JPH08197800A - インクジェット記録機構 - Google Patents

インクジェット記録機構

Info

Publication number
JPH08197800A
JPH08197800A JP914195A JP914195A JPH08197800A JP H08197800 A JPH08197800 A JP H08197800A JP 914195 A JP914195 A JP 914195A JP 914195 A JP914195 A JP 914195A JP H08197800 A JPH08197800 A JP H08197800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
recording paper
roll
paper
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP914195A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Tokunaga
光博 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP914195A priority Critical patent/JPH08197800A/ja
Publication of JPH08197800A publication Critical patent/JPH08197800A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロールから引き出された記録紙を使用したイ
ンクジェット記録機構に於いて、記録終了後、引き出さ
れた記録紙に放置癖がつかないように記録紙を巻き込む
際、巻戻しスペースが狭くてすむインクジェット記録機
構を提供する。 【構成】 記録動作開始時は、電磁クラッチ31はオン
とし、モータ91により記録紙を搬送し、記録紙先端が
インクジェットヘッド1の印字位置に来ると記録動作に
入る。記録動作中、1ページの残りの記録長さがLにな
った時、記録紙をカッター31にて切断する。その後、
電磁クラッチ31をオフし、切断された先端側の記録紙
のみ搬送し、記録を続ける。この時、ロール2側の紙は
停止している。記録終了、記録紙排出終了後、モータ5
4を逆転させカール除去機能5を解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録方式としてインク
ジェット方式を使用し、かつ記録紙にロールに巻かれた
紙を使用する記録機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロールに巻かれた紙を記録紙とし
て使用したインクジェット記録機構として、公開技報9
3−3265に開示されたものがある。これを、図面を
参照して説明する。図5において、ロール2から引き出
された記録紙は、カール除去機構5の2本のシャフト5
1、52の間を通り、食い込みローラ3、搬送ローラ6
によって、インクジェットヘッド1の記録位置まで搬送
される。インクジェットヘッド1にて記録された記録紙
は、更に、排出ローラ7により排出される。カール除去
機構5の2本のシャフト51、52は、断面が三角形の
シャフト51と円形のシャフト52とからなり、記録紙
の上下に配置されている。
【0003】記録動作時は、シャフト51および52
は、2本のシャフトの中点を中心として回転移動する。
これにより、記録紙の先端側がシャフト51の三角形の
頂点に接触し、記録紙をしごき、記録紙の巻き癖を除去
する。シャフト52は記録紙のシャフト51への巻き付
け角を大きくするための物であり、ローラ53は、シャ
フト51、52が所定の回転移動量以上移動したときに
シャフト52と接触し、ロール紙2をシャフト52との
間に挟み、ロール紙2に張力を与え、記録紙の巻き癖を
除去し易くする。
【0004】記録が終了すると、記録紙の先端はカッタ
ー4の位置まで搬送され、切断される。その後、カール
除去機構5の2本のシャフトを逆方向に回転移動させ、
記録紙を解放し、排出ローラ7、搬送ローラ6、および
食い込みローラ3を逆転させ、記録紙の先端が食い込み
ローラ3の位置に来るまで記録紙を巻き戻す。記録紙を
食い込みローラ3の位置まで巻き戻すのは、搬送ローラ
6等により記録紙に放置癖が付かない様にするためであ
る。
【0005】ここで、先行技術として、例えば特開昭5
9−20690号公報(以下、先行技術1と称する)に
は、記録紙の折れ癖を解除した後、印字しカッターによ
って切断し装置外部に排出する装置構成において、紙の
切断された縁をバックローラと記録ヘッドの接触点付近
まで巻き戻すことにより、紙の無駄を極力少なくするよ
うにした「感熱記録装置」が開示されている。
【0006】また、特開平3−7366号公報(以下、
先行技術2と称する)には、1ページの印字が終了した
ときにカッター部によって所定サイズに切断した後、移
送手段は未印字の印字用紙を所定量だけ往復移送させる
ことにより、印字用紙の張力を無くし、折れ癖を防止し
た「プリンタ」が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のインク
ジェット記録機構は、記録紙の巻き戻し長さが長いた
め、巻き戻した記録紙を収納するための広いスペースが
必要となり、装置が大きくなるという欠点がある。
【0008】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、記録終了後、引き出された記
録紙に放置癖がつかないように記録紙を巻き戻す際、巻
戻しスペースが狭くてすむインクジェット記録機構を提
供することにある。
【0009】ここで、上記先行技術1および上記先行技
術2のいずれも、上記従来のインクジェット記録機構と
同様に、記録紙に対する記録が終了した後に記録された
記録紙をカッターによりカットしているので、巻き戻し
た記録紙を収納するための広いスペースが必要となる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様によ
れば、ロールから引き出された記録紙上にインクを飛翔
させ、記録するインクジェット式記録ヘッドを使用した
記録機構において、記録紙搬送経路上で前記記録ヘッド
と前記ロールとの間に配置された、前記記録紙を所定の
長さに切断するカッターと、前記記録紙の巻き癖を除去
するカール除去機構と、前記記録紙搬送上で前記カッタ
ーと前記カール除去機構との間に配された食い込みロー
ラと、該食い込みローラと駆動源との間の駆動の伝達の
有無を選択切り替えできるクラッチとを有することを特
徴とするインクジェット記録機構が得られる。
【0011】本発明の第2の態様によれば、ロールから
引き出された記録紙上にインクを飛翔させ、記録するイ
ンクジェット式記録ヘッドを使用した記録機構におい
て、記録紙搬送経路上で前記記録ヘッドと前記ロールと
の間に配置された、前記記録紙を所定の長さに切断する
カッターと、前記記録紙の巻き癖を除去するカール除去
機構と、前記記録紙搬送上で前記カッターと前記カール
除去機構との間に配された食い込みローラと、該食い込
みローラと駆動源との間の駆動の伝達の有無を選択切り
替えできる第1のクラッチと、前記ロールの下部に配さ
れて、該ロールを逆転させるためのロール逆転ローラ
と、該ロール逆転ローラと前記駆動源との間の駆動の伝
達の有無を選択切り替えできる第2のクラッチとを有す
ることを特徴とするインクジェット記録機構が得られ
る。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
【0013】図1(a)は本発明の第1の実施例による
インクジェット記録機構の構造を示す断面図、図1
(b)は同実施例の駆動系の連結状態を示した概念図で
ある。
【0014】ロール2は記録紙収納部21に置かれる。
ロール2から引き出された記録紙は、カール除去機構5
の2本のシャフト51、52の間を通り、食い込みロー
ラ3に導かれる。カッター4は、食い込みローラ3と搬
送ローラ6との間に置かれる。記録紙搬送路は、搬送ロ
ーラ6の部分でU字形となる。
【0015】インクジェットヘッド1はシャトル方式で
あり、副走査方向に複数個並んだインク吐出ノズルを持
ち、これを主走査方向に移動させ、主走査線密度と同期
を取ってインクの吐出を行い記録を行う。また、インク
ジェットヘッド1はカッター4の上部に置かれ、記録紙
搬送路はインクジェットヘッド1の印字部に導かれる。
カッター4をインクジェットヘッド1の下部に置くの
は、記録紙切断の際に発生する紙粉が、インクジェット
ヘッド1のインク吐出部等に付着し記録画質の劣化を起
こすことを防ぐためである。
【0016】インクジェットヘッド1の記録紙搬送方向
の後方には、排出ローラ7が配置されている。排出ロー
ラ7には、一般に鋸歯ローラが使用される。これは、記
録紙に塗布されたインクがすぐには乾かないため、ロー
ラでインクを擦ることを防ぐためである。同様にインク
ジェットヘッド1の手前にカッター4が配置されている
のも、カッター4の刃によりインクを擦ることを防ぐた
めである。
【0017】図1(b)に示すように、排出ローラ7、
搬送ローラ6、および食い込みローラ3は、ギヤ列9に
より記録紙搬送モータ91に連結されている。この時、
食い込みローラ3は、電磁クラッチ31によりギヤ列9
に連結されており、電磁クラッチ31が通電(オン)し
ている時のみ、記録紙搬送モータ91の回転を食い込み
ローラ3に伝達する。
【0018】インクジェットヘッド1は、ベルト11を
介して駆動モータ12により主走査方向に駆動される。
【0019】カール除去機能5は独自のモータ54で駆
動され、また、カッター4も独自のモータ41により駆
動される。
【0020】次に、図2(a)および(b)を参照し
て、図1に示したインクジェット記録機構の動作につい
て説明する。図2(a)は連続して複数ページを記録す
る場合の動作を示し、図2(b)は1ページを記録して
終了する場合の動作を示す。
【0021】待機状態では、記録紙先端は食い込みロー
ラ3の位置にある。記録を行う際は、まず記録紙搬送モ
ータ91を正転(各ローラが矢印A方向に回転する方
向)させ、記録紙先端を記録印字位置まで搬送する。こ
の時、電磁クラッチ31はオンしており、食い込みロー
ラ3も正転する。
【0022】同時に、モータ54を正転させ、シャフト
51と52を、2本のシャフトの中点を中心として、矢
印B方向に回転移動させる。これにより、記録紙の先端
側がシャフト51の三角形の頂点に接触し、記録紙をし
ごき、記録紙の巻き癖を除去する。シャフト52は記録
紙のシャフト51への巻き付け角を大きくするための物
であり、ローラ53は、シャフト51、52が所定の回
転移動量以上移動したときにシャフト52と接触し、記
録紙をシャフト52との間に挟み、記録紙に張力を与
え、記録紙の巻き癖を除去し易くする。シャフト51と
52の回転移動量は、記録紙の残量、温度、湿度等を検
出し(検出手段は図示しない)、その時の最適量に変化
させる。
【0023】記録が開始されると、記録紙搬送モータ9
1はインクジェットヘッド1の記録密度に同期した速度
で記録紙を搬送する。1ページの残りの記録長さが、記
録印字位置とカッター4間の長さLになった時、モータ
41を駆動させ、記録紙を切断する。このとき、カッタ
ー4を駆動する時間を、インクジェットヘッド1が主走
査方向に移動している時間より小さくしてやれば、記録
紙は停止しているため、斜め切り、切断ジャム等の切断
不良は発生しない。
【0024】記録紙切断後、電磁クラッチ31をオフす
る。記録紙搬送モータ91は更にインクジェットヘッド
1の記録速度に同期した速度で記録紙を搬送し、インク
ジェットヘッド1により記録を続ける。
【0025】記録終了後、更に記録紙搬送モータ91を
正転させ、印字済み記録紙を排出ローラ7から排出す
る。この記録紙切断終了から記録紙排出終了までの間
は、電磁クラッチ31はオフしているため、食い込みロ
ーラ3は回転せず、次ページの記録紙先端はカッター4
の位置で停止している。
【0026】次ページの記録がある場合は、図2(a)
に示すように、電磁クラッチ31をオンし、記録紙搬送
モータ91を正転させ、記録紙先端を印字位置まで搬送
し、以下同様に次ページの記録を行う。
【0027】次ページの記録がなく記録動作終了の場合
は、図2(b)に示すように、記録紙にカール除去機構
5による放置癖を付けないため、モータ54を逆転さ
せ、シャフト51および52を矢印Bとは逆方向に回転
移動させ、初期位置に戻し記録紙のしごきを解放し、記
録動作を終了する。このとき、記録紙先端は、カッター
4の位置で停止しているため、記録紙収納部21からカ
ッター4の位置まで記録紙経路が真直ならば、記録紙に
放置癖は付かない。
【0028】図3(a)は本発明の第2の実施例による
インクジェット記録機構の構造を示す断面図、図3
(b)は同実施例の駆動系の連結状態を示した概念図で
ある。上記第1の実施例の同様の機能を有するものに
は、同一の参照符号を付し、以下では相違点のみ説明す
る。
【0029】記録紙収納部21の底面には、記録紙ロー
ル逆転ローラ81、82が配置され、ロール2はロール
逆転ローラ81、82に接するように置かれる。ロール
逆転ローラ81は電磁クラッチ83によりギヤ列9に連
結されている。その他の部分は、上記第1の実施例と同
じである。
【0030】次に、図4(a)および(b)を参照し
て、図3に示したインクジェット記録機構の動作につい
て説明する。図4(a)は連続して複数ページを記録す
る場合の動作を示し、図4(b)は1ページを記録して
終了する場合の動作を示す。
【0031】待機状態から記録終了までの動作は、上記
第1の実施例と同様である。但し、この間、電磁クラッ
チ81はオフしており、ロール逆転ローラ81、82は
ロール2の回転に連れ回りをする。
【0032】次ページの記録がなく記録動作終了の場合
は、図4(b)に示すように、記録紙にカール除去機構
5による放置癖を付けないため、モータ54を逆転さ
せ、シャフト51および52を矢印Bとは逆方向に回転
移動させ、初期位置に戻し、記録紙のしごきを解放す
る。同時に、電磁クラッチ31および83をオンし、記
録紙搬送モータ91を逆転させる。これにより、記録紙
の先端は食い込みローラ3に向かって巻き戻される。ま
た、ロール逆転ローラ81が回転することにより、これ
に接しているロール2も回転するため、食い込みローラ
3によって巻き戻された記録紙は、ロール2に巻き取ら
れる。記録紙先端が食い込みローラ3の位置に来た時点
で、記録紙搬送モータ91の駆動を停止し、動作を停止
する。排出ローラ7、搬送ローラ6も逆転するが、この
時前ページの記録紙は排出されきっているため、排出ロ
ーラ7、搬送ローラ6が逆転しても問題はない。これに
より、食い込みローラ3とカッター4の位置までの記録
紙経路が真直でない場合でも、記録紙に放置癖は付かな
い。
【0033】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形し
ても同様に実施可能であることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、記録
紙カッターを記録ヘッドの手前に置き、記録前または記
録終了前にロール紙の切断を行うことにより、良好な記
録が得られる。また、食い込みローラの駆動を電磁クラ
ッチにより不必要な場合に停止させることにより、記録
紙の巻戻し量を小さくすることが出来る。更に、ロール
逆転ローラによりロールを逆転させ、巻戻した紙をロー
ルに巻き取ることにより、巻戻しスペースを不要とする
事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるインクジェット記
録機構を示す図で、(a)はその構造を示す断面図、
(b)は同実施例の駆動系の連結状態を示した概念図で
ある。
【図2】図1に示したインクジェット記録機構の動作に
ついて説明するためのタイミングチャートで、(a)は
連続して複数ページを記録する場合の動作を示し、
(b)は1ページを記録して終了する場合の動作を示
す。
【図3】本発明の第2の実施例によるインクジェット記
録機構を示す図で、(a)はその構造を示す断面図、
(b)は同実施例の駆動系の連結状態を示した概念図で
ある。
【図4】図3に示したインクジェット記録機構の動作に
ついて説明するためのタイミングチャートで、(a)は
連続して複数ページを記録する場合の動作を示し、
(b)は1ページを記録して終了する場合の動作を示
す。
【図5】従来のインクジェット記録機構を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 インクジェットヘッド 11 ベルト 12 駆動モータ 2 ロール 3 食い込みローラ 31 電磁クラッチ 4 カッター 41 モータ 5 カール除去機構 51 シャフト 52 シャフト 53 ローラ 54 モータ 6 搬送ロータ 7 排出ローラ 81 ロール逆転ローラ 82 ロール逆転ローラ 83 電磁クラッチ 9 ギヤ列 91 記録紙搬送モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 23/34

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロールから引き出された記録紙上にイン
    クを飛翔させ、記録するインクジェット式記録ヘッドを
    使用した記録機構において、 記録紙搬送経路上で前記記録ヘッドと前記ロールとの間
    に配置された、前記記録紙を所定の長さに切断するカッ
    ターと、 前記記録紙の巻き癖を除去するカール除去機構と、 前記記録紙搬送上で前記カッターと前記カール除去機構
    との間に配された食い込みローラと、 該食い込みローラと駆動源との間の駆動の伝達の有無を
    選択切り替えできるクラッチとを有することを特徴とす
    るインクジェット記録機構。
  2. 【請求項2】 ロールから引き出された記録紙上にイン
    クを飛翔させ、記録するインクジェット式記録ヘッドを
    使用した記録機構において、 記録紙搬送経路上で前記記録ヘッドと前記ロールとの間
    に配置された、前記記録紙を所定の長さに切断するカッ
    ターと、 前記記録紙の巻き癖を除去するカール除去機構と、 前記記録紙搬送上で前記カッターと前記カール除去機構
    との間に配された食い込みローラと、 該食い込みローラと駆動源との間の駆動の伝達の有無を
    選択切り替えできる第1のクラッチと、 前記ロールの下部に配されて、該ロールを逆転させるた
    めのロール逆転ローラと、 該ロール逆転ローラと前記駆動源との間の駆動の伝達の
    有無を選択切り替えできる第2のクラッチとを有するこ
    とを特徴とするインクジェット記録機構。
JP914195A 1995-01-24 1995-01-24 インクジェット記録機構 Pending JPH08197800A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP914195A JPH08197800A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 インクジェット記録機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP914195A JPH08197800A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 インクジェット記録機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08197800A true JPH08197800A (ja) 1996-08-06

Family

ID=11712359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP914195A Pending JPH08197800A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 インクジェット記録機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08197800A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0860291A2 (en) * 1997-02-19 1998-08-26 Alps Electric Co., Ltd. Printer with sheet curl straightening device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0860291A2 (en) * 1997-02-19 1998-08-26 Alps Electric Co., Ltd. Printer with sheet curl straightening device
EP0860291A3 (en) * 1997-02-19 1999-01-20 Alps Electric Co., Ltd. Printer with sheet curl straightening device
US6000866A (en) * 1997-02-19 1999-12-14 Alps Electric Co., Ltd. Printer with sheet curl straightening device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4532525A (en) Image forming device
US7036923B2 (en) Image recording apparatus
US4707712A (en) Method and apparatus for transporting and tensioning sheet materials in an ink jet printer
US6517200B1 (en) Transport buffer having force limiting drive means and method
JPH08197800A (ja) インクジェット記録機構
JPH04213546A (ja) プリンタの記録媒体排出機構
JPH0815804B2 (ja) 印字装置における用紙搬送制御方法
JP2004046561A (ja) インクジェット記録装置及び該記録装置の制御方法
JP2972605B2 (ja) 画像形成装置
JP3282237B2 (ja) 熱転写記録装置
JPH01192664A (ja) シート収納装置並びに該装置に用いる押圧部材
JP4367301B2 (ja) プリンタ及び記録媒体搬送装置
JP4599007B2 (ja) シート供給装置およびこれを備えた記録装置
JPH07306557A (ja) 画像形成装置
JPS61291158A (ja) 感熱転写形プリンタ装置
JPH02131971A (ja) 記録シート搬送装置および該装置を備えた画像記録装置
JP2508295Y2 (ja) 感熱転写記録装置
JPS6186274A (ja) 画像形成装置
JPH06133108A (ja) ファクシミリ装置
KR960006086Y1 (ko) 잉크필름 박리장치
JPH08300696A (ja) 熱転写型記録装置
JPH06127802A (ja) 画像形成装置
JPH0641418Y2 (ja) ファクシミリ装置
JP3179668B2 (ja) 記録装置
JPH08165043A (ja) 記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030708