JPH08197604A - インフレートシール部材の製造方法 - Google Patents
インフレートシール部材の製造方法Info
- Publication number
- JPH08197604A JPH08197604A JP7009261A JP926195A JPH08197604A JP H08197604 A JPH08197604 A JP H08197604A JP 7009261 A JP7009261 A JP 7009261A JP 926195 A JP926195 A JP 926195A JP H08197604 A JPH08197604 A JP H08197604A
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- JP
- Japan
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- rubber
- seal member
- reinforcing
- extruded
- layer
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- Pending
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- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 寸法安定性が向上し、また補強糸の編み込み
量や、補強糸を選択することによって、耐圧性を増す構
造にすることが出来、更に軽量でコンパクトにすること
が出来ると共に、生産性を向上させることが出来るイン
フレートシール部材の製造方法を提供する。 【構成】 押出し機から押し出された未加硫ゴムのゴム
チューブ２の外周面に、編組機械により補強糸４ａを連
続的に編み込んで補強層４を形成する。次いで、ゴムチ
ューブ２の外周面に編組した補強層４上に、押出し機か
らカバーゴムを押し出して外面ゴム層３を被覆形成し、
このようにして成形された未加硫成形品を所定の長さに
切断する。このようにして成形されたインフレートシー
ル部材の未加硫成形品に、予め準備してあるインフレー
ト用の口金５を所定位置に装着し、その後、インフレー
トシール部材１の成形用の上モールド６ａと下モールド
６ｂ内に配設して、プレス成形により加熱，加硫を行っ
てインフレートシール部材１を製造するものである。
量や、補強糸を選択することによって、耐圧性を増す構
造にすることが出来、更に軽量でコンパクトにすること
が出来ると共に、生産性を向上させることが出来るイン
フレートシール部材の製造方法を提供する。 【構成】 押出し機から押し出された未加硫ゴムのゴム
チューブ２の外周面に、編組機械により補強糸４ａを連
続的に編み込んで補強層４を形成する。次いで、ゴムチ
ューブ２の外周面に編組した補強層４上に、押出し機か
らカバーゴムを押し出して外面ゴム層３を被覆形成し、
このようにして成形された未加硫成形品を所定の長さに
切断する。このようにして成形されたインフレートシー
ル部材の未加硫成形品に、予め準備してあるインフレー
ト用の口金５を所定位置に装着し、その後、インフレー
トシール部材１の成形用の上モールド６ａと下モールド
６ｂ内に配設して、プレス成形により加熱，加硫を行っ
てインフレートシール部材１を製造するものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、インフレートシール
部材の製造方法に係わり、更に詳しくは編組機械を用い
て補強糸により連続的に編み込んで補強層を形成するイ
ンフレートシール部材の製造方法に関するものである。
部材の製造方法に係わり、更に詳しくは編組機械を用い
て補強糸により連続的に編み込んで補強層を形成するイ
ンフレートシール部材の製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、船舶用ハッチカバーの周縁部に配
設するシール部材や、車両の開閉扉の周縁部に配設する
シール部材の他、部屋や容器等の気密を保持する部分に
用いられるシール部材として、補強布を埋設したゴム状
弾性材料により形成した筒状体に、低圧の空気を供給す
ることによって筒状体の体積を瞬時に膨張させ、タイト
にシールすることにより、空気や他のガス体，液体，粉
塵等を遮断するインフレートシール部材が使用されてい
る。
設するシール部材や、車両の開閉扉の周縁部に配設する
シール部材の他、部屋や容器等の気密を保持する部分に
用いられるシール部材として、補強布を埋設したゴム状
弾性材料により形成した筒状体に、低圧の空気を供給す
ることによって筒状体の体積を瞬時に膨張させ、タイト
にシールすることにより、空気や他のガス体，液体，粉
塵等を遮断するインフレートシール部材が使用されてい
る。
【０００３】ところで、従来のインフレートシール部材
は、押出し成形等により成形されたゴムチューブの外周
面にシート状の補強布をすし巻き状にして貼付け、更に
その外周には、用途に応じて耐候性や耐摩耗性を付与さ
せるためにカバーゴムを貼付けて外面ゴム層を被覆形成
していた。
は、押出し成形等により成形されたゴムチューブの外周
面にシート状の補強布をすし巻き状にして貼付け、更に
その外周には、用途に応じて耐候性や耐摩耗性を付与さ
せるためにカバーゴムを貼付けて外面ゴム層を被覆形成
していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする問題点】然しながら、従来の
補強層は、上述したようにシート状の補強布をすし巻き
状にして貼付ける構造であるため、補強布の継ぎ目（ラ
ップ）部分ができ、寸法安定性が悪く、また耐圧性を増
すために多層構造にした場合には、重量が大きくなる
上、大型化することになり、更に生産性が悪いと言う問
題があった。
補強層は、上述したようにシート状の補強布をすし巻き
状にして貼付ける構造であるため、補強布の継ぎ目（ラ
ップ）部分ができ、寸法安定性が悪く、また耐圧性を増
すために多層構造にした場合には、重量が大きくなる
上、大型化することになり、更に生産性が悪いと言う問
題があった。
【０００５】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、補強層の構造を編組機械を用いて補
強糸により連続的に編み込んだ構造とすることにより、
補強布の継ぎ目（ラップ）部分がなくなって寸法安定性
が向上し、また補強糸の編み込み量や、補強糸を選択す
ることによって、耐圧性を増す構造にすることが出来、
更に軽量でコンパクトにすることが出来ると共に、生産
性を向上させることが出来るインフレートシール部材の
製造方法を提供することを目的とするものである。
案出されたもので、補強層の構造を編組機械を用いて補
強糸により連続的に編み込んだ構造とすることにより、
補強布の継ぎ目（ラップ）部分がなくなって寸法安定性
が向上し、また補強糸の編み込み量や、補強糸を選択す
ることによって、耐圧性を増す構造にすることが出来、
更に軽量でコンパクトにすることが出来ると共に、生産
性を向上させることが出来るインフレートシール部材の
製造方法を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、押出し機から押し出されたゴムチューブの
外周面に、編組機械により補強糸を連続的に編み込んで
補強層を形成し、その外周面にカバーゴムを押し出して
外面ゴム層を被覆形成し、このようにして成形された未
加硫成形品を所定の長さに切断した後、上下のモールド
内に収容して加硫成形することを要旨とするものであ
る。また、前記補強層を形成する補強糸を、伸縮性を有
する材料としたり、補強糸の編み込み量を任意に調整す
ることも可能である。
成するため、押出し機から押し出されたゴムチューブの
外周面に、編組機械により補強糸を連続的に編み込んで
補強層を形成し、その外周面にカバーゴムを押し出して
外面ゴム層を被覆形成し、このようにして成形された未
加硫成形品を所定の長さに切断した後、上下のモールド
内に収容して加硫成形することを要旨とするものであ
る。また、前記補強層を形成する補強糸を、伸縮性を有
する材料としたり、補強糸の編み込み量を任意に調整す
ることも可能である。
【０００７】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、ゴム
チューブとカバーゴムとの間に形成する補強層を、編組
機械を用いて補強糸により連続的に編み込んで構成する
ことにより、従来のような補強布の継ぎ目（ラップ）部
分がなくなって、寸法安定性が向上させることが出来、
また補強糸の編み込み量を要求するインフレートシール
部材に合わせて形成出来る結果、耐圧性や硬さにバリエ
ーションを増すことが出来、更に補強糸を選択すること
によって、軽量でコンパクトにすることが出来るもので
ある。
チューブとカバーゴムとの間に形成する補強層を、編組
機械を用いて補強糸により連続的に編み込んで構成する
ことにより、従来のような補強布の継ぎ目（ラップ）部
分がなくなって、寸法安定性が向上させることが出来、
また補強糸の編み込み量を要求するインフレートシール
部材に合わせて形成出来る結果、耐圧性や硬さにバリエ
ーションを増すことが出来、更に補強糸を選択すること
によって、軽量でコンパクトにすることが出来るもので
ある。
【０００８】また、補強糸の編み込み量を粗とした場合
には、編組した補強糸を介してチューブゴムが外側に吹
き出し、カバーゴムと接合するので、接着剤等を用いる
ことなく加硫後には、強固な構造体とすることが出来る
ものである。また、インフレートシール部材の構造体
は、連続製造であるので、用途に合わせた無限の長さの
製品も製造することが可能である。
には、編組した補強糸を介してチューブゴムが外側に吹
き出し、カバーゴムと接合するので、接着剤等を用いる
ことなく加硫後には、強固な構造体とすることが出来る
ものである。また、インフレートシール部材の構造体
は、連続製造であるので、用途に合わせた無限の長さの
製品も製造することが可能である。
【０００９】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。図１は、この発明の製造方法により
製造したインフレートシール部材１の断面図を示し、一
点鎖線は、インフレートシール部材１が膨出した状態の
輪郭を示している。
実施例を説明する。図１は、この発明の製造方法により
製造したインフレートシール部材１の断面図を示し、一
点鎖線は、インフレートシール部材１が膨出した状態の
輪郭を示している。
【００１０】前記インフレートシール部材１は、ゴム状
弾性材料であるチューブゴム２と外面ゴム層３との間
に、編組機械を用いて補強糸により連続的に編み込んだ
補強層４が形成されている。上記のような構成のインフ
レートシール部材１は、図２の（ａ）〜（ｅ）に示すよ
うな工程により製造されるものである。
弾性材料であるチューブゴム２と外面ゴム層３との間
に、編組機械を用いて補強糸により連続的に編み込んだ
補強層４が形成されている。上記のような構成のインフ
レートシール部材１は、図２の（ａ）〜（ｅ）に示すよ
うな工程により製造されるものである。
【００１１】即ち、図２の（ａ）に示すように、図示し
ない押出し機から押し出された未加硫ゴムのゴムチュー
ブ２の外周面に、図２の（ｂ）に示すように、図示しな
い編組機械により補強糸４ａを連続的に編み込んで補強
層４を形成する。次いで、図２の（ｃ）に示すように、
ゴムチューブ２の外周面に編組した補強層４上に、図示
しない押出し機からカバーゴムを押し出して外面ゴム層
３を被覆形成し、このようにして成形された未加硫成形
品を所定の長さに切断する。
ない押出し機から押し出された未加硫ゴムのゴムチュー
ブ２の外周面に、図２の（ｂ）に示すように、図示しな
い編組機械により補強糸４ａを連続的に編み込んで補強
層４を形成する。次いで、図２の（ｃ）に示すように、
ゴムチューブ２の外周面に編組した補強層４上に、図示
しない押出し機からカバーゴムを押し出して外面ゴム層
３を被覆形成し、このようにして成形された未加硫成形
品を所定の長さに切断する。
【００１２】このようにして成形されたインフレートシ
ール部材の未加硫成形品に、予め準備してあるインフレ
ート用の口金５を所定位置に装着し、その後、図２の
（ｄ）に示すように、インフレートシール部材１の成形
用の上モールド６ａと下モールド６ｂ内に配設して、プ
レス成形により加熱，加硫を行って図２の（ｅ）に示す
ようなインフレートシール部材１を製造するものであ
る。
ール部材の未加硫成形品に、予め準備してあるインフレ
ート用の口金５を所定位置に装着し、その後、図２の
（ｄ）に示すように、インフレートシール部材１の成形
用の上モールド６ａと下モールド６ｂ内に配設して、プ
レス成形により加熱，加硫を行って図２の（ｅ）に示す
ようなインフレートシール部材１を製造するものであ
る。
【００１３】上記、補強層４を構成する補強糸４ａを、
伸縮可能な巻縮糸，伸縮糸，仮撚糸等を使用することに
よって、補強層４の変形に対する自由度が大きくなり、
補強層４とチューブゴム２及び外面ゴム層３との界面に
おける剪断応力も小さくなり、界面での破壊を有効に抑
えることが出来るものである。また、上記のように補強
層４を、編組機械を用いて補強糸４ａにより連続的に編
み込んで構成することにより、従来のような補強布の継
ぎ目（ラップ）部分がなくなって、寸法安定性が向上さ
せることが出来、また補強糸４ａの編み込み量を要求す
るインフレートシール部材に合わせて形成出来、この結
果、耐圧性や硬さにバリエーションを増すことが出来、
更に軽量でコンパクトにすることが出来るものである。
伸縮可能な巻縮糸，伸縮糸，仮撚糸等を使用することに
よって、補強層４の変形に対する自由度が大きくなり、
補強層４とチューブゴム２及び外面ゴム層３との界面に
おける剪断応力も小さくなり、界面での破壊を有効に抑
えることが出来るものである。また、上記のように補強
層４を、編組機械を用いて補強糸４ａにより連続的に編
み込んで構成することにより、従来のような補強布の継
ぎ目（ラップ）部分がなくなって、寸法安定性が向上さ
せることが出来、また補強糸４ａの編み込み量を要求す
るインフレートシール部材に合わせて形成出来、この結
果、耐圧性や硬さにバリエーションを増すことが出来、
更に軽量でコンパクトにすることが出来るものである。
【００１４】また、補強糸４ａの編み込み量を粗とした
場合には、編組した補強糸４ａを介してチューブゴム２
が外側に吹き出し、カバーゴムと接合するので、接着剤
等を用いることなく加硫後には、強固な構造体とするこ
とが出来るものである。また、インフレートシール部材
の構造体は、連続製造であるので、用途に合わせた無限
の長さの製品も製造することが可能である。また、イン
フレートシール部材１に内圧をかける方法としては、気
体，液体等の流体の使用が考えられ、インフレートシー
ル部材１の使用上の容易さより、空気圧の使用が一般的
であり、使用圧力としては、1.5 〜2.0 Kgf/cm2であ
る。
場合には、編組した補強糸４ａを介してチューブゴム２
が外側に吹き出し、カバーゴムと接合するので、接着剤
等を用いることなく加硫後には、強固な構造体とするこ
とが出来るものである。また、インフレートシール部材
の構造体は、連続製造であるので、用途に合わせた無限
の長さの製品も製造することが可能である。また、イン
フレートシール部材１に内圧をかける方法としては、気
体，液体等の流体の使用が考えられ、インフレートシー
ル部材１の使用上の容易さより、空気圧の使用が一般的
であり、使用圧力としては、1.5 〜2.0 Kgf/cm2であ
る。
【００１５】
【発明の効果】この発明は、上記のように押出し機から
押し出されたゴムチューブの外周面に、編組機械により
補強糸を連続的に編み込んで補強層を形成し、その外周
面にカバーゴムを押し出して外面ゴム層を被覆形成し、
このようにして成形された未加硫成形品を所定の長さに
切断した後、上下のモールド内に収容して加硫成形する
ので、以下のような優れた効果を奏するものである。 ．補強層を、編組機械を用いて補強糸により連続的に
編み込んで構成することにより、従来のような補強布の
継ぎ目（ラップ）部分がなくなって、寸法安定性が向上
させることが出来る。 ．また補強糸の編み込み量を要求するインフレートシ
ール部材に合わせて形成出来る結果、耐圧性や硬さにバ
リエーションを増すことが出来、更に補強糸を選択する
ことによって、軽量でコンパクトにすることが出来るも
のである。 ．補強糸の編み込み量を粗とした場合には、編組した
補強糸を介してチューブゴムが外側に吹き出し、カバー
ゴムと接合するので、接着剤等を用いることなく加硫後
には、強固な構造体とすることが出来る。 ．インフレートシール部材の構造体は、連続製造であ
るので、用途に合わせた無限の長さの製品も製造するこ
とが可能であり、生産性を向上出来る。
押し出されたゴムチューブの外周面に、編組機械により
補強糸を連続的に編み込んで補強層を形成し、その外周
面にカバーゴムを押し出して外面ゴム層を被覆形成し、
このようにして成形された未加硫成形品を所定の長さに
切断した後、上下のモールド内に収容して加硫成形する
ので、以下のような優れた効果を奏するものである。 ．補強層を、編組機械を用いて補強糸により連続的に
編み込んで構成することにより、従来のような補強布の
継ぎ目（ラップ）部分がなくなって、寸法安定性が向上
させることが出来る。 ．また補強糸の編み込み量を要求するインフレートシ
ール部材に合わせて形成出来る結果、耐圧性や硬さにバ
リエーションを増すことが出来、更に補強糸を選択する
ことによって、軽量でコンパクトにすることが出来るも
のである。 ．補強糸の編み込み量を粗とした場合には、編組した
補強糸を介してチューブゴムが外側に吹き出し、カバー
ゴムと接合するので、接着剤等を用いることなく加硫後
には、強固な構造体とすることが出来る。 ．インフレートシール部材の構造体は、連続製造であ
るので、用途に合わせた無限の長さの製品も製造するこ
とが可能であり、生産性を向上出来る。
【図１】この発明の製造方法により製造したインフレー
トシール部材の断面図を示し、一点鎖線は、インフレー
トシール部材が膨出した状態の輪郭を示している。
トシール部材の断面図を示し、一点鎖線は、インフレー
トシール部材が膨出した状態の輪郭を示している。
【図２】（ａ）〜（ｅ）は、インフレートシール部材の
製造工程を示す説明図である。
製造工程を示す説明図である。
１ インフレートシール部材 ２ チューブゴ
ム（筒状体） ３ 外面ゴム層 ４ 補強層 ４ａ 補強糸 ５ 口金 ６ａ 上モールド ６ｂ 下モール
ド
ム（筒状体） ３ 外面ゴム層 ４ 補強層 ４ａ 補強糸 ５ 口金 ６ａ 上モールド ６ｂ 下モール
ド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２９Ｋ 105:24 Ｂ２９Ｌ 23:00
Claims (3)
- 【請求項１】 押出し機から押し出されたゴムチューブ
の外周面に、編組機械により補強糸を連続的に編み込ん
で補強層を形成し、その外周面にカバーゴムを押し出し
て外面ゴム層を被覆形成し、このようにして成形された
未加硫成形品を所定の長さに切断した後、上下のモール
ド内に収容して加硫成形することを特徴とするインフレ
ートシール部材の製造方法。 - 【請求項２】 前記補強層を形成する補強糸を、伸縮性
を有する材料とした請求項１に記載のインフレートシー
ル部材の製造方法。 - 【請求項３】 前記補強糸の編み込み量を任意に調整す
る請求項１に記載のインフレートシール部材の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009261A JPH08197604A (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | インフレートシール部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009261A JPH08197604A (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | インフレートシール部材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08197604A true JPH08197604A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11715496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7009261A Pending JPH08197604A (ja) | 1995-01-24 | 1995-01-24 | インフレートシール部材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08197604A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103362424A (zh) * | 2012-04-05 | 2013-10-23 | 和承R&A株式会社 | 舱口盖用密封材料及其制造方法 |
| CN110539428A (zh) * | 2019-10-15 | 2019-12-06 | 咸阳裕华橡胶制品有限公司 | 一种橡胶密封件的制备方法及其硫化模具 |
-
1995
- 1995-01-24 JP JP7009261A patent/JPH08197604A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103362424A (zh) * | 2012-04-05 | 2013-10-23 | 和承R&A株式会社 | 舱口盖用密封材料及其制造方法 |
| CN103362424B (zh) * | 2012-04-05 | 2015-09-16 | 和承Ra株式会社 | 舱口盖用密封材料及其制造方法 |
| CN110539428A (zh) * | 2019-10-15 | 2019-12-06 | 咸阳裕华橡胶制品有限公司 | 一种橡胶密封件的制备方法及其硫化模具 |
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