JPH0799083A - ミラー用面状発熱体 - Google Patents

ミラー用面状発熱体

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JPH0799083A
JPH0799083A JP6117916A JP11791694A JPH0799083A JP H0799083 A JPH0799083 A JP H0799083A JP 6117916 A JP6117916 A JP 6117916A JP 11791694 A JP11791694 A JP 11791694A JP H0799083 A JPH0799083 A JP H0799083A
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JP
Japan
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mirror
electrodes
electrode
insulating sheet
heating element
Prior art date
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Pending
Application number
JP6117916A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kuroki
紘二 黒木
Noboru Sato
昇 佐藤
Hiroshi Kamiyama
浩 上山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Cosmos Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Cosmos Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Cosmos Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Cosmos Electric Co Ltd
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Publication of JPH0799083A publication Critical patent/JPH0799083A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/20Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2203/00Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
    • H05B2203/002Heaters using a particular layout for the resistive material or resistive elements
    • H05B2203/006Heaters using a particular layout for the resistive material or resistive elements using interdigitated electrodes

Landscapes

  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 発熱領域をミラーの周縁に近付けると共にミ
ラーの温度分布を均一にし、場所によって曇り取りや氷
融に要する時間がばらつかならいようにする。 【構成】 ミラーの外形より僅かに小さな外形をもつ可
撓性の絶縁シート(図1の例では透明)2の一面上に帯
状の第1,第2電極3,4が対向して形成され、それぞ
れの電極より第1,第2櫛歯状電極5,6が互いに噛み
合うように突設され、それらの櫛歯状電極を覆うように
抵抗体膜7が絶縁シート2上に形成される。絶縁シート
2の他面上に、第1,第2電極3,4とそれぞれ接続さ
れた第1,第2電源端子8,9が取付けられる。第1電
極3は周縁を一周するように延長され、その中間部に第
1電源端子8が接続される。第2電極4は中央部を長手
方向に沿って延長され、その一端に第2電源端子9が接
続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はミラー用面状発熱体に
関し、特にその発熱領域をミラーの周縁にできるだけ近
付けると共にミラーの温度分布を均一化したものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車のミラーの曇り取りや氷を融かす
ために、ミラーの裏面に貼り付けられる従来の面状発熱
体1を図6,図7を参照して説明する。ミラーの外形よ
り僅かに小さな外形をもつ例えばポリエステルシートな
どの可撓性の絶縁シート2の一面上に帯状の第1,第2
電極3,4が、それぞれ上周縁及び下周縁に沿って互い
に対向して印刷により形成される。第1,第2電極3,
4の始端はこの例では図において絶縁シート2の上端左
側のコーナ部に位置される。第1,第2電極3,4より
それぞれ第1,第2櫛歯状電極5,6が互いに噛み合う
ように印刷の手段により突出形成される。
【0003】それらの第1,第2櫛歯状電極5,6を覆
うように抵抗体膜7が絶縁シート2上に印刷形成され
る。図7に示すように絶縁シート2の他面上に第1,第
2電源端子8,9が、それぞれハトメ金具10,11に
よりかしめ付けられて、第1,第2電極3,4の始端部
に接続される。面状発熱体1を電動ミラーに貼り付ける
場合、ミラーの裏側にモータ等の付属部品が配されるた
め、邪魔にならないように電源端子8,9はミラーのコ
ーナに位置されている。面状発熱体1は多くの場合、第
1,第2電極3,4及び抵抗体膜7を覆うように、絶縁
シート2の一面上に両面粘着テープ12が貼付けられて
いる。ミラーに貼付けるとき離型紙12aが剥される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のミラー用面状発
熱体1は、比較的幅広でほぼ同じ幅の第1,第2電極
3,4が絶縁シート2の上周縁及び下周縁に沿って形成
されているため、発熱領域が放熱の激しいミラーの周縁
から離される。そのためミラーの温度分布は中央部分が
高く、周縁部が低く、その温度差がかなり大きくなり、
従って曇り取りや氷融に要する時間のばらつきが大きく
なる欠点があった。この発明の目的は、発熱領域をミラ
ーの周縁にできるだけ近付けると共に、ミラーの温度分
布を均一にし、場所によって曇り取りや氷融に要する時
間がばらつかないようにしようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1の発明では、第1電極は絶縁シートの周
縁部をほぼ一周するように延長され、その全長のほぼ中
間部に第1電源端子が接続され、第2電極は絶縁シート
のほぼ中央部を概略長手方向に沿って形成され、その一
端は第1電極の上記中間部に近接対向して配されると共
に上記第2電源端子に接続される。
【0006】(2)請求項2の発明では、絶縁シートの
周縁から上記第1又は第2電極のほぼ中心線に沿ってス
リットが切り込み形成される。 (3)請求項3の発明では、上記第1,第2電極は、概
ねU字状で、互いに噛み合うように形成され、これによ
り発熱領域が上記第1,第2電極に挟まれて、互いにほ
ぼ平行な、大略3個の帯状部分(31,32,33)に
分割される。
【0007】(4)請求項4の発明では、それらの両端
の帯状部分(31,33)の幅(L 1 ,L3 )は、中央
の帯状部分(32)の幅(L2 )に対してそれぞれ小さ
く設定される。 (5)請求項5の発明では、上記(1)項乃至(4)項
のいずれかにおいて、第1,第2電極の幅は第1又は第
2電源端子とそれぞれ接続されている部分が広く、端末
に行くに従って狭くなるように形成される。
【0008】(6)請求項6の発明では、上記(1)項
乃至(5)項のいずれかにおいて、上記抵抗体膜にスト
ライプ状のスリットが形成されている。
【0009】
【実施例】この発明の実施例を図1乃至図3に、図6,
図7と対応する部分に同じ符号を付し、重複説明を省略
する。この例では透明な絶縁シート2が用いられ、図1
はその絶縁シート2の電源端子8,9を取付けた面側か
ら見た図である。面状発熱体1は第1,第2電極3,4
によって複数の発熱領域21乃至24に分割される。こ
のようにすると各発熱領域の放熱状態を考慮した発熱設
計が行い易くなり、ミラーの温度分布を均一にするのが
容易となる。
【0010】この例では、第1電極3は絶縁シート2の
周縁部をほぼ一周するように形成され、その全長のほぼ
中間部に接続するように上記第1電源端子8がハトメ金
具により絶縁シート2の他面に取付けられる。このよう
にすると第1電極3によって第1電源端子8を通る電流
をほぼ1/2ずつ互いに反対方向に分流させることがで
きるので、第1電極3の幅を従来の第1,第2電極幅の
ほぼ1/2にすることができる。従って抵抗体膜7が絶
縁シート2の周縁により近付けられ、放熱の関係で温度
の上りにくいミラーの周縁部を効果的に加熱できる。
【0011】第2電極4は絶縁シート2のほぼ中央部を
概略長手方向に沿って形成され、その一端は第1電極3
の上記中間部に近接対向して配され、その一端に接続す
るように第2電源端子9がハトメ金具により絶縁シート
2の他面に取付けられる。このように第2電極4をミラ
ーの最も温度の上り易い中央部分と対向するように設け
ることによって、その中央部分で発熱しないようにして
温度の突出を抑えることができる。
【0012】第1,第2電極3,4よりそれぞれ導出さ
れた第1,第2櫛歯状電極5,6を覆うように、絶縁シ
ート2上に図3の抵抗体膜7が印刷により形成される。
この例では発熱領域21,22に位置する抵抗体膜7に
複数のストライプ状のスリット25が設けられている。
スリット25の部分では抵抗体膜による発熱がなくな
り、発熱領域21,22内の発熱量が抑えられる。放熱
の関係で温度の上りにくい隅の発熱領域23,24では
スリットは設けられていない。このようにスリット25
を適宜に設けることによって、ミラーの温度分布を均一
にしている。しかしスリット25を設けない場合もあ
る。
【0013】図1の例では第1,第2電極3,4に流れ
る電流は、第1,第2電源端子8,9と接続される箇所
が最も大きいので電極幅が広く、端末に行くに従って電
流が少くなるので電極幅も次第に狭くなるようにされて
いる。このようにすると局部的に電流密度が過大となっ
て温度が著しく上昇し、電極膜を焼損させるような事故
を防止できる。また端末に行くに従って電極幅を狭くす
ることによって、それだけ発熱領域を広げられると共
に、熱放散の激しいミラー周縁部に近づけることができ
る。
【0014】第1,第2電極のコーナ部においても、電
流は最短距離を流れようとするのでその曲率中心側の周
縁部に電流が集中するので、上記のような焼損が起こら
ないように、電極幅を広げて導電度を高めると共に電流
密度を緩和させている。このような目的で図1の例では
第1,第2電極3,4はそれぞれ図1においてW1 ,W
2 で示したコーナ部の幅が広げられている。
【0015】図4に示すのは、この発明の他の実施例に
おける電極形状を示したものである。トラック等の大型
車のミラーを対象にしたもので、ミラーの外形及びその
曲率が大きいので、面状発熱体を貼り易くするために面
状発熱体、従って絶縁シート2の周縁から第2電極4の
中心線に沿ってスリット26が形成される。スリット2
6により第2電極4は途中から二又に分割される。この
例では絶縁シート2の周縁部には、ミラーが収容保持さ
れるミラーホルダの凸部と嵌合する凹部24(8箇所)
が設けられている。第1,第2電極3,4によって発熱
領域は、おおよそ左端部、右端部、中央部(上)及び中
央部(下)に区分されている。
【0016】図4の場合も、図1の実施例で既に説明し
たように、絶縁シート2の温度が最も上がり易い中央部
分に第2電極4が配され、第2電極の存在する領域で発
熱しないようにして温度の突出を抑えるようにしてい
る。従って第2電極4のほぼ中心線に沿ってスリット2
6を設ければ、スリットの部分で発熱が無くなっても、
発熱体の温度分布に与える影響をほとんど無くすことが
できる。
【0017】図5に示すのはこの発明の更に他の実施例
における電極形状を示したものである。第1,第2電極
3,4は大略U字状で、互いに噛み合うように対向して
形成され、これにより発熱領域が第1,第2電極3,4
に挟まれて、ほぼ平行な大略3個の帯状部分31,3
2,33に分割される。その分割された両端の帯状部分
31,33の幅L1 ,L3 は、中央の帯状部分32の幅
2 に対してそれぞれ小さく設定される。第1,第2櫛
歯状電極5,6の長さは、両端の帯状部分31,33に
形成されたものの方が、中央の帯状部分32に形成され
たものより短くなる。
【0018】第1,第2櫛歯状電極5,6間の電気抵抗
はそれら電極3の長さにほぼ反比例し、抵抗体膜を通じ
て第1,第2櫛歯状電極5,6に流れる電流は逆にそれ
ら電極の長さにほぼ比例する。第1,第2櫛歯状電極
5,6の電流はそれぞれ第1,第2電極3,4に流れ
る。上記両端の幅L1 ,L3 が中央の幅L2 より狭くさ
れているので、一端の帯状部分31の外側の第1電極3
a及び他端の帯状部分33の外側の第2電極4aにそれ
ぞれ流れる電流は、中央の帯状部分32を挟む第1,第
2電極3b,4bの各電流(それぞれ帯状部分32と3
3又は31と32の電流の和に等しい)の1/2より更
に小さくできる。従って、電極3a,4aの幅をそれぞ
れ4b又は3bの幅より狭くして、発熱領域をミラーの
周縁に近付けることができる。
【0019】
【発明の効果】
(1)第1電極を絶縁シート2の周縁部をほぼ一周する
ように形成し、その全長のほぼ中間部に第1電源端子を
接続し、第2電極4を絶縁シート2のほぼ中央部を概略
長手方向に沿って形成した場合(図1,図4)には、温
度の上りにくいミラーの周縁部を効果的に加熱できると
共に温度が上り易いミラーの中央部の温度上昇を抑える
のが容易となる。
【0020】(2)絶縁シート2の周縁から第1又は第
2電極のほぼ中心線に沿ってスリット26を形成した場
合(図4)には、面状発熱体が貼り易くなると共に、そ
の温度分布に与える影響を無くすことができる。 (3)第1,第2電極をU字状で噛み合うように形成
し、発熱領域をほぼ平行な3個の帯状部分(31,3
2,33)に分割し、両端の帯状部分(31,33)の
幅L1 ,L3 を中央の帯状部分の幅L2 より小さく設定
した場合(図5)には、両端の帯状部分の外側の第1,
第2電極3b,4bの電流をかなり小さくすることがで
き、従って電極幅を狭くして、発熱領域をミラーの周縁
に近付けることができる。
【0021】(4)第1,第2電極3,4の幅を第1又
は第2電源端子8又は9とそれぞれ接続されている部分
を広く、端末に行くに従って狭く形成した場合には、電
流集中による電極膜の焼損を防止できると共に発熱領域
をミラーの周縁に近付けることができる。 (5)抵抗体膜7にスリット25を設けた場合には、各
発熱領域の抵抗体膜の占有面積、従って発熱量の調整が
容易となるので、ミラーの温度分布を均一にするのが容
易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す図で、透明な絶縁シー
ト2の表面側(電極形成面と反対側)より見た平面図。
【図2】図1の絶縁シート2の裏面に形成された各種電
極の形状を示す図。
【図3】各種電極が形成された図2の絶縁シート2の裏
面に印刷される抵抗体膜7の形状を示す図。
【図4】この発明の他の実施例において、絶縁シート2
の裏面に形成された電極形状を示す図。
【図5】この発明の更に他の実施例おいて、絶縁シート
2の裏面に形成された電極形状を示す図。
【図6】従来のミラー用面状発熱体において、絶縁シー
ト2の裏面に形成された電極と抵抗体膜との形状を示す
図。
【図7】従来のミラー用面状発熱体の要部の断面図。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラーの外形より僅かに小さな外形をも
    つ可撓性の絶縁シートの一面上に帯状の第1,第2電極
    が対向して形成され、それら第1,第2電極よりそれぞ
    れ第1,第2櫛歯状電極が互いに噛み合うように突出形
    成され、それら第1,第2櫛歯状電極を覆うように抵抗
    体膜が上記絶縁シート上に形成され、上記絶縁シートの
    他面上に、上記第1,第2電極とそれぞれ接続された第
    1,第2電源端子が固定されて成るミラー用面状発熱体
    において、 上記第1電極は、上記絶縁シートの周縁部をほぼ一周す
    るように延長され、その全長のほぼ中間部に上記第1電
    源端子が接続され、 上記第2電極は、上記絶縁シートのほぼ中央部を概略長
    手方向に沿って延長され、その一端は第1電極の上記中
    間部に近接対向して配されると共に上記第2電源端子に
    接続されることを特徴とするミラー用面状発熱体。
  2. 【請求項2】 ミラーの外形より僅かに小さな外形をも
    つ可撓性の絶縁シートの一面上に帯状の第1,第2電極
    が対向して形成され、それら第1,第2電極よりそれぞ
    れ第1,第2櫛歯状電極が互いに噛み合うように突出形
    成され、それら第1,第2櫛歯状電極を覆うように抵抗
    体膜が上記絶縁シート上に形成され、上記絶縁シートの
    他面上に、上記第1,第2電極とそれぞれ接続された第
    1,第2電源端子が固定されて成るミラー用面状発熱体
    において、 上記絶縁シートの周縁から上記第1又は第2電極のほぼ
    中心線に沿ってスリットが切り込み形成されていること
    を特徴とするミラー用面状発熱体。
  3. 【請求項3】 ミラーの外形より僅かに小さな外形をも
    つ可撓性の絶縁シートの一面上に帯状の第1,第2電極
    が対向して形成され、それら第1,第2電極よりそれぞ
    れ第1,第2櫛歯状電極が互いに噛み合うように突出形
    成され、それら第1,第2櫛歯状電極を覆うように抵抗
    体膜が上記絶縁シート上に形成され、上記絶縁シートの
    他面上に、上記第1,第2電極とそれぞれ接続された第
    1,第2電源端子が固定されて成るミラー用面状発熱体
    において、 上記第1,第2電極は、概ねU字状で、互いに噛み合う
    ように形成され、これにより発熱領域が上記第1,第2
    電極に挟まれて、互いにほぼ平行な、大略3個の帯状部
    分(31,32,33)に分割されることを特徴とする
    ミラー用面状発熱体。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記両端の帯状部分
    (31,33)の幅(L1 ,L3 )は、中央の帯状部分
    (32)の幅(L2 )に対してそれぞれ小さく設定され
    ることを特徴とするミラー用面状発熱体。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかにおいて、上
    記第1,第2電極の幅は、上記第1又は第2電源端子と
    それぞれ接続されている部分が広く、端末に行くに従っ
    て狭くなるように形成されていることを特徴とするミラ
    ー用面状発熱体。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかにおいて、上
    記抵抗体膜にストライプ状のスリットが形成されている
    ことを特徴とするミラー用面状発熱体。
JP6117916A 1994-05-31 1994-05-31 ミラー用面状発熱体 Pending JPH0799083A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004511890A (ja) * 2000-10-06 2004-04-15 イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド サーミスターを備える電気ヒータ
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