JPH08300630A - ローラを胴入れ・胴抜きする装置 - Google Patents
ローラを胴入れ・胴抜きする装置Info
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- JPH08300630A JPH08300630A JP8100426A JP10042696A JPH08300630A JP H08300630 A JPH08300630 A JP H08300630A JP 8100426 A JP8100426 A JP 8100426A JP 10042696 A JP10042696 A JP 10042696A JP H08300630 A JPH08300630 A JP H08300630A
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- JP
- Japan
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- roller
- cam
- adjusting rod
- rollers
- adjusting
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/30—Arrangements for tripping, lifting, adjusting, or removing inking rollers; Supports, bearings, or forks therefor
- B41F31/32—Lifting or adjusting devices
- B41F31/34—Cam, eccentric, wedge, or like devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ねじれなしに作動することができ、単純な構
成を備えていて、かつローラの均一な胴入れを可能にす
る装置を提供する。 【解決手段】 オフセット印刷機のインキ装置又は湿し
装置におけるローラを胴入れ・胴抜きする装置であっ
て、位置固定に支承されたローラと、該ローラの間に配
置されていて該ローラに対して胴入れ・胴抜き可能なロ
ーラとが設けられており、この場合胴入れ・胴抜き可能
なローラが保持手段を用いて、位置固定に支承されたロ
ーラに対して両端部において旋回可能に支承されてい
て、かつ調節手段を備えており、該調節手段を用いて保
持手段が旋回可能である形式のものにおいて、保持手段
6が、胴入れ・胴抜き可能なローラ5の軸線に対して平
行に配置されている直線的に運動可能な調節手段9を用
いて、旋回可能である。
成を備えていて、かつローラの均一な胴入れを可能にす
る装置を提供する。 【解決手段】 オフセット印刷機のインキ装置又は湿し
装置におけるローラを胴入れ・胴抜きする装置であっ
て、位置固定に支承されたローラと、該ローラの間に配
置されていて該ローラに対して胴入れ・胴抜き可能なロ
ーラとが設けられており、この場合胴入れ・胴抜き可能
なローラが保持手段を用いて、位置固定に支承されたロ
ーラに対して両端部において旋回可能に支承されてい
て、かつ調節手段を備えており、該調節手段を用いて保
持手段が旋回可能である形式のものにおいて、保持手段
6が、胴入れ・胴抜き可能なローラ5の軸線に対して平
行に配置されている直線的に運動可能な調節手段9を用
いて、旋回可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフセット印刷機
のインキ装置又は湿し装置におけるローラを胴入れ・胴
抜きする装置であって、位置固定に支承されたローラ
と、該ローラの間に配置されていて該ローラに対して胴
入れ・胴抜き可能なローラとが設けられており、この場
合胴入れ・胴抜き可能なローラが保持手段を用いて、位
置固定に支承されたローラに対して両端部において旋回
可能に支承されていて、かつ調節手段を備えており、該
調節手段を用いて保持手段が旋回可能である形式のもの
に関する。
のインキ装置又は湿し装置におけるローラを胴入れ・胴
抜きする装置であって、位置固定に支承されたローラ
と、該ローラの間に配置されていて該ローラに対して胴
入れ・胴抜き可能なローラとが設けられており、この場
合胴入れ・胴抜き可能なローラが保持手段を用いて、位
置固定に支承されたローラに対して両端部において旋回
可能に支承されていて、かつ調節手段を備えており、該
調節手段を用いて保持手段が旋回可能である形式のもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷機のインキ装置及び湿し装置におい
ては、ローラを該ローラと共働するローラに対して胴入
れ・胴抜きすることが必要である。このことは例えば、
印刷インキ又は湿し水の搬送を中断することが必要な場
合に、行われる。このために公知の構成では、相応なロ
ーラが、旋回軸線を中心にして旋回可能な支承レバーに
おいて支承されており、かつ、支承レバーに作用する調
節カムを用いて又は制御軸に支承されたカムローラを用
いて、隣接したローラ又は印刷機胴に対して胴入れ・胴
抜きされるようになっている。公知の装置では調節カム
又はカムローラはそれぞれ、ローラの配置に対して平行
に位置する1つの軸においてレバーに配置されている。
この公知の構成では軸の回転時に、調節カムはローラレ
バーにおける対応する作用面と係合させられ、これによ
りローラレバーをシフトさせるようになっている。この
際に調節軸にはねじり力が作用し、このねじり力に基づ
いて、ローラの不均一な胴入れ・胴抜き運動が生じる。
そしてこの結果、ローラの長手方向で見てローラの不均
一な胴入れが発生することがある。
ては、ローラを該ローラと共働するローラに対して胴入
れ・胴抜きすることが必要である。このことは例えば、
印刷インキ又は湿し水の搬送を中断することが必要な場
合に、行われる。このために公知の構成では、相応なロ
ーラが、旋回軸線を中心にして旋回可能な支承レバーに
おいて支承されており、かつ、支承レバーに作用する調
節カムを用いて又は制御軸に支承されたカムローラを用
いて、隣接したローラ又は印刷機胴に対して胴入れ・胴
抜きされるようになっている。公知の装置では調節カム
又はカムローラはそれぞれ、ローラの配置に対して平行
に位置する1つの軸においてレバーに配置されている。
この公知の構成では軸の回転時に、調節カムはローラレ
バーにおける対応する作用面と係合させられ、これによ
りローラレバーをシフトさせるようになっている。この
際に調節軸にはねじり力が作用し、このねじり力に基づ
いて、ローラの不均一な胴入れ・胴抜き運動が生じる。
そしてこの結果、ローラの長手方向で見てローラの不均
一な胴入れが発生することがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題を
冒頭に述べた形式の装置を改良して、ねじれなしに作動
することができ、単純な構成を備えていて、かつローラ
の均一な胴入れを可能にする装置を提供することであ
る。
冒頭に述べた形式の装置を改良して、ねじれなしに作動
することができ、単純な構成を備えていて、かつローラ
の均一な胴入れを可能にする装置を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、保持手段が、胴入れ・胴抜き可能
なローラの軸線に対して平行に配置されている直線的に
運動可能な調節手段を用いて、旋回可能であるようにし
た。
に本発明の構成では、保持手段が、胴入れ・胴抜き可能
なローラの軸線に対して平行に配置されている直線的に
運動可能な調節手段を用いて、旋回可能であるようにし
た。
【0005】
【発明の効果】本発明のように構成されていると、印刷
機に対して横方向に配置されたカムロッドによってロー
ラは均一に胴入れされることになる。そして小さな行程
において可能な横方向運動によって、その都度胴入れす
べきローラを両側においてまったく等しく運動させるこ
とができる。また構成を簡単にするために、ただ1つの
調節ロッドを介して複数のローラを運動させることも可
能である。
機に対して横方向に配置されたカムロッドによってロー
ラは均一に胴入れされることになる。そして小さな行程
において可能な横方向運動によって、その都度胴入れす
べきローラを両側においてまったく等しく運動させるこ
とができる。また構成を簡単にするために、ただ1つの
調節ロッドを介して複数のローラを運動させることも可
能である。
【0006】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を説明する。
態を説明する。
【0007】図1には印刷機のインキ装置の1部が略示
されている。印刷機のこのインキ装置においては版胴1
の表面上を複数のインキ着けローラ2が転動する。これ
らのインキ着けローラ2にはさらにインキならしローラ
3が接触している。インキならしローラ3と別のインキ
ならしローラ4との間には、2つの中間ローラ5が配置
されている。各中間ローラ5は両端部において、各1つ
の支承レバー6に配置されている。各支承レバー5はイ
ンキならしローラ3,4に向かってばね弾性的に接触さ
せられている(anfedern)。支承レバー6はこの場合イ
ンキならしローラ4の軸線7を中心にして旋回可能であ
る。中間ローラ5の終端位置を規定するために、もしく
は中間ローラ5のその都度の現在位置を規定するため
に、各支承レバー6にはカムローラ8が取り付けられて
いる。これらのカムローラ8には調節ロッド9が共通に
接触している。
されている。印刷機のこのインキ装置においては版胴1
の表面上を複数のインキ着けローラ2が転動する。これ
らのインキ着けローラ2にはさらにインキならしローラ
3が接触している。インキならしローラ3と別のインキ
ならしローラ4との間には、2つの中間ローラ5が配置
されている。各中間ローラ5は両端部において、各1つ
の支承レバー6に配置されている。各支承レバー5はイ
ンキならしローラ3,4に向かってばね弾性的に接触さ
せられている(anfedern)。支承レバー6はこの場合イ
ンキならしローラ4の軸線7を中心にして旋回可能であ
る。中間ローラ5の終端位置を規定するために、もしく
は中間ローラ5のその都度の現在位置を規定するため
に、各支承レバー6にはカムローラ8が取り付けられて
いる。これらのカムローラ8には調節ロッド9が共通に
接触している。
【0008】図2には調節ロッド8が長手方向で示され
ている。調節ロッド9は印刷機のフレーム12に長手方
向摺動可能に支承されている。図2に示されているよう
に、調節ロッド9には、支承レバー6におけるそれぞれ
対をなしたカムローラ8が配属されており、この場合支
承レバー6はそれぞれ対をなして1つの中間ローラ5に
配属されている。
ている。調節ロッド9は印刷機のフレーム12に長手方
向摺動可能に支承されている。図2に示されているよう
に、調節ロッド9には、支承レバー6におけるそれぞれ
対をなしたカムローラ8が配属されており、この場合支
承レバー6はそれぞれ対をなして1つの中間ローラ5に
配属されている。
【0009】調節ロッド9は複数のカム区分10を有し
ている。各カム区分10は一方にポジションHを有して
おり、このポジションHにおいてはカムローラ8の一部
が高いポイントに位置している。また他方において各カ
ム区分10はポジションTを有しており、このポジショ
ンTにおいてはカムローラ8の一部は低いポイントに位
置している。
ている。各カム区分10は一方にポジションHを有して
おり、このポジションHにおいてはカムローラ8の一部
が高いポイントに位置している。また他方において各カ
ム区分10はポジションTを有しており、このポジショ
ンTにおいてはカムローラ8の一部は低いポイントに位
置している。
【0010】図2においてはカムローラ8はそれぞれポ
ジションTにおいて低いポイントに対向して位置してお
り、この場合このポジションにおいて中間ローラ5は、
インキならしローラ4及びインキならしローラ3に胴入
れされている。それぞれ2つの支承レバー6はこの場合
中間ローラ5のうちの1つを操作する。中間ローラ5を
移動調節するために、調節ロッド9はその長手方向にお
いて可動である。このために調節ロッド9はその片側に
駆動装置11を備えている。駆動装置11は例えば小型
のニューマチックシリンダから成っていてもよいし、又
は駆動をフレーム13の外側から行うことも可能であ
る。特に簡単な構成では調節ロッド9の一方の端部が、
調節ロッド9の滑りガイドによってフレーム13におい
て形成されたシリンダのピストンとして構成されてい
る。
ジションTにおいて低いポイントに対向して位置してお
り、この場合このポジションにおいて中間ローラ5は、
インキならしローラ4及びインキならしローラ3に胴入
れされている。それぞれ2つの支承レバー6はこの場合
中間ローラ5のうちの1つを操作する。中間ローラ5を
移動調節するために、調節ロッド9はその長手方向にお
いて可動である。このために調節ロッド9はその片側に
駆動装置11を備えている。駆動装置11は例えば小型
のニューマチックシリンダから成っていてもよいし、又
は駆動をフレーム13の外側から行うことも可能であ
る。特に簡単な構成では調節ロッド9の一方の端部が、
調節ロッド9の滑りガイドによってフレーム13におい
て形成されたシリンダのピストンとして構成されてい
る。
【0011】図3に示されたポジションでは、調節ロッ
ド9は中間ローラ5のための胴抜きポジションにシフト
されている。この場合駆動装置11は進出させられてお
り、この際に調節ロッド9の反対側の端部は、インキ装
置のフレーム13における滑りガイド12の中に深く押
し込まれている。カムローラ8はいまや調節ロッド9の
カム区分10の高いポイントにおけるポジションHに位
置している。移動調節時における長手方向運動によっ
て、調節ロッド9の湾曲は回避されている。調節力は調
節ロッド9に対称的に作用し、したがって調節ロッド9
においては不均一な負荷は生じない。これによって、対
をなして配置された各支承レバー6は、正確に等しく操
作され、ひいては対応する中間ローラ5もまた正確に平
行に移動調節される、つまり胴入れ・胴抜きされる。
ド9は中間ローラ5のための胴抜きポジションにシフト
されている。この場合駆動装置11は進出させられてお
り、この際に調節ロッド9の反対側の端部は、インキ装
置のフレーム13における滑りガイド12の中に深く押
し込まれている。カムローラ8はいまや調節ロッド9の
カム区分10の高いポイントにおけるポジションHに位
置している。移動調節時における長手方向運動によっ
て、調節ロッド9の湾曲は回避されている。調節力は調
節ロッド9に対称的に作用し、したがって調節ロッド9
においては不均一な負荷は生じない。これによって、対
をなして配置された各支承レバー6は、正確に等しく操
作され、ひいては対応する中間ローラ5もまた正確に平
行に移動調節される、つまり胴入れ・胴抜きされる。
【0012】システムを簡単化するために、図1に示さ
れているように、各調節ロッド9に少なくとも2つのロ
ーラを配属させることができる。このようになっている
と、カムローラ8は2つの側から調節ロッド9に作用す
ることができ、これによりさらなる力のバランスを得る
ことができる。この場合には各ローラのために固有のカ
ム区分10を設けることができ、これによって、各ロー
ラの胴入れのための異なった条件を別個に考慮すること
が可能になる。
れているように、各調節ロッド9に少なくとも2つのロ
ーラを配属させることができる。このようになっている
と、カムローラ8は2つの側から調節ロッド9に作用す
ることができ、これによりさらなる力のバランスを得る
ことができる。この場合には各ローラのために固有のカ
ム区分10を設けることができ、これによって、各ロー
ラの胴入れのための異なった条件を別個に考慮すること
が可能になる。
【0013】調節ロッド9がさらに回転対称的な部材と
して構成されると、カムローラ8と調節ロッド9との比
較的簡単な対応が可能になる。そしてカムローラ8に対
するカム区分10の調整は不要になる。この場合にはさ
らにまた、中間ローラ5の胴入れ・胴抜き時における調
節ロッド9に対するカムローラ8の小さな旋回運動も、
なんら不都合な影響を及ぼさないことになる。
して構成されると、カムローラ8と調節ロッド9との比
較的簡単な対応が可能になる。そしてカムローラ8に対
するカム区分10の調整は不要になる。この場合にはさ
らにまた、中間ローラ5の胴入れ・胴抜き時における調
節ロッド9に対するカムローラ8の小さな旋回運動も、
なんら不都合な影響を及ぼさないことになる。
【0014】インキならしローラ3,4に対する中間ロ
ーラ5の調整は、支承レバー6における公知の手段によ
って行われる。
ーラ5の調整は、支承レバー6における公知の手段によ
って行われる。
【図1】インキ装置の一部を示す概略図である。
【図2】本発明による装置の第1のポジションを示す図
である。
である。
【図3】本発明による装置の第2のポジションを示す図
である。
である。
1 版胴、 2 インキ着けローラ、 3,4 インキ
ならしローラ、 5中間ローラ、 6 支承レバー、
7 軸線、 8 カムローラ、 9 調節ロッド、 1
0 カム区分、 11 駆動装置、 12 滑りガイ
ド、 13 フレーム
ならしローラ、 5中間ローラ、 6 支承レバー、
7 軸線、 8 カムローラ、 9 調節ロッド、 1
0 カム区分、 11 駆動装置、 12 滑りガイ
ド、 13 フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター フムメル ドイツ連邦共和国 オッフェンバッハ ア ム マイン シュレーズィエルシュトラー セ 13 (72)発明者 ローベルト オルトナー ドイツ連邦共和国 アルツェナウ ズィー トルング アム シュタイン 26
Claims (6)
- 【請求項1】 オフセット印刷機のインキ装置又は湿し
装置におけるローラを胴入れ・胴抜きする装置であっ
て、位置固定に支承されたローラと、該ローラの間に配
置されていて該ローラに対して胴入れ・胴抜き可能なロ
ーラとが設けられており、この場合胴入れ・胴抜き可能
なローラが保持手段を用いて、位置固定に支承されたロ
ーラに対して両端部において旋回可能に支承されてい
て、かつ調節手段を備えており、該調節手段を用いて保
持手段が旋回可能である形式のものにおいて、保持手段
(6)が、胴入れ・胴抜き可能なローラ(5)の軸線に
対して平行に配置されている直線的に運動可能な調節手
段(9)を用いて、旋回可能であることを特徴とする、
ローラを胴入れ・胴抜きする装置。 - 【請求項2】 調節手段が、カム区分(10)を有する
調節ロッド(9)として構成されており、該調節ロッド
(9)が、該調節ロッドの長手方向軸線の方向において
作用する駆動装置(11)を備えている、請求項1記載
の装置。 - 【請求項3】 ローラが両端部にカムローラ(8)を備
えており、該カムローラ(8)がそれぞれ対をなして調
節ロッド(9)に支持されている、請求項1記載の装
置。 - 【請求項4】 2つのローラのカムローラ(8)が、1
つの共通の調節ロッド(9)に支持されている、請求項
1から3までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項5】 調節ロッド(9)が複数のカム区分(1
0)を有しており、該カム区分(10)が、それぞれ対
をなして規定されたローラに配属されている、請求項4
記載の装置。 - 【請求項6】 調節ロッド(9)が回転対称的である、
請求項4又は5記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19515726A DE19515726A1 (de) | 1995-05-03 | 1995-05-03 | Vorrichtung zum An- und Abstellen von Walzen |
DE19515726.5 | 1995-05-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08300630A true JPH08300630A (ja) | 1996-11-19 |
JP2801581B2 JP2801581B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=7760646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8100426A Expired - Fee Related JP2801581B2 (ja) | 1995-05-03 | 1996-04-22 | ローラを胴入れ・胴抜きする装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5699737A (ja) |
EP (1) | EP0741024B1 (ja) |
JP (1) | JP2801581B2 (ja) |
AT (1) | ATE189651T1 (ja) |
DE (2) | DE19515726A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010074028A (ko) * | 2000-12-28 | 2001-08-04 | 인보길 | 인쇄판용 필름의 제조방법 및 그 장치 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29901697U1 (de) * | 1999-02-01 | 2000-07-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 69115 Heidelberg | Farbwerk in einer Druckmaschine |
DE10248517B4 (de) * | 2002-10-17 | 2009-10-15 | Manroland Ag | Vorrichtung zur Farbführung in einer Offsetdruckmaschine |
DE102008009890A1 (de) | 2008-02-19 | 2009-08-20 | Manroland Ag | Verfahren zum Einfärben einer Druckform in einer Verarbeitungsmaschine |
DE102008009891A1 (de) | 2008-02-19 | 2009-08-20 | Manroland Ag | Verfahren zum Einfärben einer Druckform in einer Verarbeitungsmaschine |
DE102008009889A1 (de) | 2008-02-19 | 2009-08-20 | Manroland Ag | Verfahren zum Einfärben einer Druckform in einer Verarbeitungsmaschine |
DE102008009892B4 (de) | 2008-02-19 | 2015-04-02 | manroland sheetfed GmbH | Verfahren zum Einfärben einer Druckform in einer Verarbeitungsmaschine |
DE102008010803A1 (de) | 2008-02-23 | 2009-08-27 | Manroland Ag | Verfahren zum Einfärben einer Druckform in einer Verarbeitungsmaschine |
DE102008034249B4 (de) * | 2008-07-23 | 2013-11-21 | manroland sheetfed GmbH | Verfahren zum Betreiben eines Farbwerks eines Druckwerks |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE415382C (de) * | 1925-06-20 | Saechsische Cartonnagen Maschi | Farbwerk, insbesondere fuer vereinigte Stanz- und Druckmaschinen | |
GB189921207A (en) * | 1899-10-24 | 1900-09-01 | William Henry Clegg | Improved Adjustable Inking-roller Bearer for Printing Machines. |
US675024A (en) * | 1900-07-25 | 1901-05-28 | Kurt Sonntag | Inking mechanism for printing-machines. |
US1894966A (en) * | 1930-04-19 | 1933-01-24 | Oxford Varnish Corp | Graining machine |
US2018282A (en) * | 1932-06-23 | 1935-10-22 | Robinson Leslie Thomas Albert | Pressure adjustment for cylinders of printing and other machines |
GB441488A (en) * | 1934-07-17 | 1936-01-17 | Cecil George Quick | Improvements in or relating to intaglio printing machines |
DE1031810B (de) * | 1956-10-27 | 1958-06-12 | Buchdruckmaschinenwerk Leipzig | Verstellbares Farbwalzenlager fuer Druckmaschinen |
US3064564A (en) * | 1960-03-28 | 1962-11-20 | Harris Intertype Corp | Duct roll drive |
DE1168449B (de) * | 1962-05-02 | 1964-04-23 | Schnellressenfab Heidelberg | Einrichtung zum An- und Abstellen der Zylinder einer Mehrfarben-Bogenrotationsdruckmaschine |
US3715979A (en) * | 1970-07-09 | 1973-02-13 | Fortuna Werke Maschf Ag | Offset printing machine |
AT392226B (de) * | 1988-09-27 | 1991-02-25 | Austria Metall | Einstellsystem fuer die spaltweite von tragrollenpaaren im sogenannten doppelbandsystem |
DE4012965C1 (de) * | 1990-04-24 | 1991-02-07 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zum An-, Ab- und Einstellen von Auftragwalzen |
-
1995
- 1995-05-03 DE DE19515726A patent/DE19515726A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-04-22 JP JP8100426A patent/JP2801581B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-04-26 DE DE59604392T patent/DE59604392D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-04-26 AT AT96106601T patent/ATE189651T1/de not_active IP Right Cessation
- 1996-04-26 EP EP96106601A patent/EP0741024B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-05-02 US US08/640,615 patent/US5699737A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010074028A (ko) * | 2000-12-28 | 2001-08-04 | 인보길 | 인쇄판용 필름의 제조방법 및 그 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0741024A2 (de) | 1996-11-06 |
US5699737A (en) | 1997-12-23 |
EP0741024A3 (de) | 1998-03-18 |
ATE189651T1 (de) | 2000-02-15 |
EP0741024B1 (de) | 2000-02-09 |
JP2801581B2 (ja) | 1998-09-21 |
DE59604392D1 (de) | 2000-03-16 |
DE19515726A1 (de) | 1996-11-07 |
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