JPH08221925A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH08221925A
JPH08221925A JP3041295A JP3041295A JPH08221925A JP H08221925 A JPH08221925 A JP H08221925A JP 3041295 A JP3041295 A JP 3041295A JP 3041295 A JP3041295 A JP 3041295A JP H08221925 A JPH08221925 A JP H08221925A
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disk
disc
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shutter
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Kiyoshi Kano
潔 狩野
Yasuo Otsuka
康男 大塚
Mikio Shiraishi
幹夫 白石
Toshifumi Takeuchi
敏文 竹内
Masafumi Nakamura
雅文 中村
Masayuki Inoue
雅之 井上
Yoshio Suzuki
芳夫 鈴木
Michio Miura
美智雄 三浦
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】異種カセット、特にCDキャディの判別、装着
阻止を安価に実現可能のディスク装置を提供する。 【構成】ディスクカートリッジの挿入方向の前縁側の直
交外面に対応して、判別手段を設置する。 【効果】低コストかつ確実に判別を実現可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク等のディス
ク状記録状媒体を収納したディスクカートリッジ、又は
ディスクカセット、又はディスクハーフを用いたディス
ク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レッドブック、イエローブック等に規格
され、直径120mmのディスクに情報を記録するコン
パクト・ディスク(以下、CD)システムが音楽用を中
心として広く普及している。同システムは、音楽情報を
扱うには一応の容量ではあるものの、CD−ROMのよ
うに映像情報を記録する場合には、情報量が増大するこ
とから容量不足となり、記録時間不足や、画質の低下が
避けられない状況にあった。これに対処する動きとして
は、例えば、規格化が進められているデジタル・ビデオ
・ディスク(以下、DVD)システム等があげられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決すべき課
題はCDシステム、又はこれと略同一寸法のディスクシ
ステムの大容量化であり、これに対するディスク装置の
コンセプト、及び技術課題は以下である。
【0004】1)高密度記録化に伴うキズ、ゴミ、ヨゴ
レ対策のため、ケースにディスク入れた状態を標準とす
る。CDシステムでも、長さ約135mm、幅約125
mm、厚さ約8mmのCDキャディというケースが存在
するが、現在ではこのCDキャディは使わない、いわゆ
るトレイローディング方式が主流となっている。
【0005】2)両面記録化…CDは片面記録。単純計
算でも容量を倍化可能。
【0006】3)CDの互換再生可能化…新ディスクカ
ートリッジを用いたディスク装置では現行のCDの互換
再生も可能とする点をセールスポイントとする。よっ
て、ディスクの出入れ、CDシステム用ディスクを内蔵
可能であることを必須条件とする。しかしながら、前記
のCDキャディは片面記録であり、キャディのケース側
にディスクのクランパーが付属されているのに対し、新
ディスクカセットは両面記録方式であることから、クラ
ンパーはディスク装置側にある構成となる。よって、C
Dキャディが新ディスクカートリッジのディスク装置に
装着されると2つのクランパー同士が干渉してしまう。
よって、CDキャディが新ディスクカートリッジのディ
スク装置に装着されることは阻止する必要がある。
【0007】4)低価格での実現…一般家庭用としての
価格対応のため、そのディスク装置も含めた低コスト可
能構成とする。
【0008】本発明の目的は、前記の課題を解決し、大
容量CDに好適なディスク装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のため、本
発明では以下の手段を行う。
【0010】1)新ディスク装置に、異種ディスクとの
判別手段を設ける。
【0011】2)本発明のディスク装置に対する、CD
システムにおけるCDキャディの装着を阻止する阻止手
段を設ける。
【0012】3)阻止手段として、ディスク装置の、装
置への挿入方向と直交かつ前縁側の側面内に削減部を設
ける。
【0013】4)阻止手段を、ディスクカートリッジの
シャッター手段に具備させる。
【0014】5)阻止手段を、ディスクカートリッジ
の、装置への挿入方向と直交かつ前縁側の側面内に点対
称状に配置する。
【0015】
【作用】前記1)ないし5)の各手段は、各々以下の
1)ないし5)のように作用する。
【0016】1)略同一径ディスクの異種カートリッジ
を判別可能となる。
【0017】2)装置、CDキャディ双方のクランパー
同士が干渉することを回避可能となる。
【0018】3)装置へのカートリッジの装着時におい
て、カートリッジをディスク面と平行に挿入する動作段
階で、判別を可能とする。
【0019】4)シャッターをケースの外側に装着した
構成でもシャッターの移動範囲を判別手段として活用出
来る。
【0020】5)両面記録対応のため、カートリッジを
上下逆さまに装置へ挿入しても、装置側の判別手段が一
式で、判別可能となる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、ないし図6
を用いて説明する。
【0022】図2は本発明のディスクカートリッジを示
す。(a)はその一部を破断した平面図、(b)、
(c)、(d)はそれぞれ下方、右側方、上方からの側
断面図である。
【0023】本発明のディスクカートリッジ100の基
本構成としては、情報を記録するディスク1と、ディス
クを収納するケース2、3と、ケースの窓2a、3aを
開閉するシャッター4と、シャッター4を付勢する2つ
のばね40、41と、ケースの一部を開口する扉5と、
からなる。
【0024】ディスク1は、その両面に対して信号を記
録再生可能である。
【0025】ケース2、3は2枚に分割されて形成さ
れ、貼り合わされている。各々、前記ディスク面の一部
を、情報を記録再生可能に露出させる窓2a、3aが形
成されている。ディスク1とばね40、41との間に
は、防塵のための隔壁2p、3pが形成されている。
【0026】シャッター4は、ディスク両面に対応した
シャッター面4a、4bと、両者を一体に連結する側面
部4cとによりコの字状に一体に形成されている。そし
て、ケースに直線状に形成された案内溝2gに対して突
起部4p、4qが係合しており、図中で左右方向に直線
的にスライド可能に装着されている。
【0027】2つのばね40、41は、ねじりコイルば
ねであり、突っ張った状態にあり、シャッター4のシャ
ッター面4a、4bがそれぞれ窓2a、3aを閉鎖する
位置に保持されるように付勢している。また、2つのば
ねは同一形状であり、部品種数を増やさないようにし、
コスト低減を図っている。そして、2枚のケース2、3
の間で、かつシャッター4を左右にはさんだ2つのコー
ナー領域50、51にそれぞれ1つずつ装着されてい
る。それぞれのバネの腕の先端部は、コイル部の巻の軸
方向に直角に折り曲げられており、その各一端40a、
41aは、ケースコーナーの溝部2d、3dに係合され
ている。また、各他端40b、41bはケース3に形成
されV字状断面(図1(a)も参照されたい)を有した
ストッパ3p、3qに対して係合され、前記のようにば
ねは突っ張った状態にあるので、図中で上下、左右方向
に高精度に位置決めされている。なお本発明では、ねじ
りコイルばねは、その両端がケースに対して他の部品を
介することなく直接に係合される構成であり、部品点数
を増加させることがない。そして前記の上下、左右位置
とは一致して、かつディスクの厚み方向に高さをずらし
てシャッター4に一体に形成されたフック部4d、4e
の溝部の最奥部がそれぞれ位置している。これにより、
シャッター4は図中の左右、すなわちスライド方向で図
示の中央の位置に保持される。
【0028】なお、ケース2、3の図2(b)方向から
見た側面は開口された構成としており、ここから2つの
ばねをたわませた状態で一方向から一度に挿入組込可能
で、組立性が極めて良い。
【0029】扉5は、5a、5bにおいてケース2と回
動可能に係合し、5c、1aの点線で示すようにディス
クを出し入れ可能に開口する。ここで扉5は、ディスク
面と平行な面を有し開口するので、開口した際のディス
クの視認性や、出入れ性が良い。
【0030】なお扉5は、現行市販の8cmCD−RO
M用カートリッジのように、ケース側面を開口する構成
であっても良い。
【0031】また、例えばレンタル用ディスクのような
ディスクを取り出されたくないような場合には、この扉
5は設けなくても良い。
【0032】次にシャッターが窓を開閉するときの動作
を図1、図3に示す。
【0033】図1において、ディスクカートリッジ10
0が装置200に挿入(図中で下方向)されると、装置
側に固定された軸202に軸支持され、ばね203によ
り図中で右回りに付勢され、ストッパ204に当接した
状態で待機しているところのたシャッター開口レバー2
01の先端部201aがシャッター4の側面部の端部4
rと当接する。この状態からさらに奥へと挿入される
と、シャッター開口レバー201は図中で左回りに回転
し、シャッター4を図中で左側へとスライドさせる。ス
ライドが開始されると、図3に示すように左側のばね4
0の右側端部40bは、シャッターの左側フック4dの
溝部に押圧され係合するようになり、ケースの突起3p
から離脱する。一方、図中で右側のばね41の左側端部
41bは、ケースの突起3qに押圧、係合されたまま
で、シャッターの右側フック4eからは離脱し、右側の
ばね41はそのままの形態で保持される。そしてシャッ
ター4のスライドに伴い、左側のバネ40の右側端部4
0bは直線的に移動し、図3に示すようにコーナー領域
50内で変形する。ここで、シャッター4の側面部4c
にはCDキャディとの判別穴4sが設けられており、デ
ィスクカートリッジ100が最奥位置まで挿入された位
置において、前記判別穴4sと対応して装置200側に
突起部210が設けられており、前記判別穴4sに前記
突起部210が嵌合したときのみディスクカートリッジ
100の挿入が完了できる構成となっている。そしてこ
の完了位置まで挿入できたことをセンサー(図示せず)
が検知し、その後、ディスクカートリッジ100全体が
ディスクの回転軸方向へ移動させられ、ディスクを記録
再生可能に装着完了する。
【0034】ここで、CDキャディには前記判別穴4s
はないため挿入完了手前で前記シャッター4の側面部4
cと前記突起部210の先端とが衝突し、挿入を完了で
きない。これにより、CDキャディの装着阻止を実現し
ている。
【0035】なお、本発明では、ディスクカートリッジ
100は図2の状態で左右対称に構成されている。図
4、6はケース2、3とシャッター4との外形を示した
側面図である。図4において、前記判別穴4sは図5
(a)に示すように、前記シャッター4の側面部4cに
おいて点対称となるように、その中央に形成されてい
る。よって、ディスクカートリッジ100を裏返して挿
入した場合、裏面を記録再生する際にも図1、図3と全
く同様に作動できるように構成しており、装置200側
の図1、図3に示した機構は一式のみでディスク両面に
対応出来、装置の構成簡易化、低コスト化を実現してい
る。また、本実施例では、前記判別穴4sは長方形状と
したが、図5(b)のように円形状等であっても良い。
また、前記のようにシャッター4の側面部4cにおいて
点対称となるならば、図5(c)のように複数個の穴で
あっても良い。また、図5に示すようにケース2及び3
の挿入方向の前縁側直交面に、前記前縁側直交面で点対
称となるように削減部20a、20bを設け、これに対
応させて前記突起部210aを嵌合させても良い。また
この削減部20は、点対称であればよく、図6の(a)
ないし(d)に示すような配置構成であっても良い。
【0036】また、ケース外形寸法のうち、装置への挿
入の間口寸法となる幅寸法、及びまたは厚さ寸法を、挿
入阻止すべきカートリッジとしてのCDキャディよりも
小としてもよい。
【0037】また、ディスクが片面記録である場合に
は、前記削減部20a、20bのうち、記録面である方
に対応する片方のみを形成することにより、両面記録と
の判別、さらには記録面がどちら側の面であるかの指定
が可能となる。
【0038】また、前記の形状手段を用いた削減部と突
起部との組み合わせは、その配置関係が前記前縁側直交
面で点対称となるように構成されてさえいれば、例え
ば、以下を含めたすべての検知手段にも置き換えが可能
である。
【0039】1)光学手段を用いた発光ダイオードと受
光素子との組み合わせ。
【0040】2)磁気手段を用いたMRセンサとマグネ
ットとの組み合わせ。
【0041】3)音響手段を用いた超音波発信器とその
受信器との組み合わせ。
【0042】4)電気手段を用いた接点スイッチと導電
体との組み合わせ。
【0043】なお、ディスクカートリッジ100が装置
200から取り出されるときには、前記と逆に動作し、
図1ないし図3において左側のばね40の右側端部40
bはケース3の突起3pに押圧された状態に戻るもので
ある。
【0044】また、本実施例におけるシャッター手段の
付勢手段としてのねじりコイルばねを用いた構成は、現
行市販のCDキャディのように、ケース内で、ディスク
の配置されていない領域で、かつ前記窓を閉鎖する位置
にあるシャッター手段が占有する領域に1つの引っ張り
コイルばねを配置する構成であっても良い。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、略同形状をなす異種デ
ィスクカートリッジを確実、低コストに判別可能のディ
スク装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク装置に用いるディスクカート
リッジを装置に挿入開始した状態を示す平面図。
【図2】本発明のディスク装置に用いるディスクカート
リッジを示す平面図、及び側面図。
【図3】本発明のディスク装置に用いるディスクカート
リッジを装置に挿入完了した状態を示す平面図。
【図4】本発明のディスク装置に用いるディスクカート
リッジのシャッターに設けた判別穴構成を示す平面図。
【図5】本発明のディスク装置に用いるディスクカート
リッジのケースに設けた判別穴構成を示す平面図。
【図6】本発明のディスク装置に用いるディスクカート
リッジのケースに設けた判別穴構成の代替案を示す平面
図。
【符号の説明】
1 ディスク 2、3 ケース 4 シャッター 5 扉 40、41 ばね 100 ディスクカートリッジ 200 装置
フロントページの続き (72)発明者 竹内 敏文 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 中村 雅文 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 井上 雅之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 鈴木 芳夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 三浦 美智雄 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報が記録、及び/または再生されるディ
    スクと、前記ディスクを収納するとともに前記ディスク
    の一部を外部に露出する窓を備えたケースと、前記ケー
    スに対し前記窓を開口しまたは閉鎖するように移動可能
    に装着されたシャッター手段とを備えたディスクカート
    リッジにおいて、略同一径の異種ディスクを内蔵する異
    種ディスクカートリッジとの判別手段を備えたディスク
    カートリッジを用いたことを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】前記判別手段により前記異種ディスクカー
    トリッジの誤挿入を防止するディスクカートリッジを用
    いたことを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。
  3. 【請求項3】前記異種ディスクは片面記録であり、前記
    異種ディスクカートリッジはその片面にシャッター手段
    を具備してなるディスクカートリッジを用いたことを特
    徴とする請求項1ないし2に記載のディスク装置。
  4. 【請求項4】前記ディスクは片面記録であり、前記ディ
    スクカートリッジはその片面にシャッター手段を具備し
    てなるディスクカートリッジを用いたことを特徴とする
    請求項1ないし2に記載のディスク装置。
  5. 【請求項5】前記ディスクは両面記録であり、前記ディ
    スクカートリッジはその両面にシャッター手段を具備し
    てなるディスクカートリッジを用いたことを特徴とする
    請求項1ないし2に記載のディスク装置。
  6. 【請求項6】前記異種ディスクは、レッドブック、イエ
    ローブック等のコンパクトディスク(以下、CD)規格
    に規定されるディスクであり、前記異種ディスクカート
    リッジは前記CD規格に規定されるディスクを出し入れ
    可能に収納し、記録、及び/または再生可能に挿入され
    るCDキャディであることを特徴とする請求項1ないし
    2に記載のディスク装置。
  7. 【請求項7】前記判別手段は、前記シャッター手段に具
    備されてなるディスクカートリッジを用いたことを特徴
    とする請求項1ないし2に記載のディスク装置。
  8. 【請求項8】前記判別手段は、前記ディスクカートリッ
    ジの、少なくとも挿入方向に直交する前縁側の外形の一
    部が前記異種ディスクカートリッジよりも小さく形成さ
    れてなるディスクカートリッジを用いたことを特徴とす
    る請求項1ないし2に記載のディスク装置。
  9. 【請求項9】前記判別手段は、前記ディスクカートリッ
    ジの幅寸法、および/又は厚さ寸法が前記異種ディスク
    カートリッジよりも小さく形成されてなるディスクカー
    トリッジを用いたことを特徴とする請求項1ないし2に
    記載のディスク装置。
  10. 【請求項10】前記判別手段は、前記ディスクカートリ
    ッジの挿入方向に直交する前縁側の外形に点対称状に配
    置されてなるディスクカートリッジを用いたことを特徴
    とする請求項1ないし2に記載のディスク装置。
  11. 【請求項11】前記シャッター手段は、その移動方向で
    前記窓を閉鎖する位置を挾んで両方の向きに前記窓を開
    口するように移動可能であるディスクカートリッジを用
    いたことを特徴とする請求項1ないし2に記載のディス
    ク装置。
  12. 【請求項12】前記ケースの一部を開口し、前記ケース
    に対し前記ディスクを出入れ可能とするディスク出入れ
    手段を備えたディスクカートリッジを用いたことを特徴
    とする請求項1ないし2に記載のディスク装置。
  13. 【請求項13】前記ディスク出入れ手段は、前記ケース
    の前記ディスクのディスク面と平行な部分のうちの少な
    くとも一部を開閉可能の構成を具備してなるディスクカ
    ートリッジを用いたことを特徴とする請求項1ないし2
    に記載のディスク装置。
  14. 【請求項14】前記ディスク出入れ手段は、前記ケース
    の前記ディスクのディスク面との直交面を開閉可能の構
    成を具備してなるディスクカートリッジを用いたことを
    特徴とする請求項1ないし2に記載のディスク装置。
  15. 【請求項15】前記ディスク出入れ手段は、シャッター
    手段の移動範囲外となる部分の前記ケースを開口してな
    るディスクカートリッジを用いたことを特徴とする請求
    項1ないし2に記載のディスク装置。
  16. 【請求項16】前記ディスクの記録、及び/または再生
    可能の面が片面であるか、もしくは両面であるかを判別
    可能のディスク面判別手段を具備してなるディスクカー
    トリッジを用いたことを特徴とする請求項1ないし2に
    記載のディスク装置。
  17. 【請求項17】前記ディスクの記録、及び/または再生
    可能の面がどの面かを指定するディスク面指定手段を具
    備してなるディスクカートリッジを用いたことを特徴と
    する請求項1ないし2に記載のディスク装置。
  18. 【請求項18】前記シャッター手段において、前記窓が
    閉鎖される位置に付勢するシャッター付勢手段を設けた
    ディスクカートリッジを用いたことを特徴とする請求項
    1ないし2に記載のディスク装置。
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