JPH08175462A - 自転車のコントローラ配置構造 - Google Patents

自転車のコントローラ配置構造

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JPH08175462A
JPH08175462A JP6322698A JP32269894A JPH08175462A JP H08175462 A JPH08175462 A JP H08175462A JP 6322698 A JP6322698 A JP 6322698A JP 32269894 A JP32269894 A JP 32269894A JP H08175462 A JPH08175462 A JP H08175462A
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Ryukichi Muramatsu
隆吉 村松
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自転車の部品点数及び組立工数の削減、軽量
化、コストダウン、電気配線の最短化等を図ることがで
きる自転車のコントローラ配置構造を提供すること。 【構成】 自転車のクランク軸14を回転自在に支承す
る左右分割型ケース21内の前記クランク軸14の周囲
に空間Sを画成し、該空間S内にコントローラ50を収
納する。本発明によれば、コントローラ50は既設のケ
ース21内のクランク軸14周りに合理的に収納される
ため、これを収納するための専用のケース及びこれを取
り付けるためのボルトやブラケット等が不要となり、自
転車の構成部品点数及び組立工数の削減、軽量化、コス
トダウン等を図ることができる。又、コントローラ50
と他の電気機器を接続するワイヤー類を最短化してカプ
ラー等を省略することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コントローラを搭載す
る電動モータ付自転車等のコントローラの配置構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】人力による駆動力を電動モータによる補
助動力によって補う電動モータ付自転車が既に提案さ
れ、実用に供されている。この電動モータ付自転車は、
人力による駆動系の他に電動モータによる駆動系を備
え、人力を検知してその大きさに応じた補助動力を車輪
に付与することによってライダーの肉体的負担を軽減す
るものである。
【0003】ところで、斯かる電動モータ付自転車にお
いては、補助動力の大きさは電動モータへの供給電圧
(又は電流)をコントローラによって制御することによ
って調整されるが、従来、このコントローラは専用のケ
ースに収納され、パワーユニット前方のメインフレーム
下部にボルトによって取り付けられ、該パワーユニット
と電動モータ及びバッテリは各々長いワイヤーハーネス
によって電気的に接続されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコントローラの配置構造にあっては、専用のケース
及びこれを取り付けるためのボルトやブラケットが必要
であるため、部品点数の増加とこれに伴う高重量化、組
立工数の増大及びコストアップを招くという問題があっ
た。
【0005】又、パワーユニットと電動モータ及びバッ
テリを接続するワイヤーハーネスが長く、結線用のカプ
ラーも必要であるため、このことによっても部品点数や
組立工数が増加するという問題があった。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、自転車の部品点数及び組立工
数の削減、軽量化、コストダウン、電気配線の最短化等
を図ることができる自転車のコントローラ配置構造を提
供することにある。
【0007】又、本発明は、コントローラの放熱性を高
めることができる自転車のコントローラ配置構造を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、自転車のクランク軸を回転
自在に支承する左右分割型ケース内の前記クランク軸の
周囲に空間を画成し、該空間にコントローラを収納した
ことを特徴とする。
【0009】又、請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、前記コントローラを、前記クランク軸
を挟むように、且つ、該クランク軸に対して平行に配さ
れた側面視くの字状に折曲された2枚の基板の一方にパ
ワー部を設け、他方にコントロール部を設けて構成した
ことを特徴とする。
【0010】更に、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載の発明において、前記コントローラを前記ケー
スに固定するブラケットを熱伝導率の高い材質で構成す
るとともに、該ブラケットにコントローラの発熱部品を
取り付けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1及び2記載の発明によれば、コントロ
ーラは既設のケース内のクランク軸周りに合理的に収納
されるため、これを収納するための専用のケース及びこ
れをフレーム等に取り付けるためのボルトやブラケット
等が不要となり、自転車の構成部品点数及び組立工数が
削減され、軽量化、コストダウン等を図ることができ
る。又、コントローラと電動モータ、バッテリ等の他の
電気機器を接続するワイヤー類を最短化してカプラー等
を省略することができ、更なる部品点数の削減とこれに
伴う軽量化及びコストダウンを図ることができる。
【0012】又、請求項3記載の発明によれば、コント
ローラに含まれる発熱部品からの熱は熱伝導率の高いブ
ラケットを介してケースに伝わり、ケースから大気中に
放熱されるため、コントローラの放熱性が高められる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0014】図1は本発明に係るコントローラ配置構造
を有する電動モータ付自動車の側面図、図2は同電動モ
ータ付自転車のパワーユニット部の平断面図、図3は同
パワーユニット部の側断面図である。
【0015】先ず、図1に基づいて電動モータ付自転車
1の概略構成を説明する。
【0016】図1において、2は車体前方に位置するヘ
ッドパイプであり、該ヘッドパイプ2内にはハンドルス
テム3が回動自在に挿通している。そして、ハンドルス
テム3の上端にはハンドル4が結着され、同ハンドルス
テム3の下端にはフロントフォーク5が結着されてお
り、該フロントフォーク5の下端部には前輪6が回転自
在に軸支されている。
【0017】又、前記ヘッドパイプ2には略U字状に折
曲されたメインフレーム7の前端が結着されており、該
メインフレーム7の斜め上方に立設するシートパイプを
兼ねる部分にはシートポスト8を介してシート9が支持
されている。そして、メインフレーム7の前半部の直線
部分上にはバッテリ10が支持されている。
【0018】ところで、車体の略中央下部には、パワー
ユニット11がブラケット12,13を介してメインフ
レーム7に支持されている。このパワーユニット11は
人力による駆動系と電動モータによる駆動系を並設して
構成され、これにはクランク軸14が回転自在に支承さ
れており、該クランク軸14の左右両端にはクランク1
5が取り付けられ、各クランク15の端部にはペダル1
6が軸支されている。
【0019】又、上記パワーユニット11からは左右一
対のチェーンステイ17が車体後方に向かって延出して
おり、該チェーンステイ17の後端部と前記メインフレ
ーム7とは左右一対のシートステイ18によって連結さ
れている。そして、チェーンステイ17後端の前記シー
トステイ18との連結部には後輪19が回転自在に軸支
されており、後輪19を支持する車軸にはホイールスプ
ロケット20が結着されている。
【0020】ここで、前記パワーユニット11の構成の
詳細を図2及び図3に基づいて説明する。
【0021】図2に示すパワーユニット11において、
左右に2分割されたケース21には前記クランク軸14
がベアリング22,23によって回転自在に支持されて
おり、該クランク軸14の後方には、左右に2分割され
て横方向に同軸に配された中空のドライブ軸24と合力
軸25がベアリング26,27によってそれぞれ回転自
在に支承されている。これらのドライブ軸24と合力軸
25は互いに相対回転可能であって、図示のようにドラ
イブ軸24の端部外周に合力軸25の一端がリミッタ2
8を介して相対回転可能に嵌合されている。そして、こ
れらのドライブ軸24と合力軸25の内部(中空部)に
はトーションバー29が挿通しており、該トーションバ
ー29の一端はドライブ軸24の外端部にピン結合によ
って結着され、同トーションバー29の他端は合力軸2
5の外端部に同じくピン結合によって結着されている。
【0022】ところで、上記ドライブ軸24と合力軸2
5上には、両者の捩れ角(位相差)を検出するための回
転ポテンショメータ30が設けられている。
【0023】而して、上記ドライブ軸24の外端部外周
には小径の増速ギヤ31がセレーション結合によって結
着されており、該増速ギヤ31は、クランク軸14の一
端外周にワンウェイクラッチ32を介して支持された大
径の内歯増速ギヤ33に噛合している。又、合力軸25
の中間部外周にはワンウェイクラッチ34を介して大径
の増速ギヤ35が設けられており、同合力軸25のケー
ス21外へ延出する端部外周にはドライブスプロケット
36がネジ結合によって結着されている。そして、ドラ
イブスプロケット36と図1に示す前記ホイールスプロ
ケット20には無端状のチェーン37が巻装されてい
る。
【0024】一方、ケース21には電動モータ38が横
向きに取り付けられており、該電動モータ38のモータ
軸39の一端には小径の減速ギヤ40が形成されてい
る。そして、この減速ギヤ40はアイドルギヤ41に噛
合しており、該アイドルギヤ41は、ケース21にベア
リング42によって回転自在に支承された減速軸43の
一端にセレーション結合によって結着された大径の減速
ギヤ44に噛合している。又、減速軸43の他端には小
径の減速ギヤ45が一体に形成されており、該減速ギヤ
45は前記減速ギヤ35に噛合している。
【0025】ところで、本実施例においては、ケース2
1内の前記増速ギヤ33の内側であって、前記クランク
軸14の周囲に画成された空間S内には、前記バッテリ
10から前記電動モータ38への供給電圧(又は電流)
を制御するためのコントローラ50が収納されている。
このコントローラ50は、図3に示すように、クランク
軸14を挟むように、且つ、該クランク軸14に対して
平行(図3の紙面垂直方向)に配された側面視くの字状
に折曲された2枚の基板51,52を有し、一方の基板
51にはコントロール部を構成するCPU53が取り付
けられ、他方の基板52にはパワー部を構成するコンデ
ンサ54や該コンデンサ54と前記バッテリ10やCP
U53とを接続するためのコネクタ55,56等が取り
付けられている。
【0026】又、コントローラ50の前記基板51,5
2の結合部にはアルミニウム等の熱伝導性の高い金属で
構成される平板状のブラケット57が幅方向(図3の紙
面垂直方向)に長く取り付けられており、このブラケッ
ト57には発熱部品である複数のFET58が取り付け
られている。
【0027】而して、コントローラ50は、上記ブラケ
ット57をビス59によってケース21にネジ止めする
ことによってケース21に支持されており、このとき、
ブラケット57の両端はケース21の内壁に接触してい
る。
【0028】次に、電動モータ付自転車1の作用を説明
する。
【0029】ライダーが左右のペダル16を交互に踏ん
でクランク軸14を回転駆動すると、クランク軸14の
回転はワンウェイクラッチ32、増速ギヤ33,31を
経て増速されてドライブ軸24とトーションバー29に
伝達され、更に、トーションバー29から合力軸25に
伝達される。従って、クランク軸14に入力される人力
(トルク)はトーションバー29を介して合力軸25に
伝達される。
【0030】他方、電動モータ38のモータ軸39の回
転は、減速ギヤ40、アイドルギヤ41、減速ギヤ4
4、減速軸43、減速ギヤ45,35及びワンウェイク
ラッチ34を経て減速されて合力軸25に伝達され、従
って、電動モータ38にて発生する補助動力は以上の経
路を経て合力軸25に伝達される。
【0031】而して、合力軸25は人力と補助動力の双
方によって回転駆動され、その回転はドライブスプロケ
ット36、チェーン37及びホイールスプロケット20
を経て後輪19に伝達されるため、後輪19が人力と補
助動力の双方によって回転駆動されて当該電動モータ付
自転車1が走行せしめられる。
【0032】ところで、前述のようにクランク軸14に
入力される人力はトーションバー29を介して合力軸2
5に伝達されるため、トーションバー29は人力の大き
さに比例した量だけ捩れ、この捩れによってドライブ軸
24と合力軸25の間に位相差が生じ、この位相差は前
記回転ポテンショメータ30によって検出され、その検
出結果は前記コントローラ50に入力される。
【0033】すると、コントローラ50はドライブ軸2
4と合力軸25の位相差に基づいて人力(トルク)の大
きさを求め、その人力の大きさに応じてバッテリ10か
ら電動モータ38への供給電圧(又は電流)を制御し、
電動モータ38が発生する補助動力を人力に対して所定
の値に調整する。
【0034】以上において、本実施例によれば、コント
ローラ50は既設のケース21内のクランク軸14周り
に画成された空間Sに合理的に収納されるため、これを
収納するための専用のケース及びこれを取り付けるため
のボルトやブラケット等が不要となり、自転車1の構成
部品点数及び組立工数が削減され、軽量化、コストダウ
ン等が図られる。又、コントローラ50は密閉された空
間S内に収納されるため、該コントローラ50には高い
防水性が確保される。
【0035】更に、コントローラ50と電動モータ3
8、バッテリ10等の他の電気機器を接続する不図示の
ワイヤー類を最短化してカプラー等を省略することがで
き、更なる部品点数の削減とこれに伴う軽量化及びコス
トダウンを図ることができる。
【0036】又、本実施例によれば、コントローラ50
に含まれる発熱部品であるFET58からの熱は熱伝導
率の高いブラケット57を介してケース21に伝わり、
ケース21から大気中に効率良く放熱されるため、コン
トローラ50の放熱性が高められる。
【0037】尚、以上は本発明を特に電動モータ付自転
車に適用した例について述べたが、、本発明は他の自転
車にも適用可能であることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、自転車のクランク軸を回転自在に支承する左右
分割型ケース内の前記クランク軸の周囲に空間を画成
し、該空間にコントローラを収納したため、自転車の部
品点数及び組立工数の削減、軽量化、コストダウン、電
気配線の最短化等を図ることができるという効果が得ら
れる。
【0039】又、本発明によれば、コントローラに含ま
れる発熱部品からの熱は熱伝導率の高いブラケットを介
してケースに伝わり、ケースから大気中に放熱されるた
め、コントローラの放熱性が高められという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコントローラ配置構造を有する電
動モータ付自動車の側面図である。
【図2】本発明に係るコントローラ配置構造を有する電
動モータ付自動車のパワーユニット部の平断面図であ
る。
【図3】本発明に係るコントローラ配置構造を有する電
動モータ付自動車の側断面図である。
【符号の説明】
1 電動モータ付自転車(自転車) 14 クランク軸(人力入力部) 21 左右分割型ケース 50 コントローラ 51,52 基板 53 CPU(コントロール部) 54 コンデンサ(パワー部) 57 ブラケット 58 FET(発熱部品) S 空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自転車のクランク軸を回転自在に支承す
    る左右分割型ケース内の前記クランク軸の周囲に空間を
    画成し、該空間にコントローラを収納したことを特徴と
    する自転車のコントローラ配置構造。
  2. 【請求項2】 前記コントローラは、前記クランク軸を
    挟むように、且つ、該クランク軸に対して平行に配され
    た側面視くの字状に折曲された2枚の基板の一方にパワ
    ー部を設け、他方にコントロール部を設けて構成される
    ことを特徴とする請求項1記載の自転車のコントローラ
    配置構造。
  3. 【請求項3】 前記コントローラを前記ケースに固定す
    るブラケットを熱伝導率の高い材質で構成するととも
    に、該ブラケットにコントローラの発熱部品を取り付け
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の自転車のコン
    トローラ配置構造。
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