JP2002015846A - 面状発熱体 - Google Patents

面状発熱体

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JP2002015846A
JP2002015846A JP2000198103A JP2000198103A JP2002015846A JP 2002015846 A JP2002015846 A JP 2002015846A JP 2000198103 A JP2000198103 A JP 2000198103A JP 2000198103 A JP2000198103 A JP 2000198103A JP 2002015846 A JP2002015846 A JP 2002015846A
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JP
Japan
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electrodes
heating element
electrode
pair
conductive powder
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JP2000198103A
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English (en)
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Yuji Kitamikado
勇次 北御門
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Nok Corp
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発熱体の昇温性能を向上させ、発熱分布の悪
化を抑え、設計の自由度を拡大し、更に一対の電極が切
れても発熱作用を維持することが可能な面状発熱体1を
提供する。 【解決手段】 絶縁性基板2に重ねられるとともに導電
性粉末を含有した導電性ペーストの印刷および乾燥によ
り形成された一対の第一電極3a,3bと、第一電極3
a,3bに重ねられたPTC発熱素子4と、PTC発熱
素子4に重ねられるとともに導電性粉末を含有した導電
性ペーストの印刷および乾燥により形成された一対の第
二電極5a,5bとを有し、第一電極3a,3bおよび
第二電極5a,5bが同一パターンに形成されて互いに
重ねられ、かつ電気的に並列に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、面状発熱体に関す
るものである。本発明の面状発熱体は例えば、自動車等
車両用のドアミラーヒーターとして用いられるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、図5および図6に示す面状発
熱体51が知られており、以下のように構成されてい
る。
【0003】すなわち先ず、絶縁性基板としての絶縁フ
ィルム52が設けられており、この絶縁フィルム52の
上(図6では下側)に、この絶縁フィルム52の上で銀
等の導電性粉末を含有してなる導電性ペースト(イン
ク)を印刷および乾燥させることにより形成された一対
の電極53a,53bが設けられている。また、この電
極53a,53bの上に、この電極53a,53bの上
で印刷および乾燥されたPTC発熱素子54が設けられ
ており、この発熱素子54の上に絶縁性カバーとしての
絶縁フィルム55が被せられている。一対の電極53
a,53bにはそれぞれ端子56a,56bが接続され
ている。
【0004】しかしながら、この図5および図6の面状
発熱体51においては、発熱素子54に電流を供給する
電極53a,53bが発熱素子54の片側に一対設けら
れているのみであるために、以下のような不都合があ
る。
【0005】 通電時に発熱素子54よりも先に電極
53a,53b(特に端子部近く)が発熱し、よって昇
温性能が余り良くないことがある。 面状発熱体51全体の平面積がほぼ一定とされると
ころ、大電流を流す場合に電極53a,53bの幅を広
くする必要があるために、この分、発熱素子54による
発熱面積が狭くなり、よって発熱分布が悪化することが
ある。この不都合は、設計の自由度が小さくなることと
して表われる。また、その解決策として電極53a,5
3bの塗布厚みを厚くする方法もあるが、これには限界
がある。 一対の電極53a,53bが唯一のものであるため
に、この電極53a,53bが切れるとそれから先へ電
流が流れなくなり、よって発熱しなくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
みて、発熱体の昇温性能を向上させ、発熱分布の悪化を
抑え、設計の自由度を拡大し、更に一対の電極が切れて
も発熱作用を維持することが可能な面状発熱体を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1による面状発熱体は、絶縁性基板
に重ねられるとともに導電性粉末を含有した導電性ペー
ストの印刷および乾燥により形成された一対の第一電極
と、前記第一電極に重ねられたPTC発熱素子と、前記
PTC発熱素子に重ねられるとともに導電性粉末を含有
した導電性ペーストの印刷および乾燥により形成された
一対の第二電極とを有し、前記第一電極および第二電極
は同一パターンに形成されて互いに重ねられており、か
つ電気的に並列に接続されていることを特徴とするもの
である。
【0008】また、本発明の請求項2による面状発熱体
は、発熱素子の片側に設けられた一対の第一電極と、反
対側に設けられた第二電極とを有し、前記第一電極およ
び第二電極は同一パターンに形成されて互いに重ねられ
ており、かつ電気的に並列に接続されていることを特徴
とするものである。
【0009】上記構成を備えた本発明の請求項1による
面状発熱体においては、PTC発熱素子の片側に導電性
粉末を含有した導電性ペーストよりなる一対の第一電極
が設けられるとともに反対側に同じく導電性粉末を含有
した導電性ペーストよりなる一対の第二電極が設けら
れ、この第一電極および第二電極が互いに同一パターン
に形成されてPTC発熱素子を挟んで重ねられているた
めに、両電極に電流を流すことによって上記従来技術に
おける片側電極の場合よりも大きな電流を流すことが可
能となる。また、電極発熱温度を同じと考えた場合、上
記従来技術における片側電極の場合と比較して電極の幅
が半分で良いために、この分、発熱面積を大きく取るこ
とが可能となる。また、両電極が電気的に並列に接続さ
れているために、片方の電極が切れても、もう一方の電
極において電流を流すことが可能となる。
【0010】また、上記構成を備えた本発明の請求項2
による面状発熱体においては、発熱素子の片側に一対の
第一電極が設けられるとともに反対側に一対の第二電極
が設けられ、この第一電極および第二電極が互いに同一
パターンに形成されて発熱素子を挟んで重ねられている
ために、両電極に電流を流すことによって上記従来技術
における片側電極の場合より大きな電流を流すことが可
能となる。また、電極発熱温度を同じと考えた場合、上
記従来技術における片側電極の場合と比較して電極の幅
が半分で良いために、この分、発熱面積を大きく取るこ
とが可能となる。また、両電極が電気的に並列に接続さ
れているために、片方の電極が切れても、もう一方の電
極において電流を流すことが可能となる。この請求項2
による面状発熱体における電極の種類には、請求項1の
ような導電性粉末を含有した導電性ペーストよりなるも
のの他に、銅箔等の金属箔よりなるもの等が含まれる。
【0011】また、本発明は、以下の技術的思想を含む
ものである。
【0012】本件出願が提案する面状発熱体は、絶縁フ
ィルム上に銀等の導電性粉末を含有してなる導電性ペー
スト(インク)を印刷・乾燥させて電極Aを形成した後
にPTC発熱素子(インク)を印刷・乾燥し、再度電極
B(再度銀等の導電性粉末を含有してなる導電性ペース
ト(インク))を印刷・乾燥して形成した発熱体を有す
るPTC面状発熱体であって、以下の特徴を有するもの
である。 (1)電極Aと電極Bは同一パターン(左右勝手違いで
a極とb極の電極がそれぞれぴったり重なり合ってい
る)である。 (2)電極Aのa極と電極Bのa極、また電極Aのb極
と電極Bのb極がそれぞれ端子部で接合されている(電
極Aと電極Bが並列に接続されている)。
【0013】また、本件出願が提案する面状発熱体は、
絶縁フィルムの上に電極Aを印刷・乾燥した後、PTC
発熱素子(インク)を印刷・乾燥し、再度電極Bを印刷
・乾燥してPTC発熱体を形成する。つまり発熱素子の
両側にそれぞれ電極Aと電極Bが形成されたものであ
る。電極Aおよび電極Bは銀等の導電性粒子を含むペー
スト状のインクで、形状は左右勝手違いの同一パターン
(a極とb極の電極がそれぞれぴったり重なり合ってい
る)の電極がついた構成になっている。電極Aと電極B
は端子部で接合される(端子部には発熱素子がないため
接合される)。それに端子をカシメ、絶縁フィルム(粘
着剤付)でカバーしたものが製品となる。
【0014】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施例を図面にし
たがって説明する。
【0015】図1は、本発明の実施例に係る面状発熱体
1の平面を示しており、その断面が図2に示されてい
る。
【0016】この図示した面状発熱体1は、以下のよう
に構成されている。
【0017】すなわち先ず、絶縁性基板としての絶縁フ
ィルム2が設けられており、この絶縁フィルム2の上
(図2では下側)に、この絶縁フィルム2の上で銀等の
導電性粉末を含有してなる導電性ペースト(インク)を
印刷および乾燥させることにより形成された一対の第一
電極3a,3bが設けられており、この第一電極3a,
3bの上に、この第一電極3a,3bの上で印刷および
乾燥されたPTC発熱素子4が設けられている。
【0018】また、このPTC発熱素子4の上に、この
発熱素子4の上で銀等の導電性粉末を含有してなる導電
性ペースト(インク)を印刷および乾燥させることによ
り形成された一対の第二電極5a,5bが設けられてお
り、この第二電極5a,5bの上に絶縁性カバーとして
の絶縁フィルム6が被せられている。
【0019】第一電極3a,3bおよび第二電極5a,
5bは、同種の材料によって平面上同一パターンに形成
され、同一または略同一の厚さに形成されている。ま
た、この第一電極3a,3bおよび第二電極5a,5b
は、互いに対応する端子接続部が互いに重ね合わされ
て、それぞれ端子7a,7bが接続されている。
【0020】上記構成を備えた面状発熱体1は、自動車
等車両用のドアミラーヒーターとしてドアミラーの裏面
側に設置されるものであって、上記構成により以下の作
用効果を奏する点に特徴を有している。
【0021】すなわち先ず、PTC発熱素子4の一面側
に導電性粉末を含有した導電性ペーストよりなる一対の
第一電極3a,3bが設けられるとともに他面側に同じ
く導電性粉末を含有した導電性ペーストよりなる一対の
第二電極5a,5bが設けられ、この第一電極3a,3
bおよび第二電極5a,5bが互いに同一パターンに形
成されて発熱素子4を挟んで上下に重ねられているため
に、両電極3a,3b,5a,5bに電流を流すことに
よって上記従来技術における片側電極の場合よりも大き
な電流を流すことが可能となり(片側電極に比べ2
倍)、これにより図5のグラフに示すように、電流値を
同じとした場合、電極3a,3b,5a,5bの発熱温
度を低減させることができる(片側電極に比べ1/
2)。したがって通電時に発熱素子4よりも先に電極3
a,3b,5a,5bが発熱するのを抑えることがで
き、昇温性能を向上させることができる。
【0022】また、図6のグラフ図に示すように、電極
発熱温度を同じとした場合、上記従来技術における片側
電極の場合と比較して電極3a,3b,5a,5bの幅
がそれぞれその半分で良いために、この分、発熱素子4
による発熱面積を大きく取ることが可能となり、これに
より発熱分布を向上させることができる。また、これに
より面状発熱体1についての設計の自由度を拡大するこ
とができる。
【0023】また、第一電極3a,3bおよび第二電極
5a,5bが電気的に並列に接続されているために、片
方の電極が切れても、もう一方の電極において電流を流
すことが可能となり、これにより何れかの電極が切れて
も発熱体全体としては発熱作用を維持することができ
る。したがって、製品に対する信頼性を高めることがで
きる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0025】すなわち先ず、上記構成を備えた本発明の
請求項1による面状発熱体においては、PTC発熱素子
の片側に導電性粉末を含有した導電性ペーストよりなる
一対の第一電極が設けられるとともに反対側に同じく導
電性粉末を含有した導電性ペーストよりなる一対の第二
電極が設けられ、この第一電極および第二電極が同一パ
ターンに形成されてPTC発熱素子を挟んで重ねられて
いるために、両電極に電流を流すことによって従来技術
における片側電極の場合よりも大きな電流を流すことが
可能となり、これにより電流値を同じとした場合におけ
る電極の発熱温度を低減させることができる。したがっ
て、通電時に発熱素子より先に電極が発熱するのを抑え
ることができ、昇温性能を向上させることができる。ま
た大きな電流を流すことができれば、抵抗値の低い高性
能のヒーターを製作することができる。
【0026】また、電極発熱温度を同じと考えると、従
来技術における片側電極の場合と比較して電極の幅が半
分ほどで良いために、この分、発熱素子による発熱面積
を大きく取ることが可能となり、これにより発熱分布を
向上させることができる。また、これにより面状発熱体
についての設計の自由度を拡大することができる。
【0027】また、電極幅が小さくても電極の発熱温度
を低く設定することができれば、以下の効果がある。す
なわち第一に、電極が発熱すると発熱分布が設計したも
のと異なってくるが、本発明によればこれを防止するこ
とができ、第二に、電極の寿命を延ばすことができる。
また第三として、電極が高温になるとますます抵抗値が
高くなるが、本発明によればこれを防止することができ
る。
【0028】また、第一電極および第二電極が電気的に
並列に接続されているために、片方の電極が切れても、
もう一方の電極において電流を流すことが可能となり、
これにより何れかの電極が切れても発熱体全体としては
発熱作用を維持することができる。したがって、製品に
対する信頼性を高めることができる。
【0029】また、上記構成を備えた本発明の請求項2
による面状発熱体においては、発熱素子の片側に一対の
第一電極が設けられるとともに反対側に一対の第二電極
が設けられ、この第一電極および第二電極が同一パター
ンに形成されて発熱素子を挟んで重ねられているため
に、両電極に電流を流すことによって従来技術における
片側電極の場合よりも大きな電流を流すことが可能とな
り、これにより電流値を同じとした場合における電極の
発熱温度を低減させることができる。したがって通電時
に発熱素子より先に電極が発熱するのを抑えることがで
き、昇温性能を向上させることができる。また大きな電
流を流すことができれば、抵抗値の低い高性能のヒータ
ーを製作することができる。
【0030】また、電極発熱温度を同じと考えると、従
来技術における片側電極の場合と比較して電極の幅が半
分ほどで良いために、この分、発熱素子による発熱面積
を大きく取ることが可能となり、これにより発熱分布を
向上させることができる。また、これにより面状発熱体
についての設計の自由度を拡大することができる。
【0031】また、電極幅が小さくても電極の発熱温度
を低く設定することができれば、以下の効果がある。す
なわち第一に、電極が発熱すると発熱分布が設計したも
のと異なってくるが、本発明によればこれを防止するこ
とができ、第二に、電極の寿命を延ばすことができる。
また第三として、電極が高温になるとますます抵抗値が
高くなるが、本発明によればこれを防止することができ
る。
【0032】また、第一電極および第二電極が電気的に
並列に接続されているために、片方の電極が切れても、
もう一方の電極において電流を流すことが可能となり、
これにより何れかの電極が切れても発熱体全体としては
発熱作用を維持することができる。したがって、製品に
対する信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る面状発熱体の平面図
【図2】同面状発熱体の断面図
【図3】電極を流れる電流値と電極の発熱温度との関係
を示すグラフ図
【図4】電極幅と電極発熱温度との関係を示すグラフ図
【図5】従来例に係る面状発熱体の平面図
【図6】同面状発熱体の断面図
【符号の説明】
1 面状発熱体 2 絶縁フィルム(絶縁性基板) 3a,3b 第一電極 4 PTC発熱素子(発熱素子) 5a,5b 第二電極 6 絶縁フィルム(絶縁性カバー) 7a,7b 端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性基板(2)に重ねられるとともに
    導電性粉末を含有した導電性ペーストの印刷および乾燥
    により形成された一対の第一電極(3a)(3b)と、
    前記第一電極(3a)(3b)に重ねられたPTC発熱
    素子(4)と、前記PTC発熱素子(4)に重ねられる
    とともに導電性粉末を含有した導電性ペーストの印刷お
    よび乾燥により形成された一対の第二電極(5a)(5
    b)とを有し、 前記第一電極(3a)(3b)および第二電極(5a)
    (5b)は同一パターンに形成されて互いに重ねられて
    おり、かつ電気的に並列に接続されていることを特徴と
    する面状発熱体。
  2. 【請求項2】 発熱素子(4)の片側に設けられた一対
    の第一電極(3a)(3b)と、反対側に設けられた第
    二電極(5a)(5b)とを有し、 前記第一電極(3a)(3b)および第二電極(5a)
    (5b)は同一パターンに形成されて互いに重ねられて
    おり、かつ電気的に並列に接続されていることを特徴と
    する面状発熱体。
JP2000198103A 2000-06-30 2000-06-30 面状発熱体 Withdrawn JP2002015846A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100787608B1 (ko) 2005-04-28 2007-12-21 박종진 면상 발열체 제조 방법 및 그 발열체
KR101637892B1 (ko) * 2015-03-10 2016-07-11 전자부품연구원 발열 페이스트 조성물을 이용한 다층 발열체
KR20170143094A (ko) * 2016-06-20 2017-12-29 전자부품연구원 면상 발열 히터, 그를 포함하는 발열 조립체 및 온풍기

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Effective date: 20070904