JPH08259351A - 発泡性無機質組成物 - Google Patents
発泡性無機質組成物Info
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Abstract
(B)アルカリ金属珪酸塩、(C)水、(D)高級脂肪
酸の多価アルコールエステルのアルキレンオキサイド付
加物(例、ソルビタンモノオレートエチレンオキサイド
20モル付加物)、(E)発泡剤および(F)脂肪酸金
属塩からなることを特徴とする発泡性無機質組成物。 【効果】 高倍率に発泡されているにもかかわらず気泡
が微細であり、高強度で、吸水率の低い無機質発泡体を
得ることができる。
Description
る無機質発泡体を得ることができる発泡性無機質組成物
に関するものである。
方法として、特表平6−503798号公報に、結石性
無機成分、アルカリ性領域内で結石性成分の硬化反応を
する水含有第2成分および発泡性成分を有する組成物
に、両性の表面活性物質を添加した組成物から製造する
方法が記載されている。
l2 O3 系無機質粉体、硬化反応をする水含有第2成分
としてはアルカリ金属珪酸塩水溶液、発泡性成分として
は過酸化水素水および両性の表面活性物質としてはステ
アリン酸カルシウム等が使用されている。しかしなが
ら、上記の組成物を用いて得られた無機質発泡体は、十
分に気泡が安定化されていないため、一部の気泡が破壊
されたり、気泡が微細化されず、比較的大きい気泡が残
存し、また、吸水性が高く、強度が十分でないという問
題点があった。
を解決するものであり、高倍率に発泡されているにもか
かわらず気泡が微細であり、高強度で、吸水率の低い無
機質発泡体を得ることのできる発泡性無機質組成物を提
供することを目的とする。
O2 −Al2 O3 系無機質粉体(A)としては、SiO
2 5〜85重量%とAl2 O3 90〜10重量%のもの
が好適に使用される。このような粉体としては、例え
ば、フライアッシュ、メタカオリン、カオリン、ムライ
ト、コランダム、アルミナ系研磨材を製造する際のダス
ト、粉砕焼成ボーキサイト等が挙げられるが組成と粒度
が適当であればこれらに限定されるものではない。
は、特別の活性化処理を施すことなく用いられてもよい
が、活性化させるために、溶射処理、粉砕分級処理、機
械的エネルギーを作用させるなどの処理を施してもよ
い。
コーティングに適用される溶射技術が応用される。その
溶射技術とは、好ましくは材料粉末が2000〜160
00℃の温度で溶融され、30〜800m/秒の速度で
噴霧されるものであり、プラズマ溶射法、高エネルギー
ガス溶射法、アーク溶射法等が可能である。得られた粉
体の比表面積は、0.1〜100m2 /gのものが好ま
しい。
任意の方法が採用され得、粉砕法としてはジェットミ
ル、ロールミル、ボールミルによる方法などが挙げら
れ、分級の方法としては、篩、比重、風力、湿式沈降等
による方法が挙げられる。また、これらの方法は併用さ
れてもよい。
しては、ボール媒体ミル、媒体撹拌型ミル、ローラミル
等を使用する方法が挙げられ、作用させる機械的エネル
ギーとしては、小さくなると粉体を活性化しにくくな
り、大きくなると装置への負荷が大きくなるので、0.
5〜30kwh/kgが好ましい。
焼成されたものでもよい。焼成温度は、低くなるとフラ
イアッシュの黒色が残り、着色困難となり、高くなる
と、アルカリ金属珪酸塩(B)との反応性が低くなるの
で、400〜1000℃が好ましい。
(B)は、SiO2 −Al2 O3 系無機質粉体(A)の
硬化剤として作用するものであり、nSiO2 /M2 O
(Mは、K,NaおよびLiから選ばれる1種以上の金
属)で表される塩である。上記nの値は小さくなると緻
密な発泡体が得られず、大きくなると水溶液の粘度が上
昇し混合が困難になるので0.05〜8が好ましく、
0.5〜2.5がさらに好ましい。
成物の調製に際して、水溶液で添加されるのが好まし
く、その水溶液の濃度は特に限定されないが、低くなる
とSiO2 −Al2 O3 系無機質粉体(A)との反応性
が低くなり、高くなると固形物が生じやすくなるので1
0〜60重量%が好ましい。
は、アルカリ金属珪酸塩(B)をそのまま加圧、加熱下
で水に溶解してもよいが、アルカリ金属水酸化物水溶液
に珪砂、珪石粉などのSiO2 成分をnが所定の量とな
るように加圧、加熱下で溶解してもよい。
なくなると組成物の硬化が十分になされず、多くなると
本発明の組成物から得られる発泡体の耐水性が低下する
ので、上記SiO2 −Al2 O3 系無機質粉体(A)1
00重量部に対して0.2〜450重量部が好ましく、
10〜350重量部がより好ましく、20〜250重量
部が特に好ましい。
カリ金属珪酸塩水溶液として添加されてもよいし、独立
して添加されてもよい。水(C)の量は少なくなると、
十分に硬化せず、また混合が困難となり、多くなると硬
化体の強度が低下しやすくなるので、上記SiO2 −A
l2 O3 系無機質粉体(A)100重量部に対して35
〜1500重量部が好ましく、45〜1000重量部が
より好ましく、50〜500重量部が特に好ましい。
コールエステルのアルキレンオキサイド付加物(D)の
高級脂肪酸としては、例えば、カプロン酸、エナント
酸、カプリル酸、ペラルゴン酸、カプリン酸、ウンデシ
ル酸、パルミチン酸、ヘプタデシル酸、ステアリン酸、
ノナデカン酸、ベヘン酸、オレイン酸、エライジン酸、
エルシン酸などが挙げられる。また、これらを併用して
も良い。これらのうち特に好ましいのは、オレイン酸、
ステアリン酸である。
ソルビタン、グリセリン、トリメチロールプロパン、エ
リスリトール、ペンタエリスリトール、キシリトール、
アラビトール、アドニトール、ソルビトール、マンニト
ール、イジトール、タリトール、ガラクチトール、アリ
トール、ショ糖、ソルビタンが挙げられる。特に好まし
いのは、ソルビタンである。
ば、炭素数2または3のアルキレンオキサイドが挙げら
れ、付加モル数としては2〜50モルが挙げられる。ア
ルキレンオキサイドは単独でも、混合して付加されたも
のでも良い。混合して付加されたものの場合の付加形態
は、ブロックでもランダムでも良い。具体的には、エチ
レンオキサイド単独、或いは、エチレンオキサイドとプ
ロピレンオキサイドとが付加されたものが特に好まし
い。
ルキレンオキサイド付加物(D)の量は、少なくなると
本発明の組成物から得られる無機質発泡体の気泡が十分
に安定化せず、多くなると破泡の原因となるので、上記
SiO2 −Al2 O3 系無機質粉体(A)100重量部
に対して0.01〜5重量部が好ましく、0.05〜1
重量部がさらに好ましい。
は、例えば、過酸化物(過酸化水素、過酸化ソーダ、過
酸化カリウム、過ほう酸ソーダ等)、金属粉末(Mg,
Ca、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、A
l、Ga、Sn、Si、フェロシリコン等)などが用い
られ、その量は、少なくなると本発明の組成物から得ら
れる無機質発泡体の発泡倍率が小さくなり、多くなると
発泡ガスが過剰となり破泡するので、上記SiO2 −A
l2 O3 系無機質粉体(A)100重量部に対して0.
01〜10重量部が好ましい。
るときは、安全性及び安定した発泡を考慮すると水溶液
として用いるのが好ましい。また、金属粉末を用いる場
合は、安定した発泡を得るために、粒径200μm以下
のものが好ましい。
は、本発明の組成物から得られる無機質発泡体の気泡を
微細化させるために、使用されるものであるが、脂肪酸
金属塩(F)としては、例えば、ステアリン酸亜鉛、ス
テアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム、パ
ルミチン酸亜鉛等が挙げられ、一般に金属石鹸と称され
るものが好ましい。脂肪酸金属塩(F)の量は多くなる
と組成物の粘度が上昇し、破泡が発生しやすくなるので
上記SiO2 −Al2 O3 系無機質粉体(A)100重
量部に対して10重量部以下が好ましい。
剤が添加されても良い。発泡助剤としては、シリカゲ
ル、ゼオライト、活性炭、アルミナ粉末等の多孔質粉体
などが挙げられる。これらは単独で使用されてもよい
し、2種類以上併用されてもよい。発泡助剤の量は、多
くなると組成物の粘度が上昇し、破泡が発生しやすくな
るので上記SiO2 −Al2 O3 系無機質粉体(A)1
00重量部に対して10重量部以下が好ましい。
充填材が添加されてもよい。無機質充填材としては、水
に溶解せず、発泡性無機質組成物の硬化反応を阻害せ
ず、アルカリ金属珪酸塩(B)と反応しないものであれ
ば特に限定されず、例えば、珪石粉;珪砂;川砂;ジル
コンサンド;結晶質アルミナ;岩石粉末;火山灰;シリ
カフラワー;シリカフューム;ベントナイト;高炉スラ
グ等の混合セメント用混合材;セピオライト、ワラスト
ナイト、マイカ等の天然鉱物;炭酸カルシウム;珪藻土
などが挙げられる。これらは単独で添加されてもよい
し、2種類以上併用されてもよい。
ると組成物の粘度が上昇し、高倍率の発泡体が得られ
ず、大きくなると発泡が不安定になるので平均粒径0.
01〜1000μmが好ましい。無機質充填材の量は、
多くなると本発明の組成物から得られる無機質発泡体の
強度が低下するので上記SiO2 −Al2 O3 系無機質
粉体(A)100重量部に対して700重量部以下が好
ましい。
維が添加されてもよい。補強繊維としては、本発明の組
成物から得られる無機質発泡体に付与したい性能に応じ
任意のものが使用でき、例えば、ビニロン繊維、ポリア
ミド繊維、ポリエステル繊維、ポリプロピレン繊維、カ
ーボン繊維、アラミド繊維、ガラス繊維、チタン酸カリ
ウム繊維、鋼繊維などが使用できる。
時に再凝集し、交絡によりファイバーボールが形成され
やすくなり、本発明の組成物から得られる無機質発泡体
の強度向上への寄与が少なくなり、太くなると引張強度
向上などの補強効果が小さくなるので、繊維径1〜50
0μmが好ましい。上記補強繊維の繊維長は、短くなる
と引張強度向上などの補強効果が小さくなり、長くなる
と繊維の分散性及び配向性が低下するので、繊維長1〜
15mmが好ましい。上記補強繊維の量は多くなると繊
維の分散性が低下するので、上記SiO2 −Al2 O3
系無機質粉体(A)100重量部に対して、10重量部
以下が好ましい。
発泡体の軽量化を図る目的でシリカバルーン、パーライ
ト、フライアッシュバルーン、シラスバルーン、ガラス
バルーン、発泡焼成粘土等の無機質発泡体;フェノール
樹脂、ウレタン樹脂、ポリエチレン等の合成樹脂の発泡
体;ポリ塩化ビニリデンバルーンなどが添加されてもよ
い。これらは単独で添加されてもよいし、2種類以上併
用されてもよい。さらに必要に応じて、アルミナセメン
ト、γ−アルミナ、溶射されたアルミナ、アルミン酸ア
ルカリ金属塩、水酸化アルミニウムなどを加えても良
い。
泡体を得るには、種々の態様があるが、一例を挙げる
と、まず上記アルカリ金属珪酸塩(B)を加圧、加熱下
で少なくとも一部の水(C)に溶解し、上記SiO2 −
Al2 O3 系無機質粉体(A)、高級脂肪酸の多価アル
コールエステルのアルキレンオキサイド付加物(D)お
よび脂肪酸金属塩(F)、並びに必要に応じて残部の水
(C)、発泡助剤、補強繊維、無機質充填材等を混合
し、ペースト状とした後、発泡剤(E)を混合して本発
明の発泡性無機質組成物とした後、注型、押圧成形、押
出成形など従来公知の方法により所望の形に賦形し、硬
化させる。
高級脂肪酸の多価アルコールエステルのアルキレンオキ
サイド付加物(D)は、アルカリ金属珪酸塩(B)を加
圧、加熱下で少なくとも一部の水(C)に溶解したもの
に、混合した形態で配合してもよいし;水(C)の一部
と混合した形態で配合してもよいし;本発明の組成物か
ら該付加物(D)と発泡剤(E)を除いた成分からなる
ペーストに配合してもよい。また、発泡剤(E)は、水
(C)の一部と混合した形態で配合してもよい。
が、50〜110℃で30分間〜8時間硬化させること
により、硬化反応を促進でき、機械的物性を向上するこ
とができる。
(C)及び(E)の他、更に、脂肪酸金属塩(F)と共
に高級脂肪酸の多価アルコールエステルのアルキレンオ
キサイド付加物(D)が含有されているので、この組成
物から無機質発泡体を製造すると、高倍率に発泡されて
も気泡が微細化され、そのため、高強度で、吸水率の低
い無機質発泡体を得ることができる。
る。
用いたSiO2 −Al2 O3 系無機質粉体(A)の詳細
は以下の通りである。 無機質粉体1として示したもの。フライアッシュ(J
IS A 6201に準ずるもの、関電化工社製、平均
粒径20μm)を分級機(日清エンジニアリング社製、
型式:TC−15)により分級し、粒径が10μm以下
の粉末を100重量%含有するもの。 無機質粉体2として示したもの。カオリン(組成:S
iO2 45.7重量%、Al2 O3 38.3重量%、平
均粒径8μm、BET比表面積5.8m2 /g)の原料
粉を燃焼温度2500℃、噴射粒子速度50m/秒で溶
射し、活性無機質粉体(組成:SiO2 49.7重量
%、Al2 O3 47.0重量%、平均粒径49μm、B
ET比表面積64.3m2 /g)としたもの。
アッシュ(JIS A 6201相当品、関電化工社
製、平均粒径20μm、BET比表面積1.8m2 /
g)100重量部及びトリエタノールアミン25重量%
とエタノール75重量%の混合溶液0.5重量部をウル
トラファインミルAT−20(三菱重工業社製、ジルコ
ニアボール10mmφ使用、ボール充填率85体積%)
に供給し、25kwh/kgの機械的エネルギーを作用
させ、フライアッシュ粉末を得たもの。尚、上記の機械
的エネルギー値はウルトラファインミルAT−20に供
給した電力を処理粉体単位重量で除したものである。
オリン(エンゲルハード社製、商品名:SATINTO
NE SP 33、平均粒径3.3μm、BET比表面
積13.9m2 /g)。
界面活性剤として示したものの詳細は以下の通りであ
る。 界面活性剤1として示したもの。ソルビタンモノオレ
ートエチレンオキサイド20モル付加物 界面活性剤2として示したもの。ソルビタンモノステ
アレートエチレンオキサイド20モル付加物 界面活性剤3として示したもの。ドデシルベンゼンス
ルホン酸ソーダ 界面活性剤4として示したもの。エチレンオキサイド
20モル重合物(即ち、分子量約1000のポリエチレ
ングリコール)。
した配合量の単位は重量部である)のnSiO2 /M2
O(n=1.5、Mは、NaとKのモル比1:1の混合
物)をオートクレーブ中において130℃、7kg/c
m2 で表1および2に示した所定量の水に溶解し、表1
および2に示した所定量の、界面活性剤1〜界面活性剤
4、ビニロン繊維(クラレ社製、商品名:RM182×
3)、珪石粉(住友セメント社製、商品名:ソフトシリ
カ)、ワラストナイト(土屋カオリン社製、商品名:ケ
モリットA−60)、ステアリン酸カルシウム(和光純
薬社製試薬)およびSiO2 −Al2 O3 系無機質粉体
(表1および2に無機質粉体1〜無機質粉体4として示
したもの)を添加しオムニミキサー(千代田技研工業社
製)で混合し、均一なペーストとした。このペースト
に、発泡剤として表1および2に示した所定量の、過酸
化水素水(和光純薬社製試薬を過酸化水素が10重量%
となるように希釈したもの)または粒径が70μm以下
の粉末を100重量%含有するアルミニウム粉末(ミナ
ルコ社製、商品名:350F)を添加して40秒間攪拌
して発泡性無機質組成物を調製し、これを300×30
0×100mmの型枠内に注入して3分間発泡させた
後、85℃で6時間硬化させ、無機質発泡体を得た。
ーザー回折式分布計(セイシン社製、型式:PRO70
0S)で測定した。
し、最大気泡径を測定した。またJIS A 1108
に準じて圧縮強度を測定した。さらに試料を3cm角に
切断し、重量を体積で除して密度を求めると共に、水深
5cmに沈めて、24時間後の吸水率を測定した。以上
の測定結果を表3に示した。
述の通りであり、この発泡性無機質組成物を用いると、
高倍率に発泡しても気泡が微細であり、高強度で、吸水
率の低い無機質発泡体を得ることができる。また、得ら
れた無機質発泡体は、建築材料等として有用である。
Claims (3)
- 【請求項1】 (A)SiO2 −Al2 O3 系無機質粉
体、(B)アルカリ金属珪酸塩、(C)水、(D)高級
脂肪酸の多価アルコールエステルのアルキレンオキサイ
ド付加物、(E)発泡剤および(F)脂肪酸金属塩から
なることを特徴とする発泡性無機質組成物。 - 【請求項2】 高級脂肪酸の多価アルコールエステルの
アルキレンオキサイド付加物(D)の高級脂肪酸が、オ
レイン酸および/またはステアリン酸である請求項1記
載の発泡性無機質組成物。 - 【請求項3】 高級脂肪酸の多価アルコールエステルの
アルキレンオキサイド付加物(D)の多価アルコールが
ソルビタンである請求項1または2記載の発泡性無機質
組成物。
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002068797A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-08 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 空気連行剤 |
JP2006016219A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Taiheiyo Material Kk | セメント系グラウト組成物 |
JP2009517251A (ja) * | 2005-12-02 | 2009-04-30 | ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) | 粘土を含有する軽量化構成材料の製造方法 |
JP2020511387A (ja) * | 2017-03-06 | 2020-04-16 | コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハーConstruction Research & Technology GmbH | ジオポリマーベースの無機発泡体 |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP6762695A patent/JP3786445B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4520600B2 (ja) * | 2000-08-28 | 2010-08-04 | 日本製紙株式会社 | 空気連行剤 |
JP2006016219A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Taiheiyo Material Kk | セメント系グラウト組成物 |
JP4542837B2 (ja) * | 2004-06-30 | 2010-09-15 | 太平洋マテリアル株式会社 | セメント系グラウト組成物 |
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