JPH08187596A - レーザ加工機におけるパイプ加工装置 - Google Patents

レーザ加工機におけるパイプ加工装置

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JPH08187596A
JPH08187596A JP7001496A JP149695A JPH08187596A JP H08187596 A JPH08187596 A JP H08187596A JP 7001496 A JP7001496 A JP 7001496A JP 149695 A JP149695 A JP 149695A JP H08187596 A JPH08187596 A JP H08187596A
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JP
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pipe
laser processing
supported
pair
supporting rollers
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JP7001496A
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Yoshiharu Sato
義治 佐藤
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工すべきパイプの長さに関係なく、均一に
パイプを支えると共にパイプが偏心して支えられたとし
ても、偏心を調整して良好な加工精度でもってパイプに
レーザ加工を行い得るようにしたレーザ加工機における
パイプ加工装置を提供することにある。 【構成】 パイプインデックステーブル3上に設けられ
たパイプ支え装置11で支えられた加工すべきパイプW
に、このパイプWの長手方向へ移動自在なレーザ加工ヘ
ッド21でレーザ加工を行うレーザ加工機1であって、
前記パイプ支え装置11が、パイプインデックステーブ
ル3の両端で支持されかつパイプWの長手方向へ延伸さ
れた支持部材15と、この支持部材15に装着されパイ
プWの長手方向へ適宜な間隔に移動調整可能な複数組か
らなる一対のパイプ支えローラ17とで構成されている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パイプにレーザ加工
を行うレーザ加工機におけるパイプ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パイプにレーザ加工を行うレーザ
加工機101としては、図8および図9に示されている
ように、X軸方向(図8において左右方向)へ延伸した
パイプインデックステーブル103が設けられている。
このパイプインデックステーブル103上の図8におい
て左側にはパイプインデックス装置105が設けられて
いる。
【0003】このパイプインデックス装置105は加工
すべきパイプWの一端例えば図8において左端をクラン
プ、アンクランプせしめるチャック107とパイプWを
回動せしめて割出す回転割出し装置109とで構成され
ている。このチャック107と回転割出し装置109の
構造はすでに公知の機構からなっている。
【0004】前記パイプインデックステーブル103上
にはX軸方向へ適宜な間隔で複数組からなる一対の支持
部材111が立設されており、この各支持部材111の
上部には回転可能なパイプ支えローラ113が支承され
ている。
【0005】この各パイプ支えローラ113で支えられ
たパイプWの上方にはX軸方向へ移動自在かつZ軸方向
(図8.図9において上下方向)へ移動自在なレーザ加
工ヘッド115が設けられている。このレーザ加工ヘッ
ド115はヘッド本体117とこのヘッド本体117の
下部に設けられたノズル119とで構成されている。上
記構成により、パイプインデックス装置105のチャッ
ク107で加工すべきパイプWの左端がクランプされる
と共に、複数組からなる一対のパイプ支えローラ113
でパイプWを支えた状態において、レーザ加工ヘッド1
15のノズル119からレーザビームをパイプWへ向け
て照射すると共にレーザ加工ヘッド115をX軸方向へ
移動せしめることにより、パイプWに例えば穴明けなど
のレーザ加工が行われることになる。しかも、パイプイ
ンデックス装置105の回転割出し装置109でパイプ
Wを割出すことにより、パイプWの円周方向に適宜な間
隔でレーザ加工が行われるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のレーザ加工機101において、複数組からなる一対
のパイプ支えローラ113は支持部材111を介してパ
イプインデックステーブル105に固定されているた
め、自由にパイプ支えローラ113をX軸方向へ移動さ
せることができないから、パイプWの長さに応じて支え
ることができず、加工精度が悪いという問題があった。
【0007】また、各一対のパイプ支えローラ113間
における距離の中心はレーザ加工ヘッド115における
ヘッド本体117の中心に一致するように、各一対のパ
イプ支えローラ113が支持部材111を介してパイプ
インデックステーブル103に固定されているから、図
10に示されているように、パイプWが偏心すると、加
工する位置がずれて加工精度が悪くなるという問題があ
った。
【0008】この発明の目的は、加工すべきパイプの長
さに関係なく、均一にパイプを支えると共にパイプが偏
心して支えられたとしても、偏心を調整して良好な加工
精度でもってパイプにレーザ加工を行い得るようにした
レーザ加工機におけるパイプ加工装置を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1による発明のレーザ加工機におけるパイプ加
工装置は、パイプインデックステーブル上に設けられた
パイプ支え装置で支えられた加工すべきパイプに、この
パイプの長手方向へ移動自在なレーザ加工ヘッドでレー
ザ加工を行うレーザ加工機であって、前記パイプ支え装
置が前記パイプインデックステーブルの両端で支持され
かつ前記パイプの長手方向へ延伸された支持部材と、こ
の支持部材に装着され前記パイプの長手方向へ適宜な間
隔に移動調整可能な複数組からなる一対のパイプ支えロ
ーラとで構成されていることを特徴とするものである。
【0010】請求項2による発明のレーザ加工機におけ
るパイプ加工装置は、パイプインデックステーブル上に
設けられたパイプ支え装置で支えられた加工すべきパイ
プに、このパイプの長手方向へ移動自在なレーザ加工ヘ
ッドでレーザ加工を行うレーザ加工機であって、前記パ
イプ支え装置が前記パイプインデックステーブル上に支
持され前記レーザ加工ヘッドの軸心より一定距離だけ離
れた複数組からなる一対のパイプ支えローラと、この各
一対のパイプ支えローラに回動可能に枢支されたアーム
部材と、この各アーム部材の先端に設けられた偏心防止
用ローラとで構成されていることを特徴とするものであ
る。
【0011】請求項3による発明のレーザ加工機におけ
るパイプ加工装置は、加工すべきパイプの長手方向へ移
動自在なキャレッジを設け、このキャレッジに設けられ
たレーザ加工ヘッドで前記パイプにレーザ加工を行うレ
ーザ加工機であって、前記キャレッジに上下方向へ延伸
したアーム部材の上端を設けると共に、アーム部材の下
端に前記パイプを支える前記レーザ加工ヘッドの軸心よ
り一定距離だけ離れた一対のパイプ支えローラと偏心防
止用ローラを設けてなることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】以上のような請求項1による発明のレーザ加工
機におけるパイプ加工装置とすることにより、レーザ加
工ヘッドで加工すべきパイプにレーザ加工を行う際に、
パイプインデックステーブル上に設けられた支持部材
に、複数組からなる一対のパイプ支えローラが移動調整
可能に装着されているから、パイプの長さに応じて前記
複数組からなる一対のパイプ支えローラがパイプの長手
方向に移動調整されて位置決めされる。したがって、加
工すべきパイプの長さに関係なく均一に支えられてレー
ザ加工が行われるから良好な加工精度が得られる。
【0013】請求項2による発明のレーザ加工機におけ
るパイプ加工装置とすることにより、 パイプをレーザ
加工ヘッドでレーザ加工を行う際、加工すべきワークが
偏心していても、レーザ加工ヘッドの軸心より一定距離
だけ離れた複数組からなる各一対のパイプ支えローラと
各一対のパイプ支えローラにアーム部材を介して回動可
能な偏心防止用ローラで支えられてパイプの偏心が調整
されてレーザ加工が行われる。したがって、加工すべき
パイプが偏心していてもこの偏心が自動調整されてレー
ザ加工が行われるから、良好な加工精度が得られる。
【0014】請求項3による発明のレーザ加工機におけ
るパイプ加工装置とすることにより、加工すべきパイプ
にレーザ加工ヘッドでレーザ加工を行う際に、前記キャ
レッジにアーム部材を介して一対のパイプ支えローラと
一対の偏心防止用ローラが設けられているから、パイプ
が一対のパイプ支えローラと偏心防止用ローラで支えら
れてキャレッジの移動によりパイプにレーザ加工が行わ
れて、良好な加工精度が得られる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
【0016】図1を参照するに、レーザ加工機1はX軸
方向(図1において左右方向)へ延伸して立設されたパ
イプインデックステーブル3を備えており、このパイプ
インデックステーブル3上の図1において左側にはパイ
プインデックス装置5が設けられている。
【0017】このパイプインデックス装置5は加工すべ
きパイプWの一端例えば図1において左端をクランプ,
アンクランプせしめるチャック7とパイプWを回動せし
めて割出す回転割出し装置9とで構成されている。しか
もこのチャック7と回転割出し装置9の構造はすでに公
知の機構からなっているので詳細な説明を省略する。
【0018】前記パイプインデックステーブル3上には
パイプ支え装置11の一部を構成するブラケット13
L,13Rが立設されており、このブラケット13Lと
13Rとの間における上部には図2に示されているよう
に、支持部材としての例えばシャフト15がパイプWの
長手方向すなわちX軸方向へ延伸して支持されている。
【0019】このシャフト15にはX軸方向へ複数組か
らなる一対のパイプ支えローラ17が装着されており、
図2に矢印で示した如く、各一対のパイプ支えローラ1
7が移動調整可能に設けられている。
【0020】前記パイプWの上方には、図3も併せて参
照するにX軸方向へ移動自在なキャレッジとしての例え
ばX軸キャレッジ19が設けられていると共にこのX軸
キャレッジ19にはZ軸方向(図1,図3において上下
方向)へ移動自在なレーザ加工ヘッド21が設けられて
いる。このレーザ加工ヘッド21はヘッド本体23とこ
のヘッド本体23の下部に設けられたノズル25とで構
成されている。
【0021】上記構成により、パイプインデックス装置
5のチャック7で加工すべきパイプWの左端がクランプ
されると共に、複数組からなる一対のパイプ支えローラ
17でパイプWを支えた状態において、X軸キャレッジ
19をX軸方向へ移動せしめることにより、レーザ加工
ヘッド21のノズル25からレーザビームがパイプWへ
向けて照射されてパイプWに例えば穴明けなどのレーザ
加工が行われることになる。しかもパイプインデックス
装置5の回転割出し装置9でパイプWを割出すことによ
り、パイプWの円周方向に適宜な間隔でレーザ加工が行
われるものである。
【0022】前記シャフト15には複数組からなる一対
のパイプ支えローラ17が移動調整可能に装着されてい
るから、パイプWの長さが変っても、各パイプ支えロー
ラ17を適宜な間隔でX軸方向へ移動調整されてパイプ
Wは均一に支えられてレーザ加工を行うことができる。
したがって、パイプWの長さに関係なく各一対のパイプ
支えローラ17で均一に支えられるから、良好な加工精
度でレーザ加工を行うことができる。
【0023】図4および図5にはレーザ加工機1の他の
実施例が示されている。図4および図5において上述し
た実施例の図1〜図3における部品と同じ部品には同一
符号を付して重複する部分の説明を省略する。
【0024】すなわち、図4および図5において、前記
パイプインデックステーブル3にはX軸方向へ適宜な間
隔で複数組からなる一対の支持部材27が立設されてお
り、この一対の支持部材27の上部にはパイプ支えロー
ラ17が回転可能に支承されている。このパイプ支えロ
ーラ17間における距離の中心は、前記加工ヘッド21
におけるヘッド本体23の軸心と一致して、前記パイプ
支えローラ17が設けられている。
【0025】前記各一対のパイプ支えローラ17の軸心
には図5に示されているように、例えばL字形のアーム
部材29の下端がピン31で回動可能に枢支されてい
る。前記アーム部材29の上端には偏心防止用ローラ3
3が回転可能に支承されている。
【0026】上記構成により、加工すべきパイプWにレ
ーザ加工ヘッド21のノズル25からレーザビームを照
射してレーザ加工を行う際に、パイプWは複数組からな
る一対のパイプ支えローラ17と偏心防止用ローセ33
で支えてレーザ加工が行われることになる。したがっ
て、パイプWが偏心してパイプ支えローラ17に支えら
れたとしても、さらに偏心防止用ローラ33でパイプW
を支えるので、パイプWの偏心が調整されて、パイプW
の中心がパイプ支えローラ17間における距離の中心に
一致して支えられてレーザ加工が行われるから、良好な
加工精度でレーザ加工を行うことができる。
【0027】図6および図7にはレーザ加工機1におけ
る他の実施例が示されている。上述した実施例における
部品と同じ部品には同一の符号を付して説明する。
【0028】すなわち、図6および図7において、レー
ザ加工機1には立設された加工機本体35を備えてお
り、この加工機本体35にはX軸方向(図6において紙
面に対して直交する方向,図7において左右方向)へ移
動自在なX軸キャレッジ19が設けられている。このX
軸キャレッジ19にはZ軸方向へ移動自在なレーザ加工
ヘッド21が設けられている。このレーザ加工ヘッド2
1はヘッド本体23とこのヘッド本体23の下部に設け
られたノズル25とで構成されている。
【0029】前記X軸キャレッジ19の下部には複数の
アーム部材37の上端が取付けられていると共にこのア
ーム部材37の下端には偏心防止用ローラ33が回転可
能に支承されている。しかもこの偏心防止用ローラ33
には別のアーム部材39を介してパイプ支えローラ17
が回転可能に支承されている。
【0030】上記構成により、加工すべきパイプWにレ
ーザ加工ヘッド21のノズル25からレーザビームを照
射してレーザ加工を行う際に、パイプWは一対のパイプ
支えローラ17と偏心防止用ローラ33で支えられてX
軸キャレッジ19をX軸方向へ移動せしめることによっ
て、パイプWにレーザ加工が行われることになる。
【0031】したがって、パイプWが偏心してパイプ支
えローラ17で支えられたとしても、さらに偏心防止用
ローラ33でパイプWを支えるので、パイプWの偏心が
調整されて、パイプWの中心がパイプ支えローラ17間
における距離の中心に一致して支えられてレーザ加工が
行われるから、良好な加工精度でレーザ加工を行うこと
ができる。
【0032】しかも、X軸キャレッジ19にパイプ支え
ローラ19と偏心防止用ローラ33がアーム部材37,
39を介して一体化されているので、レーザ加工ヘッド
21の移動と共にパイプWを支えながらレーザ加工を行
うことができる。
【0033】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
【0034】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、請求項1による発明によれば、パイプにレー
ザ加工を行う際に、パイプの長さに応じて複数組からな
る各一対のパイプ支えローラをパイプの長手方向へ移動
調整させることができるので、パイプの長さに関係なく
均一に支えてレーザ加工が行われるから、良好な加工精
度でレーザ加工を行うことができる。
【0035】請求項2および3による発明によれば、パ
イプが偏心して一対のパイプ支えローラに支えられて
も、一対の偏心防止用ローラでもパイプを支えることに
より、パイプの偏心が調整されて一対のパイプ支えロー
ラ間の距離の中心にパイプの中心を一致せしめて支えら
れるから、良好な加工精度でレーザ加工を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施する一実施例のパイプのレーザ
加工を行うレーザ加工機の正面図である。
【図2】図1におけるII矢視部の拡大図である。
【図3】図1における左側面の拡大図である。
【図4】他の実施例を示すパイプのレーザ加工を行うレ
ーザ加工機の正面図である。
【図5】図4における左側面の拡大図である。
【図6】別の実施例を示すパイプのレーザ加工を行うレ
ーザ加工機の側面図である。
【図7】図6におけるVII矢視図である。
【図8】従来のパイプのレーザ加工を行うレーザ加工機
の正面図である。
【図9】図8における右側面図の拡大図である。
【図10】図9において偏心したパイプにレーザ加工を
行うときの説明図である。
【符号の説明】
1 レーザ加工機 3 パイプインデックステーブル 11 パイプ支え装置 13L,13R ブラケット 15 シャフト(支持部材) 17 パイプ支えローラ 19 X軸キャレッジ(キャレッジ) 21 レーザ加工ヘッド 27 支持部材 29,37,39 アーム部材 33 偏心防止用ローラ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23K 37/047 501 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプインデックステーブル上に設けら
    れたパイプ支え装置で支えられた加工すべきパイプに、
    このパイプの長手方向へ移動自在なレーザ加工ヘッドで
    レーザ加工を行うレーザ加工機であって、前記パイプ支
    え装置が前記パイプインデックステーブルの両端で支持
    されかつ前記パイプの長手方向へ延伸された支持部材
    と、この支持部材に装着され前記パイプの長手方向へ適
    宜な間隔に移動調整可能な複数組からなる一対のパイプ
    支えローラとで構成されていることを特徴とするレーザ
    加工機におけるパイプ加工装置。
  2. 【請求項2】 パイプインデックステーブル上に設けら
    れたパイプ支え装置で支えられた加工すべきパイプに、
    このパイプの長手方向へ移動自在なレーザ加工ヘッドで
    レーザ加工を行うレーザ加工機であって、前記パイプ支
    え装置が前記パイプインデックステーブル上に支持され
    前記レーザ加工ヘッドの軸心より一定距離だけ離れた複
    数組からなる一対のパイプ支えローラと、この各一対の
    パイプ支えローラに回動可能に枢支されたアーム部材
    と、この各アーム部材の先端に設けられた偏心防止用ロ
    ーラとで構成されていることを特徴とするレーザ加工機
    におけるパイプ加工装置。
  3. 【請求項3】 加工すべきパイプの長手方向へ移動自在
    なキャレッジを設け、このキャレッジに設けられたレー
    ザ加工ヘッドで前記パイプにレーザ加工を行うレーザ加
    工機であって、前記キャレッジに上下方向へ延伸したア
    ーム部材の上端を設けると共に、アーム部材の下端に前
    記パイプを支える前記レーザ加工ヘッドの軸心より一定
    距離だけ離れた一対のパイプ支えローラと偏心防止用ロ
    ーラを設けてなることを特徴とするレーザ加工機におけ
    るパイプ加工装置。
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