JPH08113406A - 紙葉制動装置 - Google Patents

紙葉制動装置

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JPH08113406A
JPH08113406A JP26167995A JP26167995A JPH08113406A JP H08113406 A JPH08113406 A JP H08113406A JP 26167995 A JP26167995 A JP 26167995A JP 26167995 A JP26167995 A JP 26167995A JP H08113406 A JPH08113406 A JP H08113406A
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JP
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braking
sheet
suction
strap
floating guide
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Application number
JP26167995A
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English (en)
Inventor
Richard B Mack
ブルクハルト マック リヒャルト
Roland Hirth
ヒルト ローラント
Gerhard Pollich
ポリッヒ ゲルハルト
Josef Wehle
ヴェーレ ヨセフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heidelberger Druckmaschinen AG
Original Assignee
Heidelberger Druckmaschinen AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H29/00Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
    • B65H29/68Reducing the speed of articles as they advance
    • B65H29/686Pneumatic brakes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2801/00Application field
    • B65H2801/03Image reproduction devices
    • B65H2801/21Industrial-size printers, e.g. rotary printing press

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Discharge By Other Means (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷された紙葉のインキ汚れのない制動を可
能にする。 【解決手段】 制動ストラップ3が、それと共に循環運
動し、制動されるべき紙葉2の選択され得る部分領域
(紙葉後縁11)に作用する少なくとも一つのディスク
リートな吸引装置8を有しており、紙葉2の残りの領域
に向き合う制動ストラップ3の部分は、少なくとも、ア
クティブな吸引装置8は有していない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸引装置が付属し
ている少なくとも一つの制動ストラップを有していて、
該制動ストラップが、一様ではない循環速度を生成する
駆動装置と連結されている紙葉制動装置、特に枚葉印刷
機の排紙装置のための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような特徴を有する装置が、刊行物
DE 41 19 511 A1から知られる。この公知の制動ストラ
ップは、吸引箱が付属している通気性のある循環走行ベ
ルトを有している。ベルトは、三つのガイドローラにか
かって案内されていて、望ましくは真中のローラが駆動
モータと連結されている。駆動モータは、ベルトの循環
速度を制動し再び加速するために、一様ではなく制御さ
れており、その制動と加速は、制動されるべき紙葉の搬
送のタイミングで行われる。この公知の装置は、印刷さ
れていない紙葉、特に横裁ち機械から送出される紙葉の
制動のために用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、表側
印刷の場合であっても両面印刷の場合であっても印刷さ
れた紙葉のインキ汚れのない制動を可能にする前記の種
類の装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明によ
れば、制動ストラップが、それと共に循環運動し、制動
されるべき紙葉の選択され得る部分領域に作用する少な
くとも1つのディスクリートな吸引装置を有しており、
紙葉の残りの領域に向き合う制動ストラップの部分は、
少なくとも、アクティブな吸引装置は有していないこと
によって達成される。
【0005】
【発明の実施の形態】このような構成によって、吸引装
置は、制動されるべき紙葉の具体的に選択される部分領
域だけに狙いを定め、そこと組み合って働くが、この部
分領域は紙葉の印刷されていない後縁であるのが望まし
い。このことにより、紙葉フォーマットのその際の残り
の領域が接触なしに案内されることが確実になる。つま
り、場合によってはそこにある印刷インキがインキ汚れ
を起こさない。吸引装置が、制動ストラップの1箇所ま
たは複数箇所に集中的に存在しており、制動ストラップ
での残りの領域は吸引装置を全く有しないかアクティブ
な吸引装置を有しないことにより、その残りの領域に向
き合った紙葉の領域は、吸引され得ず、したがって何物
にも接触されることがないということが確実になる。制
動ストラップは、どの場合も、制動されるべき紙葉の選
択された部分領域が吸引装置と接触するに至るように、
駆動装置によって制御されている。
【0006】特に、吸引装置が、制動ストラップ上に部
分的に形成された少なくとも一つの吸引開口を有してい
るということとしている。しかし、例えば、制動ストラ
ップの上にその循環運動の方向に直角の方向に吸引開口
の列が形成されているということも考えられる。さら
に、制動されるべき紙葉の各々に対して、ベルトが完全
に1回循環走行するのでなく、その何分の1かだけ循環
走行するように、このような、または異なって形成され
た複数の吸引装置が、制動ストラップの長さにわたって
相互に間隔をおいて分布配置されているということも考
えられる。
【0007】吸引装置が、制動ストラップの循環運動の
輪郭から外側に突出した少なくとも一つの吸引要素、特
に吸引カムまたは吸引棒状体を有しているのが望まし
い。ここで、吸引カムとは例えば制動ベルトの外表面か
ら突出して、吸引箱と連通した吸引開口を有し、紙葉に
吸引作用を及ぼす、制動ベルトの外側輪郭のことを指
す。このような構成は、吸引装置の上で動かされる紙葉
が、循環運動の輪郭の外側に突出した吸引要素のため
に、循環運動の輪郭へのしかるべき距離を保ち、したが
って、接触、したがってインキ汚れが確実に防止される
ということにおいて有利である。吸引要素が吸引棒状体
として構成される場合、それは、制動ストラップの循環
運動方向に直角の方向に延びていて、その上側におい
て、一つの吸引開口または複数の吸引開口(列をなすの
が望ましい)を有している。
【0008】本発明の一つの発展態様によれば、紙葉後
縁の吸引の際には、駆動装置が制動ストラップに、紙葉
の速度に相当する速度を伝達するということとしてい
る。それにより、吸引装置と紙葉後縁は、吸引の際に
は、同じ速度で、つまり互いに同期して走行する。さら
に、紙葉後縁の吸引の後には、駆動装置が制動ストラッ
プの循環速度を遅くするということとしている。それに
より、紙葉パイル上での、紙葉の損傷のない落とし込み
が行われ得る。
【0009】特に、駆動装置が電気的サーボモータであ
ることとしている。そこでは、極めて強くて急激な加速
と制動を可能にするようなサーボモータが設けられるの
が望ましい。このようなモータが、例えば直接に、つま
り歯車装置を介することなしに、制動ストラップの対応
するガイドローラを駆動するならばよい。
【0010】本発明の一つの発展態様によれば、制動ス
トラップに、紙葉のための浮遊案内装置が付属してい
る。紙葉は、その浮遊案内装置によって接触なしに制動
ストラップへと案内され、それから吸引装置によって紙
葉後縁において吸引され、そして制動される。そこで
は、紙葉の搬送を受け持っているのは、望ましくはくわ
えづめ装置であって、そのくわえづめは、紙葉の後縁が
吸引されるや否や開く。
【0011】浮遊案内装置の複数の浮遊案内領域が、制
動ストラップに、紙葉運動方向に見て手前の側で接続さ
れているのが望ましい。浮遊案内装置の少なくとも一つ
の浮遊案内領域が、制動ストラップの側方に配置されて
いるのが望ましい。ここで側方とは、紙葉運動方向と直
角をなして延びる方向のことである。
【0012】特に、複数の制動ストラップが、側方向に
相互に間隔をおいて並んでいることとしてよい。それに
より、これら制動ストラップは、紙葉の幅にわたって延
びる制動ストラップの列を形成するので、それにより、
紙葉は、その後縁において複数の制動ストラップの作用
を受けることになる。特に、どの二つの制動ストラップ
の間にも一つの前記のとおりの浮遊案内領域があること
としてよい。
【0013】本発明の一つの望ましい実施態様によれ
ば、制動ストラップに付属している浮遊案内装置が、多
数の空気ノズルを有しており、それら空気ノズルから空
気流が出て、それが担持空気層を生成する、ということ
としており、それにより、紙葉の接触のない案内が可能
になっている。そこでは、その空気流が、第1の領域に
おいては紙葉運動方向とは反対の方向に向いていること
としてよい。追加として、その空気流が、第2の領域に
おいては紙葉運動方向に向いていることとしてよい。上
記の二つの領域の間に、空気流出ゾーンが形成されてい
てよく、それが望ましい。この空気流出ゾーンは、例え
ば、紙葉搬送路の幅にわたって延びている隙間で形成さ
れていて、それにより、両方の領域から来る担持空気の
流れは、その隙間へと動き、そして、それを通って抜き
出される。
【0014】最後に、第1の領域は、紙葉運動方向に見
て、第2の領域よりも先方にある。さらに、制動ストラ
ップを形成している制動ベルトが、サーボモータ(M)
と、形状依存式(歯車と歯付きベルトの係合など)に作
動結合されているのが望ましい。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0016】図1は紙葉2の制動装置1を示していて、
この装置では、各1枚の紙葉2が、先ずくわえづめ装置
9によって、ある決まった距離だけ装置1の上を引き動
かされ、それから、後述するように、くわえづめ装置9
から解放される。制動装置1は、二つのガイドローラ4
のまわりに巻きつけられている制動ストラップ3を含ん
でいる。それらガイドローラ4の少なくとも一つが、サ
ーボモーターMの形での駆動装置と作動結合されてい
る。制動ストラップ3は、駆動装置の作用の下で矢印6
の方向に、一様ではない循環速度でもって循環走行する
制動ベルト5(吸引ベルト)でもって構成されている。
両ガイドローラ4の間には図示されていない負圧源と接
続されている吸引箱7がある。
【0017】制動ベルト5は、それと共に循環運動する
ディスクリートな吸引装置8を有している。ディスクリ
ートとは、吸引装置8が制動ベルト5上の特定の場所に
狙いを定めて位置していて、制動ベルト5で形成されて
いる制動ストラップ3の少なくとも幾つかの区域は、吸
引装置8を全く有していないか、またはアクティブな吸
引装置8を有していないということを意味している。ア
クティブでないとは、別動装置1の上方にある紙葉2が
吸引されないこと意味している。紙葉2が、その前縁を
把握するくわえづめ装置9によって矢印10の方向に制
動装置1の上を動かされると、紙葉の後縁11が吸引さ
れるように吸引装置8との同期が生ずることになる。そ
の吸引の瞬間に、吸引装置8と紙葉2は同じ速度で動い
ている。つまり、矢印10の方向において紙葉2と制動
ベルト5の間の相対速度がない。吸引が行われるや否
や、くわえづめ装置9のくわえづめが開くので、紙葉2
は、その後縁11の領域において保持され、制動ベルト
5の運動が遅くなることのために、吸引装置8によって
保持されて制動され、紙葉パイル12に、紙葉2の損傷
が起こらないように低下した速度でもって搬送され得
る。紙葉パイル12の上方には、紙葉の落とし込みを容
易にするために吹き出し空気を生成する装置が設けられ
ていてよい。その吹き出し空気の方向が矢印13で示し
てある。
【0018】図1で見られるように、制動ベルト5に
は、一つだけの吸引装置8ではなく、制動ストラップ3
の1回の循環走行の際にしかるべき数の紙葉2が制動さ
れ得るように、例えば二つ、またはより多くの吸引装置
8が付属していてよい。吸引装置8は、吸引箱7の上を
走行するときに、吸引箱7の中の負圧が紙葉2に作用を
及ぼすように、吸引箱7と組み合って働く。
【0019】特に、吸引装置8が、制動ストラップ3の
循環運動方向に対して直角の方向に延びている吸引棒状
体として形成されていて、その吸引棒状体が、その上側
において、しかるべき、各紙葉2の後縁11と組み合っ
て働く開口の列を有していることとしてもよい。
【0020】図2は、くわえづめ装置9が、運転された
ことにより、さらに動いた、つまり、前述した紙葉2
が、その後縁11において依然として吸引装置8によっ
て把握されており、その一方で、後続の紙葉2が、既に
領域的には装置1の上にあるが、そこでは未だ吸引はさ
れていない図1の装置を示している。吸引は、後続する
その紙葉2の後縁11が吸引装置8に向き合ったときに
始めて行われる。このことにより、紙葉2のインキ汚れ
のない制動が保証される。
【0021】図3は、上述した後続の紙葉2が、既に領
域的には紙葉パイル12の上まで搬送されたという運転
の状態での図1の装置を示している。
【0022】図4は、紙葉運動方向14と直角の方向に
相互に間隔をおいて並んでいる複数の制動ストラップ3
を有する装置1を示している。それにより、互いに隣り
合った制動ストラップ3の列が形成されていて、それら
制動ストラップ3は、前述したとおりの紙葉の制動が行
われるように、相互に同期した一様ではない循環速度で
もって動く。図4は、後縁11が、既に制動ストラップ
3から解放されている紙葉2の一部分を示している。し
たがって、紙葉2の速度は既に,その紙葉が紙葉パイル
12上に落とし込まれ得るように制動されている。外側
にある制動ストラップ3の側方、および個々の制動スト
ラップ3の間には、浮遊案内領域15が形成されてい
る。それら浮遊案内領域15は、紙葉2の運動方向14
に見て制動ストラップ3の手前に位置する別の浮遊案内
領域16で補完されている。紙葉2の運動方向14とは
反対の方向に見ると、浮遊案内領域16に空気流出ゾー
ン17が接続されており、そしてそれには、さらに別の
浮遊案内領域18が接続されている。それら浮遊案内領
域16、18、および浮動案内領域15は、多数の、詳
しく図示されてはいない空気ノズルを有していて、それ
ら空気ノズルからは空気流19が出ていて、それら空気
流19はまとまって紙葉2を浮遊して搬送する坦持空気
層を生成する。浮遊案内領域15と浮遊案内領域16は
第1の領域20を形成していて、その中では、空気流1
9は紙葉2の運動方向14とは反対の方向に向いてい
る。それによって達成される紙葉2の緊張は、その紙葉
後縁の吸引装置8によっての正確で決定的な把握が、そ
れによって容易になるということにおいて、その際の紙
葉後縁11の運動の仕方にとって有利である。浮遊案内
領域18は第2の領域21を形成しており、この領域に
おいては、空気流19は紙葉2の運動方向14と同じ方
向にある。したがって、第1と第2の領域20、21
の、互い突き当たる空気流19は、紙葉2のための案内
走路の全幅にわたって延びている隙間22として形成さ
れた空気流出ゾーン17の中で一緒になる。
【0023】空気流19によって形成される担持空気層
のために、前縁がくわえづめ装置9のくわえづめによっ
て把握された紙葉2は、接触なしに制動ストラップ3の
上を、その紙葉の後縁11がその通過の間に制動ストラ
ップ3上にある吸引装置8によって把握されるように動
かされる。
【0024】紙葉2の後縁11を保持している吸引装置
8が付属している制動ストラップ3の循環速度が遅くな
ることによって、紙葉2の速度は、紙葉12上への損傷
がなくインキ汚れもない落とし込みが行われるように制
動される。このために必要な、制動ストラップ3の一様
ではない循環速度は、望ましくはサーボモータMとして
構成されている駆動装置によって生成される。
【0025】図5は、一つの例として、制動ストラップ
3の吸引装置8の、m/sでの速度vの時間的経過の一部
分を示している。そこで見られるように、最初に比較的
に低い速度vがあり、それが時点t1 以降では上昇し、
時点t2 に最高値に達し、それが時点t3 までは変わら
ずに持続する。それ以降、速度vは、時点t4 に至るま
で再び下降し、時点t1 と同じ値に達する。時間間隔t
2 −t3 において紙葉2の受取りが行われる。つまり、
この時間間隔において、制動ストラップ3の吸引装置8
は、紙葉2の速度vと同様の高い速度vを有する。続い
て紙葉後縁11が吸引装置8によって保持されたなら
ば、制動運動が生じ(時間間隔t3 −t4)、それによ
り紙葉2は、時点t4 において存在する速度まで制動さ
れる。時点t4 の後に、紙葉2の解放、したがって紙葉
パイル12上への落とし込みが行われる。それに続いて
は、時点t1 と同様に、再び加速が生じ、その結果、次
の紙葉2が、先ず高速の間に吸引され、次いで制動され
ることとにる。
【0026】図6は、実線24で示された制動ベルト5
の速度の時間的経過に加えて、鎖線23で示された、本
発明による装置1の領域において相前後してある2枚の
紙葉2の速度の時間的経過が記入された図を示してい
る。実際には、線23は線24と、それらの各上側レベ
ルのところ、それらの下降する部分、およびそれらの各
下方レベルのところにおいて一致している。しかし、明
瞭にするために、一致から外れた表示の仕方を選んだ。
特に、吸引装置8または複数あるうちの一つの吸引装置
8による紙葉の受取りの瞬間、つまり、紙葉後縁11が
吸引されるとき(図6における時点t5 )には、紙葉2
の速度と吸引装置8の速度は同じ大きさである。吸引装
置8の速度が遅くなると共に、それと同様に紙葉2の速
度が遅くなる。下方のレベルに存在する線23の端(時
点t6 ,t6 ′)は、それぞれ、装置1によって行われ
る各紙葉2の解放と同期していることを意味している。
この解放の結果として、紙葉2は、今や遅くなった速度
でもって装置1を去り、その運動がさらに続くうちに紙
葉パイル12上に落ち込む。図6で右側にある線23の
開始点(時点t7 )は、遅くされた紙葉2に後続する次
の紙葉が装置1の領域に入ること、つまり、以降、時点
5 ′において吸引装置8または複数あるうちの一つの
吸引装置8によって把握され、時点t6 ′においては吸
引装置から再び解放されるために装置1の領域に入るこ
とと同じことを意味している。そこにおいて、t5 とt
5 ′の間、またはt6 とt6 ′の間の時間間隔は、相前
後して続く紙葉2が、それぞれのくわえづめ装置9によ
って装置1の領域の中へと搬送される時間サイクルに相
当している。
【0027】図6において速度線図によって示されたと
おりの、紙葉2と吸引装置8の速度が一致しているとき
の吸引装置8によっての紙葉2の周期的な把握、引き続
いての両者同時の減速、および最後としての、その減速
された紙葉の吸引装置8による解放、という運転モード
を実現するために、制動ベルト5と共に循環走行する吸
引装置8の位相位置は、最初に吸引装置8が紙葉に、吸
引装置8の速度が制動されていない紙葉2の速度に達し
たときに相対し、吸引装置8は、紙葉2の解放(時点t
6 またはt6 ′)の後には、相前後して続く紙葉2が通
過するところの搬送面から再び離反するというように選
択されている。このことは、当然、制動ベルト5に沿っ
て吸引装置8が1箇所だけに配置されている場合も、制
動ベルト5に沿って幾つかの吸引装置8が相互に間隔を
おいて配置されている場合も、同様にあてはまる。
【0028】図7は、本発明による装置1を枚葉印刷機
の排紙装置に用いることを想定して、第1の紙葉2のた
めには、この装置1でも実現可能な、試し印刷紙葉の取
り出しという運転モードが、そして、それに続いた第2
の紙葉2のためには、ここでは略して制動サイクルと称
している前述したとおりの運転モード、つまり、その紙
葉2を遅くされた速度でもって紙葉パイル12上に落と
し込むための運転モードが、それぞれの場合の、一方で
は紙葉2(線23′)、他方では制動ベルト(線2
4′)の速度の形で示されている。図6との関係で既に
述べたように、ここにおいても、線23′と線24′
は、図での示し方とは違って、領域的につまり図6の運
転モードにおけると同じ領域で、一致している。試し印
刷紙葉の取り出しという運転モードにおいては、制動ベ
ルト5は、全体的な時間サイクル(t6とt6 ′の間の
時間間隔に相当する)の間に、くわえづめ装置9によっ
て装置1の上を搬送される紙葉2に吸引装置8が相対す
ることがないように制御される。さらに、この運転モー
ドにおいては、図7に記入されていて図6におけるそれ
と対応している時点t5 に来るや否やくわえづめ装置9
が紙葉2を解放する要求はない。紙葉2は、単独に、特
に紙葉パイル12の上を越えてさらに搬送され、検査場
所に供給される。
【0029】図5に与えられた数値は、図7と組合わせ
て、電気的サーボモータを備えた本発明による装置1の
特別な諸利点を明らかにしている。それら利点は、一方
では、近代的な枚葉印刷機の時間サイクルに対応する紙
葉2の急速な連続の際の紙葉2の制動の機能を果たし、
他方では、その際の1回だけの選択された機械の時間サ
イクルの間において上記の制動を中止するために、適切
な電気的制御手段だけが必要であるということにある。
【0030】図面を用いて説明したとおりの制動ベルト
5の運動経過の実現のために、この制動ベルト5は、サ
ーボモータMと形状依存式に作動結合されている。ここ
に示した実施例では、そのために、図1において概略的
に示された駆動装置やガイドローラ4および制動ベルト
5は、歯付きベルト装置で形成されている。すなわち、
サーボモータMの回転軸と図1の左側のガイドローラ4
は各々ピニオンを有し、これら両ピニオン間に歯付きベ
ルトが巻かれ、両ガイドローラ4はその外周に歯車を有
し、制動ベルト5は各ガイドローラ4の歯車と噛みあう
歯を内側に有している。
【0031】サーボモータの制御は、印刷の過程等の速
度の変化があっても紙葉落とし込みの速度は不変である
ように行われるのが望ましい。
【0032】本発明による装置を用いれば、紙葉は、決
められた各点で、受け取られ、制動され、落とし込まれ
る。そこでは、くわえづめの開きが制動ベルトの制御と
組み合っている。制御された制動用突起部による決めら
れたとおりの紙葉落とし込みは、プロセス的に安定し
た、決められたとおりのパイル形成に、したがって、縁
が正確に揃った紙パイルのために貢献する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印刷された紙葉のインキ汚れのない制動が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙葉制動装置の第1の運転状態での概略的側面
図である。
【図2】駆動装置を除いた図1の装置の別の運転状態で
の図である。
【図3】駆動装置を除いた図1の装置の、さらに別の運
転状態での図である。
【図4】図1の装置の上面図である。
【図5】一つの実施例として、制動ベルトの速度の時間
的経過の一部分を示す図である。
【図6】相前後して続いた二つのサイクル、つまり、そ
の中で相前後して続いた2枚の紙葉が吸引装置によって
受け取られ制動されるという二つのサイクルの間におけ
る、一方では紙葉(鎖線)、他方では制動ベルト(実
線)の、速度の時間的経過を示す図である。
【図7】本発明による装置の、相前後して続いた相異な
る運転の型における、一方では相前後して続いた2枚の
紙葉(鎖線)、他方では制動ベルト(実線)の速度の時
間的経過の線図である。
【符号の説明】
1 紙葉制動装置 2 紙葉 3 制動ストラップ 4 ガイドローラ 5 制動ベルト 6 矢印 7 吸引箱 8 吸引装置 9 くわえづめ装置 10 矢印(くわえづめの動きを示す) 11 紙葉後縁 12 紙葉パイル 13 矢印(吹き出し空気を示す) 14 矢印(紙葉運動方向) 15,16 浮遊案内領域 17 空気流出ゾーン 18 浮遊案内領域 19 矢印(空気流) 20 第1の領域 21 第2の領域 22 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リヒャルト ブルクハルト マック ドイツ連邦共和国 68782 ブリュール、 ゾフィーショル シュトラーセ 14 (72)発明者 ローラント ヒルト ドイツ連邦共和国 67354 レメルベルク、 キルヘンヴェーク 10 (72)発明者 ゲルハルト ポリッヒ ドイツ連邦共和国 69123 ハイデルベル ク、アドレルシュトラーセ 5アー (72)発明者 ヨセフ ヴェーレ ドイツ連邦共和国 68723 シュヴェツィ ンゲン、エルフルテルシュトラーセ 13

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸引装置が付属している少なくとも一つ
    の制動ストラップを有していて、該制動ストラップが、
    一様ではない循環速度を生成する駆動装置と連結されて
    いる紙葉制動装置、特に枚葉印刷機の排紙装置のための
    装置において、 前記制動ストラップ(3)が、それと共に循環運動し、
    制動されるべき紙葉(2)の選択され得る部分領域、特
    に紙葉後縁(11)に作用する少なくとも一つのディス
    クリートな吸引装置(8)を有しており、紙葉(2)の
    残りの領域に向き合う前記制動ストラップ(3)の部分
    は、少なくとも、アクティブな吸引装置(8)は有して
    いないことを特徴とする紙葉制動装置。
  2. 【請求項2】 前記吸引装置(8)が、前記制動ストラ
    ップ(3)上に部分的に形成された少なくとも一つの吸
    引開口を有している、第1項記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記吸引装置(8)が、前記制動ストラ
    ップ(3)の循環運動の輪郭から外側に突出した少なく
    とも一つの吸引要素、特に吸引カムまたは吸引棒状体を
    有している、請求項1または2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 紙葉後縁(11)の吸引の際には、前記
    駆動装置が前記制動ストラップ(3)に、紙葉の速度
    (23)に相当する速度を伝達する、第1項から第3項
    のいずれか1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 紙葉後縁(11)の吸引の後には、前記
    駆動装置が前記制動ストラップ(3)の循環速度を遅く
    する、請求項1から4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記駆動装置が電気的サーボモータ
    (M)である、請求項1から5のいずれか1項に記載の
    装置。
  7. 【請求項7】 前記制動ストラップ(3)に、紙葉
    (2)のための浮遊案内装置(15,16,18)が付
    属している、請求項1から6のいずれか1項に記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 前記浮遊案内装置(15,16,18)
    の複数の浮遊案内領域(16,18)が、前記制動スト
    ラップ(3)に、紙葉運動方向(14)に見て手前の側
    で接続されている、請求項1から7のいずれか1項に記
    載の装置。
  9. 【請求項9】 前記浮遊案内装置の少なくとも一つの浮
    遊案内領域(15)が、前記制動走路装置(3)の側方
    に配置されている、請求項1から8のいずれか1項に記
    載の装置。
  10. 【請求項10】 複数の前記制動走路装置(3)が、側
    方向に相互に間隔をおいて並んでいる、請求項1から9
    のいずれか1項に記載の装置。
  11. 【請求項11】 どの二つの前記制動走路装置(3)の
    間にも一つの浮遊案内領域(15)がある、請求項1か
    ら10のいずれか1項に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記制動走路装置(3)に付属してい
    る前記浮遊案内装置(15,16,18)が多数の空気
    ノズルを有しており、それら空気ノズルから空気流(1
    9)が出て、それが担持空気層を生成する、請求項1か
    ら11のいずれか1項に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記空気流(19)が、第1の領域
    (20)においては紙葉運動方向(14)とは反対の方
    向を向いている、請求項1から12のいずれか1項に記
    載の装置。
  14. 【請求項14】 前記空気流(19)が、第2の領域
    (21)においては紙葉運動方向(14)を向いてい
    る、請求項1から13のいずれか1項に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記の二つの領域(20,21)の間
    に空気流出ゾーン(17)が形成されている、第1項か
    ら第14項のいずれか1項に記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記第1の領域(20)が、紙葉運動
    方向(14)に見て、前記第2の領域(21)よりも先
    方にある、請求項1から15のいずれか1項に記載の装
    置。
  17. 【請求項17】 前記制動ストラップ(3)を形成して
    いる制動ベルト(5)が、前記サーボモータ(M)と、
    形状依存式に作動結合されている、請求項1から16の
    いずれか1項に記載の装置。
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