JPH0794671A - 混成集積回路装置のキャップの接着構造 - Google Patents

混成集積回路装置のキャップの接着構造

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JPH0794671A
JPH0794671A JP23685893A JP23685893A JPH0794671A JP H0794671 A JPH0794671 A JP H0794671A JP 23685893 A JP23685893 A JP 23685893A JP 23685893 A JP23685893 A JP 23685893A JP H0794671 A JPH0794671 A JP H0794671A
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JP
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cap
substrate
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JP23685893A
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Yukiyasu Miyazaki
幸保 宮崎
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
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Abstract

(57)【要約】 【目的】生産効率を上げ、信頼性を高めることのできる
混成集積回路装置を提供する。 【構成】基板10はセラミック基板を積層して形成さ
れ、各層には内部配線11とビアホール12が設けられ
ている。基板10中央には階段状の収容部13が形成さ
れている。収容部13には半導体素子16が固着されて
いる。基板10表面には回路配線層15が形成されてい
る。基板10裏面には端子20が取着され、内部配線1
1及びビアホール12を介して回路配線層15や半導体
素子16と電気的に接続されている。キャップ30はセ
ラミックで形成され、シール材31を介して基板10に
固着されている。キャップ30の表面及び裏面には回路
配線層32,33が形成され、両者はビアホール34に
より電気的に接続されている。回路配線層32上には表
面実装部品35が実装されている。基板10とキャップ
30との間には導電性接着剤37が設けられ、電気的に
接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャップに回路配線層を
設けた混成集積回路装置のキャップの接着構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷配線積層基板(以下、単に基
板という)に凹設した収容部に半導体素子を搭載し、そ
の収容部開口をキャップにて閉塞して半導体素子を封止
した混成集積回路装置において、このキャップにも回路
配線層及び表面実装部品が設けられ、集積回路が形成さ
れたものがある。例えば、(特開平5−41570号)
に開示されているような構成が挙げられる。
【0003】この混成集積回路装置のパッケージは、上
部が開口した有底無蓋の箱形に形成されたセラミックベ
ースと、その上部開口部を閉塞するキャップとから構成
されている。箱形のセラミックベースは、その内部底面
に電子回路用配線導体を形成するとともに電子部品を実
装させている。また、箱形のセラミックベースは、その
上部開放面に電極を形成し、その電極と、内部底面に形
成した電子回路用配線導体を内壁面に沿って形成した配
線を介して電気的に接続されている。この電極には導電
樹脂または金バンプが施される。この電極より外側の上
部開放面には封止用の導体が上部開放面を一周するよう
に形成されている。
【0004】一方、セラミックベースの上部開口部を閉
塞するキャップは、薄い金属板の裏面に絶縁膜を形成し
たものであって、その絶縁膜上に電子回路用配線導体を
形成するとともに電子部品を実装させている。また、キ
ャップ裏面において、前記上部開放面の封止用の導体と
対応する外周部は絶縁膜が除去されている。
【0005】そして、箱形のセラミックベースをキャッ
プにて封止する場合、セラミックベースの上部開放面に
形成した電極に導電樹脂または金バンプを施した後、キ
ャップの裏面に形成された電子回路用配線導体が対応す
る電極に当接するようにキャップをセラミックベースに
対してセットする。次に、熱、超音波、圧力又は光等で
導電樹脂または金バンプを介してセラミックベースとキ
ャップの両電子回路用配線導体を互いに電気的に接続す
る。電気的に接続した後、セラミックベースの上部開放
面に形成した封止用の導体とキャップ裏面の絶縁膜が除
去された金属部分との間で溶接が行われて気密封止が終
了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、導電樹脂又
は金バンプによりキャップと基板の電気的接続を行った
後に、溶接等により気密封止を行っているので、セラミ
ックベースとキャップとの接着に2工程を必要としてお
り、生産効率の低下を招いている。また、溶接を行って
いることからセラミックベースとキャップとの接着は、
例えば銀ロウ付けであれば、約800℃という高温工程
となり、実装部品、特に半導体素子への影響が無視でき
なくなり、信頼性の低下を招いている。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は基板とキャップとの電気
的接続を気密封止と同時に、かつ、低温工程で行うこと
ができるようにし、生産効率を上げ、信頼性を高めるこ
とのできる混成集積回路装置のキャップの接着構造を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、印刷配線積層基板に収容部を凹設するとと
もに回路配線層を形成し、収容部に半導体素子を搭載
し、その収容部開口をキャップにて閉塞して半導体素子
を封止した混成集積回路装置において、キャップに回路
配線層を形成し、低温で接着可能なシール材にて印刷配
線積層基板とキャップとを接合するとともに、低温で接
着可能な導電性接着剤にて印刷配線積層基板の回路配線
層とキャップの回路配線層との電気的接続を行うことを
その要旨とする。
【0009】
【作用】従って、本発明によれば、印刷配線積層基板と
キャップとの接合部に設けられるシール材及び導電性接
着剤は、ともに低温工程での接着が可能であるので、混
成集積回路装置の気密封止及び印刷配線積層基板の回路
配線層とキャップの回路配線層との電気的接続が同時に
行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の混成集積回路装置を具体化し
た一実施例を図1に従って説明する。印刷配線積層基板
(以下、単に基板という)10はセラミック基板を積層
して形成され、各層には内部配線11と各層を電気的に
接続するビアホール12が設けられている。基板10中
央には階段状の収容部13が形成され、その収容部13
の下側の階段面をパッド面13a、上側の階段面をキャ
ップシール面13bとしている。パッド面13aには内
部配線11と接続している配線14が設けられている。
また、基板10表面には回路配線層15が形成されてい
る。前記収容部13には半導体素子16が導電性又は絶
縁性の接着剤17を介して固着されている。該半導体素
子16はワイヤ18にて収容部13の配線14と電気的
に接続されている。基板10裏面にはロウ材19を介し
て端子20が取着され、内部配線11及びビアホール1
2を介して基板10表面に形成された回路配線層15や
半導体素子16と電気的に接続されている。
【0011】キャップ30はセラミックで形成され、つ
ば部30aが上部周縁部に前記回路配線層15と対向す
るように延出形成され、腹部30bが下端部に膨出形成
されている。キャップ30の腹部30b下面は前記キャ
ップシール面13bに施してなるシール材31を介して
基板10に接着されている。シール材31はエポキシ系
樹脂に硬化剤、充填材を添加したもので、低温(約15
0℃〜200℃)にて硬化して、キャップ30と基板1
0とを接合する。キャップ30の表面及びつば部30a
裏面には回路配線層32,33が形成され、この回路配
線層32,33は、キャップ30内部に設けられたビア
ホール34により電気的に接続されている。キャップ3
0表面の回路配線層32上には表面実装部品35が半田
36を介して実装されている。キャップ30のつば部3
0a裏面の回路配線層33と前記基板10表面に形成さ
れた回路配線層15との間には、Agエポキシ、Agシ
リコン等の熱硬化型の導電性接着剤37が設けられ、電
気的に接続されている。この導電性接着剤37は低温
(約150℃〜200℃)工程での接着が可能である。
【0012】このように本実施例によれば、基板10表
面の回路配線層15とキャップ30のつば部30a裏面
の回路配線層33との電気的接続、キャップ30の腹部
30b下面とキャップシール面13bとの接着に、とも
に低温工程での接着が可能なシール材31、導電性接着
剤37を用いているので、この2工程は同時に行うこと
ができる。従って、生産工程における工数を低減し、生
産効率が上がる。しかも、シール材31に加えて導電性
接着剤37によってもキャップ30の接着が行われ、接
着面積が広くなり、従って接着強度が強くなるので、半
導体素子16の封止がより確実にできる。また、低温工
程での接着可能な導電性接着剤37を用いることによ
り、半導体素子16への影響が少なくなり、信頼性が高
まる。
【0013】また、キャップ30表面及びつば部30a
裏面に回路配線層32,33を設け、さらに回路配線層
32上には表面実装部品35を設けているので、実装効
率を上げることができる。キャップ30表面及びつば部
30a裏面に回路配線層32,33を設けるために本実
施例では、キャップ30内部にビアホール34を設けて
いる。このような構成とすることによって、キャップ3
0本来の、半導体素子16を封止するという機能を損な
うことはなく、従って、信頼性低下等の問題を生じるこ
ともなく、実装効率が上がる。また、キャップ30表面
に実装された表面実装部品35については、混成集積回
路装置作製後も修理、交換が可能であるので、信頼性試
験の結果、不具合が生じたときにはリペアをして、製品
として出荷することができ、歩留りも向上する。
【0014】さらに、半導体素子16の基板10への実
装工程と表面実装部品35のキャップ30への実装工程
とは並行して行うことができるので、生産効率を上げる
ことができる。
【0015】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、例
えば次のように変更してもよい。 (1)上記実施例では、キャップ30の腹部30b下面
と基板10のキャップシール面13bとの間にシール材
31、つば部30a裏面と基板10表面との間に導電性
接着剤37をそれぞれ設けていたが、このシール材31
及び導電性接着剤37を設ける場所は図2に示すように
入れ換えてもよい。
【0016】すなわち、基板10の収容部13の上側の
階段面に回路配線層15を設け、基板10表面をキャッ
プシール面13bとする。キャップ30の腹部30b下
面には回路配線層33を回路配線層15に相対するよう
に設ける。そして、キャップ30は基板10のキャップ
シール面13bにおいてシール材31を介して接着さ
れ、回路配線層15,33が導電性接着剤37を介して
接着される。この実施例においては、導電性接着剤37
をシール材31の内側に設けているので、導電性接着剤
37が酸化等の汚染から保護されることになり、基板1
0とキャップ30の電気的接続の信頼性が高まる。
【0017】(2)上記実施例では、キャップ30表面
及びつば部30a裏面の回路配線層32,33の電気的
接続はビアホール34を介して行っているが、次のよう
にしてもよい。
【0018】図3に示すように、キャップ30表面及び
つば部30a裏面の回路配線層32,33を端部に向か
って延長させて、キャップ30側面に設けた配線38と
接続し、これによって電気的接続を行うようにしてもよ
い。この実施例においては、回路配線層32,33と配
線38が同一工程で形成することができるので、生産効
率を上げることができる。
【0019】(3)上記実施例では、キャップ30はつ
ば部30aが基板10表面の回路配線層15と対向する
ように延出形成されており、シール材31及び導電性接
着剤37がそれぞれ基板10のキャップシール面13
b、基板10表面に設けられていたが、次のようにして
もよい。
【0020】図4に示すように、キャップ30を基板1
0への落とし込み構造とし、基板10のキャップシール
面13bにシール材31及び導電性接着剤37を設ける
ようにしてもよい。この実施例ではキャップ30の形状
が簡単であるので、加工が容易となる。また、キャップ
30の厚みを薄くすることができるので、混成集積回路
装置全体の厚みも薄くし、小型化することができる。さ
らに、キャップ30を基板10への落とし込み構造とす
ることにより、キャップ30の位置決めが治具を用いな
くとも正確にできるようになり、生産効率を上げること
ができる。
【0021】(4)上記実施例では表面実装部品35は
キャップ30表面にのみ設けているが、図5に示すよう
にキャップ30裏面にも表面実装部品35を設けてもよ
い。このとき、キャップ30表面及び裏面の回路配線層
32,33の電気的接続はキャップ30内部の端部側の
ビアホール34のみではなく、キャップ30表面及び裏
面の回路配線層32,33を直接接続するようなビアホ
ール34を設けてもよい。このような構成にすること
で、さらに実装効率を上げることができる。
【0022】(5)上記実施例では、キャップ30はビ
アホール34を設けるのみであるが、さらに複雑な回路
を構成したい場合には図6に示すようにしてもよい。す
なわち、キャップ30内部にも基板10と同様に、内部
配線39を形成してもよい。このような構成にすること
で、キャップ30内部にも複雑な回路が構成されるの
で、高集積化をすることができる。
【0023】(6)上記実施例では、基板10表面及び
キャップ30裏面にそれぞれ回路配線層15,33を設
けていたが、回路配線層15,33の代わりに、電極パ
ターンのみで基板10とキャップ30の電気的接続を行
ってもよい。
【0024】(7)上記実施例及び上記(3)の別例に
おいて、キャップ30の少なくとも下部は基板10への
落とし込み構造となっていたが、図7に示すように、キ
ャップ30は基板10表面に設けられている構成であっ
てもよい。
【0025】(8)上記実施例では、導電性接着剤37
として熱硬化型のものを示したが、混成集積回路装置の
使用される環境に応じて適宜、常温硬化型、紫外線硬化
型等に変更してもよい。
【0026】(9)上記実施例におけるシール材31と
してのエポキシ系樹脂の代わりに低融点ガラスを適用し
てもよい。低融点ガラスであっても低温(150℃〜3
50℃)工程での接着が可能である。
【0027】(10)上記実施例では、基板10はセラ
ミック基板を積層したものであったが、セラミック基板
の代わりにガラスエポキシ基板、ポリイミド基板を用い
てもよい。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、キ
ャップと基板との接合部にともに低温で接着可能なシー
ル材及び導電性接着剤を設けたことにより、半導体素子
の封止と、基板の回路配線層とキャップの回路配線層と
の電気的接続が同時に、かつ低温工程で行うことができ
るので、混成集積回路装置の生産効率を上げ、信頼性を
高めることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の混成集積回路装置の一実施例を示す断
面図である。
【図2】シール材と導電性接着剤の設けられる位置を入
れ換えた混成集積回路装置の断面図である。
【図3】キャップ表面及び裏面の回路配線層をキャップ
側面の配線で電気的に接続した混成集積回路装置の断面
図である。
【図4】キャップを基板への落とし込み構造とした混成
集積回路装置の要部断面図である。
【図5】キャップ裏面の回路配線層上にも表面実装部品
を設けた混成集積回路装置の要部断面図である。
【図6】キャップ内部にビアホールに加えて内部配線を
設けた混成集積回路装置の要部断面図である。
【図7】キャップが基板表面に設けられている混成集積
回路装置の要部断面図である。
【符号の説明】
10…印刷配線積層基板、11…基板内部の内部配線、
12…基板内部のビアホール、13…収容部、13a…
パッド面、13b…キャップシール面、14…配線、1
5…基板表面に設けられた回路配線層、16…半導体素
子、17…接着剤、18…ワイヤ、19…ロウ材、20
…端子、30…キャップ、30a…キャップつば部、3
0b…キャップ腹部、31…シール材、32…キャップ
表面の回路配線層、33…キャップ裏面の回路配線層、
34…キャップ内部のビアホール、35…キャップ上に
実装された表面実装部品、36…半田、37…導電性接
着剤、38…側面配線、39…キャップ内の内部配線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷配線積層基板に収容部を凹設すると
    ともに、回路配線層を形成し、前記収容部に半導体素子
    を搭載し、その収容部開口をキャップにて閉塞して半導
    体素子を封止した混成集積回路装置において、 前記キャップに回路配線層を形成し、低温で接着可能な
    シール材にて印刷配線積層基板とキャップとを接合する
    とともに、低温で接着可能な導電性接着剤にて印刷配線
    積層基板の回路配線層とキャップの回路配線層との電気
    的接続を行う混成集積回路装置のキャップの接着構造。
JP23685893A 1993-09-22 1993-09-22 混成集積回路装置のキャップの接着構造 Pending JPH0794671A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0713252A3 (en) * 1994-11-16 1998-01-07 Nec Corporation Circuit elements mounting

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0713252A3 (en) * 1994-11-16 1998-01-07 Nec Corporation Circuit elements mounting

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