JPH08104305A - 梱包機 - Google Patents

梱包機

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JPH08104305A
JPH08104305A JP24023994A JP24023994A JPH08104305A JP H08104305 A JPH08104305 A JP H08104305A JP 24023994 A JP24023994 A JP 24023994A JP 24023994 A JP24023994 A JP 24023994A JP H08104305 A JPH08104305 A JP H08104305A
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JP
Japan
Prior art keywords
band
opening means
guide frame
packing
band guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP24023994A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Okuto
▲くに▼弘 奥戸
Kenji Hasegawa
憲治 長谷川
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MEIWA KK
Original Assignee
MEIWA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可撓性材料でループ状に形成され且つ本体
(1) の上面に立設されたバンド案内枠(11)の側壁部にそ
の長手方向全域に亘って繋がった凹溝状のバンド走行路
(12)を形成すると共に、該バンド走行路(12)の開口部を
固定壁に当接させて閉鎖状態とし、バンド引き戻し時に
は上記強制開放手段(15)を作動させてバンド案内枠(11)
を上記固定壁から離反させるようにした梱包機に於い
て、バンド案内枠(11)全域に亘って梱包バンド(B) の脱
出が円滑に進行し得るようにする。 【構成】 複数の強制開放手段(15)(15)をバンド案内枠
(11)の走行域に沿って配設し、梱包バンド(B) の引き戻
し時にはバンド案内枠(11)の端部側から順次強制開放手
段(15)(15)を作動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ループ状のバンド案内
枠を有する梱包機に関するもので、該案内枠から梱包バ
ンドを円滑に引き出し得るようにしたものである。
【0002】
【従来技術及び課題】従来の自動梱包機として例えば実
公昭55−43043号公報に開示されたものがある。
図8に示すように、本体(1) の上面には可撓性材料で形
成されたループ状のバンド案内枠(11)が立設されてお
り、該バンド案内枠(11)内にはその一側に開放する凹溝
(以下、「バンド走行路(12)」という。)が全域に設け
られている。そして、上記バンド案内枠(11)は、図9の
如く、そのバンド走行路(12)側が固定壁(13)に当接する
ようにバネ(図示せず)で水平方向に付勢されており、
これにより、バンド走行路(12)の開口部全域が固定壁(1
3)で閉塞された状態になっている。
【0003】又、上記バンド案内枠(11)のバンド供給
側、即ち、バンド案内枠(11)の始端部(10)側にはバンド
走行路(12)を強制開放する為の強制開放手段(15)が設け
られており、該強制開放手段(15)は、図9の如くバンド
案内枠(11)を挟持する揺動アーム(150) とこれを揺動さ
せる図示しないソレノイドから構成されている。そし
て、上記強制開放手段(15)により、固定壁(13)から離反
する方向にバンド案内枠(11)を弾性変形させることによ
り、バンド走行路(12)の開口方向に梱包バンド(B)を相
対移動させ、これにより、バンド走行路(12)から梱包バ
ンド(B) を脱出させるようにしている。
【0004】このものでは、図8に示すように、被梱包
物(K) を本体(1) に載置し、バンド案内枠(11)の始端部
(10)から梱包バンド(B) を供給させると、梱包バンド
(B) の先端はバンド案内枠(11)内のバンド走行路(12)を
走行してその終端部(17)に至り、その後梱バンド先端部
がグリップ機構(18)部分に到達してここで保持される。
次に、梱包バンド(B) の引き戻しが始まると共に強制開
放手段(15)が作動してバンド案内枠(11)の始端部(10)側
のバンド走行路(12)が強制開放せしめられる。すると、
梱包バンド(B) はバンド案内枠(11)の始端部側から脱出
し始め、更に第1コーナ部(32)→第2コーナ部(33)→第
3コーナ部(34)→第4コーナ部(35)と梱包バンド(B) が
順次脱出してこれが被梱包物(K) に捲回する。
【0005】しかしながら、上記従来のものでは、バン
ド案内枠(11)の始端部(10)側に於ける円滑・確実なバン
ド脱出動作は確保されるものの、これ以外の領域でバン
ド脱出動作が円滑に進行せず、バンド案内枠(11)全体に
亘るバンド脱出動作が円滑に進行しないという問題がっ
た。上記問題点について更に詳述する。
【0006】バンド案内枠(11)はその弾性力で固定壁(1
3)に当接している。従って、バンド案内枠(11)の始端部
近傍以外の領域(強制開放手段(15)が設けられていない
領域)では梱包バンド(B) の引き締め力でバンド案内枠
(11)と固定壁(13)の当接部を強制的に押し広げてながら
該梱包バンド(B) を脱出させて行かなければならない。
従って、かかる領域では、強制開放手段(15)が存在する
バンド案内枠(11)の始端部(10)近傍に比べて梱包バンド
(B) の円滑な脱出動作が確保できないのである。尚、上
記従来の梱包機はバンド案内枠(11)の始端部(10)側に強
制開放手段(15)を設けているが、これをバンド案内枠(1
1)の終端部(17)側に設けて該終端部(17)側から梱包バン
ド(B) を脱出させる形式のもの(例えば実公昭62-26327
号)のものでも上記と同様の問題がある。
【0007】本発明は上記の点に鑑みて成されたもの
で、『可撓性材料でループ状に形成され且つ本体(1) の
上面に立設されたバンド案内枠(11)の側壁部にその長手
方向全域に亘って繋がった凹溝状のバンド走行路(12)を
形成すると共に、該バンド走行路(12)の開口部を固定壁
に当接させて閉鎖状態とし、更に該固定壁と離反する方
向にバンド案内枠(11)を水平移動させる強制開放手段(1
5)を設け、バンド引き戻し時には上記強制開放手段(15)
を作動させるようにした梱包機』に於いて、バンド案内
枠(11)全域に亘って梱包バンド(B) の脱出が円滑に進行
し得るようにすることをその課題とする。
【0008】
【技術的手段】上記課題を解決する為の本発明の技術的
手段は、『複数の強制開放手段(15)(15)をバンド案内枠
(11)の走行域に沿って順次配設し、梱包バンド(B) の引
き戻し時にはバンド案内枠(11)の端部側から順次強制開
放手段(15)(15)を作動させる開放手段制御回路を設け
た』ことである。
【0009】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。バンド
走行路(12)内に梱包バンド(B) を供給した後にこれが引
き戻されると、強制開放手段を作動させる為の開放手段
制御回路が作動し始め、該開放手段制御回路は、バンド
案内枠(11)の端部側から強制開放手段(15)(15)を順次作
動させて行く。これにより、バンド走行路(12)がその始
端部(10)側又は終端部(11)側から順次強制開放せしめら
れる。すると、バンド走行路(12)の上記各開放部は、該
部分に於ける梱包バンド(B) の円滑な脱出を担保する機
能を果たすこととなり、これにより、上記梱包バンド
(B) は、上記開放位置の移動方向に合わせてバンド走行
路(12)の始端部(10)又は終端部(17)側から順次脱出して
これが被梱包物(K) に捲回する。
【0010】
【効果】本発明は次の特有の効果を有する。梱包バンド
(B) の引き戻しに伴ってバンド走行路(12)をその一端側
から順次開放して行くから、該バンド案内枠(11)全域に
亘る梱包バンド(B) の脱出が円滑化される。
【0011】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を説明する。
図1に示すように本体(1) の上面にはアーチ状のガード
(20)が立設されており、該ガード(20)は断面コ字状に形
成されてその開放部は内側を向いている。ガード(20)内
には可撓性の弾性樹脂で構成された略矩形枠状のバンド
案内枠(11)が配設されており、バンド案内枠(11)の始端
部(10)側の端部にはガイド筒(44)の一端が対向してい
る。又、該ガイド筒(44)の他端に対向する位置には一対
のローラ(46)(46)が配設されており、更に、バンド案内
枠(11)の終端部(17)に対向する位置にはバンド溶着部(4
8)が設けられていると共に、更にこれよりバンド脱出方
向にはバンド挟持部(49)が設けられている。
【0012】上記バンド案内枠(11)は、その第1コーナ
ー部(32)〜第3コーナー部(34)の近傍に配設された第1
〜第3強制開放手段(15a)(15b)(15c) (既述技術的手段
の項に記載の強制開放手段(15)に対応する)や底辺部近
傍に配設された支持体(41)(42)や更にバネ(58)(58)で支
持されている。又、バンド案内枠(11)の一側壁には凹溝
状のバンド走行路(12)が形成されており、該バンド走行
路(12)の開口部は上記ガード(20)の内面に当接している
(図2参照)。又、バンド案内枠(11)の下辺部(113) (1
14) に於けるバンド走行路(12)の開口部は本体(1) 内に
立設した図示しない起立壁に当接して閉塞状態になって
いる。
【0013】上記ガード(20)内に配設された第1〜第3
強制開放手段(15a)(15b)(15c) は図2の如く構成されて
おり、ガード(20)の内面に固定された取付金具(C) のベ
ース部(151) にはソレノイド(152) が取付けられてい
る。又、該ソレノイド(152) の出力軸(153) は、支点軸
(154) を中心に揺動する揺動アーム(155) に支軸(156)
で連結されている。そして、上記揺動アーム(155) はバ
ネ(157) でソレノイド(152) と反対側に引張られてい
る。即ち、揺動アーム(155) と取付金具(C) の起立壁(1
59) に植設されたピン(P) (P) 間にバネ(157) を介装
し、これにより、揺動アーム(155) がストッパ(158) に
当接するようにこれを付勢しているのである。揺動アー
ム(155) の揺動端は、図3に示すように、金属棒をU字
状に屈曲させて形成したフック(160) に内側から係合し
ており、更に該フック(160) の先端部はバンド案内枠(1
1)に連結されている。
【0014】又、バンド供給側に最も近い第1強制開放
手段(15a) の近傍には、図1,図4に示すように押出し
ピン(22)が設けられており、該押出しピン(22)は、バン
ド案内枠(11)に於けるバンド走行路(12)の開放側から切
り込んだスリット(120) に遊挿された状態で図示しない
固定部に固定されている。尚、上記押出しピン(22)は、
図5に示すように、通常状態ではバンド走行路(12)から
外れた部分に位置している。
【0015】上記ローラ(46)や第1〜第3強制開放手段
(15a)(15b)(15c) 等は図6に示す順序に従ってマイクロ
コンピュータで制御されるようになっており、以下、上
記梱包機の動作を同図に従って説明する。先ず電源を投
入すると、ローラ(46)が正転して梱包バンド(B) をバン
ド走行路(12)内に給送し始め、バンド案内枠(11)の終端
部(17)近傍に配設された図示しないセンサが梱包バンド
(B) の先端部を検知することにより、バンド供給の終了
が確認できると、ステップ(71)からステップ(72)に進ん
でローラ(46)(46)を停止させると共にバンド挟持部(49)
を作動させて梱包バンド(B) の先端部を保持する。これ
により、初期設定作業が完了し、この状態でスタートス
イッチ(図示せず)が操作されるのを監視する。
【0016】次に、本体(1) の上面に被梱包物(K) を載
置してスタートスイッチを操作すると、これがステップ
(73)で確認される。すると、バンド案内枠(11)の始端部
(10)側に位置する第1強制開放手段(15a) を作動させた
後にステップ(75)を実行してローラ(46)を逆転させ始め
る。即ち、図4の想像線で示すように、ソレノイド(15
2) の出力軸(153) を後退させることによりバネ(157)
に抗して揺動アーム(155) を揺動させてバンド案内枠(1
1)をソレノイド(152) 側に移動させ、これにより、バン
ド走行路(12)の開口部とガード(20)の構成壁を離反させ
る。すると、図7に示すように、バンド案内枠(11)のバ
ンド走行路(12)内に位置していた梱包バンド(B) が押出
しピン(22)に当接し、該梱包バンド(B) がバンド案内枠
(11)と一緒に移動するのが阻止される。これにより、梱
包バンド(B) がバンド走行路(12)から脱出した状態にな
る。尚、第1強制開放手段(15a) が作動してバンド案内
枠(11)が移動せしめられると、該バンド案内枠(11)の終
端部(10)から第1強制開放手段(15a) 部分までの範囲に
亘って該バンド案内枠(11)がガード(20)から離反する
(図4参照)。これにより、該領域における梱包バンド
(B) の脱出を容易ならしめる間隙が該バンド案内枠(11)
とガード(20)の対向部間に形成されて該部分に於けるバ
ンド走行路(12)が開放した状態になる。
【0017】次に、上記第1強制開放手段(15a) を作動
させた状態でローラ(46)を逆転させ(ステップ(75)参
照)て梱包バンド(B) の引き戻しを始める。すると、該
梱包バンド(B) は、バンド案内枠(11)に於ける始端部(1
0)から脱出し始め、該脱出位置は第1強制開放手段(15
a) から第2強制開放手段(15b) 側に進んで行く。尚、
梱包バンド(B) を引き戻したときにこれがバンド走行路
(12)から脱出する際には、バンド走行路(12)の開放端の
下側コーナー部が傾斜面(115) となっているので、梱包
バンド(B) が該傾斜面(115) に案内されてバンド走行路
(12)から円滑に脱出する。
【0018】次に、ステップ(76)で0.1秒の時間待ち
を実行し、その後、第2強制開放手段(15b) を作動させ
る(ステップ(77)参照)。即ち、バンド走行路(12)から
の梱包バンド(B) の脱出位置が第2強制開放手段(15b)
部分に接近する頃に該部分のバンド走行路(12)を開放
し、これにより、該部分に於ける梱包バンド(B) の円滑
な脱出を図るのである。次に、ステップ(78)(79)を実行
し、梱包バンド(B) の脱出位置が第3強制開放手段(15
c) 部分に接近すると、この頃に該部分に於けるバンド
走行路(12)を開放し、これにより梱包バンド(B) の脱出
を容易にするのである。そして、ステップ(80)で3秒間
の時間待ちを行うと、この間に於けるローラ(46)の継続
的な逆転動作によって梱包バンド(B) の脱出位置がバン
ド案内枠(11)の終端部(17)まで到達し、これにより、梱
包バンド(B) が本体(1) 上の被梱包物(K) に捲回した状
態になる。そして、上記実施例では、図6のステップ(7
6)(78)を実行するマイクロコンピュータ内の機能部が請
求項2の発明の時計装置に対応すると共に、第1〜第3
強制開放手段(15a)(15b)(15c) を順次選択してこれを作
動させるステップ(74)(77)(79)を実行するマイクロコン
ピュータ内の機能部が既述技術的手段の項に記載の選択
回路に対応する。
【0019】次に、ステップ(81)でバンド溶着部(48)を
作動させることにより、被梱包物(K) に捲回した梱包バ
ンド(B) の両端部を溶着固定すると共に、図示しない切
断機構を作動させることにより、梱包バンド(B) を切断
して梱包作業を完了させる。尚、上記実施例では矩形状
に曲成されたバンド案内枠(11)の第1〜第3コーナー部
(32)(33)(34)を第1〜第3強制開放手段(15a)(15b)(15
c) で開放するようにしたから、各強制開放手段がバン
ド案内枠(11)に於ける隣接する2辺を開放する機能を有
する。従って、該バンド案内枠(11)の効率的な開放動作
が確保できる。
【0020】又、上記実施例ではバンド案内枠(11)の始
端部(10)側からバンド走行路(12)を開放するようにした
が、第3強制開放手段(15c) , 第2強制開放手段(15b)
・・の順序で作動させてバンド走行路(12)の終端部(17)
側からこれを順次開放して行くようにしても良い。この
場合には梱包バンド(B) はバンド案内枠(11)の終端部(1
7)から始端部(10)側に順次脱出して行くこととなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の一部切欠の正面図
【図2】ガード(20)内に於ける強制開放手段(15)の配設
部近傍の断面図
【図3】第2,第3強制開放手段(15b) 第3強制開放手
段(15c) 部分の斜視図
【図4】第1強制開放手段(15a) 部分の斜視図
【図5】スリット(120) 部分の拡大断面図
【図6】制御動作を説明するフローチャート
【図7】バンド案内枠(11)を水平移動させた状態のスリ
ット(120) 部分の拡大断面図
【図8】従来例の説明図
【図9】従来例の説明図
【符号の説明】
(1) ・・・本体 (11)・・・バンド案内枠 (12)・・・バンド走行路 (15)・・・強制開放手段 (B) ・・・梱包バンド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性材料でループ状に形成され且つ本
    体(1) の上面に立設されたバンド案内枠(11)の側壁部に
    その長手方向全域に亘って繋がった凹溝状のバンド走行
    路(12)を形成すると共に、該バンド走行路(12)の開口部
    を固定壁に当接させて閉鎖状態とし、更に該固定壁と離
    反する方向にバンド案内枠(11)を水平移動させる強制開
    放手段(15)を設け、バンド引き戻し時には上記強制開放
    手段(15)を作動させるようにした梱包機に於いて、複数
    の強制開放手段(15)(15)をバンド案内枠(11)の走行域に
    沿って順次配設し、梱包バンド(B) の引き戻し時にはバ
    ンド案内枠(11)の端部側から順次強制開放手段(15)(15)
    を作動させる開放手段制御回路を設けた梱包機。
  2. 【請求項2】 開放手段制御回路を、パルス信号を間欠
    的に出力する時計装置と、該時計装置からパルス信号が
    出力される毎にバンド案内枠(11)の端部側から順次強制
    開放手段(15)(15)を選択してこれらを作動させる選択回
    路とから構成し、梱包バンド(B) の引き戻し時には上記
    選択回路を作動させるようにした請求項1に記載の梱包
    機。
  3. 【請求項3】 バンド案内枠(11)を矩形枠状に形成する
    と共に、そのコーナー部に強制開放手段(15)(15)を位置
    させた請求項1又は請求項2に記載の梱包機。
JP24023994A 1994-10-04 1994-10-04 梱包機 Pending JPH08104305A (ja)

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JP24023994A JPH08104305A (ja) 1994-10-04 1994-10-04 梱包機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6484476B2 (en) * 2000-05-18 2002-11-26 Strapack Corporation Horizontal packing apparatus and method of removing foreign matter therefrom
JP2003518469A (ja) * 1999-12-02 2003-06-10 エンタープライジーズ インターナショナル, インコーポレイテッド 対象物の束の周りに柔軟な紐をかける装置と方法
JP2010500252A (ja) * 2006-08-15 2010-01-07 マシーネンファブリーク・ゲルト・モスカ・アーゲー テープ梱包機
JP2012025397A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Shoko Kiko Kk 自動梱包機のアーチにおけるテープ補助送り装置

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