジャンクションボック
スに設けたヒューズ収容部13A、13Bに挿入してい
る。各ヒューズ収容部13A、13Bの内部で、板状絶
縁基板24上に絶縁板22を載置し、該板状絶縁基板2
4の両面より突出させた5対の端子電極25と板状ヒュ
ーズ20の絶縁板両面5本の溶断体21とを接触させて
いる。
【0027】なお、図2(A)(B)に示す板状ヒュー
ズは5極であるが、絶縁板に配置する溶断体の本数を増
加するだけで、必要数の多極とすることができる。よっ
て、この小型・小容量の多極集積タイプの板状ヒューズ
20を用いると、負荷部品とヒューズとを1対1で設置
して、ヒューズの個数が大量になっても、大型化および
重量化することを防止できる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
に係わる自動車用ワイヤハーネスの回路保護装置では、
負荷部品とヒューズとを1対1で取り付けるため、ヒュ
ーズ容量を小さくでき、その結果、ヒューズと負荷部品
とを接続する電線を、0.3mm2〜0.05mm2の小
サイズ電線とすることできる。特に、負荷容量が1アン
ペア以下と小さい信号用の負荷部品の場合には、ヒュー
ズ容量を2アンペア以下とし、該ヒューズと負荷部品と
を接続する信号回路の電線サイズを0.14mm2と非常
に小さくできる。しかも、この信号回路が全回路の約7
0%程度あるため、ワイヤハーネスの電線総重量を大幅
に軽減できる。同時に、小サイズの電線を用いるため、
コスト低下も図るもとができる。
【0029】さらに、負荷部品毎に個別の回路保護を実
現でき、電線がショートした場合、当該電線と接続した
ヒューズが溶断するだけであるため、通電されない使用
不能回路をショートした電線と接続した回路のみに限定
でき、使用不能回路を最小限にとどめることができる。
【0030】さらにまた、負荷部品毎に接続するヒュー
ズは、小型・小容量で多極集積型の板状ヒューズとして
形成すると、ヒューズが設置個数が大量になっても問題
はなく、大量のヒューズによる設置スペースの増大、分
岐接続箱の大型化および重量化を招かない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の回路図である。
【図2】 本発明の回路に用いる板状ヒューズを示し、
(A)は板状ヒューズをヒューズ収容部に挿入する前の
斜視図、(B)は挿入後の斜視図である。
【図3】 従来の回路図である。
【符号の説明】
10A〜10J 負荷部品 11A〜11J ヒューズ下流側電線 12 ジャンクションボックス 13A、13B ヒューズ収容部 14A〜14J ヒューズ 20 板状ヒューズ 21 溶断体 22 絶縁板 B バッテリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源より負荷部品へ電源を供給する回路
    にヒューズが介設された回路保護装置において、 各負荷部品に夫々接続される回路毎にヒューズが介設さ
    れ、1つのヒューズは1つの負荷部品にのみ接続され、
    該ヒューズが溶断すると当該ヒューズに接続した1つの
    負荷部品への通電のみが遮断される構成としている自動
    車用ワイヤハーネスの回路保護装置。
  2. 【請求項2】 上記1つの負荷部品と接続されるヒュー
    ズが多数個集められ、絶縁板の表面に導電性の溶断体を
    間隔をあけて配置した板状ヒューズとして形成され、該
    板状ヒューズは分岐接続箱のヒューズ収容部に多数個収
    容されている請求項1に記載の自動車用ワイヤハーネス
    の回路保護装置。
  3. 【請求項3】 上記ヒューズと1対1で接続される負荷
    部品の負荷容量は2アンペア以下の小容量で、3アンペ
    ア以下の小容量のヒューズと、断面積が0.3mm2
    0.05mm2の芯線を有する小サイズ電線を介して接
    続されている請求項1または請求項2に記載の自動車用
    ワイヤハーネスの回路保護装置。
JP13072195A 1995-05-29 1995-05-29 自動車用ワイヤハーネスの回路保護装置 Pending JPH08329821A (ja)

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JP13072195A JPH08329821A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 自動車用ワイヤハーネスの回路保護装置
US08/653,793 US5731944A (en) 1995-05-29 1996-05-28 Circuit protecting device for an automotive wiring harness
EP96108478A EP0745515B1 (en) 1995-05-29 1996-05-28 A circuit protecting device for an automotive wiring harness
DE69614314T DE69614314T2 (de) 1995-05-29 1996-05-28 Gerät zum Schaltkreisschutz in Kraftfahrzeug-Kabelbündeln
CN96106906A CN1064608C (zh) 1995-05-29 1996-05-29 用于汽车电气配线的电路保护装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014058218A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk ワイヤーハーネスシステム
JP2018143596A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 株式会社大一商会 遊技機
JP2018143597A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 株式会社大一商会 遊技機

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