JPH08322196A - 減速機構付モータ - Google Patents

減速機構付モータ

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JPH08322196A
JPH08322196A JP8052268A JP5226896A JPH08322196A JP H08322196 A JPH08322196 A JP H08322196A JP 8052268 A JP8052268 A JP 8052268A JP 5226896 A JP5226896 A JP 5226896A JP H08322196 A JPH08322196 A JP H08322196A
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end spacer
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Masaki Mita
正樹 三田
Hiroshi Mori
浩 森
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Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンドスペーサが発生させる摩擦熱で樹脂製
の減速ケースが軟化する不都合を解消する。 【解決手段】 減速ケース10のスラスト受け部10b
にエンドスペーサ17を回動不能な状態で組み付け、該
エンドスペーサ17とモータ軸4の先端面との間で摩擦
制動力を発生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のパワーウ
インド装置等の電装品に用いられる減速機構付モータの
技術分野に属するものである。
【0002】
【従来技術】一般に、この種の減速機構付モータでは、
外力による逆転を防止すべく、逆転防止機能を有するウ
ォームギヤ機構を用いて減速機構を構成している。しか
るに、これをパワーウインド装置の駆動源として用いる
場合には、不心得者が閉鎖状態の窓ガラスを強く押下げ
ることが想定されるため、ウォームギヤ機構の逆転防止
機能のみならず、別途ウォームギヤ機構内に逆転防止機
構を設けて防犯性の向上を計ることが提唱されるが、従
来の逆転防止機構は、部品点数が多いうえに組付け性に
劣るという問題が有った。
【0003】そこで、特開昭61−36476号公報に
示されるものの如く、ウォームが一体的に形成されるモ
ータ軸の端面に、モータ軸に作用するスラスト力を受け
てケース(モータヨークもしくは減速ケース)内壁に押
圧接当するエンドスペーサを設け、該エンドスペーサが
発生する摩擦力でモータ軸の回転を制動することが提唱
されている。
【0004】ところで、この様な減速機構付モータにお
いて、モータ軸の一端を受けるヨークは、磁路を形成す
る必要があるため、従来通り強磁性金属材で成形される
が、ウォームギヤ機構を内装する減速ケースについて
は、軽量な樹脂材で成形する傾向があり、この場合に
は、エンドスペーサとの摩擦で減速ケースが摩耗しない
よう減速ケースのスラスト受け部に金属プレートを組付
け、該金属プレートにエンドスペーサを押圧接当させる
ようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このもので
は、エンドスペーサと金属プレートとの間に摩擦熱が生
じた場合、この摩擦熱は、樹脂製のエンドスペーサに比
して熱伝導率が高い金属プレート側に伝わるため、使用
条件によっては減速ケースの金属プレート取付け部位が
軟化する可能性があった。さらに前記従来のものは、モ
ータ軸先端に、エンドスペーサを圧入状に嵌合して回り
止めするための取付け孔を穿設しなければならないた
め、先端径の小さいモータ軸ではこの取付け孔を穿設す
ることが難しく、事実上組付けができないという問題が
あり、これらに本発明が解決しようとする課題が有っ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創案
されたものであって、モータが組み込まれるヨークを強
磁性金属材で成形する一方、ウォームおよびウォームホ
イールが組込まれる減速ケースを樹脂材で成形してなる
減速機構付モータにおいて、前記ウォームが一体的に形
成されたモータ軸の端面と、該端面に対向する減速ケー
スのスラスト受け部との間に、モータ軸に作用するスラ
スト力を受けてモータ軸の回転を摩擦制動する樹脂製の
エンドスペーサを介装するにあたり、該エンドスペーサ
を、減速ケースのスラスト受け部に回動不能に組み付け
たものである。このようにすることによって、エンドス
ペーサとモータ軸との間で発生する摩擦熱は、熱伝導率
の高いモータ軸側に殆ど伝わることになって、減速ケー
スに摩擦熱が伝導することを可及的に回避して減速ケー
スの軟化を防止することができると共に、モータ軸先端
にエンドスペーサ用の取付け孔を穿設する必要をなくし
て小径のモータ軸でも実施することができる。また、こ
のものにおいて、エンドスペーサは、モータ軸を回動自
在に軸支すべくヨークに組み込まれた軸受部に回動不能
に支持される構成としたものでは、エンドスペーサ自体
の熱も、軸受部材を経由してモータ軸側に逃がすことが
でき、これによって、エンドスペーサの熱からの保護も
併せて計ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面において、1はパワーウイン
ド装置等に用いられる減速機構付モータであって、該減
速機構付モータ1のモータ部2は、磁路を形成すべく強
磁性金属材で成形される有底筒形状のヨーク3に、モー
タ軸4、ロータコア5、整流子6、ブラシ7、永久磁石
8等を組み込んで構成されるものであるが、前記モータ
軸4の先端側は、ヨーク3から突出すると共に、その外
周面部には所定の範囲に亘ってウォーム4aが一体形成
されている。
【0008】9は前記モータ部2に一体的に組付けられ
る減速部であって、該減速部9は、軽量化を計る目的で
樹脂成形された減速ケース10に、前記ウォーム4aに
噛合するウォームホイール11、該ウォームホイール1
1に緩衝部材12を介して一体回動自在に連結される出
力軸13、該出力軸13に一体的に設けられる出力ギヤ
13a等を組み込んで構成されている。そして減速部9
は、ウォームギヤ機構(ウォーム4aおよびウォームホ
イール11)において減速したモータ動力を、出力ギヤ
13aから窓ガラス開閉リンク機構(図示せず)に出力
して窓ガラスの強制的な開閉を行うが、以上の基本構成
は何れも従来通りである。
【0009】前記モータ軸4の基端側は、ヨーク3の底
部に設けられる軸受部材14に軸承される一方、減速ケ
ース10内に挿通されるモータ軸4の先端側は、減速ケ
ース10のモータ軸挿通部10aに設けられる一対の軸
受部材15、16に軸承されるが、モータ軸4の基端面
とヨーク3のスラスト受け部3aとの間、さらにモータ
軸4の先端面と減速ケース10のスラスト受け部10b
との間には、窓ガラスの押下げに伴って発生するモータ
軸4のスラスト力を受けてモータ軸4の逆転を防止する
エンドスペーサ17がそれぞれ介装されている。即ち、
一般的な自動車では、同一のパワーウインド用減速機構
付モータ1を、左右のドア内に左右反転状に組込むた
め、窓ガラスの押下げに伴って発生するスラスト力の方
向も反転し、このため、何れの方向のスラスト力にも対
応すべく、モータ軸4の両端面部にエンドスペーサ17
を介装するようになっている。
【0010】前記エンドスペーサ17は、円盤形状に形
成されるスペーサ部17aと、該スペーサ部17aの一
端面から突出する四角柱形状の圧入部17bとを一体に
有するようポリイミド樹脂等の耐熱性、耐摩耗性に優れ
た樹脂材を用いて樹脂成形されるものであるが、モータ
軸4の反ウォーム側基端面部に介装されるエンドスペー
サ17については、前記圧入部17bを、モータ軸4の
反ウォーム側基端面に形成される圧入凹部4bに圧入す
ることにより、モータ軸4側に回動不能な状態で組み付
けられている。そして、前記窓ガラスの押下げに基づい
てウォームホイール11からウォーム4aに逆転力およ
びスラスト力が作用した場合、前記エンドスペーサ17
がスラスト力を受けてヨーク3のスラスト受け部3aに
押圧接当し、この押圧接当に基づいて逆転力に抗する摩
擦制動力を発生させるようになっている。また、摩擦に
伴って熱が発生した場合、その熱は熱伝導率の高いヨー
ク3側に主に伝わることになるが、ヨーク3は金属製で
あるため、摩擦熱による悪影響は殆ど生じないことにな
る。尚、17cはエンドスペーサ17の押圧接当面に形
成される環状の凸部であり、該凸部17cの先端面積に
基づいて制動力を決定している。
【0011】一方、モータ軸4のウォーム側先端面部に
介装されるエンドスペーサ17は、圧入部17bを、減
速ケース10のスラスト受け部10bに回動不能に組込
まれる金属板18の四角孔18aに圧入することによ
り、減速ケース10側に回動不能な状態で組み付けられ
ている。即ち、減速ケース10側のエンドスペーサ17
は、窓ガラスの押下げに伴ってウォームホイール11か
らウォーム4aに逆転力およびスラスト力が作用した場
合、スラスト力を受けてモータ軸4のウォーム側先端面
に押圧接当し、この押圧接当に基づいて逆転力に抗する
摩擦制動力を発生させるため、摩擦に伴って発生する熱
は、樹脂製のエンドスペーサ17に比して熱伝導率の高
い金属製のモータ軸4側に殆ど伝わることになり、その
結果、樹脂成形される減速ケース10が摩擦熱で軟化す
る不都合を回避できるようになっている。尚、本実施例
では、補強のために前記金属板18を設けているが、減
速ケース10のスラスト受け部10bに形成される凹部
10cにエンドスペーサ17を直接圧入することも可能
である。
【0012】叙述の如く構成されたものにおいて、窓ガ
ラスを押下げると、この力は、出力軸13から減速部9
に入力されてウォームホイール11に逆転力として作用
すると共に、ウォームホイール11に噛合するウォーム
4aに逆転力およびスラスト力を作用させることになる
が、モータ軸4がスラスト力を受けると、モータ軸4の
両端部に介装されるエンドスペーサ17のうち、何れか
のエンドスペーサ17がスラスト力を受けて逆転力に抗
する摩擦制動力を発生させ、窓ガラスの押下げを阻止す
ることになる。
【0013】この様に本発明の実施の形態にあっては、
モータ軸4の両端部に、窓ガラスの押下げ力を受けて摩
擦制動力を発生させるエンドスペーサ17を介装したも
のであるが、モータ軸4のウォーム側先端面部に介装さ
れるエンドスペーサ17は、減速ケース10側に回動不
能な状態で組み付けられるため、モータ軸4のウォーム
側先端面に押圧接当して摩擦制動力を発生させることに
なる。従って、摩擦に伴って熱が発生したとしても、こ
の熱は、樹脂製のエンドスペーサ17に比して熱伝導率
の高い金属性のモータ軸4側に殆ど伝わることになっ
て、樹脂成形される減速ケース10が摩擦熱で軟化する
不都合を回避することができる。
【0014】また、モータ軸4のウォーム側先端面にエ
ンドスペーサ17を組付ける場合の如く、モータ軸4の
先端に組付け孔を穿設する必要がないため、該組付け孔
の穿設が難しい小径のモータ軸であっても問題なく実施
できるという利点がある。
【0015】また、エンドスペーサ17を減速ケース1
0側に押圧接当させる場合の如く、減速ケース10のス
ラスト受け部10bに摩耗防止用の金属プレートを設け
る必要がないため、部品点数の削減および組立作業の簡
略化も計ることができる。
【0016】尚、本発明は前記実施の形態に限定されな
いものであることは勿論であって、図5、図6に示す第
二の実施の形態のようにすることもできる。つまりこの
ものでは、減速ケース10側に形成される有底円筒状の
スラスト受け部10dが、第一の実施の形態のように段
差状になることなく同一径に設定されている。そして樹
脂製のエンドスペーサ19は、大径のスペーサ部19a
と小径の挿入部19bとで構成されているが、スペーサ
部19aの表面にはモータ軸4のR状になった先端が当
接し、挿入部19bにはゴム弾性を有した弾性受け体2
0が外嵌する状態でスラスト受け部10dの筒底部に対
設されている。尚、この取付け状態では、弾性受け体2
0が弾圧される状態になっていて、エンドスペーサ19
をモータ軸4方向に向けて押圧する設定になっている。
一方、スペーサ部19aの外周には面取り部19cが形
成されている。21はモータ軸4の先端部を回動自在に
軸承すべくスラスト受け部10dに圧入等の回り止め状
態で組込まれる軸受部材であって、該軸受部材21は、
ヨーク2側の一半部21aでモータ軸4の前記軸受をす
る設定になっている。そして軸受部材21の他半部21
bの内周面には、前記面取り部19cに対応した面取り
部21cが形成され、ここにスラスト受け部10dを回
り止めする状態で嵌合組付けができるようになってい
る。
【0017】そしてこのものでは、モータが駆動するこ
とに伴うスラスト力を受けての制動機能は、モータ軸4
の先端が回り止めされるエンドスペーサ19のスペーサ
部19aに押圧状に当る状態で回動することによって発
揮されることになるが、そのときの摩擦抵抗によりエン
ドスペーサ19が高熱になったとして、該エンドスペー
サ19の熱は、スペーサ部19aを囲繞する軸受部材2
1を経由してモータ軸4まで伝達されることになって、
エンドスペーサ19自体の熱も積極的にモータ軸4側に
吸収できて、スラスト受け部10dばかりでなく、エン
ドスペーサ19が高熱になることにより摩耗が促進され
ること等からの保護も併せて計ることができる。しかも
このものでは、エンドスペーサ19を取り付けるための
取付け孔をモータ軸4に穿設する必要がないため、小径
のモータ軸4であっても問題なく組み付けることができ
る。そのうえこのものでは、エンドスペーサ19のスラ
スト受け部10dへの取付けを、該エンドスペーサ19
を予め軸受部材21に組み込んだアッシー部材にしたも
のとして取り付けることができ、スラスト受け部10d
の小径筒内に単独で組付けるものに比して組付け作業の
改善が計れる。
【0018】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、樹脂成形される減速ケースのスラ
スト受け部とモータ軸の端面との間に、スラスト力を受
けてモータ軸の回転を摩擦制動する樹脂製のエンドスペ
ーサを介装するものであるが、該エンドスペーサを、減
速ケースのスラスト受け部に回動不能に組み付けたた
め、エンドスペーサは、モータ軸の端面に押圧接当して
摩擦制動力を発生させることになる。つまり、エンドス
ペーサとモータ軸との間で摩擦熱が発生したとしても、
この熱は、熱伝導率の高いモータ軸側に殆ど伝わること
になり、この結果、減速ケースに摩擦熱が伝導すること
を可及的に回避して減速ケースの軟化を防止することが
できる。また、モータ軸の先端にはエンドスペーサ用の
組付け孔を穿設する必要がないため、該組付け孔の穿設
が難しい小径のモータ軸であっても問題なく実施でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】減速機構付モータの断面図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】エンドスペーサの組付け状態を示す要部拡大断
面図である。
【図4】(A)はエンドスペーサの正面図、(B)は背
面図、(C)は一部切欠き側面図である。
【図5】第二の実施の形態を示す要部拡大断面図であ
る。
【図6】第二の実施の形態を示す展開図である。
【符号の説明】
1 減速機構付モータ 2 モータ部 3 ヨーク 3a スラスト受け部 4 モータ軸 4a ウォーム 9 減速部 10 減速ケース 10b スラスト受け部 11 ウォームホイール 17 エンドスペーサ 19 エンドスペーサ 19c 面取り部 21 軸受部材 21c 面取り部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータが組み込まれるヨークを強磁性金
    属材で成形する一方、ウォームおよびウォームホイール
    が組込まれる減速ケースを樹脂材で成形してなる減速機
    構付モータにおいて、前記ウォームが一体的に形成され
    たモータ軸の端面と、該端面に対向する減速ケースのス
    ラスト受け部との間に、モータ軸に作用するスラスト力
    を受けてモータ軸の回転を摩擦制動する樹脂製のエンド
    スペーサを介装するにあたり、該エンドスペーサを、減
    速ケースのスラスト受け部に回動不能に組み付ける構成
    とした減速機構付モータ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記エンドスペーサ
    は、モータ軸を回動自在に軸支すべく減速ケースに組み
    込まれた軸受部に回動不能に支持される構成とした減速
    機構付モータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0943842A1 (de) * 1998-03-19 1999-09-22 Mannesmann VDO Aktiengesellschaft Schneckengetriebe
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KR100800583B1 (ko) * 2007-01-18 2008-02-04 동양기전 주식회사 파워 윈도우 구동용 모터 조립체
KR100817910B1 (ko) * 2007-01-18 2008-03-31 동양기전 주식회사 파워 윈도우 구동용 모터 조립체

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